○館林市婚活支援事業補助金交付要綱 平成 27 年 12 月 10 日館林市告示第 146 号 館林市婚活支援事業補助金交付要綱 (趣旨) 第1条 この要綱は、晩婚化及び未婚化が進む中、結婚活動を行う独身男女に出会いの場 を提供する事業又は結婚を推進するための事業を行う団体に対し、予算の範囲内におい て事業費の一部を補助することに関し、必要な事項を定めるものとする。 (補助対象者) 第2条 補助金の交付の対象となる団体(以下「補助対象者」という。 )は、次条に規定す る補助事業を実施する市内の団体で、次の各号のいずれにも該当しない団体とする。 ⑴ 宗教活動又は政治活動を主たる目的とする団体 ⑵ 館林市暴力団排除条例(平成24年館林市条例第18号)第2条第1号に該当する 団体 ⑶ 公序良俗に反する団体 ⑷ 営利を目的として結婚相手紹介事業を営む団体 ⑸ 前各号に定めるもののほか、市長が適当でないと認める団体 (補助対象事業) 第3条 補助金の交付の対象となる事業は、男女の健全な出会いの機会を提供する事業又 は結婚へのきっかけづくりを支援する事業で、次の各号のいずれにも該当するものとす る。 ⑴ 20歳以上の独身の男女を対象とすること。 ⑵ 市民から男女同数を目標に参加者を広く募集し、参加者が概ね20人以上であるこ と。 ⑶ 参加者から参加費を徴収する場合は、事業の趣旨を踏まえ、適正な額を設定するこ と。 ⑷ 交付決定時において事業に着手していないこと。 ⑸ その他市長が必要と認める事項 (補助対象経費) 第4条 補助金の交付の対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、補助事業に 要する経費とする。ただし、次に掲げる経費を除く。 ⑴ 補助事業の実施の有無にかかわらず支出を要する経常的経費(人件費含む。) ⑵ 事業実施のための会議等に係る飲食費 ⑶ 備品購入費 ⑷ その他補助事業に要する経費として市長が不適当と認めた経費 (補助金の額) 第5条 補助金の額は、補助事業に要する経費のうち前条に規定する補助対象経費から参 加費その他の収入額を控除した額とし、1事業につき20万円を限度とする。 2 同一年度における1団体当たりの補助金の限度額は、40万円とする。 (交付申請) 第6条 補助金の交付を受けようとする団体の代表者(以下「申請者」という。 )は、館林 市婚活支援事業補助金交付申請書(別記様式第1号)に、次に掲げる書類を添付して市 長に申請しなければならない。 ⑴ 団体概要説明書(別記様式第2号) ⑵ 館林市婚活支援事業事業計画書(別記様式第3号) ⑶ 収支予算書(別記様式第4号) ⑷ その他市長が必要と認める書類 (交付決定及び通知) 第7条 市長は、補助金の交付申請があった場合は、速やかに書類等の審査を行い、適当 と認めたときは、館林市婚活支援事業補助金交付決定通知書(別記様式第5号)により、 申請者に通知するものとする。 (実績報告) 第8条 補助金の交付決定を受けた団体の代表者は、その事業が終了したときは、遅滞な く館林市婚活支援事業実績報告書(別記様式第6号)に、次に掲げる書類を添付して、 市長に報告しなければならない。 ⑴ 収支決算書(別記様式第7号) ⑵ 事業に要した費用の領収書の写し ⑶ 事業実施時の記録写真 ⑷ その他市長が必要と認める書類 (補助金の額の確定) 第9条 市長は、前条の規定により実績報告を受けた場合においては、当該実績報告書に 係る書類等の審査により、当該事業の成果が交付決定の内容に適合すると認めるときは、 交付すべき補助金の額を確定し、館林市婚活支援事業補助金額確定通知書(別記様式第 8号)により通知するものとする。 (補助金交付請求の手続) 第10条 補助金の交付決定を受けた団体の代表者は、前条の規定による館林市婚活支援 事業補助金額確定通知を受けたときは、 遅滞なく館林市婚活支援事業補助金請求書(別記 様式第9号)を市長に提出しなければならない。 (補助金の交付) 第11条 市長は、前条の請求書の提出があったときは、速やかに補助金を交付するもの とする。 (補助金交付決定の取消し) 第12条 市長は、第7条の規定により補助金の交付決定を受けた者が次の各号のいずれ かに該当すると認められるときは、交付決定の全部又は一部を取り消すことができる。 ⑴ 当該事業を中止したとき。 ⑵ 虚偽の申請その他の不正行為によって交付決定を受けたとき。 ⑶ 補助金を当該事業以外の用途に使用したとき。 (補助金の返還) 第13条 市長は、前条の規定により交付決定の全部又は一部を取り消した場合は、当該 取消しに係る部分に関し既に補助金を交付しているときは、期限を定めてその返還を命 ずるものとする。ただし、災害等市長がやむを得ないと認める理由により、当該事業を 中止した場合についてはこの限りでない。 (守秘義務) 第14条 補助金の交付を受けた団体の代表者は、補助対象事業の実施に際して知り得た 個人情報を適正に管理及び利用するとともに、参加者からの苦情等に対し誠意をもって 自主的な解決に努めなければならない。補助対象事業の完了後においても同様とする。 (報告義務) 第15条 補助金の交付を受けた団体の代表者は、補助対象事業の実施年度及びその翌年 度において、当該事業に参加した男女が結婚した場合は、市長へ報告しなければならな い。 (その他) 第16条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。 附 則 この要綱は、告示の日から施行する。 別記様式第1号(第6条関係) 年 館林市長 月 日 様 住所(所在地) 団体名及び 代表者職氏名 電話 館林市婚活支援事業補助金交付申請書 補助金の交付を受けたいので、館林市婚活支援事業補助金交付要綱第6条の規定により、 次のとおり申請します。なお、館林市婚活支援事業補助金交付要綱第2条の規定を満たす 団体であることを宣誓します。 事業の名称 全体事業費 円 交付申請額 円 着手及び完了予 着手予定 定年月日 完了予定 添付書類 年 月 日 年 月 日 (1)団体概要説明書 (2)館林市婚活支援事業事業計画書 (3)収支予算書 (4)その他市長が必要と認める書類 別記様式第2号(第6条関係) 団体概要説明書 フリガナ 団 体 名 フリガナ 代表者名 〒 - 団体所在地 電 F 話 A X FAX 電話 フリガナ 氏 事 務 局 電 (連絡先) F A 名 話 電話 X FAX E-mail 会 員 数 団 体 の 活動内容 備 考 人 ( 年 月 日現在) (内訳:男 人・女 人) 別記様式第3号(第6条関係) 館林市婚活支援事業事業計画書 事業等の名称 事業実施期間 年 月 日から 年 月 日まで 事業実施場所 参加予定者の 人数 参 加 費 男性 人 女性 人 合計 人 男性 円 ・ 女性 円 募 集 方 法 事業の内容 特 記 事 項 備考 1 2 この用紙に記載しきれない場合は、別葉に記載して提出すること。 開催要項、募集チラシ等があれば添付すること。 別記様式第4号(第6条関係) 収支予算書 収入 費 目 金 額(円) 積 算 内 訳 目 金 額(円) 積 算 館林市補助金 計 支出 費 補 助 対 象 経 費 小計(①) 補 助 対 象 外 経 費 小計(②) 合計(①+②) 内 訳 別記様式第5号(第7条関係) 年 月 日 様 館林市長 館林市婚活支援事業補助金 交付・不交付 決定通知書 年 月 日付けで申請のあった、館林市婚活支援事業補助金については、下記 のとおり決定したので、館林市婚活支援事業補助金交付要綱第7条の規定により通知しま す。 記 1 交付予定額 2 不交付の場合の理由 金 円 別記様式第6号(第8条関係) 館林市婚活支援事業実績報告書 年 月 日 館林市長 様 所在地 館林市 団体名 代表者名 印 連絡先 ( ) 事業等の名称 実 施 期 間 実 施 場 所 実 施 日 時 参 加 人 数 応募人数:男性 参加人数:男性 人(市内 人(市内 費 男性 円 ・ 女性 参 加 年 月 日から 年 月 日 年 人)・女性 人)・女性 月 日まで 人(市内 人(市内 円 事 業 の 内 容 *カップル成立数 特 記 事 項 備考 1 この用紙に記載しきれない場合は、別葉に記載して提出すること。 2 開催要項、募集チラシ等があれば添付すること。 人) 人) 別記様式第7号(第8条関係) 収支決算書 収入 費 目 金額(円) 積 算 内 訳 目 金額(円) 積 算 館林市補助金 計 支出 費 補 助 対 象 経 費 小計(①) 補 助 対 象 外 経 費 小計(②) 合計(①+②) 内 訳 別記様式第8号(第9条関係) 第 年 号 月 日 様 館林市長 館林市婚活支援事業補助金確定通知書 年 月 日付けで提出のあった館林市婚活支援事業補助金実績報告書について、 審査の結果下記のとおり補助金の額を確定したので、館林市婚活支援事業補助金交付要綱第9 条の規定により通知します。 記 1 補助対象事業名 2 補助金確定額 金 円 別記様式第9号(第10条関係) 館林市婚活支援事業補助金請求書 年 月 日 館林市長 様 所在地 館林市 団体名 代表者名 印 連絡先 ( ) 事 業 名 年 月 日付け 第 号で決定を受けた館林市婚活支援事業補助金につい て、館林市婚活支援事業補助金交付要綱第12条の規定により、下記のとおり交付を請求しま す。 記 1 請求額 金 円 2 振込口座 銀行・金庫・農協・組合 金 融 機 関 本店・支店 口座の種類 口座番号 口座名義 普通(総合)・当座
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