ASIACT 認定リニューアル・コース 数秘学コース With ドミニク・ヨーマン 2012 年 10 月 19 日(金) ~ 21 日(日)全 3 日間 カラーと同じく数字も宇宙の言語です。 色と数字という世界共通語であるこの2つの接点は、 魂の窓として機能し、 魂の旅についての理解と洞察をもたらします。 意識は身体感覚を超えて色と光を感知し、 色の違いを認識します。 数字もまた特有の波動を有していて意識に働きかけます。 そして色と一緒に使われる事で、 より深い理解への洞察を可能にします。 ◆ドミニク氏からのメッセージ◆ 『宇宙の言語 ・数秘の探求』 初めて私がこのテーマについての講演に招待された時に、私は心の中で思いました。 「初 日の大半を使って数の関係性を観察して、探求のための土台作りをしなくてはならないだ ろう。」しかし初日が終わって、誰よりも驚いたのは私自身でした。というのも、私たちが 扱ったのは 1 から 3 までのナンバーだけだったからです。それでいてこれが完璧だと解っ たからです!これは一日に三つのナンバーを扱う三日間のコースだからです。これは数秘 そのものの中にある 3 のパターンの繰り返し(エコー)でした。(9=3×3) ひとつひとつの ナンバーの探求の出発点は、その形やサウンド、あるいはそれぞれの結びつき方にあるの かもしれません。全てを考慮に入れ、そこから現れてくるテーマを、その番号のイクイリ ブリアム・ボトルと互いに照らしあわせます。 まず最初にボトル 1 からボトル 9 までを観て行きます。そして数を増やしながら、それ と関連するオーラソーマのボトルを観察することへと発展させて行くのです。しばしば、 いかに、あるイクイリブリアム・ボトルのカラーメッセージとそのボトルのナンバーのテ ーマが連結しているかを発見するのは、本当に驚きです。 カラー/イクイリブリアム/数秘を関連させて実際に用いる能力は、生徒達が毎日四つ のボトルを選ぶ時に使うことにより成長していきます。これらの実例の中では、より高次 のナンバーもリーディングのプロセスのなかに含むことで、生徒達のコンサルテーション をする際の大切な数秘の能力が培われていくのです。カラーは常にオーラソーマの体系の 中の主要な部分であるのですが、数秘を探求することで、私たちの色の言語はそれ自身で 完全な数秘の知識と情報を伴い、さらに豊かなものとなるのです。 『コースの体系は 0 から始まった』 東京での初日の朝の紹介の後、私は立ち上がって祈りを始めたのですが、そうするやい なや私は、自分がナンバー1 の姿勢をつくっているのに気がつきました。クラスの人たちは 自然に、やさしくそれに従うように輪になりました。 「0」の形になったのです。それは 1 と 0 の探求の深みへと導いて行きました。 驚くことに、1、2、3、そして 0 の探求は午後のティーブレイクまで続きました。その頃 までには私は、より実践的な何かに移ったほうが好ましいだろうと思い、一人の人が朝に 選んだ四つのボトルを観てみることにしました。最初は、いつも親しんでいるオーラソー マのカラー・ランゲージを用いました。それから、その日に発見した数秘の情報をあては めてみました。それは理論に基づいた情報の基礎を教え、それを発展させて解釈するすば らしい方法となりました。 最初の日に行った最初の四つのナンバー(1 から 3 プラス 0)の探求の深さには私は本当 に驚きました。私は初日の全てを使って全てのナンバー(0 から 9 まで)を探求するつもり だったのです!実際、一日目のパターンがそのコースのテンプレートだと解りました。毎 日が三つのナンバーのみを扱い、その深みへと入って行くわくわくするような日々となり ました。 そしてこのようにして、私たちは全ての九つのナンバーを三日目の午後にはきちんと終 えたのです。このパターンは数秘においての考え方のとてもはっきりした原則の一つとな りました。3 のパターンがナンバーの中に秘められているのです。父、母、子供(起源、受 胎、統合) 、それが 1 から 9 の間で 3 回繰り返されます。それぞれの三位一体はそのプロセ スの異なる次元での探求です。1 から 3 はその起源、4 から 6 はそれが大地に根を下ろすプ ロセス、7 から 9 は再びそのことのより高い次元での反映、を表現しています。 三日が過ぎプロセスが進行してナンバーが増え、それと関連するオーラソーマのボトル が探求の中に持ち込まれました。それらのカラーメッセージと名前が、それのナンバーの メッセージの解釈といかに結びついているのかを発見するのは本当にわくわくします。そ れは啓示となり、オーラソーマの因果的なボトル連鎖的な進行の中に徐々に根を下ろして 行きました。 例えば:6(オーラソーマではレッド/レッド)のエナジーは、結局は愛することと大地 に根を下ろすことに関係しているのですが、それはイクイリブリアム・ボトルのレッドと 関連していて、生存のための事がら、そして拒絶された事がらでもあるのです。 そして私たちが 60 番のイクイリブリアム・ボトルを見た時には、6 の中に 0 があり、ブ ルー/クリアーのエナジーを発見します。オーラソーマの体験においては、このボトルは ショックを解放することを語っています。まさにこの体験とは、その時点においての拒否 され続けてきた生存とそのはたらきに関する事がらを表しています。60 番のボトルは 6 と いうナンバーの可能性を解放するのを助けます。愛することで解放し、大地に降りてくる という意味です。 あるいは: 7 番のボトルは、生命のエネルギーの流れに開くことを表していますが、イ エロー/グリーンは 70 番のイエロー/クリアーのボトルにサポートされています。この組 み合わせは、気楽に見ればバナナのボトルに見えるかもしれません。しかしながら、私た ち誰もが、バナナの皮は要注意だと知っているので当然それには近づこうとはしません。 イエロー/クリアーは私達の生のバナナの皮を抱きしめることを表し、それを新しい光の 中で見るということです。それはすなわち、カルマ的な状況を抱きしめる機会であり、そ うすることで、ダルマの法の生を私達が生きることの可能性を表しています。言い換えれ ば、生の挑戦が精神的な充足になる可能性があるということです。 もう一つ小さな例をあげると:28 番のボトルはメイド・マリアンですが、オーラソーマ のレベル 3 で探求した生命の木と対応させると、イエソドの中にあります。このスフィア は月と関連していて、28 日は月歴の周期です。 これらはイクイリブリアムのシーケンス(配列)の啓示のほんの三つの例です。コース を実践の中に根付かせるには生徒達が毎日行う四つのボトルのセレクションの中で探求す ることで養われていきます。こうしなさいというルールではなく、全く形には捕われない オープンさがそれを使う鍵です。カラーは常にオーラソーマの体系の中での主要な部分で あるのですが、数秘を探求することで、私達のカラー・ランゲージはそれ自身で完全な数 秘の知識と情報を伴い、さらに豊かなものとなるのです。 Dominic Yeoman ☆ドミニク・ヨーマン プロフィール オーラソーマ社ASIACTイギリス本校の元副学長であり、オ ーラソーマテキストの編集に携わられ、今現在は国際的なティー チャーとして世界中を飛び回っておられます。ドミ二ク氏はもと もとイギリスの有名な大学で英語講師をしていた為、教え方はと ても解り易く、世界中のオーラソーマの生徒さんから大変人気が あります。又、ドミニク氏はオーラソーマの創始者ヴィッキーウ ォールの直接のセミナーも受けておられます。もしかしたらいろ んなヴィッキーさんのエピソードをお聞き出来るかも知れません。 日本語ブログ Love and Light http://dominicyeoman.blogspot.com/ 英語サイト http://colourconscious.com/ Facebook グループもあります。 ※リニューアル認定につきまして、こちらのコースはプラクティ ショナー、CCC のみの対象となります。 日程 2012 年 10 月 19 日(金)~21 日(日)全 3 日間 料金 73,000 円(税、通訳料込み) 講師 ドミニク・ヨーマン 時間 10:30~17:30(初日のみ 11:00 スタート) 定員 人数限定 対象 オーラソーマレベル 1 をお持ちの方 (このコースはオーラソーマのレベルをお持ち ではない方でもご興味のございます方はご受講可能です) 会場 オーラソーマ・サウンドレゾナンス&レイキスクール 【最寄り駅】地下鉄千日前線・西長堀駅 5番出口より徒歩1分 【住所】大阪市西区北堀江3丁目12ー33 メゾン33-702 TEL/FAX 平日 10:00~18:00 06-6536-2858 E-mail:[email protected] URL:http://www.aurasoma-kansai.info/
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