大阪府,大阪市北区の税理士,林永年税理士事務所,CONTADURIA

平成22年11月12日(金)当事務所内にて、「経
営革新セミナー2010 売上アップで黒字決算を
目指そう!」を開催させて頂きました。お忙しい
中、5名の方にお越し頂き有難うございました。
セミナー内容は、「参加者自己紹介」に始まり、
「経営者のための会計力」、「全社員で取り組
む!売上げ・受注アップの10のポイント」につ
いて研修をさせて頂きました。
タイムテーブル
1.開会の辞・司会者からのオリエンテーション
2.参加者自己紹介
3.「経営者のための会計力」 所長 税理士 林永年
(1)決算書は社長の通信簿
(2)儲ける力はありますか?お金は足りていますか?
(3)会計を経営の意志決定に活用しよう
4. 「全社員で取り組む!売上げ・受注アップ10のポイント」
職員 中野壽人
(1)今の流れをしっかりつかもう!
(2)全社員の感性にスイッチをいれよう!
(3)持てる力を結集して活路を拓こう!
5.エンディング
所長
林 永年
赤字の会社は黒字になって初めて「な
ぜ赤字だったのか」が解りそこそこ黒
字の会社は優良会社になって初めて
「なぜそこそこ黒字だったのか」が解
ります。
今いる立場、状況が変わらなければそ
の立場が解らないということです。
職員 中野 壽人
中小企業の「ブランド」
とは、大企業の商品中心
のブランドとは違って、
顧客との信頼や共感、
安心感が「ブランド」に
なります。
・良い人と会えて良かったです。
・中身が濃かったです。
・会計事務所の観点から異業種他社の
情報を提供してください。
15∼16世紀の印刷革命、19世紀の産業革命など世界は数百年毎に際だった転換が起こっている。
その後の世代にとっては、父母や祖父母の生まれ、生きた世界は想像できない。現在はどうか?
携帯電話やインターネットは生活を変え、仕事を変え、国境をも変えてしまった。マスコミだけでなく一般の人
さえ瞬く間に情報を世界に同時発信できる。20年前には想像できなかった世界がある。
こういう世界があらゆる業界に押し寄せているのではないだろうか。過去の成功に胡座をかかず、積極的に新し
いものに挑戦していただきたい。
所長 林永年