(4)人口減少に向けた取り組みについて

平成 27 年度 能美市民満足度調査
(4)人口減少に向けた取り組みについて
問 17
若い世代が能美市に住み続ける条件として何が必要だと思いますか。
(優先度3位まで選択)
◆優先度1位を3点、優先度2位を2点、優先度3位を1点として加重平均値を算出した結
果、
「働き口の確保」が 2.70 で最も高く、次いで「子育て環境」が 2.11、
「移住に関する
情報入手先・方法」が 1.95、
「日常生活(買物等)の利便性」及び「給与額の増高」が共
に 1.93 となっています。
平均 1.89
【評価点の算出式】
{優先度1位×(3点)+優先度2位×(2点)+優先度3位×(1点)}÷回答者数
75
平成 27 年度 能美市民満足度調査
<若い世代が能美市に住み続ける条件(優先度3位まで選択)>
42%
6%
5%
働き口の確保
3%
給与額の増高
4%
8%
10%
14%
13%
日常生活(買物等)の利便性
4%
7%
7%
公共交通の利便性
7%
医療・福祉施設の充実
1%
3%
5%
娯楽施設
5%
10%
8%
住居環境
1%
教育環境
5%
8%
子育て環境
14%
19%
20%
4%
6%
9%
生活コストの低減
2%
3%
4%
移住に対する市からの支援
1%
2%
移住先の人間関係
移住に関する情報入手先・方法
1%
1%
1%
その他
1%
0%
0%
0%
76
16%
16%
優先度1位
(N=1439)
6%
優先度2位
(N=1420)
優先度3位
(N=1389)
20%
40%
60%
平成 27 年度 能美市民満足度調査
■若い世代が能美市に住み続ける条件に対する意識(性別)
・性別による大きな違いはみられません。
男性(N=587)
女性(N=746)
3.00
2.50
2.00
平均 1.89
1.50
1.00
その他
移住に関する情報入手先・方法
移住先の人間関係
移住に対する市からの支援
生活コストの低減
子育て環境
教育環境
住居環境
娯楽施設
医療・福祉施設の充実
公共交通の利便性
日常生活(買物等)の利便性
給与額の増高
働き口の確保
0.50
■若い世代が能美市に住み続ける条件に対する意識(年代別)
・70 歳以上で「移住に関する情報入手先・方法」が他より評価が低くなっています。
3.50
20歳代
(N=108)
30歳代
(N=223)
40歳代
(N=312)
50歳代
(N=277)
60歳代
(N=320)
70歳以上
(N=190)
3.00
2.50
2.00
平均 1.89
1.50
1.00
その他
移住に関する情報入手先・
方法
移住先の人間関係
移住に対する市からの支援
生活コストの低減
子育て環境
教育環境
住居環境
娯楽施設
医療・
福祉施設の充実
公共交通の利便性
日常生活(
買物等)
の利便性
給与額の増高
働き口の確保
0.50
77
平成 27 年度 能美市民満足度調査
■若い世代が能美市に住み続ける条件に対する意識(地区別)
・辰口で「公共交通の利便性」が他より評価が高くなっています。
・根上で「移住に関する情報入手先・方法」が他より評価が高くなっています。
根上地区(N=457)
寺井地区(N=489)
辰口地区(N=476)
3.00
2.50
2.00
平均 1.89
1.50
その他
移住に関する情報入手先・
方法
移住先の人間関係
移住に対する市からの支援
生活コストの低減
子育て環境
教育環境
住居環境
娯楽施設
医療・
福祉施設の充実
公共交通の利便性
日常生活(
買物等)
の利便性
給与額の増高
78
働き口の確保
1.00