FxScript Trial Drunker ・フィルターの設定 ・プラグの機能 ・ナビゲーション機能の解説 Filterの設置 まずプラグをライブラリー→Application Support→Final Cut Pro System Support →Plugins に入れる。 そしてFCPを立ち上げる。(プラグは起動したときしか読まない) 次にシーケンス上の映像をクリックして上方のエフェクト内のフィルターを 選びFxScript Trial内の効果を選択する。 フィルターがセットされたので ビューアーのフィルターを押す。 ここを押すと 効果がパスされる ナビゲーション ここを押すとナビゲーションの 設定が全部クリアーされる 項目ごとに設定 シーケンスの映像の進み具合に 応じて数値を変化させる。 これでレンダリングをかけると 連続的に効果が変化する。 画像に設定されたプラグ Drunker 酔っぱらいの視点を効果的にデフォルムしようとしました。 ぶれ方向は縦と横です。 設定により片方だけのぶれと行って来いの 凸凹オプションがあります。 ぶれの幅は左右上下に設定できます。 動きについては3つの時間軸上のゆらぎを 選択できますのでより自然に見えると思います。 時間軸は微積分を使い3つの動きを アレンジしています。 クロップも装備しています。 これはフィルターでありながらナビを使わない変則設計を しています。クリップの必要な箇所を切ってその部分に フィルターを乗せてレンダリングをかけると自動的に 仕上ります。 デモ映像と、ご購入はここをクリック FxScript Trial ナビってなんだ? ナメダシで研究 ここでナビボタンを押す数値は同 じでボタン色は緑に変わりナビが 設定。また押すとクリアーされる これがナビ設定ボタン 1 左から10フレーム進む 2 今度は15フレーム進んで数値を見 て下さい。74になってますね。 このナビは10フレーム静止で15フ レームで文字をなめだす設定をし ています。それで文字が一文字ご となめだされるように見えます。 このパネルは映像の頭の位置 でチェック出力でマスクの右 スライダーが91に設定され ている。 デモ映像を見る クリック 右のタイミングをそのまま進めて最後 の一文字まで行った設定。数値が24.5 まで変化しているのがわかります。 3 ナビゲーションの説明 ナビは最初にボタンを押したら設定モードに入り時間軸を進める に従い数値を変化させるかナビボタンを押すことで設定されます 設定が終わったらレンダリングをかけるとポイント、ポイントの キーフレーム(ナビで設定した位置)間が自動的に計算され 動きが連続して見ることが出来るようになります。 フィルター系のプラグでナビボタンのあるものは全てナビ設定が 出来、連続して効果をコントロールすることができます。 FxScript Trial
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