【教育目標】南浜中だより深く考え心豊かに実践する生徒生徒数１００名(5/１現在) 平成 28 年５月 12 日（木）新潟市立南浜中学校ハイタッチでさわやかな一日のスタートを！校長和泉哲章今朝も生徒玄関前には、生徒会がさわやかに「あいさつ運動」を行っています。当校の特徴は、あいさつを交わすだけでなく、ハイタッチを行っています。中学生ともなると恥ずかしがったり、嫌がったりする生徒がいるものですが、ごく自然に行われているのはいいなあと思っています。生徒同士の関係の近さを表していると感じています。では、このハイタッチにはどんな効果があるのでしょうか。ハイタッチには、①テンションを上げる ②チークワークがよくなる ③気軽な触れ合いができる等の効果があるようです。生徒の様子を見ていると、「今日もよろしく！」「今日も会えたね」「今日もがんばろうね」という気持ちを無意識のうちに伝え合っているようにも思います。調べてみると日本ハイタッチ協会という組織があり、そこの HP に【ハイタッチ 20 の原則】が紹介されています。 1：元気よく 2：笑顔で 3：楽しく 4：爽やかに 5：健やかに 6：堂々と 7：気持ちをこめて 8：恐れずに 9：怖がらず 10：相手を想い 11：継続的に 12：慌てず 13：急がず 14：出来ることから順番に 15：求め過ぎず 16：与え過ぎず 17：素直に 18：繋がりを大切に 19：自由な心で 20：愛を忘れないことさわやかなあいさつとハイタッチでよい一日のスタートにしたいものです。２年職業講話「こうすれば成績がアップ！学校や仕事が楽しくなる方法」４月２７日（水）有限会社プロス代表取締役の土田衛様を講師にお迎えし、職業講話をいただきました。当校は、キャリア教育の充実を学校運営の柱に位置づけ、生徒に将来の夢や目標をもって学習に励むよう指導に力を入れているところです。土田様の自らの経験に基づいた具体的なお話に生徒は真剣に聞き入っていました。勉強は図々しく行け今回の講演で、私は土田様の「勉強は図々しく行け」という言葉がすてきだと思いました。確かに自分から積極的に前に行かないと進まない。自分で歩こうとしないと歩けない。やろうとしなければできない。とてもためになりました。私は将来、留学したいという夢を追いかけてきました。最近は、ウエディングプランナーにもなりたいと思っています。土田さんはウエディングプランナーでもあるのでとても楽しみにしていました。とても楽しい講演でした。何事にも必死でやってみる今回の講演で「何事にも必死でやってみることが大事！」「勉強に関してわからなかった問題は先生に図々しく聞くと良い！」ということを学びました。土田様のお話はためになることばかりで、普段の生活に生かしていきたいと思います。私も将来「趣味は仕事」と言えるようにがんばります。印象的な言葉は「一言も逃さないぞと言う気持ちで」「勉強は図々しく」「何でもやってみることが大事」「趣味は仕事」「人間はみんな自分がしゃべりたいと思っている」です。創立７０周年記念駅伝大会迫る！５／１４（土）１０：００スタート！５月１４日（土）の駅伝大会に向けて試走を行いました。それに先だって「たすきの色決め」やチームで走順やコースを確認しました。校名を入れた応援ののぼりを作りました。ポイント、ポイントでこののぼりが見られると思います。天気予報によれば、「晴れ時々曇り」の予報です。生徒のがんばりに声援をお願いします。スクールカウンセラー着任５月６日（金）スクールカウンセラーの阿部勢津子さんが着任しました。生徒はもちろん保護者の方も相談ができます。希望する方は遠慮なく学校までお知らせください。一緒に短歌を作ってみませんか？創立７０周年記念式典では、東京学館新潟高校書道部の皆さんの書道パフォーマンスを予定しています。その一環として、５月１７日（火）から東京学館新潟高校の田村先生の指導による「短歌づくり講座」が始まります。参加してみたい方は学校までお知らせください。