平成 24 年 3 月吉日 アメリカ合衆国へ出発ご検討のお客様へ トップ

平成 24 年 3 月吉日
アメリカ合衆国へ出発ご検討のお客様へ
トップツアー株式会社
【重要】アメリカ合衆国 未成年のお客様 渡航時の親権者同意書について
このたびは 7 月 27 日ご出発の「THE BROADWAY EXPERIENCE 参加者ツアー」をご検討いただき、厚く御礼申し上げます。
アメリカ合衆国税関・国境取締局(CBP)の通達により、現在アメリカ合衆国(ハワイ・グアム・北マリアナ諸島を含む)へ、18 歳未満の方
が、両親など親権者の同行無し、または一方の親(親権者)同伴で渡航する場合、両親、または同行しないもう一方の親からの、渡航
同意書の持参が必要となります。詳細は下記の通りとなりますので、ご理解、ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
記
○18 歳未満の方が、ご両親(親権者)の同行無しで単独、または一方の親(親権者)と一緒に渡航する際には、ご両親、または一方の
親が同行する場合には同行しないもう一方の親、の渡航同意書を英文で作成し、旅行当日お持ちください。
○下記のとおりお客様の状況や渡航の状況によってご準備いただく書類が異なります。該当する状況に合わせて下記の書類のご準
備をお願い申し上げます。
(1)ご両親(親権者)の同行が無い単独渡航(学校の修学旅行等で先生や添乗員が同行する場合も含む)
◆ご両親(親権者)の情報・ご署名を同意書へ記載が可能な場合
① ご両親(親権者)の情報・ご署名が記載された渡航同意書
◆諸事情(死別・離婚等)によりご両親(親権者)のうち、一方のご記入が難しい場合
① 記入が可能ないずれか一方の情報・ご署名が記載された渡航同意書
② 戸籍謄本の英訳版(翻訳者は不問ですが、その翻訳者の署名が必要です。)
③ 戸籍謄本の原本(持参を推奨します。)
*親権者が海外赴任や入院等でご署名ができない場合は、その理由を証明する書類(勤務先の証明書、入院申込書、理由書
等)の英訳版を、戸籍謄本の代わりにご持参ください。(翻訳者は不問ですが、その翻訳者の署名が必要です。)
(2)一方の親(親権者)の同行がある渡航
◆同行しないもう一方の親(親権者)の情報・ご署名を同意書へ記載が可能な場合
① 同行しないもう一方の親(親権者)の情報・ご署名が記載された渡航同意書
◆諸事情により同行しない親の情報・ご署名が同意書へ記載できない場合
① 渡航同意書は不要
② 戸籍謄本の英訳版(翻訳者は不問ですが、その翻訳者の署名が必要です。)
③ 戸籍謄本の原本(持参を推奨します。)
○上記の英訳版の作成が困難な場合は、入国審査官が理解・承認できるよう、充分な英語による説明をする必要があります。
○当件は、アメリカ本土、ハワイ、グアム、北マリアナ諸島(サイパン)への渡航が対象です。
○渡航同意書等は、ご出発当日に、該当のお客様それぞれがお持ちいただき、ご出発ください。
《注意事項》
① 渡航同意書の書式は自由ですが、英文での作成が必要です。
② 当同意書の書式、および記入例をご用意しております。記入例に従ってご記入いただきますよう、お願い申し上げます。
③ 渡航同意書は、公証を受けるよう、米国当局より推奨されています。 (「推奨」ですので必須ではありません。)
④ 上記の渡航同意書等は、必ずしも入国時に提示を求められるものではありません。判断は入国審査官によります。従ってまったく
提示することなく入国できる場合があることを、あらかじめご了承賜りますようお願い申し上げます。ただし、提示を求められた際
に、提出できない場合には、入国を拒否される可能性があります。
⑤ 自治体によっては、英文の戸籍謄本を発行してくれる自治体があります。翻訳を依頼される前に、管轄の自治体に、ご確認いただ
くことをお勧めいたします。
以上