平成 24 年7月号 ※平成 23 年度のがんサポートチームへの新規依頼件数⇒ 33 件 ※ 〃 の介入延べ人数⇒63 人 ※平成 23 年度 科別依頼件数 15 15 10 8 5 0 7 件数 3 外科 胸部外科 血液内科 消化器内科 ※ がんサポートチーム専従看護師はこのような介入をさせてもらっています。 ・ 専従看護師が患者様のベッドサイドでゆっくりと話を聞き、今現在の一番の苦痛は何か、 食事で困った事はないか、入院生活や退院後の生活で悩みや困った事がないかを把握し、 病棟スタッフや多職種と連携を図り、苦痛の緩和や精神的サポート、食事内容検討を行 います。 ・ 患者様のベッドサイドに毎日行き、話を聞きます。 ・ ・ (患者の状態や状況にあわせ、訪問回数や時間は検討しています。) サポートチーム介入中の患者様が一般病棟から緩和ケア病棟に転棟する際に、情報提供 などを行い橋渡しを行います。 抗がん剤治療を繰り返される患者様に早期から関わり、副作用症状コントロールに努め ます。また、レジメン変更や BSC へ移行したときの精神的サポートを行います。 ★病棟のがん患者様が、痛みや吐き気・食欲不振、不眠で苦痛を感じていたり、 病気のことや退院のことで悩んでいたら、がんサポートチーム専従看護師・市川に ご連絡下さい。患者様の話を聞きに訪室させていただきます。 がんサポートチームやジプレキサのお問い合わせは、 内線:3492 がんサポートチーム専従看護師・市川にご連絡下さい。 平成 24 年 7 月 18 日 アルメイダ病院 がんサポートチーム
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