Press Release 2012 年 7 月 3 日シンドラーエレベータ、2012 シンドラーエレベータ、2012 年度安全大会開催シンドラーエレベータ株式会社（本社東京都江東区、社長フィリップ・ブーエ、以下「シンドラーエレベータ」）は本日、2012年度安全大会を全国一斉に開催しました。開催地は、本社、支社、支店、および協力関係会社含め、全国計22拠点、延べ530名に上る関係者が参加しました。大会の冒頭で、シンドラーエレベータ社長フィリップ・ブーエは、「安全、安心は、私たちシンドラーエレベータにおける最優先事項。今日のこの日を、決して一日限りのイベントとしてはならない。安全確保の重要性を再認識するとともに、引き続き気を引き締めて業務に当たってもらいたい」と述べました。 (シンドラーエレベータ社長、フィリップ・ブーエ) これを受けて、東京支社の支社長村山諭（さとし）は、「私たちにとって安全とは、確実に醸成して続けていかなければならない、かけがえのない企業文化。一人ひとりが高い意識を持ちながら、慢心することなく、今後とも、ゼロ災害、ゼロ疾病の継続を目指してもらいたい。元気に家を出て、元気に家に帰る。皆さんにとって大事な人たちを決して悲しませてはならない」と続けました。（シンドラーエレベータ東京支社長、村山諭）この他、安全部門の責任者が中心となって、「うっかりミス」をテーマとした自社製作の安全教材ビデオを紹介しながら、途中、参加者に向かって、「何故事故は発生したのか？どうすれば事故は防止できたのか？」を問いかけるといった、社員一人ひとりの自覚をより一層高揚するため、参加型の安全講義も採用しました。また、実際の保守を担当している社員二名がビデオに登場し、作業開始前に必ず実施するという安全行動を紹介。全ての社員、関係者全員が、「安全に近道は無い。一人ひとりの自覚と基本とされる安全行動を確実に実践すること」を再確認し、今年度の安全大会を後にしました。以上 1/2 Press Release 2012 年 7 月 3 日【シンドラーグループおよびシンドラーエレベータ（株）について】 1874 年にスイスで設立されたシンドラーグループは、エレベーター＆エスカレーターと関連サービスを提供する世界のリーディングカンパニーです。シンドラーのエレベーター、エスカレーター、動く歩道は、全世界で毎日 10 億人の人々を運んでいます。そのサービスを実現するために、100 カ国以上の国々で 44,000 人の社員が働いています。シンドラーエレベータ株式会社は、1954 年に設立された日本エレベーター工業株式会社を前身として、1991 年に誕生しました。エレベーター、エスカレーター、動く歩道の設計、施工からメンテナンスまで、安全を最優先に高品質で幅広い製品・サービスをお客様にご提供しています。本件に関するお問い合わせ先：シンドラーエレベータ（株）コミュニケーション本部 TEL: 03-5646-5476 FAX: 03-5646-5371 E mail: [email protected] ホームページ: http://www.schindler.jp/ 以上 2/2