8月発行

三重県トラック事業協同組合
四日市市幸町 5-16
Tel 0593-52-5345
平成 15 年 8 月 11 日発行
Vol.5
○別納カード全面監査実施について
平成 15 年 8 月 11 日(月)∼8 月 20 日(水)の期間中(土日を除く)に組合
事務局にて ETC 別納カードの全面監査を行います。各社の別納カード管
理責任者の方は別納カードご持参の上、必ず監査を受けられる様お願いい
たします。
尚、受付は午前 9 時∼午後 5 時までとなっておりますので宜しくお願い
いたします。
○ 談話室
8 月第 2 回目の談話室は 21 日(木)です。
予告 9 月は 4 日(木)、18 日(木)です。お待ちいたしております。
社名
伊勢湾倉庫㈱
代表者
舘 英文
住所
〒510−0059
四日市市尾上町 3 番地の 1
TEL
0593−53−2231
FAX
0593−51−8170
設立年月日
昭和 23 年 6 月 16 日
資本金
25,000 万円
従業員数
170 名
車輌数
91 台
セールスポイント
昭和 23 年 6 月、弊社は四日市港および地域産業発展に貢献すべく地元有志に
より設立創業いたしました。その後、倉庫、港湾運送、陸運関係をはじめ各種
免許を取得し、港湾に立地した特色のある総合物流業として成長してきました。
次代の総合物流システムの構築を目指す物流と情報のマルチ・チャンネルとし
ての役割を果たすべく初心忘れることなくサービスの高付加価値に努め、更に
一層の地域経済飛躍への寄与を目指して活躍いたします。
・ 沖縄から九州、北海道そして世界各国への窓口としてお客様の厚い信頼に
こたえるべく着実でスムーズな輸送を心がけています。
○ 第 136 回輸送技術開発研究会開催
8 月 19 日(火)に霞 G.C.にて第 136 回輸送技術開発研究会を開催いたし
ます。9:30 スタート(集合時間は 9:00)です。
○ 青年部会
8 月 7 日開催の青年部会にて、今後の活動方針については会員各社又は、組合員の
業務の為になるような研修会の開催、会員間の会社訪問の実施、消耗品・備品等の
価格調査を行い、より安価に仕入れ出来得るよう検討してゆく事を決定しました。
尚、9 月発行分の編集委員は西野社長、上村社長にお願いいたします。
今月号より組合員皆様の持ち寄った情報などをご紹介させていただく「掲示板」的なコ
ーナーを設けさせていただきます。
まず今月は、楠町運送(有)の須藤社長よりお寄せいただきました地球に優しい環境づ
くりに関する情報で、フォークリフトのメーカーとガス会社のタイアップにより現在
ご使用中のガソリン燃料のフォークリフトを無料で LP ガス燃料のフォークリフトに
改造するキャンペーンについてご紹介いたします。尚、メーカーの宣伝となり得る文
章は本稿の趣旨から外れる為、あえてメーカー名等は伏せさせて頂きますので、ご興
味のある方は楠町運送(有)須藤社長までお問い合わせ頂きます様お願いいたします。
LP ガスエンジン(オートガス)のメリット
燃料節約(ガソリンの約 7 割の価格)、オクタン価が高く騒音が少ない、排気ガスが
クリーン、出力はガソリンエンジンと同等、エンジンの寿命が長い等
LP ガスタンク取り付け、エンジン部配管、全メーカー対応
無料
(メーカーによっては工賃約 20 万円)
・ 作業時間
約 1 週間、代車リフト無料、引き取り納車費不要
・ 燃料供給
使用量にあわせ定期的に補給にくる。燃料タンク約 30Kg
予備燃料は、会社に合う程度のボンベを設置
・ 消費量
約 1 日 8H 使用で 2∼3 日稼動
・ 燃料使用料 ガスボンベ内の使用にあわせて支払う(残量があれば減算される)
・ 注意事項
リース車両についてはリース会社との使用変更に注意してください。
・ 作業内容
軽油情報
2003 年 5 月末現在の交通事故発生状況
・発生件数
・死者数
・負傷者数
372,474件
2,935人
463,248人
(前年同期比)
0.0%増
▲11.6%減
▲0.1%減
(警察庁交通局調べ)
ドバイ原油反落
東京原油スポット市場は 7 日、中東産ドバイ原油が反落した。取引の中心となってい
る 10 月渡しは前日比 0.40 ドル安の 1 バレル 27.70 ドル(中心値)。
米エネルギー省が米国内の原油在庫が増加したと発表し、前日のニューヨーク先物
取引相場が下落したことが弱材料になった。市場には欧州に比べアジアの原油需要
が緩いとの指摘が多く、欧州の指標原油に比べたドバイの割安感が目立っている。
(8 月 8 日 日本経済新聞抜粋)
放置駐車違反に使用者責任、道交法の改正作業に着手か
駐車違反の責任「運転者」から「使用者」へ、
取締りも民間委託へ―警察庁が道路交通法改正を検討
運転者が車から離れていて、直ちに運転できない状態の放置駐車違反について警
察庁は、車検証上の使用者に行政制裁金を科し、違反を重ねた場合は車の使用を一
定期間禁止することなどを盛り込む、道交法改正案の検討作業に着手した模様であ
る。
古くから導入提案のあった「使用者責任」を盛り込むと違反者のナンバー確認だけで
摘発できるほか、その制裁を行政罰にすることで民間委託による駐車違反取締りが
可能となる。
現在は業務用車による放置駐車違反でも運転者責任のみが問われる仕組み。
したがって事務所によっては違反点数付加は仕方がないとして反則
金を会社が肩代わりするなど、アンモラルな方策をとるところもある
ようだ。
年間 180 万件ほど摘発される駐車違反はその 9 割以上が
放置駐車違反である。
ここにきて駐車違反に対して使用者責任を問う方式が急浮
上したのは、政府の規制改革推進計画の中に「駐車違反対
応業務の民間委託」が盛り込まれていることが後押ししてい
る。
数年以内の新施行は間違いないと思われます。
自動車防災情報
体内のアルコールが抜けるまでの目安は?
ビール大瓶 1 本
(容積)
633ml
(アルコール度数) 4.5%
(成人)
体重 60Kg
(飲酒時間)
30 分
アルコールが完全に体内から消
えるまでの時間は約 2 時間 40
分程度かかります。
健康のアドバイス
生活習慣の改善が病気予防の第一歩
生活習慣病は、一般的には中高年になってかかるものですが、実はその原因は、
若い頃からの生活習慣の蓄積によるものです。そこで健康な今のうちに生活習慣全
般について見直し、不健康な習慣を改善することが大切です。
喫煙、運動不足、ストレス、肥満、塩分や糖分・動物性脂肪のとり過ぎ、睡眠不足な
どの不健康な生活習慣のどれかに思い当たるふしはないでしょうか。これらを続け
ていると、やがて取り返しのつかない事態を招く可能性が高くな
ります。
できることから一つずつ改善に向けて努力してください。その
こ とが、ご自身の幸せな人生、明るいご家庭を築く土台となる
のです。