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Archer-Scott Trio feat. Fabian Almazan
featuring
Alicia Olatuja
[Profile]
ヴィセンテ・アーチャー Vicente Archer:bass
ニューヨーク州ウッドストック生まれ。
16 歳でウェス・モンゴメリーとジョージ・ベンソンを手本にギターを独学で始める。
ボストンのニューイングランド音楽院でジーン・バートンシーニ、ジェリー・バーゴンジー、ダニーロ・ペレス等に師事し 1 年間学んだ後、
ベースに転向する。転向後、まもなく多数の才能あるミュージシャンを発掘してきたアルト・サックス奏者ドナルド・ハリソンのバンドに抜擢され
アルバム『Free to Be』(インパルス)のレコーディングに起用される。また在学中からエリック・リード・トリオにも参加する。
2000 年、大学を卒業後ニューヨークへ移り、マリーナ・ショウ、ロイ・へインズ、ウィントン・マルサリスの「リンカーンセンター・ジャズ・
オーケストラ」等数多くのミュージシャンと共演する。
現在は主にケニー・ギャレット・カルテット、ニコラス・ペイトン・クインテットで演奏する傍らルイス・ヘイズ、ドナルド・ハリソン、エリック
・リード等のバンドにも参加し、レコーディング及びツアーを行っている。
これまでにテレンス・ブランチャード、トム・ハレル、フレディ・ハバード、マリーナ・ショウ、ルイ・ヘイズ、カーティス・フラー、ジェリ・
アレン、スタンリー・ジョーダン、ワイクリフ・ゴードン、ステフォン・ハリス、ルイス・ナッシュ、カール・アレン、等と共演している。
ケンドリック・スコット Kendrick Scott : drums
1980 年テキサス州ヒューストン生まれ。
音楽一家に育ち、幼少の頃に通った教会でドラムと出会い、熱中し、やがて、地元のパフォーミング・アートが盛んなことで有名な高校へ進む。
(この高校はマイク・モレノ、ロバート・グラスパー、ジェイソン・モラン、エリック・ハーランド等を輩出している。)
高校時代に「ダウンビート・マガジン・スチューデント賞」、「クリフォード・ブラウン/スタン・ゲッツ賞」を受賞。
バークリー音楽院に奨学金を得て入学。そこでパット・メセニー、ゲイリー・バートン、ケニー・ギャレットと共演。卒業と同時にジョー・サンプルと
テレンス・ブランチャードより共演の依頼を受ける。
99 年∼ 07 年の間に「バークリー・モントレー・カルテット」のメンバーとしてモントレー・ジャズ・フェスティヴァルに度々出演。
03 年、ニューヨークに拠点を移してから 30 枚以上のアルバムに参加。
06 年、自身のグループ「Oracle」のファースト・アルバム『The Source』をアーロン・パークス、ロバート・グラスパー、リオネル・ルエケ等と録音。
07 年、テレンス・ブランチャード・クイテットのアルバム『A Tale of God s Will』に参加。このアルバムは 08 年のグラミー賞にノミネートされている。
同年、モントレー・ジャズ・フェスティヴァルに「50 周年記念オールスターズ」としてジェイムス・ムーディ、ニーナ・フリーロン、テレンス・ブランチャード、ベニー・グリーン等と出演。
09 年、2 枚目のリーダー・アルバム『Reverence』をウォルター・スミス、マイク・モレノ、ジェラルド・クレイトン等と録音。
これまでにハービー・ハンコック、ジョン・スコフィールド、マリア・シュナイダー、ウェイン・ショーター、ミュージック・ソウルチャイルド、クリスチャン・マクブライド、デヴィッド・サンボー
ン、ダイアン・リーヴズ、ジョン・パティトゥッチ、ザ・クルセイダース、カート・ローゼンウィンケル、ステフォン・ハリス、ニコラス・ペ
イトン、ロイ・ハーグローヴ等と共演している。また、スパイク・リー等の映画音楽にも多数参加している。
ファビアン・アルマザン Fabian Almazan :piano
1984 年キューバのハバナ産まれ、ニューヨーク在住。
幼少期よりピアノを初め、フロリダ州マイアミへ移住後にはニューワールド芸術高校でピアノを学ぶ。在学中にオーディションを受け、 02 年に National
Grammy High School での Jazz Combo にて首席ピアニストに選出される。
翌年には、北カリフォルニアに Brubeck 特別研究生奨学金プログラムにおいても首席ピアノニストの座を獲得。
03 年、マンハッタン音楽院で Kenny Barron のもとで学ぶためニューヨークへ移住。在学中は Giampaolo Bracali 氏に師事し彼の指導のもと、オーケストラ
や弦楽四重奏を含む室内重奏のための作品を制作/作曲。「Personalities」と題付けられた作品は 07 年の ASCAP 財団のヤングジャズ作曲賞を受賞し、
このアルバムは彼にとってのデビュー作となった。
09 年、Michael W. Greene 奨学金の取得者に選ばれ Jason Moran 氏からレッスンを受けるかたわら、マンハッタン音楽院より修士号を獲得。
近年、キューバの芸術機構であるシンタス財団より 2010/2011 年度作曲部門 Brandon Fradd 賞を受賞。
Terence Blanchard グループのピアニストとして世界ツアーを成功させる他、Gretchen Parlato, Paquito D'Rivera, Kendrick Scott Oracle, Ambrose Akinmusire
といった素晴らしいアーティスト達との共演を果たしている。今後期待のネクスト・ジェネレーション。
アリシア・オラツージャ Alicia
Olatuja:vocal ミズーリ州のセントルイス出身。
すでにプロとして高い評価を得ていたが 2005 年にニューヨークへと拠点を移し「マンハッタン音楽院」で Vocal Performance の修士課程を取得し、
ニューヨークでの活動は各方面より高い評価を得る。
彼女の夫でベーシストの Michael Olatuja と共に発足した、ジャズ、ゴスペル、ソウル、アフリカン・ミュージックを融合したグループ[オラトジャ・
プロジェクト ] のステージで魅せた彼女のパフォーマンスは、ニューヨークタイムズ紙より
強く、光り輝く歌声 と賞賛された。
この、[オラトジャ・プロジェクト ] のデビューアルバム「The Promise」は、Alicia が、ヨルバ語やショナ語といったアフリカの言語で歌う楽曲もあり
、Olatuja 夫妻の研ぎ澄まされた音楽性を存分に楽しめる作品といえる。
2007 年より、グラミー受賞歴を誇る全米でも著名な聖歌隊;Brooklyn Tabernacle Choir/ ブルックリン・タバナクル・クワイアで歌い始め、
ジュリアード・ジャズ・アンサンブルと共演するソリストにも選出される。
その後も、Christian McBride や Chaka Khan、Bebe Winans 等のミュージシャン達と共演を果たしている。
2013 年 1 月、オバマ大統領就任式にてパフォーマンスを披露した Brooklyn Tabernacle Choir のソロで熱唱し観客を沸かせた。
その歌声は、ニューヨークデイリーニュースやその視聴者からも高い賞賛を獲得し、同年3月にシングル「In the dark」をリリースする等、シンガーとしてより一層輝かしいキャリアを重ねている。