Sample Quantitation サンプル定量 タンパク質定量法の選択 Protein Assay Kits 14 30 Spectrophotometry プロテインスタンダードの選択 33 15 35 23 Cuvettes キュベット タンパク質定量法の選択 www.bio-rad.com/proteinassays See Also マイクロプレート リーダー: P.294 キュベット: P.23 タンパク質定量法の選択 数々のタンパク質定量法が報告されていますが、それぞれ長所と短所を持っています。方法の選択は、タンパク質の種類、バッファー 含有物、タンパク質濃度により行い、また測定波長により決定することもあります。 バイオ・ラッドでは、タンパク質定量試薬として以下の4種を販売しています。これらの測定方法は、測定するタンパク質に応じて選 択を行います。それぞれのタンパク質定量方法には、特長があります。詳しくは下記プロテインアッセイ選択ガイドをご参照ください。 Quick Startプロテインアッセイ DCプロテインアッセイ プロテインアッセイ RC DCプロテインアッセイ Quick Startプロテインアッセイは、Bradford法のプロテインアッ セイを改良した比色定量法です。プロテインアッセイに比べて 操作手順がより簡略化されており、共存許容試薬の種類が増え、 共存許容濃度も高くなります。 プロテインアッセイはBradford法に基づく比色定量法です。タ ンパク質がクマシーブリリアントブルー G-250と結合すること で、最大吸収波長が465nmから595nmに移動することを応用し ています。サンプル中に糖類、dithiothreitol(DTT)、β-メル カプトエタノールなどの還元剤を含むサンプルに使用可能です。 しかし界面活性剤やアルカリ試薬の存在下では使用できません。 DCプロテインアッセイは、Lowry法に基づく比色定量法です。 タンパク質と酒石酸銅およびFolin試薬との呈色反応を応用して います。界面活性剤やアルカリ試薬の存在下で使用可能ですが、 還元剤により測定に影響が出ます。 RC DCプロテインアッセイは、Lowry法に基づいたDCプロテイ ンアッセイにさらに改良を加えた比色定量法です。界面活性剤 だけでなく、還元剤やアルカリ試薬存在下でも使用可能です。 そのため、一般に定量の難しいLaemmliサンプルバッファーや IEF用に調製されたサンプルでも測定が可能になります。 プロテインアッセイセレクションガイド Quick Start プロテインアッセイ 応用法 測定波長 プロテインアッセイ RC DC プロテインアッセイ** Bradford法 Lowry法 595nm 推奨750nm(650-750nm可) 測定可能範囲 0.125-1.5mg/ml BGG 0.2-1.4mg/ml BGG (スタンダード アッセイ法*) 0.125-1.0mg/ml BSA 0.2-0.9mg/ml BSA 測定可能範囲 1.25-20μg/ml BGG 1.25-25μg/ml BGG (マイクロ アッセイ法*) 1.25-10μg/ml BSA 1.25-10μg/ml BSA 0.2-1.5mg/ml BGG&BSA 0.2-1.5mg/ml BGG&BSA 1.25-250μg/ml BGG&BSA ─ 無 遠心操作 使用可能試薬*** 還元剤 1年(4℃) 保存期間 インキュベーション 時間**** DC プロテインアッセイ 5min 5min 15,000×g, 3-5min 界面活性剤 アルカリ試薬 還元剤 界面活性剤 アルカリ試薬 6ヶ月(4℃) 3ヶ月(4℃) 15min 15min * BGG:ウシγグロブリン、BSA:ウシ血清アルブミン ** RC DCプロテインアッセイはマイクロプレートを使用した測定には適していません。 *** 使用可能試薬には共存許容濃度があります。詳しくは共存許容試薬、濃度のリスト(P.16、18、20、21)をご参照ください。 **** インキュベーション時間:染色液を加えてから測定可能な状態になるまでの時間 共存許容試薬、濃度 化学物質-タンパク質間、化学物質-色素間の相互作用により、反応の干渉が起こります。各タンパク質定量法の共存許容試薬、濃 度はP.16、P.18、P.20、P.21の表をご参照ください。 表中に含まれない物質がサンプル中のバッファー成分内にある場合は、サンプルと同じバッファーでスタンダードを希釈して検量線 を作成し、直線性が得られるかどうか確認してください。直線性が得られれば使用することができます。 14 サンプル定量 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays プロテインスタンダードの選択 タンパク質定量法のスタンダードとして使用される最適なタンパク質は、測定しようとするタンパク質の精製標品です。このような標準タン パク質がない場合は、スタンダードとして別のタンパク質をする必要があります。相対量だけを求める場合は、どのスタンダードを選択し てもかまいませんが、絶対量を求める場合は、測定しようとするタンパク質と同じような発色を示すものを選択する必要があります。 そこでバイオ・ラッドでは、スタンダードに使用するタンパク質としてウシγグロブリン(BGG,IgG)、ウシ血清アルブミン(BSA)の2種を 販売しています。 プロテインスタンダードⅠ(ウシγグロブリン)、Ⅱ(ウシ血清アルブミン)は凍結乾燥品を20mlの精製水またはサンプルのバッファーで溶解 して使用されます。タンパク質の濃度はロット毎に異なり、20mlで溶解した時の濃度がボトルに貼付されているラベルに記載されています。 未開封凍結乾燥状態の場合、4℃で1年間保存できます。溶解した後は小分けして保存し、凍結融解を繰り返さないようにご注意ください。 Quick Startプロテインアッセイ用のスタンダードは一定の濃度の溶液となります。2mg/mlと7段階の濃度(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)に希釈された溶液の2種類、計4種類のスタンダードがあります。4℃保存で1年以内に使用してください。 プロテインアッセイ、Quick Startプロテインアッセイ(Bradford法)で使用するスタンダードについて Bradford法では、ウシ血清アルブミンはウシγグロブリンなどの他のタンパク質に比べて発色量がかなり大きくなります。したがって、広範囲 のタンパク質の測定にはウシγグロブリンを使用します。アルブミン濃度の高いサンプルにはウシ血清アルブミンの使用をお勧めいたします。 DCプロテインアッセイ、RC DCプロテインアッセイ(Lowry法)で使用するスタンダードについて Lowry法では、ウシ血清アルブミンとウシγグロブリンの発色量がほぼ同じになります。他の定量法での測定も行うのであれば、そ の時のスタンダードと同じものを使用することをお勧めいたします。また、文献ではかなりの割合でアルブミンが使用されています ので、スタンダードの選択に困ったときは、ウシ血清アルブミンをお勧めいたします。 注意1:スタンダードは測定するサンプルと同じバッファーで希釈して使用してください。サンプル溶液中の化学物質がタンパク質および色素と相互作用 を起こし、測定値に影響を与える可能性があります。 注意2:プロテインスタンダードにはタンパク質を溶解させるためにバッファー・塩が含まれています。バイアルから計り取っての使用は行わないでください。 注意3:それぞれタンパク質定量法により、アミノ酸構造に基づき試薬とタンパク質との反応が異なります。したがって、タンパク質濃度を測定する比色 定量実験には1種類のスタンダードを選択することをお勧めいたします。 Quick Start™ プロテインアッセイ(Bradford法) Quick Startプロテインアッセイは、プロテインアッセイを改良 し、より簡単な手順でタンパク質の定量を行えるキットです。 1×の染色液と7種類の濃度(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ ml)のスタンダードからなるReady-to-useの試薬により、希釈 をせずに検量線を引くことができます。また、2mg/mlのスタ ンダードから希釈系列を作成することも可能です。 P.16の共存許容試薬濃度は、スタンダードアッセイ法での値で す。マイクロアッセイ法で許容される試薬濃度は、表中の濃度 の1/25です。 ●● 1種類の試薬を加えるだけの簡単操作です。 ●● スタンダードや染色液を希釈する必要はありません。 ●● 試薬は4℃で1年間保存可能です。 ●● 呈色は1時間安定です。 (注1) ●● メ ルカプトエタノールやDTTなどの還元剤とコンパチブルで す。(注2) ●● スタンダードとしてBSAとIgGの2種類をご用意しました。 ●● ス タンダードセットは7種類の濃度(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)を用意しており、希釈系列を作成する必要があ りません。 ●● 2mg/mlのスタンダードから希釈系列を作成することも可能です。 (注1)色安定性は誤差5%の範囲内で判定しています。 (注2)種々の共存する試薬に対する許容濃度はアッセイ法により異なり ます。 測定方法 QuickStartプロテインアッセイは、サンプルのタンパク質濃度 に応じてスタンダードアッセイ法とマイクロアッセイ法を行う ことが可能です。また、サンプルの容量に応じて試験管とマイ クロプレートを選択することが可能です。下記フォーマットの 測定範囲・サンプル量に従い、アッセイ法を選択してください。 操作方法 Quick Startプロテインアッセイ染色液 混和 5分放置後、1時間以内に測定 λ=595nm スタンダードおよびサンプル サンプル定量 15 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays quick start quick start Quick Startプロテインアッセイフォーマット A595nm 0.125〜1.5mg/ml 0.3 サンプル量 100μl 染色液量 5ml 0.1 測定回数 200回/キット 0.0 マイクロアッセイ法 IgG BSA 0.125〜1.5mg/ml 5μl 0.2 250μl 0 5 4,000well/キット 10 15 20 Concentration of standard, μg/ml 測定範囲 1.25〜20μg/ml 1.25〜20μg/ml サンプル量 1ml 150μl 染色液量 1ml 150μl 測定回数 1,000回/キット 6,666well/キット 1.0 BSA 0.5 0.8 A595nm 0.4 測定範囲 1.0 0.4 0.6 IgG 0.4 0.3 0.2 0.2 0.1 0 0.0 0 250 500 750 1000 1250 1500 1750 Concentration of standard, μg/ml 0.8 IgG BSA A595nm スタンダードアッセイ法 1.2 1.2 マイクロプレート 0.5 A595nm 試験管 Ethanol, 10% Glucose, 20% Glycerol, 5% Glycine, 0.1M Guanidine-HCl, 2M Hank’s salt solution HCl, 0.1M HEPES, 0.1M Imidazole, 0.2M Magnesium chloride, 1M β-mercaptoethanol, 1M MES, 0.1M Methanol, 10% Modified Dulbecco’s PBS MOPS, 0.1M NAD, 2mM Nonidet P-40(NP-40), 0.25% Octyl-β-glucoside, 0.5% 0 5 10 15 20 Concentration of standard, μg/ml Sucrose, 10% TBS, 0.5×(12.5mM Tris, 75mM NaCl, pH 7.6) TCEP, 20mM Thiourea, 1M Tributylphosphine(TBP), 5mM Tricine, pH 8, 50mM Triethanolamine, pH 7.8, 50mM Tris, 1M Tris-glycine(25mM Tris, 192mM glycine) Tris-glycine-SDS, 0.25× (6.25mM Tris, 48mM glycine, 0.025% SDS) Triton X-100, 0.05% Tween 20, 0.01% Urea, 4M 共存許容濃度は、染色液を混和する前のサンプル中の濃度です。 Ordering Information カタログ番号 品名 Quick Startプロテインアッセイキット 5000201JA Quick Startプロテインアッセイキット1 構成内容:1×染色液1L、スタンダード(ウシ血清アルブミン)2ml(2mg/ml)5本 16 価格 保存 ¥25,500 4℃ 5000202JA Quick Startプロテインアッセイキット2 構成内容:1×染色液1L、スタンダード(ウシ血清アルブミン)2ml(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)各2本 ¥28,500 4℃ 5000203JA Quick Startプロテインアッセイキット3 構成内容:1×染色液1L、スタンダード(ウシγグロブリン)2ml(2mg/ml)5本 ¥25,500 4℃ 5000204JA Quick Startプロテインアッセイキット4 構成内容:1×染色液1L、スタンダード(ウシγグロブリン)2ml(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)各2本 ¥28,500 4℃ Quick Startプロテインアッセイ染色液 1L ¥15,500 4℃ Quick Start BSAスタンダード 2ml(2mg/ml)5本 Quick Start BSAスタンダードセット 2ml(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)各2本 Quick Start IgGスタンダード 2ml(2mg/ml)5本 Quick Start IgGスタンダードセット 2ml(0.125, 0.25, 0.5, 0.75, 1, 1.5, 2mg/ml)各2本 ディスポーザブルキュベット スタンダード 1-3.5ml(100個×5) ディスポーザブルキュベット セミマイクロ 500-1,500μl(100個×5) ¥14,500 ¥17,500 ¥14,500 ¥17,500 ¥14,000 ¥14,000 4℃ 4℃ 4℃ 4℃ - - 染色液 5000205JA 関連商品 5000206 5000207 5000208 5000209 2239950B05 2239955B05 サンプル定量 0 0 250 Conc 左:Quick Startプロテインアッセイ・スタンダードアッセイ法による検量線例(試験管) 右:Quick Startプロテインアッセイ・マイクロアッセイ法による検量線例(試験管) Octyl β-thioglucopyranoside, 1% PBS Phenol red, 0.5mg/ml PIPES, 0.2M PMSF, 2mM Potassium chloride, 2M Potassium phosphate, 0.5M SB 3-10, 0.1% SDS, 0.025% Sodium acetate, pH 4.8, 0.2M Sodium azide, 0.5% Sodium bicarbonate, 0.2M Sodium carbonate, 0.1M Sodium chloride, 2.5M Sodium citrate, pH 4.8 or 6.4, 0.2M Sodium hydroxide, 0.1M Sodium phosphate, 0.5M 0.4 0.2 Quick Startプロテインアッセイの共存許容試薬・濃度(スタンダードアッセイ法) Acetone, 10% Acetonitrile, 10% Ammonium sulfate, 1M Ampholytes, pH 3–10, 0.5% ASB-14, 0.025% Ascorbic acid, 50mM Bis-Tris, pH 6.5, 0.2M Calcium chloride, 40mM CHAPS, 10% CHAPSO, 10% Deoxycholic acid, 0.2% Dithioerythritol(DTE), 10mM Dithiothreitol(DTT), 10mM DMSO, 5% Eagle’s MEM Earle’s salt solution EDTA, 0.2M EGTA, 0.2M 0.6 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays プロテインアッセイ(Bradford法) プロテインアッセイは、タンパク質が色素クマシーブリリアン トブルーG250と結合すると最大吸収波長が465nmから595nm に移動することを応用しています。この色素は主として塩基(特 にアルギニン)や芳香族アミノ酸残基に吸着します。この方法 は分子量3,000-5,000Da以上のタンパク質およびポリペプチドの 測定に適しています。 数々の界面活性剤や塩基性バッファーがこの測定法を妨害する ことが報告されています。干渉は、これらの化学薬品のタンパ ク質間相互作用、色素間相互作用に起因します。P.18の共存許 容試薬濃度は、スタンダードアッセイ法での値です。マイクロ アッセイ法で許容される試薬濃度は、表中の数値の1/40です。 これは、スタンダードアッセイ法とマイクロアッセイ法では、 試料と色素の比率が異なるためです。 ●● 1種類の試薬を加えるだけの簡単操作です。 ●● 試薬を加えてから5分待つだけです。 ●● 1キットで最高11,250回の測定が可能です。 ●● 呈色は1時間安定です。 (注1) (注1)呈色安定性は誤差5%の範囲内で判定しています。 (注2)種々の共存する試薬に対する許容濃度はアッセイ法により異なり ます。 ●● スタンダードとして、BSAとIgGの2種類をご用意しました。 ●● メ ルカプトエタノールやDTTなどの還元剤とコンパチブルで す。(注2) 測定方法 ●● 3,000Da以下のペプチド・アミノ酸やDNAとはほとんど反応 しません。 IgG プロテインアッセイは、サンプルのタンパク質濃度に応じてス BSA 0.30 BSA タンダードアッセイ法とマイクロアッセイ法を行うことが可能 IgG 0.40 0.20 です。また、サンプルの容量に応じて試験管とマイクロプレー 0.30 0.20 トを選択することが可能です。下記フォーマットの測定範囲・ 0.10 0.10 サンプル量に従い、アッセイ法を選択してください。 O.D. 0.00 プロテインアッセイフォーマット 5 10 15 20 bradford BSA IgG 0.6 0.4 100μl 10μl 5.0ml 200μl 0.2 0.10 11,250well/キット 0.0 0.00 1.0 0.30 1.5 0.20 0.20 1.2 1.0 0.10 0 5 10 mg/ml mg/ml マイクロアッセイ法 0.8 15 20 0.00 0.6 0.4 0.0 μg/ml 0.5 1.0 0.2 mg/ml 0 0 250 Co 1.25〜25μg/ml 8〜80μg/ml サンプル量 800μl 160μl 染色液量 200μl 40μl 測定回数 2,250回/キット 11,250well/キット 1.0 BSA 左:プロテインアッセイ・スタンダードアッセイ法による検量線例(試験管) 0.8 右:プロテインアッセイ・マイクロアッセイ法による検量線例(試験管) O.D. 595 nm O.D. 595nm 測定範囲 0.5 0 IgG 0.30 サンプル量 0.0 0.2 C 0.40 染色液量* 450回/キット DC assay 1.5 BSA 0.50 O.D.595nm O.D. 595 nm O.D. 595nm 0.05〜0.5mg/ml 1.0 mg/ml 0.8 0.2〜1.4mg/ml 0.5 0.0 A595 マイクロプレート スタンダードアッセイ法 0.3 0.1 0.0 μg/ml 1.0 0.4 O.D. 試験管 0 0.00 0.5 A595 O.D.595nm 性界面活性剤などにより大きな影響を受けます。 測定回数 quick s 0.50 ●● SDSなどのイオン性界面活性剤やTritonX-100などの非イオン 測定範囲 DC assay bradford IgG 0.6 0.4 0.2 *5倍希釈した染色液(マイクロアッセイは原液を使用) 0.0 0.0 0.5 1.0 1.5 mg/ml mg/ml 操作方法(スタンダードアッセイ法*) プロテインアッセイ染色液 精製水で5倍希釈* 濾過 測定試薬 混和 5分放置後、1時間以内に測定 λ=595nm スタンダードおよびサンプル 試薬調整 測定操作 *マイクロアッセイ法では原液を使用します。 サンプル定量 17 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays プロテインアッセイの共存許容試薬・濃度(スタンダードアッセイ法) Acetate, 0.6 M Acetone Acid pH Adenosine, 1mM Amino acids Ammonium sulfate, 1 M Ampholytes, pH 3–10, 0.5% ATP, 1mM Barbital BES, 2.5 M Boric acid Cacodylate-Tris, 0.1 M CDTA, 50mM Citrate, 50mM Deoxycholate, 0.1% Dithiothreitol(DTT), 1 M DNA, 1mg/ml Eagle’s MEM Earle’s salt solution EDTA, 0.1 M EGTA, 50mM Ethanol Formic acid, 1 M Fructose Glucose Glutathione Glycerol, 99% Glycine, 0.1 M Guanidine-HCl Hank’s salt solution HEPES, 0.1 M Magnesium chloride, 1 M Malic acid, 0.2 M β-mercaptoethanol, 1 M MES, 0.7 M Methanol MOPS, 0.2 M NAD, 1mM NaSCN, 3 M Peptones Phenol, 5% Phosphate, 1 M PIPES, 0.5 M Polyadenylic acid, 1mM Polypeptides(MW <3,000Da) Potassium chloride, 1 M Pyrophosphate, 0.2 M rRNA, 0.25mg/ml tRNA, 0.4mg/ml Total RNA, 0.3mg/ml SDS, 0.1% Sodium chloride, 5 M Sodium phosphate Streptomycin sulfate, 20% Thymidine, 1mM Tricine Tris, 2 M Triton X-100, 0.1% Tyrosine, 1mM Urea, 6 M Vitamins 共存許容濃度は、染色液を混和する前のサンプル中の濃度です。 Ordering Information カタログ番号 品名 プロテインアッセイキット 5000001JA プロテインアッセイキットI 構成内容:染色液450ml、スタンダードI(ウシγグロブリン) 5000002JA 染色液 5000006JA 関連商品 5000005 5000007 2239950B05 2239955B05 18 サンプル定量 価格 保存 ¥28,500 4℃ プロテインアッセイキットII 構成内容:染色液450ml、スタンダードII(ウシ血清アルブミン) ¥28,500 4℃ プロテインアッセイ染色液 450ml ¥24,500 4℃ プロテインスタンダードI ウシγグロブリン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) プロテインスタンダードII ウシ血清アルブミン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) ディスポーザブルキュベット スタンダード 1-3.5ml(100個×5) ディスポーザブルキュベット セミマイクロ 500-1,500μl(100個×5) ¥10,500 ¥10,500 ¥14,000 ¥14,000 4℃ 4℃ - - プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays DC ™ プロテインアッセイ(Lowry法) DCプロテインアッセイは、 Lowry法[Lowry, O. et .al., J.Biol.Chem., 193, 265(1951) ]に基づき、タンパク質と酒石酸銅およびFolin 試薬との呈色反応を利用し、測定までの時間が短くなるよう改 良を加えてあります。界面活性剤を含むサンプルでも問題無く 測定することが可能です。操作も3種類の試薬を加えるだけです。 ●● 3種類の試薬を加えるだけの簡単操作です。 ●● 遠心等の操作はありません。 ●● 試薬を加えてから15分インキュベートするだけです。 ●● 1キットで最高25,000回の測定が可能です。 (注1) ●● 呈色は1時間安定です。 (注2) ●● スタンダードとして、BSAとIgGの2種類をご用意しました。 ●● SDSなどのイオン性界面活性剤やTritonX-100などの非イオン 性界面活性剤とコンパチブルです。(注3) ●● ア ミノ酸やトリスなどのアミノ基を持つものにより影響されます。 ●● メ ルカプトエタノールやDTTなどの還元剤などにより大きな 影響を受けます。 測定方法 DCプロテインアッセイは、サンプルのタンパク質濃度に応じて スタンダードアッセイ法とマイクロアッセイ法を行うことが可 能です。また、サンプルの容量に応じて試験管とマイクロプレー トを選択することが可能です。下記フォーマットの測定範囲・ サンプル量に従い、アッセイ法を選択してください。 (注1)試験管によるスタンダードアッセイ法では500回、同マイクロアッ セイ法では2,500回測定できます。 (注2)呈色安定性は誤差5%の範囲内で判定しています。 (注3)種々の共存する試薬に対する許容濃度はアッセイ法により異なり ます。 DC assay bradford DCプロテインアッセイフォーマット 試験管 マイクロプレート 0.30 0.40 0.2〜1.5mg/ml 0.2〜1.5mg/ml A' 試薬25μl B 試薬200μl 0.10 500回/キット 10,000well/キット 測定回数 マイクロアッセイ法 5μl 0.30 0.00 0 5 10 15 5〜250μg/ml サンプル量 200μl 20μl 試薬量 A' 試薬100μl1.0 B 試薬800μl A' 試薬10μl BSA B 試薬80μl 測定回数 2,500回/キット 25,000well/キット 20 μg/ml 0.5 0.4 0.00 0.3 0.2 0.1 0.0 0.5 1.0 1.5 0.0 5 0 Conc mg/ml DCプロテインアッセイ・スタンダードアッセ イ法による検量線例(試験管) 0.6 A'試薬=A試薬+S試薬(1ml A試薬/20μl S試薬) IgG 1.2 1.0 0.4 0.8 0.2 0.0 A595 O.D. 595 nm O.D. 595nm 0.20 0.10 測定範囲 0.8 5〜250μg/ml O.D. 100μl A' 試薬500μl 0.20 B 試薬4.0ml O.D.595nm サンプル量 試薬量 BSA IgG A595 測定範囲 quick sta IgG BSA 0.50 スタンダードアッセイ法 0.6 0.4 0.0 0.5 1.0 1.5 0.2 mg/ml mg/ml 0 0 250 Concen サンプル定量 19 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays Table1. DCプロテインアッセイの共存許容試薬・濃度 (スタンダードアッセイ法) Table2. DCプロテインアッセイの共存許容試薬・濃度 (マイクロアッセイ法) 10% SDS 0.5M NaOH 10% SDS 4M urea 1% CHAPS 0.5M HCl 1% CHAPS 0.025M Tris, pH8.0 1% CHAPSO 0.5M(NH4)2SO4 0.3% digitonin 0.05% sodium azide 1% Triton X-100 0.025M EDTA 1% Triton X-100 1% deoxycholate 1% Triton X-114 0.05M CaCl2 1% Triton X-114 2% NP-40 0.025M(NH4)2SO4 2% NP-40 0.4M guanidine HCl 0.1% Thesit 0.1mM EDTA 1% Thesit 4M urea 1% Tween-20 0.01M CaCl2 1% Tween-20 0.05% sodium azide 1% octyl glucoside 1% CHAPSO 1% octyl glucoside 1% deoxycholate 0.05% Brij-35 1% Brij-35 0.3% digitonin 0.2% C12E8* 1mM DTT ※ 2- メルカプトエタノール、ジチオトレイトール、グアニジン塩酸 は使用できません。 0.1M Tris, pH8.0 0.5M NaCl ※ 2- メルカプトエタノールは使用できません。 *octaethyleneglycol dodecyl ether 操作方法 スタンダードおよびサンプル B 試薬 混和 A 試薬 混和 15分放置後、1時間以内に測定 λ=750nm推奨(650-750nm可) A 試薬 S 試薬 Ordering Information カタログ番号 品名 DCプロテインアッセイキット 5000111JA DCプロテインアッセイキットI 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml、スタンダードI(ウシγグロブリン) 5000112JA 試薬 5000113 5000114 5000115 5000116JA 関連商品 5000005 5000007 2239950B05 2239955B05 20 サンプル定量 価格 保存 ¥32,500 4℃ DCプロテインアッセイキットII 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml、スタンダードII(ウシ血清アルブミン) ¥32,500 4℃ DCプロテインアッセイA試薬 250ml DCプロテインアッセイB試薬 1L DCプロテインアッセイS試薬 5ml DCプロテインアッセイ試薬セット 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml ¥6,500 ¥11,500 ¥3,500 ¥25,500 室温 室温 室温 室温 プロテインスタンダードI ウシγグロブリン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) プロテインスタンダードII ウシ血清アルブミン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) ディスポーザブルキュベット スタンダード 1-3.5ml(100個×5) ディスポーザブルキュベット セミマイクロ 500-1,500μl(100個×5) ¥10,500 ¥10,500 ¥14,000 ¥14,000 4℃ 4℃ - - プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays RC DC ™ プロテインアッセイ(Lowry法) See Also タンパク質 サンプル調製: P.2 RC DCプ ロ テ イ ン ア ッ セ イ は、Lowry法[Lowry,O.et.al., J.Biol. Chem., 193, 265(1951) ]に基づき、界面活性剤だけでなく、還 元剤にもコンパチブルに改良したタンパク質定量キットです。 今まで難しかったLaemmliのサンプルバッファーに溶解したタ ンパク質の濃度評価にも、そのまま使用可能です。また2次元電 気泳動用のサンプルにも、応用可能です。すべての試薬がこの1 つのキットに含まれていますので、購入後すぐにお使いいただ けます。 キュベット: P.23 ●● 界面活性剤や還元剤のどちらにもコンパチブルです。 (注1) ●● 最 高で、DTTなら350mMまで、メルカプトエタノールなら 10%までコンパチブルです。 ●● Ureaなどを含む2次元電気泳動の1次元目の等電点電気泳動用 ●● 15,000×gが行える遠心機をご用意ください。 ●● 遠 心操作を必要とするため、マイクロプレートには適してい ません。 ●● 呈色は1時間安定です。 (注2) ●● 1キットで最高2,000回の測定が可能です。 (注3) (注1)種々の共存する試薬に対する許容濃度はアッセイ法により異なり ます。 (注2)呈色安定性は誤差5%の範囲内で判定しています。 (注3)試験管によるアッセイ法では500回、マイクロチューブによるアッ セイ法では2,000回測定できます。 測定方法 RC DCプロテインアッセイは、サンプルの容量に応じて試験管 とマイクロチューブで測定を行うことが可能です。遠心を行い 沈殿を回収するステップがあるため、マイクロプレートでの操 作には適していません。沈殿溶解後はマイクロプレートでの操 作測定が可能です。 RC DCプロテインアッセイフォーマット マイクロチューブ 測定範囲 0.2〜1.5mg/ml 0.2〜1.5mg/ml サンプル量 100μl 25μl 試薬量 RC I 試薬 RC II 試薬 A' 試薬 B 試薬l 500μl 500μl 510μl 4.0ml 125μl 125μl 127μl 1.0ml 測定回数 500回/キット 2,000回/キット 0.5 Laemmli sample buffer with β-mercaptoethanol 0.5 DTT 0.4 A750 試験管 0.4 A750 のサンプルにも応用可能です。 0.3 0.2 0.3 0.2 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 Amount of standard, μg 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 Amount of standard, μg 還元剤共存下/非共存下におけるCarbonic Anhydraseの検量線例 左:350mM DTT 右:5%メルカプトエタノールを含むLaemmliサンプルバッファー RC DCプロテインアッセイの共存許容試薬・濃度 One Wash* Two Wash* (オプション) One Wash* Two Wash* (オプション) Dithiothreitol 100mM 350mM EDTA 100mM - Tributylphosphine 2mM - Imidazole 500mM - β-Mercaptoethanol 5.0% 10.0% Tris, pH8.4 500mM - Laemmli Sample Buffer 使用可能 - NaOH 2.5M - CHAPS 2% - ReadyPrep Reagent2 使用不可 使用可能 Tween-20 2% - ReadyPrep Reagent3 使用不可 使用可能 Triton X-100 2% - ReadyPrep Reagent 2 : 40mM Tris, 8M ウレア, 4%(W/V)CHAPS, 0.2%(W/V)Bio-Lyte 3-10, 2mM TBP ReadyPrep Reagent 3 : 40mM Tris, 5M ウレア, 2M チオウレア, 2%(W/V)CHAPS, 2% SB3-10, 0.2%(W/V)Bio-Lyte 3-10, 2mM TBP *One WashはP.28の操作方法における wash操作を1回、Two Washはwash操作を2回行うことです。 サンプル定量 21 プロテインスタンダードの選択 www.bio-rad.com/proteinassays 操作方法 スタンダードおよびサンプル 混和 A' 試薬 インキュベーション 1min RC I 試薬 混和 遠心 (15,000xg, 3-5min) Pellet A 試薬 S 試薬 溶解 混和 B 試薬 RC II 試薬 Wash操作 15分放置後、1時間以内に測定 λ=750nm推奨(650-750nm可) Ordering Information カタログ番号 品名 RC DCプロテインアッセイキット 保存 5000121JA RC DCプロテインアッセイキットI 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml、RC I試薬250ml、 RC II試薬250ml、スタンダードI(ウシγグロブリン) ¥49,500 4℃ 5000122JA RC DCプロテインアッセイキットII 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml、RC I試薬250ml、 RC II試薬250ml、スタンダードII(ウシ血清アルブミン) ¥49,500 4℃ DCプロテインアッセイA試薬 250ml DCプロテインアッセイB試薬 1L DCプロテインアッセイS試薬 5ml ¥6,500 ¥11,500 ¥3,500 室温 室温 室温 5000116JA DCプロテインアッセイ試薬セット 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml ¥25,500 室温 5000120JA RC DCプロテインアッセイ試薬セット 構成内容:A試薬250ml、B試薬2L、S試薬5ml、RC I試薬250ml、RC II試薬250ml ¥42,500 室温 5000119 RC試薬セット 構成内容:RC I試薬250ml、RC II試薬250ml ¥19,500 室温 5000117 5000118 関連商品 5000005 5000007 2239950B05 2239955B05 RC I試薬 250ml RC II試薬 250ml ¥10,500 ¥10,500 4℃ 4℃ プロテインスタンダードI ウシγグロブリン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) プロテインスタンダードII ウシ血清アルブミン(20mlに溶解 約1.4mg/ml) ディスポーザブルキュベット スタンダード 1-3.5ml 100個×5 ディスポーザブルキュベット セミマイクロ 500-1,500μl 100個×5 ¥10,500 ¥10,500 ¥14,000 ¥14,000 4℃ 4℃ - - 試薬 5000113 5000114 5000115 22 価格 サンプル定量 キュベット www.bio-rad.com/spectrophotometry キュベット キュベット ●● 石英製キュベットは200〜800nmの波長域で測定 可能です。 ●● ポリスチレン製キュベットは400〜800nmの波長 域で測定可能です。 ●● UV測定可能なディスポーザブルキュベットは、 スタンダードキュベット カタログ番号 170-2502 サンプル量 1-3.5ml 材質 石英 光路長 10mm 光路幅 10mm セミマイクロキュベット カタログ番号 170-2503 サンプル量 500-1,400μl 材質 石英 光路長 10mm 光路幅 4mm マイクロキュベット カタログ番号 170-2504 サンプル量 200-700μl 材質 石英 光路長 10mm 光路幅 2mm サブマイクロキュベット カタログ番号 170-2505 サンプル量 80-100μl 材質 石英 光路長 10mm 光路幅 2mm ディスポーザブルキュベット スタンダード カタログ番号 223-9950 サンプル量 1-3.5ml 材質 ポリスチレン 光路長 10mm 光路幅 10mm ディスポーザブルキュベット セミマイクロ カタログ番号 223-9955 サンプル量 500-1,500μl 材質 ポリスチレン 光路長 10mm 光路幅 4mm trUView(トゥルービュー)キュベットになります。 スペクトロフォトメーターキュベットセレクションガイド Min. Volume, µl Max. Volume, µl Cuvette Type Pathlength, mm カタログ番号 1,000 500 200 80 50 3,500 1,400 700 100 1,500 スタンダードキュベット セミマイクロキュベット マイクロキュベット サブマイクロキュベット trUView™ キュベット 10 10 10 10 10 1702502 1702503 1702504 1702505 1702510 trUView™ キュベット このディスポーザブルキュベットは、ほとんどの紫外可視分光 分析に適しています。trUView(トゥルービュー)キュベットは 透明度が高く、DNA、RNA、タンパク質を高い精度で測定する ことが可能です。キュベットは個包装されているので汚染の心 配がなく、DNase、RNase、パイロジェンフリーであることが 保証されています。 ●● 少量のサンプル(50μl)で測定可能なため、限られたサンプ ルを節約できます。 ●● 個包装によって傷や汚染を防ぎます。 ●● 260nmにおける光透過率は最大70%であり、正確な核酸測定 が可能です。 Ordering Information カタログ番号 1702510 1702510B02 1702512 品名 trUViewキュベット 50個 trUViewキュベット 50個 2セット trUViewキュベット用HEIGHTアダプター(Z-dimension 15mmの分光光度計用) SmartSpec用プリンターペーパー 1702506 SmartSpec用プリンターペーパー 5本 価格 ¥12,000 ¥18,000 ¥15,000 ¥8,000 サンプル定量 23 キュベット www.bio-rad.com/spectrophotometry スタンダードキュベットおよびセミマイクロキュベット 標準的な3.5mlキュベットはタンパク質アッセイに最適です。ガ ラスキュベットや石英キュベットに比べてクマシーブルー色素 の吸着が少なく、またキュベット内でアッセイ試薬を直接混合 させることができます。試薬の量を抑えられるため、1キットで 実施可能なアッセイ数を多くすることができます。1.5mlセミマ イクロキュベットは少量サンプルの高精度測定を行うのに理想 的です。スタンダードキュベットもセミマイクロキュベットも、 ほとんどの分光光度計に合う大きさに作られています。キュベッ ト表面は光学的に滑らかであり、安定した正確な測定が可能で す。 他にもバイオ・ラッドでは、石英キュベットや少量のDNA、 RNA、タンパク質サンプルの高精度測定に用いるtrUView™ディ スポーザブルキュベットなど、特殊なアプリケーション用のキュ ベットもご用意しています。 Ordering Information カタログ番号 品名 ディスポーザブルキュベット 2239950B05 ディスポーザブルキュベットスタンダード 1-3.5ml(100個×5) 2239950B10 ディスポーザブルキュベットスタンダード 1-3.5ml(100個×10) 2239955B05 ディスポーザブルキュベットセミマイクロ 500-1,500μl(100個×5) 2239955B10 ディスポーザブルキュベットセミマイクロ 500-1,500μl(100個×10) 石英キュベット 1702502 スタンダードキュベット 1-3.5ml Quartz 1702503 セミマイクロキュベット 500-1,400μl Quartz 1702504 マイクロキュベット 200-700μl Quartz 1702505 サブマイクロキュベット 80-100μl Quartz VersaFluor用ディスポーザブルキュベット 1702415 VersaFluor用スタンダードディスポーザブルキュベット 構成内容:ポリスチレン、1.0–3.5ml、12.5×12.5mm、100個 1702416 VersaFluor用マイクロディスポーザブルキュベット 構成内容:ポリスチレン、150–350μl、3.0×3.0mm、100個 24 サンプル定量 価格 ¥14,000 ¥19,800 ¥14,000 ¥19,800 ¥35,000 ¥55,000 ¥55,000 ¥95,000 ¥3,000 ¥9,500
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