総合テーマ「日本中医学の創造を目指して」

総合テーマ　「日本中医学の創造を目指して」
９月１７日（土）大ホール
９月１７日（土）小ホール
13:00 会頭講演（開会挨拶含む）
『現代中医鍼灸はどのように日本に導入されたか』
浅川要（東京中医鍼灸センター院長）
13:30
13:30 シンポジウム①
13:30 一般公開講演
『中医鍼灸は市民権を得たのか』
『中医学の鍼灸と漢方で現代人を救う』
座長：浅川要（東京中医鍼灸センター院長）
座長：西野裕一（誠心堂薬局代表取締役）
「中医鍼灸は市民権を得たのか？」
岸奈治郎（岐至漢方クリニック院長）
寄金丈嗣（六然社主宰）
「経絡治療から見た中医学」
趙貞華（誠心堂薬局中医学アドバイザー・鍼灸師）
岡田明三（経絡治療学会会長）
「中医実践者は中医鍼灸をどうみているか」
井ノ上匠（中医臨床誌編集長）
15:30
15:30
15:40 シンポジウム②
15:40 シンポジウム③
『中医学エビデンス再考』
『漢方：中医学から学ぶもの』
座長：酒谷薫（日本大学教授、次世代工学技術研究センターセンター長）
座長：平馬直樹（平馬医院院長）
座長：清水雅行（清水内科外科医院　院長）
「舌診の科学化を求めて‐舌撮影システム(TIAS)の研究経験から」
並木隆雄（千葉大学大学院医学研究院和漢診療学講座診療教授・准教授）
「漢方の発展のために中医学から何を学ぶか」
「漢方処方の使い分けは弁証なしで統計学的に再現できるのか」
秋葉哲生（あきば伝統医学クリニック院長）
吉野鉄大（慶應義塾大学病院漢方医学センター助教）
「海外から見た中医学の動きと日本への提言」
「「気滞」の診断基準の作成とその検証」
戴昭宇（香港浸会大学中医薬学院教学科研部高級講師）
岩崎鋼（石巻市雄勝診療所所長）
「中国との医学交流から得たもの」
※コメンテーター
平馬直樹（平馬医院院長）
高村光幸（三重大学附属病院漢方外来助教）
「脳科学から見た未病：NIRSによる未病診断」
酒谷薫（日本大学教授、次世代工学技術研究センターセンター長）
17:40
18:00 懇親会( ２Ｆ桃源の間 )
17:40
９月１７日（土）研修室
９月１８日（日）大ホール
9:00 シンポジウム④
『震災：中医学にできること』
座長：関隆志（東北大学CYRICサイクロトロン核医学研究部研究教授）
９月１８日（日）小ホール
9:00 シンポジウム⑤
『薬局における中医学相談』
座長：下田健一郎(下田厚生堂)
11:00
11:00 招待講演
『再発させないがん治療』
座長：清水雅行（清水内科外科医院　院長）
小髙修司（中醫クリニック・コタカ院長）
12:00
13:00 鍼灸実技講演
『日本における中医鍼灸の実践』
座長：王財源（関西医療大学保健医療学部　教授）
金子朝彦（三旗塾主宰）
13:00 中医学的総合診療　症例検討会
『中国伝統医学の臨床推論を経験する』
石川家明（ＴＯＭＯＴＯＭＯ代表）
木村朗子（ともともクリニック院長）
「熊本鍼灸マッサージボランティア報告　温灸と個室の効果」
藤井正道（結（ゆい）鍼灸院院長）
「熊本地震での取り組みと課題」
篠原昭二（九州看護福祉大学鍼灸スポーツ学科教授）
「3つの災害現場で体験したこと」
木村朗子（ともともクリニック院長）
「PTSDに漢方薬を」
関隆志（東北大学CYRICサイクロトロン核医学研究部研究教授）
11:00
11:00 招待講演
『眩暈症臨床診治』
座長：平馬直樹（平馬医院院長）
林展弘（台北市中醫師公會理事長）
12:00
９月１８日（日）研修室
9:00 一般演題
座長：北田志郎（自治医科大学/あおぞら診療所）
座長：河原保裕（アコール鍼灸治療院院長）
「大黄甘草湯の方意を、
大黄の抗酸化力から考える」
高橋薫（タカハシクリニック）
「網膜色素変性症の1症例」
川又正之（梅の木中医学クリニック）
「骨盤揺らしの施治で改善した
吸気性呼吸困難（腎不納気）の症例」
渡邊善一郎（富士ニコニコクリニック）
「原因不明な眩暈の漢方鍼灸の治療一例」
呉文華（誠心堂薬局）
「膝痛に対する対位鍼法の有用性」
福岡豊永（日本医科大学付属病院東洋医学科）
「PMSの鍼灸治療に頻用される
腧穴の中医学的考察」
12:00 酒井紀和（沖縄統合医療学院鍼灸学科）
「血流測定と漢方相談」
福本哲也（明正薬局）
「五行人相と中医学養生」
王全新(誠心堂薬局)
「感染症治療における生薬製剤の
抗菌活性と中医学相談への実践応用」
山田哲也（東京薬科大学薬学部中国医学研究室）
休憩
13:00 国際交流講演
座長：瀬尾港二（アキュサリュート高輪）
「小柴胡湯對於間質性肺炎影響探討，以台灣百萬人資料庫為例」
吳建東（台灣國立陽明大學傳統醫學研究所）
「小柴胡湯合方在台灣地區中醫臨床處方模式之研究」
林舜穀（台北市立聯合醫院仁愛區中醫科）
「脳卒中の鍼灸治療」
熊偉程（仁禾中醫診所）
14:30
14:40 特別報告
『現代中国における針灸の弁証論治の変遷』
座長：浅川要（東京中医鍼灸センター院長）
井ノ上匠（中医臨床誌編集長）
15:50
15:55 閉会のご挨拶
14:30
※定員30名
15:00

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