名古屋市児童養護施設等就労支援事業就労支援事業サポートいずみ名古屋市昭和区福江３丁目５番１０号自立援助ホーム慈泉寮内ＩＺＵＭＩＮＥＷＳＬＥＴＴＥＲ TEL（０５２）８８１－７５８３平成２６年６月号平成２６年５月２９日発行 No.25 発行責任者平井誠敏編集者清水真一いずみサロン第２回５月１８日中村生涯学習センター第２回のいずみサロンは中学２年生と高校２年生１１名が参加しました。今回は食事作り「ドライカレー」とおやつ作り「蒸しパン」を作りました。自立支援プログラムはすごろくで学歴によって収入が違う事や一人暮らしについてゲームを通じて楽しく学べたかと思います。なごや若者サポートステーション石田健一皆で双六型のゲームを行いました。 (ライフ・イベント・コストゲーム)サイコロを転がして、いろんな人生場面に出くわしながら、ワイワイガヤガヤの 1 時間半でした。そのゲームの中身は：社会に出ると、誰でも仕事に就いて働きますが、「働き方」や、「一人暮らしか」で、収入や支出は大きく変わります。また、日々の買い物や、遊びの仕方でも変わります。【献立】「では、どれだけ、収入、支出が変わるのだろうか？」この・ドライカレーゲームを通じて実体験ができました。・蒸しパン NPO 法人 The Music Restaurant 様に食事作り、おやつ作りにご協力頂きました。なごや若者サポートステーション様には自立支援プログラムにご協力頂きました。【参加した子どもたちの感想です】 ○食事作りについて・食事作りは楽しかった。・調理実習が一番楽しかった。・料理が分かり易くてとても美味しかったです。【参加された職員の方の感想】 ○自立支援プログラムに参加して印象に残った事 ○食事作り・きちんとした生活をしたいと思いました。・調理の勉強にもなりますが、普段関わりのない人・働き方で収入の差があり貯金が多かったり、少なかったり違う事が分かった。から色々な事を教えてもらう事は大事な事だと思います。・フリーターと正社員の人のお金の差が分かったこと。 ○自立支援プログラム・あまりお金を使わないようにしようと思った。・具体的な金額でのゲームは分かりやすかったと思次回のいずみサロン第３回は１２月２６日(金)中学３年、高校３年対象、第４回は１月１７日(土)中学２年、います。・人生ゲームをやっている感覚で楽しく行うことが高校２年対象で開催する予定です。是非、ご参加下さい。でき具体的な支出内容が書かれていて現実でのイ１０月頃にご案内致します。メージがしやすいと思いました。退所後児童等アフターケア事業紹介（第３回）今年の 3 月に横浜に行ってきました。NPO 法人ブリッジフォスマイルが運営している退所後児童アフターケア事業の場所に伺いました。児童養護施設などで暮らしていた人や現在、暮らしている子どもたちが気軽に立ち寄れる場所になっています。部屋の中はとても明るい雰囲気で、スタッフの方がたくさん居ることやＪＲ横浜駅から近く便利の良い場所です。機会があれば、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 Port For の皆さんから一言施設等の入所者・退所者が気軽に立ち寄れる場所として横浜市今年も職業体験を開催しますから受託・運営しています。昨年から実施しています職業体験居場所事業。横浜駅東口から徒歩 5 分の拠点に 2 名以上のスタッを今年も行います。期間は夏休み期間フ・ボランティアが常駐し利用者を迎えています。「Port For」です。中学２年生から高校３年生までとは、時には楽しく、時には一休みして、それぞれの明日に向か詳細は、職業体験の開催要項を各施設うための“港”になれることを願って名付けました。開所は、月・に配布しますので是非、ご参加下さ木を除く週 5 日。金・土・日は開所時間を 20 時まで延ばし、みい。参加者は事前説明会に参加して頂んなで一緒に料理を作って食事をしています。日々の雑談から悩くことになります。みごとの相談まで、来所の目的は様々。スタッフ・ボランティアご不明な点がございましたらサポは一人ひとりの意向を尊重し、時にはそっと見守り、時にはアドートいずみまでお問い合わせ下さい。バイスをしながら、継続的な支援を行っています。サポートいずみの新しい職員紹介５月末から新しい職員（非常勤職員）が勤務することになりましたのでご紹介します。これから宜しくお願い致します。村松優衣（むらまつ月曜・水曜・木曜ゆい）池田１０時～１６時（自立支援研修・いずみサロンも担当します） 5 月からサポートいずみの非常勤職員として勤めさせていただくことになりました、村松優衣（むらまつゆい）と申します。捺美（いけだなつみ）火曜・金曜１０時～１６時この度新しくサポートいずみの非常勤職員となりました、池田捺美（いけだなつみ）と申します。現在は大学院で心理学の勉強をしております今年の 3 月に心理の大学院を卒業し、今はサポ学生です。こういった福祉関係のお仕事をいただートいずみの他に、中学校で相談員をしておりまくのは初めてで右も左もわからない未熟者ですす。不慣れな点も多くまだまだ未熟者ではありまが、精一杯みなさまに寄り添った支援を心がけ、すが、皆様と一緒に子どもたちの「これから」を少しずつ成長していきたいと思います。まずは中作るためのサポートしていきたいと思っていま学生、高校生の方の「少しお姉さん」という立場す。お困りのことがありましたら、ささいなことからお話をできたらと思いますので、お気軽におでもお気軽にご相談下さい。電話ください。どうぞ宜しくお願い致します。開館時間や相談空き状況などは、サポートいずみホームページからご覧になれますのでご確認頂き相談のお電話で就労相談、生活相談を事前にご予約下さいますようお願いします。