福生高校 平成28年度 美術 年間授業計画

福生高校 平成28年度 美術 年間授業計画
教科:( 芸術 )科目:( 美術Ⅰ ) 対象:(第 1学年 1組~ 7組) 使用教科書:美術1(光村図書出版)
4
月
5
月
指導内容
【年間授業計画】
科目美術Ⅰの具体的な指導目標
【年間授業計画】
オリエンテーション 本校芸術科
(美術)の基本方針 美術選択
の動機調査等
素描の基本
鉛筆による静物画制作
鑑賞学習①
高等学校で美術を学習する意味を提示し、生徒本人の選択動機と照らして今後の学
習意欲を喚起させる。
彩色による静物画制作
鑑賞学習②
彩色による静物画制作
6
月
鑑賞学習③
7
月
共同制作
共同制作
共同制作
9
月
木彫制作
1
0
月
木彫制作
鑑賞学習④
鑑賞学習⑤
木彫制作
1
1
月
1
2
月
1
月
2
月
3
月
素描による自画像
鑑賞学習⑥
素描による自画像
素描による自画像
鑑賞学習⑦
彩色による自画像制作
鑑賞学習⑧
彩色による自画像制作
鑑賞学習⑨
絵画制作の基礎であるデッサンの基本を体験させ、写実表現のための姿勢を培わせ
る。
西洋美術史① 「パリスの審判」等の神話を知り、美術教室内の石膏像の鑑賞もまじえ
ながら、古代ギリシャ美術の特質を学ぶ。
素描体験をふまえて、透明水彩を使用した「自分の手」の写生を体験させる。
茶色い色鉛筆によるデッサンの上に、淡い彩色作業を施し、実技学習を行う。
西洋美術史② 古代ギリシャ文化と現代文化の密接な関連を学び、アルカイック期・ク
ラシック前後期の各期の特徴や変遷の背景を学ぶ。
自らの作品の完成度を高め、率直な写実作品を完成できるよう努力させる。期限を守っ
て、提出させる。
西洋美術史③ 共同制作題材作品について学習し理解を深める。
9月の文化祭発表を目指し、クラスを越えた共同制作に取り組む。協調性や主体性を
発揮するよう指導する。題材についても鑑賞学習の要素を取り入れる。
完成までの見通しを持ちながら、必要な工程に積極的取り組ませる。
作品の完成と展示(設置)までを行わせ、成就感や達成感を体感させる。また反省点も
整理する。
壁飾り用の平板に、自身の選んだ古今東西の名作をモチーフとして浮き彫りを施す。名
作から取材する点を徹底する。
西洋美術史④ ヘレニズム期~ローマ期の各期の特徴や変遷の背景を学ぶ。石膏像
の鑑賞を通し、立体的に美術作品の鑑賞を味わうよう体験させる。
彫刻刀の使用法をよく理解し、安全な彫刻作業となるよう徹底する。モチーフに設定した
名作の画面をよく見つめ、その美しさを損なわないように立体化できるよう工夫させる。
西洋美術史⑤ 中世~ルネササンの特徴と表現の変遷について学ぶ。
評価の観点
方法
作品提出
予定
時数
4~6
授業内テスト
展覧会見学レポート
作品提出
授業内テスト
展覧会見学レポート
作品提出
授業内テスト
展覧会見学レポート
授業態度等
授業態度等
4~6
6~10
2~4
授業態度等
作品提出
4~6
授業内テスト
展覧会見学レポート
作品提出
授業内テスト
展覧会見学レポート
工程の最後には彩色も施させる。壁飾りというインテリア性にマッチした浮き彫り作品とな 作品提出
るよう、最後まで努力させる。提出期限を守らせる。
スケッチブックに鉛筆で、自画像を制作させる。鏡を見ながら、自らを真摯に見つめ、人 作品提出
物表現の基礎を学習する。
西洋美術史⑥ 近世~近代の美術が興る時代的背景と作者名・作品名等を学ぶ。 授業内テスト
展覧会見学レポート
写実的表現を徹底し、自己の外面描写が内面を見つめることに通じることを体感させ
作品提出
る。
人物のみならず、画面全体の調和的表現に留意させ、完成させる。提出期限を守らせ 作品提出
る。
西洋美術史⑦ 19世紀の美術について学ぶ。特にロマン主義・自然主義について。 授業内テスト
展覧会見学レポート
今年度学習してきたことを土台に、透明水彩を使用した彩色自画像の制作に取り組ま 作品提出
せる。人物表現を色彩を併用して行う体験をさせる。
西洋美術史⑧ 印象派~現代美術について学ぶ。
授業内テスト
展覧会見学レポート
人物のみならず、画面全体の調和的表現に留意させ、完成させる。提出期限を守らせ 作品提出
る。
西洋美術史⑨ 日本と西洋ならびに世界美術の関連性を学ぶ。
授業内テスト
展覧会見学レポート
4~6
2~8
4~6
2~6
6~8
2
福生高校 平成28年度 美術 年間授業計画
教科:( 芸術 )科目:( 美術Ⅰ ) 対象:(第 2学年 1組~ 7組) 使用教科書:美術1(光村図書出版)
4
月
5
月
指導内容
【年間授業計画】
科目美術Ⅰの具体的な指導目標
【年間授業計画】
オリエンテーション 本校芸術科
(美術)の基本方針 美術選択
の動機調査等
素描の基本
鉛筆による人物画制作
鑑賞学習①
高等学校で美術を学習する意味を提示し、生徒本人の選択動機と照らして今後の学
習意欲を喚起させる。
彩色による人物画制作
素描体験をふまえて、透明水彩を使用した彩色人物画の制作を体験させる。
茶色い色鉛筆によるデッサンの上に、淡い彩色作業を施し、実技学習を行う。
素描体験をふまえて、透明水彩を使用した彩色人物画の制作を体験させる。
茶色い色鉛筆によるデッサンの上に、淡い彩色作業を施し、実技学習を行う。
西洋美術史② 共同制作の題材作品について
彩色による人物画制作
6
月
鑑賞学習⑤
7
月
共同制作
9
月
共同制作
共同制作
木彫制作
鑑賞学習③
1
0
月
木彫制作
1
2
月
1
月
2
月
3
月
9月の文化祭発表を目指し、クラスを越えた共同制作に取り組む。協調性や主体性を
発揮するよう指導する。題材についても鑑賞学習の要素を取り入れる。
完成までの見通しを持ちながら、必要な工程に積極的取り組ませる。
予定
時数
2~4
作品提出
授業内テスト
展覧会見学レポート
作品提出
2~3
作品提出
授業内テスト
展覧会見学レポート
授業態度等
授業態度等
作品の完成と展示(設置)までを行わせ、成就感や達成感を体感させる。また反省点も 授業態度等
整理する。
収納箱としてのハガキ箱に、自身の選んだ古今東西の名作をモチーフとして浮き彫りを 作品提出
施す。名作から取材する点を徹底する。
時宜を得た展覧会紹介を通し、美術史学習を行う。
授業内テスト
展覧会見学レポート
彫刻刀の使用法をよく理解し、安全な彫刻作業となるよう徹底する。モチーフに設定した 作品提出
名作の画面をよく見つめ、その美しさを損なわないように立体化できるよう工夫させる。
3~4
1~2
2~3
2~3
鑑賞学習④
1
1
月
絵画制作の基礎であるデッサンの基本を体験させ、写実表現のための姿勢を培わせ
る。
時宜を得た展覧会紹介を通し、美術史学習を行う。
評価の観点
方法
木彫制作
日本美術における彫刻作品を古代中心に学ぶ。
授業内テスト
展覧会見学レポート
工程の最後には彩色も施させる。ハガキ箱という実用性にマッチした浮き彫り作品となる 作品提出
よう、最後まで努力させる。提出期限を守らせる。
3~4
鑑賞学習⑤
日本美術における彫刻作品を中世中心に学ぶ。
石膏デッサン
石膏像の美しさを味わい、自身の選択した像をスケッチブックに鉛筆素描する。
授業内テスト
展覧会見学レポート
作品提出
2~3
石膏デッサン
石膏像の美しさを味わい、自身の選択した像をスケッチブックに鉛筆素描する。
作品提出
石膏デッサン
石膏像の美しさを味わい、自身の選択した像をスケッチブックに鉛筆素描する。
作品提出
石膏デッサン
石膏像の美しさを味わい、自身の選択した像をスケッチブックに鉛筆素描する。
作品提出
2~3
2~3
2~3
福生高校 平成28年度 美術Ⅱ 年間授業計画
教科:( 芸術 )科目:( 美術Ⅱ ) 対象:(第 3学年 選択) 使用教科書:高校美術2(日本文教出版)
指導内容
【年間授業計画】
4
月
5
月
科目美術Ⅱの具体的な指導目標
【年間授業計画】
評価の観点
方法
オリエンテーション 本校芸術科 高等学校で美術を学習する意味を提示し、生徒本人の選択動機と照らして今後の学
(美術)の基本方針 美術選択 習意欲を喚起させる。
の動機調査等
素描の基本
絵画制作の基礎であるデッサンの基本を石膏基礎形態写生を通して体験させ、写実表 作品提出
現のための姿勢を培わせる。
素描の基本
絵画制作の基礎であるデッサンの基本を石膏基礎形態写生を通して体験させ、写実表 作品提出
現のための姿勢を培わせる。
鑑賞学習①
印象派と色彩の3要素について
鑑賞学習③
9月の文化祭発表を目指し、クラスを越えた共同制作に取り組む。協調性や主体性を
発揮するよう指導する。題材についても鑑賞学習の要素を取り入れる。
共同制作の題材について
7
月
9
月
共同制作
完成までの見通しを持ちながら、必要な工程に積極的取り組ませる。
共同制作
作品の完成と展示(設置)までを行わせ、成就感や達成感を体感させる。また反省点も 授業態度等
整理する。
1
0
月
1
1
月
1
2
月
1
月
2
月
3
月
風景画制作
6
月
共同制作
予定
時数
4
4
授業態度等
授業内テスト
展覧会見学レポート
授業態度等
各自の任意の選択により、自己の進路にあわせた作品制作を立体・平面を問わず行
う。
作品提出
風景画制作
各自の任意の選択により、自己の進路にあわせた作品制作を立体・平面を問わず行
う。
作品提出
展覧会見学
生の美術作品の名作にふれその美を味わう。
水彩またはアクリル画制作
培った素描力を基礎として、クロッキー制作をする体験をする。
6
2
6
6
6
作品提出
4
水彩またはアクリル画制作
培った素描力を基礎として、クロッキー制作をする体験をする。
自宅学習
自宅学習
自宅学習
自宅学習
作品提出
2