2 意見募集によるご意見(PDF:114KB)

市民交流ひろば 意見募集によるご意見 (12/23〜3/31受付分)
No 受付日
ご意見内容(原文のまま掲載しています。)
1 22.12.25 市民交流ひろば、また市で決めて説明会(1.24〜)?その元?の8〜11月の「こどものための大型公園」ワークショップの結果詳細も市
HPに無し。こんなんで良いんでしょうか。とtweetしてみました。説明会でなく、検討の段階からの市民公開と参画ができるシステムでの工
程計画を望みます。以前から公園が望ましいと思っていましたし、文化会館建設時も駐車場より芝生の公園と懇話会でもたびたび発言し
てきました。なので、今回の公園化は文化会館建設地残しの為の中途半端な公園でなく、世界健康都市に相応しい公園として計画され、
自然豊かな佐久市と言う割りに、憩う、涼む、寝そべる、語らうなど、自然に親しみながら心を解放する処が無い市の中心に佐久「恋」公
園として実現を。
2 23.1.12 佐久平駅近くの市有地に公園を建設する予定のようですが、市内に点在する小規模な公園施設ではその利用者がほとんど見受けられな
いと言った実情があります。寒冷地である佐久では暖と明かりと、人と人との温もりある交流を求めて人が集まります。短い夏でも肌を刺
すような紫外線が降り注ぎ、戸外の公園には人が集まらないものと予想されます。佐久市の場合、森林浴をするとか散策を楽しむ場所
は、ちょっと校外に出ればいくらでもあると言った実情があります。それをあえて交通至便な市の中心部に持ってくる理由が見当たりませ
ん。そして、佐久市でも人口の高齢化が進むことが予想されます。また市民間の経済的格差は、産業の空洞化、商店街の不振等によって
益々進むものと予想されます。経済的理由によって車の持てない世帯が増加することも予想されます。その他障害者の間でも車の持てな
い世帯が急増するものと思われます。買い物難民が社会的問題になっているのも高齢者等の車を運転出来ない世帯の増加が一因だと
思われます。世界的にも地球の環境保全のために、なるべく車を使わない社会の実現に努めるような時代になりました。県内でも松本市
がそれを実践しようとしています。そう言った意味で交通至便な場所であり、駐車スペースも確保できる場所に市民の交流を深めるような
建造物の建設が求められます。そしてその建造物は隣接する勤労者福祉会館と重複するようなものでないことも求められます。市内には
コスモホール、野沢会館、駒場公園内の施設、望月、浅科等にある施設等様々な公共施設がありますが、いずれも交通の便に難があり
ます。駅を降りてすぐ、バスを降りてすぐと言った公共施設は中込の障害者作業所ぐらいです。
最近の広報に市民であれば誰でも自宅近くに図書館が欲しいと言った内容の記事が載っておりましたが、立地条件というものがありま
す。佐久市の北部には小中学校や高校が3校、短大が1校、大学が1校あります。こういった青少年もほとんど車を所有していないと思わ
れます。そして、働きたくても職のない人が大勢います。どこへも行く当てのない高齢者も大勢います。団塊世代の大量退職の時代を迎え
ました。大量退職をした世代を受け入れるだけの産業に活力がありません。退職した団塊世代を受け入れるスペースが必要になります。
図書館にはそういった機能もあります。またインターネットの使用可能なパソコンを何台か設置して、ボランティアの指導員を配置することに
よってパソコンが苦手な市民を常時救済でき、パソコンを持てない貧困家庭の子供たちも自由にパソコンに親しむことが出来るようになります。
パソコン検索システムだけの知識量では偏った知識しか身に付きません。電子書籍も普及することが予想されますが、図書館という物を
考える一つの空間を設けることが重要だと思われます。新興国の興隆により世界の先端技術が我が国を追い越しつつあります。我々に
とって世界が考え出せないようなことを考え出せる青少年の育成が急務であります。また新興国の興隆によって世界の生活水準が向上
しております。
その中で我が国が消費できる資源確保のためには世界に輸出できる先端技術を開発できる頭脳の育成、世界に輸出できる芸術、文化、
ファッション及びサービス等を創造出来る頭脳の育成、世界の政治、経済、金融、及び証券取引を牽引できる頭脳の育成がなされない
と、資源のない食料自給率の低い我が国は立ち行かなくなって行きます。そう言った頭脳の育成に図書館は欠かせないものです。また、
外国語会話教育システムを備えた図書館にして行く必要性もあるものと考えられます。我々は、今だから出来ること、今しか出来ない事を
真摯に考えなくてはなりません。
特に中国やインドのように人口十数億を擁する中から選び抜かれ、更に特殊教育を施された頭脳と対抗できる頭脳の育成、これは至難
の業です。世界の有限な、枯渇しつつある資源の配分に関する問題に、我が国が対抗できる力となるのが優秀な頭脳の育成でありま
す。一つのコアとなる頭脳の下請として多くの人がぶら下がる社会構造になって行くことも予想されます。世界に対抗するためにはコアと
なる頭脳の量と質が問題になって行きます。少なくとも就職氷河期に対応できる青年の育成は市の責務というべきではないでしょうか。
図書館が無理であるのなら自習室、休息所を設け、月刊誌、週刊誌、新聞等だけでも置いて頂けるような施設が必要となります。中高生
の中には家庭的事情で塾へ行けない子供も沢山いると思われます。また家庭に勉強するスペースのない子供もいるものと考えられます。
隣接する小諸市では駅構内に図書館を建設する予定のようです。佐久市民も小諸まで行って図書館を利用する人が増加することも考え
られます。そして、もう一つ既存の施設には難があります。それは採光が悪いため、じめじめした暗い感じを与えることです。これからの公
共施設は吹き抜けを大いに使った外光をふんだんに取り入れる設計が大切だと思われます。図書館施設に複数の市民や市民グルー
プ、広域佐久地域の住民等の芸術作品、障害者等の芸術作品等を常時展示するホール等を設けた多目的な施設を併設するのも、市有
地を有効に活用する方法の一つだと思われます。複数の展示会を同時に開催することによって、他の芸術製作者や鑑賞者同志の交流も
深まるものと考えられます。生意気なことばかり申し上げてしまって申し訳ございませんでした。事が重大なだけについ力が入ってしまい
ました。
3 23.1.22 市政運営日々ご苦労様です。早速ですが、佐久をさらに飛躍させる為、佐久平駅周辺の、ニューヨーク、マンハッタン化風にしたらいかが
でしょうか?文化会館予定地が公園になるそうですが、そこはセントラルパーク。(一度、市職員でセントラルパークを見学に行ったらいか
がでしょうか?議員は行かなくていいです)高級マンションも立ち並び、それはダコタアパート。あと、必要なのは文化ですね。それは、タイ
ムズスクェアのMTVスタジオや、ブロードウェイや、ビレッジと呼ばれる、若者文化を育む、芸術の倉庫。or夢。佐久が日本の老若男女の
憧れの地になるような、行政としてのバックグラウンドを期待します。
4 23.1.25 総合文化会館建設予定地に大型公園を建設する案に大賛成です。当初予定していた文化会館より大幅に費用を削減しつつ、今までの
土地調査費などを有効に使う、一石二鳥の代替案だと思います。市には駒場公園がありますが、ひろびろとした芝生の公園はありません
し、石の滑り台だったりして、小さい子供を遊ばせるのに不安がありました。子育て世代としては、大賛成です。加えてご提案ですが、 ドッ
グラン も併設してはどうでしょうか。パラダにもありますが、夏は蚊が多く、気軽に行けない場所です。佐久市には愛犬家が多いと思いま
す。安心して犬を遊ばせる施設があると大変すばらしいと思います。公園内リードを必ず着用させることはもちろんですが、ドッグランをつ
くることで、芝生の中央広場に犬を放し飼いにする人も出てこないと思います。(以前小諸の公園で放し飼いにする人を見たので) また、
子供と犬とのふれあいがドッグラン周辺で起きると思います。ふれあい動物園もあるとうれしいですが、コストの面でも厳しいと思うので、
ドッグランでしたら、そんなに費用がかからないと思います。ぜひ実現していただきたいと思いましたので、要望として書かせていただきま
した。どうかご一考宜しくお願いいたします。
5 23.1.25 広報の意見募集を見て提案させていただきます。私は硬式テニスの愛好者ですが、かねてから佐久市内の硬式テニス・ジュニア育成環
境の貧しさを憂いております。指導人材面もですが、施設面でも県内自治体(軽井沢、松本)に劣っています。そこで
1.厳冬期・雨天時にも練習できる室内テニスコート
2.子供から老人まで一人で練習できる壁打ち用の壁を交流広場内に設置して頂くことを要望します。
御検討お願いします。
6 23.1.26 日々、市の業務お疲れ様です。市民交流広場とのことですが、私個人的には、反対です。佐久市は、佐久総合病院等を抱え、長野県内
でも有数の医療・福祉の充実した市です。あれだけの面積の土地を公園などでの後利用をするより、市内にある付近の保育園、託児所、
老人ホーム等をあの土地に集約してみるのは、如何かと思います。福祉だけでなく、今現在不登校の子供たちが増えています。不登校児
者などを対象にしたフリースクール等に土地建物を貸与して保育園に通う子供→不登校児者が通うフリースクール→老人ホームをあの
土地に建設してみてはいかがですか?予算の関係も十分考慮しなくてはいけないことだと思いますが、一市民として発言させていただくこ
とを、お許しください。
7 23.1.26 標記の件につきまして広く意見を募集し、いくつもの選択肢を挙げながら多面的に検討していくという方向になるとすれば、一市民としてた
いへんうれしく思います。しかしながら、今のところ公園の図面が示されているのみですので、ぜひ今後は公園以外の提案も複数案提示
していただきたいと思います。さて、例として示された図面を見たところ、正直申し上げて「つまらない」「ありきたり」という印象をもちまし
た。こんな公園では、市外・県外から訪れるみなさんが佐久市らしさを感じることもなければ、好印象をもつこともないでしょう。また、市民
にしてみても、「あの公園にいけば○○ができる」「また行きたい」と思えるものは何もなく、「近くの公園をちょっと整備してさえくれれば十
分使いやすいのに…」、「せっかく広い土地があるのに何でそんな中途半端なものを作るんだ…」という批判が続出するのは目に見えてい
ます。やはり、建設するからには 名所 となるよう「他にはない魅力」と「佐久市の顔としての らしさ 」は、不可欠と考えます。そこで、①
信州らしさ、佐久市らしさを表現する…「気球」「コスモス」「鯉」「白樺並木」などのアイテムは欠かせない。 ② どの季節に訪れても楽しめ
る工夫が施されている…春は菜の花畑に桜並木で花見、夏はひまわり畑と水遊び池、秋は広葉樹の紅葉とコスモス、冬はイルミネーショ
ンというように、「また行ってみたくなる」ような四季の変化が楽しめる工夫を入れた四つのエリアを。 ③ 雨天対策も…ランニングやウォー
キングコースはタータンで。 シェードとその下のベンチはもっとたくさん設置し、紫外線が強くても、また急な雨でも、お弁当を安心して食
べられるエリアは十分確保してほしい。遠足や社会見学で訪れた子ども達にとって、雨でもお昼がとれる場所があるというのは、たいへん
重要です。そういうものがあることで、イベントも催しやすくなります。 ④ 懐古園遊園地程度の、有料アトラクションもあってもよい。太陽
光発電システムで電力の一部を補いながら。今後、全国各地の同規模の公園を視察され、魅力的で利用頻度の高い公園はどういうコン
セプトでつくられ、どんな工夫が施されているのかをよく分析していただきたいと願います。それと、ぜひ子ども達の発想や声に耳を傾ける
機会を積極的にとってほしいと思います。大人では気づかない斬新なアイディアが次々と出てくるはずです。どうか「夢の咲く(佐久)公園」
になりますように…。
8 23.1.27 1.ひろばの周囲を全面金網フェンスで覆っていただきたい。どこからでも出入りできると、ゴミすてや不心得者にたいする管理が難しくな
り、結果として、維持管理費がかかる。
2.つどいの広場には、遊具のほかに砂場を設けてほしい。
3.ルールづくりは、これからだと思いますが、使用時間なども決めて、夜間の出入り禁止や、犬の連れ込みも禁止してほしい。
4.市で直接管理している公園や区で管理している公園も計画的に整備を進めてほしい。
5.駅からの動線のなかで、勤福入り口の横断部分とミレニアムパークから勤福へ渡る部分の歩道陸橋を考慮してほしい。以上、検討し
ていただければ幸いです。
9 23.1.28 総合文化会館建設予定地の後利用方針案の 市民交流ひろば なんですが、そこに「防災公園」の機能を持たせる、なんてことは…と
思っているところです。1995(平成7)年1月17日に阪神・淡路大震災が起きた関係もあり、1月は防災関連の話題が多いですよね。じつ
はこの「防災公園案」も1月20日の夜、某公共放送のある番組で取り上げられていた東京都の光が丘公園を参考にさせていただきまし
た。なにしろ地震大国ニッポンの、ましてその中で深層崩壊の被害が出る面積・危険性ともに いちばん と国交省も認めている長野県に
おいては、防災対策はやっておいてもいいだろうと考えられます。仮設住宅を作れるスペースを確保しておき、水道とかトイレ、かまかまど
ベンチ等とりあえず最低限のライフラインを整備しておいていただければ良いかと。平時はそれこそイベント会場でもなんでも本当に ひろ
ば として使ってもらい、有事の際には防災公園として活用する、みたいなカンジで…。まあ浅間山が噴火した時には若干危険な気がしな
いでもないですが、公園は公園でも 防災 公園なら、皆さんさほど抵抗感はないのでは?と思います。
10 23.1.30 総合文化会館建設予定地の後利用方針案に対する意見ですが、自転車の乗り入れを積極的に歓迎していただきたいと思います。子供
11 23.2.2
が安全に、自由に、元気よく使える広場に自転車は打って付けだと思います。なぜ自転車かというと、人が公共移動手段としてまず最初
に自立して扱う乗り物は自転車だと言えます。幼児期から小学生、中学、高校生になると通学の手段、社会人になっても健康、環境の為
に通勤に使用するなど、ほとんどの人は扱う物だと思います。しかし、子供がその自転車の乗り始め、もしくは補助輪の取れる時期に練
習する場所が少ないと思います。どこの公園にいっても大抵は自転車乗り入れ禁止です。ミレニアムパークはありますが、大人がかなり
速いスピードで使用しているので危険ですし、一部の使用者はマナーが悪く、ゴミは捨てるわ、くわえタバコで自転車にのるわ、そのタバコ
をぽい捨てするわでとても練習どころではないのと同時に、佐久市の玄関口の公園として恥ずかしさを感じます。それと、小学校ではPTA
が行う自転車講習があり、交通ルールを教えますが、自転車の走る、曲がる、止まるの基本操作はもう出来ているとしてあまり時間を使
いません。教える時間がそれほどないのですが、実は走る、曲がる、止まるが出来ない子が多いです。家庭で自転車の操作をする練習
ができていないのだと思われます。それから、少子高齢化の対策として、高齢の方の公園利用方法として、お金のかかったマレットゴルフ
場は不思議なくらいたくさんこれでもかというくらいありますが、子供の自転車を学ぶ、自転車で遊べる公園がほとんどありません。最後に
自転車の操作を覚える、活かす、楽しむバイクトライアルというスポーツがあります。以前、公園緑地課に「ミレニアムパークのプレイサー
クルにバイクトライアルの資材を組み込んでいただきたい。」とお願いしたところ、「もうすでにある公園には後から付け足すのは難しいか
ら、新しくできる公園の企画があったときに挙げていただきたい。」と言われたので、この機会に意見を書いてみました。その時に、「ミレニ
アムパークにBMXの大変お金のかかっていそうなプレイサークルがありますが、何方かの意見だったのですか?たくさんの人の要望だっ
たのですか?」と当時の課長さんに聞いてみたところ、「私の就任前の事なのでわからないです。」という答えでした。残念でした。子供た
ちの為によろしくご検討お願いします。
1 子供の遊具が少ないと思います。大型のスベリ台とか市内の公園にはない遊具をたくさん整備してほしい。
2 「太陽のひろば」には、小高い丘などをつくってほしい。ただの平らなひろばでは子供たちはよろこばない。
3 経費との関係が出てくるとは思いますが、公園の中に池とか噴水とか、水場を整備してほしい。
12 23.1.28 駐車場→身体障害者用の場所が3台分じゃ少ないと思う。(勤労者福祉センターの近くの駐車場にも3台ぐらい)←この駐車場をもう少し
広くしたら良いと思う。
木がある所に、アスレチックを設置する。
長いすべり台など、工夫された遊具をたくさん設置すれば、小さい子どもも多く遊べると思う。→健康遊具よりこの方が良いと思う。(休憩
所は数を減らして、大きめのを2つくらいでいいと思う。)
休憩所の近くなどに水を飲める水道を設置したら良いと思う。
休憩所には、イスだけでなく机も設置する。←日よけや雨やどりができ、食事もできるような施設を作ってほしい。
池だと水が汚れやすくなるから、流れて夏は遊べるような川があればいいと思う。
休憩所などに、佐久をPRできるものや文章を設置すると良い。
遠い所から来た人が記念さつえいしやすいような物があれば良い。
トイレは、まめにそうじをしてほしい。
バザーやフリーマーケットをやるなど、イベントを年に数回やってほしい。
トイレの屋根などに、ソーラーパネルを設置すると良いと思う。
バーゴラとシェルターは同じで良いと思う。(バーゴラは必要ない。)
13 23.1.28 ところどころに、ベンチ。植物。広場のとなり、アスレチック
トイレはたくさんあってキレイ。和式じゃなくって洋式。
プール→しつない&外、外のほうが大きい。
プールのすべりだいは、小さいこでもすべれるやつと大きい人用(こまばプールより大きい)
冬はスケート場(できたら。)
広場にサッカーゴール2つと大きいすべりだいとブランコなどなどの遊具。道はあるく、はしるだけ。
きゅうけいじょは、お弁当などがたべれる。→きつえんじょもつくる。
ポイ捨てする人がいると思うから、ゴミばこ。何ヵ所か。のめる水道。
じはんき。ばいてんはきせつでメニューがかわる。例・夏かきごおり、冬おでんなど
土日祝日えいぎょう
道はしばふ、広場もしばふ、室内プールは温水
14 23.1.28 ・トイレは4個あって、ふんすいをはさんでやねつきのベンチが2個ある。(長いの)
・すみにばいてんがある。
・長野一長いスライダーが約まん中にある。
・駐車場のすぐ近くに犬と猫のふれあいコーナーがある。(ほけんじょや捨て犬・猫)
・クライミングのやつみたいなやつがある。
15 23.1.28 点字がついている看板×3(ななめになっていて、音声案内有)
イベント広場、おみやげ店
遊具 スライダー・・・こいの絵がついている、ターザンロープ、クライミング
ブランコ・・・そばにコスモスの花だんがある、ボヨンボヨンハウス、水のみ場
池・・・中に入って遊べる、池・・・魚が見れる
健康遊具、花、木2 ベンチ×9、トイレ×9、おべんとう広場、花、木3→ひまわり、サクラ、コスモス、しらかば
16 23.1.28 足湯・・・きゅうけい所
小さめのプール・・・健康歩道近く
ドッグラン・・・太陽のひろばのはじっこ そこにある犬の遊ぶもの 犬用のプール、ハードル
自動販売機・・・きゅうけい所と健康歩道わきに1台ずつ
17 23.1.28 ①花や木がたくさんある場
②夏も冬も遊べる場
③犬も遊べる場
④健康作りができる場
⑤各エリアに休けい所がある
18 23.1.28 ◎マレットゴルフは若者から老人まで楽しめるように考えました。
◎休けい場はだれでもすぐ休めるようにたくさんつけました。
◎トイレも行きたい人がすぐ行けるように3つ、つけました。
◎地図は分からない人のために2つ、つけました。だれでもすぐ見えるようにです。
19 23.1.28 自動はんばいき(のみ物)を2・・・3台ほどおく
しょうがいの人やまいごになった人のための地図3個
きゅうけい所2ヶ所(まん中にふんすい)
ひろば・ブランコ×4 木
ドックラン・すべり台(大)・トランポリン(大)
スタンプラリー・トイレ・水道水・花
バスケ・スケボーひろば・めいろ
20 23.1.28 ①木の半分ぐらいは、しらかばにする。(ところどころ)
②花だんの花は、近くの小・中学生が季節ごとに植え替える。
③足湯をい作ってお年寄りの人にもいっぱいきてもらう。(できれば無料)マレットゴルフ場もつける。
④ふんすいを作って、夏は、あそべるようにする。あと、1時間ごとぐらいにふんしゃ
⑤広場はしばふ
21 23.1.28 ・きせつごとに味わええる広場(春:桜
秋:コスモス 夏:ひまわり 冬:イルミネーション)
・陸上場のようなゴムせいのランニングコース
・子供が遊べるゆうぐ(長いローラーすべりだい・トランポリン)
・夏には、水あそびができるふんすい、冬はイルミネーションとかさなってきれいに。
・ころんでも痛くないしばふ
・売店や自動はんばい機(夏はアイス・冬はおでんなど)
・子供がたくさん遊べるように群馬子供の国をさんこうにたくさん遊具を作って下さい。
・つかれた人が休めるようにベンチや休けい所を作って下さい。
・時計を3・4つ作ってほしい。し力の弱い人でも分かる文字の大きい時計
22 23.1.28 緑を大切に!!夏は子供達が遊べる水たまり。
小さい子からお年よりまではばひろい年代の人になじみやすい。
かんきょうをととのえる。1年中みんなが楽しめる公園
月に一回せいそう活動をして1年中公園がキレイになるように心がける
名付けて・みんな鯉・鯉公園
23 23.1.28 鯉来い公園
ポイントは佐久らしいものを取り入れることです。佐久では佐久長聖高校があり、駅伝が有名です。だからマラソンコースを作りました。ゆ
うぐ近くのタワーは佐久がいちぼうできて、下りるときは、すべり台を作ってそこから下りてもいいし、タワーの中に鯉など飼ってほしいで
す。花だんにはコスモスがいいです。
24 23.1.28 太陽のひろばは、広すぎて子どもがきたときに、あそぶものがないからつまらないです。
駐車場に一番近いのり場はかいこえんにあるような、あしでこいで進むのり物。ドッグランは大型犬用と小型犬用のドッグランにわけてそ
れぞれ犬が遊ぶ物が7、8個あって飼い主さんどうしが交流できるベンチがある。
売店には、夏はかきごおりとかを売って、冬はおでんなどを売る。休けい所は、夏、足水、冬、足湯があって小さい人から高れいの人も休
めるところにする。
25 23.1.28 ・真ん中に噴水 噴水のまわりにしばふの広場を作ってほしいです。
・みどりのところは木を植えて林にしてほしいです。
・土、日は、イベントとしてキャラクターのきぐるみを着た人が来るようにしてほしいです。
・イベント広場には、雨の日でも使えるように屋根をつけてほしいです。
・ローラーのすべり台は、書いてあるはん囲を使って、カーブを作ってほしいです。
・道の所をゴム製にしてほしいです。
・広場のところと黄みどりでぬってあるところは、しばふにしてほしいです。
26 23.1.28 ・健康づくりのためゴム製の陸上コースをつくってほしい。
・群馬子供の国にあるようなトランポリンをつくってほしい。
・小さい子どもが夏に水あそびができるようなふん水をつくってほしい。その回りにおやが目の前でまてるようにパーゴラをつくってほしい。
27 23.1.28 ふん水・・・ふだんはふつうに出ていて1時間ごとに高くふん水が上がる。夜になるとイルミネーションが見れる。水遊びができる。
売店・・・ジャスコに行くまでめんどくさい人や、ちょっとした食べ物を買いたい人に。夏はアイスなど。冬はおでんなど。
時計・・・だいたい場所はまんなかにあって、3、4つどこからも見やすいように。
ボールやフリスビーなど遊び道具など貸してくれればうれしい。
遊具・・・群馬子どものくにをさんこうにしてください。すべり台は長〜く、でっか〜くしてください。小諸にある(みなみじょう中央)公園もさん
こうにしてください。
28 23.1.28 ・「太陽の広場」を「ふれあいの広場」にしよう。地面はしばふ
・長いすべり台(コロコロがついた)
・山の形をしたようなトランポリン。
・ブランコ ・穴から水が出る機械 ・ターザンロープ
・犬と遊べる物があるドッグラン ・休けい所 ・さくらの木
・シーソー ・木でわたる物 ・ベンチ
29 23.1.28 ・コイのいるため池 ・小さい川(子供が入って遊べる川)
・トランポリンのようなもの
・うさぎごやなど(ふれあえる)
・ブランコ ・ターザンロープ ・ジャングルジム ・すべりだい
・ふんすい ・休める場所(ベンチなど)
・木(桜・かえで・もみじなど) ・花(・コスモス・ひまわりなど)
・ドッグラン ・お花見場所(春)
30 23.2.7
計画図を拝見しました結果、以下の意見を具申いたします。
【交流広場のコンセプト】
可能な限り佐久の自然を凝縮・再現し、周りの喧騒を遮断してゆっくりくつろげる自然公園的な広場とする。
【コンセプトに添うための計画図の修正要望】
1、与えられた面積を目いっぱい公園に有効利用するため、南西の駐車場の面積を半減する。可能であれば駐車場は半地下式にし、そ
の上も植栽する。また、駐車場への出入りは直接道路からとし、公園内には車道を設けない。
2、人工の工作物は極力設置しない。・ パーゴラ は設置せず、公園の所々に、また大きい木の下にベンチを置く。・花壇は設置せず、花
は地面に植栽する。(水遣り等の管理が楽)・あまり利用されないと思われる つどいの広場 は設けない。一案として、調整池を兼ねて自
然風な池としてベンチを置くのもよい。(水の問題があるが)
3、地面は極力 自然 状態とする。 ・通路部分は、細かい砕石敷きか木材チップ敷きに。・ブロック敷き(図中の茶色部)は止め、芝或い
は土の状態に。
4、木の植栽について・喧騒を遮断するため、公園周りは木を密植する。特にメイン道路側に。・中低木のみならず、数十年後には所々に
高木が茂り、木陰が出来るようにする。 特に、太陽の広場には所々には高木を置きたい。
今の計画案図では、ありきたりの公園ぽいため提案しました。ご配慮ください。
31 23.2.7
佐久の一等地にただの公園じゃつまんないし、もったいないんじゃないかな〜?文化会館が取りやめになったのは、多くの皆さんの将来
に対する不安感などから諸々佐久市の経費を節約したいって言う意識からだと思うんだよ。だとすれば、ただ公園を造ってランニングコス
トを毎年かけてと言うのでは皆さん納得するのかな〜?・・・で、提案ですが、公園の一部を太陽光発電所にします。(風力発電併設でも
良いかも?)で、よく見かける味気ない設置の仕方ではなくて(合同庁舎などにあるやつ)オブジェとしても通用するようなデザインで、公園
の植栽などとのレイアウトを考えて自然と調和した感じにする。あんまり見かけないからアピールするかも?そして、その近辺に電気自動
車のレンタカー施設を設置する。これはレンタカー会社か自動車メーカーに協力してもらう。(メーカーはモニターとして使いたいかもね?)
そして、ゼロエミッションで得られたエネルギーを使ったゼロエミッションの車で、たくさんの皆さんに佐久をドライブしてもらう。余った電力
は売電する。JRが買ってくれるかも?そんでもって旅行会社やJRと組んで全国にアピールする。今、ドライブすることに後ろめたさを感じ
ている人も多いと聞きます。ホンダのCR−Z(ハイブリッドのスポーツバージョン)のヒットはそんな人たちの心をとらえたかららしいです。
ですからそんな人たちにも気持ちよく使ってもらえるよね!そんな施設があったら俺も足を運びたい!・・・多少でも佐久をアピールでき
て、佐久の経済(ちょっと大げさか?)に資するんじゃないかな〜?結構新しくてオモシロイんじゃないかなと思うんだけどどうだんべ?とに
かくただの公園ではもったいないと思います。
32 23.2.7
日頃の市政運営、大変ご苦労様です。先日長土呂公会場で、首記案の説明を聴かせて頂きました。その時の感想を述べさせて頂きま
す。まず手順ですが、交流ひろばありきの進め方に疑問を感じました。本案に至る過程が不明の為、というより各種変更案の提示、選択
の前段階が必要ではなかったかと思います。又本来の目的であった、文化会館が中止であれば、特例債の返還ということも選択肢の一
つです。この場合既に支出額がどの位であるとか、収支内容によっては無理に借用する事もないのではと思いますが、詳細の収支報告
はありませんでした。市民の皆さんが、判断可能な資料の提示がなされていないまま、説明会が行われたという事です。同広場は、既に
勤労者会館の横にもあり、そんなに多くを必要とは思いません。全体予算で考えますと、北小学校の早期完成に伴う、現校の耐震強度U
P事業への転用等、優先されるべき案件多とも考えます。本音を申しますと、私は文化会館賛成派でした。その理由は、各界の著名人に
よる講演、大物歌手の招致が可能な収容人員施設を地元に有する事が、市民の知性向上に繋がるのではと考えたからです。佐久市とし
て、現状のレベルの施設ではちょっと情けないのでは、と思います。市の将来への投資として、大きく寄与するものと確信していました。し
かし今更寝言を言っても始まりませんね。以上私見を述べさせて頂きましたが、御見解をお待ちしています。
33 23.2.9
総合文化会館の予定地の後地の利用方法ですがマレット場にと思います。あちこちにマレット場あるではないかと言われそうですが佐久
平駅のそばという事が一番の問題なのです。
老後の交通の便が一番問題です。その点駅のそばと言うことは全国からお客を呼べます。佐久平へ行ってマレットをやりたいと思う様な
立派な物を作って頂きたい。観光の面でもプラス大と思います。マレットはすぐ飛びつける運動ですしまず道具は費用が安いし持って歩い
ても軽い。老後のスポーツにはこれにまさるものはないと信じています。
佐久の男性が健康で長生き出来ているのはぜったいマレットの影響大きいと確信しています。定年まで一生懸命働いて少しでも生きがい
にマレットはぜったい的な遊びだと思います。
遊園地にと言う希望もあるようですがこれは反対です。今の子供は少し位の遊具では遊びに行きません。
2月1日野沢会館での説明会に出掛けたかったのですが他に会議があり出席できませんでした。文章では思うように表現出来ませんが
是非とも考えて頂きたいと思います。
最後になって申しわけありませんがマレットの発想は新年会の折、柳田市長様が雑談でお話したことが友達も私も考えれば考えるほど良
い意見だと思いました。
34 23.2.8
佐久市総合文化会館建設予定地の後利用方法について
過日 2月2日 望月駒の里ふれあいセンターにて市側からの内容資料を通して目的、構想など詳細な説明がありました。
そのとき、私もこれに対する感想と考えなどを交えながら一応の意見を述べさせて頂きました。たいへん有意義な会でこれからの実施計
画に期待されているところと言えます。
市民参加への新たな構想のねらいとして
佐久市 市民を中心とした交流のひろばへ、多目的活用に向う為にはまず安全と健康を維持し誰もが親しく使用できる公園・緑地にして
いきたい。そして市内外共々恵まれた叡智と情熱が結ばれた清楚な環境づくりによって21世紀の新たな文化発祥の都市となることです。
各資料、構想図からの意見を添えて
1 若い世帯の定着を図り、雇用の促進と共に子どもたちが安心して遊ぶ場づくりにする。
2 老壮年の人達の憩いと癒しを目的としたジョギングコースや散策ができる。
3 田園農村地域とのかかわりを持ち農産への関心と体験が得られるように。
4 佐久市の住民がこの広場へ気軽に訪れる場になるように巡回バスの停留と防犯、安全警備、救護活動への配慮、隣接の勤労者福
祉センターの活用
5 この広場を通して各種のイベントが県内外との交流をする。
各施設の着手計画に対しては確固たる構想により、しっかりとした足固めによって特例債への返還などにあまり拘らず期間の余裕を考
慮し一歩一歩と進めて行くようにすべきである。
盛り上げへの手始めとして、、、、、、、、先ず考えたことを参考までに
※佐久の空には安定した上昇気流があることを調べてみたい。
熱気球、バルーン・ヘリコプターなどの搭乗誘致には好適な場所にしたい。
※星空の観察には地元の施設との関連や愛好家との交流が図られる。
35 23.2.9
結論 市民交流広場ではなく、焼き場とし一部を公園とする。
理由
*佐久は自然環境に恵まれているので公園を利用する人は極めて少ないと思う。
変な人たちのたまり場になり易い。駐車場代りも考えられる。
また、利用者あたりの公園の造成、維持管理費用がかかりすぎる。
*公園でも特例債が使えるという保証が必ずしもない。
*焼き場は皆が必ずお世話になるところでもあり、現在場所が決まっていない。
都市部では、市街地の真ん中に焼き場が公園のように設置されている例多い。
36 23.2.17 総合文化会館建設予定地の後利用方針案について
子供達の為にビオトープを作って頂きたいと思います。ビオトープとは耳なれない言葉でまだ知らない方が多いと思います。でも全国には
いくつか作られています。私も何年から前にテレビで見て感動した一人です。ビオトープとはどんなものか、よくかわっていただく為にも図
書館で本を借りてきましたので一部抜すいして書いておきます。
子供達の感性や創造性は無限の可能性を秘めています。そしてその可能性を最大限に引き出すのが自然環境です。原っぱにねころん
で小さな花を見つけ虫の声をききわけたり、川に入ってその手にピチピチはねる魚をつかまえたり木登りをして甘酸っぱい実をほおばった
り、林の中に分け入り虫とりに夢中になったりと・・・。子供達は五感のすべてを駆使して自然の中で遊びます。
日本はこれまで経済的な豊かさを引き替えに多くの自然を失ってきました。今や家の回りやまちなかに野生の生き物が生き生きとした姿
をみせ子供がふれあえる自然はほとんどありません。私たちは今子供の為にも人と自然が共存する美しいまちを取り戻す必要がありま
す。子供の時の自然体験は、脳や身体の発達に大きな影響を与え命の大切さを知ったり正義感や我慢する力がついたり豊かな感性や
探究心が育つということがわかっています・・・。
以上の様な事から是非自然豊かな子供達が喜ぶビオトープのご検討をお願いいたします。
37 23.2.18 都市公園の計画を読みました。私はこの場所に都市公園を整備することには反対です。その理由は、地域の迷惑施設になる可能性が高
いからです。この地域を早朝や夜間歩いたことがありますか。近隣に飲食店が多いので駅から離れた裏通りには、都会の繁華街より酔っ
払いの吐瀉物が多く、非常に気分が悪くなります。公園ができれば、酔っ払いは酔い覚ましに公園に集まるでしょうから、市では、この吐
瀉物をほぼ毎日かたずける覚悟はありますか。また、夜間も運営している飲食店が多いので野良猫が数匹います。公園ができればこの
野良猫の絶好の住処になるでしょう。住みついた野良猫を処分できますか。野良猫の処分にはいろいろな団体から反対者が出てきて難し
いですよ。さらに、佐久地方は11月下旬から4月初旬までは冬期ですから公園を使う人はほとんどいないので、無駄な施設になること請け
合いです。長野市の平安堂の裏の公園を見てください。冬季は雪に埋もれた空き地です。また、近くのジャスコの駐車場の植栽を見たこと
がありますか。樹木の間の踏み荒らし、ひどいですよ。都市公園のなじみのない人々は樹木を大切のすることの知識が無いので平気で
踏み荒らします。こんなに無駄になると判っている施設を造るのですか。もっと住民サービスができる企画はないのですか。加えて予想さ
れる問題があります。国道から程よく離れていることから。夏は暴走族や不良のたまり場となるでしょう。さらに公園の近くに川(用水)が流
れているのですが、流れが緩やかなため蚊、蚋、アブ等が発生し、公園内の人をさすことが予想できます。警察や、保健所等と良く相談・
調査し後手とならないような対策を検討する必要があります。そのほか、佐久の冬をどのような芝で過ごすつもりなのでしょうか。長期間、
佐久の気候で芝を維持することは、相当難しいですよ。見込みより多くの予算が必要となります。企画課の人は公園を希望している住民
調査の結果があるからという理由を公園整備の理由に上げていますが希望者約150名はこの近くに住んでいるのでしょうか。都会ではな
いので公園の利用者は周囲1キロ以内の人たちが主なのでその人数が希望者となる筈ですよ。間違った統計資料の使用方法をとらない
で下さいね。田舎で車を使用して公園に来る人はいません。それに、近隣はほとんどが商業施設ですよね。利用が低調となるのは目に見
えているので。整備するならば利用ニーズ調査をしてください。もし、どうしても公園のような施設がほしいのなら日本中に誇れるような、ビ
オトープを整備したらどうでしょうか。長野県のレッドデーターブックに記載されている県内及び東北地方等気象条件が似ている地域の希
少樹木、野草(植物)等をビ公園を管理するほどはかかりません。ビオトープ内に配置すれば、学術研究、子供たちの学習、観光等いろい
ろなものに使用可能です。さらに維持管理は、県内の自然保護団体の佐久支部に任せればなお、一番気になるのが駐車場です。なお、
これは県の勤労者福祉センターに多くが利用されることになります。佐久地方は長野県が県予算の配分をする割合が少ない地域です。
そのため県内でも社会資本整備(道路、教育施設等)が著しく遅れています。そんな、県の施設のために地域債のお金を使用するのです
か。
38 23.2.22 「市民交流ひろば」について。とてもすばらしい計画だと思います。佐久市には子供が楽しめる遊具がある公園が少ないと思っておりまし
た。しかし、近くに大型ショッピングセンターがあり人が多く集まるところに大きな公園があるのはいささか心配なことがあります。それは中
高生の溜まり場になり、非行の温床になるのではないかと心配になります。以前たまたま勤労者福祉センターの横のバスケットゴールが
あるあたりを散歩した時のこと、コンビニ弁当の空容器やゴミなどが散乱していて、きっと夜は中高生や若い人たちがここで集まっている
んだろうなと想像できました。大型ショッピングセンターがあり、人が多く夜でも明るければ人はそこでいろいろなことをすると思います。公
園ができるのであれば管理事務所などをおき、メンテナンスなどをしっかりしていただきたいと思います。佐久市には陸上や野球・サッカー
ができる総合運動公園ができます。マレットゴルフなどができたりして市民が活用しやすくてよいと思います。しかし、市民が活用できる筋
トレなどができるような施設がありません。また、子供がミニバスをやっていますが大きな大会を行うには十分ではない体育館しかないと
思います。総合体育館は古くなっているうえにチームが待機できるようなスペースが少なく不便を感じます。総合文化会館建設予定地後
利用には、市民が日常的に活用できたり大きな大会が開催できるような体育施設ができたらいいと考えています。佐久市は長寿が多い
都市、健康で文化的な生活が送ることができる都市であることを願っています。
39 23.2.28 広報を見ました。概ね賛成です。災害時の避難場所としての広場も、必要だと思います。佐久市は比較的、持ち家が多いでしょうが、最近
はマンション等の集合住宅も増えています。また新興団地も拡大しています。そうした市民は、避難場所確保には困難です。災害時の落
ち合い場所としても、分かりやすく便利な地域です。是非、検討をお願いします。
40 23.2.28 この案を実行するかどうかは住民投票を行って決めてほしい。反対の人も多いはずだ。
41 23.2.28 広報佐久3月号を読んで再度メールさせて頂きます。合併特例債31億円の内、地代で30億円もかかっているのでしょうか。坪単価はど
の位ですか?高すぎませんか?てっきり土地買収後残15億円位有り、これを国へ返せば特例債使用時の7割の返済不要だが10億円
は絶対返還要、差し引き5億円のマイナス位と思っていたのですが。兎に角説明不足で、 公園を作る作る のみの押し付け説明としか思
えません。文化会館建設の住民投票で、これらの方向性についても同時に問われなければなりませんでした。兎に角性急過ぎます。柳田
市長の方針である、市政のオープン化にも反しています。駐車台数不足、ミレニアムパークの利用度軽微、同様施設の密集等問題大で
す。火葬場問題含め、多くの市民の意見を集約し、悔いのない市政を強く要望します。現政権の民主党的運営化(市民の声が反映されな
い)を危惧するものです。
42 23.2.28 中込の市川といいます。いつもお世話になっております。標記について、下記の件を御検討方宜しくお願い致します。佐久勤労者福祉セ
ンターを年1回使わせて頂いておりますが、現在駐車場として市民交流広場の一部を使用させて頂いております。佐久勤労者福祉セン
ターの駐車場も潤沢では有りませんので、市民交流広場の駐車場と兼ねて佐久勤労者福祉センターの近傍に設置して頂ければと思って
おります。この件について、検討方何卒宜しくお願い致します。
43 23.2.28 市民交流ひろばについて
青い空の下、緑の中で様々な年齢の人がつどえる場所が佐久市にできることを楽しみにしています。
私は3人の男の子の母です。公園に行って思うことは、水辺や水遊びが出来る場所がほしいと思います。プールではなく、ちょっと水遊
びするには足を延ばして山の方へ行かなければならず、千曲川やその他の河川では流れが早かったり、水がよごれていて、あそぶ場所
が少ない様に思います。
小布施町のハイウェイオアシスの近くの公園に床からふん水が出てきて遊べる場所がありました。
我が家も含め大勢の子供たちが大はしゃぎして遊んでいて安全でよいなぁと思いました。近くにぜひあったらうれしいと思いFAXさせて
いただきました。ご検討のほど、よろしくお願いします。夏は少し水があると公園も涼しく感じられるのではないでしょうか。
44 23.3.1
本日、児童課で主催された「公園ワークショップ」に参加してまいりました。そこでも意見を述べさせてもらいましたがついでにこちらにもご
意見しておこうと思い、メールしております。市民会館予定地跡地に計画されている「市民交流ひろば」に関しまして一言申し上げたいと思
います。今回のひろばの基本設計は、「市民のどなたにもご利用いただける」というスタンスに見えますがいかがでしょうか?この計画でし
たら、仮に市民の方全体にアンケートしたら総合で50点はいくと思います。でも、子育て世代にとっては30点またはそれ以下です。公園で
遊ぶのは子供の特許なのに、子供のいる人たちにとってはなんら魅力的に映らないのが現状の計画です。市民にとって今、必要なのは
「子供(未就学児も)が楽しく遊べる公園」です。現段階の設計でしたら、市内には他にも似たような施設があると思います。私は現在2歳
の息子がおりますがお友達と連れ立って遊べる公園に、小諸まで足を伸ばしました。佐久にそれがないからです。小諸の人や佐久穂の
人に「ここいいよ」と自慢できるひろばを、作りましょう。「市民会館などでなくて、本当に良かったね」といわれるほどのものを。そこで、ぜひ
加えて欲しい要素としまして・佐久市ならではの「実」が生る木を植え、子供たちに自然の恵みを体感してもらう・BBQ施設(利用は予約
制、有料で結構)・水の流れる場所(池、小川のようなものなど)・冬場も遊べるロッジとかドーム・未就学児から遊べる遊具をたくさん・芝生
のひろばはそれほど広くなくても結構などが、私の考える要望です。今日、ワークショップに参加した方々も似たような意見を持っていらっ
しゃいました。せっかく5億もの予算をかけてつくる大きな事業ですので充分に気合の入ったものを見せていただきたいと思います。「作り
手が遊び心を持つこと」お役所の仕事でこれを実現するのは難しいと思いますがさもなくば、魅力的な施設はできないかと思われます。ち
なみに私たちは児童課で主催されたワークショップに参加させてもらいましたがもしも公園緑地課で同じように私たちの意見を吸い上げて
くださるなら参加したいと思いますので、ぜひお声掛けください。それでは、長文となりましたが、よろしくお願いします。
45 23.3.4
総合文化会館建設予定地の後利用について
市民交流ひろばはとても良いと思いますが大駐車場のいっかくに坂城町にあるような運動の出来る(ランニングマシン)センターを作った
らどうかと思います。(坂城より場所的にも良いので皆が使えるのでは)
佐久は長寿でも全国的に有名であり、お年寄り1人々が健康についての意識も高いので市として力を入れても良いのではないでしょう
か?
近くにジャスコもあり お母さん・子供が買い物をしている間お父さんが使う事も出来ます。
家族で買い物に来て おじいちゃん おばあちゃんが簡単な筋トレが出来、健康につながれば皆が嬉しく使えるのではないでしょうか。又
駅に近いので車に乗らない方でも気軽に来れます。
ぜひ検討してみて下さい。
46 23.3.4
47
市民交流ひろばについて
文化会館建設予定地の後利用について
●世代を超えて、佐久市のこの場所に来たい、行きたい所になるように願って
・子供たちが安心してたのしめる場所は高齢者にもやさしい。
・世代を超えて、記念樹、花だんなどは、自己でお世話を又は、学校保育園などで(中野市のバラ公園は、自己管理でみごとです。バス
見学多数)(何回も来てもらうために)
・長野県一、きれいな公園に(そうじなど、学校、保育園(小・中・高)にしてもらっても)
・トイレは、子供用、手洗い場などもっとあっても
・後利用地を委託したら
例えば、柳沢プロジェクト(保育園などで、採用されている体そうなど) 柳沢先生の意見をとりいれた公園に。→子供たちから、お年寄
りまで(体をとおして、遊具、散歩道利用)長寿の都市へ(他県などから視察や見学、遠足などくると思います。)
・公園の名前は柳沢プロジェクト、佐久市共同事業○○公園などにしたら
・イベント、長寿の都市へ向けて、佐久市の有名な先生にプロジェクトに入って頂くなど(お医者さん) 毎月しば生のひろばで、○○体
操、○で○遊ぼうなど企画しては。
23.3.7 今回、「文化会館建設予定跡地の活用案」として、市行政から提案された「市民交流広場」の建設に関して意見、提言を申し上げたい。今
回の提案内容の説明会においては、賛成意見よりも、やや多くの反対あるいは懸念のご意見が出された様子ですが、市長のこの広場案
を推進される意思は固いものがあるとお察し致しますので、ここではこの広場建設を肯定した上で、その具現化事業をどう進めるべきか
についての意見、提言を記したいと考えます。佐久平駅周辺の航空写真を見れば、この地区が以前は田園風景であったものが、現状
は、その殆どが駐車場として人工化された平地と化してしまっており、極めて緑が乏しく、自然が失われた場所となっていることが明らかで
す。 このため、今回の提案による広場の設置により、せめてその一部でも緑地が増えることとなるのはこの地区の将来にとってもプラス
であろうと受け止められます。東京都の明治神宮の森や、ニューヨークのセントラル・パークなどとは、とても比較出来る規模ではありえま
せんが、せめて建設に当ってはそれらのイメージをここに具現化し、市のシンボルとしての存在にしたいとの気構えを持って推進して欲し
いものです。しかしながら、この種の公共用地をめぐっては、多くの都市でネガティブの事象が発生している事実は、説明会の席でも質問
や疑問の種となっているとおりです。
現実問題として、佐久市で現有している公園の保全状態は「決して良好とは言えない」のではないでしょうか? この現状が単に拡大され
たものとなるのではないかとの恐れを多くの人々が感じているところでしょう。一般的に、こうした施設にまつわるネガの状況は…、使用者
が使用しっぱなしで、汚れる一方となり、それらを行政側が尻拭いするのだが、常に後手や不十分な処理が精一杯で、汚れる傾向がます
ます強くなるが、住民は行政に苦情を打ち上げるだけで改善には手を出さず、行政の怠慢に責任を押し付ける。汚れが増すほどに、一般
人が入場を避けるようになると、ホームレスなどの人種が常駐する場所と化してゆく。行政側の投入資金や人的資源には限界があるた
め、状況の悪化程度が加速すると、施設の保全活動が追いつかず、薄汚れた場所という状態が慢性化し、使用不可の施設が増加するな
どの悪循環に陥る。広場などの使用方法について、利用者間での揉め事やいさかいが発生したり、周辺への悪影響が及んだりする。例
えば、広場で野球やサッカーなどの球技を行う者やランニングを行う者、動物を連れた者のマナーの悪さなどで、一般の利用者との軋轢
などが発生する。広場内あるいは、そこを通過する乗り物(自転車、スケボーなど)と歩行者との接触などが事故の原因となる。施設内の
植栽の手入れなどが不十分となると、広場の見通しが阻害され、隠れて行動を起こす人種の格好の場所と化し、犯罪や火事、動物の遺
棄などを誘発させる。一部の若者(暴走族、落書きマニア など)の集合場所となりやすく、施設の破壊や汚染、犯罪の発生、近隣への騒
音公害、などの問題源となる。
無許可、無届の集会や営業活動などが散発、さらには慢性化することで、周辺への悪影響が発生し、住民からの苦情が多発する状況と
なる。周辺住民や商店などが問題の頻発状態に過剰に反応するようになり、広場が慢性的苦情の発生源となる。住宅に隣接する広場な
どでは、子供の遊び声でさえ騒音と捉えることでの苦情が発生する例がある。 以上のような「問題施設化」を避ける為には、どのような対
策を実行する必要があるのかについて施設の建設構想段階から十分な検討と対策が必須である。上記のような事態に至る原因を解析し
てみれば…、「この種の施設の管理責任はすべて行政側にあるので、総ての問題の発生に対処して問題の解決を迅速にすべきである」
という市民側と、「問題の大部分は使用側のモラルの欠如に起因しており、モラルの向上に期待するほか無い」という行政側の見解との
すれ違いにより、一向に解決に至らない事態が一因である。「総ての問題を行政が解決すべき」という市民の感覚は、行政の管理能力を
過大解釈しており、行政では上記問題のほんの一部にしか対処できないという現実を直視していない「住民エゴ」と言える。「市民のモラ
ルの向上を期待する」という行政側の決まり文句では問題の解決に結びつく結果を得られないことも事実である。問題への対応のために
は、警察権の出動、立法権による法整備、司法権の活用による罰則の適用、等など多方面の権限の活用を行う必要があるが、こうした連
携を迅速に行うことは容易ではなく、殆ど不可能と言えるケースが多い。行政と市民の間での「施設の管理や使用方法に対する責任の押
し付け合い」という図式が、問題の基本的な原因と考えられる。行政側では、「施設の管理責任は自覚しているが、過剰な汚染や犯罪など
の発生までも行政の責任範囲として対応しきれない。モラルの無い市民があまりにも多すぎる」と考えるはずであるし、そのような事態に
対応できる権限も能力も十分には持ち合わせていない。
市民側では、「行政が発案、計画して建設した施設であり、そもそも税金を払っている側にはそれを使う権利はあっても、管理は行政が責
任を持って行うべきだ」と考えているが、権利を主張するばかりで、義務は税金を払えばそれで済んでいる、という奢った見解に基本的な
誤りがある。 問題を抱える施設がある一方で、きちんと管理されており問題の発生など無い施設も多くある。これらの施設ではどのよう
な事由があってしっかりした管理が果たせているのか?についての研究も重要である。神社や寺院などの宗教施設で、入場制限を行って
いないものでも、きちんと管理されている例がある。一つには、「神が宿る」という感覚が何らかの作用を及ぼしているかとも推定される
が、その施設を永代に渡って大切なものとして管理に参画して来た人々の影ながらの努力が寄与していると考えられる。 宗教施設で
あっても、氏子の管理が乏しくなったものは不審者による問題が発生している例が散見される。主要都市の中で、メインの公園は大変に
きちんと管理されている例もある。これは「シンボル的な施設である」として多大な経費と人的資源を投入していることで維持されている
ケースとも考えられ、こうした例では、清掃頻度も高く、監視カメラの設置なども厳格にされているなど日常の管理のレベルがかなり高い
場合がある。また、こうした広場では、イベントの開催頻度もきわめて高く、日常的に何らかの行事が開催されるので、多くの人々が出入り
するために、人々の監視の眼が広い範囲に、また長時間、行き渡るという事実もある。一方、小さな町でもかなりの管理活動が行われて
いる例がある。藤沢市の電柱チラシやステ看板撤去活動は、住民の団結によって氾濫していたチラシ広告を一掃した活動として知られて
いる。仙台市のピンクチラシ一掃運動も行政を巻き込んでの市民活動が成果を挙げた活動として有名である。
また、小布施町の「1530(市ゴミゼロ)」運動も市民の参画が活発で、定期的にゴミ一掃活動が行政に依存すること無く行われて市内の
美化に貢献している。ニューヨークのセントラル・パークでは、花壇ごとに周辺地区の住民が割り振られたり、ボランティアが参画しての美
化活動が日常的に行われたりする。もちろん、ニューヨークの総ての公園がきれいに維持されているなどということは無い。公園が管理さ
れていない地区では街路も汚れが多いという事が明らかで、こうした地区では、住民の連携活動が乏しいことが伺える。 こうした例から
見れば、市民広場をきちんと管理できるか否かという課題は、この施設の維持管理活動に「市民が自発的に参加して行うか否か」に係っ
ていると言えるはずである。 そのためには、「市民広場に対するオーナーシップ」(自分の所有物であるという意識)を市民の間に醸成で
きるか否か、ポイントであるということとなる。上記した、市民と行政の間の軋轢、食い違いによる責任の擦り付け合いという事態は、市民
の間に「公園は、行政か、誰か他の人達の持ち物であって、自分の持ち物では無いが、入場したり、使ったりする権利は有る場所」という
意識から来る行動が起因しているはずである。すなわち、オーナーシップの欠如である。こうした感覚を「この広場は自分(達)のもの」へと
変えねばならない、そうした時に初めて「きれいにしよう」とか、「変な使い方は止めよう」とか、「困った事をする奴がいたら注意しよう」とか
いう行動が自発的に行える事になるはずである。それでは、市民に「市民広場に対するオーナーシップ」を自覚させるには如何なる手法
が考えられるのであろうか?1.「市民広場は、行政が勝手に作ったもの」という意識を生じさせないこと。 市民広場の構想段階から、複
数市民の参画を促し、行政と市民が各種の構想について検討を行うプロジェクトを結成し、その検討や実行計画の推進過程を何らかの形
で情報発信を繰り返すことで、多くの市民のこの事業に対する関心を掘り起こす、という施策によって、計画段階から「皆で作り上げる市
民広場」の姿勢を明確化する。
一般的に、このステージにおいては、次のような施策が取られて来ている。 (1) 施設の「名称」や「愛称」を公募する。 (2) 施設の構
想理念にふさわしい「言葉」や「主題歌」を公募する。 (3) 施設の行事などで活躍する「キャラクター」のデザインを公募する。 (4) 施
設の「シンボル・マーク」を公募する。 (5) 施設への「シンボル・ランドマーク(時計塔、シンボル・ツリーなど)」の設置を検討し、市民のア
イデアを募集する。 (6) 施設内の各種のモチーフに市民からの資金的参加としての募金を集める。
例えば、NYのセントラ
ル・パークでは、通路に置かれたベンチの背板に銘版が貼られており、結婚記念などの折に寄付をしたカップルの言葉と名前が記されて
いるものがある。 また、通路のレンガに寄付をした人々の名前を刻み、これらの人々がこの施設への愛着を感じられるようにする例もあ
る。 神社などでは、古くから多くの参拝者たちが個人、あるいは講という団体の一員として寄進をした灯篭や手水鉢などが残されている
のもこうした習慣の一つと言え、その施設への愛着を深めて来た手法である。 これらのアイデアの中で、どれを採用してゆくか、はプロ
ジェクトが検討して行けばよい。2.「市民広場具現化の計画」についての情報公開と、意見や感想の収集を継続的に続けること。 広場
構想の大枠が纏まってからも、細部の構想についてのアイデアや今後の運営方法などについて、行政と市民の間の情報交換を途切れさ
せないことが重要である。 この間に前ステージで公募した項目について順次決定を行い広くPRすることで、情報の内容を多彩にすること
ができる。 米国では、行政が推進する重要案件については、頻繁に「タウン・ミーティング」を催して市民に事業の必要性、目的、内容、
進行状況、などを説明した上での質疑が行われるのが常である。こうした直接民主主義手法が市民の行政への参画意識を低下させない
手段として運用されている。3.広場の建設ステージで、出来るだけ多くの市民が参画できる機会を創造すること。
基本の建設工事
は、専門業者が推進するのは当然であるが、細部の植栽の植え付け、花壇の作成、芝張り、レンガの敷設等など、一般市民が参画でき
る部分については、出来るだけ多くの参加希望者を集めて施工を推進することが、「自分も参加して、この施設が出来たのだ」という意識
を植え付けるには最良の方策であるはずである。こうした労働奉仕についても、参加者の名前をレンガや銘版などに刻んで残す事も
「オーナーシップ意識」の強化に繋がる。
4.施設の完成後の維持管理業務に市民主導の原理を徹底すること。維持管理業務を行政側が推進するのでは、従来と全く同じ轍を踏
むこととなり、これまでに醸成してきた「市民のオーナーシップの意識」が失われてしまうこととなる。 これを避けるには、維持管理業務の
実行はあくまで住民が主体となって行い、行政はそれをバックアップする役割という仕組みを確立する必要がある。このためには、各種の
運営規則をプロジェクトが制定しておくべきである。例えば、(1)広場はいくつかの管理区画に分類して市内の各地区に責任を分担する。
各支所が地区のボランティアあるいは当番で参画する人々を集めて、その責任区画については定期的に管理作業をする事とする。(広場
の美化活動を地区ごとに競わせる意味を持たせる狙いもある)(2)広場内での活動を制限する事項を明確化した規則の制定と運用。ど
のような球技をすることが許可されるか、その場所の特定。乗り物(自転車、スケボーなど)の使用は許すのか?動物の散歩、運動などを
行う場合の規則。ゴミ箱の設置個数と場所の設定、および 清掃の方法などの規定。清掃用具の保管場所、種類、数量などの維持管理
規則。監視カメラなど防犯設備の配置、運用規則。植栽、花壇などの管理、美化活動の年間計画の運用規則。広場で集団を集めての活
動や行事を開催する場合の運営規則。(朝のラジオ体操、太極拳、ステージを使ってのコンサート、など)等など、数多くの運営規則が必
要であるが、これらを市民が制定し、それを自分たちが主体となって運用して行くことで、行政から押し付けられた、という意識を避けるこ
とが重要である。これらの規則を実行して有効なものとして行くには、議会の立法権を活用する必要があり、プロジェクト側から議会への
説明と要請が必須である。(3)継続的な施設のグレード・アップのためには、市民や団体からの資金の募集や労働奉仕が必要であり、機
会を捉えてキャンペーンを推進する。こうした施設が市民に愛され、長く、美しく維持管理されるには、市民の心の中に「市民広場への
オーナーシップの意識」を如何に生じさせ、それを長期に持続させることが出来るか? がこの施策の成否を左右するポイントである。こ
の拙文が、今後の活動の一助となれば、幸いと言わざるを得ません。以上
48
23.3.7 市民交流ひろば構想について述べてみたいと思います。私達は日頃、何気なく公園という言葉を使っていますが、それは其々の年代や生
49 23.3.7
活環境によって思い浮かべるイメージが異なっていることに気が付きます。大きく分ければ総合公園・自然公園・都市公園(造営物公園)な
どがあるのでしょうか。佐久市には駒場公園、平尾山公園、鼻顔稲荷公園、中島公園といった場所がありますが、幼少の子どもを持つ親
は遊園地的な公園であろうし、高齢者が欲しいと思っているのは散歩や夕涼みが出来る自然公園であろう。私はかつて東京で仕事をして
いたころに度々訪れた新宿御苑は、都会の雑踏を忘れさせてくれる貴重な場所であった。芝生と木陰はいつまでも忘れることが出来ない
場所として記憶に残っている。佐久市は周りを山に囲まれ緑が多いことは事実ですが、中心部には緑が少ないと指摘している専門家もい
ます。確かに私の住んでいる中央区も人口増加により住宅は増えているが、敷地内は駐車スペースにとられている家庭が多く、このまま
住宅が増加することは、落ち着きのある佇まいとは言えない住宅街なってしまうのではないかと懸念しています。そこで、中央商興会とし
ても勉強会を行い、高層マンションなど無くガードレーはなるべく木を使い、樹木が多い街になるよう対策を考えているところです。そして
世界最高健康都市を発信するに相応しい街になることを願っています。 世界最高健康都市 を佐久市のブランドとして広く国内、世界に
アピールするべきだと考えます。自然環境に恵まれ医療施設が充実し、安心して生活が出来る街としての佐久市をイメージする公園があ
り、佐久市民が世界最高健康都市を共通理念として標榜し、生活している姿をみて訪れた人達がやがて佐久市に住んでみたいと思う街
として捉えてもらうことは将来的に人口増加に繋がることと考えます。では具体的にどのような公園が相応しいのか。先ず市の提示した計
画にあるように芝生(雑草を頻繁に刈り込むことで、野芝になる)と樹木に覆われた場所を基本として、アスファルトや敷石の代わりにウッド
チップを使い、車椅子は芝生やウッドチップでも動けるものにしたら良い。樹木は10年20年と成長を踏まえた計画をたて、将来は落ち葉の
管理を主として行い、樹木の剪定作業に管理費を注ぎ込むことをしなくても済むようにできたら良いのではないかと思います。
1つの例として、落葉樹のメタセコイアは生長が早く、並木や林にも向いていると思いますので特に西側や外周に植樹することで、季節風
や西日対策になると思います。この木は最近では軽井沢の塩沢湖やプリンス通り、また長野市のエム・ウエーブでも植樹しています。そし
てその内側には実のなる木、例えば栃、くぬぎ、ムクロジ(羽子板の羽に使う実)、銀杏なども実の落下を楽しみにして足を運ぶ市民も多い
と思われます。次に佐久鯉の泳ぐ池を是非設置できないかと思います。佐久鯉が1メートル位に成長することを知っている市民は少ない
のではないかと思います。地下水をくみ上げ軽井沢にある白糸の滝のような滝を作り、水深を深くし冬でも魚が安心して泳げるようにす
る。また、アヒルなども一緒に飼うことによって安らぎを感じ、市民が度々行ってみたくなるような魅力を備えてもらえれば、より身近な公園
となるのではないかと思います。勿論管理上の問題は常に付きまとうことですが、水深の深い池と水族館の水槽を組み合わせることで、
池の上からと側面から見ることも出来、人と生き物の両方の安全を確保出来るのではないでしょうか。年間のイベントとしては野外コン
サートも是非企画してもらいたい1つです。また、従来農協が行っている内容とは異なり、地元農産物や地元加工品を対象にした収穫祭な
どが面白いと思います。まとめると1.外周にメタセコイアを植えることで風、西日を防ぐ。2.実のなる木を植える。栃、クヌギ、ムクロジ、
銀杏等。3.地下水汲み上げにより滝を作り佐久鯉を放流、アヒルを飼う。4.アスファルト、石畳に代わるウッドチップを敷く。5.屋外コン
サートの開催。6.農産物収穫祭の開催。以上、検討頂ければ幸いです。
市民交流ひろば の利活用について(意見)
佐久平駅北に住む3児の母です。上記について意見を提出致します。
子育て支援を銘打って建設するのであれば、単にだだっ広い広場を作るのではなく、大型遊具を置いて下さい。
子育て中の保護者を対象にアンケートを取ったとありますが、この方々が本当にまたこの図面のような大して遊べる遊具のない「広場」を
本当に望んだのでしょうか。とても疑問でなりません。アンケートの通り、私のような子育て中の市民は休日、御代田や小諸、東御まで足
を伸ばして「遊具のある公園」へ出かけています。それは単に広い場所へ行く為ではなく、遊具があるからわざわざ行くのです。就学まで
の子供達は、まだ集団や仲間と遊ぶ事よりも個々で遊ぶのが主で、サッカーやドッチボールができるわけではないのです。予算の関係等
でけずられているのであれば、既存のだだっ広い公園(市内に多数ある ゆりがおか、ねむのき、みれにあむパーク、等の遊具とはいえな
い程の広場)への設置だけでも要望したい。避難場所という側面もあっての広場だとは思うのですが、子供の為の公園が、結局は何の遊
具もない事によって子供が集まらず、中高生のたまり場や、高齢者の雇用確保の為の広場になっている事に、とてもやるせなさを感じま
す。(近年できた原公園にはガク然と致しました。バラばかり植わっているだけ、遊具も微々たるもので我家の子供達は3分でつまらない
から帰ろうと言いました。)
長々と失礼致しますが、次世代の佐久を背負う子供達の為に筆を取らせて頂きました。どうか大型遊具を複数設置して頂けますよう切
に切におねがい申し上げます。
50 23.3.7
51
地区説明会同日に市関係の会議が重なり参加できませんでしたので、下記に要望等を申し述べたいと思います。文化会館建設が住民投
票により否決されたことは、佐久市住民にとっては妥当な結果と受取っております。
甚だ残念なことは、民意を掌握できず、時代の風を読むことができずに誤った方向にレールを敷こうとした、前及び元市行政トップ為政
者並びに市議会議員の責任は多大であると思われます。
我が故郷佐久に現在も、未来も住みよい、住みたい、住んで良かったと思われる高い理念を持たず、民意を反映できない議会議員が多
く、その彼らがこれからも佐久の舵取りを行っている事に不安・不満を感じると同時に、次回選挙にて良識ある市民の審判を望みます。
柳田市長様には、それ故に住民主体との強い信念で議会対応をして頂く事とご期待を致します。
市ホームページで今件の資料を拝読致し、感じたことを下記と致します。
1 住民要望を聞く機会を設けましたが、住民数人より同じ疑問・提案に対する回答では、「市計画でご理解を」の一辺倒。住民対話集会
とは名ばかりで、市計画を確約させるためのアリバイ固めです。
一例:南側の駐車場を北に敷設。
ミレニアムパーク、勤労者センター、いこいの広場の3施設で有効に共用することからすると指摘が、最良と思います。国道とのアクセ
ス、雨水排水池場所との絡みは要検討ではあるが、できないことはない。
2 市内に点在する62箇所の公園の整備管理が全くお座成りの状態で、これ以上必要なし。
都市近郊型の公園は佐久市民と住環境が異なり、戸建て少なく、閉そく感のマンション居住と大きく異なっており必然的に週末は戸外
に憩いを求めます。小生も都会生活を長く経験しましたが、週末に公園で心身を癒す事が楽しみでした。しかし、佐久市は周囲に素晴らし
い自然環境も多く、人工的な公園への期待が薄いが為に利用率が低いのでは。
3 ミレニアムパークにバージョンアップした同じような、いこいの広場は必要ありません。
進められるのであれば、親水公園の要望も多くありますように、真ん中の芝生広場を思い切って親水エリアにしたら安らぎますネ!老
若男女の癒しには風光明媚=「山紫水明」の「水」が付き物です。その周りに散歩、ジョギング用の周遊路を設ければ有効的ではないです
か。
池は寒冷地故に管理の難しさはありますが、近在の用水を流入(利水権の交渉有り?)すれば、凍害は免れると思います。仮に護岸を
壊すような「お神渡り」も風物詩でよいものです。
4 いずれにしろ、要望を検討しますの一点張りで 住民意見を全く聞き入れない無駄・無策の現案には反対します。
23.3.7 佐久市総合文化会館建設予定地の後利用方針(案)についての意見これから記しますことは、長野市にあります長野市若里多目的ス
ポーツアリーナ『ビックハット』のような多目的スポーツ施設を前提とした建設を希望するものです。【利活用する事業選択の視点】の関す
る考えについて【利活用する事業選択の視点】① 「佐久市新市建設計画」に位置づけられていること。② 市民ニーズが高く、多くの市民
の利用が見込める事業であること。③ 事業の必要性や優先性が高いこと。④ 事業の目的達成のため、用地の位置が適していること。⑤
事業の構想等が策定されており、用地確保により事業着手が可能なこと。以上5項目の検証①「佐久市新市建設計画」に位置づけられて
いること。 「佐久市新市建設計画」に文化会館は位置づけられていたので 文化会館的な使用目的であれば可能である。多目的スポー
ツアリーナは、オーケストラや邦楽雅楽などの使用には向かないが それ以外のコンサート・講演会等は開催可能である施設を建設する
ことで、文化ホールとしての機能はもっているのでその目的から言えば文化会館としての使用も可能である。② 市民ニーズが高く、多くの
市民の利用が見込める事業であること。多目的スポーツアリーナは、 『世界長寿健康都市』ということを考えれば、スポーツ基地になり
現在あるスポーツ団体活躍の場が増えると思います。スポーツを通しての健康づくりなど 多角的に考えれば 有効な施設であることは
理解いただけると思う。 これからの未来を夢見る子ども達に、夢のあるイベントやスポーツ大会等をを多くの子ども達に見せて上げる事
もできるでしょう。寒冷厳しい佐久市においては 冬季のスポーツを行う場所としては申し分なき施設であり、市民ニーズも利用頻度も高く
なることが見込まれます。また、佐久市内には、各種イベント見本市等の開催場所の適地が無く、また、当該の土地で農協祭等が開催さ
れていた経緯もあるので多目的スポーツアリーナを建設すればこのようなイベントにも活用するここができます。
③ 事業の必要性や優先性が高いこと。 文化会館を20年来、建設を願ってきたことにも象徴されるが 大きなイベントを佐久で開催する
上で器となる建築物が無く、全県レベルの大会等の開催も至難されて来た事実がある。 このため、文化会館は必要性があったにも関わ
らず、文化会館の規格概要が音楽ホール的な物に偏ってしまい建設中止なってしまった。長野市の例をとっても隣接する施設として文化
ホールが有り佐久勤労者福祉会館の有効活用を考えても複合的有機的に運用できる施設が有効であると考えられる。東信地区におい
ても多目的スポーツアリーナは無く、これからの文化・スポーツの拠点として必要不可欠のものと考えられる。 今回建設されないにしても
近い将来多目的ドームは佐久市に建設されるべきものである。④ 事業の目的達成のため、用地の位置が適していること。 5000人規
模の多目的スポーツアリーナは今回の用地面積には建設可能であり 多目的スポーツアリーナが建築されれば、佐久平駅からは歩いて
行く事のできる土地であり便利である。 また、佐久IC・中佐都IC等高速道路とのアクセスも至近で交流人口を考えても最高の立地条件
である。このことは文化会館建設の説明でも明解である。まず交通の便は最高に立地が良いですから イベント等の交流人口は見込めま
す。 佐久平駅周辺には民間駐車場もあり、これからのニーズによっては駐車場の高層化も可能で有ると考えられ、建設以後の地域の活
性化や発展が見込まれる。
⑤ 事業の構想等が策定されており、用地確保により事業着手が可能なこと。 文化会館としての事業構想は策定されており事業の方向
性が 音楽からスポーツに変更になる以外は文化レベルの向上(コンサート・講演会・各種大会等)・地域の交流拠点(文化・公民館・市民
の交流の場)等の機能は備え持っており事業構想はしっかり策定されていると考えます。 文化会館に無かった事業も期待できる(ス
ポーツ広場・企画事業の天候に左右されない運営・イベント会場(見本市等)としての機能 屋内で天候の心配なく開催できる素晴らしい
事業を企画したいものです。 用地確保はもとより今回の土地は市有地でありこれだけ(用地面積 32,428㎡)の面積があれば 周辺整備
(公園的要素)も確保でき 景観的にも優れた施設となるでしょう。以上5項目に対しての意見です。これ以降は 建設における考え方で
す。 これから『東信の雄たる都市佐久市』 に成るには 多目的スポーツアリーナは必要不可欠な 文化・スポーツ施設で有るといえるの
ではないでしょうか?合併特例債 の件ですが、特例債は今年の5月にどうしても返答しなければならないのですか?しかし、特例債の期
限は平成26年度だと思いますのでこの辺を如何に、県・国と協議いただき 5月の延長を希望するところです。(検討・設計期間の猶予)
また、地質調査委託料 等も公園建設では無駄になるが 建築物を作れば 無駄にならない。 何よりも もっと身近に感じて 身近に体
験できる 施設それは多目的スポーツアリーナだと考えます。予定地に公園を作っても今回の公園はミレニアムパークの2倍弱の面積し
かありません しかも芝生の公園では多くの事業での活用は見込めないと思います。交流人口の増加も期待が薄いと思います。 交流人
口が見込めないということは ますます地価は下がるばかりです。(固定資産税の増額も見込めません) 交流人口があってこそ 市民の
ためであり 市のためです。 市民の多くは 箱物はだめ と言っている訳ではないと思います。 これからの佐久市の発展を考えたときに
必要なものであれば 賛成することでしょう。100万人交流人口の創出ですが 佐久市から100万人と考えたとき 東信地区は当たり前で
すが千曲市 長野市 群馬県東部 高崎以西 となると思います。 時間距離を考えても 移動時間1時間〜1.5時間内外が 妥当他と
思います。 時間距離からすれば 上越市 群馬県・埼玉県 はこの範囲になると思います。
一般的な文化会館(1000人以上)は、このエリアにたくさん あると思います。 ですから 前回の住民投票で 反対が多数になったと考
えられます。上田市(建設予定)のものを含め競合したり重複する施設は必要は無いのです。 公園の建設希望に関しては、これまでの
公園未整備であったため、住民の満足度が低いのです。 既存の62箇所公園の整備(トイレ・駐車場・遊具の管理等)をしっかりして、PR
すれば充分だと思います。ましてこれから再開発したり区画整備すれば公園は増える一方です。また、佐久は冬季寒冷ですから 冬季に
スポーツを屋内でできるということは素晴らしいことです。 そして、各種団体等の全国・全県レベルの大会を開催することを考えても 勤
労者福祉センターだけでは無理ですがその脇に多目的スポーツアリーナができれば可能となります。稼働率で考えた場合、文化会館と
の違いは、スポーツ他イベント・コンサート等多目的に使用可能でしたら必然的に稼働率は上がると考えられます。スポーツでは 利用収
入の見込みは少ないかも知れませんが、稼働率から見れば 市民が多く使う機会が増えると思います。ドームホール構造になれば 天候
の心配なく使用することができます。このことは、大会開催者とすれば こんなに有り難いことは有りません。 スポーツ施設の規模とし
て、ゲートボール10面・ソフトボール2面・ サッカー1面・200メートルトラックなどの 設備が建設できるとしたら断然稼働率が変わると思い
ます。 見本市や各種お祭りやコンサートも誘致できるでしょう。ここで、常設の施設と簡易非常設の施設を考えたとき、簡易施設はその
都度設置費用が掛かり無駄が発生します。(過去に佐久音楽祭でも毎年多額の費用を掛けて野外ステージを建てていました)観客席は
可動式で 立体収納できる コロシアム場のスタイルで建設することを希望します。
そして 21世紀の佐久市を考えて構想しなくては 無駄になると思います。まず 上田市・軽井沢町・御代田町・小諸市 に無い物を作る
ことで他地域との差別化をはかり優位に事業誘致ができるでしょう。競合すれば、どうしても稼動率は下がります。ここで 出遅れれば す
ぐに20年ぐらい過ぎてしまいます。必ずしも 現予定地に作らなければならないという物でな無いかも知れませんが 用地の問題等を考え
たときに 時間だけが 過ぎていくように思えて仕方ありません。 まして、教育・文化というものは 民間ではなかなか実行実現できるもの
ではないからこそ、公共の力で充実させなければ文化は育たないと思います。佐久市の玄関口に 大きな近代的な 多目的スポーツア
リーナが有ったら、交通の便利な場所に有効な施設を作ることができれば、こんな事が実現するのではないでしょうか(順不同)交流人口
が大きく見込める=健康都市をアピールできる=就業者の増加が見込める=寒い冬に活動する拠点ができる=大きなイベントの誘致が
できる=既存の勤労者福祉センターホールも活用できる=地価が上がる=周辺地域が活性化する=市民満足度があがる=佐久市のイ
メージが変わる地域のPRできる交流施設も併設したら 観光の情報発信基地になりうる物だと考えます。駐車場等は 千曲川交流広場
や 平尾山公園などから シャトルバスの活用や、ジャスコ西側駐車場等の立体化など時間を掛けて解決していけば 佐久平駅も今以上
に 利用しやすくなると思います。 佐久平駅周辺の活性化が佐久市全体の活性化に一番大切なことだと思います。一度佐久に来てみて
素晴らしさに気づいて頂ければ これからも人口増加 世帯数増加に つながると思います。以上 意見を書かせていただきました。ご検
討よろしくお願いします。
52 23.3.8
53 23.3.8
54 23.3.4
佐久市総合文化会館建設予定地の後利用方針(案)について、意見を述べさせていただきます。
①他の合併特例事業との関係もあり 急がねばならない、との主旨の説明を「地域での説明会」にてお聞きしましたが、後利用計画はもう
少し時間をかけて慎重な議論を深める必要性を感じています。
②駐車場について
大きなイベントに合わせて270台用意されていますが、少なくとも勤福センターの規模から考えると350台は必要と思います。また勤福
センター近くは少数スペースしかなくここに80台を増やし障害者用もここに設置しないと車イスや歩行器などで勤福センターへの移動の
難しさがあります。
③特徴のある交流ひろばを
「さすがに佐久市らしい」と言えるような内容だと良いですね。「憩いの小径」の木なども工夫する。「休けい所」も出会いの場としても活用
できるよう10人余の机・イスがあり気軽に交流できるような配慮などがあると子どもも大人もいろいろと利用が広がっていくように思われ
ます。
健康遊具がつけられるそうですが、以前、私が住んでいた東京都の清瀬市にとても、健康にも良く気に入っていたものがあったので、是
非佐久市にも作っていただきたくメールをしました。それは、小径に「靴を脱いで歩いて下さい」と書いてあり、わきにつかまる手すりがあっ
たかは、覚えていないのですが、小径にいろいろな種類の小石が埋めてあり、その上を歩くと足裏のツボを刺激しとても気持ちが良く、バ
ス停のそばにあり、バスを待っている間などにも楽しめたりしました。参考にして下さい。
佐久市総合文化会館建設予定地の後利用方針(案)について、少し意見を述べさせてください
広報佐久3月号で標記の説明がありました よく読みました。
信濃毎日新聞の3月2日に特集、地域再生[ハコモノ]を生かす が掲載されました
何のために、どう使うのか。公共施設は建設後の活用方法が問われる。地域の[顔]に育つか。各地で様々な試みが始まっている。と書か
れています、納得、共鳴しました
さいたま市、新サービス進める図書館 まちの情報センターへ ビジネスや市民活動、子育ての支援に力を入れ、地域の情報センターを
目指す試み
金沢市、集客力誇る現代美術館 子どもに目 広がる視野 託児所とキッズスタジオを備え、親子連れを受け入れる体制を整えた
佐賀県嬉野市、復活した公衆浴場 市民ら集う癒しの場 市民同士や市民と観光客の交流拠点になっている
佐久市はハコモノでない手法で市民ニーズに答えようとしている
文化会館建設に反対した人は、反対イコール[ハコモノ]反対ではない。固定席1500で用途が限られてしまい又、年間維持費が2億円等
と聞いて反対に1票投じた、と言う人が多い
多目的で使用できる催事場(Mウェーブ、東京ビッグサイト等)を考えてみたらいかがでしょうか
Mウェーブもビッグサイトも黒字経営である
交流広場に約170台の駐車場とあるが、平成20年度の佐久平駅の利用客が5654人/日(過日管協の新年会後援会の資料による)こ
れから先、まだまだ利用客が増えると思うが新幹線利用客に大変が使用される恐れはないだろうか
結局、広場利用者が不便をきたし苦情や不満が、市役所へくるのではないだろうか
市民交流広場基本コンセプトは市長の理念に沿って作成された、崇高な理想の文言であるが市民には理解しにくい
以下、私が文化会館跡地利用について反対が決定された以降に議論した百数十人の市民の声聞いて欲しい
公園を造っても、いつも市民がいく場所か
パーキングを広くしてジャスコへ賃貸するほうがよい 将来文化会館を造るためにも
佐久には公園はたくさんあります うまく使われていないだけ 公園はいりません
総合運動公園が出来つつある今1等地に公園を造る必要があるとは考えられない
公園が出来たら市長の奥さんは子供をつれて遊びに行くでしょうか
共稼ぎで生活に余裕がなくて休日はあまとめて掃除洗濯するので公園へ行く暇ない
たまの給仕は掃除、選択、買物で終わる、公園で子供たちと遊ぶ時間や余裕はない
バスケットのbjリーグや1流のバレーボールの試合がみれる総合体育館がほしい
概算工事費約5億円とあるがその予算で簡易な鉄骨造の多目的ホールを造ればいい
交流人口を増やすなら総合体育館が必要
毎日の生活で目いっぱい 公園で遊ぶ余裕なんてとてもない
公園をつくって、交流人口の創出(意味がよくわからない)ができると市は思っているのか
公園を造るのを市は決めているのか、公園なんかいらない
近所に公園があるが前を通るだけ、遊んでいる親子はいない、なんで公園つくるの
上田市のようにいくつもの催事場(あまり大きくなくていい)を造ってほしい
合併前からどこの町、にも公園はある いまさら公園はいらない
中止の時は特例債を返済するのは解っていたはず、今さら対策に窮するのは解せない
佐久病院に市が援助するようであれば特例債は一括返済するのがあたりまえ
その他、反対意見多数
説明に行った人、たったの9人(出席のYES、NOを聞いた結果)
説明会を開いたから市民の声を汲んで公園建設に合意を得たとする考えはNG
以上、無尽、ゴルフコンペ、業界の会合、知人飲み会、区長OB会、取引業者、紅雲台区民親しい人達 市内在住学識経験者等、30歳代
〜70歳代の人が話した内容の一部です
ほとんどの人が公園建設は反対、多目的使用可能なハコモノ建設を願っていました
私は今回の中止決定には落胆した一人です、すでに市民交流ひろば建設が前提で広報に掲載されたのでしたら私の諫言は無意味です
が、市井の人の声に少し胸襟を開いて戴けたらありがたいです
55 23.3.9
総合文化会館建設予定地利用の説明会が、7地区と出前講座を含めて、出席者は401名117件の意見が出されと信毎紙上で拝見しま
した。私は浅間会館の説明会に出席しましたが出席者33名と少なく意外でした。お忙しい中、部長さんをはじめ関係者が出向いて開催し
てくださるのに、市民はもっと関心をもって出席しなければいけないと感じました。
当日、配布された 資料3.市民交流ひろば構想図(案)を拝見して、利用させていただく市民の立場から、一つの問題点に気づきました。
この件については、当日、発言しましたが、駐車場の位置についてです。調整池の上部を活用して、全体で約170台設ける案です。調整
池の上部は重量のかかる建造物は無理なので駐車場にする案になったとの説明でした。ところで、勤労者福祉センターは、長野県では
建設したものですが、市民に大いに活用されている建物です。図面からみると独自の駐車場がほとんどないとも言えます。現状では、文
化会館建設予定地を駐車場として、利用させていただいて、勤労者福祉センターが機能しています。構想案通りですと、駐車場が遠くな
り、不便になります。勤労者福祉センターを利用する人もまた交流ひろばを利用する人も共に便利に活用できるようにしてほしいです。後
利用について3つの前提のひとつにある「建設予定地は市有地として有効活用を図る」とあります。この件については多くのみなさんから
も意見が寄せられていると思われます。駐車場の変更については、その方向で検討されていると思われますが、念のために意見を記しま
した。
なお、勤労者福祉センターの関係者にお聞しますと、欲を言えばもう少し駐車台数を増やしてほしいということです。せっかくの「交流ひろ
ば」が勤労者福祉センターと相まって市民に利用されることを願っています。
56 23.3.11 市民交流ひろば 施設構想について
説明会(研修センター)、広報等で聞いても、見てもいろいろ網羅されていて通常の公園として当然の施設となっているとは思います。
しかしもう一歩、なにかほしい。いわばめだま、売り、といったものが。
例
・春の訪れを告げる福寿草の大群落(300㎡以上)
・佐久の果物の林(リンゴ、モモ、プルーンなどの市内の果樹園のミニ版)
・佐久のお花畑(キク、トルコキキョウ、など市内で生産、出荷されているもの)
・超きれいな芝生(一部で良い、樫山級 履物制限も)
・紅葉を超意識した森(モミジ、カエデ、ナナカマド、常緑樹も混植)
・逆にこのへんでは見ることができない果物の展示栽培(かんきつ類など 予算、技術?)
1ないし2項目でよいと思います。
憩い小径はジョギングと散歩の対立が心配されます。設計上の工夫を。
(皇居周回では現実ものとなっています)
利用者のてんで少なければ少ないナリにジョギングのスピードが上がると考えられます。
ミレニアムパークの利用で必ずしも良いと思えない状況もありますので(夕、夜の若者)設計、または運用で何かできないでしょうか。
57 23.3.11 建設予定地の後利用についての意見です。○常時使用可能なへリポートの整備をお願いします。広さは、想定するヘリコプターの大きさ
にもよるが、一番大きくて100m四方、一番狭くて30m四方の広さ 理由・災害用ヘリポートが、佐久平駅周辺にはないため。(長野県地域
防災計画参照)・浅間総合病院に、ヘリポートがないため。
58 23.3.14 佐久の自然に惹かれ千葉から移住して6年になります。
妊娠5ヶ月の時にこちらに来たのですが,
公園で子ども(未就園児ぐらい)が遊んでいる姿がないのにはビックリしました。
いくら地方とはいえ、こんなにひと気がないものか?
子どもがいるお母さん達はどこで遊ばせているのか?
何人かのお母さん達に聞くと、佐久市から出て隣接した市町村の公園まで行くとのこと。
子どもが生まれて,初めて公園てこんなにも大切なんだと思いました。
ぜひ,交流ひろばに安心して子どもが遊べる公園をお願い致します。
原公園のロープのジャングルジムみたいな遊具は息子(五歳)がとても楽しんで遊んでました。
来年,再来年とバラが成長していくのが楽しみです。
私の構想案
①公園(広場)の中央に大きなシンボルツリーを設ける。(落葉樹にすることで夏は木陰,冬は日差しが確保できる。)
②シンボルツリーは小高い丘の上にあるような感じにする。
③公園(広場)は平面ではなく起伏のある地形にする。(冬はソリ滑りが可能。起伏を有効利用した遊具を設置。)
④シンボルツリーの周りを芝に,遊歩道で囲み外側にも木を植えベンチを設置。
⑤公園の外周は垣根にして車などの音を遮断する。
⑥クヌギ等木の実のなる木々の林を公園の一部に設ける。
⑦ブドウ棚や藤棚の下にベンチを設置。(木陰を確保。)
⑧遊具の下にはウッドチップ。(落下時の衝撃をやわらげる。)
⑨子ども用トイレも楽しくなるようなデザインに。
⑩遊具の名前を明確に。
⑪新幹線から降りて佐久の顔となるので里山を取り入れたような公園。
⑫安心して子どもが自転車を乗れる場所が欲しい。
⑬住民説明会は子どもを持つ親が出られ時間帯にして欲しい。(託児もお願いします。)
59 23.3.14 佐久市文化会館用地利用案を提案させていただきます。
今回 市から示された案ですと 公園として市民に利用させるとしても やはり 維持管理には税金をつかいます。
更に その間に 自費で 佐久市文化会館の建設費用を積み立てなければならず、あぶ・ハチとらず になりかねません。
できる限り
今回 示された 公園のまま そこへ 多額の投資をせずに追加建設ができて、事業終了後 処分の際に ほかへ転売や移動や資源のリ
サイクルできて、しかも 用地を容易に元へ戻すことが可能なものを という条件のもとで 入場料や 利用料などを 堂々と徴収すること
ができる テーマパークやアトラクション施設を 創設し 税金を毎年支出することなく 維持管理しながら 佐久市文化会館の建設費用を
積み立てていく 計画でなくては 今回の 住民投票で 佐久市文化会館の建設を中止した 意味がありません。
上記の条件で思案しましたところ、
NHKの 番組でも とりあげられております。
① 定年をむかえる 団塊の世代が いま(ふたたび)夢中になっているのが、鉄道模型や ジオラマであります。
② 若者の 鉄道マニア・おたく の列車の撮影も 昔から 続いております。
③ 新しい現象として 若い女性の鉄道マニア・おたく 『鉄子さん ブーム』も社会現象化しております。
④ 大型の 鉄道博物館も 各地に新設 移設が続いております。
⑤ 鉄道関連用品を 展示した 民間個人の飲食店も 増えております。
⑥ Nゲージのミニチュア鉄道模型を レイアウトして 客に 走らせている 小規模博物館も あちこちに あります。
今まさに この空前の 鉄道ブームを 見逃すテは ございません。
が しかし 二番煎じ では どれも負けです。
ですから まだ だれもやっていない事業を やらなければ なりません。
そこで すでに誰もの 事業をやっているものの中から 欠点と 不足点を探してみますと。
【すでに存在する 他の事業】
1. 交通博物館 と 横川鉄道文化村
ホンモノの車体に 触れ 運転席に立ち入りができるが、施設が 大規模すぎて 建設費 車体購入費 維持費 運営費が防災である
これ以上 車両の購入(増車)は困難 車両の運転は 一部可能だが、維持費 運営費が膨大である
2. イベントでの ミニ・SLの試乗会
毎回 容易に移動 運搬 設置ができ、運営も小規模で 安価である 運転サイクルを多くできる。 車体が 小さいので 乗車している
実感が 無い。 雨天での 運行が困難。技術者しか 運転できない 乗車賃収入が 無料 または 少ない
3. 遊園地 列車
建設が 小規模で 運転サイクルを 多くでき 乗車賃を徴収できる。 自動 幼児向けの デザイン 機能の車体のため オトナにはウ
ケない。 機関車 先頭車はあるが 運転室の機能が無い。 乗車賃収入が 少ない
4. 日本各地の 鉄道の 駅の構内や 機関区での 引退車両の保存展示。
古い実物の 名車を見ることが できる。 保存が可能な 台数が限られ 残りはスクラップ化されている。 動体保存もしてあるが 知
事に経費がかかっている。 また 運転には 費用や人員がかかりすぎる。 往年の名車が 消えて 二度と見ることが できない。
5.鉄道関連用品を 展示した 民間の個人の 食堂 喫茶店で 先頭車の 運転室部分のみ 切り取って展示されている店が有ります
運転席の 気分を体感できる 程度です。
6. 電車の運転をする ゲーム機がありますが 映像だけで じっさいの 走行はできません。
7. イギリスでは 廃止 廃線鉄道の 運転再開は すべてが ボランティアの 人たちで 運営されております。
これらを 一気に解決する方法として
現在 1個人や 鉄道支援者などで 地味に創設されている。『ナロー・ゲージによる 軽便鉄道』の存在です (森林手有働も 『軽便鉄
道』の仲間ですが、今回は除外します)
実際の鉄道車両を マネて 遊園地型列車の 線路に走らせているような大きさです。
15インチに 限らず 1メートル未満の軌道ならよろしいでしょう
① 公道でなく 私有地内なので 運転士の資格がなくても 運転できます。
② 鉄道車両を 運転したくても 運転できない 鉄道マニアは多数居ます。
③ 乗れる運転席の広さは ギリギリ オトナが 1人だけ乗れるサイズにする。
③ 引退車両を 購入 運搬 保存する 費用が高価であるので、ならば実物を模倣して軽トラックよりも小さい 小型化車両を 安く製作
でき 多数保有できる。 昔の廃棄された機種なので 著作権などを 侵害しない
⑤ 車体の 高さ 幅を 1メートル程度とし、他機種製造しても 保管が簡単。車体の材料は 厚さ0.3ミリから0.8ミリの 薄い手ぽパン
か アルミ板で 安価 軽量 とする。 終了後は、リサイクルできる。 台数は 標準品を 決めて 相互交換可能にして 運行する。 運
転休止中の車両 または ボディーだけは 車庫で 展示場としても使う。
⑥ 幻の名社が 復活したら 全国から 鉄道ファンがやって来る 全国の鉄道ファンに 写真や 設計図や ノウハウなどの 提供をして
もらう。
⑦ 全国の 鉄道ファンの 自作の車体も 持ち込み可、走行可能とすることで 入場者を 増加させる。
⑧ 佐久平駅から 近いので 鉄道遊園地としては 好条件である。
⑨ 一般客から乗車賃より やや高い乗務員料金(300円〜2000円)を徴収して 運転士 車掌 駅員 を体験させる。
⑩ 母親の運転 父親の車掌、で わが子を 乗客として 貸し切り運行も可能
⑪ 園の職員が 運行すれば 幼い一般客からも 安い乗車賃を徴収して 乗せる
⑫ 退職した 元鉄道員を 教官として 半ボランティア待遇で 採用する。
⑬ 教習所で 1時間 1000円〜3000円で 10教程ほど 機関車教程コース 電車教程コース 車掌車教程コースから 選択させ 一
般客向けに 運転 と 構造 と 安全教育と 接客教育を 受講させて 最後に 修了証書を 発行する。
⑭ 安全保安要員 技術員として 工場退職後の老人を安く 大勢雇用する。 必ず 安全保安要員を添乗させ 非常ブレーキを操作させ
る。 各 模擬駅や 踏み切り等に 安全保安要員を配置させる。
⑮ 安全保安要員 技術員 接客要員として 若い男女を 雇用する。 男女高校生を インターンとして 見習い教育する。
⑯ ナロー・ゲージなら 創設も容易で 利用後の 移転や転売や保存や廃棄 貸し出し リサイクルも 可能
添付資料として
『ナロー・ゲージによる 軽便鉄道』の モデルを ダウンロードします。 また 全国の 鉄道や 廃止鉄道や 引退 廃棄車両の写真を
CD−R に 掲載しておきますので 参考にして下さい。
60 23.3.14
公園建設は反対である
○大多数のニーズが高いとあるが 10万市民の1%位いで、ニーズが高いと云えない。1部の人の発想としか思われない。
○佐久の1等地に36億円近く掛けて子育て交流広場など必要ない。交流する程人が集まるとは思われず市内各所に多数の公園があり
人影もなく荒れている状態である。造っても暴走族や学生の溜まり場になり教職者も危惧している。又経済効果も認められない。
○造った後 市長が退め 文化会館か市民会館が出来る機運が高まった場合 公園を壊して造れますか 説明願います
○佐久市が中心になり定住自立圏構想で特例債を使って広場交流センター市民会館的な物を造れる様議会も他町村と検討を切に望み
ます。
61 23.3.15 「市民交流ひろば」について
この程「市民交流ひろば」の基本構想が発表され市民に説明会がもたれました。私も参加しましたが市側の説明は縷々(るる)としてわ
かったようなわからないようなーでした。それは理解ができない私個人にも責任があることですが一市民として一言提案をしました。よろし
くおねがいします。
先ず、広さが今ある創造館の敷地より小さいということに驚きながら、そこに盛りこんだものはいかにも画一的なものが感じとれました。
そうならざるを得ない情況もわかるのですが、それにしても それこそ将来このひろばをつかう少年たちに「夢」をきくことがなかったのかと
残念に思っていましたら、この程市長さんと城山小学校の六年生との交流があって、その場でいろいろと思いがけない提言があったとの
こと、よかった、よかったとよろこんでいます。さて私の「夢」夢としてお聞き下さい。
私はどこの公園(ひろば)にあるような遊具などおいて・・・・などということは全く不要と思っています。そこに子どもの創造性などは育た
ないからと思うのです。おとなの運動補具なども然りです。佐久は標高が高い、雨量が少なく温度差10度・空気がよくて何よりすばらしい
自然に恵まれています。時間はかかるでしょうが 緑を主体としたひろば を望みます。
種々の木を植えて(木樹があって)その中に続く小径、小川が流れていて立ち止まればせせらぎの音がきこえ、さしこむ陽光(ひかり)は
神秘な空間をつくるでしょう。木もれ陽の中を散策すると、朝は朝の、夕べは夕べの小鳥のさえずり、季節季節にきかれる鳥の声、思わず
大きく息を吸うでしょう、オゾンがいっぱいの ひろば なのです。
ひとところに、ちょtっとした丘があって、そこに寝そべると青く澄んだ空が広がって若人たちは未来を語り、夜空の星にロマンをみつけられ
るのではー。そうそうもう少し欲ばってジャングルジムみたいなものは出来ないかな。少年たちはターザンまがいの冒険が出来るところが
あったら、スノボーでなくもっとワンパクなたくましい佐久っ子が育つのではないかと想像します。
それにしましても 創造館の敷地ぐらいの広さというのはせつないです。何かをしようとするとすぐに駐車場を考えなくてはならない車社
会、何でも早く早く、とスピードばかり先におく現代、もっとゆっくり食ったりを考えられないでしょうか。車社会が世の中を駄目にしていると
思っています。子どもの躾も社会性もゆたかさも。
自分で何かをみつけられるような、そんな ひろば がほしいです。
62 23.3.15 今回発表された、市民交流ひろば(案)について意見させて下さい。これから作るどんな施設も、こども達に受け継いでいく大切な財産で
す。どうか私達市民の意見を多く取り入れ、佐久市民に長く愛されるひろばを作って頂ける事を期待します。これは、小さな子供を持つ母
達で出た意見です。□水辺・水場(水遊び場所)を作って欲しい。□ベンチの他にテーブルも何箇所か設けて欲しい。 □夜の治安や独占
される事などを考慮し、駐車場は時間制限のカード式にして欲しい。(夜は大きい駐車場は閉鎖してほしい。治安の面で)□場所柄、近く
に風を防ぐような建物などもないので防風林の役目をするようなしっかりした 木を植えて欲しい。□折角新幹線が見える立地なので、小
高い山か、高見台を作ってもらうと子供が喜ぶ。 □木陰がたくさん欲しい。□大きい駐車場へのアプローチが悪いので、勤福・ジャスコ側
にした方が入りやすいし使いやすい。□シンボル的な塔(時計台・日時計など)を置いてはどうか。 □太陽のひろばをイベントや交流の場
所に使うように考えているのなら、そういうイベントがあった時、困るのは連れてきた子供がすぐ飽きてしまうこと。案にあるつどいのひろば
を子供達が遊べる遊具で充実させた場所にしてもらえるとみんなが楽しめる場所になると思います。□ちかくにミレニアムパークもあるの
で、ひろばばかりでつまらない。どちらか子供が楽しめる遊具の充実した公園に してもらえると行って見たいという気持ちも起きる。□健
康長寿都市として専門家の意見を取り入れた健康器具や遊具を設置したらどうか。 □佐久市の施設は年配の方向きの施設は異常に充
実しているのに、子供向けの充実した遊び場は本当に少ないと感じる。 未来を担うのは子供たちです。もっと子供たちが外で楽しめる施
設を増やして欲しい。
63 23.3.15 総合文化会館建設予定地後利用に関して
1 合併特例債を返済して市有地として時間をかけて検討し本当に必要なものとして利用するという選択もあります。
この際には文化会館建設目的で積み立ててきた市税約20億を返済に充てる事も考えのひとつです。
市民としては有利な合併特例債を返済する事なく活用したいところですが、国民としては日本の借金(赤字)を少しでも減らしたいと考え
ます。
2 佐久市が今後必要としているもののひとつに火葬場があります。現在その候補地が決まらず、一方で小海、高峰の施設の老朽化で早
期の建設が望まれています
岐阜県各務原市に市営の火葬場 瞑想の森 があります。
ここは下諏訪出身で松本市民芸術館も設計された世界的に有名な伊東豊雄さんが設計しています
今までの火葬場のイメージを一新する場となっています。
稼働率は100%が見込まれます(広域なら尚更です)
しない他地区でどこも受け入れたくないというのであれば予定地を森の様にして火葬場建設という案も有ると思います。
3 交流ひろばとする場合
佐久では12月〜2月迄の利用は考えずらい上 果たしてどれだけの人がここを利用するか疑問を感じます。(臼田、浅科、望月から足
を運ぶでしょうか?)又 計画案では駐車場の位置と台数が確実に不便になると思います。
駐車場を地下にする事は可能なのでしょうか。各種イベントに利用し易い様に周囲に色々な物を設置しない方が良いと思います。
いずれにしても市内で開催された説明会への参加者も人口の割合に比べて少なく交流ひろば整備案自体を知らない人も多勢居ます。
「急いては事を仕損じる」という言葉もあります。もう少し時間をかけて佐久市民にとって本当に必要なものかどうか慎重に検討したいも
のです。
64 23.3.15 市の方針案及び「市民交流ひろば」(案)という計画が唐突に出てきた印象がぬぐえない。高原農村都市に暮らす佐久市民の日常にとっ
て、公園というものの優先順位が正直低いことも、無関心の要因と考える。残念ながら、私も積極的にこの案に賛成とは申し上げられな
い。それでも敢えて、この計画を少しでも実のあるものとするための提案をしたい。1)植樹、遊具、田んぼ、水辺(ビオトープ)などの要望
があるようだが、この地には適さない。佐久市には本物が溢れているのだから。遊具も高価な割に利用されず、のちのち困る場合がほと
んどと思うのでやめるべきだ。2)土俵を提案する。 1つと言わず、5つでも6つでも。子育て、体力向上に最適。土俵の上で体を動かすこ
とは人との触れ合いでもある。学生相撲や相撲部屋の合宿を呼べるくらいのものをつくったらどうだろうか。今、プロの協会はごたごたして
いるが、やはり相撲文化には存在価値がある。全国で最初に手を挙げて、相撲支援(協会を支援ではない)の運動にできればおもしろ
い。土俵づくりそのものを、市民と相撲関係者とで協働できたら、さらに意義があるし、土俵づくりを一緒にやりたい人たちを全国から募集
することも考えられる。3)壁打ちテニス、壁投げピッチング、壁サッカーのメッカとする。ミレニアムパークにボードやバスケがあるのと同様
に、手軽な道具で運動できる場所がもっとあってもよい。チームスポーツや競技団体に属さず、世代もいろいろな市民が気軽に利用できる
場所は本当に少ない。通勤途中や昼休みにでも寄れる場所というのは貴重な空間になるし、利用者は見込めると思う。一人ふたりで、い
つでも自由に利用可能ということが大切。これならイベントや臨時駐車場にも融通できる施設としての計画も可能なのではないか。4)最
後に、子連れ散歩や年配者の皆さんのためには、広場や散策路にふさわしい【もっと絵になる】場所を選んで、佐久の【本物の自然】を活
かした憩いの空間を、みんなで考えてゆくのが望ましいのでは。
65 23.3.15 「市民交流ひろば」(案)について
構想図を見ると中央にかなり広い広場を配置しています。これはとても良いデザインです。なぜなら地震や火災などの災害時における
緊急避難場所に活用できるからです。
そう、この「市民交流ひろば」は市民の憩いの場であると同時に 日本一の災害時の緊急避難場所とすることで、佐久市が掲げるさまざ
まな「目指すべきまち」を具現化できるからです。
災害時の不安感を取り除くことは「安心安全な子育て支援」にも「世界最高健康都市の構築」にも結びつきますし、大きな広場で各種の
イベントを開くことで「交流人口の創出」と「地域経済の活性化」を図れます。
しかも大型ショッピングセンターが隣接しているということは災害時の食料、衣料品、生活用品などの供給面で大きなアドバンテージを得
ることができます。(「イオン」と協定を結びましょう。)
広いスペースがあれば超大型テントの設営が可能になり、佐久市だけではなく近隣市町村との費用分担を考えればランニングコストの削
減にもなります。
しかし、そうした全体構想を実現していくには総合プロデューサーの選任が必要です。
行政の中だけで施行すると日本中のどこにでもある無難なちょっと大きな公園になって終わりです。
「市民交流ひろば」はその設計デザイン、文化スタイル、活用方法によっては佐久市のシンボルとして日本中に知られる施設にすること
ができます。シンボルと言っても高い塔や意味不明なオブジェを作るのではなく、日本一安心できる、日本一安らげる、日本一ここをまた
訪れたいと思うようなグランドデザインを描いたその理念そのもののことです。
新幹線の駅まであることで首都圏はもとより、上田、長野方面、さらには小海線、中部横断自動車道などにより南佐久からの集客も見込
めるからです。市長が掲げる「交流人口の創出」の見事なまでのお手本になることでしょう。
そのためには設計段階から参画し、全体を俯瞰し、そのエリアの魅力を具現化し、日々と年間のスケジュール計画、立案、実践し、10
年先まで見とおす総合プロデューサーとそのプロジェクトチームの存在が不可欠です。
日本のどこにでもある広場ではなく、日本のここにしかない広場を作ることで、市民の夢や誇りが立ち上がるような構想を持った総合プ
ロデューサーの選任をしましょう。
そして、市民活動サポートセンターの青空施設として「詩海ん交流ひろば」をプランに組み込むこと。ひろばの芝生を植えるのも、そのあ
との水やりや芝刈りなども市民がボランティアで関わりあえるようにしたら、市民は自らこれから育っていくひろばに愛着を感じてくれるに
違いありません。
じつは文化会館是非の住民投票はその投票結果で帰結するのではなく、その後に市民がどれだけこの場所で文化的な活動が行えるか
でその重みが出現するのです。
その意味からもより多くの人がひろばの成長に関われることで、まさに日本のここにしかない「市民が育てたひろば」が完成します。
66 23.3.15 1 結論 市が地区説明会において提示した方針・構想図(案)に、次の提案を付することを条件に、賛成します。2 提案 小規模レストラン
を設置する。 (1) 理由いわゆる「不良青少年」、「宿無し族」の溜まり場化を防止するため。 (2) イメージ レストランは、責任者以下数名
が常駐するもので、小海線小諸駅前の 「停車場レストラン」風を想定。(3) 経営 公募のワーキンググループに、公設民営・市民参加型
の企画案を諮問し、出された案を100%採用、経営を一任する。
67 23.3.16 今回の未曾有の東北地震、原発災害に対し、特例債31億円の全額返済を提案します。この事態に際し、市民としての応援の気持ちを表
すべきと思います。具体的には、市長の記者会見で民意をまず表明し、議会で是非の採決を諮る。これらは拗れつつある、文化会館跡地
問題に対する解決策にも通じ、八方丸く収まるものとも思われます。早急なる検討を期待します。
68 23.3.16 1、木陰の中を公園の周りを散歩ができるようにして頂きたい。温暖化の影響で、夏が暑くなり木陰がないと散歩ができなくなっています。
佐久は平地で森がなく、歩きたくても場所がないので困っています。これにより、市民の健康増進と、医療費削減の効果もあるとおもって
います。 (木陰を造る樹木はケヤキがよいと思います)2、自動販売機を設置してください。水分補給は、運動の後は欠かせません。3、
公園の中に水場を作ってください。ごく浅い小さな小川が流れ、子供たちがその中で楽しく遊べるようにしてください。そして、1か所噴水に
し、その下で子供達が大喜びしながら、はしゃいでいる姿を実現しましょう。4.現存する広場と歩道でつないでください。4、可能であれ
ば、勤労者福祉センター西側を通って、いまある広場までつながれば歩く距離も長くなるし、より有効な活用が出来ると思います。
69 23.3.16 三月も中旬となりやっと雪がとけ、土も少しずつやわらかくなったと思ったのもつかの間、大地震、津波、に続く、原発の故障からくる放射
能汚染の心配に、私の心は凍りついています。但し、元気を出して3/15日〆切日に間に合わせるべくペンを走らせています。
後利用が佐久市民の賢明なる投票によって決定したこと、そこに至る迄 市長、市役所一丸となって、市民を巻きこんで、この決定を得
たことに深い敬意を表したく存じます。微力ですが私の考えをのべさせて頂き、一市民として、できることに積極的に参加していきたいと思
います。
以下に、現在私が承知している範囲で考えたことを申し上げます。(2月1日(火)野沢会館での「市民説明会」で私の考えを発表しまし
た)
・広報佐久3月号P2.3を精読し、基本的考え方・事業の具体化、でよく考えられていると思いました。更に、
・今、震災 津波 原発事故の報道を経験してみて益々強く思うことはこれからは環境にやさしい行政、人々の心を和ませること、子供達
が最も自然にとけこみ、健やかに育つ環境を作ること、ゆっくりでいい、派手でなくていい。小さな虫をじっと見つめることを、それとなく大
切にする様な しつらえが価値があると思います。
・日本では土地は財産であり、私も百坪余の宅地は持っておりますが、それはあくまでも天からの借り物、私たちは宇宙船地球号の間借
人だということを、そこに住むひとりひとりが胆に命じたいものです。庭に雑草が生えるのは自然にかえる営みですが、安易に除草剤をま
いたり殺虫剤を使ったりすることはやめた方がいいと思います。低農薬、無農薬 有機栽培の農産物が高い消費者の関心を呼んでいる
のです。佐久市や佐久地方がその方向へ進み、美しい景観を後世に残せる様に市民の意識心を高めたいと思います。
一つの提案(私の経験からヒントを得たこと)
・昨年夏(2010年)猛暑で疲れ果てていた時、8月末に思い立って裏庭にバケツ二・三杯ほどの水を撒きました。二・三日続けた朝十時
頃地面すれすれの所に何かうごめくもの、脱皮しかかった蝶でした。「どんな蝶が生まれるのかな。」と20分程見つめていると、大きく開い
た羽が10cm以上もある珍しい蝶でした。あとで「オオムラサキ」という国蝶(1957年指定)と知りました。
その後雌(紫色部がない)も生まれたらしく何日か庭で見かけました。台所に迷い込んだらしく死骸を掃除機のゴミの中に見つけました。
このことから、大紫蝶が沢山飛びまわるような佐久市を提案します。
1.卵は榎の葉に生みつけられます。幼虫からかえって一齢、二齢、三齢で 秋、冬になると榎の葉と共に根元に落ち冬ごしをします。春
になると榎の幹をはい上って葉を食べ 二度脱皮して、大きな羽をのばし舞い上がります。(以上本を参考にしました。)
オオムラサキの食べるのはエノキ(榎:関東以南)とエゾエノキ(蝦夷榎:北海道など寒い地方)
ニレ科の落葉高木高さ約10〜20m 直径1〜3m
江戸時代には街道の一里塚に植えた。若芽は食用に。樹皮の煎汁は薬用(以上 広辞苑)
とのこと、佐久にはエゾエノキが向いているかとも思われますが地球温暖化がすすんでいるので両方植えてみるのもよいでしょう。山梨県
の北斗市にはオオムラサキセンターがあり100万引きの蝶が舞うように研究しています。川越市も一生けんめいやっているとききました。
コツコツやってみること、市民がひとりひとり蝶の里親になるようにできれば 市歌の二番にある「ぬくもりがやさしさがあふれているふる
さと」になるでしょう。
もう一つの提案
・旅をする(海を渡って)蝶 アサギマダラ(浅黄斑)
マダラチョウ科の大形の蝶 成虫が長距離移動する。
この蝶は小諸市でフジバカマの大きな株に群がっているのを見かけました。秋の七草のひとつフジバカマの蜜を吸っていました。
文化会館後地の公園は佐久地方に昔からあった草花や樹木を上手に配置し蝶や虫や小鳥 小動物もよろこんで集まり、人々が癒さ
れ、子どもたちがのびやかに育つところにしたいです。
終りに
先ごろ勤労者福祉センターでの神津善行氏中村メイ子氏の催しに参加し、改めて神津氏のふるさとへ寄せる思いの強さ、メイ子さんの
お人柄にふれ、ここに住む私達ががんばらなければ・・・と思いました。神津氏は佐久・わが市を「校歌だと思ってうたってください。」とおっ
しゃいました。山川啓介氏の詩と神津氏のメロディ、リズム絶妙な味に毎日ぐらい歌って歌うたびに励まされています。
一番では「大空に愛された」−が好き、
二番では(勿論全部好きですが)一人ずつわけあうひとつの幸せ
三 知っている抱いてる 世界の広さもがそして、 しなやかな樹のように、のびていく
歌えば歌うほど味があり、いい詩だからそらでおぼえたいと思えば頭の体操にもとてもいいです。
公園のどこかに歌詩とメロディ(五線譜)の一部でもあるいはボタンを押すと、歌声がでてくる様な、もっというと、オルゴール時計もいいで
すね。
私は先年(5年程前)竜馬をたずねて土佐へひとり旅しましたが、そこで島崎藤村の「やしの実」のオルゴール時計をくり返し聞きました。
はりまや橋のたもとです。長野県にこんなのほしいなあと思いました。
おわりに
平成21年3月に県から出された「文化力」概要版」を読みました。このパンフレットはそれ自身どうということではなく「文化」のにない手ひ
とりひとりが手をつなぎ、発信しあえば経済は低成長時代でも、ひとりひとりそれなりのしあわせ感は味わえると思うのです。
「文化会館」がなくても、それ以上の発想をもち地道な努力を続けることで 無縁社会などという悲しことばが生れない社会ができると思う
のです。
70 23.3.17 公園は必要とは思われません。
後地にコミュニティセンターを造ってください。
その方が地域発展のためになり市民が活気ずき経済効果が多いと思います。
71 23.3.22 【具体的なアイデア】ワークショップ形式を取り入れていただけるのであれば、その中で出されていけばいいものですが、とりあえず今思い
つく活用方法です。1、市民ビルドの発信基地停車場ガーデンにも設置されていますが、食事ができて雑貨を販売し、ちょっとしたイベント
も開催できる運用の拠点となる建物が欲しいです。建設は、基礎的なことは業者さんにお願いし、内装など素人でもできるところは、市民
の有志によって手作りします。今、若者の間では、ジャンクでレトロなデザインが受け入れられています。お金をかけずに廃材やもらいも
の、不用品をリメイクしておしゃれに生活に生かしていく方法を取り入れます。ボランティアセンターとも連動しながら市民活動の拠点とな
る交流・発信の場として、また、親子連れの休憩場としても機能します。自然により近い形の公園大きな樹木とビオトープのような自然に
近い形のスペースは、憩いの場だけでなく、幼児の戸外保育や小学生の放課後プランなどに活用できます。広い公園は真夏の炎天下で
は暑すぎて遊びにくい点があります。適度に木陰があって涼める場所は必要です。市民参加の花壇花壇は、著名なガーデンプランナーに
デザインしてもらうと話題性抜群で観光客を呼び込めます。定期的な手入れの際にもプランナーに指導を受けることにより、ボランティア
のモチベーションや技術・センスの向上が見込めます。また、花壇を愛でる市民の美的感性の向上にも一役買うことでしょう。最後に、小
諸停車場ガーデンのプロデューサーをしている荻原さんの講演会録を記載します。ワークショップの前に基本的な認識として、このような
お話をしてもらうといいと思います。(いっそ、荻原さんにプロデュースしてもらうという手もありますが)テーマ「あったらいいな!こんな公
園、こんなまち」 講師:荻原礼子愛知県では去る平成13年12月12日(水)に中電ホール(名古屋市東区東新町)にて、「都市景観セミ
ナー」(セミナーテーマ:子どもと創るまちづくり)を開催しました。○抜粋・鳥取県のある村でコンサルティングしたときは、村が過疎になっ
てしまい、お豆腐小屋とかいいモノがたくさんあるのにしまってありましたが、「子供達を呼 んでイベントをやりましょう。」と言ったら、村が
総出で掃除などをして、見違えるようにきれいになりました。やはり、子供達に伝えたいという心がDNAの ような形で残っていたのだと思
います。それまでは、まちづくりといえば利害的な関係で補助金の話などしていたのに、その日は熱心に動き回り、また来年もや ろうなん
ていう動きもありました。
まちづくりに子供が入ると「利害」というよりは「未来」にベクトルが向いていくという場面を、この他にも何度も見ていま す。・子供のプログ
ラムをまちづくり側でたてるときに、大きく分けると2つ考えられると思います。一つは「まち 再発見の体験」。これは、わが町をもう一度見
直していこうということです。そして、もう一つは「環境デザインの体験」。これは、自分で実際に身近な環境を デザインするということです。
このような経験は子供にとってもコミュニティーにとっても、とても意味のあることだと思っています。・私達はプランニングする側ですが、子
供の案をそのまま受け取るということはしません。子供の案をそのまま設計に反映することが子供参加の意味ではなく て、分析がすごく
必要で、「子供達が何に対して意識を持っているか。」とか「どういうものが欲しいか。」とか「何を知らないのでこういうものを伝えていく よ
うな環境を作らなければいけない。」とか、実際のプランニングの際は、いろいろな意見をいろいろな手法で集め、分析をして、プランニン
グに反映していく 必要があります。それから、私達が子供達を参加させることをしかけた一つの目的は、こういうことをするときにつきあっ
てくださる市民の方を発掘するという ことがあります。こういうことをすると、熱心になる方が出てこられて、その後ずっと学校との間に入っ
て地域リーダーとして関わっていただける。デザイン ワークショップの時には、そういう方との出会いを意識して作っていくことが大事だな
と思っています。・一般的な公園を作るときアイデアだしてもらおうとして「みんな、好きなようにこの公園で欲しい物を絵に描 いてごらん。」
と言っても、したことがなければ、思いつかないものです。一般的な住民参加もそうですが、住民の方は割とアイデアがなかったりするもの
で す。今の子供は特にそうですが、公園でブランコに乗って、石けりやって終わりというのが多くて、子供が遊び場マップを作ると本当につ
まらないものができま す。自分の遊ぶ世界が非常につまらなくなってきている。だから、公園づくりで「どんなものが欲しい?」と聞いてもア
イデアがでてきません。みんなで水路を 造るときもどうすればいいのか悩んでいたら、イギリスのプランナーの人から「一日どこかに連れ
て行って遊ばせてみるといいよ。」という助言をいただきまし た。そして、すぐそばの公園で、スケールの同じような水路があったので、一
実にいろんなことが分 かってきまして、例えば「植え込みの間にいっぱい生き物がいるね。こういう植え込みを作らないといけないよね。」
とか「都市の子供が集中したら生き物なん か全部取られちゃうね。」とか「自然の土手がいいなというイメージがあったんだけど、自然の
土手にするとつるつるになっちゃうから石の踏み台があったほう がいいね。」とか、そんなことに気がつきまして、本当に具体的な実際の
デザインのポイントが洗いだされました。一般的には子供の遊び場だけじゃなくても市 民の方がいろいろそこで活用していただくような公
園や施設をお望みであればプレ的にいろいろなイベントをやったりして、潜在ニーズを引き出していくことは とても大事なことだと思いま
す。・これは横浜で東横線の高架化を考えるとき、もちろん大人の会議もありましたけれども子供のワークショップもおこないまして、そのと
き横浜国立大学の建築 課の学生にも入ってもらいました。子供は、やっぱりおじさんおばさんと話すよりは、ちょっと上の少し専門知識が
あり一生懸命ものを考え、でも子供と同じレ ベルで語り合えるお兄ちゃんと話すほうが、とてもいいのだなということがわかりました。私と
は全然反応が違って同じレベルで真剣に話しをします。だから地 域の大学あるいは専門高校とかありましたら、そこの学生達と一緒にも
のを作っていくと学生のトレーニングにもなりますし、ワークショップとしても結構いい ものができると思います。・公園を作ると時によくある
ことは、子育てをしているお母さんから話を聞くと子供達が安心して遊べる場所が 欲しいのに、かたやこっちでゲートボールやりたいとい
うお年寄りがいらっしゃって、どっちかっていうとゲートボールの方のほうが要求が強くてどうしても ゲートボールになってしまう。行政が間
にたってそれぞれの意見を調整してもなかなかどちらかの意見を採用するということが難しくて中庸をとったデザインに なってしまう。やっ
ぱり、みんなで話し合ってどんなものがいいか、話をしていきますとお年寄りも子供のことを理解して「俺たちも一緒に子供達を育てること
をしないといけないんだな。」ということを分かってくれて「子供達が遊べる森を俺たちも一緒に作ろう。」とゲートボールじゃなくて、それに
ついて熱心に なって活動してくれます。人と人が関わることで人間は変わっていくものだと思います。こういう人間の触れあうダイナミズム
みたいなものを子供達に経験して もらいたい気がすごくしています。
・子供にとってのまちづくりの意味というのは、一つには寺本さんが言うように小さなまちづくり人が大きくなって市民として育っていくという
ことが大きな目 的としてあると思います。それから、今、子供の心の問題がいろいろ言われていますが、一緒にまちづくりをするということ
はいろいろな面で効果があると思い ます。経験的には地域を歩くことで地域にすごく愛着を持ちます。デザインを一緒にやっていますと自
分がその中で役割を持ち、自分も地域にとって大事な人間 なんだということが実感できたりしていきます。それから、人と話し合って新し
いアイデアをだすことで人と非常に深い関わりができたりします。そういう意味 で地域の中ですごく根っこのある人間が、地域の人間関係
の中でできていくのではないでしょうか。私がすごく大事にしたいことは、(私自身)デザイナーでも ありますので夢を持つ子供達が夢を感
じることをすごく大事にしたいと思っています。お金をかけなくても自分達が「こういう暮らしがしたいんだ。」とか「こ んなことやったら楽しい
だろうな。」ということを自分達が望んで、みんなで力を合わせれば実現するんだということを実際に体験していく。どんな小さいこと でも良
い、それが実現するとすごい大きな力になっていきます。それがゆくゆくは本当のまちづくりに関わる人になっていくのではないかと思いま
す。そういう 意味ではデザインレッスンを先生も親もしたことがありませんし、自分が自分の環境を自分達で変えていく、公共の場所を自
分達で力を合わせて変えていく経験 が私たちにはありません。それをちょっとでもいいからやってみる。すごい楽しかった、人の輪ができ
た、みんなで力を合わせるという経験ができたということ が「夢」とか「自信」につながっていくものだと思います。現代の子供達は「人間関
係のモデルがない。」とよく言われます。どのように人間と関わっていった らいいのか、人と人とが協力しあっているのを間近で見ることが
なかなかなくて、そこでPTAとか身近な大人が子供の前で力を合わせて問題を解決いていくと ころを見せてあげたい。それが具体的な技
術でなくてもすごい人間に対する信頼になっていくと思います。「まちづくり」というところまでいかなくても、「人 との関係」という意味でデザ
インというものは意味があると思います。
・公園や校庭作りでは単に空間を作るのではなくて、人が集い人の手で 場 を作るということが大切ではない かなと思います。そういうも
のの参加の中で子供も大人も何も知らなかったというレベルから、行政の事業を知るというレベル、それから要望・アイデアを出 し、合意
形成してまとめていくというレベルになり、要望でも全部ではなくてみんなでどれがいいのか取捨選択する中で何が大事か話し合ってい
く。それをやっ たら実行に移すために汗を流し、ゆくゆくは自分達で管理運営していこうという人が出てくる。そういう「仕掛け」が 場 を作
る中で非常に重要になってくる と思います。今までの行政ですと、作る人、文句を言う人という関係がありましたが、そうではなくて一緒に
協力しパートナーシップをとっていく。子供と大人 であれば、「管理する大人・管理される子供」でなくて、一緒に学校という空間を楽しくし
ていくことができるのではないかと思います。・子供の遊びを考えようということで、単に子供と勉強するというだけでなくて、子供にとって
遊びとか地域の生活は大事ですので、それは大人が責任を持って みんなで考えていかなければならないと思います。その中で行政はモ
ノを作って与えるだけの行政でなくて、地域の活動とかコミュニティーの活動をどうように 支援していくか、単に任せるのではなくて一緒に
どうやっていくか、参加の機会をどのように作っていくか、学校とどう関わっていくかということが今後の課題 になっていくと思います。