女性の活躍に関する行動計画 女性の活躍を推進することは、ダイバーシティ&インクルージョンにとって 大きな柱となっており、当社は「MSDダイバーシティ&インクルージョン宣 言」の実現に向けて行動計画を実施していきます。 具体的には、長期目標として、2020年には管理職に占める女性労働者の 割合を25%以上にします。短期目標として、2016年には13%以上にします。 (2015年は10.4%) そのために、女性管理職候補者に対するキャリア育成プログラムの実行、 上司の意識改革及び働き方の意識改革の3点を促進していきます。 女性の活躍に関する状況 管理職に占める女性労働者の割合 2015年12月31日時点 ①採用した労働者に占める女性労働者の割合 直近の事業年度の 直近の事業年度の女性の 採用者数(中途採用含む) 採用者数(中途採用含む) 31人 女性採用者の占める割合 91人 34.1% 男性 女性 差異 16.2年 12.4年 -3.8年 ②男女の平均勤続年数の差異 ※正社員+契約社員・パート (勤続5年以上を集計) ③管理職に占める女性労働者の割合 女性管理職の占める割合 10.4% 2020年に25%以上を目指す 目標達成のための取り組み内容 2020年の数値目標 管理職における女性の比率を25%以上にする 2016年の数値目標 管理職における女性の比率を13%以上にする 2016年の目標 女性管理職候補者に対する キャリア育成プログラムの実行 上司の意識改革及び 働き方の意識改革を促進 主な取り組み 1.管理職育成プランを女性管理職候補者に対し実行 ・異動ローテーション ・海外アサイメント等 2.女性管理職候補者に対するプログラムを継続 ・トレーニングプログラム ・メンタリング ・育成イベント 1.中間管理職向けプログラムを継続 (「無意識の偏見」等) 2.勤務形態そのものの見直しを含め、外勤及び各事業所に応じた 新しい働き方、仕事のあり方などの多様な選択肢の検討を 継続・順次導入
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