修学旅行の感想

修学旅行の感想
岡部
映莉花
修学旅行1日目、バスと飛行機に乗り、台湾へ向
かいました。とても暇でした。台湾に着いた頃に
はもう夜でした。バスでホテルに向かう途中夜景
がとても綺麗でした。ホテルの中は意外に広く、快
適に過ごせました。
2日目は、世界4大博物館のひとつ、故宮
博物院に行きました。白菜や豚の角煮のよう
なものがありました。昼食はモンゴリアンバ
ーベキューでした。
その後に九份に行きました。匂いがキツ
イところもありましたが、景色もよく、楽
しめました。
士林夜市では、食べ物が危険と言われて
気乗りしませんでしたが、
お店の人が優しく、
値段を安くしてくれたり、
なんだかんだ楽し
かったです。途中迷子になりかけましたが、
無事に皆のところに戻ってこれてよかった
です。
夕食は小龍包などを食べました。熱々でおいしかっ
たです。お茶もおいしかったです。
そして3日目は、龍山寺、総督府を回った後、B&S プログラムがありました。ガイドの
人は女性で、日本語学科ではないのに、とてもスラスラ喋れていて驚きました。行程表と
は全く違う場所に行きました。しかし、ガイドの人がスムーズに案内をしてくれてとても
助かりました。永康街でマンゴーとパンナコッタが乗ったかき氷を食べ、西門町に行きま
した。人がたくさんでとても酔いそうでした。大きなタピオカドリンクを飲んだり、鶏肉、
エリンギのから揚げを食べました。鶏肉のから揚げはシナモンのような味がして独特でし
た。服や雑貨など、様々なものが売られてありました。台湾で有名な人がテレビの撮影を
していました。間近で見られてよかったです。西門町はまた行きたいなと思いました。
あっという間に B&S プログラムが終わり、ガイドの人と別れ、夕食をとりましたが、
あまり食べられませんでした。
4日目、いよいよ帰国です。仙台空港に着
いたとき、安心感でいっぱいでした。
白米がおいしく感じました。食文化はあ
まり合いませんでしたが、台湾人の温かさ
を知りました。また、日本語を喋れる人が
多いのが印象に残りました。
台湾で学んだ事を生かして、これからの生
活をより良いものにしていきたいです。
4日間いい思い出になりました。