女子ハンドボール部訪問記

会報 135 号
在校生との交流会
☆ 女子ハンドボール部訪問記☆
◇と き
◇ところ
◇出席者
平成 24年 11 月5日(月) 16:00~
神商イフレ館 2階
母校女子ハンドボール部の皆さん(13名)
顧問の沖先生
同窓会 編集委員及び三役
(7名)
今回は女子ハンドボール部を取材しました。
この日はあいにくの雨でグランドでの練習風景を見学することが出来ませんでしたが、同窓
会館で後輩達との楽しい交流のひと時を過ごしました。
母校の女子ハンドボール部はこの夏で3年生1名が引退し、現在は2年生5名、1年生9名、
総勢14名の部員の皆さんが2年生の田中キャプテンを中心に毎日放課後グランドで、又、雨
の日は体育館の一階で練習に励んでいるとのことでした。
成績の方は残念ながら現在リーグ戦3部で戦っているとのことですが、2年生を中心に笑顔
の絶えない明るさと団結力を武器にいずれ2部に昇格して戦う日も夢ではないように思いま
した。
県商に入学した動機やクラブ活動にハンドボール部を選択した理由など私達先輩からの質問
にもテキパキと答え、又、70回生の石破理事長や66回生の井上副理事長の戦時下の県商生
の話にも熱心に耳を傾けるなど礼儀正しい後輩達に大変好感を持ちました。
顧問の先生から『高校時代の部活は生涯を通じて思い出に残る大切なもの、後悔のないよう
に頑張ってください』との言葉を頂き、キャプテン田中さんから少しはにかみながら『一生懸
命頑張りますので、引き続きご指導願います』とのことばが返ってきましたが、先生と生徒の
強い絆が垣間見える微笑ましい光景でした。
2度と返らない青春時代、県商で学んだこと、クラブで全力を出し切ったこと、その中で得
た友情、それがその後々の人生の大きな支えとなることを知り尽くしている私達先輩からも
『青春を謳歌し悔いの無い県商生活を!』とエールを送ります。頑張れ女子ハンドボール部。
詳細は来春発行の会報 135号でご紹介します。
女子ハンドボール部の後輩の皆さん、そして、顧問の先生、ご協力有難うございました。
常務理事 大野美代子 記
在校生との交流会(女子ハンドボール部) 平成24年11月5日(月)実施