Trade News – 03June 2016 Casa Alitalia – Alitalia Lounge アリタリア‐イタリア航空の新ラウンジ『Casa Alitalia』が、ローマ・フィウミチーノ空港、ならびにミラノ・ マルペンサ空港にオープンしました。 新ラウンジ『Casa Alitalia』は、アリタリア‐イタリア航空スタッフの発案によるコンセプトを、国際的に有 名なイタリア建築家・MARCO PIVA(マルコ・ピヴァ)氏が現実化させたものです。公共のスペース でありながらイタリアの家のようにデザインされました。レセプション、リラクゼーションスペース、歓談エリ ア、 クッキング/ダイニングエリア。全ては美しいイタリアの家そのものです。『Casa Alitalia』の入口はイタリ アの宮殿を彷彿とさせ、快適かつエレガントな雰囲気を醸し出しています。 『Casa Alitalia』のクッキングエリアでは、毎日 2 回、一流シェフがお客様に直接パスタなどのイタリア 料理を提供しています。ベジタリアン/グルテンフリーのチョイスもあり、ブッフェエリア、イタリアワインをお 楽しみいただけるバー、一流バーテンダーによるアペリティーボのサービスも準備しています。クッキングエ リア以外にも、VIP ルーム、ミーティングルーム、読書ルーム、礼拝スペース、シャワールームがあり WiFi も完備しました。 『Casa Alitalia』はご搭乗前のひとときを寛ぐだけの空間ではなく、イタリアの優れた製品に直接触れ て頂けるショーケースのような空間となっています。 ビジネスクラスシートに採用されている Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)社の家具とソファー、 アリタリア・オフィシャルスプマ ンテ (スパークリングワイン) Ferrari( フェッラーリ )社 FERRARI MAXIMUM BRUT、Lavazza(ラバッツア)社のコーヒー、Terme di Sirmione(テルメ・デ・シ ルミオーネ)社のウェルネス製品等々。背景となる照明から大理石に至るまで、イタリアの文化・領土・ 日々の生活様式を具体化させました。 ローマ・フィウミチーノ空港の『Casa Alitalia』はターミナル 3(T3)日本路線、中・長距離路線搭乗エ リア・G(以前の GIOTTO ラウンジ)に開設され、総床面積約 800 ㎡、総座席数は 115 席です。 ミラノ・マルペンサ空港の『Casa Alitalia』は日本路線、中・長距離路線に利用されている北サテライ トの搭乗エリアに開設され、総床面積約 500 ㎡、総座席数 90 席にてオープンしました。 『Casa Alitalia』は、日本路線を始め、中・長距離路線ビジネスクラスご利用のお客様、アリタリアマ イレージプログラム、フレッチャアラータプラス、フレッチャアラータ、ならびにスカイチームエリートプラスのお 客様に無料でご利用いただける他、搭乗日に有効なラウンジクーポン(€30)をオンラインブッキングで 事前購入されたお客様にもご利用いただけます。 この機会に是非、アリタリア‐イタリア航空、ならびに新しいラウンジ『Casa Alitalia』のご利用をお勧め 下さい。 アリタリア-イタリア航空
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