運用状況と米国大統領選挙後の運用戦略

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運用状況と米国大統領選挙後の運用戦略
運用状況と米国大統領選挙後の運用戦略
グローバルCBファンド(繰上償還条項付/下値目安設定型) | 2016年11月
「グローバルCBファンド(繰上償還条項付/下値目安設定型)」(以下、「当ファンド」)は、緩和マネーによりリスク資産の上
昇が期待される一方で、市場を取り巻く不透明感から変動性の高い相場環境が続く中にあって、J.P.モルガン・アセット・マ
ネジメントがCB(転換社債)を活用した新たな資産運用のソリューションとして開発したファンドです。
本レポートでは、2016年10月24日の設定以降の当ファンドの運用状況とともに、運用チームの市場に対する見方や足元
の運用戦略についてお伝えさせていただきます。
引き続き、当ファンドをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
設定来の当ファンドの運用状況
設定来、米国大統領選挙の行方に対する不透明感の高まりに伴い、株式やCBの価格が下落を続ける中にあって、当ファンド
は、下値抵抗力を発揮し比較的底堅い値動きを示していました。
その後、大統領選挙の結果を受けて株式市場が反発すると、金利上昇の影響によるマイナスの影響を相殺する形でCB市場
でも上昇が見られました。しかしながら、CBインデックスに比べて信用力が高く、下値抵抗力の強い銘柄を多く組入れている当
ファンドでは、足元で堅調な値動きとなっている米国の組入れが低い一方、金利上昇が業績の足かせになることが懸念される
欧州の不動産や公益企業等の銘柄の組入れがやや多かったこともあり、基準価額に大きな動きはありませんでした。
当ファンドの基準価額の推移と騰落率
10,100
先進国株式(円ヘッジ)
米国大統領選挙
投票日
4%
10,000
世界CB(円ヘッジ)
当ファンド
3.2%
3%
9,900
2%
0.8%
1%
0.1%
9,800
0%
9,700
-0.2%
-1%
先進国株式(円ヘッジ)
9,600
-1.2% -1.2%
-1.9%
-3%
当ファンド
9,500
2016/10/24
-1.1%
-2%
世界CB(円ヘッジ)
-3.0%
-4%
2016/10/29
2016/11/3
2016/11/8
2016/11/13
(年/月/日)
米国大統領選挙
投票日前日まで
米国大統領選挙
投票日以降
設定来
(10月24日~11月7日) (11月7日~11月15日) (10月24日~11月15日)
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ
(左グラフ)期間:2016年10月24日~2016年11月15日(各指数は当ファンドの設定日の前営業日を10,000として指数化)
(右グラフ)各指数は当ファンドの設定日の前営業日を基準日として算出したデータを使用
先進国株式(円ヘッジ):MSCIワールド(米ドルヘッジ・米ドルベース)(配当込み)をもとに、米ドルと円の1ヵ月LIBORの金利差を為替ヘッジコスト/プレミアムとみな
して米ドル売り円買いの為替取引をしたと仮定して試算したもの 世界CB(円ヘッジ):トムソン・ロイター・グローバルCBインデックス(円ヘッジ・円ベース)
基準価額は、信託報酬控除後です。騰落率は実際の投資家利回りとは異なります。各指数は市場動向をご理解いただくために示したものであり、当ファンドのベンチ
マークではありません。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変
動等を示唆・保証するものではありません。
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足元の市場環境と運用戦略について
市場環境
英国の欧州連合(EU)からの離脱決定後も英国経済が、市場の予想よりも無難な足取りで推移していることを踏まえると、
足元で相応にしっかりとした米国経済のファンダメンタルズが短期的に大きく動く可能性は少ないと見ています。
トランプ次期大統領が掲げるインフラ投資等によるプラス効果が期待できるものの、トランプ次期大統領の政治経験の乏し
さや共和党との連帯感が弱いことを踏まえると、立法府である議会に対し、どれだけの影響力を持つことが出来るかは未
知数です。また、トランプ次期大統領の通商政策を軽視する姿勢は、新興国や貿易への依存度が大きい企業とってネガ
ティブなものだと考えています。
運用戦略
当ファンドでは、今後、新政権が新たに打ち出す政策の恩恵を受けると期待される製薬企業やバイオテクノロジー関連企
業、米国の金融機関、インフラ投資関連企業等に注目しています。一方で、トランプ次期大統領の今後の発言や政策に対
する不透明感が払しょくされない中では、米国を主要貿易相手国とする企業などは、保護主義の台頭による悪影響を受け
る可能性があるため、投資判断に当たっては慎重な見方を取っています。
足元では、米国を中心に金利上昇が進んでいるものの、今後、経済成長を促進する目的で新たな財政出動が実施される
という前提に立つと、金利上昇による債券面でのマイナスの影響を株価上昇によるプラスの効果が上回っていくと期待さ
れます。また、当ファンドの金利感応度(金利変動に伴うCB価格への影響度)は、投資適格債券やハイ・イールド債券の代
表的なインデックスに比べて抑えられており*、金利変動による基準価額への影響はこれらの債券に比べて限定的である
と考えます。
運用担当者からのメッセージ
今回の予期せぬ米国大統領選挙の結果を受けて、当面の間、市場の変動性は高水準
で推移することが予想されます。しかしながら、このような不安定な相場環境だからこ
そ、下値抵抗力と株価連動性という2つの特徴を持つCBの強みが活かされると、運用
チームでは考えています。
当ファンドはCBの中でも、株価下落時に下値抵抗力を発揮すると期待されるディフェン
シブな特性が強い銘柄を厳選して組入れています。変動性の高い市場環境下では一方
向への値動きが予想しづらい面があるため、当ファンドが投資対象とするCBのように株
価上昇時のCB価格の上昇と、株価下落時の下値抵抗力の発揮が期待される銘柄は、
こうした環境において投資妙味が一段と高まると考えています。
ポートフォリオ・マネジャー
アントニー・ヴァレ
* 投資適格債券の代表的なインデックス:ブルームバーグ・バークレイズ・グローバル総合コーポレート・インデックス。ハイ・イールド債券の代表的なインデックス:ブ
ルームバーグ・バークレイズ・グローバル・ハイ・イールド・インデックス 2016年11月14日現在
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変
動等を示唆・保証するものではありません。
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ファンドの特色
1
基準価額の下落を下値目安までに抑えることを目指します。
「下値目安」とは、設定来の基準価額の最高値の90%をいいます。
 設定日(平成28年10月24日)の下値目安は9,000円です。なお、下値目安は、基準価額が最高値を更新する度に上昇し、
その後基準価額が下落しても下がりません。
 市況動向に急激な変化が生じた場合等には、基準価額の下落リスクを抑制することを目的として、デリバティブ取引、およ
び償還までの期間が短い公社債、短期金融商品等の価格変動リスクの相対的に少ない投資対象を活用することがありま
す。ただし、その場合でも基準価額の下落リスクが抑制されることを保証するものではありません。
 ファンドは市場の下落時に基準価額の下落を下値目安までに抑えることを目指して運用を行いますが、損失が下値目安ま
でに限定されるものではありません。
2
CBへの投資にあたっては、投資地域の分散をはかりながら、価格水準、株価との連動性
等の投資効率、発行企業の成長性および安定性等を総合的に分析し、魅力的な銘柄を
選定します。
 ファンドの構築にあたっては、個別企業の株価上昇余地を考慮しつつも、ファンド全体では株価との連動性が高まり過ぎな
いよう配慮します。
3
外貨建資産については、為替ヘッジを行うことにより、為替変動による基準価額への影響
を抑えます。
4
基準価額が12,000円に到達した場合、安定運用に切り替えた後、繰上償還します。
 「安定運用」とは、ファンドが保有するすべての有価証券を順次売却し短期金融商品による運用を行うことをいいます。
※ 基準価額が12,000円に到達した日から原則として3ヵ月以内の委託会社の指定する日または信託期間終了日(償還日)のいずれか早い日にファンドを償
還します。
※ 基準価額が12,000円に到達すること、および償還価額が12,000円以上になることを示唆、保証するものではありません。
※ 保有する有価証券の売却時の市況動向や運用管理費用等の費用負担等により、安定運用に切り替えた後、基準価額または償還価額が12,000円を下回
る場合があります。
5
基準価額が下値目安以下に下落した場合、CBを除く円建ての公社債を主要投資対象と
する運用に切り替えた後、繰上償還します。
基準価額が下値目安以下に下落した場合
 下落した日から原則として1年後の委託会社が指定する日または信託期間終了日(償還日)のいずれか早い日にファンド
を償還します。
 償還までの間、CBを除く円建ての公社債を中心に投資し、元本の安定性と安定した収益の確保をはかるとともに、高い流
動性の確保に配慮した運用を行います。
‒ 基準価額が下値目安以下に下落した場合には、組入れたCBをすみやかに売却し、円建ての公社債への投資を開始します。
‒ 流動性等の要因により、組入れたCBの売却がすみやかに行えない場合があるため、基準価額が下値目安以下に下落してから円建ての公
社債への投資へ移行が完了するまでに日数を要することがあります。
6
JPモルガン・アセット・マネジメント(UK)リミテッド(英国法人)に運用を委託します。
 J.P.モルガン・アセット・マネジメントのグローバルなネットワークを活用し、運用を行います。
※ 短期金融商品は委託会社が運用します。
 基準価額が下値目安以下に下落した場合には、委託を中止し、運用は委託会社が行います。
上記の基準価額、下値目安、償還価額は1万口当たりのものです。
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投資リスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドは、世界各国のCB(転換社債)または円建ての公社債を主な投資対象とし、また、その他の外貨
建資産を保有することがありますので、金利の変動、株式市場、為替相場、その他の市場における価格の
変動により、保有している有価証券等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。ま
た、外貨建資産に対して為替ヘッジを行いますが、為替変動リスクを完全にヘッジすることはできませんの
で、為替の変動により損失を被ることがあります。
基準価額の変動要因
ファンドは、主に世界各国のCBまたは円建ての公社債に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落
した場合は、損失を被ることがあります。
下記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。
[CBのリスク]
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影
響を受け、変動することがあります。CBの価格は、転換先株式の価格変動の影響を受けるため、株式と同
様の要因により、変動することがあります。
信用リスク
CBの発行体の財務状況の悪化や倒産、所在する国家の政情不安等により、元本・利息の支払いが遅れ
たり、元本・利息が支払えない状態になった場合、またはそれが予想される場合には、当該CBの価格が変
動・下落することがあります。
金利変動リスク
金利の変動がCBの価格に影響を及ぼします。一般に、金利が上昇した場合には、CBの価格が下落しま
す。
為替変動リスク
為替相場の変動が投資資産の価値の変動に影響を与えることがあります。ファンドは、為替ヘッジを行い
ますが、ヘッジを行った場合でも為替変動リスクを完全にヘッジすることはできません。
流動性リスク
CBは市場での売買高が少ない場合があり、注文が成立しないこと、売買が成立しても注文時に想定して
いた価格と大きく異なることがあります。
デリバティブ取引の
リスク
ファンドは、デリバティブ取引を用いる場合があります。デリバティブ取引は、その他の投資手段と比較し
て、株価・金利等の変動に対してより大きく価格が変動・下落することがあります。
[公社債のリスク]
信用リスク
公社債の発行体の財務状況の悪化や倒産、所在する国家の政情不安等により、元本・利息の支払いが遅
れたり、元本・利息が支払えない状態になった場合、またはそれが予想される場合には、当該公社債の価
格が変動・下落することがあります。
金利変動リスク
金利の変動が公社債の価格に影響を及ぼします。一般に、金利が上昇した場合には、公社債の価格が下
落します。
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基
準価額は下がります。
 分配金は、決算期中に発生した収益(経費*1控除後の配当等収益*2および有価証券の売買益*3)を超えて支払われる場合があり
ます。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも決算
期中におけるファンドの収益率を示すものではありません。
 受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合がありま
す。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
*1 運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料をいいます。 *2 有価証券の利息・配当金を主とする収益をいいます。 *3 評価益を含みます。
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お申込みメモ
購
入
単
位
一般コース:1万口以上1口単位または1万円以上1円単位
自動けいぞく投資コース:1万口以上1口単位または1万円以上1円単位
購入後のコース変更はできません。
詳しくは販売会社にお問い合わせください。
購
入
価
額
購入申込日の翌営業日の基準価額とします。
換
金
単
位
販売会社が定める単位とします。
換
金
価
額
換金申込日の翌営業日の基準価額とします。換金時に手数料はかかりません。
換
金
代
金
原則として換金申込日から起算して5営業日目から、販売会社においてお支払いいたします。
申込締切時間
原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる場合があります。詳しくは、販売会社にお問
い合わせください。
購入申込期間
平成28年10月24日から平成28年12月30日までとします。
(注)平成29年1月4日以降は、購入申込みの受付は行いません。また、市況動向、基準価額水準等によっては購入申込み
の受付を中止することがあります。販売会社にてご確認ください。
信
間
平成28年10月24日から平成38年6月30日(休業日の場合は翌営業日)までです。
日
毎年6月30日(休業日の場合は翌営業日)です。
配
毎年1回の決算時に委託会社が分配額を決定します。ただし、必ず分配を行うものではありません。
託
決
収
期
算
益
分
課 税 関 係
(個人の場合)
課税上の取扱いは、「公募株式投資信託」となります。
平成28年10月末現在、普通分配金が配当所得として、換金(解約)時および償還時の差益(譲渡益)が譲渡所得として、それ
ぞれ20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、地方税5%)の税率が適用され、課税されます。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
購入代金*に応じて、購入金額(購入申込日の翌営業日の基準価額×購入口数)に以下の手数料率を乗じた額とします。
購入代金*
1億円未満
1億円以上5億円未満
5億円以上
手数料率
3.24%(税抜3.0%)
1.62%(税抜1.5%)
0.54%(税抜0.5%)
* 購入代金=購入口数×基準価額+購入時手数料(税込)
信託財産留保額
かかりません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
日々のファンドの純資産総額に対し、年率1.566%(税抜1.45%)がファンド全体にかかります。
ただし、基準価額が下値目安以下に下落した日の翌日から年率0.162%(税抜0.15%)となります。
その他の費用・
手
数
料
「有価証券の取引等にかかる費用*」「外貨建資産の保管費用*」「信託財産に関する租税*」「信託事務の処理に関する諸費
用*」「ファンドに関し委託会社が行う事務にかかる諸費用*」「その他ファンドの運用上必要な費用*」「ファンド監査費用(純資
産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)、上限年額324万円(税抜300万円))」「目論見書、運用報告書等の開示資料に
かかる事務費用等(純資産総額に対して上限年率0.0864%(税抜0.08%))」
* 運用状況等により変動し、適切な記載が困難なため、事前に種類ごとの金額、上限額またはその計算方法等の概要などを具体的に表示
することができないことから、記載していません。
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。
ご購入の際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。
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ファンドの関係法人
委
託
会
社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(ファンドの運用の指図)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
受
託
会
社
三菱UFJ信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理)
販
売
会
社
野村證券株式会社(ファンドの購入・換金の取扱い等、投資信託説明書(交付目論見書)の入手先)
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第142号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
本資料で使用している指数について
 MSCIの各インデックスは、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著
作権はMSCI Inc.に帰属しています。各インデックスの円ヘッジベースは、同社が発表した米ドルベースの各インデックスを委託会社にて円ベースに換算したもの
です。
 トムソン・ロイターの各インデックスは、Reuters Limited(「トムソン・ロイター」)が発表しており、著作権はトムソン・ロイターに帰属しています。
 ブルームバーグは、ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーの商標およびサービスマークです。バークレイズは、ライセンスに基づき使用されているバークレイ
ズ・バンク・ピーエルシーの商標およびサービスマークです。ブルームバーグ・ファイナンス・エル・ピーおよびその関係会社(以下「ブルームバーグ」と総称します。)
またはブルームバーグのライセンサーは、ブルームバーグ・バークレイズ・インデックスに対する一切の独占的権利を有しています。
※ J.P.モルガン・アセット・マネジメントは、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニーおよび世界の関連会社の資産運用ビジネスのブランドです。
本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて本資料を作成して
おりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用することによりお客さまが投資運用を行った結果被った損
害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意
見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託
について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が当該投資信託の販売会社として直接説明するために作成
したものではありません。
投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものではありません。投資信
託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託を証券会社(第一種金融商
品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の
保証はありません。取得のお申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取り
の上、内容をご確認ください。最終的な投資判断は、お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。
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