VOL.202 2月24日号

英語のジョーク宅配便
Vol. 202
February 24, 2014
OUR MISSION STATEMENT
「人を知る最善の方法は、苦しい仕事を一緒にすることと、ジョークを言ってみること」と
言います。 これを「英語で発信」というのが本紙の使命で、受動から能動への一歩です。
「英語のジョークを楽しむ会」が活動領域をさらに広げようという試みです。
地球の一体化が益々進む時代、「英語でジョークを」は、新しい意義を加えるでしょう。
英語のジョークを楽しむ会(Joke-Loving Club=JLC)
代表・宮本倫好
●本紙は、原則として、毎週月曜日に配信します。
●執筆者は右の五名の本会会員です。相原悦夫、岡田茂富、田村公雄、土屋政雄、豊田一男
□■本日のお届け品:おかしな「英語の案内」
① In a Tokyo bar: Special cocktails for the ladies with nuts.
② Outside a Hong Kong tailor shop: Ladies may have a fit upstairs.
③ In a Rhodes tailor shop: Order your summers suit. Because is big rush
we will execute customers in strict rotation.
④ In the office of a Roman doctor: Specialist in women and other diseases.
⑤ On the faucet in a Finnish washroom: To stop the drip, turn cock to right.
⑥ In a Copenhagen airline ticket office: We take your bags and send them
in all directions.
1
【和訳】おかしな英語の掲示各種
①
東京のバーで:お頭がいかれた淑女用の特別カクテル。(> a special cocktail with nuts)
②
香港の洋服屋の前で:女性の方はお二階で発作を起こすかもしれません。(> a fitting)
③
ロードス島の仕立屋で:夏服をご注文ください。注文殺到のため、厳重に順番どおりお客様
を処刑します。(> execute your orders)
④
ローマの診療所で:女性およびその他の病気の専門医。(女性の専門家って?)
⑤
フィンランドの洗面台で:水を切るにはコックを右にひねれ。(あなたのコックです)
⑥
コペンハーゲンの航空チケット売り場で:あなたのバッグをお預かりし、四方八方にばらま
きます。(> to anywhere you want)
【笑いのツボ】
アメリカ本国にもあります。
In a Tacoma, Washington men’s clothing store: 15 men’s wool suits - $100 –
They won’t last an hour!
ワシントン州タコマの洋服店で:男性用のウールのスーツ 15 着
ももたないよ!
日本のこれはどうですか。
●担当は、岡田茂富でした。
2
-たったの 100 ドル-1時間