「多言語でゆる~く子育て -赤ちゃんと話そう!-」 3

赤ちゃんと一緒に参加できる
赤ちゃんと一緒に参加できる
3回連続子育てワークショップ
「多言語でゆる~く子育て
-赤ちゃんと話そう!-」
3回連続 子育てワークショップ
参加無料・申込制【下記フリーダイヤルにお申し込み下さい】
【会場までのアクセス】
言語交流研究所
ヒッポファミリークラブは
厚生労働省「イクメンプロジェクト」
を応援しています
*この講座のブログもみてね!http://yaplog.jp/bebefi/
第1回
6月24日(日) 10:30~11:45(入場 10:00~)
*500円
申込制
~子育てが100倍楽しくなる!~
場所:東京ウィメンズプラザ B1 ホール
第2回
6月26日(火) 10:30~12:00
~きいてみよう、赤ちゃんからのメッセージ~
場所:ヒッポファミリークラブ本部3F ヒッポルーム
第3回
6月28日(木) 10:30~12:00
~おとなのなかの「赤ちゃん」をみつけよう~
場所:ヒッポファミリークラブ本部3F ヒッポルーム
【第1回】
【第2回】
10 時半~11時45分
10 時半~12時
ヒッポファミリークラブ
3F ヒッポルーム
東京ウィメンズプラザ
B1 ホール
【第3回】
10 時半~12時
ヒッポファミリークラブ
3F ヒッポルーム
主催:言語交流研究所 ヒッポファミリークラブ
後援:子育て応援とうきょう会議
母親でなければ赤ちゃんの考えが解らないということは,当たり前かも知れ
ないけれども,何故赤ちゃんの意図を理解するのに愛情が必要なのかというこ
とには,実はかなり深い意味がある。
一人のお母さんが,赤ちゃんのハイハイは自分では歩いているつもりなのだ
と云った。その道の大権威である岩田誠さんもこれにはびっくりされた。哺乳
類はみんな四つ足で歩くのであるから、人の赤ん坊が四つ足で歩いても何の不
思議もない。ところが赤ん坊にしてみれば,自分は犬のまねをし
ているのではない,人のまねをしているのだ。間違ってもらって
は困る。お母さんにはそれが解る。それは赤ちゃんの身になっ
て考えているからであって,生物学を勉強したからではない。
外国人の話すことばを理解するのもそれと似た所がある。ことばの奥に在る
心の動きを、他の文化で使われる言語を日常の場面で一緒に使いこなす事によ
って納得することが、ヒッポの多言語活動の本質なのだと思う。その場に赤ち
ゃんが無心に歩いているその情景がその種のことばの意味を教えてくれるので
はないだろうか。