CIES サプライチェーン会議 2007 明日のサプライチェーン:効率、透明性、持続可能性 2007 年 10 月 11 日−12 日 チェコ共和国 プラハ市 2007 年 10 月 10 日(水) 11:30 ウェルカム・コーヒー 店舗見学および会議用のバッジと資料配布 12:30-18:30 流通センター見学、または店舗見学プログラム(任意) この機会にプラハの小売業を直接視察し、大手業者によるロジスティクス課題へ の挑戦をご覧ください。 受入れてくださる企業のサプライチェーン・ディレクターのご案内で実際に店舗 内を歩き、舞台裏の様子を拝見します。店舗見学、または流通センター見学 のどちらかを選んで参加していただきます。申込み順に参加受付をいたします。 本ツアーは任意のプログラムであり、追加料金がかかります。参加いただくには ご登録が必要となります。 流通センター見学 店舗見学 ア−ホルド流通センターは 2001 年に開業し、今日で はチェコ共和国に存在する 142 の食品店および 297 の非食品店全てにサービスを提供する二大中央流通 センターの一つ。ア−ホルド・チェコのサプライチ ェーン・ディレクターであるミラン・ストリッツネッ ク氏がセンターを案内してくださいます。 インタースパーのスーパーマーケットでは、チ ェコの消費者の日常的な買い物の内容を垣間見 ることができます。地域ディレクターのヤホス ラフ・スランボル氏、サプライチェーン・ディ レクターのマルティヌ・シュメラ氏、そしてス ティルボホニイ店長のミホスラフ・バルトネッ ク氏が案内してくださいます。 クレチャニーのテスコ流通センターと近くに立地す るテスコの店舗をテスコのサプライチェーンおよび 流通ディレクター(スロバキアおよびチェコ共和 国)でいらっしゃるジョー・ダイベル氏が案内して くださいます。 キャッシュ&キャリー概念を持つマクロ(メト ロの子会社)を、インストア・ ロジスティク ス・マネージャーであるヨセフ・シモ氏と、ロ ジスティクス・オペレーション・マネージャー のトマシュ・モラベク氏が案内してくださいま す。 ホドフのハイパーノバは 2005 年にオープン し、チェコ共和国におけるア−ホルドの最新の ハイパー・マーケットです。店長のカーレル・ ルパル氏と地域担当マネージャーのミコライ・ コモロスキー氏が案内してくださいます。 19:00 CIES による歓迎カクテル・パーティー CIES サプライチェーン委員会主催のカクテル・パーティー 会議プログラムは更新される可能性がありますので下記をご参照ください。 www.ciessupplychain.com CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 1 2007 年 10 月 11 日(木) 09:00-18:00 CIES サプライチェーン委員会会長より歓迎の挨拶 イアン・マンビー、マークス&スペンサー社、オペレーション部門責任者、イギリス 変化への対応 ネットワーク情報:事業の新しい課題と戦略 ピーター・クル−ズ、ネクストプラクティス社、CEO、ドイツ 効率と簡素 「効率と鮮明度」セッションへの司会者、歓迎の辞 ケビン・ドーティー、ザ・クローガー・カンパニー社、ロジスティクス・グループ統括責任者な らびに CIES サプライチェーン委員会委員、合衆国 異なるサプライチェーンの効率性比較 真のベストプラクティスはどこに存在するのか ピーター・チャイルド、マッキンゼー・アンド・カンパニー社、ディレクター兼グローバル・リ テール・プラクティス・リーダー、フランス 事例 1 アルディー ハード・ディスカウント現象 ダニエル・コースティン ロンドン・ビジネス・スクール教授、イギリス 事例 2 イオンにおけるサプライチェーン効率 日本の小売おいて他とは異なるロジスティクスの挑戦 岩本隆雄 イオングローバルSCM株式会社、代表取締役社長、日本 事例 3 総合輸送計画 – 二種の輸送業務の利点を組み合わせ、効率をアップ デビッド・ヘネシー、モリソンズ、ビジネス・アプリケーション・ディレクター、イギリス アン・ムレイ、IBM、マネジング・コンサルタント、イギリス 事例 4 ヨーロッパ、アフリカ、アジアをまたぐ積極的なサプライチェーン・マネージメント 工場から店舗まで フランク・シアマイスタ、アルバト・サービス社, ジェネラル・マネージャー、およびグローバ ル・キーアカウント・マネージャー, マイクロソフト、ベルテスマン、ドイツ デビッド・ウォーリック、マイクロソフト社、欧州・中東・アフリカ・アジア地域エンターテイン メント&デバイス・ジェネラル・マネージャー、アイルランド 透明性と鮮明度 「透明性と鮮明度」セッションへの司会者、歓迎の辞 ブラッド・ニューマン、ニューウェル・ラバーメイド社、グローバル・サプライチェーン統括責 任者、CIES サプライチェーン委員会委員、合衆国 将来のバリュー・チェーン牽引役 グローバル・コマース・イニシアチブ・プロジェクトからの教訓:2016−将来のバリューチェーン クザビエ・ウッファ、カルフール、B to B 戦略ディレクター、フランス CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 2 事例 1 ロジスティクスを活用するための RFID アラン・サン・マーティン、カルフール、イノベーション・ディレクター、フランス ピエール・ジョージュ、 GS1 フランス社、CEO および GS1ヨーロッパ会長、フランス 事例 2 推進例−RFID を使った追跡 フランク・コーバ、メトロ・グループ・ロジスティクス、東ヨーロッパ COO、ドイツ フォルカー・ハイドンヌ、クラフト・フーズ・インターナショナル、RFID マネージャー、ドイ ツ 19:00 CIES ネットワーキング スロボンスキー・ドムにてカクテル/ディナー ・パーティー プラハの中心地に位置するアール・ヌーボー・スタイルの宮殿、「スロボンスキー・ド ム」にて。同業者、サプライチェーン関係幹部の皆さんとの交流の機会として是非ご参 加ください。 CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 3 2007 年 10 月 12 日(金) 09:00-16:00 持続可能なサプライチェーン 「維持可能性」セッションへの司会者、歓迎の辞 ピーター・ウイリアムズ、プロクター&ギャンブル CEEMEA (中央・東ヨーロッパ、中東、ア フリカ) 製品サプライ統括責任者および CIES サプライチェーン委員会委員、スイス フードサプライチェーンにおける社会的責任のある環境と慣行 ジェーソン・クレイ、世界自然保護基金 農業部門統括責任者および取締役、合衆国 事例 1 環境責任の基準を規定 ヒューレット・パッカードにおけるリサイクルの利点 レインハード・ウィンクラー、ヒューレット・パッカード社、イメージング&プリンティング・ グループ EMEA (欧州、中東、アフリカ地域) 業務オペレーション統括責任者、ドイツ 事例 2 エネルギー効率が高い倉庫―持続可能な設計の経済性と環境的長所 ジョナサン・フェントン−ジョーンズ、ゲイズリー社、コマーシャル・ディレクター、イギリス 事例 3 廃棄物管理とリバースロジスティクス – テスコ社の例 テスコ社から共同講演者 ブライアン・ガント、クリスチャン・サルヴェセン社、 ロジスティクス担当取締役、イギリス 将来のサプライチェーンの成功 MIT サプライチェーン 2020 プロジェクト :サプライチェーンの将来 サプライチェーンの将来の成功に不可欠な要素とは何か。MIT の草分け的プロジェクトが、2020 年という未来までサプライチェーンの成功を支えるプロセス改革を提示する。 ラリー・ラピーディー、MIT 輸送・ロジスティクスセンター、需要管理ディレクター、合衆国 ハイライト・プレゼンテーション 頂上を目指せ キャシー・オドウドゥ、登山家 & 冒険家、南アフリカ 世界最高峰エベレストに北側、南側の両ルートから登頂に成功した世界初の女性 16:00 & 16.15 プラハ国際空港へバスで移動 CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE (予定到着時間: 16:45 & 17:00) 4 この会議の目的は何か CIES サプライチェーン会議2007は小売業界のサプライチェーンとロジスティクスの幹部が 参加する会議です。会議目的は将来の動向や課題を予想し、実際に発見した有益性や知識等の経 験を共有することです。参加者は今年の会議で話題となるトップ・オブ・マインド問題(経営幹部 が今年の課題と考えることがら):効率、簡素、透明性、鮮明度、それに持続可能性について仲 間たちと語らい、意見を交換する機会が数多くあります。 CIES 会議に参加する事の利点は何か CIES のトレードマークであるところの実際の事例研究から学び、具体的な発想や知識を持ち帰 り、日常の業務に応用できること ● 妥当性−議題はトップ・オブ・マインド問題を扱い、サプライチェーン幹部の関心事であること ● ネットワークの拡大−他に類のない小売業のサプライチェーン幹部の集いに参加できること ● 視点の変更−オフィスから離れ、いつもと異なる環境の中でじっくりと新しい構想に取り組む ことができること ● 他社との比較−他社の事業を認識し、業界の中での自社の位置づけを確認できること ● 小売の領域における CIES の卓越性−50年以上に亘り CIES は質、サービスおよび専門的な 面において、他の組織のイベントより優れた内容をご提供していること ● なぜプラハなのか チェコの店舗や集配センターを訪問することにより、ヨーロッパの主要な小売業者が事業を展開 する新興の小売現場を知ることができるからです。その上、プラハはヨーロッパの中心であり、 全ての主要空港から利用しやすい場所だからです。 なぜ参加するべきなのか CIES サプライチェーン会議はロジスティクスとサプライチェーン、それに情報システムの幹部 が参加する会議です。半数は小売業の方で、33カ国から出席いただいております。もし、逃し てはいけないイベントがあるならば、それはこの会議です。 プラハでの講演者は CIES は、CIES サプライチェーン会議2007にて講演してくださり、お力添えをいただく以下の 企業の皆様に心から感謝申し上げます。 CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 5 CIES プログラムを推進する業界の専門家 本プログラムは CIES 会員向けに、CIES サプライチェーン・マネージメント委員会によって 企画されました。 会長:イアン・マンビー、マークス&スペンサー、イギリス * マーク・エルウィン、ブルーヒース・ホールディングス、イギリス * リアドゥリー・ブーレ、オーション、フランス * ディータ・ドウノアー、 スパー、オーストリア * ケビン・ドーティー、ザ・クローガー・カンパニー社、 アメリカ * ダニエレ・フレグナン、グルッポ・パム、イタリア * ティエリー・グーゲン、 ダノン、フランス * クザビエ・ウッファ、 カルフール、フランス * シャロン・ジェスキー、CIES フード・ビジネス・フォーラム * 岩本隆雄、イオングローバルSCM株式会社、日本 * ルック・コーノット、デルヘイズ、ベルギー * フランク・コーバル、 メトロ・グループ・ロジスティクス、ドイツ * フランク・マリアンブール、 クラフト・フーズ、アメリカ * ルネ・メイヤ、 ミグロス、スイス * フランク・ムンク、チボー、ドイツ * ブラッド・ニューマン、ニューウェル・ラバーメイド、アメリカ * スチュアート・オーズ、クリスチャン・サルヴェーゼン、イギリス * クリストフ・オーバラック、ネスレ、スイス * エックハールド・スッドマーゼン、アルバト AG、ドイツ * ピーター・ウイリアムズ、プロクター&ギャンブル、 スイス * CIES は、このイベントに多大なお力添えをいただく以下の企業の皆様に心から感謝申し上げます。 CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 6 CIES フード・ビジネス・フォーラムとは何か CIES フード・ビジネス・フォーラムは、世界的な食品業界を網羅する唯 一の独立したネットワークです。150 カ国以上で、約400の企業会員の CEOや経営幹部にサービスを提供しています。その中には世界最大企業 グループの小売業者たちも含まれています。 知識の交換、思想上のリーダーシップ、それにネットワークの交流の場を提供しながら、CIES は今日まで 50 年以上にわたり、食品業界とともに発展してきました。 CIESの強みは、会員企業の意欲的な参加と業界の要人と直接話をすることができるという特 権にあります。このことは組織が共通の立場を確立し、食品業界に影響を与える基本戦略や実務 上の問題への解決手段を開発したりすることを容易にします。 登録・宿泊に関するお問合わせは Ormes(オーメス)/CIES サプライチェーン事務局 18-20 rue Fourcroy - 75017 Paris Tel: (33) 1 43 18 60 92 / 72 - Fax: (33) 1 43 18 60 61 Email: [email protected] 会議内容等、さらに詳しい情報がご入用の方は CIES のフィービー・ペルデュローまでご連絡ください。 Phoebe Perdreau, Manager, Operational Management Programmes, CIES - The Food Business Forum, 7 rue de Madrid - 75008 Paris – France Tel: (33) 1 44 69 99 37 - Fax: (33) 1 44 69 99 39 Email: [email protected] CIESサプライチェーン会議2007は、下記のヒルトン・ホテルが会場となっております。 HILTON HOTEL Pobrezni 1 Prague 186 00, Czech Republic Tel: (420) 2 2484 1111 Fax: (420) 2 2484 2378 会議情報の更新、実用的な情報、インターネットからのご登録は、下記のアドレスからお願い申し上げます。 www.ciessupplychain.com CIES Supply Chain Conference 2007 –Programme JAPANESE 7
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