H.25年 5月1日発行 発行者 光受寺 http://koujyuji.com/ 「念仏の生まれる生活を共に」をテーマとして掲げ、多くのおかげさまを頂きながら、午前 落慶奉告法要、午後宗祖親鸞聖人750回御遠忌を謹んで勤修させていただきました。 早朝から緊張感が漂う中、最後の打ち合わせ会議が行われ、準備も万端調えられての始まり となりとなりました。 ある人の曰く「ミュージカル」の舞台を見ているようだったと。すべての人が見事に連携さ れ、テキパキと持ち場の仕事をこなしていらした姿が、どうやらそんな感じに受け止められた らしいのです。 ともあれ、精いっぱいのお荘厳のもと、式次第に従っての一つひとつの行事が滞りなく執行 されたことは、門徒一同の心の結集の賜物だったと、慶ばずにはいられないのです。 親鸞聖人750回忌御遠忌。今ここに一つの形となって顕された御恩報謝の姿は、次代への 心の支えとなっていくだろうことを、予感させるには十分なものだったと信じています。 かくなる上においては、常に自身教人信の誠を尽くし、改めて同朋社会の顕現に努めること への意を強くするものであります。 り ま す 。 を 歩 ん で い き た い も の だ と 思 う 合 の 掌 で あ り な が ら 、 気 づ か せ て い た だ け る 人 生 と し て 今 一 度 私 た ち の 生 き 方 を 振 り 返 す に つ の 心 生 然 親 。 な 」 喜 一 の ま 「 気 鸞 り の び 人 眼 れ 感 づ 聖 た 声 を 一 」 、 謝 き い と 心 人 が 「 」 の 人 の も し か が 開 慈 が 生 し 生 七 の て ら 人 か ま み ま れ 百 だ 唱 実 間 れ 」 れ 五 と え 感 と て が 、 る 十 思 ら し し く 生 生 「 回 う れ 、 「 て る ま お 活 御 も る な 生 と れ か 。 遠 の よ ん ま 思 、 げ そ 忌 で う ま れ う 「 さ こ を あ に ん た の 新 ま に 機 り 、 だ こ で た 」 は 縁 ま 共 ぶ と す な が 必 。 写真で振り返る御遠忌の一日 テ ー マ に つ い て お荘厳を済ませ、調えられた尊前。 掲げられたテーマが心に留まることを願って。 準備完了です これまでが大変でした。 新 築 唐 破 風 受付所(上)と 案内所(下) 会 議 と 接 待 風 景 最 終 打 ち 合 わ せ 稚児衣装貸出所 新 調 さ れ た 五 色 幕 新 築 山 門 と い よ い よ 始 ま り で す 落慶奉告法要 表白文拝読 感 謝 状 授 与 式 光受寺合唱団による仏教讃歌(音楽法要)披露 お 抹 茶 の 準 備 華の4人組 私なんか、 と消極的に始めた 人もいましたが、いつしかみ んなこんな感じに。 ホント素 晴らしかったですよ! お世辞抜き。 若さは挑戦だと思えました。 平均年齢いくつだと思います?それは秘密です。 臼 井 家 に て お斎風景 三 輪 家 に て 少々お疲れ気味となり。稚児集合場所 親鸞聖人750回御遠忌法要 い わ 若院も懸命に声を 出して頑張ってい ます。 か 住 い ま 雨 ? 職 天 し が も の 気 た 何 。 。 が よ 心 、 り こ が ん も け な 心 の に 配 良 も さ さ 良 れ ん な か わ い い ! く れ ま し た 。 み で す 。 頑 張 っ て 役 稚 児 さ ん た ち 終わりの挨拶と後片付 け。住職涙??
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