年月 1947年2月 1950年5月 1952年 1968年10月 1970年8月 1972年2月 1972年6月 1974年 1974年10月 1974年11月 1974年12月 1976年 1977年6月 1977年10月 1978年2月 1978年11月 1980年 1982年3月 1982年4月 1983年 1983年2月 1985年3月 1985年 1985年12月 1986年3月 1986年5月 日弁連などの動き 西村先生の関わり IBA(国際法曹協会)が設立される 日弁連が理事会でIBAへの加入を可決する(19 51年に加盟) 日弁連がIBA第4回大会(マドリッド)に初めて代 表を派遣する 日弁連人権大会(長崎)にて国際人権規約(自由 権及び社会権)並びに自由権規約選択議定書の 批准を求める決議をあげる IBA大会が東京で開催され、成富信夫会員が第1 3代の会長に選任される 日弁連が理事会で外国人非弁活動防止に関する 基準を定める 日弁連が国連人間環境会議(ストックホルム)に7 名の代表団(団長関田政雄)を派遣する 日弁連人権擁護委員会に国際人権問題を取り扱 う第六部会が設置される 日弁連はニューヨーク州弁護士会等より日本でも 外弁法を制定するよう求める手紙を受け取る 日弁連人権擁護大会(水戸)で、金大中事件など をきっかけとして、世界的人権保障機構の確立と 国際人権規約(自由権選択議定書を含む)の早 期批准を求める宣言を採択する 日中友好法律家の会第1回訪中団が中国を訪問 する 日弁連に女性の権利に関する委員会が設置され 日弁連がミルバンク法律事務所(本部米国ニュー ヨーク州)に対し東京事務所開設を中止するよう 通告する 日弁連人権擁護大会(大阪)で、難民条約への加 入等をめざす決議が採択される 日弁連が理事会で国際交流調査委員会(初代委 員長大坪憲三)の設置を承認する 日弁連人権擁護大会(高松)で、子供の人権に関 する宣言が採択される 日弁連人権擁護大会で、女性差別撤廃条約の批 准を求める決議が採択される 米国政府が日本政府に対し、弁護士業務を含む サービス業の自由化を要求する 日弁連が首相に対し、外国弁護士問題は自治権 を持つ日弁連が自主的に解決すべき問題であ り、頭越しに交渉すべきでないと申し入れる 日中法律交流協会が設立される 日弁連が国連人権委員会に対し、サハリン残留 朝鮮人問題について1503手続に基づき通報す 日弁連理事会は、外国弁護士問題に関する基本 方針を決定する 日弁連代表団が第7回国連犯罪防止刑事司法会 議に参加する 日弁連は臨時総会で、「国際的法律事務の円滑・ 適正な処理のための『外国弁護士』制度の基本 方針」を承認する 日弁連が理事会で、国際交流調査委員会を発展 的に解消させ、国際交流委員会の設置を承認す 外国弁護士による法律事務の取扱に関する特別 措置法(外弁法)が成立する 年月 1986年8月 日弁連などの動き 1987年4月 日弁連に外国法事務弁護士に関する委員会が設 立される 日弁連の英文パンフレットが国際交流委員会と広 報室により作成される 1988年 1988年3月 1988年5月 1988年7月 西村先生の関わり 日弁連国際交流委員会委員長(199 4年5月まで) IBA理事(第2期、1992年3月まで) IBA理事会が神戸で開催される 日弁連が日本政府に対し自由権規約第2回報告 書に対する日弁連報告書を提出する(自由権規 約委員会へは提出せず) 1988年8月 日弁連後援の「法と日米関係シンポジウム」が開 催される 1988年11月 日弁連人権擁護大会(神戸)で、自由権規約選択 議定書の批准等を求める宣言が採択される 1989年11月 日弁連は理事会で、アジア弁護士会会長会議 (POLA)第1回会議の東京開催を提唱する旨承認 する 1990年3月 アジア弁護士会会長会議(POLA)第1回会議が東 出席 京で開催される 1991年12月 日弁連代表団(団長中坊公平会長)が、自由権規 約カウンターレポートをジュネーブの国連人権セ ンターに提出し、また、自由権規約委員会の個人 通報制度の見解集をコンピュータ処理するための 寄付を行う 1992年 日弁連国際交流委員会にIBA部会が設立される 1992年 第3回アジア弁護士会会長会議(シンガポール) 出席 1992年3月 IBA理事(第3期、1996年3月まで) 1992年5月 IBA人権行動計画が採択される 1992年7月 北京・杭州 日中青年弁護士交流大 会訪中団団長 1992年9月 日弁連はIBA人権行動計画実施連絡協議会の設 定を決定する(1993年12月にIBA人権行動計画 協議会と名称を変更) 1993年 日弁連は梓澤和幸会員をIBA人権連絡責任者に 任命する 1993年5月 第4回アジア弁護士会会長会議(北京) 出席 1993年6月 日弁連代表団(団長阿部三郎会長)が、国連世界 人権会議(ウィーン)に参加する 1993年10月 日弁連代表団が第3回日本政府報告書を審査し た自由権規約委員会に参加する 1993年12月 日弁連は総会で「外国法事務弁護士制度の改革 に関する基本方針」を承認し、特定共同事業や所 属事業体の事務所名称使用を認める(1994年4 月に同趣旨の外弁法改正) 1994年1月 日弁連代表団が国連女性差別撤廃委員会に参 加する 1994年4月 日弁連は英国在住の戸塚悦郎会員を海外調査 特別委員に任命する(1997年3月に任務終了) 1994年12月 日弁連は「カンボディア司法制度の現状と将来」と 題するセミナーを開催 1995年 国際交流委員会主催の第1回国際交流セミナー が開催される 1995年8月 日弁連代表団(団長土屋公献会長)が、国連世界 女性会議(北京)に参加する 年月 日弁連などの動き 1995年11月 カンボディア司法支援に関する日弁連・外務省・ JICAの懇談会が開催される 1995年12月 IBA人権協会が設立される(1996年2月に梓澤 和幸会員が同協会の評議員に就任) 1996年 1996年2月 1996年2月 外国弁護士問題研究会委員 (~1997年) 日弁連は総会で、外国弁護士がわが国における 国際仲裁手続代理ができるとする基本方針を承 認する(1996年6月同趣旨の外弁法改正) カンボディア司法支援として、第1回JICA国別特 設コースが開催される 1996年3月 1996年6月 西村先生の関わり 日弁連に国際人権問題委員会が設置される 1996年10月 日弁連人権擁護大会(別府)で、国際人権規約の 弁護士実務への活用をテーマとするシンポが開 催される 1996年12月 ベトナムへJICA法整備支援計画の長期専門家と して武藤司郎国際交流委員会幹事が派遣される 1997年6月 外国法事務弁護士に関する委員会が、外国弁護 士及び国際法律業務委員会へと改称する 1997年6月 日弁連代表団(団長鬼追明夫会長)がIBA創立5 0周年記念大会(ニューヨーク)に参加し、その 際、NYUと日弁連とのビジティング・スカラーに関 する調印式が行われる 1997年11月 IBA・SBLニューデリー大会が開催される 1997年12月 日弁連は総会で、外国法事務弁護士制度の改革 に関する基本方針を承認し、特定共同事業の要 件緩和、職務経験要件の緩和などを認める(199 8年5月同趣旨の外弁法改正) 1998年3月 1998年6月 IBAウィーン大会が開催される 1998年9月 IBAバンクーバー大会が開催される 1998年10月 日弁連に英文ホームページが開設される 1998年1月 日弁連で、メアリー・ロビンソン国連人権高等弁務 官を迎えたシンポジウムが開催される 1998年2月 国際交流委員会の委員2名が、JICAカンボディア 法制度整備支援プロジェクトに協力し、カンボディ ア現地調査を行い、1998年3月から幹事1名が 短期専門家として同国に派遣される 1998年5月 日弁連代表団が第1回日本政府報告書を審査し た子どもの権利委員会に参加する 1998年6月 日弁連に「日弁連の国際活動に関する協議会」が 設立される 1998年10月 日弁連代表団が第4回日本政府報告書を審査し た自由権規約委員会に参加する 1998年11月 日弁連、米国法曹協会、欧州弁護士会連合会の 共催で、「弁護士職の国際的業務に関するフォー ラム(パリ・フォーラム)」が開催される 1998年12月 国連イラク賠償委員会のパネル委員に鈴木五十 三会員が選任される 1998年12月 日弁連とカリフォルニア大学バークレー校との間 でビジティング・スカラーに関する調印が行われる 1999年2月 IBA理事代理(第4期、1998年3月ま で) 日弁連国際人権問題委員会委員長 (初代)となる(1998年8月まで) 出席 出席 IBA理事(第4期、2002年3月まで) IBA理事として出席 IBA理事として出席 日弁連国際活動に関する協議会議長 (2003年5月まで) 年月 1999年6月 1999年7月 1999年7月 1999年9月 1999年9月 1999年9月 1999年9月 1999年9月 2000年3月 2000年4月 2000年5月 2000年5月 2000年8月 2000年9月 2000年12月 2001年3月 2001年5月 2001年8月 2001年8月 2001年10月 2001年12月 2002年3月 2002年5月 2002年8月 2002年10月 2002年10月 2003年2月 2003年5月 2003年8月 2003年7月 2003年7月 2003年9月 2003年9月 日弁連などの動き 西村先生の関わり IBAボストン理事会が開催される IBA理事として出席 日弁連は国連経済社会理事会との協議資格を取 得する 日弁連に国際室が設置される アジア弁護士会会長会議第10回会議が東京で 開催される 日弁連はオーストラリア法曹評議会と友好協定を 締結する 国際交流委員会が「国際司法支援活動弁護士登 録制度」を発足させる 日中法律家交流協会・中華全国律師 協会共催「日中法律家渉外実務シン ポジウム(開催地:北京)」訪中団団長 IBAバルセロナ大会が開催される IBA理事として出席 日弁連の国際活動に関する協議会が、国際活動 に関する協議会へと改称、改組される IBA主催アジア地域弁護士会代表者会議(香港) 出席 が開催される 日弁連はカンボディア弁護士会と友好協定を締結 する IBA・SBLヴェルサイユ大会が開催される IBA理事として出席 日中法律家交流協会・中華全国律師 協会共催「日中法律家交流大連大 会」訪中団団長 IBAアムステルダム大会が開催される IBA理事として出席 第1回世界弁護士会会長会議及びILAC(国際法 IBA理事として出席 律援助コンソーシアム)発足総会 日弁連代表団が日本政府報告書を審査した人種 差別撤廃委員会に参加する IBAイスタンブール大会が開催される IBA理事として出席 日弁連代表団が日本政府報告書を審査した社会 権規約委員会に参加する 日弁連がカンボディア王国弁護士会司法支援プ ロジェクト(JICA小規模開発パートナーシップ事 業)を実施する IBAカンクーン大会が開催される IBA理事として出席 日弁連に国際テロ防止新規立法対策ワーキン グ・グループが設立される IBA理事(第6期、2006年3月まで) IBA・SBLダブリン大会が開催される IBA理事として出席 日弁連がカンボディア王国弁護士会司法支援プ ロジェクト(JICA大規模開発パートナーシップ事 業)が行われる(2005年8月まで) 日弁連はLAWASIAに加盟する IBAダーバン大会が開催される IBA理事として出席 IBA・日弁連共催「マネーロンダリング・資本規制と 弁護士に対するゲートキーパー規制を考える国 際シンポジウム」が東京で開催される IBA・SBLブリュッセル大会が開催される IBA理事として出席 日弁連はICBに加盟する 日弁連代表団が日本政府報告書を審査した女性 差別撤廃委員会に参加する 改正外弁法が成立(外国法共同事業及び雇用の 許容) LAWASIA大会が東京で開催される IBAサンフランシスコ大会が開催される IBA理事として出席 年月 2004年2月 日弁連などの動き 西村先生の関わり IBAが日本の刑事手続の可視化に関する報告書 を公表する 2004年8月 日中法律家交流協会・国務院法制弁 公室共催 「日中渉外法務シンポジウ ム(開催地:北京)」訪中団団長 2004年10月 IBAオークランド大会が開催される IBA理事として出席 2004年11月 アルブール国連人権高等弁務官が日弁連を訪問 2005年4月 IBAと日弁連が共催で競争法カンファレンスを東 京で開催する 2005年4月 海外技術者研修協会が日弁連の協力を得て途上 国の弁護士に対するセミナーを開催する 2005年4月 CCBE,ACLA,及び日弁連の3団体による三極会議 (第1回)が東京で開催される 2006年 日弁連は米国法曹協会(ABA)と友好協定を締結 2006年 日弁連は中華全国律師協会(ACLA)と友好協定 を締結する 2006年9月 川村明会員(二弁)がIBAの次期事務総長に選任 される 2007年5月 ICB理事会が東京で開催される(予定)
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