【面接・契約についての留意事項】神戸大学生活協同組合 ■面接について家庭教師の採用における面接の目的は、自分を依頼者に理解してもらうことと、先方の状況などを知るためのものです。原則として当生協では雇用上の諸問題について関与いたしません。面接時に保護者との間で契約内容を十分に確認するようにしてください。面接の予約を行う際には、日時、場所のほかに履歴書等の持参物の有無の確認をおこなってください。また、面接時には「家庭教師募集票」の提出と学生証の提示が必須事項となっておりますので忘れないようにしてください。面接当日は遅刻や無断欠席は厳禁です。行くことができない場合には早急に連絡し了解をもらうようにしてください。面接は第一印象が大切です。言葉遣い、挨拶の仕方、身だしなみに留意しましょう。面接の結果によっては、先方から断れられることもあります。話を聞いて、自分には無理だと思ったらその場で素直にお断りしたほうがいいでしょう。「採否」の結果は必ず当生協に報告してください。怠ると次回の応募をお受けできない場合があります。 ■契約について指導時間は 1 回 2 時間が基本です。交通費の支給の有無などもあらかじめ確認しておきましょう。 ※ふだんは徒歩で訪問することが可能でも、雨の日には交通機関を使う場合もあります。教師の都合で休んだ場合には、他の日に振り替えて行うか、指導料を減額するのかも確認しておきましょう。 ■家庭教師としての心得家庭教師をつける目的、生徒の成績や性格、塾通いや習い事の有無、家庭での様子などを尋ね、指導する際の予備知識としましょう。遅刻や無断欠席は厳禁です。事故等あって遅れる場合、または行けない場合には、分かり次第、連絡し了解をもらうようにしてください。神戸大学生としての品位を落とすような言動を慎み、教師としての自覚を持って行動して下さい。