販売用資料 - SMBC信託銀行

販売用資料
JPMジャパンマイスター
追加型投信/国内/株式 | 2016年10月
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商 号 等: 株式会社SMBC信託銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第653号
加入協会: 日本証券業協会
商 号 等: JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会: 日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
ご購入の際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。
「投資リスク」「注意事項」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。
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販売用資料
長期政権と株価の関係
 1980年以降の2つの長期政権においては、政権期間中の株式市場は概ね上昇傾向となりました。
 安倍政権が主導する経済政策「アベノミクス」は、第2ステージとして「新3本の矢」を発表しており、引き続き経済最優先の政権運営が期待されています。
歴代首相と株価推移 ~在任期間の長い首相は、任期中の株価が上昇傾向!?~
(円)
45,000
中曽根康弘
40,000
(第71、72、73代)
在任期間:約4年11ヵ月
35,000
“わが国はいま、戦後
史の大きな転換点に
立っている”
1980年以降、在任期間が1,500日以上の首相はこの2人だけ
小泉純一郎
安倍晋三
(第87、88、89代)
在任期間:約5年5ヵ月
(第96、97代)
“聖域なき構造改革”
“「新3本の矢」アベノミクスは第2ステージへ”
“「強い経済」を取り戻す!”
第1の矢 希望を生み出す強い経済
30,000
第2の矢 夢を紡ぐ子育て支援
第3の矢 安心につながる社会保障
25,000
20,000
15,000
日経平均株価
10,000
5,000
0
歴代の首相
在任期間(日)
在任期間の
株価騰落率
188%
16%
59%
1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (年)
鈴木(善)
中曽根
竹下 ➊ 海部
宮澤
➋ ➌ 村山
橋本
小渕
森
小泉
安倍 福田 麻生 鳩山 菅
野田
安倍
864
1,806
576 ➊ 818
644
➋ ➌ 561
932
616
387
1,980
366 365 358 266 452 482
短期政権が続く。平均在任期間は、475日(中曽根、小泉両氏を除く17人の平均)
ブルームバーグ、各種資料をもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成
日経平均株価の期間:1979年12月末~2016年7月末 在任期間の株価騰落率:(中曽根康弘)1982年11月末~1987年10月末、(小泉純一郎)2001年4月末~2006年8月末、(安倍晋三)2012年12月末~2016年7月末
歴代首相の在任期間:①宇野宗佑(69日)、②細川護煕(263日)、③羽田孜(64日)
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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金融市場の動向と「アベノミクス」の実績
 第二次安倍政権発足時に比べ、日本株式は大きく上昇し、為替相場は円安方向に動いています。
 また、企業利益の増加や賃上げの動きが見られており、経済成長や株価上昇の原動力となるこれらの動きが引き続き注目されます。
日経平均株価と米ドル/円の推移
「アベノミクス」以降の主な指標の変化
(円)
140
(円)
22,000
2015年6月1日
コーポレートガバナンス・
コードの適用開始
米ドル/円(左軸)
2015年9月24日
「新3本の矢」表明
日経平均株価(右軸)
130
20,000
日経平均株価
+
59.4%
2012年12月末と2016年7月末の比較
2014年2月27日
日本版スチュワードシップ・コード
の策定・公表
120
18,000
16,000
110
2014年10月31日
量的・質的金融緩和の拡大
GPIF、基本ポートフォリオ変更を発表
2013年4月4日
量的・質的金融緩和の導入決定
2016年1月29日
マイナス金利付き量的・
質的金融緩和の導入決定
100
2014年4月1日
消費増税実施
2012年11月14日
野田首相(当時)解散表明
12,000
2013年6月14日
「日本再興戦略」を閣議決定
90
80
14,000
10,000
2012年12月26日
第二次安倍政権発足
米ドル/円
18.5%円安
2012年12月末と2016年7月末の比較
企業利益
+
2012年10-12月期と2016年1-3月期の各期を含む
それぞれの過去4四半期の合計値の比較
8,000
賃金
70
2011/12
6,000
2012/6
2012/12
2013/6
2013/12
2014/6
2014/12
2015/6
2015/12
2016/6
(年/月)
2012年12月と2016年5月の比較
(左グラフ)ブルームバーグ、各種報道資料等をもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成 期間:2011年12月末~2016年7月末
(右数値)出所:ブルームバーグ、総務省 企業利益:全規模・全産業(除く金融保険業)の経常利益 賃金:事業所規模5人以上の全就業形態、全産業の実質賃金(現金給与総額、季節調整済賃金指数)
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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39.5%
+
1.5%
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日本企業の業績見通しと株価の動向
 日本企業の業績はリーマン・ショック以降改善傾向にあり、引き続き過去最高益の更新が見込まれています。
 現在の株価水準は、過去と比較して割安な水準にあり、今後の株価動向が注目されます。
企業の利益と株価の動向
TOPIXの予想株価収益率(PER)の推移
2,500
企業利益は最高益更新へ
企業の利益(右軸)
(兆円)
50
(倍)
40
35
TOPIX(配当込み)(左軸)
40
30
割高
2,000
25
グラフ期間の平均
20
18.8倍
30
15
13.5倍
1,500
10
割安
20
5
2001/5
1,000
10
500
02 03
2002
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
0
15 16 17 (年度)
(予) (予)
2003/5
2005/5
2007/5
2009/5
2011/5
2013/5
2015/5
(年/月)
株価収益率(PER)とは
PER =
時価総額
純利益
=
株価
1株当たり利益
株価の相対評価に用いられ
る代表的な投資指標の1つ。
会社が稼ぐ利益(1株当たり)
に対して、株価が何倍まで買
われているかを表したもの。
(左グラフ)出所:ブルームバーグ、野村證券 TOPIX(配当込み)は2002年4月末~2016年7月末、企業の利益は2002年度~2017年度
企業の利益は、2002年度~2005年度がNOMURA400の経常利益、2006年度~2017年度がRussell/Nomura Large Capの経常利益(2016年度以降は2016年5月24日時点における野村證券の予想値)を使用。
(右グラフ)出所:ブルームバーグ 期間:2001年5月末~2016年7月末
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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成長戦略の一環として進む企業価値向上への取り組み
 海外投資家も投資銘柄の企業価値を図るうえで重視している自己資本利益率(ROE)を見てみると、日本は他の先進国に比べ見劣りしています。
 成長戦略の一環として機関投資家と企業に示された規範(コード)は、更なる企業価値向上に向けた改革を促すものとして期待されます。
主要国企業のROE
企業価値向上を促す2つのコード
20%
2つのコードが「車の両輪」として機能することが期待される
15.3%
15%
12.6%
10.5%
10%
スチュワードシップ・コード
コーポレートガバナンス・コード
~責任ある機関投資家の諸原則~
~企業の適切な意思決定のための諸原則~
機関投資家が受託者としての責任を果たすた
めの原則(2014年2月、策定・公表)。
企業との建設的な対話などを通じて、企業価
値の向上や持続的成長を促すことにより、顧
客・受益者の中長期的なリターンの拡大を図
ることが期待されます。
企業が透明・公正かつ迅速・果断な意思決定
を行うための原則(2015年6月、適用開始)。
収益力・資本効率等の改善を図るための取締
役会等の責務や、持続的な成長のための株
主との建設的な会話の実施といった原則が示
されており、本コードの適切な実施による企業
価値の向上が期待されます。
機関投資家
企業
7.6%
5%
0%
米国
ドイツ
英国
日本
ROEを高めるための企業の主な行動例
ROEが高いほど効率的に
利益を上げていることを示す
ROE =
当期純利益
自己資本
ROEを高めるには
企業の主な行動
当期純利益を
増やす
競争力が高い事業への成長投資
(設備投資やM&A(合併・買収))
自己資本を
肥大化させない
資本の株主への還元
(増配、自社株買い)
物言う株主として、
 不採算部門の見直し
 過剰な内部留保・余剰資金の活用
などを促すことが期待されます。
株主を意識した経営を促し、
 株主還元の積極化
 取締役会における公正・迅速な意思決定
などが期待されます。
(左グラフ)出所:Datastream、I/B/E/S 2015年現在 米国:S&P500指数、ドイツ:DAX指数、英国:FTSE100、日本:TOPIX(3月期決算基準の数値を、12月時点に換算した上で算出。)
(右図)金融庁、日本取引所グループの資料をもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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株主還元の拡大と企業価値向上による株価上昇への期待
 企業の経営陣に対して株主重視の姿勢を求める機運が高まるなか、増配や自社株買いなどの株主還元に舵を切る企業が増えています。
 自社株買いに積極的な企業の株価は市場平均を上回る動きを見せており、株式市場も積極的な株主還元策を評価する傾向があります。
日本企業の配当および自社株買いの動向
日本企業の株価の推移
(兆円)
20
350
予測
自社株買い(普通株)
18
自社株買いに積極的な企業の株式
配当
300
日本株式の市場平均
16
250
14
211
12
200
10
159
150
8
6
100
4
50
自社株買いに積極的な企業の株価は、
市場平均を上回るパフォーマンスを示している
2
0
1990
92
94
96
98
2000
02
04
06
08
10
12
14
16
(年度)
0
2004/1
2006/1
2008/1
2010/1
2012/1
2014/1
2016/1
(年/月)
(左グラフ)出所:野村證券 期間:1990年度~2017年度(2016年度以降は野村證券の予想値) 全上場企業が対象
(右グラフ)出所:ブルームバーグ 期間:2004年1月末~2016年7月末(2004年1月末を100として指数化)
日本株式の市場平均:S&P Japan 500指数、自社株買いに積極的な企業の株式:S&P Japan 500バイバック・フリーキャッシュフロー指数(S&P Japan 500指数の構成銘柄の中で自社株買い比率が最も高い上位50銘柄の内、フ
リーキャッシュフロー利回り(株価に対する1株当たりフリーキャッシュフローの比率)が高い上位30銘柄を対象とした指数) すべて配当込み
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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公的資金による投資が続く日本株式市場
 2014年10月以降、国民年金などの運用機関は、従来に比べ日本株式の買いを積極化しており、日本株式の買い手として台頭してきました。
 また、日本株式の上場投資信託(ETF)の買入を継続している日本銀行も、日本株式の買い手として存在感を示しています。
公的年金の運用機関のポートフォリオの構成割合と運用資産額*
日本債券
日本株式
日本銀行による日本株式ETFの買入額
海外債券
海外株式
短期資産
6
残高が年間約 兆円増加するペースで買入
基本ポートフォリオ
年金積立金管理運用独立行政法人
(GPIF)
運用資産額
25.0%
35.0%
22.7%
39.2%
23.1%
14.1%
134.7兆円
4.5%
65.2%
7.2兆円
1.3%
4.5%
44.0%
20.6兆円
22.1%
残高の増加ペースを年間約1兆円に
2014年10月
残高の増加ペースを年間約3兆円に拡大
2016年4月
残高の増加ペースを年間約3.3兆円に拡大
2016年7月
残高の増加ペースを年間約6兆円に拡大
[ご参考]ゆうちょ銀行とかんぽ生命のポートフォリオ
日本債券偏重の運用からの脱却が期待される
17.4%
11.9%
日本債券
73.4%
5.9%
日本私立学校振興・共済事業団
運用資産額*
2013年4月
14.7%
14.3%
地方公務員共済組合連合会
運用資産額*
日本銀行による日本株式ETF買入額の変遷
1.0%
国家公務員共済組合連合会
運用資産額*
25.0%
15.0%
38.2%
3.2兆円
0%
10%
20%
14.0%
20.9%
30%
40%
50%
60%
70%
21.0%
80%
その他
50.3%
90%
ゆうちょ銀行
運用資産額
204.9兆円
100%
2014年10月にGPIFの基本ポートフォリオが、従来の日本債券:60%、日本株式:12%、海外債券:11%、海外株式:12%、短期資産:
5%から変更されました。また、GPIF以外の公的年金である共済年金においても、GPIFと同じ基本ポートフォリオが採用されています。
日本債券
48.8%
かんぽ生命
運用資産額
81.5兆円
その他
25.2%
日本株式 0.9%
日本株式 1.5%
(左グラフ)年金積立金管理運用独立行政法人、国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団の資料をもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成 2016年3月末現在
* 国家公務員共済組合連合会、地方公務員共済組合連合会、日本私立学校振興・共済事業団は、それぞれの運用資産のうち基本ポートフォリオに沿った運用を行っている金額が対象。
(右上)出所:日本銀行 (右下グラフ)出所:ゆうちょ銀行、かんぽ生命 2016年3月末現在 その他:預け金、債券貸借取引支払保証金、外国証券、貸出金など
四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。
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日本株式の行方を左右する海外投資家の動向
 2015年の東証第一部の売買代金における海外投資家のシェアは約59%と半分以上を占めており、海外投資家の今後の動向が注目されます。
海外投資家の売買動向とTOPIX(配当込み)の推移
海外投資家売買代金(6ヵ月移動平均、右軸)
2,400
TOPIX(配当込み)(左軸)
1.5
1.0
1,800
0.5
1,500
0.0
1,200
-0.5
900
-1.0
600
2004/1
-1.5
2005/1
2006/1
2007/1
2008/1
2009/1
2010/1
2011/1
2012/1
2013/1
2014/1
2015/1
2016/1
(年/月)
出所:日本取引所グループ、ブルームバーグ 期間:2004年1月~2016年7月
海外投資家売買代金(6ヵ月移動平均)は東京証券取引所第一部の委託取引における「買い」-「売り」のデータを使用。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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売り越し傾向
2,100
買い越し傾向
(兆円)
2.0
2,700
販売用資料
日本株式市場の現状と幅広い投資機会
 日本株式市場全体を見てみると、3,000を超える銘柄が上場しており、中小型株の数が圧倒的に多いことがわかります。
 当ファンドでは、企業の時価総額にこだわらず、様々な投資機会を的確に捉え、成長性があり、かつ株価が割安と判断される企業を発掘します。
日本株式市場と日経平均株価の銘柄数の比較
2017年3月期 経常最高益更新(予想)企業の数
日本株式市場の上場銘柄数
全上場
3,645銘柄
日経平均株価の
構成銘柄数
大型株
中型株
3,645銘柄
225銘柄
3月期決算
2,420銘柄
日本株式市場全体の
約90%が中小型
小型株
日本株式市場全体の
約6%
427銘柄
日本株式市場と日経平均株価の銘柄数の比較
日本株式市場
銘柄数合計
3,645銘柄
2017年3月期
経常最高益更新(予想)
中小型株の割合
85.5
%
(365銘柄)
日経平均株価
225銘柄
大型株
313銘柄(8.6%)
162銘柄(72.0%)
中型株
317銘柄(8.7%)
49銘柄(21.8%)
小型株
3,015銘柄(82.7%)
14銘柄(6.2%)
大型株の割合
14.5%
(62銘柄)
2016年6月末現在
(左グラフ、表)出所:ブルームバーグ 普通株式を対象に算出(カッコ内は銘柄数合計に対する割合) (右図)みずほ証券リサーチ&コンサルティングのデータをもとにJ.P.モルガン・アセット・マネジメント作成
時価総額3,000億円以上を大型株、時価総額1,000億円以上3,000億円未満を中型株、時価総額1,000億円未満を小型株として記載しています。最高益を更新する企業に必ずしも投資するとは限りません。銘柄数合計に対する割合
は、四捨五入の関係で合計が100%とならない場合があります。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
8
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下落局面で株価が上昇した企業/上昇局面で市場平均を上回り株価が上昇した企業
 市場全体の下落局面であっても利益成長を実現して株価が上昇した企業もあれば、市場全体の上昇局面で市場平均を大幅に上回る上昇をみせた企業
もありました。
野田元首相の衆議院解散発言以降の国内株式市場
TOPIXの推移(2007年3月末~2009年3月末)
TOPIXの推移(2012年9月末~2013年6月末)
野田元首相の衆議院解散発言
この間に上昇した銘柄数
2,000
74銘柄
サブプライム問題表面化
リーマン・
ショック
期中最高値1,792(2007年7月9日)
1,400
1,500
1,000
1,200
61%
下落
1,000
バーナンキ・
ショック
世界金融危機時の国内株式市場
この間に上昇した銘柄数
3,270銘柄
衆議院解散発言以降の最高値1,276
(2013年5月22日)
77%
上昇
800
期中最安値701(2009年3月12日)
500
2007/3
2007/11
2008/7
2009/3
(年/月)
下落局面における株価騰落率上位5銘柄(2007年7月9日~2009年3月12日)
銘柄名
1
古河電池
2
オンコセラピー・サイエンス
3
ツクイ
4
ウェザーニューズ
5
カカクコム
業種
騰落率
衆議院解散発言以降の最安値722(2012年11月14日)
600
2012/9
2012/12
2013/3
2013/6
(年/月)
上昇局面における株価騰落率上位5銘柄(2012年11月14日~2013年5月22日)
時価総額
銘柄名
電気機器
229%
243億円
1
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
医薬品
110%
290億円
2
デ・ウエスタン・セラピテクス
サービス業
86%
61億円
3
ITbook
情報・通信業
81%
120億円
4
日創プロニティ
サービス業
78%
837億円
5
マネースクウェア・ジャパン
業種
騰落率
時価総額
情報・通信業
1,663%
1兆2,669億円
医薬品
1,348%
373億円
情報・通信業
1,154%
116億円
金属製品
1,110%
168億円
959%
251億円
証券、商品先物取引業
出所:ブルームバーグ (左表)時価総額:2009年3月12日現在 (右表)時価総額:2013年5月22日現在
業種は東証33分類をもとに分類しています。上記下落局面で最も下落した銘柄の騰落率は-99.5%、上昇局面で最も下落した銘柄の騰落率は-54.0%です。上記の「この間に上昇した銘柄数」「下落局面における株価騰落率上位5銘
柄」「上昇局面における株価騰落率上位5銘柄」は国内の全証券取引所に上場する普通株式を対象としています。個別銘柄の推奨を目的として示したものではなく、ファンドへの組入れを保証するものではありません。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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販売用資料
ポートフォリオ・マネジャーによる投資アイデアの発掘
 経験豊富なポートフォリオ・マネジャーがアンテナを高く張り、アイデアを発掘します。
 発掘したアイデアに対して、ポートフォリオ・マネジャー陣が機動的に企業取材や意見交換を行い、いち早く投資に反映します。
投資アイデアの発掘から投資までの流れ(イメージ)
ステップ1
アイデアの発掘
マクロ経済や企業業績等の
ファンダメンタルズ
日本企業を取り巻く環境
株式市場の話題
注目点のチェック
アイデアの発掘
有力投資家、
アナリストの
取組み、考え
流行やブーム
株式テーマの
循環性
経験則
ステップ2
①投資環境を踏まえた過去の
経験則、②社内のポートフォリ
オ・マネジャーだけでなく、様々
な専門家やメディアなどからの
情報をもとに、ファンダメンタル
ズ、市場動向を踏まえて、成長
性の高い新しい製品やサービ
スなどのアイデアを発掘します。
アイデアの有効性確認および関連業種への波及効果の調査
確信度の向上
ポートフォリオ・マネジャー
同士での意見交換
ステップ3
投資アイデアの発掘から投資までの流れの例
確信度の向上
ポートフォリオ・マネジャー陣の
機動的な企業取材
 発掘したアイデアは、ポート
フォリオ・マネジャー同士で
意見交換します。
 確信度が高まりそうなアイデ
ア は、ポ ートフォリオ・マネ
ジャーが連携して機動的に
企業取材を行い、アイデア
の有効性を確認します。
量的質的金融緩和(物価上昇・円安)
主な注目点
実質預金金利マイナス化
訪日外国人観光客増加
設備投資回復
預金から株式などのリスク
資産へのシフト
円安により外貨ベースの
旅行経費の軽減効果
モノやサービスの価格上
昇を見込んだ投資拡大
金融・不動産
サービス・小売
テクノロジー
発掘銘柄への投資決定
上記はイメージ図であり、市場環境・資金流出入動向によっては、上記のような運用が出来ないことがあります。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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販売用資料
注目銘柄例のご紹介(2016年7月末現在)
テクノロジー
テーマ
医療イノベーション
インターネット・コンテンツ
コーポレートガバナンス強化
主な注目点  円安トレンドやスマホの普及拡大の一服か  高齢化の進展による医療分野の需要拡大  インターネットやスマートフォンの世界的な  自社株買いや増配の実施といった株主還
普及による関連ビジネスの拡大
元
ら、今後、商品力向上などを求め、より画期  国家の成長戦略としてのバイオテクノロ

合併・買収(M&A)や設備投資などを通じ
的な技術、効果へのシフトが進む局面へ移

日本の映像コンテンツやゲーム、キャラク
ジー分野に対する研究開発予算の拡大
行する可能性
ターの付加価値増大
た成長投資
主な注目
業種・分野
銘柄例
VR(仮想現実)機器、有機EL、半導体、
電池材料など
ソニー
医薬品・医療機器、バイオ関連
ペプチドリーム
ゲーム、動画、インターネット広告など
サイバーエージェント
-
花王
 AV機器、イメージセンサーなどの半導体、  非標準のペプチド(アミノ酸の結合体)治療  ブログ「Ameba」をはじめ、インターネット広  衣料・住居用洗剤、おむつや化粧品のほ
か、飲料などの製造も行う国内有数の化
映画・映像や音楽、ゲーム機器・ソフトに加
薬の発見と開発を目的とした東京大学発
告事業やゲーム事業などを手掛けており、
学メーカー。
えて金融事業等も手掛ける総合エレクトロ
のバイオベンチャー企業。
国内スマートフォン広告市場では、2015年
ニクス企業。
 副作用が少なく効果の高いペプチド医薬品
現在シェア1位を誇っている。
 将来の成長に向けた投資をしつつも、自
 好調な販売が続くPS4を軸とするゲーム事
社株買いや増配などの株主還元も充実し
開発を製薬企業が積極化する中、大手製  国内最大のコミュニケーションアプリLINE
業は、VR機器が新たな遊び方や体験を提
ており、成長と還元のバランスを評価して
薬企業と共同研究開発契約を締結してお
や他のソーシャルメディア向けのインター
いる。
供することによって、成長が加速していくと
り、高い技術力に注目している。
ネット広告・動画広告は、今後も拡大が見
見込まれる。
込まれる。
株価の推移
株価の推移
ソニー
300
株価の推移
400
400
ペプチドリーム
300
TOPIX
株価の推移
400
400
サイバーエージェント
300
TOPIX
花王
300
TOPIX
200
200
200
200
100
100
100
100
0
11/7
12/7
13/7
14/7
15/7
16/7
(年/月)
0
13/6
14/6
15/6
16/6
(年/月)
0
11/7
12/7
13/7
14/7
15/7
16/7
(年/月)
0
11/7
TOPIX
12/7
13/7
14/7
15/7
16/7
(年/月)
出所:J.P.モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ 期間:2011年7月末~2016年7月末(2011年7月末を100として指数化)(ペプチドリームは2013年6月末~2016年7月末(2013年6月末を100として指数化))
上記銘柄は当社が独自の判断で抽出したものです。株価推移の期間は、実際の投資期間とは異なります。また、ファンドのパフォーマンスとは異なります。投資銘柄の中には、同期間の株価騰落率がマイナスになったものやベンチ
マークに劣後したものも含まれる場合があります。上記は個別銘柄の推奨および今後の当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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投資アイデア例①
海外の景気動向や為替変動の影響を相対的に受けにくい中小型株
 中小型株と大型株では、相対的に中小型株の方が世界景気や為替変動の影響を受けにくい企業の割合が多い状況にあります。
 また、中国をはじめとした世界経済の減速懸念の高まりや不安定な為替相場の動きは、海外投資家が株式などのリスクの高い資産を減らす動きに繋がりやすいため、海外投
資家による保有比率が高い企業の株式は、それだけ不安定な値動きにさらされる可能性が高いと考えます。
不透明な市場環境下における投資アイデア例
世界経済の
減速懸念
景気・為替の影響度が大きい主要3業種の構成比率
不安定な
為替相場
 企業業績の悪化
 投資家のリスク許容度の低下
など
中小型株
 大型株に比べ内需関連企業が多い。
 海外投資家による保有比率が相対的
に低い。
世界経済の減速懸念の高まり
や、不安定な為替の変動は、企
業業績や投資家のリスク許容度
に影響を与える要因となります。
大型株
39.3%
中小型株
18.8%
中小型株の方が相対的に景気や為替の影響を受ける企業の割合が少ない
海外投資家による保有比率
このような環境下では、内需関
連企業の割合が多く、海外投資
家による保有比率が相対的に低
い中小型株の魅力が高まると考
えます。
大型株
37.9%
中小型株
17.9%
中小型株の方が相対的に海外投資家による保有比率が低い
(右グラフ)出所:ブルームバーグ、野村證券 2016年4月20日現在
大型株はRussell/Nomura Top Cap、中小型株はRussell/Nomura Mid-Small Capの組入銘柄が対象
業種は東証33分類をもとに分類しています。景気・為替の影響度が大きい主要3業種の構成比率は、電気機器、輸送用機器、銀行業のもの。構成比率は発行済み株式数から株式の持ち合いや安定保有などによって市場で取引され
ない株数を除いた修正時価総額を使用。海外投資家の株式保有比率は、大型株と中小型株の各インデックスの構成銘柄の海外投資家保有比率の中央値を使用。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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投資アイデア例②
インフラ設備の更新需要と業績拡大を続ける建設関連企業
 戦後から高度経済成長期にかけて作られたトンネルや道路、橋などの社会インフラの中には、建設後50年を超えたものが増えています。社会インフラは、安心・安全な社会の
維持だけでなく、国際競争力の基盤にもなるものであり、今後、修理・改築といった老朽化対策が進むと見込まれます。
 建設関連企業は、アベノミクスによる公共事業の回復や東京オリンピック特需、都市部の再開発などを背景に景況感が改善しています。こうした環境下、建設関連企業の株価
は上昇しており、利益の拡大と利益率の改善も見られています。
建設後50年以上経過するインフラの割合
アベノミクス下での建設関連企業の各指標の推移
80%
60%
43% 43%
40%
25%
20%
20%
50%
58%
250
64% 67%
トンネル
港湾岸壁
34% 32%
河川管理施設
18%
道路橋
8%
0%
2023年3月
2033年3月
株価
150
+
100
50
400
2013年3月
各指標の変化
株価
200
1株当たり利益(EPS)
1株当たり利益(EPS)
+
300
200
首都高速の開通からの経過年数比率(2015年3月現在)
9年以下
50年以上
10~19年
総延長
310.7km
40~49年
20~29年
30~39年
経過年数
■ 50年以上
32.8km
■ 40~49年
75.0km
■ 30~39年
65.4km
■ 20~29年
74.6km
■ 10~19年
35.5km
■ 9年以下
27.4km
17.3倍 → 11.5倍
0
40年以上 約35%
30年以上 約56%
(倍)
25
215.3%
予想株価収益率(PER)
100
距離
92.8%
売上高営業利益率
予想株価収益率(PER)
3.3% → 6.3%
20
15
10
5
2012/12
自己資本利益率(ROE)
2013/12
2014/12
2015/12
(年/月)
5.0% → 11.0%
(左上グラフ)出所:国土交通省 期間:2013年3月~2033年3月 (左下グラフ・表)出所:首都高速道路
(右グラフ、数値)出所:ブルームバーグ グラフ期間:2012年12月末~2016年7月末(株価と1株当たり利益(EPS)は、2012年12月末を100として指数化) 数値は2012年12月末と2016年7月末の各指標を比較したもの
建設関連企業:TOPIX建設業指数
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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投資アイデア例③
医療関連技術の発展と製薬企業の提携拡大
進むモノのインターネット化
 iPS細胞の発見もあり、病気やけがなどにより失った身体の機能・器官を代替する
治療法の一つである再生医療技術の進歩と市場の拡大が期待されています。
 近年、テクノロジーの進化とともに、今までネットワークに接続されていなかった
様々なモノに通信機能やインターネット機能が搭載される動きが高まっています。
 再生医療技術をはじめ各分野で特徴のある技術を有する製薬企業には、国や規
模の違いに関わらず他社との提携や技術供与の動きが見られており、研究開発の
加速やロイヤリティ収入の獲得などが期待されます。
 今後、インターネットにつながるモノは爆発的に拡大すると見込まれており、様々な
データが収集・分析され、業務効率化等につなげる動きが活発化すると考えられて
います。
再生医療の国内市場規模の推移
インターネットにつながるモノ(IoTデバイス)の数の推移
(兆円)
3.0
(億個)
600
2.5
2.5
2.0
500
1.5
1.0
1.0
0.5
400
0.009
0.1
2012
2020(予)
0.0
2030(予)
2050(予)
(年)
300
国内バイオ医薬品企業の事業提携の例
ファイザー
(米国)
メドイミューン
(米国)
そーせい
グループ
アストラゼネカ
(英国)
グラクソ・
スミスクライン
(英国)
ノバルティス
(スイス)
100
ペプチ
ドリーム
モルフォシス
(ドイツ)
アムジェン
(米国)
200
第一三共
(日本)
0
2011
12
13
14
(予)
15
(予)
16
(予)
17
(予)
18
(予)
(左上グラフ)出所:経済産業省 期間:2012年~2050年 (左下図)出所:そーせいグループ、ペプチドリーム 2016年5月10日現在
(右グラフ)出所:総務省 期間:2011年~2020年(2014年以降は、HIS Technologyの予測値)
上記は個別銘柄の推奨および今後の当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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(予)
20 (年)
(予)
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ファンドの特色
1
日本の株式(全上場銘柄)の中から、時価総額にこだわらず、成長性があり、かつ株価が割安と判断される銘柄を中心に選定し
て投資します。
2
銘柄の選定は、運用チームが行う企業取材に基づくボトムアップ・アプローチ方式で行います。
運用チームによる徹底した企業取材
 企業取材のみを行うアナリストは設けず、ファンドの運用担当者も含めた運用チームが、自ら年間延べ約2,500件*(2015年実績)の企業取材を行っています。
徹底した企業取材を基にした分析
 運用チームが業種にこだわらず企業取材を行うことにより、業種間の比較が容易になります。企業取材においては、事業戦略の優位性や経営陣の質の見極めに重点を置いて
おり、特に経営陣との対話を重視しています。これらを総合的に分析し、銘柄の選定に反映します。
迅速かつ円滑な銘柄選定
 アナリストを介さずに直接運用チームが企業取材を行うことで、より迅速かつ直接的に銘柄選定の意思決定を運用に反映することが可能となります。
※企業取材とは、企業訪問、企業来訪、電話取材等を通じて、企業の情報を得ることをいいます。
※ボトムアップ・アプローチとは、経済等の予測・分析により銘柄を選定するのではなく、個別企業の調査・分析から銘柄の選定を行う運用手法です。
* 委託会社を含むJ.P.モルガン・アセット・マネジメント内の日本株式担当者による企業取材件数の合計です。
3
ファンドのベンチマークは、TOPIX(配当込み)とします。
 ファンドは、中長期的にベンチマークを上回る投資成果の実現を目指しますが、ベンチマークを上回ることを保証するものではありません。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果を測る際に比較の基準とする指標のことをいいます。
※TOPIXとは東証株価指数(Tokyo Stock Price Index)のことです。
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ポートフォリオの状況 (2016年7月末現在) ~TOPIXとの比較~
業種別構成比率
時価総額別構成比率
 運用チームが注目する投資テーマは、市場環境に応じて変わりますが、現在はテク
ノロジー関連やインターネット・コンテンツに注目しており、情報通信・サービスその
他や電機・精密などがTOPIXに対して大きく上回っています。
 時価総額にこだわらずに、機動的に投資を行う運用スタイルに基づき、大型株から
小型株まで幅広く保有しています。
情報通信・サービスその他
63.6%
電機・精密
1兆円以上
61.5%
金融(除く銀行)
小売
機械
6.9%
5,000億円~1兆円
素材・化学
13.5%
自動車・輸送機
商社・卸売
15.7%
医薬品
3,000~5,000億円
8.1%
建設・資材
銀行
6.6%
不動産
1,000~3,000億円
食品
10.0%
運輸・物流
鉄鋼・非鉄
ファンド
電力・ガス
TOPIX
エネルギー資源
0%
5%
10%
15%
20%
25%
7.2%
ファンド
7.0%
TOPIX
1,000億円未満
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
出所: J.P.モルガン・アセット・マネジメント、ブルームバーグ
上記はマザーファンドのデータです。業種は、東証17分類を基に分類していますが、当社の判断に基づき分類したものが一部含まれます。業種別、時価総額別構成比率は、組入有価証券を100%として計算しており、四捨五入の関係
で合計が100%とならない場合があります。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示唆・保証するものではありません。
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投資リスク等
投資リスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドは、国内の株式を主な投資対象としますので、株式市場、その他の市場における価格の変動により、保有している株式等の価格が下落した
場合、損失を被る恐れがあります。
基準価額の変動要因
ファンドは、主に国内の株式に投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落した場合は、損失を被ることがあります。下記は、ファンドにおける基準価額の変動
要因のすべてではなく、他の要因も影響することがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影響を受け、変動することがあります。ファンドでは中小
型株式に投資することがありますが、中小型株式は大型株式に比べ、株価がより大幅に変動することがあります。
銘柄選定方法に
関するリスク
銘柄の選定はボトムアップ・アプローチにより行います。したがって、ファンドの構成銘柄や業種配分は、日本の株式市場やベンチマークとは異なるものになり、
ファンドの構成銘柄の株価もより大きく変動することがあります。
流動性リスク
市場取引量の急激な増大、市場規模の縮小、市場の混乱の影響を受け、有価証券の注文が成立しないこと、売買が成立しても注文時に想定していた価格と大
きく異なることがあります。ファンドでは中小型株式に投資することがありますが、中小型株式は大型株式に比べ、市場での売買高が少ないことがあり、そのよう
な状況に陥る可能性が高くなる場合があります。
収益分配金に関する留意事項
 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
 分配金は、決算期中に発生した収益(経費*1控除後の配当等収益*2および有価証券の売買益*3)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算
日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも決算期中におけるファンドの収益率を示すものではありません。
 受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基
準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
*1 運用管理費用(信託報酬)およびその他の費用・手数料をいいます。 *2 有価証券の利息・配当金を主とする収益をいいます。 *3 評価益を含みます。
SMBC信託銀行における投資信託取引に関する注意事項
 投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、SMBC信託銀行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた取扱いの場合を除き、投資者保護基金の
対象ではありません。
 投資信託は、元本・利回りの保証はありません。
 米国税法上の米国人(米国市民、米国居住者またはグリーンカード保有者)は、居住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込みができません。
 SMBC信託銀行の判断により、取扱いが停止となることがあります。くわしくは、SMBC信託銀行にお問合せください。
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お申込みメモ、ファンドの費用等
※プレスティア オンラインのみの取扱いとなります。
お申込みメモ(SMBC信託銀行でお申込みの場合)
ファンドの費用(SMBC信託銀行でお申込みの場合)
購
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単
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株式会社SMBC信託銀行では、一般コースのみのお取扱いとなります。
当初購入単位:50万円以上1円単位
追加購入単位:1万円以上1円単位
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
株式会社SMBC信託銀行における購入時手数料は、約定金額に応じて以下の
ように変わります。
3,000万円未満の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2.16%(税抜 2.0%)
3,000万円以上1億円未満の場合 ・・・・・・・・・・・・・ 1.62%(税抜 1.5%)
1億円以上の場合 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1.08%(税抜 1.0%)
信託財産留保額
かかりません。
購
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金
単
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販売会社が定める単位とします。
換
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換
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代
金
原則として換金申込日から起算して5営業日目から、販売会社においてお支払い 投資者が信託財産で間接的に負担する費用
いたします。
運 用 管 理 費 用 日々のファンドの純資産総額に対して年率1.782%(税抜1.65%)がファンド全体
原則として午後3時までとします。ただし、販売会社によっては受付時間が異なる ( 信 託 報 酬 ) にかかります。
場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
そ の 他 の 費 用 ・ 「有価証券の取引等にかかる費用*」「信託財産に関する租税*」「信託事務の処
申込締切時間
信
託
決
収
期
算
益
分
間
平成25年7月12日から平成35年7月11日(休業日の場合は翌営業日)までです。
日
毎年7月11日(休業日の場合は翌営業日)です。
配
毎年1回の決算時に委託会社が分配額を決定します。ただし、必ず分配を行うも
のではありません。
課 税 関 係
(個人の場合)
手
数
料
理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用*」「目論見書の印刷に
要する実費相当額*」「ファンド監査費用(純資産総額に対して年率0.0216%(税
抜0.02%)、上限年間324万円(税抜300万円))」
* 運用状況等により変動し、適切な記載が困難なため、事前に種類ごとの金額、上限額ま
たはその計算方法等の概要などを具体的に表示することができないことから、記載して
いません。
課税上の取扱いは、「公募株式投資信託」となります。
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、
平成28年8月末現在、普通分配金が配当所得として、換金(解約)時および償還
記載していません。
時の差益(譲渡益)が譲渡所得として、それぞれ20.315%(所得税15%、復興特
別所得税0.315%、地方税5%)の税率が適用され、課税されます。
税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
プレスティア オンライン専用ファンドの注意事項
 プレスティア オンライン専用ファンドは、購入および換金のお申込みをプレスティア オン
ラインに限定しています。SMBC信託銀行の支店・出張所およびプレスティアホン インベ
ストメント(以下、支店等)での購入および換金に関するご相談およびお申込みは承って
おりません。
 支店等ではプレスティア オンライン専用ファンドの「契約締結前交付書面(交付目論見書
および補完書面)」および、「販売用資料」等をご用意しておりません。ホームページおよ
びプレスティア オンラインでご確認いただけます。
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ファンドの関係法人
委
託
会
社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(ファンドの運用の指図)
受
託
会
社
三菱UFJ信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理)
販
売
会
社
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(ファンドの購入・換金の取扱い等、投資信託説明書(交付目論見書)の入手先)
販売用資料
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