見出しは 見出しは、 しは、11月 11月1日(土)の本校学習発表会 本校学習発表会での 学習発表会での全校合唱曲 での全校合唱曲「星 ひとつ」 ひとつ」の歌詞の 歌詞の一部分です 一部分です。 です。作詞の 作詞の神埼ゆう 神埼ゆう子 ゆう子さんは、 さんは、昭和6 昭和6 2年からテレビ「 からテレビ「おかあさんといっしょ」 おかあさんといっしょ」の16代目 16代目うたのおね うたのおね 代目 えさんとして出演 えさんとして出演された された方 方 です。 です 。 作曲は 作曲 は 一緒に 一緒 に うたのおにいさん 出演された をされた坂田修 をされた坂田修さんという です。保護者の 保護者の中には、 には、この頃 この頃に生 坂田修さんという方 さんという方です。 まれた方 まれた方もいらっしゃることと思 もいらっしゃることと思います。 います。今となってはおじいさ んおばあさんになったお父 んおばあさんになったお父さんお母 さんお母さんから歌 さんから歌ってもらった方 ってもらった方も いることでしょう いることでしょう。 ことでしょう。 何年前か 何年前か分かりませんが、 かりませんが、休日一人で 休日一人で家にいたときのことです にいたときのことです。 ときのことです。茶の間にいって、 にいって、たまたまテレ ビのスイッチを入 ビのスイッチを入れたら、 れたら、それまでの「 それまでの「おかあさんといっしょ」 おかあさんといっしょ」を振り返る番組が 番組が映りました。 りました。懐 かしさもあり、 かしさもあり、何曲か 何曲か聴いていたのですが、 いていたのですが、その中 その中で「星ひとつ」 ひとつ」という曲 という曲が流れました。 れました。初めて 歌詞を 歌詞を聞きながら、 きながら、やさしいまなざしで抱 やさしいまなざしで抱っこした赤 っこした赤ちゃんを見 ちゃんを見つめる、 つめる、マリア様 マリア様のような母親 のような母親の 母親の 顔が浮かんできました。 かんできました。小さないのちを慈 さないのちを慈しむ母 しむ母の思いや願い・・。 ・・。歌が終わってから、 わってから、もう一度 もう一度 歌詞を 歌詞を読みたくて、 みたくて、インターネットで調 インターネットで調べてみたのですが、 べてみたのですが、当時のデータ 当時のデータ数自体 のデータ数自体が 数自体が少なかったので しょうか、 しょうか、ヒットしませんでした ヒットしませんでした。こうしてこどもの「 こうしてこどもの「星ひとつ」 ひとつ」という歌詞 という歌詞がわからないままに 歌詞がわからないままに、 がわからないままに、 とにかく《 とにかく《親の情愛にあふれた 情愛にあふれた素晴 にあふれた素晴らしい 素晴らしい歌 らしい歌だったけど、 だったけど、どんなだったかな》 どんなだったかな》という思 という思いだけで、 いだけで、 二度と 二度と聴くこともなく何年 くこともなく何年も 何年も経過してしまいました 経過してしまいました。 してしまいました。こうして「 こうして「星ひとつ」 ひとつ」という歌 という歌は、私にとっ ては「 ては「幻の歌」になりました。 になりました。 今年に 今年に入り音楽主任の 音楽主任のK先生が 先生が、「今年 、「今年の 今年の全校合唱の 全校合唱の歌は何がいいでしょう」 がいいでしょう」と相談に 相談に来てくれ ました。 ました。その時 その時、「星ひとつ」 ひとつ」という「 という「幻の歌」があることを何気 があることを何気なく 何気なく話 なく話したら、 したら、いとも簡単 いとも簡単に 簡単に「知 ってますよ」 ってますよ」と答えてくれたのでした。 えてくれたのでした。そこで、 そこで、とんとん拍子 とんとん拍子に 拍子に話が進み、子ども達 ども達は私にとって の「幻の歌」の練習をしてくれています 練習をしてくれています。 をしてくれています。あらためてK あらためてK先生からいた 先生からいた だいた歌詞 だいた歌詞を 歌詞を読み返してみると、 してみると、成長する 成長する子 する子どもに対 どもに対する、 する、尽きない 親の願いが伝わってきます。 わってきます。その願 その願いを子 いを子ども達 ども達も日々の 日々の家庭生活の 家庭生活の 中から、 から、しっかりと受 しっかりと受け止めていると めていると確信 いると確信しています 確信しています。 しています。 県の教育振興計画は 教育振興計画は第6次計画に 次計画に入りました。 りました。第5次の<「いのち 「いのち」 いのち」 を大切にする 大切にする> にする>から<「 から<「いのち <「いのち」 いのち」をつなぐ> をつなぐ>へと発展 へと発展しています 発展しています。 しています。こ の歌詞を 歌詞を十分に 十分に受け止めて、 めて、自分のいのちや 自分のいのちや他 のいのちや他の人のいのちを大切 のいのちを大切に 大切に するとともに、 するとともに、大きくなってから、 きくなってから、この歌 この歌とともに、 とともに、いのちをつない でいってほしいなとも でいってほしいなとも願 ってほしいなとも願っています。 っています。 今 のお 父 さんお 母 さんが 生 まれたばかりの 時 に 歌 ってもらった 様々な 様々な歌が、やがては親 やがては親として慈 として慈しみの心 しみの心とともに引 とともに引き継がれますように・・・。 がれますように・・・。 なお、 なお、当日は 当日は県民歌「 県民歌「最上川」 最上川」と「未知という 未知という名 という名の船に乗り」も全校合唱で 全校合唱で披露されます 披露されます。 されます。さら には11 には11月 11月28日 28日(土)午後からの 午後からの希望 からの希望ステージでも 希望ステージでも音楽 ステージでも音楽クラブの 音楽クラブの演奏 クラブの演奏とともに 演奏とともに上演 とともに上演する 上演する予定 する予定です 予定です。 です。 小学生のいない 小学生のいない家庭 のいない家庭の 家庭の皆様からも 皆様からも是非 からも是非とも 是非とも聞 とも聞いていただければ幸 いていただければ幸いです。 いです。 10月 10月14日 14日の授業参観後に 授業参観後にPTA研修会 PTA研修会が 研修会が行われま した。 した。今年度は 今年度は子ども達 ども達を取り巻く喫緊の課題について 課題について、 について、 研修を 研修を深めていこうと、 めていこうと、PTA研修委員会 PTA研修委員会の 研修委員会の皆さんが さんが企 画してくださいました。 してくださいました。事前に 事前に情報端末の 情報端末の所持や 所持や使用状 況について保護者 について保護者と 保護者と児童にアンケート 児童にアンケート調査 にアンケート調査も 調査もしていただ きました。 きました。講師に 講師に酒田警察署生活安全課少年補導専門官 の伊勢絵梨衣氏を 伊勢絵梨衣氏を招き、「家族みんなでネット・スマホ 家族みんなでネット・スマホ のルール」 のルール」と題した講話を 講話をお願いしました。 いしました。前半は 前半は4年 生以上の 以上の児童も 児童も加わり、 わり、親子で 親子で聴講し 聴講し、後半は 後半は保護者対 象の講話を 講話をしていただきました。 していただきました。親子の 親子の講話で 講話で、伊勢氏 がパソコンやゲーム機 がパソコンやゲーム機など、 など、情報端末を 情報端末を所持しているか 所持しているか、 しているか、子ども達 ども達に質問した 質問した所 した所、ほとんどの児童 ほとんどの児童 が手を上げ、本校においても 本校においても情報機器 においても情報機器は 情報機器は生活と 生活と密着していることを 密着していることを実感 していることを実感することができました 実感することができました。 することができました。ま た、知らない人 らない人とのメールや SNS でのやり取 でのやり取りを経験 りを経験している 経験している子 している子もおり、 もおり、大人の 大人の知らない場面 らない場面で 場面で事 件事故に 件事故に巻き込まれる可能性 まれる可能性が 可能性が皆無ではないことも 皆無ではないことも確認 ではないことも確認できました 確認できました。 できました。保護者対象の 保護者対象の講話については 講話については、 については、 参加者が 参加者が少ないことが非常 ないことが非常に 非常に残念でした 残念でした。 でした。他の学校でもネットトラブル 学校でもネットトラブル防止 でもネットトラブル防止や 防止や犯罪被害防止のため 犯罪被害防止のため の講演会が 講演会が数多く 数多く行われています。 われています。しかしながら、「 しかしながら、「本当 、「本当に 本当に聞いていただきたい いていただきたい状況 いただきたい状況にある 状況にある保護者 にある保護者 の方の参加が 参加が、非常に 非常に少ない」 ない」という課題 という課題を 課題を多くの学校 くの学校が 学校が抱えていることもまた現 えていることもまた現実です。 です。市内に 市内に 限らず、 らず、小学生が 小学生が関わっているラインやメールでのトラブルやいじめ わっているラインやメールでのトラブルやいじめ事案 ラインやメールでのトラブルやいじめ事案、 事案、さらには不登校 さらには不登校に 不登校に発展 するケースも少 するケースも少なくありません。 なくありません。また、 また、大人が 大人が寝静まった 寝静まった深夜 まった深夜に 深夜に、自室でゲームやメールなどのや 自室でゲームやメールなどのや り取りを行っている結果 っている結果、 結果、日常生活や 日常生活や人との関 との関りのアンバランスさが課題 りのアンバランスさが課題となっている 課題となっている例 となっている例も少なく ありません。 ありません。また、 また、携帯型ゲーム 携帯型ゲーム機 ゲーム機では、 では、近くに同 くに同じゲーム機 じゲーム機を持っている人同士 っている人同士が 人同士が、自動的に 自動的に相 手の個人情報を 個人情報を得て、不特定多数の 不特定多数の人とやり取 とやり取りできる機能 りできる機能がついている 機能がついている機種 がついている機種もある 機種もあるよう もあるようです ようです。 です。い わゆる「 わゆる「すれ違 すれ違う人との通信 との通信」 通信」機能は 機能は大型量販店や 大型量販店や大きなイベントなど きなイベントなど、 トなど、人が多く集まる場所 まる場所ほど 場所ほど 他人の 他人の情報を 情報を得ることができます。 ることができます。不特定多数の 不特定多数の人には、 には、子どもだけでなく、 どもだけでなく、大人も 大人も入りますし、 りますし、 子どもに興味 どもに興味のある 興味のある大人 のある大人も 大人も含まれます。 まれます。こうしたゲーム機 こうしたゲーム機の危険についてなんら 危険についてなんら対策 についてなんら対策を 対策を取る必要感 や危機感が 危機感が十分に 十分に伝わってない家庭 わってない家庭も 家庭もあることが あることが現状 ことが現状でもあります 現状でもあります。 でもあります。 また、 また、コミセンや友達 コミセンや友達の 友達の家に集まった時 まった時に、施設のコンセントに 施設のコンセントに充電器 のコンセントに充電器を 充電器を接続してゲーム 接続してゲーム機 してゲーム機を使 用している子 している子どももおります。 どももおります。大人でも 大人でも、 でも、子どもの試合中 どもの試合中に 試合中に施設のコンセントに 施設のコンセントに携帯端末 のコンセントに携帯端末を 携帯端末を接続し 接続し て通信ゲーム 通信ゲーム等 ゲーム等をしていることもあるそうです。 をしていることもあるそうです。場合によっては 場合によっては、 によっては、「盗電」 盗電」という犯罪行為 という犯罪行為として 犯罪行為として 処罰の 処罰の対象となる 対象となる場合 となる場合もあるようです 場合もあるようです。 もあるようです。子ども達 ども達には罪 には罪の意識はないようです 意識はないようです。 はないようです。これを機会 これを機会に 機会に是非 とも子 とも子どもの生活 どもの生活とネットやゲーム 生活とネットやゲーム機 とネットやゲーム機の実情について 実情について再確認 について再確認 し、犯罪被害者になったり 犯罪被害者になったり、 になったり、心身を 心身を傷つけることのないよう に環境を 環境を改善していただければ 改善していただければ幸 していただければ幸いです。 いです。 何よりも、「 よりも、「ネットや 、「ネットや SNS などで発生 などで発生した 発生した事故 した事故や 事故や事件は 事件は全 て、親の責任です 責任です。 です。なぜなら、 なぜなら、買い与えたのは親 えたのは親なのですか ら」という、 という、伊勢氏の 伊勢氏の言葉が 言葉が今でも心 でも心に残っております。 っております。 使い方のルールについて、 のルールについて、家庭で 家庭で責任を 責任を持って話 って話し合い、 対応していただければ 対応していただければ幸 していただければ幸いです。 いです。
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