2009 年度 科目の概要と年間授業計画 中学2年生 聖母学院中学校 0 1 目次 国 語 ……………… p 3 社 会 ……………… P 5 数 学 ……………… P 6 理 科 ……………… P 7 英 語 ……………… P 9 保健体育 ……………… P10 芸 術 ……………… P11 家 庭 ……………… P13 宗 教 ……………… P14 カリキュラム表 ……………… P15 2 科目名 国語(現代文) 中学・高校 中学 学年 2 単位数 3 分類(必修・選択) 必修 授業目標 読む・書く・話す・聞く・考えるための総合的な言語表現力・理解力を習得する。 授業内容・テーマ 詩・物語・随筆・説明文の読解鑑賞力、情報処理・表現(説明・発表)力をつける。 テキスト・副教材 光村図書 中学校 国語2・正進社 国語の窓・浜島書店 常用漢字フォルダ 評価方法・基準 中間期末考査・小テスト・提出課題、授業への参加姿勢等を総合的に評価。 受講にあたって留意すべき事 忘れ物をしない。語句の意味は自主的に調べる。音読に励む。提出物の期限を守る。 学習計画 時期 1学期 単元 1 心を開く 中間まで 言葉に対する感性を高める。 情景描写から心情を読み取る。 十進分類法を利用した読書体験 図書館を活用する。 「文化を伝えるチンパンジー」 論の展開・仮説検証の仕方を学ぶ。 豊かな言葉 「短歌を味わう」 短歌についての基礎知識を身につける。 3 心の歩み 「盆みやげ」 登場人物の人柄心情を読み取る。 中間まで 「字のないはがき」 戦争を振り返り、自分を見つめ直す。 5 事実と意見 「モアイは語る」 期末まで 言語事項 3学期 読書指導 2 真実を探る 期末まで 2学期 学習活動の特徴・備考 作品にこめられた思いをとらえ、朗読する。 「雨の日と青い鳥」 1学期 2学期 学習内容 「春に」 6 生きる姿 7 生活と言葉 〔漢字〕 説得力のある表現を学ぶ。 「五重塔はなぜ倒れないか」 対義語・類義語・多義語・方言 「走れメロス」 「言葉の力」 辞書を活用し、語彙力を高める。 描写や会話から心情を読み取る。 思い・体験の深さを理解し、生き方を考える。 表現学習 効果的な表現の仕方を学ぶ。 辞書を活用し、語彙力を高める。 熟語の成り立ち・音訓・送り仮名 その他特記事項 読書課題あり。(月毎に分野変更あり)・漢字小テストあり。 3 科目名 口語文法と古典 中学・高校 中学 学年 2 単位数 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 言葉を分析的に理解する態度と知識を養い、美しい表現を心がける。古典作品の心象に触れる。 授業内容・テーマ 口語文法・古典・書写(2学期のみ) テキスト・副教材 光村図書 国語2 中学 国文法のドリル (吉野教育図書) オリジナルプリント カラー百人一首(京都書房) 評価方法・基準 定期考査・プリント・ノートなどを総合的に評価。現代文:文法=3:2を原則とする。 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) 忘れ物をしない。提出物の期限を守る。敬語の使い方を常に意識する。 学習計画 学習内容 学習活動の特徴・備考 時期 単元 1学期 中1の学習事項の復習 中間まで 口語文法・付属語① 自立語(動詞・形容詞・形容動詞・名詞・代名詞・問題演習をしながら、自立語についての知識を 副詞・連体詞・接続詞・感動詞) 整理し復習をする。 助動詞 テキストを中心に助動詞について整理しながら 学ぶ。 1学期 口語文法・付属語② 助詞 古典入門 古文についての導入。興味を引き出し、親しむ。お祈り(文語編)・百人一首など。 テキストを中心に助詞について概観し、例文を 期末まで 2学期 利用し、詳しい使い方について学習する。 古典 中間まで 2学期 随筆作品に触れ当時の人々の感受性を 春はあけぼの 味わう。 平家物語 扇の的 古典に独特の音のリズムを味わう。 書写の学習 硬筆・毛筆(楷書) 美しい字形で書く訓練をする。丁寧に書く。 古典 つれづれなるままに 随筆作品の筆者の心境を理解する。 仁和寺にある法師 話の展開の面白さを味わう。 書写の学習 毛筆(行書・かな・創作) 筆の使い方に慣れる。伸びやかに美しく表現する。 古典 漢詩に親しみ、基本的な事項について確認する 音読を行う。語法に注意する。 枕草子 期末まで 徒然草 3学期 描かれた情景を理解し味わう。 漢詩 古文・漢文についての発展学習 一年間の学習の補足・発展 オリジナルプリントなどで、知識の定着、古文・ 漢文の読解力の養成に努める。 その他特記事項 古文に親しみ、将来の読解力の助けとするため、年間を通して「百人一首」について触れ、暗誦し 理解を深めていく。書写については、硬筆は実用に発展させられるように、毛筆は自由で美しい作 品作りができるように取り組んでゆく。 4 科目名 社会 中学・高校 中学 学年 2 単位数 4 分類(必修・選択) 必修 授業目標 人類の進歩と問題点を学び、今後の社会のあり方を考える。歴史の流れと歴史用語をしっかり習得する。 授業内容・テーマ 古代史ー人類の誕生と古代社会・中世社会の成立と動乱・近世社会の成立と発展・近代国家の成立とアジア 近代史ー欧米の古代から中世を俯瞰し、近世・近代の流れを説明。イギリスで起こった産業革命の影響をみながら、 日本のペリー来航以降の歴史を中心にながれをみる。 テキスト・副教材 日本書籍新社 『わたしたちの中学社会 歴史的分野』 評価方法・基準 定期考査の結果に平常点を加味し、総合的に評価する 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) なし 学習計画 ※古代~近世史は(前)、近世史~近・現代史は(後) 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 1学期 人類の誕生と古代社会 中間まで (前)人類の誕生と古代文明 写真や史料を見ながら人類のあけぼのや 日本の国のはじまり 国のなりたちを理解する。 小学校で習った、織豊時代から江戸初期の ヨーロッパの近代化と世界 (後)ヨーロッパの古代・中世の簡単な歴史 絶対王政、英、米、仏の市民革命 欧州諸国やキリスト教との出会いを、欧州の 立場から見直しながら、欧州史にふれてゆく。 1学期 人類の誕生と古代社会 期末まで 開国 (前)古代国家の歩み 日本の古代国家の中国・朝鮮との関わりに 平安の都と武士の起こり (後)英の産業革命とその影響(労働運動、 よる変化・社会の発展を理解する。 現代の社会問題との関連性を意識しながら、 インド・清への進出)と幕末・明治維新 英国で起こった産業革命が人類にもたらした 発展と社会矛盾について理解する。 2学期 中世社会の成立と動乱 (前)武家政権のはじまり 武家の社会・文化の発展を史料・写真を 内乱と下剋上の時代 見ながら理解する。 中間まで 明治維新と自由民権運動 (後)維新の改革、自由民権運動と立憲国家 欧米諸国の影響を受けながら、近代的な国 の確立、日清・日露戦争 づくりを藩閥と民権派が対立しながら希求した (前)ヨーロッパの世界進出 ヨーロッパに目を向け、世界の中の日本の 武家の全国統一 動きを地図や資料を通して知る。 近代国家と認知された日本が、第一次大戦を 様子と、対外拡張を目指すさまを理解する 2学期 近世社会の成立と発展 期末まで 二度の大戦と日本 (後)韓国併合、第一次大戦と、戦後の社会 近世社会の成立と発展 (前)江戸幕府の成立と政治 鎖国の時代の日本の政治や社会・文化 新しい時代への動き の発展を学び、歴史用語を習得する。 国際協調やデモクラシーといった理想が世界 大正デモクラシー 3学期 第二次世界大戦、現代 の日本と世界 (後)国際社会から向けられる日本不信 経て、民主主義が浸透してゆく様子をみる 戦後不況、世界恐慌、第二次世界大戦 恐慌に押し流され、自国の権益だけを求める と戦後復興、 国々によって悲惨な戦争に陥る姿と、戦後復興 から現代につながる成り立ちをみつめる その他特記事項 古代・中世・近世(日本)を2単位、近世(欧米)・近代・現代を2単位同時進行で学習する。 5 科目名 数学 中学・高校 中学 学年 2 単位数 5 分類(必修・選択) 必修 授業目標 教科書の内容を確実に理解させ、中学2・3年の数学の基礎・基本を定着させること 授業内容・テーマ 1次関数・平行と合同・図形の性質・不等式・確率・平方根・多項式 テキスト・副教材 東京書籍 新しい数学2年・新中学問題集 標準編2年 東京書籍 新しい数学3年・新中学問題集 標準編3年 評価方法・基準 定期考査・休み明け宿題テスト・章末テストをもとに総合的に評価する 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) 習熟度別コースによる授業 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 1学期 関数、1次関数、変化の割合、グラフ、求め方 変化の割合を理解し、グラフを書く。 2元1次方程式のグラフ、連立方程式とグラフ 1次関数と方程式について理解する。 中2第4章 平行と合同 多角形の内角・外角の和 多角形の内角・外角の和を理解する。 1 平行線と角 対頂角、同位角、錯角、平行線の同位角・錯角 平行線の同位角・錯角を理解する。 2 合同な図形 合同、三角形の合同条件、証明のすすめ方 2 1時関数と方程式 1学期 関数とは何か、1次関数の式の形を理解する。 中2第3章 1次関数 中間まで 1 1次関数 期末まで 中2第5章 図形の性質 2学期 二等辺三角形の性質、なるための条件を理解する。 1 三角形 二等辺三角形、直角三角形の合同条件 直角三角形の合同条件を理解し、証明に利用する。 3 三角形と円 円周角と中心角、円周角の定理 円周角の定理を使って角度を求める。 円に内接する四角形、接弦定理 円に内接する四角形、接弦定理を理解する。 平行四辺形の性質 平行四辺形の定義を学び、性質を理解する。 平行四辺形になるための条件 平行四辺形になるための条件を理解する。 特別な平行四辺形 長方形、ひし形、正方形の定義と性質を理解する。 2 平行四辺形 中間まで 補講 不等式 2学期 証明の書き方を理解する。 平行線と面積 等積変形を理解し、利用する。 不等式の性質と解き方 不等式の性質を理解し、それを利用して不等式を解 確率の考え、確率の求め方 樹形図や場合の数を書き出して確率を求める。 平方根の意味、素因数分解 平方根の意味、基本性質を理解する。 中2第6章 確率 期末まで 1 確率 確率の意味、考え方を理解する。 中3第1章 平方根 1 平方根 2 根号をふくむ式の計算根号を含む式の加減乗除、有理化 3学期 根号を含む式の計算を確実に理解する。 中3第2章 多項式 1 多項式の計算 多項式の乗除、乗法公式 乗法公式を使って、式の展開が確実にできる。 2 因数分解 式の因数分解、式の計算の利用 因数分解が確実にできる。 その他 コースの変更は、1学期期末後、2学期期末後、3学期期末後に行う。 6 科目名 理科1 中学・高校 中学 学年 2年 単位数 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 日常生活で見られる様々な現象の不思議に気づき、それを考察することによって理 科の知識を身につけるとともに、科学的なものの見方や考え方を養う。 授業内容・テーマ 電流とそのはたらきについて , 原子・分子と化学変化について テキスト・副教材 教科書: 学校図書 中学校科学 1分野上及び下 資料集: 吉野教育出版 理科資料集 問題集: 新ワーク 評価方法・基準 定期考査の結果に平常点を加味し、総合的に評価する 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) なし 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 1学期 第3単元 中間まで 第1章 静電気 1 静電気の性質を調べてみよう 静電気も家庭のコンセントや電池から得 られる電気と同じ電気であることを理解 する。電気には+の電気と-の電気があ 1 電流が流れるのはどんなときか ること、流れる向きが決まっていることを 2 電流は回路をどのように流れるか 第2章 電流と電圧 知る。実験を通して、電流計・電圧計の 使い方や回路図の書き方を学ぶ。 3 回路にかかる電圧を調べよう 電気抵抗について理解し、直列回路・並 1学期 4 電圧と電流にはどんな関係があるか 列回路における電流と電圧の規則性を 第2章 電流と電圧 期末まで 知る。実験を通してオームの法則を確認 する。発熱量や電力の概念と単位を知 1 電流のはたらきを調べよう 第3章 電流のはたらき る。電圧や電流と発熱量の関係を理解す 発展 電力・電力量とジュールの法則 る。 2 電流がつくる磁界を調べよう 2学期 磁界の性質とその表し方を知る。コイル 3 磁界の中で電流を流すとどうなるか のまわりにできる磁界の様子について理 中間まで 第3章 電流のはたらき 解する。実験を通して電磁誘導や誘導電 4 コイルと磁石で電流を流せるか 流について理解する。 発展 直流と交流 物質の中には、加熱すれば分解されるも 1 物質を加熱してみよう 2学期 第4単元 の、電流を流せば分解できるものがある 期末まで 第1章 物質と原子・分 2 物質は何からできているのか ことを知る。化学変化について理解する。 物質は原子や分子からできていることを 子 理解し、モデルや化学式で表すことを知 る。 化合の実験を行い、その化学変化を原 3学期 1 物質が結びつく変化を調べよう 第2章 化学変化と原 子や分子のモデルで理解する。化学変 2 化学変化を式で表そう 子・分子 化を化学反応式で表す。質量保存の法 3 化学変化の前後で物質の質量は変わるか 則や化学反応における物質の質量の比 が一定であることを理解する。 2 静電気と電流の関係を考えてみよう その他特記事項 なし 7 科目名 理科2分野 中学・高校 中学 学年 2 単位数 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 生命体の生命活動を化学的に構造的に分析理解し日ごろあまり意識しない事物・現象に関心を持ち、理 解させる。日々の生活に多大なる影響を及ぼす気象に関する原理・法則や基本的な概念を理解し、知識を 身につける。 授業内容・テーマ 動物の生命を維持するしくみ・行動(構造)と体の構造について。天気とその変化のメカニズムについて。 テキスト・副教材 中学校科学2分野上下 生命と地球編(学校図書) 中学新ワーク理科(標)2年(好学社)、理科資料集(吉野教育出版) 評価方法・基準 定期考査による理解度の評価、実験観察時のレポート評価 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) なし 学習計画 時期 1学期 単元 第3単元 動物たちの世界 中間まで 第1章 生命を維持するしくみ ・吸収、呼吸 血液の循環、排出 1学期 期末まで 第2章 行動するしくみ 刺激と反応 2学期 2学期 3学期 学習活動の特徴・備考 分解されたものがどのように吸収されて いくかを学習する。又、呼吸のしくみと血 血液の循環、養分の貯蔵、不要物の排 液がどのようなはたらきをしているかを学 出についてどのように行われているか学 習する。 習する。 感覚器官とそのつくりについて学習す る。養分の貯蔵、不要物の排出について 生命活動の化学変化による不要な物質 がどのように取り除かれていくかを学習 どのように行われているか学習する。 する。 人は刺激を受ける器管の構造を 感覚器官とそのつくりについて学習す 学習する。 る。 神経、反射、骨格と筋肉 神経系とそのはたらき、からだが動くし 人は刺激を受けてから、体動反応すま での神経系、それらの刺激の伝達に関し くみについて学習する。 て学習する。 第3章 せきつい動物のなかま せきつい動物の特徴について学習す る。 中間まで 期末まで 学習内容 消化吸収、呼吸についてどのように行 われているか学習する。 せきつい動物の分類と、からだの構造 の特徴について学習する。 水蒸気が凝結する現象の理論を学び、 雲がどのようにしてできるのか、雨はど 温度と水の状態変化について学び、状態 のようにして降るのかを学習する。 変化の測定方法やグラフを読み方を学 第1章 雲ができ雨が降るしくみ ぶ。 気象観測を行い、天気の変化を物質の 第2章 大気の動きと天気の変 気圧と風のふき方、天気の移り変わり について学習する。 状態変化と特徴を通して学習する。又、 化 気圧配置と風のふき方、前線の移動と天 気の変化との関係を学習する。 第4単元 天気とその変化 その他特記事項 8 科目名 英語会話 中学・高校 中学 学年 2 単位数 1 分類(必修・選択) 必修 授業目標 英語を使っての会話に自信をもったせること。まず、アルファベットの各文字が単語の中ではどのように発音されるかということから授業を スタートします。英語に楽しくなじめるよう、ゲームなども行ないます。全生徒が英検4級のリスニングテストに合格できる実力をつけること を目標としています。 授業内容・テーマ 英会話 テキスト・副教材 Longman New Side By Side Third Edition 1A with Workbookの後半 と New Side By Side Third Edition 1B with Workbook (・CDもビデオ教材も・英検過去問4級レベル) 評価方法・基準 中間・期末考査と提出物や授業中の問答など 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) なし 学習計画 時期 1学期 単元 Prepositions 前置詞 There is 〜/ There are 〜 Places Around Town 町のあちこち Locating Places 場所の説明 Singular/Plural 単数/複数 Adjectives 形容詞 This/That/These/Those 指示形容詞 Clothing 服装についての説明 Colors いろ Shopping for Clothing 買い物の場面での会話 Singular/Plural: Introduction 単数と複数の表し方 Describing Neighborhoods 近所について 説明 Describing Apartments アパートについての説明 Lesson 9 Simple Present Tense 単なる現在形 Languages of the world 世界の他言語 Nationalities 国籍の説明しかた Everyday Activities日常活動 Lesson 10 Simple Present Tense 現在形/Yes/No Questions 一 Habitual Actions 習慣的動作 般疑問文/Negatives 否定文/Short Answers 短い People's Interests 相手の興味を持つ話題 答え方 and Activities 相手の活動について Lesson 11 Object Pronouns 目的格代名詞/Simple Present Tense:-s vs. non-s Endings 現在形: 三人称単数 現在 / Have/Has の使い分け/Frequency adverbs 回数表す副詞 Contrast: Simle Present and Present Continuous Tenses 単純現在形と現在進行形との違いAdjectives 形容詞 Describing Frequency of Actions 動作の回数の説明し方 Describing People 人の様子の説明し方 Lesson 13 Can ~出来る Have to ~しなければならない Lesson 14 Future: Going to Time expressions Want to Expressing Ability/Occupations/ Expressing Obligation/Invitations技能・職業にかんする 表現 / 感謝と招待に関する表現 Describing future plans and Intentions Expressing Wants / Weather Forecasts / Telling Time Making predictions Lesson 7 (前半) Lesson 8 期末まで Lesson 7(後半) 2学期 中間まで 2学期 期末まで Lesson 12 3学期 学習活動の特徴・備考 Family Members 家族について説明する 中間まで 1学期 学習内容 Present Continuous Tense: 現在進行形の Review 復習 Prepositions of Location 場所に関する 前置詞 Lesson 6 その他特記事項 9 Describing Activities and Events 出来事・催し物についての説明 Feelings and Emotions 感情の表し方 / Describing Usual and Unusual Activities日常、非日常の活動につ いて 科目名 保健体育 中学・高校 中学 学年 2 単位数 3 分類(必修・選択) 必修 授業目標 運動への興味・関心を高め、自らの健康を適切に管理し改善していく資質や能力を高 める。 授業内容・テーマ 調和のとれた身体をつくり、基礎体力の向上を目指す。 テキスト・副教材 学研 新中学保健体育 体育実技 評価方法・基準 関心・意欲・態度(出欠状況、忘れ物)、思考・判断、技能・表現、知識・理解で評価 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) どのような種目においても意欲的に取り組むこと。 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 バレーボール 対人パスができる。正確にサー ブが打てる。協力してゲームがで きる。 体操 組み体操 体育祭での演技発表に向けて全 員で協力してする。体力の向上 を図る。 体力つくり トレーニング 体力測定 自己の体力を知り、意欲的に体 力の向上に努める。 平泳ぎ 正しい泳法を身につける。 1学期 球技 水泳 距離50m 2学期 球技 バレーボール 自ら安全にゲームをすることがで き、楽しむことができる。 器械運動 跳び箱 安全に開脚跳び、閉脚跳びを取 り組み、記録に挑戦することがで きる。 持久走 1500m走 目標タイム7分10秒を目指す。 保健 障害の防止 健康の考え方・健康の保持増進 を理解し、自分の生活に生かす ことができる。 サッカー パス・ドリブル・シュートができる。 3学期 球技 チームで協力してゲームができる 保健 健康な生活と病気の予防 その他特記事項 10 薬物乱用と健康・感染症とその 予防を正しく理解し、日常生活に 生かすことができる。 科目名 音楽 中学・高校 中学 学年 2 単位数 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 合唱を通しハーモニーの喜びを得、技術の向上をめざす。 基礎の確認と発展、リコーダーアンサンブルを通し器楽に興味をもつ、オペラに関心を持つ 授業内容・テーマ 音楽基礎、3部合唱、ソプラノ・アルトリコーダ2重奏、鑑賞 テキスト・副教材 教育芸術社 中学音楽2・3上、下 教育芸術社 中学生の器楽 評価方法・基準 表現力豊かな演奏、楽曲の理解力、読譜力、授業態度 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) 忘れ物をしない(教科書・ノート・アルトリコーダー・聖歌集) 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 1学期 聖歌唱 3部合唱 読譜の基礎 創立記念ミサの曲の練習 授業の最初に歌う。 合唱コンクールにむけて競う。 各クラス自由曲1曲の仕上げ 歌唱やリコーダー奏する。 (歌唱曲・リコーダー曲を通して) 音高・音符の種類・音名の理解 表に書かせる。応用練習をする。 拍子(2/4,3/4,4/4,6/8)の把握 他の拍子へのアレンジ演奏。 指揮の練習 斉藤秀雄メソッドの練習。 指揮棒を使って練習。 学院祭・クリスマスの曲の練習 授業の最初に歌う。 2学期 聖歌唱 学年でクリスマス曲を仕上げ 学年で歌う。 3部合唱 読譜の基礎 音程・リズム・拍子・強弱・階名 歌唱・リコーダー曲を使用。 リコーダー 2重奏を中心としたアンサンブル 到達度で行う。 鑑賞 歌舞伎「勧進帳」鑑賞 歌舞伎、長唄の理解。 オペラを味わう為の基礎知識と理解 鑑賞 オペラ「アイーダ」鑑賞 サンタ ルチアイタリア語歌唱 歌唱 暗譜歌唱試験 3学期 聖歌唱 ミサの曲の練習 授業の最初に歌う。 雅楽「雅天楽」鑑賞 日本音楽と西洋音楽の比較と理解。 鑑賞 2重奏テスト。 アルトリコーダー 指使い臨時記号 ポピュラー音楽を知ろう CD鑑賞 鑑賞 その他特記事項 持ち物に記名し、忘れないように。他人のものは借りない。 11 科目名 美術 中学・高校 中学 単位数 2 学年 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 身の周りのものを新鮮な目で見直したり、心に深く感じとったりしながら自己表現する力を養う。 授業内容・テーマ 風景画・モダンテクニック・ペーパークラフト・版画・木彫 テキスト・副教材 日本文教出版 美術2・3上、下 秀学社 美術教室 評価方法・基準 制作活動による意欲・関心の評価。表現力、創造的な技能の評価。 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) 普段から身の周りの物に興味を持ち、観察することを心掛ける。 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 美術学習についてのガイダン 美術学習の内容や心得の理解 ス 画材説明 透明水彩絵の具の使用方法 何のために美術を学ぶのかを深く考える 画材の特性を知る 水彩画 静物写生 遠近法・構図法の理解と自分の目と心でとらえた ものを素直に表現する 仮面 紙製の仮面を制作 面白い表情の仮面を考えて制作する 夏休みの課題「ポスター制作」 ポスターの制作手順の理解 公募のコンクールに応募する ペーパークラフト グリーティングカードの制作 平面(2次元)のものを立体(3次元)にする 為の基本的な解釈を学び制作順序を考え る 版画 ドライポイントの理解 版種と作業手順を確認し、版画という間接的な表 現のおもしろさに触れる 実用性のある作品を制作する 工芸の目的をよく理解した上で木彫のデザインを 決める 彫刻刀の正しい持ち方や彫り方を理解し作業す る 1学期 2学期 木彫 3学期 彫刻刀の種類や彫り方の理解 12 科目名 技術・家庭 中学・高校 中学 学年 2 単位数 2 分類(必修・選択) 必修 授業目標 家庭分野では衣食についての知識を深め技術の向上にを促し 技術分野ではパソコンの使用に慣れ、生活に役立てる。 授業内容・テーマ 家庭分野では、衣生活、食生活の栄養に関する学習。 技術では実習を通してパソコンついて学ぶ。 テキスト・副教材 技術・家庭(家庭分野)(技術分野)、型紙(簡単スモック風エプロン)、自作プリント 評価方法・基準 家庭分野・・・定期テスト、作品評価、提出物 技術分野・・・作品評価、定期テスト 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) なし 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 イメージを形にする ・採寸の仕方を知る。 ・メジャーの使い方を学ぶ。 衣服作りに挑戦 ・型紙をつくる。(市販) ・各部の型紙の形を知る。 1学期 ・布の裁断と印つけの仕方を知る。 ・チャコペーパー、ルレットの使い方 ・ミシンの縫い方を復習し理解する。 を理解する。 ・作品をミシンで縫う。 ・待ち針のとめ方を理解しする。 ・しつけ縫いの方法を学ぶ。 ・縫い代の始末の仕方を知る。 ・ミシンの正しい扱い方を学ぶ。 ・バイヤステープの付け方を知る。 ・ロックミシンやピンキングばさみの ・仕上げ(ゴム通し、アイロン) 使い方を理解する。 技術分野 ・簡単な絵が描けるようにする。 ・ペイントの機能を知り、 情報を活用し生活に生かそう ・ワードで文書を作れるようになる。 パソコン上で絵が描けるようになる。 家庭分野 ・エクセルの操作を知り、表が作れる。 ・ローマ字うちで、文字入力ができる 調理実習 マフィン作り 2学期 3学期 技術分野 ように力をつける。 ・エクセルの操作を知り、グラフを作成する。 ・エクセルの表をどのようなグラフに パソコンを使おう ・画像を貼り付け、カードを作る。 表すとわかりやすいかを考え、資料を 家庭分野 ・コンピューターの仕組みと情報の 作る力を養う。 調理実習 カツサンド、ゼリー モラルを理解し、生活に役立てる。 食生活について ・食材の特徴と、調理上の性質を知り ・米、小麦粉、卵、肉、魚、野菜などの 食品の選択と調理 調理実習を通して、理解を深める。 食品や調味料の特徴を学ぶ。 これからの食生活 ・自分の食生活を見つめ、改善できる ・だしのとり方を学ぶ。 ところを改善する。 ・実習を通して、日常生活に生かせる ような力をつける。 その他特記事項 13 科目名 宗教 中学・高校 中学 学年 2 単位数 1 分類(必修・選択) 必修 授業目標 世界を一周して主な宗教を見てみよう 授業内容・テーマ 世界の主な宗教に出会う テキスト・副教材 聖書、プリント、ビデオ、CD、ポスターなど 評価方法・基準 期末テスト(1、2学期だけ)および、課題の提出・授業態度などを総合的に評価する 受講にあたって留意すべき事(受講条件等) プリント作業を通して、テキストを自作していきます 学習計画 時期 単元 学習内容 学習活動の特徴・備考 東洋で生まれた宗教 私が創造する神のイメージ 日本で生まれた神道 中国で生まれた道教 と儒教 インドで生まれたヒンズー教 と仏教 日本を出発して、中国を経て、インドへ行 くと、五つの宗教に出会う。 西洋で生まれた宗教 東洋から西洋へ アラビア半島で生まれたイスラム教 パレスチナで生まれたイスラエル民族 とユダヤ教 とイエス・キリスト 大自然の世界、宇宙から地球・・・・・と考 えて行って神様へ近づく 聖母学院の宗教 キリスト教 カトリック教会 ミサ 神様のことを知り、神様に話しかけ、神様 の答えを知ることで、神様へ接近する 1学期 2学期 3学期 その他特記事項 "見える世界から見えない世界へ"という1学年のテーマで神と親しくなった皆さんは、2 学年では、シルクロードを東から西へ旅しながら世界の主な宗教に出会います。その 出会いによってキリスト教をより深く理解することを目指します。 14 15 1 1 国語 3 3 4 (4) 古典 文法古典 4 (5) 5 5 (5) 文法古典 4 6 8 7 社会(公民) 7 (3) 8 (4) 8 社会(地理) 7 社会(歴史) 6 6 9 9 (4) 9 10 10 10 数学 (習熟度) 11 12 12 12 数学 (習熟度) 数学 (習熟度) 11 11 (5) 13 (5) 13 13 15 15 第一分野 14 16 理科 理科 理科 17 17 (4) 18 18 (4) 保健体育 19 20 (3) 20 (3) 20 保健体育 保健体育 19 19 22 (2) 音楽 22 22 (1) (1) 23 24 (2) 美術 24 24 (2) 技術家庭 23 23 (2) 音楽 音楽 美術 21 21 (3) 21 26 26 (2) (2) 英会話 家庭 美術 体育 理科 数学 社会 選択① 25 27 (1) 英 語 系 統 選 択 ② 27 (1) 国 語 系 統 選 択 ① 27 (2) 技術家庭 26 技術家庭 25 (2) 美術 25 ) (4) 第二分野 16 18 第二分野 17 第二分野 16 第一分野 15 第一分野 14 (5) 14 ( 現代文 2 3 国語 国語 現代文 2 現代文 2 28 (1) 英 語 系 統 選 択 ② 28 28 ) 中 3 中 2 中 1 1 5 教育課程(2007年度入学生以降) ) ( 聖母学院中学校 ( 英語 (習熟度) 30 31 31 30 32 (4) 32 (5) (分割) 英会話 32 (5) Grammer 31 英語 (習熟度) 30 英語 (習熟度) Reader 29 29 Reader 29 (1) 宗教 33 (1) 宗教 33 (1) 宗教 33 (1) HR 34 (1) HR 34 (1) HR 34
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