ストレスと心身の病気

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活 き 活 き
第 26回 テー マ
ストレスと,い身 の病気
:北 条病院
院長
幹
◇講師
◇日時 i平成 19年
1 月1
フ
本寸
O健 康 チ エック t13時 ∼
O 議
:14時 ∼15時
演
◇ 会 場 :北 条病院 リ ハ ビ リ室
◇内容 !① 健康チェック (血圧 体8旨
肪率等)
② 議演
③ 健康相談
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ヒ条 病 院
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日 ( 土)
ストレスと心 身 の病気
平成 0 年 1 月 7 日
o北
条病 院 中村幹 男
1】
ストレスを1 ま
【
●ストレスとは 「
何 らかの刺激 (ストレッサー )が体 にくわ えられた脩果 体 が 示 したゆ
がみや 安統J
●ストレス (ストレッサー )の種類
物 聾化 学的ストレッサー 1暑さや 奏さ けが 気圧 の変化 trF動騒音 化学物 質
による刺激など
生理的ストレッサー 1過労 唾眠不足 斉養不足 病原体 の侵 入など
心理的ストレッサー :人間関係の トラブル 精神 的苦編 怒り 不安 僧 しみ 索張
など
ー
●ストレッサ に対する体の反店
●適度 のストレスは必要
● 良いストレスと悪いストレスが ある
0ス トレスに強 い人と弱 い人
●ストレスを受 けやす い性格
哀面 目 神経質うイブ 感 惰抑制タイブ 気 配 リタイブ 内 向型こたわリタイブ
● ス トレス冊 性 度 チエックリスト
過■ E l l Ⅲ壇ヽ
● 簡 易 ス トレス度 チエックリスト
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ストレスによる「
【
S ' の 病気
●ホメオスタシス! 外部環境 の変化に応して体 内の t t
態を一定 に保とうとする働き
●神経系 の分類
や空呼)'■
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経〈
中
枢
確―末
拍
神
0 自 律 神経 失 調症
自律 神経 の 機 能 障害 に より 心 と体 にさまざまな不調 が 現 れる
検 査 しても隅器 や 器 官 に病 的変 化 は 見 られない
全 身 症 状 : 疲労倦 志 感 め まい立 ち( らみ 微 熱 全 身 の 冷 え テて り 睡 l E 障害
t r 欲不 振 筋 肉 病
■
局所症状 : 頭務 髪の毛が抜ける 目 の療れ 耳鳴り 日の中 のどの不快感
眉こり 息苦しさ 動倭 目の症状 便秘 下痢 頻尿 残尿感
E D 月 経不順 手足のしびれ 冷え 皮膚の乾恨 かゆみ
精神症状 : 意欲低下 無気力感 集中力 記憶力の低下 情繕不安定 不安感
室 うつ 感
0孔 い
験
0瞳 い涙
儀議
副資摩神経
拡大 する
5r縮する
分潟をfrl削
演を生産
1少 壇て承慶上昇
多Iて 求度低下
肺気富資の拡張
稀気省支の収縮
汗 がな くなる
汗が舟 くなる
屈駒脈
収縮 する
拡張す る
心
心抱数の増加
心拍数の渡 少
血 圧
上昇する
下降する
皮 膚
収臨する
転頓する
目 腸
的とを抑制
働=を 促進
消化億
消化液め ,お frl制
消イ
ヒ積の分赦
肝
グリコー ケン分解を'に
汗
腺
鹿
臓
立 毛筋
磨 重
子 宮
1ま
うこう
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1 燈■放出 睦
弛樫 する
I EE官が収続 (射馬)
血琶力砿 大 (勃起 )
収 績する
弛選 する
コ涙 を抑制
排尿 を提 進
● b身 症 │ストレスや心 の問題 が 密接 に関係 して発症する身体の病
筋緊張性頭痛 メニエル病 目十二 指腸漬瘍 過敗性陽症候 洋 ぜんそ(
アトビー性皮 ,英 高 血Ft狭 心症 格尿病など
ストレスに対する過剰反応 が体 に現れ た場合 は心身症て 過剰反応 が 心に
●神経 症 ‐
現れた場 合が神経症
ニック障害 心的外傷後 ストレス
ヽ
恐 怖 症 心気症 不安神経 症 強迫 性障害 ′
障害 (PTSO)難 人神経症 解離性障告など
●うつ病
●ストレス病 の診狭
3】
ストレス病 の 予防
【
●ストレスを減らす工 夫をする
●ストレスをためない心 の持ち方 ―考え方や行動を変える
●生活習慣 の改斉 工 夫をする
昼型の規勲 正しい生 活
食事 のポイント
十分 な睡lF
効 果 的な人浴
自分 に合った趣味
深呼吸
笑いが 病気に勃〈
2
0
2 用 例である
1
2
0
3 表 現するほうである
1
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4 票 しい
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5 人 の顔 色が気に なる
4
0 前 向き
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7 う らやま しか る
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0 助 くことが ,さ
1
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3
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0 人 をとがめる
コ
3
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10人 の長所た"る
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│1 憩題がさ く
1
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12手 転の返=た す ぐ=く
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14事 実た建かめる
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15口 感する
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16感 競ごきる
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1フ 承 がヨい
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スト レ ス に 重 い
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│ ヽ 静な判断たする
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0 の数
ヽ ときに しt r し
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評 価 ︱
項 目
m点
次の 宮項 目につ いて 自 分に当て ttまるこの に た つ すて合:│■ を出 し ヽ の ように判定 しま す
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苦通
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スト レ スに 酸 い
‖ 2 0
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+ ■五r , 3 3 )
水0■ 項目に,い て 自 分 に当て ままるもりをチ ェックし ご 1点 として台:1点幼 (10点摘点)
を,日 し そ の■Wに よ リストレ入に の所定を 行います
1 口 がス ッキリしていない (頭が■い).
2 目 が激れる (以前 に比べ ると 自が度れる ことが多い)
3 を さとこ■ウま りすることがあ る (■の実 合がおか しいことが ある)
4 め ま いえ摩しることがある (以前はま つたくなか oた )
5 を さどを立ちくら,t/そ うになる (一ロ ク ラクラッとする ことがある)
0 ヨ いりがする ことがある (以前はなか つた)
7 し ばしぼ日内資がでとる (以前ど比 べて口内支■てとやす くなった)
0 の どが続 くなることが多い て
のとが ヒワヒ ワすることがある)
D 言 が白くをっていることが多 い (以的に正常 だつた )
とヽgわ なくなつヽ い 物の好″が奏わつてごてしヽ
0 今 まではさだったちりをそうまへたしヽ
わ
Vjし
Ⅲ 査 物が日 こヽたれるような気がする (れ`な く■の実台ガお
い)。
2 距 が顔 つた り 続 んた りする て
下応と便務を奏Eに 爆 り返したりする)
3 ■ がこる (配ヽとい)。
4 ■ ■や腰が輛くなる ことがある (以前はあまりおか ,/t).
5 な かなか疲れがとれない (以的に比 べるこ査れ■たま りやす くを左 )
0 こ の どろい=が ま った (資盗がな くなる■合ヽある)
7 何 かするとすぐ重れる (以的にし ヽるとまれやす くな 土 )。
0 窮
気 持うよく虚さられない 子どがある て
前日の療れが残 つているような気がする)。
9 ■ ■に打 してヽる気がJな い (年中力ヽな くをってきた)。
20 な つtが 悪い て
なかなが嫁れな い)
21 夢 をみることが多い て
以前はそうてもを■,た た
“ 査 中の 1晴 2時 ころ目がさめて しまう て
そのあど理 つ ナな いことか0い )
四 怠 こ怠苦 しくなることがある (空気が定りないような憩 防 す る)
24 と きどき開にたう,こ とがある (以前はなか つたた
25 窮 が有くなることがある い がヤュッt揮 めつ すられ るよ うを0し がする)
26 よ くかじ をひく し がヽお り こくい)
27 ち よっとしたことてヽ藤が立つ (いういらす ることが ヨいた
御 手 足が力 たいことが多 い (以前はあまりなわ つた)
田 ■ の0う やわとの下にすの出ることがとい (Iを かとやす くをった)。
的 人 ど=う のがお う くう にな つている (以前 まそうでもなかった)。
採点 :i源 日を 1点とする。
訴定 10-5 工
常
1∼ 的 中 章慎 ス トレス (要相拘
Sヽ 0 に 度ストレス (要休曇 )
21-30 重 慶ストレス (コ受診)
iす
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0考 ●1"四 書 :可野云信 │●のスし 入病J 久保本 言房 「自律 神経 え調 tJ
N中に「
=ェうの健康J2007年" 月,
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