柔道を通じて、広がる地域とのふれあい

 団体だより
青 年 部
今年も大盛況、ご来場ありがとうございました
ー加古川楽市を開催ー
印刷物入札
当所より発注する印刷物に関し、
日㈭にお問い
競争見積を実施いたします。内容
につきましては、
月
日㈮ 時∼
合わせください。︵当所会員限定︶
●日 時 団体だより
加古川異業種交流会
杉尾秀哉氏を講師に迎えて
日、9月度定例会が開催
ー9月度定例会を開催ー
9月
されTBSテレビ報道局解説・専
門記者室長の杉尾秀哉氏を講師に
迎え﹁テレビ業界と政治の裏側﹂
●場 所 加古川商工会議所
3階事務所
りました。
済の見方などについても解説があ
なるだろうと述べ、昨今の中国経
プが政権における最大のヤマ塲に
て2017年4月の消費税率アッ
杉尾氏は現在の日本経済につい
をテーマに講演いただきました。
時∼
年1月4日㈪ 年の年賀交歓会
079︲424︲3355
●お問い合わせ 総務管理課
平成
●日 時 平成
午前
小ホール
境問題等を克服してきた〝世界ト
については﹁オイルショック・環
また、これから迎える高齢社会
●会 費 お一人 1000円
ップの課題解決力〟があれば、き
●場 所 加古川市民会館
※当日の出欠にかかわらず名簿掲
参加者は、時にはユーモアを交
述べました。
っと乗り越えていけるだろう﹂と
月
日㈭
月6日㈮
載料としていただいております。
●申込期間 ∼
えた優しい語り口調の講演に引き
込まれた様子で、熱心に耳を傾け
名
い。
参加者は
ていました。
424︲3355
花に囲まれて
ー県下交流会に参加ー
月6日、第
スでは、毎年好評の人力発電かき
スの演奏、青年部が運営するブー
の保育園、小中学校を中心にダン
メインステージにおいては市内
なども大好評となりました。
華賞品が当たる﹁○×クイズ﹂を
した﹁会員紹介PRブース﹂や豪
工会議所会員各企業が趣向を凝ら
長蛇の列がみられ、特に加古川商
今年も飲食・物販ブースでは、
ました。
盛況のうちに開催することができ
たくさんの皆様方に来場いただき、
好天に恵まれ、これまで以上の
場にて開催しました。
上げます。
と、この場をお借りしてお礼申し
関係各位のお力添えがあってこそ
をはじめ、会員企業の皆様、また
ことができましたこと、協賛企業
古川楽市を無事、盛会裏に終える
最後になりましたが、本年も加
考えています。
古川楽市の発展に寄与できたらと
て、こうした経験をこれからの加
きな未来を強く感じました。そし
経験を積む中で、加古川楽市の大
して加古川楽市に携わり、様々な
れています。私は、今回委員長と
ておいてほしいとの思いが込めら
人々のことを少しでも記憶に留め
地元企業、そして商工業に携わる
論を深めな
について議
々なテーマ
古川市の様
るまで、加
問題にいた
税制・環境
病児保育、
待機児童や
少子高齢化の現状から始まり、
ことが出来ました。
のために建設的な意見交換をする
の立場からさらなる加古川の発展
を持て、商工業者としてまた女性
直接、岡田市長と懇談する機会
いての開催となります。
田市長との懇談会は昨年に引き続
えして懇談会を開催しました。岡
にこだわる経営術∼﹂と題した講
!ホスピタリティのススメ∼ほめ
長の西村貴好氏による﹁繁盛伝説
き︵一社︶日本ほめる達人協会理事
式典が執り行われました。引き続
最初に来賓をお迎えして厳かに
ターで開催されました。
秋晴れの爽やかな
氷、そうめんスライダー、そして
また、来年も加古川楽市を盛大
がら、今後の私たち女性会活動へ
月2日、岡田康裕市長をお迎
新しい試みとして、砂場での宝探
に開催できますよう皆様方のご理
回兵庫県内商工会議所女性会交
し、ちびっこ消防士、巨大ふわふ
のヒントもいただき、充実した懇
名
︵副会長 善積 美代子︶
参加者は
解とご協力をお願いいたします。
杉本 建太︶
回加古川楽市運営本部長 わ遊具と、多彩な催しにたくさん
ー岡田康裕市長との懇談会を開催ー
さらなる加古川の発展のために
女 性 会
総務管理課
●お申し込み・お問い合わせ
※会費を添えてお申し込みくださ
19
談会となりました。
し大人になった時、加古川楽市や
10
15
19
20
10 28
11
ありがとうございました。
日の2日間、第
11
11
TEL
の笑顔があふれました。
日・
28
︵第
9月
熱心にメモをとりながら市長の言葉に耳を傾ける
20
回加古川楽市を加古川市役所前広
矢根さんも指導する「高砂塾(週末開催)」では現在参加者を募集中!柔道で心身を鍛えませんか。無料見学・体験も
実施中!子どもから大人まで皆さんお気軽にお越しください。 問い合わせ:079-425-3188(矢根)
加古川楽市は子供達のために、
様々な企画を実施していますが、
これは、加古川の未来を担う子供
達に楽しんでもらい、彼らが成長
13
︵会長 谷崎 恭子︶
感謝の一念です。
にあふれ、心温まる交流会となり
食とアトラクションで会場は熱気
するそうです。交流懇親会では会
面の笑みと挨拶は人間関係を良く
があり大変参考になりました。満
業績が大幅に改善した企業の紹介
とにより
ほめるこ
ところを
も優れた
し一つで
業員に対
われ、従
演会が行
流会が加西市の県立フラワーセン
22
12
13
13
45
ゆるキャラ「ねっぴ∼」
と共に
10
中学時代に柔道に出会った矢根さん、約20年間、鍛え上げたその実力は今や日本
マスターズ柔道大会で優勝するほど。「スポーツの力で町を明るくしたいですね。」
と熱く語り、仕事が休みとなる週末には子供たちに柔道を指導しています。そして
矢根さんが経営する「やね整骨院」の奥には、体幹トレーニング用の輪が天井から
ぶら下がっており、競技力を上げるための体作り・健康作りに子供から大人まで頑
張っておられます。
近隣には個人道場が無いことから、将来は自分の道場を開きたいと夢を語ります。
凛々しい表情で語る矢根さん
「柔道を通じ、
この道場が多くの地域の皆様方のふれあいの場となればいいですよね。」
また矢根さんは社会貢献にも力を注いでいます。家族が病気になった際にお世話になっ
た病院や福祉関係機関に車いすを送ったり、トライやるウィークの生徒たちを受け入れて
います。「子どもたちに将来整骨院の先生になりたい!と思っていただけたら、そしてそ
の見本となれるようにと思うと身が引き締まります。」と熱いまなざしで語ります。
矢根さんの家族は文字通り柔道一家、奥さんは元柔道国体選手、そして3歳と1歳のお子
さんは、「上の子はすでに柔道をはじめており、下の子は先日、初めて赤ちゃん用の柔道
着に袖を通しました。今は畳の上ででんぐり返りするぐらいなんですけどね。」と目を細
め笑顔を見せます。そして取材中、「社会貢献」「地域貢献」を何度も口にしていた矢根
熱戦中の矢根さん
さん、これからも地域と柔道を通じてのふれあいの場がさらに大きくふくらむよう日々の精
(写真右)
進が続きます。
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TEL
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(㈱YANESEKO 矢根和紀さん)
柔道を通じて、広がる地域とのふれあい
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