【新春レポート】J.P.モルガン・アセット・マネジメントの日本株式市場の見通し

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J.P.モルガン・アセット・マネジメントの日本株式市場の見通し
J.P.モルガン・アセット・マネジメントの日本株式市場の見通し
新春レポート | 2017年1月
2016年は、日本株式市場にとって波乱の年となりました。年初の世界的なリスクオフの流れに加え、英国の欧州連合(EU)離脱
をめぐる国民投票の結果等を受け、年央にかけて軟調に推移した日本株式市場ですが、米国の大統領選挙の結果などを受け、
足元は急速に回復し、昨年1年間の日経平均株価の騰落率は+0.4%の小幅上昇となりました。
年初にあたり、弊社グループの日本株式市場の見通しに加え、次頁以降で2017年の日本株式を後押しすると考えられる要因な
どについてご説明いたします。
日経平均株価の推移
21,000
2016年
(円)
2017年
20,000
19,000
企業利益の成長、株主還元の拡大
等が予想されています。
2015年末
19,034円
2016年4月22日
17,572円
18,000
2016年
12月30日
19,114円
17,000
16,000
2016年11月9日
16,252円
2016年6月24日14,952円
15,000
14,000
2016年2月12日
14,953円
13,000
※2017年末予想はブルームバーグのコンセンサス予想
(2017年1月4日時点)
2016年末
日経平均株価
企業利益*1
配当総額*2
収益性(ROE)*3
米ドル/円
前年末比
円高
12,000
2015年12月末
+0.4%
前年末比 -14.7%
前年末比 +3.2%
6.9%(前年末比下落)
116.6円(前年末比 3.7円高)
円安
2017年末(予想)
?
前年末比 +26.3%
前年末比 +1.2%
7.6%(前年末比上昇)
121.0円(前年末比 4.4円安)
2016年12月末
チーフ・グローバル・マーケット・ストラテジスト 重見 吉徳の日経平均株価の見通し
 2017年のレンジ予想
 2017年末時点の予想
17,000円~22,000円
19,000円~21,000円
2017年の日本の株式市場は、2016年に負けず劣らず、大きな変動を見せる可能性があります。また、株式市場
全体のみならず、セクターごとにもリターンに大きなバラつきが生じる可能性も考えられます。したがって、結論を
先取りするならば、変動性の荒波をうまく切り抜けていくような、柔軟かつ機動的な運用スタイルが望まれます。
まさに、プロの株式運用者にとっては、腕の見せ所でしょう。
国内経済に目を向けると、雇用を中心に底堅い推移が続くと見ており、目立った悪材料は見当たりません。一方で、日本企業の
業績は、海外要因に左右される可能性が高いと考えています。例えば、米国の大統領選挙の結果を受け、米ドル高・円安が進み、
日本株式は大きく上昇しましたが、円安による日本の貿易黒字の増加によって、米国の保護主義の矛先が日本に向けられる可
能性もあります。また、欧州ではドイツやフランス、オランダといった大国で国政選挙が実施されます。英国のEU離脱やイタリア
の憲法改正否決など、反体制・反グローバリズムの機運が高まっており、海外動向には引き続き注意が必要です。
*1 1株当たり利益(EPS)、*2 1株当たり年間配当総額 *3 ROE(自己資本利益率)は、自己資本に対する純利益の比率のことであり、収益性を評価するための指標
のひとつです。自己資本の額に対して利益が大きければ、それだけ収益性が高いと評価することができます。 *1~3は東証1部上場銘柄(TOPIX)のデータ
出所:ブルームバーグ グラフ期間:2015年12月末~2016年12月末
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変
動等を示唆・保証するものではありません。
1
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最高益更新を続ける企業利益
日本企業の利益は、2016年度も引き続き、過去最高益を更新することが見込まれており、今後も着実な利益成長に伴った株
価上昇が期待されています。
2017年3月期決算に経常最高益を更新する企業は、2,415銘柄のうち約18%の433銘柄と予想されており、時価総額別で見る
とそのうちの約84%を中小型株が占めています*。
企業の利益と株価の動向
企業利益は
引き続き
最高益更新へ
2,500
企業の利益(右軸)
(兆円)
50
TOPIX(配当込み)(左軸)
40
2,000
30
1,500
20
1,000
10
500
02
2002
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
(予)
0
17 (年度)
(予)
米国の大統領選挙の結果を受け、昨年11月9日以降日本株式は上昇傾向に転じています。そのような中でも、企業収益の堅
調な伸びを受け、日本株式の株価水準は過去と比較しても割安な水準にあり、今後の株価動向が注目されます。
株価収益率(PER)とは
TOPIXの予想株価収益率(PER)の推移
(倍)
40
PER =
35
時価総額
純利益
=
株価
1株当たり利益
30
株価の相対評価に用いられる代表的な投資
指標の1つ。
25
グラフ期間の平均
20
18.7倍
15.9倍
15
会社が稼ぐ利益(1株当たり)に対して、株価
が何倍まで買われているかを表したもの。
10
5
2001/5
2015/5
(年/月)
* 出所:みずほ証券リサーチ&コンサルティング 2016年11月末現在における予想。全上場銘柄3,646銘柄が対象。時価総額3,000億円未満を中小型株として記載
しています。
(上段グラフ)出所:ブルームバーグ、野村證券 TOPIX(配当込み)は2002年4月末~2016年12月末、企業の利益は2002年度~2017年度。企業の利益は、
2002年度~2005年度がNOMURA400の経常利益、2006年度~2017年度がRussell/Nomura Large Capの経常利益(2016年度以降は2016年11月24日時点に
おける野村證券の予想値)を使用。(下段グラフ)出所:ブルームバーグ 期間:2001年5月末~2016年12月末
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
2
2003/5
2005/5
2007/5
2009/5
2011/5
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2013/5
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日本株式を取り巻く環境の変化
昨年11月の米国の大統領選挙以降、世界の金融市場を取り巻く環境が大きく変化する中で、今年も日本株式市場に影響を及
ぼす様々な変化が起きる年になると想定されます。
➊ 賃金上昇がもたらす物価上昇
 日本においては、今後更なる高齢化の進展と労働力人口
の減少が予想されており、多くの産業・企業において人手
不足が深刻となることで賃金は上昇していくと考えられま
す。賃金上昇によって、長期的に見て物価上昇がもたらさ
れると考えています。
 加えて、2017年は円安と原油価格の上昇が物価を押し上
げるとの見方もあり、物価上昇に伴う環境変化に対して、
より注意を払う必要があると考えられます。
日本における賃金報酬増減の要因内訳(前年同期比)
(%)
3
労働時間
雇用者数
時給
賃金報酬
2
1
0
-1
-2
2012Q4
➋ 株主還元の更なる進展
 安倍政権の成長戦略の一環として、企業のコーポレート・
ガバナンス(企業統治)コードが導入されて以来、ROEの
向上を目指した企業の取り組みが強化されています。
 増配や自社株買いなどにより株主還元を高めたり、持ち合
い株の売却を進め、売却資金を設備投資や企業買収など
攻めの事業計画に振り向けることで、稼ぐ力の強化を図
り、企業価値を高める動きは今後も継続すると予想されて
います。
➌ セクターローテーションの進展
 昨年の米国の大統領選挙以降、米国を中心に世界的に
長期金利が上昇に転じており、その影響が注視されます。
 一般的に米国10年国債の利回りが上昇に転じると、株式
市場では金融やエネルギー、一般消費財といった景気敏
感セクターの株価が相対的に見て良好に推移するといわ
れており、足元の株価推移でもその傾向が見て取れます。
ここ数年のディフェンシブセクター優位という状況に変化が
生じており、セクター特性に基づく株価動向も注目されて
います。
2013Q4
2014Q4
2015Q4
日本企業の配当および自社株買いの動向
(兆円)
20
予測
自社株買い(普通株)
配当
15
10
5
0
1990 92
94
96
98 2000 02
04
06
08
10
12
14
16
(年度)
先進国株式における景気敏感/ディフェンシブセクターの推移
(%)
8
米国10年国債利回り(左軸)
景気敏感セクター/ディフェンシブセクター(右軸)
7
6
景気敏感セクター優位
足元は、景気敏感
が優位な状況に
140
120
5
100
4
3
80
2
1 ディフェンシブセクター優位
0
2000/1
60
2005/1
2010/1
2015/1
(年/月)
出所:データストリーム、ブルームバーグ、野村證券 (上段グラフ)期間:2012年第4四半期~2016年第3四半期 雇用者数は総務省の就業者数(全産業、季節調
整前)、労働時間は厚生労働省の月間労働時間(事業所規模5人以上、全産業)、賃金報酬は内閣府の雇用者報酬(1993SNA、季節調整前)のデータについて、そ
れぞれ4四半期移動平均を用いて、変化率を算出。時給はその残差。(中段グラフ)期間:1990年~2017年度(2016年度以降は野村證券の予想値) 全上場企業が
対象。 (下段グラフ)期間:2000年1月第1週~2016年12月第4週 MSCIワールド(配当含まず、現地通貨ベース)を使用。セクター分類は次のとおり。景気敏感セク
ター:エネルギー/素材/資本財・サービス/情報技術/一般消費財・サービス/金融/不動産、ディフェンシブセクター:電気通信サービス/公益事業/生活必需
品/ヘルスケア。景気敏感およびディフェンシブセクターは、各セクター指数の単純平均値。グラフは、景気敏感セクターをディフェンシブセクターで割ったものを2000
年第1週を100として指数化して掲載。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
変動等を示唆・保証するものではありません。
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2017年主要イベント日程
日付
国内外の主要イベント
日付
国内外の主要イベント
1月20日
米国 トランプ氏大統領就任式
5月2日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)
1月中
米国 一般教書演説(就任式がある年は2月のことも)
5月26日-
G7首脳会議(イタリア)
1月30日-
日銀金融政策決定会合(展望レポート)
6月13日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)(記者会見・経済見通し)
1月31日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)
6月15日-
日銀金融政策決定会合
2月24日
日本 プレミアムフライデー開始
6月11日
フランス 国民議会(下院)選第1回投票(第2回投票は18日)
2月頃
米連邦準備制度理事会(FRB)議長半期議会証言
7月19日-
日銀金融政策決定会合(展望レポート)
3月上旬
中国 全国人民代表大会(全人代)
7月25日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)
3月14日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)(記者会見・経済見通し)
7月頃
米連邦準備制度理事会(FRB)議長半期議会証言
3月15日-
日銀金融政策決定会合
8月下旬
米国 カンザスシティー連銀金融シンポジウム(ジャクソンホール)
3月15日
オランダ 総選挙
8月~10月 ドイツ 連邦議会(下院)選挙
3月15日
春季労使交渉の集中回答日
9月19日-
米国 連邦公開市場委員会(FOMC)(記者会見・経済見通し)
3月下旬
2017年度予算成立
9月20日-
日銀金融政策決定会合
3月下旬
日本版スチュワードシップ・コードの改定案
10月30日- 日銀金融政策決定会合(展望レポート)
4月下旬-
2016年度通期企業決算発表
10月31日- 米国 連邦公開市場委員会(FOMC)
4月23日
フランス 大統領選第1回投票(第2回投票は5月7日)
12月12日- 米国 連邦公開市場委員会(FOMC)(記者会見・経済見通し)
4月26日-
日銀金融政策決定会合(展望レポート)
12月20日- 日銀金融政策決定会合
【ご参考】海外投資家の動向
日本株式の先行きを占ううえで、欠かせない指標の一つとして、海外投資家の売買動向が挙げられます。2015年後半以降はア
ベノミクスへの期待感後退などを受け、外国人投資家による日本株式の売り越しが続いていましたが、米国の大統領選挙以降
は急速に進んだ円安および企業業績の改善期待等により、足元再び買い越しに転じています。
海外投資家の売買動向とTOPIX(配当込み)の推移
2,700
海外投資家売買代金(6ヵ月移動平均、右軸)
TOPIX(配当込み)(左軸)
1.5
1.0
1,800
0.5
1,500
0.0
1,200
-0.5
900
-1.0
600
2004/1
売り越し傾向
2,100
買い越し傾向
2,400
(兆円)
2.0
-1.5
2005/1
2006/1
2007/1
2008/1
2009/1
2010/1
2011/1
2012/1
2013/1
2014/1
2015/1
2016/1
(年/月)
出所:各種報道等、日本取引所グループ、ブルームバーグ
(表)2017年主要イベント日程は、2017年1月10日時点における情報をもとに作成したものであり、変更される場合があります。
(グラフ)期間:2004年1月~2016年11月 海外投資家売買代金(6ヵ月移動平均)は東京証券取引所第一部の委託取引における「買い」-「売り」のデータを使用。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の
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お客さまの投資判断において重要な情報ですので必ずお読みください
投資リスク
投資信託は一般的に、株式、債券等様々な有価証券へ投資します。有価証券は市場環境、有価証券の発行会社の業績、財務状況
等により価格が変動するため、投資信託の基準価額も変動し、損失を被ることがあります。また、外貨建の資産に投資する場合に
は、為替の変動により損失を被ることがあります。そのため、投資信託は元本が保証されているものではありません。なお、投資信
託は預貯金ではありません。
注意事項
 投資信託によっては、海外の証券取引所の休業日等に、購入、換金の申込の受付を行わない場合があります。
 投資信託によっては、クローズド期間として、原則として換金が行えない期間が設けられていることや、1回の換金(解約)金額に
制限が設けられている場合があります。
 分配金の額は、投資信託の運用状況等により委託会社が決定するものであり、将来分配金の額が減額されることや、分配金が
支払われないことがあります。
ファンドの費用
投資信託では、一般的に以下のような手数料がかかります。手数料率はファンドによって異なり、下記以外の手数料がかかること、
また、一部の手数料がかからない場合もあるため、詳細は各ファンドの販売会社へお問い合わせいただくか、各ファンドの投資信託
説明書(交付目論見書)をご覧ください。
投資信託の購入時
購入時手数料(上限3.78%(税抜3.5%))、信託財産留保額
投資信託の換金時
換金(解約)手数料、信託財産留保額(上限0.5%)
投資信託の保有時
運用管理費用(信託報酬)(上限年率2.052%(税抜1.9%))
費用の料率につきましては、JPモルガン・アセット・マネジメント(株)が設定・運用するすべての公募投資信託のうち、徴収するそれぞれの費用にお
ける最高の料率を記載しています。その他、有価証券の取引等にかかる費用、外貨建資産の保管費用、信託財産における租税等の実費(または
一部みなし額)および監査費用のみなし額がかかります(投資先ファンドを含みます)。また、一定の条件のもと目論見書の印刷に要する費用の実
費相当額またはみなし額がかかります。
金融商品取引業者について
投資信託委託会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
本資料で使用している指数について
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同指数に関するすべての権利・ノウハウは東証等が所有しています。なお、ファンドは、東証等により提供、保証または販売されるものではなく、東証等は、ファンド
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