細胞生物学会ポスター発表プログラム

細胞生物学会ポスター発表プログラム
5 月 21 日（火）
掲示時間 9:00 ∼ 16:30
説明時間奇数番号 10:00 ∼ 11:00
偶数番号 11:00 ∼ 12:00
PC1-2
PC1-1
ニワトリ組織における Arp2/3 complex の解析
WICH, a novel verprolin homology domain-containing protein
○
寺崎朝子 1，森川桂子 2，鈴木裕志 1，大島耕二 1，大橋一世 2
that functions cooperatively with N-WASP in actin-microspike
（千葉大・院自然科学・生命資源科学 1，千葉大・理・生物 2）
formation
○
加藤真良，三木裕明，竹縄忠臣（東大・医科研・腫瘍分子）
PC1-4
PC1-3
UNC-78 (線虫の Actin Interacting Protein 1) は ADF/cofilin の Fコフィリンのアクチン・ダイナミクス促進に果たす
アクチン結合能に依存して F-アクチンを脱重合する
CAP1/ASP56 の新機能
○
○
毛利蔵人，斧正一郎（Emory Univ.， Dept. of Pathology）
森山賢治 1，矢原一郎 1,2（都臨床研・細胞生物学 1，MBL 伊那
研究所 2）
PC1-5
PC1-6
Tropomyosin inhibits ADF/cofilin-dependent actin filament
アクチンチロシン燐酸化とアクチン細胞骨格構造の関連
○
鮫島正純 1，岸義朗 1，小林秀峰 2，釜澤尚美 3，大隅正子 3，Mahadeo
dynamics in C. elegans
4
4
○
伸行 2，土屋隆英 2（都臨床研・電子顕微鏡 1，
Shoichiro Ono， Kanako Ono（Dept. of Pathology， Emory Univ.） Dana ，Cotter David ，神沢
2
3
上智大・理工・生物化学，日本女子大・理・物質生物，Dep. Biol. Sci.,
Univ. Windsor, Canada4）
PC1-7
PC1-8
骨格筋構成タンパク質ネブリンの精製：その分子形態と機能
食細胞の反応性に対するコフィリンアンチセンスの効果
○
千歳涼，渡辺篤，丸山工作，○木村澄子（千葉大・理・生物）
安達玲子 1，武内恒成 2，鈴木和博 1（国立医薬品食品衛生研・
代謝生化学 1，名大・院・理・生命理学 2）
PC1-10
PC1-9
ADF/コフィリンと共同してアクチン線維形成を促進する
細胞分化における a-SM-アクチンの動態
○
神田佳和（日本医科大・生化）
Xenopus Cap1
○
長谷川直美，阿部洋志（千葉大・理・生物）
PC1-12
PC1-11
Dictyostelium discoideum 休眠胞子における S-adenosyl-L真性粘菌 Physarum polycephalum の休眠体におけるアクチン
homocysteine hydrolase (SAHH) のアクチンロッドへのリクルート
のスレオニンリン酸化
○
1
2
3
3
1
○
岸義朗，諏合輝子，Dana Mahadeo ，David Cotter ，鮫島正純
白井由紀 1，岸義朗 2，佐々木成江 1，小林哲幸 1，室伏きみ子 1，
1
2
（都臨床研・電子顕微鏡，自治医大・分子病態， Dept。 of
鮫島
正純 2（お茶の水女子大・理・生物 1，東京都臨床研・電顕 2）
3
Biological Sciences, Univ. of Windsor, Ontrio, N9B 3P4, Canada ）
PC1-14
PC1-13
フィザルムミオシン II の発現と機能解析
ラット小脳初代培養系における非筋細胞ミオシン II アイソフォ
○
川道穂津美 1，中村彰男 1，佐溝剛一 1，小濱一弘 1（群馬大・
ームの発現及び局在の解析
○
院医・薬理 1，エトボス大・生化 2）
高橋正行 1，戸島拓郎 2，長野浩治 2，斉藤隆幸 2，山岸晧彦 2，伊藤
悦朗 2，矢澤道生 1（北大・院理・化学 1，北道大・院理・生物科学 2）
PC1-16
PC1-15
細胞性粘菌におけるミオシンⅡ非依存型の細胞周期同調性細胞質分
分裂酵母のミオシン Myo2 は C 末端領域による負の制御を介し
裂に関わる遺伝子の同定
て分裂面への集積を開始する
○
○
日比慎 1,2，長崎晃 1，高橋正行 3，上田太郎 1（独立行政法人産業技
茂木文夫 1，馬渕一誠 1,2（東大・院総合文化・広域科学 1，基
術総合研・ジーンディスカバリー研セ 1，北大・院理・生物科学 2，
生研・細胞生物 2）
3
北大・院理・化学）
PC1-18
PC1-17
細胞性粘菌の myosin heavy chain kinase A, B の細胞内局在と
ショウジョウバエの精子形成における Myosin VI の役割
○
機能の分化
野口立彦（Dept. of Biology, Washington Univ.）
○
長崎晃 1，祐村恵彦 2，上田太郎 1（産業技術総合研・ジーンデ
ィスカバリー研究セ 1，山口大・理・自然情報 2）
PC1-19
PC1-20
ミオシン V 活性に及ぼすトロポミオシン、カルデスモン、ドレ
ミオシン II 調節軽鎖のリン酸化による細胞運動の制御
○
麓勝己，岩崎隆宏，上田こずえ，細谷浩史（広島大・院
ブリンの作用
○
石川良樹，小浜一弘（群馬大・医・薬理）
理・生物・細胞生物学）
PC1-21
細胞性粘菌における基質依存と非依存の細胞質分裂の解析
○
伊藤剛，祐村恵彦（山口大・理・自然情報）
PC1-22
Rho の細胞、組織における局在
○
米村重信 1,2，水口和世 1,2（理研・発生/再生科学総合研究セ・細
胞形態形成 1，京大・院医・分子細胞情報 2）
PC1-23
PC1-24
分裂酵母の Rho GAP、Rga7 ∼ 9 の解析
○
武藤悌 1，中野賢太郎 2，馬渕一誠 1,2,3（東大・院理・生物化学 1，
東大・院総文・生命 2，基生研・細胞生物 3）
RhoD によって形成される特異的な細胞突起の性質とその形成機構
○
徳田恵美 1，押森直木 1，阿部智行 1，末次志郎 2，竹縄忠臣 2,3，遠
藤剛 1,3 （千葉大・理・生物 1 ，東大・医科研・腫瘍分子医学 2 ，
CREST,JST3）
−35−
PC1-25
神経突起伸長における Akt の役割
○
樋口麻衣子，増山典久，後藤由季子（東大・分生研）
PC1-26
緑藻ボルボックス目に存在する 2 つのアクチン遺伝子サブファ
ミリー
箕浦高子 1，奥村雅代 2，広野雅文 3，神谷律 3（基生研・細胞情報 1，
名大・院人間情報・生物システム 2，東大・院理・生物科学 3）
○
PC1-28
PC1-27
FRET を用いた生細胞中でのカスパーゼ 8 活性の可視化
三量体 G 蛋白質 G α q/11 による apoptosis 誘導機構
○
○
大貫玲子 1,2，長崎晃 1，川崎広明 3，馬場忠 2，上田太郎 1，多
上田浩，森下理香，加藤兼房，浅野富子（愛知県心身障害
比良和成 1,3（産業技術総合研・ジーンディスカバリー研究セ 1，者コロニー発達障害研・生化学部）
筑波大・院生命環境科学 2，東大・院工 3）
PC1-30
PC1-29
マウス肝臓に Rb 蛋白を過剰発現させると、劇症肝炎と化学発
アニソマイシンによるマウス胚性幹細胞の Bcl2 ファミリータン
癌に抵抗性を示す
パク質非依存的アポトーシスの誘導
市原利晃 1，上里忠良 2，杉山俊博 3， ○三浦直行 2（秋田大・
小松さやか，内海奈穂子， ○小野寺朋子，恒松康彦（東京理
医・外科 1，浜松医大・医・ 2 生化 2，秋田大・医・ 1 生化 3）
科大学大学院理工学研究科応用生物科学専攻）
PC1-32
PC1-31
タバコ培養細胞 BY-2 における感染シグナル誘導性プログラム
細胞老化における p21 の発現増加メカニズムの解析
○
細胞死と細胞周期制御
羽迫真一，井出利憲，田原栄俊（広島大・院医歯薬・細胞分
○
朽津和幸，渡邊崇，門田康弘（東京理大・理工・応用生物／
子生物）
ゲノム創薬研究セ・細胞シグナル制御）
PC1-34
PC1-33
The (1,3)β-D-glucan synthase catalytic subunit homologue Bgs1p/Cps1p
細胞老化に伴う糖タンパク質糖鎖のガラクトシル化の変化
○
古川清 1，高山英次 2，河戸岳史 1,3（都老人総合研・生体情報 1， from fission yeast is involved in both septation and polarized cell growth
Juan C.G. Cortes1，○石黒順平 2（Inst. de Microbiologia Bioquimica and Dept.
防衛医科大・寄生虫 2，東京医薬専 3）
1
de Microbiologia y Genetica,CSIC/Universidad de Salamanca ，甲南大・理
工・生物 2）
PC1-35
PC1-36
卵細胞膜上の tetraspanin は受精過程に必須である
テトラヒメナの生細胞における受精と受精核の観察
○
1
2
1
1
宮戸健二，岡部勝，目加田英輔（阪大・微病・発生遺伝， ○菅井俊郎（茨大・理・自然機能）
阪大・遺伝情報実験セ・遺伝子機能解析 2）
PC1-37
PC1-38
減数分裂再開時における Na+/H+ アンチポーターの制御機構
分裂酵母第一減数分裂におけるスピンドルチェックポイントの
○
原田香織，千葉和義（お茶の水女子大・院人間文化・ライフ
働き
○
サイエンス）
山本歩 1,2，平岡泰 1,2（通信総研・生物情報 1，CREST/JST2）
PC1-40
PC1-39
テトラヒメナの収縮環アクチン繊維形成における p85 と Ca2+/カ
角膜上皮細胞株における TGFBI 蛋白質の増殖への影響
○
ルモデュリンの役割
木村俊介 1,2，戸田よしか 1,2 村上晶 2，藤木慶子 2，恒松康彦 1，
○
権田幸祐，沼田治（筑波大・生物）
金井淳 2（東京理大・院理工・応用生物 1，順天堂大・医・眼科 2）
PC1-42
PC1-41
線虫 C. elegans のプロテインフォスファターゼ 4 は中心体成熟
ゼブラフィシュ卵形成過程における抗核マトリクス抗体を用い
に必要である
た免疫組織学的解析
○
○
杉本亜砂子 1,2，住吉英輔 2，山本正幸 2（理研・発生/再生科学
山口明彦 1，長谷野まり 1，飯田弘 2，長濱嘉孝 3，松山倫也 1（九
総合研究セ・発生ゲノミクス 1，東大・院理・生化 2）
州大・院農・海洋生物 1，九州大・院農・動物学 2，基生研・生殖 3）
PC1-44
PC1-43
ツメガエル Chk1 および Cds1 の核局在シグナルと活性制御機構
核膜形成時における膜融合反応の分子的機構
○
○
葛城美徳 1，中條信成 1，大江智也 1，滝澤温彦 2，佐方功幸 1
尾家慶彦，井上明男（阪大・院理・生物）
（九州大・院理・生物・発生生物 1，阪大・院理・生物 2）
PC1-46
PC1-45
上皮シート形成過程における細胞の集団運動
末梢神経損傷後の神経周膜における細胞間結合装置回復の時間
○
平川直 1，芳賀永 1，川端和重 2（北大・院理・物理 1，北大・
的差異
○
院理・生物 2）
平川永徳 1,2，小山田正人 1，高松哲郎 1，岡島誠一郎 2，長岡孝則 2，
久保俊一 2（京都府立医大・第二病理 1，京都府立医大・整形外科 2）
PC1-47
カドヘリンの二量体形成と細胞接着活性発現
○
小沢政之（鹿児島大・医・生化学第二）
PC1-48
転写抑制因子 Snail による上皮細胞形態変化の分子解析
○
大久保儀，小澤政之（鹿児島大・医・第二生化）
−36−
PC1-50
PC1-49
上皮細胞において微小管を細胞間接着構造に繋げる分子機構
カドヘリンの作る微細クラスターの存在とその役割
○
一居哲夫 1,2，竹市雅俊 1,2（京大・院生命科学・細胞認識 1，理
小畑秀一 1，平野伸二 2，澤田元 1， ○鈴木信太郎 2（横浜市立
研・発生再生科学総合研究セ 2）
大・医・第一解剖 1，愛知県コロニー研・発生 2）
PC1-52
PC1-51
GFP と DsRed 融合蛋白を用いた生細胞におけるギャップ結合
培養肝臓星細胞間の細胞間接着
○
蛋白 Connexin (Cx) 43 と Cx40 の解析
今井克幸，佐藤充，佐藤岳哉，小嶋直介，妹尾春樹（秋田
○
小山田ゆみ子，小山田正人，中條卓也，周武雄，高松哲郎
大・医・解剖第二）
（京都府立医大・医・第 2 病理）
PC1-54
PC1-53
ERBIN は上皮細胞の細胞間接着部位で armadillo 関連蛋白質 p0071 と相
細胞間接着部位におけるテトラスパニン CD151 の生理機能
○
互作用する
茂田昌樹 1，三千典子 1,2，顧建国 1，長谷川均 3，関口清俊 1,2
○
井澤一郎 1，西澤美和子 1，友野靖子 2，大宝和博 1,3，高橋利忠 4，稲垣
（阪大・蛋白研・化学構造 1，ERATO/関口細胞外環境プロジェ
昌樹 1（愛知県がんセ研・発がん制御 1，重井医学研・分子細胞生物 2，三
クト 2，愛媛大・医 3）
3
4
重大・医・脳外，愛知県がんセ研・腫瘍免疫）
PC1-55
PC1-56
浮遊培養での細胞集塊形成に依存したアポトーシスの抑制とαシイタケ(Lentinula edodes)におけるマンガンペルオキシダーゼ
カテニンの発現
様遺伝子の単離及びその機能解析
○
○
松原修一郎，小沢政之（鹿児島大・医・第二生化）
吉田元信，森口比呂美，種坂英次（近大・農・資源作物）
PC1-58
PC1-57
ミトコンドリア膜透過性変化による活性酸素種発生の制御
酵母ミトコンドリア形態解析のための in vitro 実験系の構築
○
○
服部友裕，渡辺功一，鈴木康宏，太田善浩（東京農工大・
長谷川洋典，河合明美，西川周一，遠藤斗志也（名大・院
院工・生命工）
理・物質理）
PC1-60
PC1-59
抗酸化酵素の過発現が mtDNA 酸化的ダメージに与える影響
動物細胞ミトコンドリアの形態調節機構
○
○
高井大策，明石真言，平間敏靖（放射線医総研・緊急被ばく
石原直忠，江浦由佳，藤田優，城福章裕，三原勝芳（九
医療セ）
大・院医・分子生命）
PC1-62
PC1-61
寒冷馴化褐色脂肪細胞でのミトコンドリア UCP 発現に伴うイ
C2C12 細胞の筋管形成過程におけるカベオリンファミリー遺伝
オン動態
子の発現調節
○
○
中垣育子 1，福永訓 2，糸原仁 2，佐々木貞雄 1，堀清記 1（兵
向後寛，藤本豊士（名大・院医・分子細胞）
庫医大・第一生理 1，兵庫医大・整形外科 2）
PC1-64
PC1-63
CD44 と細胞膜骨格蛋白質群の結合について
PLC δ 1 と相互作用する RhoGAP, p122 はラフトに局在する
○
○
服部美奈子 1,2，布村渉 1，太田博明 2，高桑雄一 1（東京女子医
山鹿真幸 1，関亦正幸 2，藤井誠 3，鎌田英明 1，平田肇 1，本
大・生化 1，東京女子医大・産婦人科 2）
間好 2，八木澤仁 1（姫工大・院理・生体情報 II1，福島医大・生
情研・生体物質 2，デューク大・医セ・薬理・ガン生物 3）
PC1-65
視細胞光受容膜のドメイン構造とチューブリン，タウの分布
○
西沢祐治，臼倉治郎（名大・院医・機能形態・細胞生物）
PC1-66
O 結合型糖鎖付加による新たなタンパク質変性修復機構の解析
○
中務邦雄 1，西川周一 2，遠藤斗志也 2（名古屋大・院理・生命
理・生物化 1，名古屋大・院理・物質理学 2）
PC1-67
脾洞内皮細胞における Ca2+ 貯蔵小胞体の分布
○
上原清子（福岡大・医・細胞生物）
PC1-68
I 型シグナルアンカータンパク質のアミノ末端ドメイン膜透過
過程の解析
○
木田祐一郎，阪口雅郎，三原勝芳（九大・院医・分子生命・
機能高分子設計）
PC1-69
酵母糖輸送体の基質認識の親和性に関与する部位
笠原敏子，○笠原道弘（帝京大・医・物理）
PC1-70
ペキソファジーにおいて機能する脂質修飾酵素 Paz4 の解析
○
奥公秀，加藤暢夫，阪井康能（京大・院農・応用生命）
PC1-71
PC1-72
ペルオキシソーム局在化シグナル 2 型 (PTS2)輸送異常 CHO 変
RING フィンガーペルオキシン Pex10p、Pex12p、Pex2p はペ
異細胞の分離
ルオキシソーム膜上で複合体を形成する
○
○
柳郷エイ子 1，廣政孝英 1，松村剛 1，藤木幸夫 1,2（九大・院
奥本寛治 1，野田浩美 1，秋山典子 1，藤木幸夫 1,2（九大・院
理・生物 1，科技団・ SORST2）
理・生物 1，科技団・ SORST2）
−37−
PC1-73
PC1-74
ペキソファジーに必須な Paz2 修飾反応系による Paz2 の細胞内
ペルオキシソーム形成因子 Pex11p がペルオキシソーム増殖に
局在変化
与える形態学的、生化学的影響
○
○
向山博幸 1，馬場美鈴 2，大隅正子 2，加藤暢夫 1，阪井康能 1（京
田中敦 1，藤木幸夫 2,3（九大・院理・生物・情報生物・代謝生
大・院農・応用生命・制御発酵 1，東京女子大・理・物質生物 2）
理 1，九大・院理・情報生物 2，科技団・ SORST3）
PC1-76
PC1-75
PTS2 受容体 Pex7p の機能的解析
酵母ペルオキシソームの生合成に関する特異的な微細構造
○
向井悟 1,2，藤木幸夫 1,2（九大・院理・生物 1，SORST ・科技団 2） ○釜澤尚美 1,2，大隅正子 1（日本女子大・理・物質生物 1，日本
女子大・電顕施設 2）
PC1-78
PC1-77
ビタミン A と環境汚染物質によって引き起こされたと考えられ
ヒト PPAR-γ 1 を安定に発現する肝臓星細胞株の樹立
○
たホッキョクギツネのグリソン鞘破壊
佐藤岳哉 1，佐藤充 1，小嶋直介 1，今井克幸 1，加藤茂明 2，
○
東伸好 1，和気健二郎 2，今井克幸 1，佐藤充 1，佐藤岳哉 1，小嶋直介 1，妹尾春樹 1（秋田大・医・解剖第二 1，東大・分生研・核内情報 2）
三浦光隆 1，妹尾春樹 1（秋田大・医・解剖第二 1，ミノファーゲン製薬 2）
PC1-79
ブタおよびウシ卵子透明帯糖タンパク質の組換え体発現と精子結合
活性
○
塚本未来 1，米澤直人 1,2，寺内弘知 2，嶋田武 2，勝又敏行 3，中野
實 1,2（1 千葉大・理・化・生命化学，千葉大・院・自然科学 2，東医歯
大・教養 3）
PC1-81
脳及び精巣における Klotho タンパクの発現と Klotho 変異マウスの
エンドサイトーシス機能タンパクの発現変化
○
李順愛 1，絹田正裕 1，紙谷章弘 1,2，山田浩司 1，公文裕巳 2，竹居
孝二 1（岡山大・院医歯学総合・脳神経制御 1，岡山大・院医歯学総
合・泌尿器病態 2）
PC1-80
湿疹病変から生じる痒み伝達におけるヒスタミンの役割
○
清家正博 1，池田光徳 1，小玉肇 1，大津浩 2（高知医大・皮膚
科 1，東北大・院医・細胞薬理 2）
PC1-82
ペルオキシナイトライトで誘引される神経細胞死からの回避活
性を持つ Neoechinulin A の作用機構の解析
○
吉田健二，丸山清稔，長谷川晃子，嶋田稔彦，大内敬，新
井孝夫（東京理大・理工・応用生物）
PC1-83
PC1-84
移動中の培養ニューロブラストの perikaryon で見い出された表
抗 Thy-1 抗体及び抗ポリグルタミン酸化抗体による神経幹細胞
面膜脂質と糖鎖の低流動性
分化の研究
○
○
永田功，木村-黒田純子（都神経科学総研・脳構造）
石川広平，砂堀毅彦，鳥飼祐介，大内敬，新井孝夫（東京
理大・理工・応用生物）
PC1-86
初代培養系オリゴデンドロサイト、アストロサイトの分化と生
○
村山綾子 1,2,3，松崎−伊谷有未 2,3，坂口昌徳 2,3,4，川口綾乃 3,5，島崎
存に対する環状ホスファチジン酸（cPA）の影響
○
琢也 2,3，岡野栄之 2,3（阪大・院医・機能形態 1，慶應大・医・生理 2，
佐野桂 1，小林哲幸 1，阿相皓晃 2，室伏きみ子 1（お茶の水女
CREST. JST3，筑波大・人間総合科学 4，5 阪大・院医・眼科）
子大・理・生物 1，都老人総合研・細胞生物 2）
PC1-85
中枢神経系における SP 細胞の解析
PC1-88
PC1-87
IgSF 神経接着分子群はいかにして形成されたか？
p35Cdk5 活性化サブユニットの分解活性は胎児ラット脳に比べ
-- 新規モデル動物プラナリアを用いたアプローチ-て成体ラット脳では何故低いか
○
○
房岡恵理 1，岡本圭司 1,2，阿形清和 2，峯田克彦 3，五條堀孝 3，楠
久永真市，堀宏治，藤田悠一，朱英善，浅田明子，斎藤太
見明弘 1，武内恒成 1（名大・院理・生命理・機能調節 1，理研・発
郎（都立大・院理・生物・神経分子機能）
2
3
生再生セ，遺伝研・生命情報セ）
PC1-90
PC1-89
Three Novel Repetitive Units of Reelin
神経樹状突起 mRNA 輸送複合体に局在する p105 新規タンパク
○
市原寿子 1，陣上久人 2，藤博幸 1（生物分子工学研・情報解
質
○
椎名伸之，新倉和美，徳永万喜洋（遺伝研・構造遺伝学セ）
析・配列解析 1，生物分子工学研・機能解析 2）
PC1-92
PC1-91
神経細胞の樹状突起形成における分子機構の解析
神経突起伸長を司るカルシウム依存性シグナル伝達系の発生変化
○
○
金児貴子 1,2，天野睦紀 1，中山雅敬 1，貝淵弘三 1（名大・院
竹居光太郎 1，徳重直子 2，高松研 1，御子柴克彦 3,4（東邦大・
医・細胞情報薬理 1，奈良先端大・バイオサイエンス・細胞内情
医・生理第 21，理研・脳総研セ・細胞修復 2，東大・医科研・脳
報 2）
神経分化 3，理研・脳総研センター・発生神経 4）
PC1-94
PC1-93
神経細胞形態形成における微小管関連蛋白（MAP2 ・ MAP1B）神経成長円錐における WAVE のアクチン繊維形成に果たす役割
○
の役割
野住素広 1，中川裕之 1，三木裕明 2，竹縄忠臣 2，宮本茂昭 1
○
滕俊琳，武井陽介，原田彰宏，中田隆夫，陳建国，広川信（九州工大・情報工・生物化学システム工 1，東大・医科研・腫
隆（東大・院医・分子細胞生物）
瘍分子 2）
PC1-95
Densin-180 はシナプスにおいて MAGUIN-1 と相互作用し PSD-95
とともに複合体を形成する
○
大宝和博 1,2，西澤美和子 1，井澤一郎 1，松島聡 2，滝和郎 2，伊奈
田宏康 1，稲垣昌樹 1（愛知県がんセ研・発がん制御 1，三重大・
医・脳外 2）
PC1-96
ニューロステロイドによる海馬神経伝達のモジュレーション
○
川戸佳，木本哲也（東大・院総合文化・広域科学）
−38−
5 月 22 日（水）
掲示時間 9:00 ∼ 16:30
PC2-1
IRSp53 is localised at the tips of protruding lamellipodia and filopodia
○
中川裕之 1,3，Hiroaki Miki2，Tadaomi Takenawa2，Shigeaki Miyamoto1，
John Victor Small3（九州工大・情報工・生物化学システム工 1，Dept. of
Biochemistry, Inst. of Medical Science, Univ. of Tokyo2，Dept. of Cell Biology,
Inst. of Molecular Biology, Austrian Academy of Sciences3）
説明時間奇数番号 10:00 ∼ 11:00
偶数番号 11:00 ∼ 12:00
PC2-2
micro-CALI 法による細胞性粘菌形態形成運動の解析
○
原健太，前田ミネ子，荻原哲（阪大・院理・生物）
PC2-3
PC2-4
超高圧電顕 2 軸トモグラフィー法を用いた分裂準備帯の被覆小
協調的な細胞の足の踏み換えが細胞の移動をもたらす
○
胞の解析
内田和彦，祐村恵彦（山口大・理・自然情報）
○
唐原一郎 1，Otegui Marisa2，Staehelin L. Andrew2，峰雪芳宣 3（富山大・
理・生物 1，MCD Biology, Univ. Colorado2，広島大・院理・生物科学 3）
PC2-6
PC2-5
アフリカツメガエル IQGAP アイソフォームの局在と機能解析
CHO 細胞に Sphingomyelinase で誘導された膜ベシクルの運動
○
解析
山城佐和子 1，野口立彦 1，中野賢太郎 1，馬渕一誠 1,2（東大・
院総合文化・広域科学・生命環境 1，基生研・細胞生物 2）
太田郁，○宮田英威（東北大・院理学・物理）
PC2-8
PC2-7
分裂酵母エンドフィリン類似タンパク質の細胞内機能の検討
細胞性粘菌を用いたケラトサイト様細胞運動の解析
○
○
荒井律子 1，根本康夫 1,2（理研・脳科学総研セ 1，東北大・院
浅野由香子 1，昆隆英 2，須藤和夫 2，上田太郎 1（産業技術総
医・化学 2）
合研・ジーンディスカバリー研究セ 1，東大・院総文・生命 2）
PC2-9
細胞性粘菌の多細胞期の走光性は、細胞間シグナリングに対する光
の影響と多細胞体のダイナミックな形態変化によって生じる
○
三浦耕太 1,2,3，Florian Siegert2（欧州分子生物学研・細胞生物学・生
物物理 1，ミュンヘン大学・動物学研 2，阪大・院理・生物科学，日
本学術振興会特別研究員 3）
PC2-10
移動細胞における活性型 LIM-キナーゼの局在の解析
○
永田-大橋恭子，西田満，小林美穂，大橋一正，水野健作
（東北大・院生命科学・分子生命科学・遺伝子システム・情報
伝達分子解析）
PC2-12
PC2-11
動脈分岐部の高ずり応力領域に特異的に発現する新規細胞骨格
ニワトリ filamin の 3 つのアイソフォームの種々の組織における局在
○
森川奈緒 1，大島耕児 1，立川雅司 1，橋本洋介 2，伊藤昌代 1，青
タンパク質
○
磯辺亜紀子 1，細川浩 2，曽根麻奈美 1，望月直樹 1，藤原敬己 2，増
田道隆 1（国循セ研・循環器形態 1，ロチェスター大・循環器研セ 2）
木亮 2，寺崎朝子 1,2，大橋一世 2（千葉大・院自然科学 1，千葉大・
理・生物 2）
PC2-14
PC2-13
哺乳類 clipin /coronin ファミリーの制御機構と生理機能
ウニコロニンのアクチン結合性と細胞内局在
○
○
武内恒成，渡辺紀信，楠見明弘（名大・院理・生命理・機能
米村出 1，寺崎朝子 2，馬渕一誠 1,3（基生研・細胞生物 1，千葉
調節）
大・院自然科学 2，東大・院総文・広域・生命 3）
PC2-16
PC2-15
機械刺激に対する繊維芽細胞の力学応答
機械刺激は細胞骨格を介して内皮細胞の接着斑近傍の細胞内
○
芳賀永 1，佐戸康洋 1，川端和重 2（北大・院理・物理 1，北
Ca2+ 濃度上昇を引き起こす
○
早川公英 1，辰巳仁史 2,3，曽我部正博 1,2（科技団・細胞力覚プ
大・院理・生物科学 2）
ロジェクト 1，2 名古屋大・医・第 2 生理，3CREST）
PC2-18
PC2-17
新規コラーゲン様タンパク質、COL-TO の分泌タンパク質としての
細胞内に働く張力による細胞運動時の協調機構
○
特徴
永山昌史 1，芳賀永 1，高橋正行 2，川端和重 3（北大・院理・
○
佐藤啓二 1，蓬田健太郎 3，和田崇之 1，頼藤徹也 1，西宗義武 3，
物理 1，北大・院理・化学 2，北大・院理・生物科学 3）
1,2
1,2
1
細川暢子，永田和宏（京大・再生研・細胞機能調節，
CREST ・科技団 2，阪大・微研・動物実験 3）
PC2-20
PC2-19
インテグリンシグナルを介した細胞増殖制御とその分子機構
中枢神経に発現するε-サルコグリカンの構造解析
○
○
齋藤陽平，神谷貞浩，阿部孝，深井文雄（東京理大・薬・
西山章代 1,2，武田伸一 2，今村道博 2（千葉大・院自然科学 1，
臨床病態）
国立精神・神経センター神経研 2）
PC2-21
Aurora B キナーゼは細胞質分裂期におけるビメンチンフィラメントの分断に
関与する
○
安井善宏 1，後藤英仁 1，河尻愛恵 1,2，寺田泰比古 3，達家雅明 4，永田浩一 1，
稲垣昌樹 1（愛知県がんセ研・発がん制御 1，名大・院医・病理病態 2， Dept. of
Genetics, Cell Biology and Development, Univ. of Minnesota3，広島大・原医研・
放射線応答 4）
PC2-22
細胞分裂時における III 型中間径フィラメントの Aurora-B と
Rho-kinase による協調的リン酸化の生理的意義の解明
○
河尻愛恵 1,2，安井善宏 1，後藤英仁 1，永田浩一 1，稲垣昌樹 1
（愛知県がんセ研・発がん制御 1，名大・院医・病理病態 2）
−39−
PC2-23
CD98 Heavy Chain のマウス組織分布およびリンパ球芽球化における役割の解析
○
駒田洋 1，服部恵美 1，谷真知子 1，山本華奈子 1，山根みづほ 1，植松淳 1，
森田城次 2，津村秀樹 3，伊藤守弘 4，伊藤康彦 4（鈴鹿医療大・保健衛生・医
療栄養・微生物 1，三重大・医・病理 2，三重大・医・動物施設 3，三重大・
医・微生物 4）
PC2-24
コレステリルグルコシドによる Hsp 誘導を介した胃粘膜細胞保
護作用
○
國本正子 1，小林哲幸 1，小林進 2，室伏きみ子 1（お茶の水女
子大・理・細胞生化 1，東理大・薬 2）
PC2-26
PC2-25
細胞質シャペロニン CCT のθサブユニットをコードする遺伝子
動物個体における小胞体シャペロンの発現とその制御
○
Cctq の転写制御
野村千澄，河野憲二（奈良先端大・遺伝子教育研セ・動物細
○
山崎裕自 1，久保田広志 1,2，野崎正美 3，永田和宏 1,2（京大・再生
胞工）
研・細胞機能調節 1，CREST ・科技団 2，大阪大・微研・実験動物 3）
PC2-28
PC2-27
Ire1 による小胞体内環境センサリング機構の解明：出芽酵母
細胞膜損傷の修復に寄与するエキソサイトーシスの制御
○
BiP 遺伝子変異株からのアプローチ
東郷建 1，Alderton Janet2，Steinhardt Richard2（東大・院理・附
○
属臨海実験所 1，Dept. of Molecular and Cell Biology, Univ. of
木俣行雄，木俣有紀，清水祐介，安部浩史，河野憲二（奈
良先端大・遺伝子教育研セ）
California, Berkeley2）
PC2-30
PC2-29
スフィンゴシンキナーゼ 2 の細胞内局在
酸化 LDL による微小血管内皮細胞での接着分子発現とシグナル
○
伝達機構は酸化機序によって異なる
和田淳 1,2，谷口陽子 1，五十嵐靖之 1（北大・院薬 1，理研・発
○
生/再生科学総研セ 2）
松本真明，池田光徳，清家正博，小玉肇（高知医大・皮膚
科）
PC2-31
新規核及び中心体蛋白質 p35 の Ran との相互作用
PC2-32
出芽酵母における栄養源飢餓ストレスに応答した核小体タンパ
○
岸本三佳 1，勝部静 1，福井純子 1，斉藤洋平 2，西谷秀男 2，西本毅
ク質の局在変化
○
治 2，河野享子 1，加納康正 1，原口徳子 3，平岡泰 3，大和田幸嗣 1
小田陽子，上野勝，瓜谷真裕，丑丸敬史（静岡大・理）
（京都薬大・生命薬学研 1，九大・院医・細胞工学 2，通総研・科技団 3）
PC2-33
骨髄初代培養における SCF スプライスバリアントの発現調節
○
杉本幸隆，長門俊一（福岡歯大・歯・生体構造）
PC2-34
エンドフィリンは、ADAM9 のエンドサイトーシスを促進し、膜結
合型増殖因子 HB-EGF の分泌型への転換を抑制する
○
目加田英輔 1，兪暁春 1，川渕真大 1，平田道也 1，竹信尚典 1，蓮
輪英毅 1，根本康夫 2（阪大・微研・発生遺伝 1，理研・脳科学研究
セ 2）
PC2-35
PC2-36
セミインタクト細胞における上皮成長因子（EGF）受容体リン
膜結合型増殖因子 proHB-EGF 切断制御の生理的重要性
○
岩本亮，目加田英輔（阪大・微研・発生遺伝）
酸化増幅過程の蛍光一分子観察
○
一ノ瀬純也 1，佐甲靖志 1,2，柳田敏雄 2（科技団・若手個人研
究推進事業 1，阪大・院医・情報生理 2）
PC2-38
PC2-37
Nuclear Targeted Akt 遺伝子導入による心筋細胞の抗 apoptosis
Akt による Mdm2 リン酸化を介した p53 制御
○
作用の検討
小川原陽子，岸下昇平，増山典久，後藤由季子（東大・分
○
白石公 1，Mark Sussman2，浜岡建城 1（京都府立医大・小児内
生研）
科 1，シンシナティー小児病院 2）
PC2-40
PC2-39
Xenopus Death Receptor-W を介したシグナル伝達機構の解析
MAPK ファミリーによるアポトーシス誘導機構の解析
○
○
田村啓，伊藤道彦，野山智子，高松信彦，柴忠義（北里
松田達志，藤井泰志，小安重夫（慶應大・医・微生物・免疫）
大・理・生物情報）
PC2-41
PC2-42
MAPK 阻害剤 PD98059 の 3T3-L1 脂肪細胞分化に関係する
肺細胞分化制御に関わる転写調節因子の検索と機能解析
○
吉見立也 1，嶋田さやか 1,2，内山美和子 1，清水由紀子 1，三浦
C/EBP beta 結合能への影響
○
岩佐佳子，柴芳樹（広島大・歯・基礎口腔医）
卓 1（東京薬大・院生命・環境分子生理生態 1，ノバルティスフ
ァーマ(株)2）
PC2-43
マウス二次口蓋形成における MEE 細胞の運動能と遺伝子発現
青葉孝昭，○添野雄一，田谷雄二（日本歯大・歯・病理）
PC2-44
ヒト臍帯血有核細胞から肝実質細胞と樹状細胞への分化誘導
齊藤佳子 1，○尾関理恵 1，柿沼晴 1,2，鎮西亮子 1,2，田中雄二郎 2，
高瀬浩造 2，安水洸彦 3，寺岡弘文 1（東京医歯大・難研 1，東京
医歯大・医 2，NTT 東日本関東病院・産婦 3）
PC2-45
PC2-46
心筋型 C 蛋白質の N 末端側ドメインの機能解析
○
鈴木加奈子，椚原希，佐藤成樹，大日方昂（千葉大・理・
生物）
Specification of mitochondria and nuclei of spermatogenic cells and accumulation of
phospholipid hydroperoxide glutathione peroxidase (PHGPx) during rat
spermatogenesis. Quantitative immunoelectron microscopical analysis
○
Celina Haraguchi1，馬渕正 2，平田修司 3，正田朋子 3，星和彦 3，横田貞記 1（山梨
医大・生物 1 ，山梨医大・生化 2 ，山梨医大・産婦人科 3 ，Dept. of Histology and
Embryology, Inst. of Biology, State Univ. of Campinas, Campinas, Brazil4）
−40−
PC2-47
自己触媒的な平滑筋の分化誘導
○
小藤剛史，井上明男（阪大・院理・生物・比較生理）
PC2-48
小脳顆粒細胞・前駆細胞の増殖・分化調節
○
岡野ー内田孝幸，小宮義璋，石崎泰樹（群馬大・医・分子病
態）
PC2-50
PC2-49
松果体特異的な遺伝子発現を誘導する新規シスエレメント
メチル化 CpG 結合蛋白質 MBD3 は Mi-2/NuRD complex の重要
PIPE
な構成員であり Xenopus の胚発生に重要である
○
真野弘明，浅岡洋一，小島大輔，深田吉孝（東大・院理・
岩野英知，○中村正彦，田嶋正二（阪大・たんぱく研・蛋白質
生物化）
生理機能）
PC2-51
PC2-52
培養した網膜色素上皮から神経性網膜または水晶体への分化転
Dnmt3a と Dnmt3b のマウス発生過程における細胞およびステ
換における bFGF の役割
ージに依存した発現様式
○
○
小又尉広，佐藤渉，中川俊徳，恒松康彦（東京理大・院理
末武勲 1，渡辺大介 2，田嶋正二 1（阪大・たんぱく研・生理機
工・応用生物）
能 1，阪大・細胞生体工学セ 2）
PC2-54
PC2-53
メダカの胚の圧力応答の遺伝子発現の解析
ウシ栄養膜細胞の分化とレクチン（Dolichos biflorus agglutinin）
○
結合
加藤勇輝 1，原健治 1，山内泰子 2，高野貴子 2，高野薫 1（筑
○
波大・物質工 1，帝京大・医・衛生公衆衛生 2）
中野春男 1,2，嶋田新 1,2，今井敬 1，高橋透 1，橋爪一善 1（(独)
農業生物資源研究・発生分化・生殖再生 1，科技団 2）
PC2-55
PC2-56
マウス胚性幹細胞に由来する抗ネスチン抗体陽性細胞の性状解
bHLH 型転写因子の強制発現による ES 細胞の神経分化誘導
○
中山泰亮，角川裕造，丸野内棣（藤田保衛大・総医研・応用
析
○
高橋大悟，岡村佳明，金子陽奈，恒松康彦（東京理大・院
細胞）
理工・応用生物）
PC2-58
PC2-57
マウス胚性幹細胞からアルブミン産生細胞への分化誘導
マスト細胞 RBL-2H3 の分泌過程での Cdc42 および N-WASP に
○
花崎博之，丸茂俊之，田畑隼介，恒松康彦（東京理大・院
よる actin 再編機構
○
理工・応用生物）
宮本茂昭 1，秋本哲男 1，野住素広 1，中川裕之 1，三木裕明 2，竹縄忠臣 2
（九州工大・情報工・生物化学システム工 1，東大・医科研・腫瘍分子 2）
PC2-59
PC2-60
酵母カゼインキナーゼ I, Hrr25p に結合する新奇 Sec12p 関連遺
ゴルジ体膜タンパク質 Rer1p による膜貫通領域を介したタンパ
伝子の解析
ク質の分子選別機構
○
村上明子 1，高島明彦 1，中野明彦 2（理研・アルツハイマー病 1， ○佐藤健，佐藤美由紀，中野明彦（理研・生体膜）
理研・生体膜 2）
PC2-62
PC2-61
ARF グアニンヌクレオチド交換因子 BIG2 のドミナント・ネガ
細胞外 pH の低下によるゴルジ体の分散
○
ティブ変異体の TGN-エンドソーム間輸送への影響
吉村信一郎 1,2，シャクーリアッバス 1，藤井豪郎 1，三原勝芳 2，
○
中山和久 1,2，篠塚千早 1,3（筑波大・生物 1，金沢大・薬 2，長寿
大野博司 1，中村暢宏 1（金沢大・がん研・分子薬理 1，九大・
医療研究セ 3）
院医・分子生命 2）
PC2-64
PC2-63
β-secretase (BACE)の細胞内輸送機構の解析
Arf 6 による PI(4)P 5-kinase の活性化機構
○
○
亀高諭 1，諸江君保 1，柴田昌宏 1，金森市郎 1，和栗聡 1，榎
芝直基 1 ，重歳正尚 1 ，絹田正裕 1 ，阿部匡史 1 ，福田功 1 ，
本和生 2，梅田真郷 2，内山安男 1（阪大・院医・機能形態 A11， Volker Haucke2，竹居孝二 1（岡山大・院医歯学総合・神経制御 1，
臨床研 2）
生化学分子細胞生物学研究センター, Goettingen, Germany2）
PC2-66
PC2-65
NAD(P)H ステロイド脱水素酵素様タンパク質の脂肪滴への局在
地衣類における共生菌の脂質分泌。急速凍結法による微細構造
○
大橋正人 1，水島昇 2，永山国昭 3，吉森保 4（生理研・分子生
的観察
○
小林（荒川）聡子 1，金関悳 2，長谷部光泰 1（基生研 1，生理
理 1，基生研・細胞内エネルギー変換 2，統合バイオサイエンス
セ 3，遺伝研 4）
研 2）
PC2-68
PC2-67
コレステロール代謝に関与する ABC タンパク質 ABCA1 の細胞
セミインタクト CHO 細胞を用いたゴルジ体-後期エンドソー
内動態
ム・リソソーム間小胞輸送の可視化・再構成
○
○
田中亜路 1,2，青木綾 1，加納ふみ 2，植田和光 1，村田昌之 2
加納ふみ 1，田中亜路 1,2，村田昌之 1（統合バイオサイエンス
（京大・院農・応用生命・細胞生化 1，統合バイオサイエンスセ 2）セ 1，京大・院農 2）
PC2-69
PC2-70
信号入力により形成される一時安定化ラフト
Melanophilin/exophilin3 による Rab27a と myosin Va の生理的結
○
鈴木健一 1，実松史幸 2，藤原敬宏 1，Edidin Michael3，楠見明
合
弘 1,2（科技振・ ERATO1，名大・院理 2，The Johns Hopkins Univ.3） ○鳥居征司，長嶋和明，竹内利行，泉哲郎（群馬大・生体調
節研・遺伝子調節）
−41−
PC2-72
PC2-71
syntaxin 1C のグルコース輸送系に及ぼす影響
HPC-1/syntaxin1A の細胞膜結合部位の解析
○
○
中山高宏 1,2，御子柴克彦 2,3，赤川公朗 1（杏林大・医・第二生
須賀圭 1，山森哲雄 2，赤川公朗 1（杏林大・医・第 2 生理 1，
理 1，理研・脳科学センター・発生神経生物 2，東大・医科研・
基生研・形質統御実験施設・種分化機構第一 2）
脳発生神経 3）
PC2-74
PC2-73
Differentiation-associated Na +-dependent inorganic phosphate
Syntaxin 結合蛋白質 tomosyn の開口放出における機能解析
○
cotransporter (DNPI)はグルタミン酸作動性内分泌細胞の小胞型グル
初沢清隆 1,2，Thorsten Lang2，Dieter Bruns2，Reinhard Jahn2（東
タミン酸輸送体である
京薬大・生命科学・分子細胞生物 1，Dept. of Neurobiology, Max○
森本理代 1，林美都子 1，大塚正人 1，武田純 2，山本章嗣 3，森山
Planck-Inst. for Biophysical Chemistry, Germany2）
1
1
2
3
芳則（岡山大，群馬大・生体調節，関西医大・生理学第一）
PC2-75
PC2-76
AAA 型 ATPase ・ SKD1 に依存的なエンドソーム輸送がオートリソ
ファゴサイトーシス初期に形成される EhRab5 と EhRab7 が局
ソーム形成に必要である
在する空胞は病原性因子の輸送に関与する
○
○
奈良篤樹 1，水島昇 2,3，山本章嗣 4，壁谷幸子 2，大隅良典 2，吉森
中野由美子 1，保田友義 1，繁田泰男 1，竹内勤 2，野崎智義 1
1
1
2
3
保（遺伝研・細胞遺伝，基生研，科技団・さきがけ 21 ，関西医（感染研・寄生動物 1，慶応大・医・熱帯医 2）
4
大・一生理）
PC2-78
U18666A で誘導されるカチオン非依存性マンノース 6 リン酸受
容体の分布変化について
○
富山雄人，和栗聡，亀高諭，金森市朗，内山安男（阪大・
院医・機能形態(A1)）
PC2-77
テトラヒメナ低分子量 G タンパク質 Rab7 の同定と局在
○
沼田治，高柳泰（筑波大・生物）
PC2-79
PC2-80
細胞内寄生性細菌 Rhodococcus equi はファゴソームの酸性化
微細構造観察によるシロイヌナズナ花茎の重力屈性変異体の解
を抑制する
析
○
○
豊岡公徳 1,3，高井伸二 2，切替照雄 1（国際医療セ研・感染・熱帯
齊藤知恵子 1,2，矢野大輔 1，加藤壮英 1，森田（寺尾）美代 1，
病 1，北里大・獣医・衛生 2，理研・植物センター・形態構築 3）
田坂昌生 1（奈良先端大・バイオサイエンス 1，理研 2）
PC2-81
PC2-82
オートファゴソーム形成における PtdIns3P の役割
Apg8 ファミリー蛋白質のプロセシングと細胞内分布
○
1
2
1
1
○
野田健司，馬場美鈴，鈴木邦律，大隅良典（基生研・細
壁谷幸子 1，水島昇 1,2，岡本五月 1，大隅良典 1，吉森保 1,3（基
胞内エネルギー変換機構 1，日本女子大・理・生物 2）
生研 1，さきがけ 212，遺伝研 3）
PC2-84
PC2-83
アミノペプチダーゼ I の動態を基盤とした酵母自食作用の解析
嚢胞性線維症の原因タンパク質である Δ F508 CFTR と
○
鈴木邦律 1,2，鎌田芳彰 1,2，大隅良典 1,2（基生研・細胞内エネ
calnexin は小胞体の封入体様構造物に共局在する
○
ルギー変換機構 1，総研大・生命科学 2）
沖米田司，原田一恒，山平かおり，首藤剛，甲斐広文（熊
本大・院薬・遺伝子機能応用）
PC2-85
3D-FISH 法によるヒト 18 番および 19 番染色体のトポロジー：間期
核における染色体テリトリーの解析
○
田辺秀之 1，Cremer Marion2，Cremer Thomas2，北條麻紀 1，林真 1，
水沢博 1（医薬品食品衛生研・変異遺伝・細胞バンク 1，ミュンヘン
大・生物Ⅱ・人類遺伝 2）
PC2-86
分裂酵母のセントロメアタンパク質 Nuf2, Ndc80, Spc24 の減数
分裂時の挙動
○
淺川東彦 1，鍋谷彰 1,2，平岡泰 1（通信総研・関西先端研セ 1，
現・東工大・院生命理工 2）
PC2-88
PC2-87
LIVE OBSERVATION OF NUCLEAR REORGANIZATION IN
ツメガエル卵における NAP-1 の核輸送制御
○
FISSION YEAST MEIOSIS: A STUDY ON SWITCHING THE
新冨圭史，岸本健雄，大隅圭太（東工大・院生命理工・生命
POSITION OF CENTROMERES AND TELOMERES
情報）
○
近重裕次 1,2，平岡泰 1,2（通信総研・関西先端研セ 1，科技団 2）
PC2-90
PC2-89
HP1 αの分裂期セントロメア局在のために必要なドメインの同
核小体再構築過程における pKi-67 の動的解析
○
才脇卓也，高木昌俊，小寺一平，亀高愛，米田悦啓（阪
定
○
早川智博 1,2,3，原口徳子 1,2,3，平岡泰 1,2,3（(独)通信総研・関西先
大・院医・機能形態 A3）
端研セ・生物情報 1，阪大・院理・生物 2，科技団・ CREST3）
PC2-92
PC2-91
クマドリンは HP1 と相互作用して機能する
分裂酵母減数分裂前期における相同染色体対合のダイナミクス
○
○
亀高愛 1,2，高木昌俊 1，原口徳子 2，平岡泰 2，米田悦啓 1（阪
丁大橋，山本歩，平岡泰（通信総研・関西先端研セ,
大・院医・機能形態 A31，通信総研・関西先端研セ・生物情報 2） CREST/JST）
PC2-93
PC2-94
ヒト生細胞における動原体、染色体ならびに核膜構造の同時可
分裂酵母 COP9 signalosome 構成タンパク質 csn1 欠損のクロ
視化とその細胞分裂時における動態
マチン構造への影響
○
○
杉本憲治 1，井上貴美子 1，図子瞳 1，立花誠 2（大阪府立大・院
平岡泰 1,2,3，山本孝治 1,2,3，近重裕次 1,2,3（(独)通信総研・関西先
農・生命科学・応用分子生物 1，京大・ウイルス研・信号伝達 2）
端研セ・生物情報 1，大阪大・院理・生物 2，CREST/JST3）
−42−
PC2-95
PC2-96
DNA 二重鎖切断修復におけるヒストン H2AX の機能
○
小林純也 1，田内広 2，篠原美紀 3，松浦伸也 3，谷本啓二 1，小松
賢志 4（広島大・院医歯薬学総合・病態医・歯科放射線 1，茨城大・
理・環境 2，広島大・原医研・放射線基礎 3，京都大・放生研 4）
ヒストンデアセチラーゼ複合体と DNA ポリメラーゼεは SAP18-p59 間
相互作用を通じて結合する
○
柳原雅樹 1,2，和田賢人 1,3,4，水野武 1,5，宮澤宏 3，浅島誠 4，花岡文雄 1,5,6
（理研・細胞生理 1，東大・院理・生物 2，公衆衛生院・衛生薬 3，東大・
院総合・生命 4，科技団・ CREST5，阪大・細生工セ 6）
PC2-98
PC2-97
哺乳類細胞の DNA 複製前複合体及び複製装置複合体の形成機
複製開始ライセンス化阻害因子 geminin の核移行制御の解析
○
構
吉田和真，久保田弓子，滝澤温彦（阪大・院理・生物）
○
水野武 1,2，柳憲一郎 1,3，柳原雅樹 1，花岡文雄 1,2,3（理研・細
胞生理 1，クレスト, 科技団 2，阪大・細胞生体工学セ 3）
PC2-99
PC2-100
細胞内局在制御領域に変異を導入した DNA 修復蛋白質 Ku-GFP
アフリカツメガエル卵抽出液を用いた SMC5、SMC6 の解析
○
発現細胞株の樹立
伊能克敏，多田周右，関剛彦，関政幸，榎本武美（東北
○
大・院薬・遺伝子薬）
小池学，小池亜紀（放医研・放射線障害）
PC2-102
PC2-101
Xenopus 卵抽出液中における Cdt1 および geminin のクロマチ
ショウジョウバエ DNA 複製関連遺伝子を共通に制御する転写
ン結合に関する解析
因子 DREF とホメオドメインタンパク Distal-less との相互作用
○
○
津山崇，多田周右，関政幸，榎本武美（東北大・院薬・遺
山口政光 1，加藤雅紀 2，林裕子 3，廣瀬富美子 3（京都工繊大 1，
伝子薬）
京都工繊大・院ベンチャーラボ 2，愛知がんセ研・発がん制御 3）
PC2-103
PC2-104
ショウジョウバエゲノムにおける DRE/ DREF 転写制御系によって
酵母 tRNA splicing endonuclease サブユニット Sen2p および
制御されている遺伝子の検索
Sen54p の変異株解析
○
○
丸山みどり 1，首藤朋子 1，池田晶子 1，吉田秀樹 2，広瀬富美子 3，
吉久徹 1，大嶋智恵 2，小笠原千春 2，中西一晃 2，遠藤斗志也 2
権
恩貞 3，山口政光 2，松影昭夫 1（日本女子大・理・物質生物 1，京
1
2
（名大・物質科学国際研セ，名大・院理・物質理）
2
3
都工繊大，愛知県がんセンタ研）
PC2-105
PC2-106
核膜タンパク質 emerin に結合するタンパク質 EBP1
レーザーによる DNA 高次構造の“その場”制御
○
1,2
1,2
1,2
3
○
原口徳子，山根美穂，荒神尚子， James Holaska ，森知
吉川祐子（名古屋文理短大・食物栄養）
栄 1,2，Katherine Wilson3，平岡泰 1,2（通信総研・関西先端研セ・
生物情報 1，CREST of JST2，Johns Hopkins Univ.3）
5 月 23 日（木）
掲示時間 9:00 ∼ 16:30
説明時間奇数番号 10:00 ∼ 11:00
偶数番号 11:00 ∼ 12:00
PC3-1
PC3-2
M 期特異的な LIM キナーゼのリン酸化と活性化
アクチン脱重合タンパク質 Adf1 の活性は細胞質分裂に重要で
○
梶紀子，天野徹，大橋一正，水野健作（東北大・院生命科
ある
○
学・分子生命・情報伝達分子解析）
中野賢太郎 1，馬渕一誠 1,2（東大・院総合文化・広域科学・生
命環境 1，基生研・細胞生物 2）
PC3-4
PC3-3
細胞分裂期に特異な分布を示す一蛋白質の遺伝子クローニング
ウニ卵の分裂溝に局在するアクチン繊維切断タンパク質 ABP40 ：
○
平山恵津子，政岡安秀，金在萬（京都薬大・生命薬研・細胞
卵からの精製とアクチンに対する作用
○
工）
高稲正勝 1，織田恵 1，馬渕一誠 1，2，3（東大・院理・生物化学 1，東
大・院総合文化・生命 2，基生研・細胞生物 3）
PC3-6
PC3-5
ウニ卵分裂溝に局在する 51kD タンパク質(EF-1 α)は GDP 結合
分裂酵母の分裂期小胞輸送について
○
枝松正樹，豊島陽子（東大・院総合文化・生命環境）
型の時に F-actin を束化する
○
藤本宏隆 1，馬渕一誠 1,2（基生研・細胞生物 1，東大・院総合
文化・広域・生命 2）
PC3-8
PC3-7
細胞性粘菌 IQGAP 様タンパク質 GAPA と DGAP1 の細胞質分裂
細胞質分裂における midbody の役割
○
における機能の共通性と特異性
西村有香子，米村重信（理研・発生/再生科学総研セ・細胞形
○
態形成）
今井啓太，依田幸司，足立博之（東大・院農学生命科学・応
用生命工・分子生命工）
PC3-9
PC3-10
ウニ分裂シグナル伝達の解析
The role of projection domain of MAP4 (Microtubule Associated
○
浜口幸久，浜口みやこ（東工大・院生命理工・生物プロセス） Protein 4) on the regulation of microtubule dynamics
○
Sofy Permana1，長友洋行 1，久永真市 2，飯田純子 2，宝谷紘
一 1，伊藤知彦 1（名大・院理・生命理 1，都立大・院理・生物 2）
−43−
PC3-11
PC3-12
セプチン MSF の細胞生物学的・生化学的性状解析：微小管機能・
異なる部位のリン酸化による MAP4 の微小管安定化能の昂進と
構築制御との関連
抑制
○
1
1
1
1
1
永田浩一，河尻愛恵，松井誠哉，齋藤典子，高岸美保子， ○伊藤知彦 1，高山和明 1，久永真市 2，北澤秀文 2，宝谷紘一 1
2
3
3
1
清野透，伊藤知彦，宝谷紘一，稲垣昌樹（愛知県がんセ研・
（名大・院理・生命理 1，都立大・院理・生物 2）
発がん制御 1，愛知がんセ研・腫瘍ウイルス 2，名大・院理・生命理 3）
PC3-14
PC3-13
GFP-hOrbit1 融合タンパク質の細胞内動態
哺乳類 Orbit とチューブリンとの結合
○
○
青沼美樹 1，宮本麻美子 1，井上喜博 2，松影昭夫 1（日本女子
宮本麻美子 1，青沼美樹 1，井上喜博 2，玉井克之 3，酒井彦一 1，
大・理・物質生物・生物化学 1，京都工繊大 2）
松影昭夫 1（日本女子大・理・物質生物・生物化学 1，京都工繊
大 2，サイクレックス 3）
PC3-15
Centriolar satellites 構成蛋白 PCM-1 の解析
○
久保亮治，月田承一郎（京大・院医・分子細胞情報）
PC3-16
Basal body 構築に必須な新規 coiled-coil 蛋白質
○
松浦公美 1，Lefebvre Paul A.2，神谷律 1，広野雅文 1（東大・
院理・生物 1，ミネソタ大 2）
PC3-18
PC3-17
マウスγチュブリンサブタイプ(TUBG2)のクローニングとノッ
微小管重合開始に必須なα/γ-チューブリン相互作用部位の In
クアウトマウスの解析
vivo マッピング
○
久保亜紀子 1，秦正樹 2，月田承一郎 1（京大・院医・分子細胞
清水美幸，○谷脇亜希子，森知栄，堀尾哲也（徳島大・医・
情報 1，カン研 2）
栄養衛生）
PC3-19
PC3-20
アネキシンとその結合蛋白の膜修復における機能の探索
βγダイニンの ATPase 活性と運動活性の相関
○
○
白川智弘 1，三木直子 1，中村彰男 2，小浜一弘 2，荻原哲 1
児玉達治，豊島陽子（東大・院総合文化・広域・生命環境）
（阪大・院理・生物 1，群馬大・医・薬理 2）
PC3-22
PC3-21
軸糸ダイニン外腕ドッキング複合体の構造と性質：組み換え蛋白質
による解析
若林憲一 1，高田左恵子 2，林真人 3，臼倉治郎 4，George B. Witman2，
○
神谷律 1,3（基生研・細胞情報 1，マサチューセッツ大 2，東大・院
理・生物 3，名大・院医・機能形態 4）
サイクリック AMP 依存的にリン酸化する 36k-Da タンパク質は
pyruvate dehydrogenase であった
○
藤ノ木政勝 1，大竹英樹 1，高城忠 2，戸田年総 3，奥野誠 4（獨協
医大・生理・液性統御 1，東学大・生物 2，老人研・プロテオーム 3，
東大・院総合文化 4）
PC3-23
PC3-24
電気穿孔法によるクラミドモナス生細胞への蛋白質導入：鞭毛
マウス精子における代謝活性と鞭毛運動の関係
○
向井千夏，奥野誠（東大・院総合文化・広域科学・生命環境）
蛋白質動態研究への応用
○
林真人，柳澤春明，広野雅文，神谷律（東大・院理・生物）
PC3-26
PC3-25
Glutamate receptor-interacting protein GRIP1 directly steers kinesin to dendrites
Kid (Kinesin like DNA binding protein)の運動特性
○
○
Mitsutoshi Setou1，Dae-Hyung Seog2，Yosuke Tanaka1，Yoshimitsu Kanai1，
城口克之，枝松正樹，豊島陽子（東大・院総合文化・広域科
Yosuke Takei1，Masahiko Kawagishi1，Nobutaka Hirokawa1（Dept. of Cell
学・生命環境）
1
Biology and Anatomy, Graduate School of Medicine, Univ. of Tokyo ，Dept. of
Microbiology, College of Medicine, Inje Univ.2）
PC3-27
PC3-28
リン酸化による Kid の局在制御機構の解析
細胞性粘菌のキネシン様蛋白質のクローニング及び解析
○
○
大杉美穂，西住-渡海紀子，山本雅（東大・医科研・癌細胞
岩井草介，石地睦，須藤和夫（東大・院総合文化・広域科
シグナル）
学・生命環境）
PC3-29
M-Ras による神経細胞分化の新たな経路
○
孫ぽん 1，遠藤剛 1,2（千葉大・理・生物 1，CREST, JST2）
PC3-30
DA-Raf は Ras に拮抗作用を示す
○
吉田顕 1，孫ぽん 1，阿部智行 1，横山隆志 1，遠藤剛 1,2（千葉
大・理学・生物 1，CREST, JST2）
PC3-32
PC3-31
RGS8 の新たな分子種 RGS8S の同定
三量体 G タンパク制御因子 RGS8 が細胞膜に移行する機構
○
齊藤修 1，村田喜理 2，小田桐恵 1，伊藤政之 1，中田裕康 1， ○増保生郎 1，伊藤政之 1，伊東広 2，中田裕康 1，齋藤修 1（都
久保義弘 2（都神経研・生体機能分子 1，東京医歯大・院機能協
神経研・生体機能分子 1，奈良先端大・バイオサイエンス 2）
関システム医 2）
PC3-33
Single molecule imaging of trimeric G protein activation
PC3-34
細胞内外のラフト分子の多量体化によるカップリング
○
○
笠井倫志 1，村越秀治 1，中西華代 1，飯野亮太 1，藤原敬宏 1，藤
小山郁子 1，飯野良太 1，藤原敬宏 1，梶川絵理子 1，箕口滋 2，
田至彦 1，小林剛 1，芳賀達也 2，Prossnitz Eric3，楠見明弘 1（名大・
吉村昭彦 2，楠見明弘 1（ERATO. JST, 名古屋大・院理・生命理 1，
院理・生命理／科技振 ERATO1，学習院大 2，Univ. of New Mexico3）
九州大・生体防御 2）
−44−
PC3-36
PC3-35
EGF 刺激による H-Ras/cRaf-1 情報伝達反応の 1 分子可視化解
生細胞における H-Ras 活性化の厳密な制御： 1 分子イメージング解析
○
村上瑞奈 1，小林剛 1，大島智香 1，佐久間麻由子 1，武田美江 1，
析
○
日比野佳代 1，佐甲靖志 2,3，岩根敦子 2，柳田敏雄 2（阪大・院
村越秀治 1，飯野亮太 1，吉村昭彦 2，楠見明弘 1（名大・院理・生
基礎工 1，阪大・院医 2，TOREST,JST3）
命理/科技振 ERATO1，九州大・生体防御 2）
PC3-37
インターロイキン 6 刺激による Stat3 の 2 量体化と核膜上への移行の機
構： 1 分子蛍光法による解析
○
藤田至彦 1，伊藤裕恵 1，飯野亮太 1，田賀哲也 2，吉村昭彦 3，楠見明
弘 4（科技団・楠見膜組織能プロジェクト 1，熊本大・発生医研セ・転写
制御 2，九大・生体防御医研・免疫 3，名大・院理・生命理 4）
PC3-38
細胞内 Ca2+ 応答を引き起こすために必要な EGF 分子の結合数
○
上村武 1，佐甲靖志 2,3，柳田敏雄 2,4（阪大・院基礎工 1，大阪
大・院・医・情報生理 2，TOREST ・ JST3，ICORP ・ JST4）
PC3-40
PC3-39
分裂期におけるマウス胎仔心筋細胞内カルシウム動態について
核移行を指標とした Notch シグナルの可視化
○
○
安井寛，田中秀央，白石公，山元泰敏，小山田正人，高松
吉野剛史 1，長谷川武宏 1，佐藤有紀 1，高橋淑子 1,2（奈良先端
哲郎（京都府立医大・医・第 2 病理）
大・バイオサイエンス・分子発生生物 1，理研・発生/再生科学
総研セ 2）
PC3-41
cAMP リレーに必須な因子 ERK2 の細胞内局在のダイナミクス
○
池野大介，山本辰義，前田ミネ子（阪大・院理・生物）
PC3-42
エンドセリン受容体を介する細胞遊走の抑制とそのシグナル伝
達機構
○
山内淳司，岡本美由紀，國分寛司，菅原庸，西井博子，宮
本幸，伊東広（奈良先端大・バイオサイエンス・細胞生物）
PC3-43
PC3-44
演題取り消し
ヒト上皮細胞への nontypeable Haemophilus influenzae 感染に伴う toll
様受容体 2 の発現調節シグナル伝達機構
○
首藤剛 1,2，今里暁 1,2，城野博史 1,2，甲斐広文 1，Han Jiahuai 3，Cato
Andrew C.B.4，審良静男 5，Li Jian-Dong2（熊本大・院薬・遺伝子機能応
用 1，ハウスイヤ研 2，スクリプス研 3，Institute of Toxicology & Genetics4，
阪大・微研・癌抑制遺伝子 5）
PC3-45
PC3-46
コラーゲン線維上培養ヒト皮膚表皮細胞（HFKs）のアポトー
コラーゲン線維への接着において樹状様突起が形成される機構
○
シス誘導
佐藤かおり 1，服部俊治 2，入江伸吉 2，猪股光司 3，川島誠一 1
○
藤崎ひとみ，服部俊治（(株）ニッピ・バイオマトリックス研）（都臨床研・分子制御 1，(株)ニッピ・バイオマトリックス研 2，
都老人研・蛋白質生化 3）
PC3-47
ヒト endostatin 特異的モノクローナル抗体の作製とその応用
○
友野靖子 1，安藤香織 1，内藤一郎 2，佐渡義一 3，坪井壮 4，大森浩之 4，
沖垣達 5，宮崎正博 7，二宮善文 7（重井医研・分子細胞生物 1，重井医
研・超微病理 2，重井医研・免疫 3，重井医研・附属病院 4，近畿福祉大 5，
岡山大・医・細胞生物 6，岡山大・医・分子医化 7）
PC3-48
フィブロネクチン及びテネシン由来細胞接着調節性ペプチドに
よる悪性リンパ腫細胞の血管内皮下への浸潤の調節
○
塩田靖弘 1,2，加藤里奈 1，下仲基之 2，深井文雄 1（東京理大・
薬・臨床病態 1，東京理大・理・化学 2）
PC3-50
PC3-49
フィブロネクチン及びテネシン由来の細胞接着調節性ペプチド
IL-1 β による肺胞上皮細胞の基底膜形成への影響
○
による悪性リンパ腫細胞の増殖制御
古山昭子 1，持立克身 2，平野靖史郎 2，小林隆弘 1（(独)環境
○
三浦将吾 1，小泉滋之 1,2，矢島博文 2，石井忠浩 2，深井文雄 1
研・ PM2.5 ・ DEP 研究プロジェクト 1，環境健康研究領域 2）
（東京理大・薬・臨床病態 1，東京理大・理・応用化 2）
PC3-52
PC3-51
PCR-Differential Display 法を用いた細胞外マトリックスによる
継代培養ウシ子宮内膜上皮細胞の特性の解析
○
培養肝臓星細胞の遺伝子発現制御の解析
嶋田新 1,2，高橋透 1，今井敬 1，橋爪一善 1（(独)農業生物資源
○
佐藤充，佐藤岳哉，小嶋直介，今井克幸，東伸好，王大仁，研・発生分化研究グループ生殖再生研究 1，科技団・重点支援 2）
妹尾春樹（秋田大・医・解剖第二）
PC3-54
PC3-53
CaMKII あるいは PP2A への結合と integrin b1 の燐酸化-脱燐酸
単離基底側細胞膜を用いた細胞接着タンパク質インテグリンの
化による機能調節
分布調節機構の研究
○
○
高橋和秀，鈴木勝雄（神奈川県がんセ・臨床研・生化学）
平田宏聡，大木和夫，宮田英威（東北大・院理・物理・生物
物理）
PC3-56
PC3-55
神経芽腫細胞におけるインテグリンα v の発現は、転写因子
マウス神経芽腫 Neuro2a 細胞分化におけるビトロネクチン発現
Sp1、Ets、NF-κ B により制御される
上昇は転写因子 Foxa によって制御される
○
○
宮本泰則，橋本絢子，鳥谷真佐子，林正男（お茶の水女子
清水聖子，近藤光恵，宮本泰則，林正男（お茶の水女子
大・理・生物）
大・理・生物）
PC3-57
PC3-58
細胞の形態と運動性に対するラミニン 5 と他の細胞外マトリッ
Force Transduction by Triton Cytoskeletons
○
澤田泰宏（Dept. of Biological Sciences, Columbia Univ.）
クス蛋白質との協調作用
○
苅谷慶喜，宮崎香（横浜市大・木原生物研・細胞生物）
−45−
PC3-60
PC3-59
HEp2 に発現する EMMPRIN の、共培養した線維芽細胞での
筋上皮におけるヘミデスモソームとフォーカルアドヘージョン
MMP − 2 産生への関与
の配置
○
○
鈴木真輔 1，佐藤充 2，佐藤岳哉 2，今井克幸 2，小嶋直介 2，三浦
植松淳 1，北村一磨 2，尾張部克志 2（鈴鹿医療大・保健衛生・
2
光隆
，王大仁 2，東伸好 2，石川和夫 1，妹尾春樹 2（秋田大・医・
1
2
医療栄養，名大・情報文化）
1
2
耳鼻咽喉科，秋田大・医・第二解剖）
PC3-62
PC3-61
Synergistic Upregulation of MMP-9 by TN-C and TGF-β in TNテネイシン X (TNX) によるコラーゲン線維形成の制御
○
C Null Murine Mammary Cancer Cells
南谷武春，有賀寛芳，松本健一（北大・院薬・分子生物）
○
イルンガカレンベイ，伊奈田宏康，吉田(今中）恭子，坂倉
照よ，吉田利通（三重大・医・第一病理）
PC3-63
PC3-64
マウス心臓線維化モデルにおける tenascin-C の動態
細胞外マトリックス・テネイシン X 欠損マウスの末梢神経の解析
○
○
小林千恵子，柏倉由実，今中-吉田恭子，吉田利通（三重
松本健一 1，澤洋文 2，佐藤真美 2，大場靖子 2，長嶋和郎 2，
大・医・病理）
有賀寛芳 1（北大・院薬・分子生物 1，北大・院医・分子細胞病
理 2）
PC3-66
PC3-65
KDEL receptor の小胞体ストレス反応への関与
出芽酵母(S.cerevisiae)Rot1p は BiP/Kar2p の Hip 様補助因子で
○
ある
青江知彦，浜田洋通，山本克志，豊福優希子，古関明彦
○
（千葉大・院医・発生生物）
竹内雅人 1，木俣行雄 1，平田愛子 2，河野憲二 1（奈良先端
大・遺伝子教研セ・動物細胞工 1，東大・分生研 2）
PC3-67
真性粘菌フィザルムの高親和性カルシウム結合蛋白質 CBP40 の自
己集合と生理学的機能について
○
中村彰男 1，三木直子 2，荻原哲 2，和田文孝 3，人見清隆 3，牧正
敏 3，羽生田友紀 1，小浜一弘 1（群馬大・医・薬理 1，阪大・院理・
生物 2，名大・院生命農・応用分子生物 3）
PC3-68
新規小胞体タンパク質 JPDI の解析
○
細田章，木俣行雄，河野憲二（奈良先端大・遺伝子教研セ・
動物細胞工）
PC3-70
PC3-69
タンパク質高次構造変換因子アンフォルジンの解析
テトラヒメナの接合過程における Hsp70 の局在性
○
1,2
1,2
2,3
○
八谷如美，逆瀬川裕二，月田承一郎（国立精神・神経
魚住由布子，沼田治（筑波大・生物）
セ神経研 1，科技団・ ERATO ・月田プロジェクト 2，京大・医・
分子細胞情報 3）
PC3-71
PC3-72
α B-クリスタリンのチューブリンへのシャペロン様活性には親
α B-クリスタリンの微小菅の脱重合抑制効果
○
藤田義信 1，片山栄作 2，跡見順子 1（東大・院総合文化・生命
水性の結合が関与している
○
大戸恵理，藤田義信，跡見順子（東大・院総合文・生命環
環境 1，東大・医科研 2）
境・身体運動）
PC3-74
PC3-73
デスミンミオパシー関連α B クリスタリン変異体の性質
AAA プロテアーゼ FtsH とその線虫ホモログの機能解析
○
○
伊東秀記，亀井慶子，岩本郁子，稲熊裕，続木雅子，岸川
山田（稲川）知子，唐田清伸，山中邦俊，小椋光（熊本
正大，加藤兼房（愛知県心身障害者コロニー発達障害研）
大・発生医研セ・細胞複製）
PC3-76
PC3-75
Insulin-Akita mouse より樹立した膵ラ氏島β細胞株における小胞体ストレス
ERAD 経路において EDEM と相互作用するタンパク質との解析
○
応答
小田裕香子 1，細川暢子 1,2，和田郁夫 2,3，永田和宏 1,2（京大・
○
野崎潤一 1,3，久保田広志 1,4，吉田秀郎 2,5，内藤素子 1，吉永侃夫 3，森和俊 2,4，
再生研・細胞機能調節 1，科技団・ CREST2，札幌医大・生化第
小泉
昭夫 3，永田和宏 1,4（京大・再生研・細胞機能調節 1，京大・院生命科学 2，
二 3）
京大・院医・環境衛生 3，CREST ・科技団 4，さきがけ研究 21 ・科技団 5）
PC3-77
オートファジーは異常蛋白質の細胞内蓄積を抑制する
○
庄司志咲子 1,2，水島昇 3,4，垣塚彰 5，David H. PERLMUTTER6，山本章
嗣 7，壁谷幸子 3，大隈良典 2,3，吉森保 1 ,2（遺伝研・細胞遺伝 1，総研大・
生命科学 2 ，基生研 3 ，科技団・さきがけ研究 21 4 ，京大・生命科学 5 ，
Univ. of Pittsburgh Sch. of Med.6，関西医大・第一生理 7）
PC3-79
昆虫細胞でのアグリソーム様構造体の形成
○
川崎祐 1,2，飯塚哲太郎 2，岡野桂樹 3，松本正吾 1，Choudary Prabhakara
V.4，永峰俊弘 1（理研・分子昆虫 1，法政大・工・物質化学 2，秋田県立
大・生物資源・細胞生物 3，the Section of Neurobiology， Physiology and
Behavior, Division of Biological Sciences, Univ. of California, Davis4）
PC3-78
KIFC3 は apical への膜輸送に関わるマイナス向性の微小管関連
モーター蛋白である
○
野田泰子，岡田康志，斉藤延人，瀬藤光利，廣川信隆（東
大・院医・細胞生物解剖）
PC3-80
Analysis of the nucleocytoplasmic transport of
Calcium/calmodulin-dependent protein kinase type IV
○
小寺一平，関元敏博，名越絵美，米田悦啓（阪大・院医・
機能形態 A3）
PC3-81
PC3-82
細胞周期における RanGAP1 の細胞内動態と SUMO 化による制
β-catenin の核内と核外移行を担う領域の解析
○
小池牧子 1，横屋史彦 2，米田悦啓 2，今本尚子 1（遺伝研・構
御
○
志見剛 1,2，平岡泰 1,2,3，原口徳子 1,2,3（通信総研・関西先端研
造遺伝セ・遺伝子回路 1，阪大・院医・機能形態 2）
セ・生物情報 1，阪大・院理・細胞機能構造 2，CREST of JST3）
−46−
PC3-84
PC3-83
インフルエンザウイルス蛋白質の核外移行の温度感受性
Importin αの核移行機構の解析とその生理的意義
○
坂口敦，石田洋一，○開章宏，平山恵津子，金在萬（京都薬
宮本洋一，才脇卓也，安原徳子，安田善也，米田悦啓（阪
大・生命薬研・細胞工）
大・院医・機能形態 A3）
PC3-86
PC3-85
importin β点変異体を用いての輸送担体 importin β/核膜孔複合
蛍光 1 分子イメージングと定量的解析に基づく核膜孔複合体通
体間相互作用の解析
過機構の考察
○
○
小瀬真吾 1，小沢仁美 2，米田悦啓 2，今本尚子 1（遺伝研・構
今本尚子 1，徳永万喜洋 2（遺伝研・構造遺伝研セ・遺伝子回
造遺伝研セ・遺伝子回路 1，阪大・院医・機能形態 2）
路 1，遺伝研・構造遺伝研セ・生体高分子 2）
PC3-87
PC3-88
正常時とストレス応答時の核内輸送：ストレス応答性核蛋白質
Transcriptional activity of MEF, an ETS transcription factor, is
輸送解析系の確立とそれを利用した解析
regulated by PML nuclear bodies (NBs)
○
○
古田満衣子 1,2，小瀬真吾 1，米田悦啓 2，今本尚子 1（遺伝研・
関由之，吉田ヒロキ，首藤剛，甲斐広文（熊本大・院薬・
構造遺伝研セ・遺伝子回路 1，阪大・院医・機能形態 2）
遺伝子機能応用）
PC3-89
ビタミン K 2，ビタミン K 1，ワルファリンによる熱ショックタンパク質
72 抑制作用と癌温熱療法増感作用
○
下原修治 1，首藤剛 1，松尾純子 1，山津功 2，沖米田司 1，島崎達也 3，
城野博史 1，永山伸一 1，甲斐広文 1（熊本大・院薬・遺伝子機能応用 1，
セレンディップ研 2，熊本大・アイソトープセ 3）
PC3-90
第 2 高調波顕微鏡による細胞膜観察
○
藤田克昌 1，小林実 2，金子智行 1,2，中村收 2，河田聡 2，高松
哲郎 1（京都府医大・第 2 病理 1，阪大・院工・応物 2）
PC3-92
PC3-91
核-細胞質間輸送の蛍光 1 分子イメージングと定量解析
培養骨芽細胞のカルシウム親和性蛍光色素を用いた新規石灰化
○
徳永万喜洋 1，今本尚子 2（遺伝研・生体高分子 1，遺伝研・遺
測定法
○
伝子回路 2）
廣瀬志弘，寿典子，町田浩子，内村英一郎，大串始（産業
技術総研・ティッシュエンジニアリング研セ）
PC3-93
PC3-94
細胞質-核間輸送の新しい in vitro assay 系の開発
バイオ実験に用いられる水の最適精製方法の検討
○
1
1
1
2
2
小此木孝仁，廣島通夫，椎名伸之，小瀬真吾，今本尚子， ○熊井広哉 1，石井直恵 1，加納一郎 2，金沢旬宜 1，黒木祥文 1
徳永万喜洋 1（遺伝研・構造遺伝セ・生体高分子 1，遺伝研・構（日本ミリポア（株）ラボラトリーウォーター 1 ，Laboratory
造遺伝セ・遺伝子回路 2）
Water Division, Millipore S.A.2）
PC3-96
PC3-95
テストステロン・ヒストン H1 ・ plasmid DNA 複合体を注入し
バイオビーズを用いた動物細胞の形質転換法の開発
○
東恒仁 1，長森英二 1，水上温司 1，高倉友紀子 1，曽根岳史 2，
たラット筋組織における遺伝子発現
○
西村敏一，中野隆（愛知医大・医・解剖第一）
福井希一 1（阪大・院工・応用生物工 1，阪大・微研 2）
PC3-98
PC3-97
Immunofluorescence staining of 100 nm-thin sections of Epon近赤外超短パルスレーザーによる細胞内カルシウム波の誘起と
embedded materials. Staining of multiple antigens in serial
その解析
○
sections
岩永茂樹 1，金子智行 1,2，藤田克昌 2，中村收 1，河田聡 1，高
○
横田貞記，ハラグチセリナ（山梨医大・生物）
松哲郎 2（阪大・院工 1，京府医大・医・ 2 病 2）
PC3-99
新しいマイクロインジェクションの方法
○
平本幸男（東工大）
PC3-100
マイクロコンタンクトプリンティング法(μ CP)を利用した細胞
接着斑のパターニングと伸展刺激への適用
○
池渕文彩 1，曽我部正博 1,2，成瀬恵治 1,2（名大・院医・細胞情
報・細胞 1，科技団・国際共同研・細胞力覚プロジェクト 2）
−47−

Download Report