開開設設主催社会福祉法人昭和ゆたか会１１００周周年年記記念念事事業業講演タイトル「大切に思うもの」稲川淳二氏（いながわじゅんじ）〈プロフィール〉桑沢デザイン研究所を経て工業デザイナーとタレントの二つの顔で活動。全国ツアーを展開している怪談ライブは、今年で２０年目を迎える。また、自身の経験を活かし、バリアフリー活動の講演等も行っている。そして、先日朝日新聞で重い障がいを抱えた次男について語り、その衝撃的な内容が反響を呼んだ。「仕事もプライベートも充実し、幸せだった日々に重い障がいをもって生まれてきた次男。障がいが命に別状ないと知っても、突然たたきつけられた事実に手放しに喜べなかった。障がいを受け入れた家族像をすぐに頭で受け入れることができず、思いつめた稲川氏は、ついによからぬ方向へ・・・・・」家族と共に体験し乗り越えてきた数々の葛藤、乗り越えてきたからこそ改めて感じた “命の重み・尊さ”を多くの方々に伝えている。日時１１月２３日(金) 勤労感謝の日場所群馬会館（ホール）１３：００～１６：３０（開場１２：００）参加費無料（事前に申し込みが必要です）１３：１０～岩崎氏１４：５０～稲川氏 ※車で来館の場合は群馬県庁構内県民駐車場をご利用ください（２時間無料、３０分超過毎に１００円有料）講演タイトル「学習の大切さ」岩崎清隆氏（いわさききよたか）〈プロフィール〉昭和５９年アメリカワシントン州プジェットサウンド大学大学院にて作業療法学科修士課程を修了。日本とアメリカの二カ国で作業療法士を取得し、現在は群馬大学医学部保健学科准教授。障がい児の療育場面では、「学習する」ということを大切にし、様々な遊びや工夫を凝らした手作りの治療遊具を用いて、多くの障がい児へ成長の手助けを行っている。また、自身の二人の子が障がいを抱えており、この子育て経験も伝えながら、多くの場面で活躍を続けている。定員：３５０名（事前申し込みが必要です。申し込み締め切りは、１０/２３までになりますが先着順になりますので、お早めにお申し込み下さい）対象：興味のある方なら、どなたでも参加できます。申し込み方法：必要事項（氏名・住所・連絡先・所属先）を記入の上、FAX又はメールにてお申し込み下さい。申し込み先：社会福祉法人昭和ゆたか会『星夜の森学舎』 TEL/FAX 0278-30-2272 E-mail syowayutakakai@ａｏｌ.ｃｏｍ～個人情報の取り扱い～本講演会にお申し込みいただいた方の個人情報については、個人情報保護法の規定に基づき、講演会の事務及びこれに付帯する業務の範囲内で使用致します。