ムービーメーカーでムービーを作る Windows Live ムービーメーカーを

ムービーメーカーでムービーを作る
Windows Live ムービーメーカーを使用してムービーを作成する。
ムービーメーカーはムービー作成に特化した単機能のソフトウェアで、フォトギャラリーの写真やビデオを選択
してムービーメーカーを呼び出す機能がある。
１．フォトギャラリーからムービーメーカーを起動
（１）フォトギャラリーを起動
（２）写真、動画を読み込んでムービーメーカーが開いたムービーメーカー画面の各部の説明
２．タブとグループの説明
（１）「ホーム」タブ
「追加」グループ
写真・ビデオ・音楽の追加、タイトル（ムービー開始）、キャプション（字幕）、クレジット（ムービー終了）
「オートムービーのテーマ」グループ
Microsoft があらかじめ用意したムービー作成用のテンプレート。手っ取り早くムービーを作成できる。
（２）「アニメーション」タブ
「切り替え効果」グループ
クリップ（写真）が変わるところにアニメーションの追加、場面の転換を印象つける
「移動および拡大」グループ
写真（動画を除く）を移動したり拡大/縮小し、動画のように見せる
（３）「視覚効果」タブ
「視覚効果」グループ
クリップ（写真）の明るさ、セピア調の他、写真全体のフェードイン/アウトや回転等の効果を追加
（４）「プロジェクト」タブ
「縦横比」グループ
画面のサイズをワイド（16：9）
、または標準（4：3）に設定する
（５）「編集」タブ
クリップ（写真）の再生時間の変更
（６）「フォーマット」タブ
このタブは「タイトル」、
「キャプション」、
「クレジット」を選択したとき、表示
（７）「ファイル（ブルー）」タブ
①「プロジェクトを開く」
保存したプロジェクト（ファイル）を開く
②「プロジェクトの保存」
プロジェクトの上書き保存
③「名前を付けてプロジェクトの保存」
新しいプロジェクト名を付けて保存
④「ムービーの保存」
ムービーとしてDVDやコンピューターなどに保存
（留意事項）
［プロジェクトの保存］
「プロジェクト」は、ムービーのシナリオです。写真も動画も音楽も含まれていません。元のファイルの場所
や順序、画像の切り替え効果などが記されているだけのシナリオだけを保存しています。
従って保存場所を変えたりフォルダー名を変えたりすると「プロジェクト」ファイルは呼び出せなくなります。
［ムービーの保存］
プロジェクトファイルがそのパソコンだけで使用可能なシナリオだったのに対し、ムービーファイルは
Windows Media PlayerやDVD Playerで再生できるファイルです。
ムービーファイルで完成した作品を再編集するには「プロジェクトファイル」を読み込み、加工し直す必要
があります。
３．コンピュー用（Windows Media Player）からTV用ビディオに変換
Windows DVDメーカーで変換出来るが、画質が劣化するので、ムービーメーカーで直接DVD作成が良い
以上

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