密着取材 P a r t y We d d i n g S t y l e 01 10 12 1 増本洋希さん文恵さん 2 13 11 9 8 ふたりからの一言 4 メニューや演出の一つひとつまで、とことんこだわって良かったと思っています。ゲストの皆さんにも、その思いが届いたようで好評でした。 3 この会場を選んだ理由 15 14 教会の神秘的な雰囲気に惹かれました。また、下見でプランナーさんが丁寧に対応してくださり、親しみを感じることができたのも決め手になりました。 5 SCHEDULE 8:40 20 22 18 21 16 19 6 17 PA R T Y 7 CEREMONY 8.9. パーティは、教会に隣接する「レストラン・クボウ」で。窓から差し込む自然光と、ゲストからの拍手に導かれて主役の新郎新婦が登場 10.11. イラストが得意な新婦が、小さなゲスト用の席札とウエルカムボードを手作り。ゲストへの感謝の気持ちをカタチにした 12.「ブーケはカサブランカで、と下見をした時から決めていました」と新婦。大輪の花が会場中に甘い香りを漂わせる 13. 手作りの VTR はふたりのこだわりがつまった最高の作品。ゲストからも大好評だった 14.16. オリジナルデザインのウエディングケーキをカット。その後は、お約束のファーストバイトの演出が 15. テーブルを飾る装花は、「フルーツのオレンジをイメージしたカラーで」とオーダー。明るいサーモンピンクをベースに、オレンジ、イエローの花を組み合わせて、華やかに印象付けた 17. 新婦の会社同僚４名が、幸せな新郎新婦へお祝いのメッセージを披露 18. テーブルラウンドでゲストと記念撮影を楽しむ新郎新婦。ふたりとゲストの笑顔が忘れられない思い出に… 19.20. クライマックスは、新婦から両親宛に感謝の手紙を朗読。花束を手渡した後に「ありがとう」と笑顔で握手を交わした 21. 両家の両親と一緒に記念撮影を 22. レストランのエントランスで笑顔のワンカット 1. チャペルの前で新婦の母がベールダウン。これは、「母親から、独身の娘に最後にしてもらうことだから」と、新婦が進行に組み込んでもらったのだそう 2.5. 神聖な光に包まれた英国式の教会の中で、永遠の愛を誓う 3. パイプオルガンが奏でる調べとともに、新婦と新婦父が厳かに入場 4. 新婦の姪っ子と甥っ子がフラワーガール、リングボーイを務める 6. 挙式後、ゲストからの盛大なフラワーシャワーに思わず笑顔 7. 教会の緑豊かな中庭で、ゲストと共に記念の一枚を盛り上がった演出パーティの途中で、私たちの手作りの VTR を上映しました。プロフィールの紹介や、両親やゲストの方々からの忘れらないひと言や、思い出のエピソードが詰まっています。こだわったところ食後のデザートプレートに添えた「ありがとう」のメッセージ。通常は「Bon Mariage」と入れるのですが、私たちからゲストへの感謝の気持ちを伝えたくて、変更しました。新郎新婦来館お支度開始 10:35 記念撮影挙式リハーサル 11:20 挙式 12:00 フラワーシャワー 12:15 隣接のレストラン・クボウへ移動 12:40 新郎新婦入場ウエルカムスピーチ 13:10 乾杯、会食開始 14:30 ケーキカット VTR 上映 15:40 お開き送賓麻布セント･メアリー教会レストラン･クボウ D ATA 麻布セント･メアリー教会 25 24 23 MENU カタログや資料をもらおう！ 45 No.27 資料請求 No.1010459 ありがとう ● TEL ／ 03-5411-8800 ● URL ／ http://www.azabu-mary. com/ ●住所／東京都港区元麻布 3-13-10 ●最寄駅／東京メトロ南北線・都営大江戸線麻布十番駅より徒歩７分 ●料理の種類／フランス料理 ●収容人数／礼拝堂：∼ 120 名、レストラン：着席 10 ∼ 93 名●パーティ利用可能日時／全日（教会活動などの時間にかかる場合は応相談）●料金／料理：￥13,650 ∼ 飲物：￥5,250 ∼ ( フリードリンク） ●可能な挙式／キリスト教式（プロテスタント） ●会場費／￥241,500 ●問合せ／ 10:00 ∼ 20:00（火休）●駐車場／なし（近隣に有料駐車場あり） ※詳しい情報は情報は P.150 へ 23.24. 色鮮やかなウエディングメニュー。元々、「美味しいものを食べることが大好き」という新郎新婦は、試食をしてウエディングメニューの組み合わせを相談。素材やソースの種類まで考慮し、単調な味にならないようコース全体のバランスにこだわった 25. フルーツたっぷりのケーキは、仕事でフルーツジュースを取り扱う新郎のリクエストによるもの。特にオレンジがお気に入り会場選びで悩んだら「レスゲスウエディングナビ」へ GO ！ P.16 24 分にわたく教会ならではの神秘的な雰囲気を感じましイプオルガンや調度品も英国より運ばれたも英国伝統の気品が薫る No.27 44