プロフィール 五十嵐俊幸プロ 1984 年 1 月 17 日 秋田県由利本荘市生まれ 1999 年 秋田県立西目高校入学 2000 年 富山国体少年ライトフライ級 3 位となり由利本荘市栄光賞を授与 2001 年 インターハイ、宮城国体ともに少年ライトフライ級優勝、 2冠達成。これによる由利本荘市特別栄光賞を授与 2002 年 東京農業大学地域環境科学部造園科学科入学 2002 年 全日本選手権ライトフライ級 3 位、全日本ランキング 3 位 2003 年 全日本選手権ライトフライ級優勝。全日本ランキングライトフライ級チャンピオン。 2004 年 全日本選手権ライトフライ級連覇を果たす。 東京ボクシングライタースクラブ選考アマチュア部門、敢闘賞受賞。 2004 年 アテネオリンピックアジア第 1 次予選出場(1 月比国) 第 2 次予選(3 月中国)、第 3 次予選(5 月パキスタン)出場共に 3 位入賞銅メダル獲得 しアテネオリンピック出場権を得る。 ○8 月アテネオリンピック出場 初戦惜敗。 12 月第 20 回プレジデントカップ(インドネシア)出場 3 位 銅メダル獲得。 東京ボクシングライタースクラブ選考アマチュア部門、最優秀選手賞受賞。 2005 年 第 13 回世界選手権大会(中国・四川省)及び第 7 回キングスカップ大会(タイ・バン コク)にフライ級で出場。 リーグ戦においては 1 年生からポイントゲッターとして活躍し、この年主将として関 東大学リーグ戦並びに全日本大学王座決定戦優勝連覇に貢献。 アマチュア―戦績 83 戦 72 勝 11 敗 2006 年 卒業後帝拳ボクシングジムよりプロデビュー。 8 月のデビュー戦を 3 ラウンドKO勝ち皮切りに、次戦 11 月 6 ラウンドTKO勝。 2007 年 7 月 1 ラウンドKO勝ち、5 月判定勝ち、8 月 7 ラウンドTKO勝ち、12 月引き分。 2008 年 4 月 6 ラウンドKO勝ち連戦連勝 8 月日本フライ級暫定王座決定戦に判定勝ちを収め王座獲得。 12 月農大出身同士清水智信と五十嵐俊幸の日本フライ級タイトル統一戦が実現結果 は清水智信先輩に判定負け(0ー3)となり初黒星。 2009 年 7 月 日本フライ級 3 位として再起戦は 6 ラウンドTKO勝ち。 2010 年 7 月 WBC 世界フライ級 13 位として初回KO勝利し、再起戦以来 4 連続KO勝ち。 2011 年 2 月 清水智信がチャンピオン返上により空位となった日本フライ級王座を小林タ カヤスと争い、3 ラウンドTKO勝ちで王座獲得 2011 年 11 月 挑戦者決定戦 強敵ウィルベルト・ウイカブ(メキシコ)に判定勝ち。 2012 年 7 月 WBC 世界フライ級タイトルマッチ チャンピオンソニーボーイ・ハロ(フィリ ピン)に2-1の判定勝ち 農大 3 人目の世界チャンピオンとなる。 現在までのプロでの戦績は 17 戦 15 勝(10KO) 1 敗 1 分 サウスポースタイル、血液型 B、 身長 170 ㎝
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