2016 年 1 月吉日 『富士見みらいプロジェクト~レタス

2016 年 1 月吉日
『富士見みらいプロジェクト~レタス 100ha 構想~』 新春会議
アンケートご回答一覧
農業生産法人 有限会社 トップリバー
代表取締役社長 嶋崎秀樹
本会議への参加予定の皆さまに対して事前アンケートを行いました。その際、多くの方から本プロジェクトに対するさまざまなご期待・ご
要望・ご提案の声が寄せられました。本会議では時間の都合で、一部しかご案内できませんでしたので、ここに改めて、ご案内しきれな
かったものも含めご紹介いたします。
わたくしたちは、これらの声に真摯に耳を傾け、皆さまのプロジェクトに対する熱いご期待に応えて行く所存です。
1.富士見みらいプロジェクトにおいて、トップリバーに期待すること、要望したいこと、提案したいことをお聞かせください。
【プロジェクト全体に関する事項】
(1)
行政・JA・農業生産法人という 3 者が連携する新しいビジネスモデルにおいて、トップリバーとしては JA との関係を将来どのように発
展させていくべきとお考えか。
(2)
プロジェクトを成功(目標の実現)させて、是非とも安定供給体制を確立してほしい。
(3)
富士見高原野菜をブランド化し産業としての農業を発展させることはすばらしい事だと思います。
(4)
農業を取り巻く環境が厳しい中、このプロジェクトは大きな希望が持てる事業だと思います。
(5)
本プロジェクトにより、他の農業経営体の手本になるようなビジネスモデルを構築してほしい。
(6)
プロジェクトを通じて、富士見の耕作放棄地の活用や担い手の育成など町や地域が活気づくような取り組みを期待している。
(7)
このプロジェクトを通して、就農した若者たちが「農業をやってよかった」と言え、その家族も幸せを感じることが出来るよう、「ビジネス
としての農業」の確立へのサポートを期待しています。
(8)
プロジェクトの広報活動(HP、SNS 等通じた情報発信の充実)を強化してほしい。
(9)
このプロジェクトを通して、富士見町が、より多くの人が引っ越してきたくなるような活気ある地域となることを期待したい。また、今
後、生産拡大にあたり、ブランド力の育成の為にも、品質の維持をお願いしたい。
(10) 信州諏訪は、高品質が売りのエリアであり、いいものが長く出荷できるエリアであるというブランドを維持してもらいたい。
(11) このプロジェクトによって、価格がとれる産地育成できることこそが、地域発展につながると考えられる。
【人材育成に関する事項】
(12) 規模を拡大できるだけの人材を集めてほしい。そして、このプロジェクトを通じ多くの若い世代の生産者を育成してください。
(13) 「儲かる農業」のための経営指導、若手農業者の育成に取り組まれていることに、大きな共感と期待感を持っています。地道な活
動になるかと思いますが、着実な継続を期待しています。
(14) 富士見町を起点として、若い方の新規就農者の増加と農業者の所得向上を期待しています。
(15) 将来、地域農業を担う人材の育成について、行政や JA など関係機関との連携強化にご協力を頂くとともに、研修生受け入れを
通じ、素質のある若者の発掘をお願いしたい。
(16) 地元の農業後継者にも、新たな経営感覚を持ってもらえるような短期研修等の受入れをお願いします。
(17) このプロジェクトを、志ある多くの若者に呼びかけ、地域農業の活性化を推進してほしい。
(18) 営農ノウハウの伝授により、若手の後継者育成に期待します。
(19) 日本で数少ない大規模生産法人として、これまでのノウハウ、最先端の農業技術を駆使して、是非リーダーとして本プロジェクトの
関係者(社)を引っ張って頂くことを期待いたします。ICT の観点においては今後、営業や農場長にたいして、「ICT を利用するこ
と」について教育を徹底していくことを期待します。
(20) 産地育成とともに、生産者の育成に期待します。
(21) 現地での雇用促進(中高年者を含む)、若手農業者の育成を期待したい。
【普及活動及び PR に関する事項】
(22) 今回のような方式のプロジェクトを全国展開することについてのお考えをお聞かせいただきたい。
(23) このプロジェクトの将来的な横展開を見据えた人材の育成もしてほしい。
(24) このプロジェクトが全国の成功例として広がるようにお願いします。
(25) 農業法人(農業者)と JA や行政が一体となって取り組む農業の形態を、他の地域でも行おうと思えるような事業の展開を行い
続けてほしい。
【遊休農地の活用に関する事項】
(26) 遊休農地の解消や新規就農の促進は、農業政策上の重要な課題であり、こうした課題に向けてこのプロジェクトを上手に活用し
て御社がフロントランナーとしての役割を十分に発揮することを強く期待します。
(27) 耕作放棄地の活用と土壌改善への取り組みを期待したい。
【技術・品質向上に関する事項】
(28) 町の自然地形・土壌等、そして野菜としてのレタスのもつ、さらには、世界遺産である富士山を見て育ったレタスにふさわしい、あら
ゆるポテンシャルを引き出した、最高のレタス生産を目指してほしい。
(29) 規模拡大と品質向上は両立することが難しいことと思いますが、ぜひ、品質重視をモットーに進めてほしい。
(30) 連作障害回避の土づくり対策・圃場衛生管理のためのトラクター洗浄設備・生産物の鮮度保持対策・減農薬、エコファーマー対
応の栽培システム等、期待しております。
(31) 富士見地域において出来る限りの栽培ノウハウを提供いただき、早期産地化にご協力頂くとともに、土壌病害など連作障害対策
を徹底し、維持発展できる産地運営をお願いします。
(32) 耐病性、耐候性等に優れた品種の導入によるリスク分散、作業分散を期待したい。
(33) 積極的な栽培技術の提案を行ってほしい。
【サービスの提供・提案に関する事項】
(34) 適切なファイナンスプランや事業拡大の際のさまざまなソリューションサービスを始め、私たちの提携しているパートナー企業や組織、
各種団体と連携した経営支援サービスをご提案させていただきたい。
(35) わたくしたちも、省力で大規模生産を行うため、土壌分析をもとにオリジナルの肥料開発を行ってまいります。
(36) 新品種(加工業務向け)、新品目、培土、コーティング肥料、灌水資材等の試験を提案したい。
(37) 大変大規模なプロジェクトですので、機械化一貫体系による省力化、コスト削減等、お手伝いできることがあればご協力して行き
たいと思います。
【その他の事項】
(38) 契約におけるリスクの開示及び期間契約の実用性、JA 農家の管軸地域における販売の既存取引への影響を知りたい。
(39) 全国対応を見据えた安定供給、契約における適正な価格の設定、お客様に伝えられる取り組み(土づくりや GAP 等に)につい
てお聴きしたい。
(40) レタスに関する科学「虫文化(職としての)の知」を収集し、加工、発信する事業にも取り組んで欲しい。まずは 2020 年の東京
オリンピックに向けての戦略(日本・世界に向けてデビュー)を立てて実行してほしい。
(41) 諏訪湖の富栄養化は、周辺農業からの窒素等過剰施肥成分の流入も原因の一つと言われており、品目によっては化学肥料削
減の取組が行われています。諏訪湖周辺は湖を中心とした観光地であるため、環境改善が強く求められており、特に減化学肥料
の取組を率先して行っていただければ、周辺農業のイメージ向上にも繋がると思われるので、ご検討をお願いします。
(42) 新品種だけでなく、新品目への取り込み販売や機械収穫への取り組みにも期待したい。
(43) レタスを中心とした栽培に加えキャベツ等、他の品目も検討し、経営の確立を目指してほしい。
(44) 地域の人たちにも、トップリバーが年々認められてきているので自信を持って取り組んでほしい。
(45) 数量・品質とも安定した商品の供給体制の構築を期待します。
(46) これからの日本農業に必要とされるのは、「経営感覚のある農業経営者」です。このプロジェクトを通して、期待される農業経営者
の具体的なモデルを確立してください。
(47) 地域の発展の為のも、トップリバーの若い方の力が必要です。
2.富士見みらいプロジェクトにおいて、富士見町に期待すること、要望したいこと、提案したいことをお聞かせください。
【プロジェクト全体に関する事項】
(1)
プロジェクトについてはいろいろな支援策を検討・策定されているかと思いますが、目に見える形での支援策をお願いいたします。
(2)
新たな産地化に向けてのプロジェクトのバックアップをお願いします。
(3)
行政がどこまで責任を持ってこの種のプロジェクトに関与すべきであるのか、また、その関与の中身はどのようなものであるのかについ
て、全国の自治体が注目しているので、望ましい先進事例となるように期待しています。
(4)
このプロジェクトによる、農地拡大、新規雇用における経済活性化に期待します。
(5)
生産者一人一人が、プロジェクトの大成功を目標に、同じ方向を向く意識づけをお願いします。
(6)
長期的展望に立ち、支援するべきものには多くの支援をするべきだと考える。特に人口問題はどの市町村でも言われている問題、
現在、引っ越して就農するまでは、他の市町村に比べ良い環境だと思う。その後の定住に結びつける支援の部分(特に住居)
を拡充して頂ければ、よりプロジェクトが効果的に進むと考える。
(7)
他の市町村でも、農業者、JA 等との連携に取り組む流れが出た際には、是非今回のプロジェクトの情報を提供して頂きたい。
【人材確保に関する事項】
(8)
新規就農者が安心して生活、結婚・子育て等ができるなど、人材確保のための環境整備にご支援をいただきたい。
(9)
安定生産の為にも、人材確保のサポートをお願いしたい。
(10) 人材確保策として、自立を目指す新規就農者への経営開始に伴う負担軽減の支援を期待したい。
(11) 新規就農者が地域に定着し、野菜産地として安定経営を行っていくには、野菜出荷価格安定制度に基づく支援を受けることが
重要であり、そのためには野菜の指定産地の指定を受けることが必要である。
(12) 若者が就農しやすい環境づくりをしてほしい。
(13) 本プロジェクトの県内外における PR、富士見町への移住者(農業従事者)募集促進等(例えば、空き家の提供等インフラ面の
支援など)をお願いしたい。
(14) 就農に対し、農地確保、資金、住宅等数々の支援対策をしているが、更に支援策を充実してほしい。特に就農してからの作付
前・収穫時の労働力の確保が重要だと思います。
(15) 農繁期の人材確保対策を検討してほしい。
(16) 新規就農者の為の住宅等生活面での充実・支援をお願いします。
【普及活動及び PR に関する事項】
(17) 目先の利益ではなく、長野県富士見町の魅力を伝えるような、人的支援や広告宣伝活動を期待したい。
(18) 野菜、花、米、果実など富士見町の特産品のブランドアピールをお願いしたい。
(19) このプロジェクトで出来る野菜で地域のブランドを作ってほしい。
(20) これまでの実績からして間違いなく、生産量は伸びると思われます。特産物の「花・セルリー・パセリ」に加え、新たな柱となる作物と
して大きく宣伝をしてほしい。
(21) 他地域や他分野から担い手が確保できるよう、プロジェクトの PR や就農支援など魅力的なものにすることを期待しています。
(22) 行政側より、「地産地消」の重要性のアピール(学校、医療関係、地元企業等)をお願いしたい。
【遊休農地活用に関する事項】
(23) 農地中間管理機構の役割を尊重し、遊休農地の活用促進のためにも、ぜひとも農地集約化のモデルとなっていただきたい。
(24) 農場での生産に支障がないよう、農地賃貸借のサポートや助成金申請の簡素化などトップリバーに対する協力をお願いします。
(25) 遊休農地の活用促進事業の助成に期待したい。
(26) 足元の損得や昔からのしがらみにとらわれることのない、次世代を見据えた農地集積に向けた政策とリーダーシップの発揮を期待し
ます。
(27) 耕作放棄地、使用者へフォロー。水利関係の改善をお願いします。
【環境整備全般に関する事項】
(28) 実需者との連携もよろしくお願いいたします。
(29) 地方自治体として支援し、国、県に地方再生策に位置つけて提案要望をしていくべし。トップとしての町長さんの活躍をお願いし
たい。
(30) 農業に伴う環境整備によるコスト削減を期待したい。
(31) 地場農産物の給食、病院などへの利用促進を期待したい。
(32) 都会の消費者との交流の場の設営、圃場オーナー制の試みを期待したい。
(33) すでに取り組まれておりますが、人・農地プラン等を通じた地域内での合意形成や、利用可能な農地の掘り起しと担い手への農
地の集積のさらなる促進を期待します。
(34) 産地指定が受けられるよう、町が中心となって県に提案していくことを期待します。
(35) 技術の展示、設備等による技術支援をお願いしたい。
(36) 農地の確保、新規就農者の住居等、いろいろな場面で、積極的に前向きにご支援いただきたい。
(37) 土壌改善への補助など生産者サイドでは解決難しい問題へのフォローをお願いしたい。
【その他の事項】
(38) わたくしたちの営業拠点を、首都圏における拠点としての発信にご期待下さい。
3.富士見みらいプロジェクトにおいて、JA 信州諏訪に期待すること、要望したいこと、提案したいことをお聞かせください。
【プロジェクト全体に関する事項】
(1)
JA 信州諏訪の長年のノウハウを活かし、今回のプロジェクトにどんな支援ができるのか、具体的な事例をお聞かせいただきたい。
(2)
大規模農家と農業法人との関係をこれからどのように構築していくのか新しいモデルとなってほしい。
(3)
地域農協が活躍すべき最大のチャンスともなり得るものである。この事業への取り組み次第では、地域農協のモデルとして注目を
集めると思われる。
(4)
トップリバーとの農業に関するノウハウの共有等を積極的に進めてほしい。
(5)
新規就農者へ農機具・施設等の中古利用の斡旋や情報提供をお願いしたい。
(6)
農業経営者として成功するためには、マーケットインの発想と契約取引にこだわるべきと考えますが、それを実現・実証してほしい。
特に、レタスやキャベツの需要を獲得し拡大するために、JA 組織として何ができるのか、具体的に見せてほしい。
(7)
JA 信州諏訪の長年のノウハウを十分に活用してください。
(8)
契約主力とはいえ、時期的には市場対応の物量が増えてくると思います。数多くの販売ルートをお持ちですので、有利販売に期
待します。
(9)
技術的な支援と各生産者のネットワークを広げる役割を期待します。
(10) 「富士見みらいプロジェクト」の実現に向けて、持っている機能(ノウハウ、ネットワーク、施設など)の最大限の活用を期待します。
(11) 高質な堆肥のトップリバーへの紹介や提供、機械収穫機、定植機などの紹介や提供を期待したい。
(12) 既存農家と新規就農者の橋渡し的役割(技術伝承、農機具の再利用等連携を促進する試み)を期待したい。
(13) JA の販売体制とトップリバーの販売戦略など双方のコミュニケーションや理解度がまだまだと見えます。
(14) 所得は、販売によって大きく左右されます。お互いの販売方法等十分に共有できるような話合いが必要だと思います。
(15) 販売、栽培等を共有し、お互いに有益になるようにして頂きたい。
【品質向上、安定供給・収入向上に関する事項】
(16) 地域の生産者の収入向上のために、今後、どのような戦略を検討されているのかを数字なども交えながらお聞かせいただきたい。
(17) 安定供給・品質向上に!
(18) 野菜栽培における化学農薬や化学肥料の削減など環境にやさしい農業への取り組みを推進してほしい。
(19) 大所高所から、営農ノウハウをご教授願いたい。
(20) 新しい土地での栽培が多くなると思います。土地に合った肥料のご提案をお願いします。
(21) JA の利益よりも、地域・農家の利益(高く売ること)を優先した経営をお願いしたい。
(22) 需要と供給のバランスをとる仕組み作りをしてほしい。
(23) レタスの安定した価格・数量の供給に期待します。
【普及活動及び PR に関する事項】
(24) 町、JA、トップリバー一体の知名度アップ戦略を期待します。
(25) 「ならでは」の情報発信(産地特有の食べ方や調理方法)を!
(26) JA 組合員や地域への周知、地域全体として取り組むプロジェクトであるということを多くの方に認識してもらい協力者を増やすこと
をお願いしたい。
(27) JA が組合員にプロジェクトの内容・前向きさを周知してください。
(28) 生産や販売など、JA は従来の市場、相場中心の型にとらわれない事業展開をして貰いたい。そして、他の地域農協にもその結果
や過程などについて情報交換を行って頂けると、他産地の活性化にも繋がり富士見の注目度が上がり、より活性化が進むと思う。
【人材確保に関する事項】
(29) 引き続き、関係機関と連携した担い手の育成対策を実施していただきたい。
(30) 若者が就農しやすい環境づくりをしてほしい。
【遊休農地活用に関する事項】
(31) 遊休農地の集約に期待したい。
【その他の事項】
(32) 全農長野との関係性について知りたい。
(33) 六次産業化のパートナーになっていただきたい。
(34) 地理的表示制度のほか、『地域団体商標』制度の活用の可能性はどうか?
(35) 土改剤の供給ができます!
(36) これまでにも増してこの分野でも卸の機能とネットワークをご活用ください!
(37) 地球温暖化によるさまざまな影響への対策をお願いします。
(38) ブランド化等の経営に与える影響診断等による経営支援。
(39) 地元ユーザー向けの時差出荷(例 朝採り企画等)を!
4.皆様が上記3組織とご協力できること、またご希望されることをお聞かせください。
【サービスの提供・提案に関する事項】
(1)
プロジェクトと共同で、適地適作のためにも富士見町の土地にあった、富士見町ブランドの肥料製造を提案したい。
(2)
新しい視点、発想に立って戦略性ある提案をしていきたい。
(3)
連作障害予防対策、トラクター洗浄設備、鮮度保持設備のご提案ができます。
(4)
制度資金や補助金に係る情報提供ができます。
(5)
エコファーマーや GAP、環境にやさしい農産物認証への取組支援。
(6)
就農希望者に対する就農相談や情報提供。
(7)
敷地内の青年農業者等との交流会や研修会の開催等、仲間づくり支援。
(8)
就農希望者に対する栽培や簿記等の農業基礎の学習支援。
(9)
試験場等と連携した現地試験の実施。
(10) 新技術の提案・実施展示等による技術導入支援。
(11) 独立新規就農者の方も含め、前広に資金的な支援プログラムをご用意させて頂いております。
(12) 設備投資に際し、スーパーL 資金等による、金融支援。
(13) アグリフード EXPO 等、販路拡大・マッチングサービスの機会提供。
(14) 品種、品目、資材など試作時・試験導入時でのサンプル提示。
【ご協力の申し出に関する事項】
(15) 就農希望者に対する就農相談や情報提供、新規就農者に対する各種交流会や仲間づくりの支援など、新規就農者増加のた
めの支援を引き続き行っていきたい。
(16) これからもご提案やご契約を通じてご協力させていただきます。
(17) 生産者として、安定生産・安定供給をしてまいります。
(18) 現状、どんなことでご協力できるかわかりませんが、できることがあればよろこんでご協力させていただきたいと考えています。
(19) 肥料・土改材等のご提供および土壌診断という型でご協力できます。
(20) シーズンを通じて、安定した数量(微量ですが…)を取り扱うことでご協力したい。
(21) それぞれの作型に適した品種の検討を共同体制のもと、本年も引き続き行っていきたい。
(22) 新しいブランドを持つ産地形成に役立ちたいと切望しております。全力を尽くしますので、ご活用下さい。
(23) 土づくり、減農薬及び減化学肥料資材の供給でご協力できます。
(24) 農産物の販路開拓・拡大時における取引先のご紹介。
(25) 設備・機械等導入時のご資金面での支援、グループ会社のご紹介。
(26) トップリバーの取り組んでいる内容を、地域の人たちに話し、農地の確保を進めたい。
(27) 販路拡大、さらに、今まで取引のある(レタス・キャベツ)納品先へのオペレーション等。
(28) 新品種などの情報やサンプル種子の提供。
【ご期待・ご要望に関する事項】
(29) 産地から店舗への時間短縮と品質のさらなる向上。
(30) ご提案、ご協力のためにも、六次産業化の好事例等ございましたら、ぜひ、情報の共有をお願いします。
(31) 使用者は必要な時に、必要なものを安定した価格で求めているため、できる限りの体制を考えてほしい。
(32) このプロジェクトが成功することを願っています。
(33) 品質の良い苗を安定して供給出来るよう努力致します。また、他の生産者様や JA 様と技術や在庫苗などの情報共有が出来れ
ばと考えていますのでお力添えお願いします。
(34) 生産商品の生産現場から出荷までの細かいシステムを教えていただきたい。
(35) ICT 普及に向けた好事例を出していただくことを期待しております。
(36) メディアを通じての富士見みらいプロジェクトの広報活動。
(37) 地域の多くの方が参加できる会議の場を設定してもらいたい。
5.その他ご自由にご意見をお聞かせください。
(1)
農研機構も 4 月より生物研と農場研とを統合し、国内最大の農業研究機関となります。野菜部門も皆様のお役にたてるよう頑
張っておりますので引き続きご利用ください。
(2)
長期的視点で見れば、食生活の改善提案などの取り組みを通じて、レタスやキャベツの消費量の拡大を図ることが肝要です。その
ためには、いかなる仕掛けや活動が有効であるか、マスコミや学校関係者なども巻き込んで検討されてはいかがですか。
(3)
富士見町の活動に大きく期待を寄せていますが、何より弊社も人材不足に苦戦しています。どのように担い手を採用し、育てて行
くかというところが大きなポイントだと考えています。
(4)
弊社店舗スタッフの産地訪問ツアーを企画したい。
(5)
農業の従来の枠の中で考えず、レタス(キャベツ)の知識を広め、物語を創り、病理人の技を活用し、医と薬学、健康学の信頼
できる位置づけを行う。また、消費者、食品業のビックデーターの活用を行い、富士見町から「スーパーレタス革命」の旋風を起こす
べきである。これは決して夢に終わるものではない。
(6)
今はどちらかというと生産側にスポットがあたりぎみで使用者側のことが後回しになりがちではないでしょうか?流通にかかわる全ての
人が「儲かる仕組み」が不可欠だと思います。
(7)
「儲かる農業」こそ、若い労働力を集め、農業経営者を育て、日本の将来を担う産業育成なので、今後さらに活動を拡げて行くこ
とをお願いします。
(8)
プロジェクトの目的を達成され、遊休農地の減少と野菜産地の発展を目指す全国の生産者の優良な事例となられることを期待し
ます。
(9)
弊社は小売業、外食産業、食品メーカー他先生のご紹介についてもお役に立てる部分があると存じます。
(10) 収穫体験等、無理なお願いをするかもしれませんが、よろしくお願いします。
(11) 長野県中信地区の大型野菜(キャベツ・レタス)の産地実力が低下している為、このプロジェクトにより歯止めがかかればと期待
しています。
(12) 就農してからの地域住民との交流が、生活するうえで大切になると思います。
(13) これから、農地の提供者が増加すると思います。借りる農地の状況・条件等を地権者と話し合いお互いが合意したうえで、借りる
ことが必要だと思います。
以上