中期経営計画説明会 株式会社ジャックス 証券コード:8584 http://www.jaccs.co.jp/ 次期中期経営計画策定に当たって 現行中期経営計画(2003/3期~2005/3期) 全社ビジョン 「企業価値の向上」 中期経営方針 z 消費者信用産業における リーディング・カンパニー z 意識改革による目標貫徹意識の浸透・定着 z CS(消費者・加盟店満足度)NO.1 z お客様第一主義に基づくマーケットニーズの変化への対応力・提案力の強化 z IT活用のフロントランナー z JANETを基盤とした効率的業務処理体制の構築 50周年に向かって・・・「意識改革、そして構造改革」 z 構造改革による生産性向上と経常利益極大化 −次なる50年に向けて− −次なる50年に向けて− 「改革から成長へ」 「改革から成長へ」 Page 1 ジャックスの経営姿勢 創業の精神 ・・・創業当時の志や想い 「信為萬事本」(信を万事の本と為す) 経営理念 ・・・マネジメントの約束 ●消費者信用産業を基軸とし、すぐれたクレジットシステム を創造する ●消費者の豊かで満足感のある生活の実現に貢献する ●お取引先の業績向上に寄与する ●何事にも熱意と誠意を持って取り組む 進むべき方向性 ・・・中長期的に目指す姿 ●企業の社会的責任(CSR)の定着を図り、しなやかで強い会社になる ●クレジット事業をコアとして展開し、他事業とのシナジー効果を高める ●ニーズの発見に努め、その解決策と商品を迅速に提供する ●ひとりひとりがスペシャリティを持った人財集団になる Page 2 中期経営計画(2006/3期〜2008/3期) 中期経営方針 ・・・3年間でコミットする事項 ●企業の社会的責任(CSR)を理解し、全社員が行動の規範とする ●改革継続&改革果実を実現する ●各事業部門の収益追求と全社利益の極大化をはかる 中期経営戦略 ・・コミットした事項を必達するために必要な戦略 量と質を追求する成長シナリオ ●ショッピングクレジットナンバーワンの実現 ●カード会員1,000万人の実現 ●フィービジネス開拓 ●迅速な新事業・新商品・新サービスの開発 果実を実現する改革継続 ●コスト構造の可視化 ●財務バランスの効率性追求 ●事務・顧客応対の標準化 ● 加盟店管理・顧客与信・債権回収の 相互バランスの維持 成長と改革を支えるプラットフォーム ●企業の社会的責任(CSR)を理解し、自ら考え自律的に行動する人財の育成 ●コミットメントと実績に基づく業績評価の徹底 ●コーポレートブランドの確立 ●情報活用による営業推進体制の構築 (共有化・マーケティング力・CRM) Page 3 成長シナリオ 成長シナリオ 中期経営戦略ー1 成長シナリオ 1 量と質を追求する成長シナリオ 量と質を追求する成長シナリオ 2 果実を実現する改革継続 3 成長と改革を支えるプラットフォーム Page 4 成長シナリオ 成長シナリオ ショッピングクレジットNo.1の実現① ショッピングクレジット取扱高 当社コア事業である ショッピングクレジット事業で 業界No.1の ポジション実現を目指す (億円) (除くオートローン) 7,000 7,000 6,000 5,453 5,000 4,900 5,100 4,000 3,000 02 /3 ショッピングクレジット年間取扱高 ショッピングクレジット年間取扱高 7,000億円 7,000億円達成を目指す 達成を目指す 03 /3 04/ 3 05/ 3(予) 0 8/3( 予) 業界ポジションの現状 2004年3月現在 A社 B社 ジャックス C社 D社 E社 Page 5 成長シナリオ 成長シナリオ ショッピングクレジットNo.1の実現② 重点業種にフォーカスしたマーケティング戦略 重点業種への取組例 (1)成長性、収益性の高い業種への注力 z環境商品(太陽光発電 等) z住宅リフォーム z二輪(輸入バイク、大型バイク) z教育、教材 等 リフォームローン取扱高 (億円) 1 ,8 0 0 1 ,5 7 8 1 ,6 0 0 1 ,4 0 0 1 ,2 0 0 96 0 1 ,0 0 0 (2)新領域市場の開拓 zエコ商品、オール電化、レントフィー 等 (3)新商品開発 800 759 600 400 200 0 02 /3 z残債商品の拡大 03/ 3 04 /3 0 5/3 (予) 0 8/ 3(予) 営業情報の共有化 z顧客返済パターンの多様化対応商品の開発 z付加価値商品の開発 加盟店 営業店 zインターネット申込システムの拡大 (4)営業渉外支援強化 情 交 報 換 zコミュニケーションツールの充実 必要な情報 情 報 交 換 Dr.エイキスクエア 各業種向け商品、ツール一覧 各店の成功事例、タイムリー情報 z営業情報の共有化 z業法対応専門要員の配置 1,0 5 2 営業店 加盟店 加盟店 営業店 情報交換 Page 6 成長シナリオ 成長シナリオ ショッピングクレジットNo.1の実現③ オートローン事業領域においても競争力強化と収益拡大を図る (1)営業強化 z取扱いチャネルの拡大 z営業渉外パワーの強化 z稼働店の拡大(現行比20%アップ) オートローン取扱高 (億円) 3,000 2,500 2,092 2,000 (2)コスト圧縮 z資金調達の多様化による資金コストの削減 z与信集中による間接人件費圧縮 3,000 2,046 1,916 1,500 1,000 500 0 02/3 03/3 05/3(予) 08/3(予) オートローン稼働店数 (3)ロス軽減 z当社所有権留保の推進 z車輌引き揚げシステムの有効活用 z加盟店管理の強化 04/3 前年比 +6.7% 05/3 (予) 前年比 +6.3% 06/3 (予) 前年比 +5.9% 05/3比 +20% 07/3 (予) 08/3 (予) Page 7 成長シナリオ 成長シナリオ カード会員1,000万人の実現① 安定的な会員基盤の構築による収益体質の変革 (万人) カード会員数 1,10 0 カード会員1,000万人の実現に カード会員1,000万人の実現に 向けた事業戦略 向けた事業戦略 1,00 0 90 0 806 776 839 拡大 の 量 80 0 1.新規会員獲得ルートの確立と見直し 2.既存会員の活性化 3.マーケティング戦略の定着 4.サービス強化・利便性の向上 1 ,0 3 6 70 0 60 0 50 0 02 /3 03/ 3 0 4/ 3 (%) 0 5/ 3 (予) カード稼働率 50 4 7.0 45 4 1.6 向上 質の 4 0.7 40 35 08 /3 (予) 37 .8 30 02/3 03/3 04/3 05/3 (予) 08/3 (予) Page 8 成長シナリオ 成長シナリオ カード会員1,000万人の実現② カード事業戦略 (1)新規会員獲得ルートの確立と見直し (3)マーケティング戦略の定着 ①スポーツクラブをはじめとする課金ノウハウを活かし たサービス消費市場およびIT関連の新市場をターゲット ①データマイニング活用による仮説検証型アプローチの定着 新規会員獲得目標450万人 新規会員獲得目標450万人 ③加盟店への販促支援(コンサルティング) ②既存提携先の収益管理の徹底。会員紹介料・提携条 件の見直し。提携先選別実施 (2)既存会員の活性化 ②販促効果の正確な測定・評価 キャッシング残高目標3,400億円 キャッシング残高目標3,400億円 (4)サービス強化・利便性の向上 ①ロイヤリティプログラムの導入 →優良利用会員への積極アプローチ ① 後からリボ 方式導入によるショッピングリボの促進 ②課金系(公共料金等)決済促進 ③低利率・高限度額ローンカードの拡大 ②ネットキャッシング導入 ③ETCカード年会費無料化による拡大 ETCカード:6万枚→30万枚 ETCカード:6万枚→30万枚 ショッピングリボ残高目標300億円 ショッピングリボ残高目標300億円 Page 9 成長シナリオ 成長シナリオ 安定収益部門の活性化 (億円) (億円) 12,000 住宅ローン zマーケットのトップシェア維持 150 残高 11,000 10,000 9,000 10 8 8,740 収益 127 116 11 2 9 ,90 0 9,028 9,129 100 8,000 7,000 6,000 02/3 0 3/3 04/3 05/3 (予) 50 0 8/3 (予) (億円) (億円) 2,200 銀行保証 z専任者による推進強化(FCセンター) z商品の開発と改善の継続 45 残高 2,000 1,800 1,600 2,000 収益 38 1,710 42 39 40 40 1,7 34 1 ,71 6 35 1,400 1,200 02/3 03/3 04 /3 05/3 (予) 30 08/3 (予) (億円) (億円) 6,000 30 5,600 集金代行 5,500 取扱高 収益 25 5,000 22 22 22 25 4,500 z大都市圏における推進体制強化 zCYBER関連商品の改善 4,000 20 4,055 4,262 4,433 15 3,500 3,000 02/ 3 03/3 04/3 0 5/3(予) 10 08/3 (予) Page 10 改革継続 改革継続 中期経営戦略ー2 改革継続 1 量と質を追求する成長シナリオ 2 2 果実を実現する改革継続 果実を実現する改革継続 3 成長と改革を支えるプラットフォーム Page 11 改革継続 改革継続 コスト構造の可視化 ●経営資源の重点配分 ●業務の定量化による 適正コストの実現 ●加盟店別、顧客別、商品別の 収益性の検証 ●業務活動に応じたコストの把握 Do Do Plan Plan 【業務管理】 情報 報シ シス ステ テム ム部 部門 門 情 債権 権管 管理 理部 部門 門 債 セグメント別 セグメント別 収益性管理 収益性管理 営業 業部 部門 門 営 業務効率毎の 業務効率毎の 生産性評価 生産性評価 【業務最適化】 管理 理部 部門 門 管 加盟 盟店 店別 別原 原価 価 加 原価 原価 管理 管理 商品 品別 別原 原価 価 商 時間 時間 管理 管理 Action Action 【業績管理】 【原価管理】 顧客 客別 別原 原価 価 顧 予算管理 予算管理 Check Check 予算管理へフィードバック 予算管理へフィードバック ABC(Activity ABC(Activity Based Based Costing)分析 Costing)分析 Page 12 改革継続 改革継続 事務・顧客応対の標準化 業務プロセスの効率化と事務手続きの標準化 総合物流管理体制(システム)の構築 z事務手続きの標準化 イメージワークフローの導入 z与信の迅速化 z個人情報保護 経費率の推移と目標 (%) 66 64 63.4 61 62 59. 6 60 58 入金消込サービスの導入 z入金管理の簡素化・迅速化 ペイジー方式の導入 z口座確認の簡素化・迅速化 zリスク回避 56 55.0 54 52 50 02/3 03/ 3 0 4/3 05/3 (予) 08/3 (予) マルチ画面方式の導入 z同時画面による迅速処理 Page 13 改革継続 改革継続 財務バランスの効率性追求 (億円) 3,000 (1)強固な財務基盤の確立 (1)強固な財務基盤の確立 z適正な自己資本の確立 z格付の向上(A格付の取得) 直接調達の推移 3 5.0 CP残高 社 債残高 流 動化残 高 直 接比率 2,500 2,000 (%) 40 35 2, 50 0 30 1 ,7 00 1 7. 1 1,500 1,000 500 (2)資金調達の多様化の充実 (2)資金調達の多様化の充実 z直接調達比率35%への引き上げ zカード債権流動化の実施 20 1 5. 6 1 ,0 00 1,1 5 0 7. 6 1, 19 5 4 40 2 45 2 00 15 10 56 4 21 8 200 25 300 5 0 0 02 / 3 03 / 3 04 / 3 05 / 3 (予) 0 8/ 3 (予) 商品別の運用期間及び平均単価(イメージ図) 平均単価 万円 リフォーム 4〜12年 オートローン 100 (3)ALMの実践 (3)ALMの実践 z金利変動リスクの把握と分析 z商品別最適資金コストの実現 50 呉服 カード 1年 ショッピング 教材 家電 宝石・貴金属 2年 3年 4年 5年 期間(年) Page 14 改革継続 改革継続 債権管理スキームの高度化 (1)滞納発生リスクの抑制 z 審査エンジンへのクレジットファイル導入(05年7月) 非カード部門審査エンジンの再構築(06年4月) z 加盟店審査(新規、途上)体制の強化 z 業法対応専門要員の配置 貸倒関連費用の推移 500 (億円) 400 300 3 48 35 2 31 4 26 8 200 (2)営業債権良質化による貸倒関連費用の抑制 z 債権管理部門から与信部門への「顧客情報」「加盟店情報」 のフィードバックルール構築 100 0 0 2 / 3 0 3/ 3 0 4 / 3 0 5 / 3 (予) 08 / 3(予) (3)回収ネットワークにおける回収効率の向上 初期督促部門 2 フロントセンタ- 初期延滞件数の圧縮 z 人員配置の適正化 z 回収専門スキルの向上 中期延滞債権部門 17 コレクション センタ− 回収力強化 長期延滞債権部門 2 クレジット 管理センター 整理・法的サービス機能 への特化 Page 15 プラットフォーム プラットフォーム 中期経営戦略ー3 プラットフォーム 1 量と質を追求する成長シナリオ 2 果実を実現する改革継続 3 成長と改革を支えるプラットフォーム 成長と改革を支えるプラットフォーム Page 16 プラットフォーム プラットフォーム 営業推進体制の確立 (1)量・質両面での営業体制強化 営業推進力の強化 営業店組織の見直し z営業推進人員の増強 z営業店組織見直しによる地域シェアアップ 05年4月(予) 06年4月(予) 123 − − 与信集約店 − 52 29 営業専門店 − 37 60 商品センター − 11 11 123 100 100 年 月 総合店 集中・集約の推進 営業サポートインフラの再構築 z集中与信センターの強化 zコールセンターの充実 z地域審査センターの設置 合計 02年4月 Page 17 プラットフォーム プラットフォーム 営業推進体制の確立 (2)情報システム活用による全社横断的なマーケティング体制構築 ① ① CRMに基づくマーケティング戦略 CRMに基づくマーケティング戦略 多種多様な商品を扱う信販会社の強みを生かし、 各提携先の商品、サービスを適切に組み合わせて提案する 顧客 顧客 ジャックス提携先 ジャックス提携先 (加盟店) (加盟店) Aグループ Aグループ カーライフ志向 カーライフ志向 顧客属性 スポーツ 用品店 購買履歴 Bグループ Bグループ スポーツ志向 スポーツ志向 Cグループ Cグループ インターネット志向 インターネット志向 ライフスタイルに 応じた顧客分類 Web メール配信 キャンペーン Maria(DWH) 商品間のシナジー効果 商品間のシナジー効果 (クロスセル) (クロスセル) カー用品 ディーラー パソコン ショップ 分析に基づく 提案営業 Page 18 プラットフォーム プラットフォーム 営業推進体制の確立 (2)情報システム活用による全社横断的なマーケティング体制構築 ② WEBマーケティング CYBER-J-COLLECTの拡大 CYBER-J-COLLECTの拡大 z z オートローン オートローン z z 教育ローン 教育ローン インターコムクラブ会員の インターコムクラブ会員の 拡大・活性化 拡大・活性化 05年2月末会員18万人 05年2月末会員18万人 →3年後に50万人目標 →3年後に50万人目標 体制 制構 構築 築 体 WEB完結型商品の販売 WEB完結型商品の販売 z パーソナルローン z パーソナルローン ネットキャッシングの導入 ネットキャッシングの導入 モバイル決済 モバイル決済 への対応 への対応 Page 19 プラットフォーム プラットフォーム ジャックスにおけるCSRのあり方 CSRの定義 CSRの定義 消費者信用産業を通じて社会に対する責任を果たす企業であり続けること。 企業価値を高め、社会から信用・信頼され、社会と共生しようとする経営姿勢や活動。 コンプライアンス 個人情報 個人情報保護 安全管理 CSの向上 消費者保護 リスク管理 ジャックスの企業風土として全社員の行動の規範とするために 1.CSR推進部署の設置 2.人事教育体系への組み込み 3.行動規範及び推進ツールの策定・見直し 4.CSR推進チェック体制の充実 などにより、自ら考え自律的に行動する人財を育成する Page 20 中期経営計画目標 クレジット事業をコアとして「改革から成長へ」 量と質を追求する 成長シナリオ 果実を実現する 改革継続 成長と改革を支える プラットフォーム 2008/3期の主要経営指標目標(単体) 主要項目 計数目標値 営業収益 1,570億円 経常利益 250億円 キャッシング残高 経費率(営業コスト/営業収益) 自己資本比率 ROE 3,400億円 55.0% 4.0% 12.0% 滞納債権率(一般債権) 1.8% 人的生産性(営業収益/人件費) 5.0倍 Page 21 中期経営計画目標 部門別営業収益(単体) (億円) 02/3 03/3 04/3 クレジット事業 08/3(予) カード事業 ファイナンス事業 (億円) クレジット事業 一般月販 383 404 423 501 1,800 1,600 オートローン 126 141 114 135 合 509 544 537 636 計 1,400 1,200 1,000 カード事業 616 683 712 738 ファイナンス事業 190 194 199 196 800 600 400 その他 合 計 6 4 3 - 1,321 1,425 1,451 1,570 200 0 02/3 03/3 04/3 08/3(予) Page 22 戦略的提携に関する考え方 戦略提携の方向性 事業領域は、消費者信用産業を基軸とする プロセシング業務の提携を模索する 「JANET」をベースとしたシステムの共同利用を実現する アジア市場での事業展開を検討する コアのクレジット事業を強化する為に、 必要に応じてM&Aも視野に入れる Page 23 中期経営計画(2006/3期〜2008/3期) 成長(Growing)のG & 月販 No.1 の G (ショッピング クレジット No.1) Page 24 本日はありがとうございました IRに関するお問合せ先 株式会社ジャックス 経営企画部 広報課 山本・藤井 〒150‑8932 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 TEL:03‑5448‑1313 FAX:03‑5448‑9516 将来見通しに関する注意事項 本資料につきましては投資家の皆様への情報提供のみを目的としたものであり、売買の勧 誘を目的としたものではありません。本資料における将来予想に関する記述につきまして は、目標や予測に基づいており、確約や保障を与えるものではありません。また、将来に おける当社の業績が、現在の当社の将来予想と異なる結果になることがある点を認識され た上で、ご利用ください。また、業績等に関する記述につきましても、信頼できると思わ れる各種データに基づいて作成されていますが、当社はその正確性、安全性を保証するも のではありません。本資料は、投資家の皆様がいかなる目的にご利用される場合において も、お客様ご自身のご判断と責任においてご利用されることを前提にご提示させていただ くものであり、当社はいかなる場合においてもその責任は負いません。 Page 25
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