事 業 報 告 書 Ⅰ.中学生海外派遣事業 【 17,881,784 円 】 1.第27回まつやま中学生海外派遣事業 ( 当 19,233,000 決 17,881,784 円 ) 海外体験を通じて未来を担う青少年の国際感覚を養うため、 “はばたけ若人世界へ”を スローガンに、1982年度から本事業を開始した。 27回目を迎えた2008年度も、公募により市内の各中学校から2年生1人ずつを選 考し、アメリカ班とヨーロッパ班の2班を編成して派遣を行い、派遣総数は1,160人 となった。 アメリカ班は、姉妹都市サクラメントを訪問し、姉妹都市協会会員との交流やホームス テイ、市内視察等を行うとともに、シアトルでは低所得者食糧配給サポートのボランティ ア体験や老人福祉施設を訪問するなど、異文化交流に努めた。 ヨーロッパ班は、姉妹都市フライブルクを訪問し、現地の学校訪問やホームステイを行 うとともに、エコステーション、日本庭園等の見学を行った。また、オーストリアのイン スブルックでは語学研修、農家体験、自然探索などを体験し、異文化理解を深めた。 (1)応 募 市内の全35校中、34校・89人から応募 (2)事前研修及び結団式・壮行会 事前研修(4回): 6 月22日・29日、 7 月 6 日・13日(日曜日) 結団式・壮行会 : 7 月13日(日)10:00∼12:00 会 場 :松山市青少年センター 大ホール (3)派 遣 ①アメリカ班 派遣期間:7 月22日(火)∼ 8 月 1 日(金)11日間 派 遣 先:サクラメント、シアトル 派 遣 者:19人 松山市内中学校 2年生16人(男 3人、女13人) 団 長 亀 田 勝 豊(三津浜中学校 校長) 引率教師 小 川 正 人( 旭 中学校 教諭) 〃 池 田 志 野( 鴨川 中学校 教諭) ②ヨーロッパ班 派遣期間: 7 月20日(日)∼ 7 月30日(水)11日間 派 遣 先:フライブルク、インスブルック 派 遣 者:21人 松山市内中学校 2年生18人(男 7人、女11人) -1- 団 長 清 水 引率教師 立 花 〃 小 島 謙 三( 久谷 中学校 校長) 卓( 久米 中学校 教諭) 伴 子( 拓南 中学校 教諭) (4)合同報告会(平澤市への中学生研究活動派遣団と合同) 日 時: 8 月24日(日)13:30∼15:30 会 場:コムズ5階 大会議室 (5)報告書の発行 報 告 書:A4版 450部(派遣生や各中学校等へ配布) Ⅱ.国際理解公開講座 1.国際理解講座開催事業 【 1,485,502 円 】 ( 当 1,581,000 円 決 1,468,004 円 ) 海外の文化や社会生活等をテーマに市民と外国籍市民とが語らうサロンを開催すると ともに、外国籍市民に対して日本語習得教室や日本の生活・文化の体験教室を開催するこ とで、国際理解の促進を図った。 講 座 名 前期(4∼9月) 国際交流サロン 5回 ( 63 人) 外国語としての日本語教室 4回 ( 120 人) 60回*(※35 人) 60回*(※40 人) 外国籍市民のための 日本伝統文化紹介教室 外国籍市民のためのお琴教室 後期(10∼3月) 2回 ( 45 人) 対 象 一般市民 外国籍市民 1回 ( 30 人) 外国籍市民 12回 (※ 7 人) 12回 (※ 7 人) 外国籍市民 ※印は半期あたりの登録者数。他は延べ人数。 *日本語教室は、レベル別4クラス各15回ずつ 2.国際理解教育支援事業 ( 当 207,000 決 17,498 円 ) 児童・生徒を対象に国際交流や国際理解に必要な姿勢として「心の中に壁を持たない“コ スモリアン” 」になってもらうための教室を実施したほか、小中学校の教員との連携や相 互協力を図りながら、学校において効果的な「国際理解教育」が実施できるよう支援等を 行った。 内 容 小学校対象 国際理解教育支援 (交流学習への留学生の紹介等) 3回( 10 人) コスモリアン入門教室 3回( 75 人) *人数は延べ人数。 -2- 中学校対象 − 2回(105 人) そ の 他 1回( 3 人) − Ⅲ.海外情報収集、交換及び啓発普及 【5,063,007 円 】 1.海外情報収集・提供事業 ( 当 518,000 円 決 721,987 円 ) (1)ラジオ広報番組「わたしの松山」 (南海放送ラジオ)への情報提供 松山市のラジオ広報番組「わたしの松山」(毎週土曜9:35∼9:45放送)におい て、国際交流情報を提供するとともに、番組内での告知により、広く国際交流事業への参 加を募った。 放 送 日 内 容 6 月14日(土) 「国際交流サロン」開催案内 8 月 2 日(土) 松山まつり「地球人サンバチーム」参加者募集 11月22日(土) 「地球人まつり」ボランティアスタッフ募集、 「国際交流サロン」開催案内 2 月 7 日(土) コムズフェスティバル内イベント「しゃべりん坊将軍スペシャル」 「あなたが見つけた松山の○△×写真展」開催案内 (2)まつやま国際交流センターを拠点とした情報発信 ( 721,987 円 ) まつやま国際交流センターの情報提供コーナーへ、国際交流に関する国内外の刊行物や外 国図書を設置し、その充実を図ったほか、MIC通信(印刷物,毎月590部発行,公共施 設・大学など32か所に設置) ・メールニュース(登録:市民439件,外国籍市民181 件) ・ホームページ等による情報提供を行った。 また、英語ボランティア団体による地域情報英訳冊子「What’s Going On?」 (毎月650部発行,公共施設・空港・駅・大学など36か所に設置)の発行サポート等を 通して、外国籍市民への情報提供を支援した。 2.外国籍市民の支援事業 (当 1,902,000 円 (1)ボランティア養成教室の開催 決 1,325,649 円 ) ( 768,030 円 ) 市民のボランティアによる国際交流活動を促進するため、ボランティア養成教室を開催 した。 講 座 名 前期(4∼9月) 後期(10∼3月) 英語ボランティアガイド 養 成 コ ー ス 15回( 55 人) 15回( 49 人) 中国語生活ボランティア 養 成 コ ー ス 8回( 23 人) 8回( 12 人) 対 象 市内居住者または 勤務(通学)者 *人数は半期あたりの登録者数。 ○ボランティアの活用状況 海外からの訪問団等の来松や市内で行われる国際交流活動、また、外国籍市民の生活支 援のため、通訳ボランティアを派遣・活用することにより、地域の国際化の推進に努めた。 -3- 月 日 内 容 外国籍市民の国民健康保険に関する問合せに伴う 同行通訳 「第3回女子野球ワールドカップ2008in 松山」 8 月23日(土) 開催に伴う、アメリカ代表チームとの地域交流の際 のボランティア通訳 外国籍市民の病院受診に伴う同行通訳 8 月26日(土) (9/5、9/20にも同行) 6 月20日(水) 8 月27日(水) 外国籍市民の健康診断に伴う同行通訳 12月25日(木) ロシア人観光客の観光通訳ガイド 1 月31日(金) ノルウェー人来訪者の観光通訳ガイド 合 (2)外国籍市民生活サポートボランティア ミーティングの開催 種別 人数 通訳 1 通訳 4 通訳 1 通訳 1 通訳 1 通訳 1 計 9 ( 3,619 円 ) 外国人オタスケマン(サポートボランティア)メンバーと、外国籍市民のミーティング を開催し、提供する生活情報の内容や提供方法など、今後の活動を考えるにあたって必要 となる活動について意見交換したほか、日常生活で不便や不自由を感じる事項についても 直接話し合った。 日 時: 3 月20日(金) 会 場:コムズ会議室 参 加 者:15人(外国籍市民と外国人オタスケマン) (3)留学生支援事業 ( 400,000 円 ) 松山市内に在住する外国人留学生の生活をサポートするため、生活必要品の提供活動を 行う民間団体に対し、助成を行った。 団 体 名 キ ャ ス CAS 事 業 内 容 近隣の家庭から、まだ使える生活必需品や余剰品を 集め、留学生に提供する。 (4)留学生への自転車提供事業 助成金額 400,000 円 ( 154,000 円 ) 自転車の提供を希望する外国人留学生に、松山市から譲り受けたリサイクル自転車を無 償で提供し、本市での留学生活を支援した。 同時に、日本における自転車交通ルールに関する理解やマナー等の向上を図った。 提供台数:77台 -4- 3.外国籍市民との交流事業 ( 当 1,519,000 円 決 1,401,333 円 ) (1) 「地球人まつり2009」事業 ( 1,122,929 円 ) 地球人パスポートを片手に世界各国のブースを回り、外国の歴史や文化に親しみながら、 市民と外国籍市民とが直接ふれあう「80分間世界一周」をはじめ、各国のパフォーマン スや食文化の紹介、民芸品のバザー、民族衣装の試着体験など、身近な国際交流の促進を 図った。 また、市民からボランティアを募集し、ブースの企画・準備から運営までを外国籍市民 とともに実施し、交流を促進した。 日 時: 1 月18日(日)13:00∼18:00 会 場:松山市総合コミュニティセンター 出展ブース:世界20か国 企画展示ホール フード・バザーコーナー: パフォーマンス出演 6グループ :12グループ 来 場 者:約1,000人 ボランティア:市民及び外国籍市民延べ約220人 同時開催:松山湯築ライオンズクラブ主催の「外国人による日本語弁論大会」 (2) 「松山まつり」参加事業 ( 278,404 円 ) 松山まつり“野球サンバ”に外国籍市民と市民による混成チーム「地球人サンバチーム」 を結成して参加し、市民に多文化共生をアピールするとともに、事前練習を通して参加者 の交流を深めた。 日 時: 8 月11日(月)16:00∼21:00 開催場所:大街道∼千舟町 参 加 者:市民及び外国籍市民 106人 4.国際化啓発普及事業 ( 当 1,983,000 円 決 1,614,038 円 ) (1)フライブルク市寄贈ぶどう活用事業 ( 624,998 円 ) 平成12年に友好のシンボルとしてフライブルク市から寄贈されたぶどうを、松山市野 外活動センター内で栽培している。 平成16年度から、収穫したぶどうでジュース・ワインを製造しており、20年度は、 ぶどう飲料「ソラリス」を製造し、 『地球人まつり』や『市制施行120周年記念式典』 で来場者に提供するなど、各種イベントで活用することにより、姉妹都市フライブルクへ の関心を高め、国際交流の促進を図った。 飲 料 名:松山・フライブルク姉妹都市提携20周年記念友好ぶどう飲料「ソラリス」 製造本数:259本(250ml瓶) 栽培場所: 「フライブルク友好ぶどう園」(松山市菅沢町・野外活動センター内) (2) 「メッセ・まつやま2009」出展事業 ( 917,390 円 ) サクラメント市、フライブルク市及び平澤市の紹介ブースを出展し、各姉妹・友好都市 の特色を市民に広く紹介するとともに、各都市のPRや特産品の展示販売、ステージイベ ントにも参加し、国際理解の促進を図った。 -5- 期 間: 1 月31日(土)∼ 2 月 1 日(日)2日間 場 所:アイテムえひめ大展示場 ほか 来場者数:15,047人 来 松 者:フライブルク市訪問団 7人、平澤市訪問団 1人 協 力:サクラメント松山姉妹都市協会,松山フライブルク会,松山・平澤友好協会 (3)第10回記念 コムズフェスティバル ( 71,650 円 ) 第10回の記念を迎えたコムズフェスティバルにおいて、国際交流サロン「多文化体験 おしゃべりサロン・スペシャル」を開催し、外国籍市民の日常生活での疑問などを話し合 う機会を持つことで、異文化理解に努めた。 同時に、市民・外国籍市民から、「松山の中の日本らしさ」 「松山の国際化」をテーマと した写真を募集し、コムズ1階ロビーに展示、松山の国際化や、外国人の視点から見た日 本・松山を考える機会を提供した。 日 時: 2 月 7 日(土)∼ 8 日(日) 写真の展示は 2 月 7 日(土)∼ 2 月28日(土)まで 場 所:コムズ 会議室及び1階ロビー 写真募集テーマ:「ここに松山の国際化を発見!」 (日本人市民対象) 「松山のココに日本を感じる!」 (外国籍市民対象) 協 力:サクラメント松山姉妹都市協会 Ⅳ.人物文化交流事業 【 8,057,812 円 】 サクラメント市との交流事業 1.サクラメント親善訪問団受入事業 ( 当 1,500,000 円 決 748,793 円 ) サクラメント市から副市長や姉妹都市協会会長をはじめとする8人の訪問団が来松し、 サクラメントとの姉妹校4校(さくら小学校・道後中学校・松山商業高校・松山工業高校) において、児童・生徒たちとの交流行事に参加した。 また、訪問団のメンバーで、松山市出身サクラメント市在住の古佐小基史さんが率いる ジャズハープトリオが坂の上の雲ミュージアムでの土曜特別コンサートにおいて演奏す るなど、広く市民に姉妹都市のPRを行った。 期 間:10月29日(水)∼11月2日(日) フライブルク市との交流事業 2.フライブルク姉妹都市提携20周年記念代表団派遣に伴うPR事業 ( 当 250,000 円 決 125,842 円 ) フライブルク市における姉妹都市提携の調印から20周年を迎え、松山市代表団等が派 遣されたことに伴い、特産品やパンフレットを現地で配布し、松山市のPRを図った。 期 間:10月19日(日)∼10月24日(金) -6- 3.フライブルク市民親善使節団受入事業 ( 当 1,308,000 円 決 1,060,708 円 ) フライブルク市広報で募集した一般市民らで構成されるフライブルク市民親善使節団 が、松山春まつりに合わせて来松し、市内視察や市民との交流などを行い、親睦を深めた。 時 期: 4 月 4 日(金)∼ 4 月 7 日(月) 人 数:21名 4.フライブルク・松山姉妹都市奨学生交換事業 ( 当 2,302,000 円 決 2,036,820 円 ) 国際感覚の養成とともに、松山・フライブルク両市の友好親善に寄与できる人材を育成 するため、両市の大学生を相互に派遣し、受け入れを行った。 また、留学生はともに両都市での国際交流イベントに参加するなど、姉妹都市交流活動 に貢献した。 ○フライブルク市への派遣 ・募集選考: 5 月中旬(市内の大学を通じて公募) 7 月中旬(決定) ・留学時期:10月から1年間 ・人 数:1人 ・留 学 先:フライブルク大学 ○フライブルク市からの受入・受入時期:10月から1年間 ・人 数:1人 ・受 入 先:愛媛大学 5.フライブルク市からの青少年受入交流事業 ( 当 1,853,000 円 決 747,018 円 ) フライブルク市から青少年を受け入れ、松山市内の中学生と学校活動やホームステイを 行うとともに、日本文化体験などを通して、両市の青少年の異文化理解や親善を深めた。 時 期: 5 月28日(水)∼ 6 月 3 日(火) 人 数:17人 交 流 先:拓南中学校 平澤市との交流事業 6.第3回 平澤市への中学生研究活動派遣事業 ( 当 1,174,000 円 決 887,225 円 ) 友好都市・平澤市へ中学生2グループを派遣し、自分たちが応募した研究テーマなどに ついて現地の中学生と交流しながら調査を行うとともに、その研究成果を広く報告し、平 澤市との友好と異文化理解を深めた。 派 遣 者:道後中学校 6人、引率教員1人 南第二中学校5人、引率教員1人 派遣期間: 7 月20日(日)∼ 7 月25日(金) 研究テーマ :道後中学校 「平澤市の民話・昔話・伝説について」 南第二中学校「平澤市と松山市の中学生の違い」 報 告 書:A3両面刷り 3,000部(各中学校・関係団体等へ配布) -7- 7.平澤市からの中学生受入交流事業 ( 当 1,739,000 円 決 1,185,902 円 ) 平澤市から中学生を受け入れ、松山市の中学生とともに、日本の家庭料理調理体験や伊 予がすりの藍染体験等の日本文化体験やホームステイなどを通して、両市青少年の異文化 理解や親善を深めた。 来松期間: 8 月 5 日(火)∼10日(日) 参 加 者:平澤市の中学生 松山市の中学生 8.平澤市交流関係者受入事業 12人、引率者 4人 計16人 14人 ( 当 1,178,000 円 決 25,000 円 ) 平澤市から市民親善団体「韓日友好交流協会」が来松したことに伴い、意見交換会や歓 迎会等を開催し、友好促進に努めた。 滞在期間: 8 月10日(日)∼12日(火) 人 数:10人 海外との交流事業 9.海外からの親善訪問団等受入事業 ( 当 1,000,000 円 決 185,497 円 ) 姉妹・友好都市以外の都市から訪問団が来松した機会を捉え、様々な国との友好親善を 図った。 (1)モザンビーク共和国大統領訪問団 来 松 日: 5 月31日(土) 来 松 者:アルマンド・エミリオ・ゲブーザ大統領他政府関係者30人 交流内容:愛媛県及び松山市表敬、NPO主催による歓迎レセプション、 愛媛大学訪問(教育大臣講演会) 、地元企業訪問 (2) 「第3回女子野球ワールドカップ in松山」開催に伴う支援 開催期間: 8 月24日(日)∼29日(金) 参 加 国:日本・アメリカ・カナダ・韓国・インド・台湾 交流内容:松山市内公民館6ブロックにおいて、各国チームを招いての歓迎交流会 助成・支援事業 10.国際交流事業助成・支援事業 ( 当 3,510,000 円 決 1,055,007 円 ) ア.民間国際交流活動助成事業 ( 200,000 円 ) 松山市内の団体が市民を対象に実施する国際交流活動に対して助成金を交付し、国際交 流・協力の促進に努めた。 開 催 日 7 月11∼ 12日 7 月21日 事 業 名 団 体 名 助成金額 「もっと知りたいネパール」10周年記念 映画上映会「カタプタリ∼風の村の伝説」 CCWA 愛媛の会 100,000 円 第8回アンサンブル楓 アンサンブル 楓 100,000 円 国際交流コンサート ∼留学生と共に∼ -8- イ.姉妹・友好都市との交流助成事業 ( 846,332 円 ) 友好親善を目的として姉妹・友好都市を訪問し交流活動を行う団体、また、姉妹・友好 都市からの市民を受け入れて交流を行う団体に対して助成金を交付し、市民同士による交 流活動の促進に努めた。 開 催 日 8 月10日∼12日 8 月 6 日∼16日 10月20日∼26日 10月29日∼ 11月 2 日 2 月17日∼20日 事 業 名 韓日友好協会との 「ふれあい交流」事業 第12回姉妹都市交流 ボーイスカウト サクラメント団受入事業 姉妹都市提携20周年記念 フライブルク市訪問 交流事業 サクラメント親善訪問団 受入交流事業 第15回記念日韓市民友好 交流フォーラムin松山 団 体 名 助成金額 松山・平澤友好協会 87,032 円 ボーイスカウト 松山地区協議会 159,300 円 松山 フライブルク会 200,000 円 サクラメント 松山姉妹都市協会 200,000 円 愛媛地球市民の会 200,000 円 ウ.共催・後援事業 ( 8,675 円 ) 開 催 日 行 事 名 主 催 第40回八木杯争奪 大学対抗英語討論大会 日本の伝統芸能 ”箏曲演奏”による クィーンズランド州親善 文化交流訪問 松山大学E.S.S.「英語部」 2,500円(トロフィー代) えひめ日中友好フェスタ 心意倶楽部 10月 1 日∼ 11月16日 美がむすぶ絆 ベルリン国立アジア美術館所蔵 日本美術名品展 10月25日 第26回 中学生英語暗誦大会 「ベルリン国立 アジア美術館展」 実行委員会 松山東雲中学・高等学校 3,675円(楯代) 10月18日 第15回カルフール杯 英語弁論大会 11月22日・24日 講演会 ヒッポファミリークラブ 「七ヶ国語を話す日常がある」 12月24日 日韓国際交流講演会 愛媛大学法文学部 山口ゼミナール 平成20年度 ヒッポファミリークラブ 多言語活動発表会 ヒッポファミリークラブ 6 月21日・22日 8 月18日∼25日 9 月15日 2 月20日・21日 -9- 芸術・芸能ボランティアの会 蘭燈 松山大学E.S.S.「英語部」 2,500円(トロフィー代) Ⅴ.語学研修 【 1,562,610 円 】 1.語学講座の開催 ( 当 1,559,000 円 講 座 名 決 1,562,610 円 ) 前期(4∼9月) 後期(10∼3月) 英会話入門教室 15回( 37 人) 15回( 60 人) ドイツ語入門教室 15回( 18 人) 15回( 12 人) 中国語入門教室 15回( 16 人) 15回( 31 人) ハングル入門教室 15回( 40 人) 15回( 48 人) 対 象 市内居住者または 勤務(通学)者 *人数は半期あたりの登録者数。 Ⅵ.ホームステイ・ホームビジットの振興 1.ホームステイ、ホームビジットの紹介 【 42,000 円 】 ( 当 42,000 円 決 42,000 円 ) 日本の文化や家庭生活等の体験を希望する外国人に対し、ホームステイ、ホームビジッ トを紹介し、ホストファミリーとの心の触れ合いを通して、相互理解の促進を図った。 ホームステイバンク登録:約140家庭 <受入実績> 期 間 受入家庭 受入人数(人) 5 月17日∼18日 5 8 松山大学留学生 5 月31日∼ 6 月 2 日 1 2 フライブルク市青少年受入事業 5 月28日∼29日 1 1 東雲女子大学留学生 8 月 1 日∼12日 1 1 ドイツからの旅行者 1 月31日∼ 2 月 1 日 2 2 松山大学留学生 合 計 10 14 - 10 - 備 考
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