平成27年度版吉川市清掃事業概要

吉川市清掃事業概要
平成 27 年度版
吉川市 市民生活部 環境課
目
次
1 市勢概要
(1) 沿革
・・・・・・・・ 1
(2) 位置と地勢
・・・・・・・・ 1
(3) 人口と世帯
・・・・・・・・ 1
2 沿革と組織
(1) 廃棄物行政のあゆみ
・・・・・・・・ 2
(2) 機構および職員配置数
・・・・・・・・ 4
(3) 事務分掌
・・・・・・・・ 5
(4) 車両
・・・・・・・・ 5
3 施設の概要
(1) 吉川市環境センター(粗大ごみ・不燃ごみ処理施設) ・・・・・・・ 6
(2) 吉川市一般廃棄物最終処分場
・・・・・・・・・・ 7
(3) 東埼玉資源環境組合第一工場(ごみ処理施設) ・・・・・・・・ 8
(4) 東埼玉資源環境組合第二工場(し尿処理施設) ・・・・・・・・ 9
(5) 東埼玉資源環境組合堆肥化施設
・・・・・・・・ 10
(6) 東埼玉資源環境組合一般廃棄物最終処分場
・・・・・・・・ 11
4 ごみ処理事業
(1) ごみ処理体制
・・・・・・・・ 12
(2) ごみ処理の流れ
・・・・・・・・ 13
(3) ごみ集積所数
・・・・・・・・ 13
(4) ごみ発生量の推移
・・・・・・・・ 14
(5) ごみ処理量の推移
・・・・・・・・ 15
(6) 資源化と最終処分量の推移
・・・・・・・・ 16
(7) 動物死体処理
・・・・・・・・ 17
(8) 一般廃棄物処理業許可業者
・・・・・・・・ 17
5 し尿処理事業
(1) し尿・浄化槽汚泥処理
・・・・・・・・ 18
(2) 浄化槽清掃業許可業者
・・・・・・・・ 18
6 ごみ減量化推進事業
(1) ごみ減量出前講座
・・・・・・・・ 19
(2) マイバッグ推進運動 ・・・・・・・・ 19
(3) エコ・ショップ認定制度 ・・・・・・・・ 20
(4) 生ごみ処理機
・・・・・・・・ 21
(5) 美化活動
・・・・・・・・ 21
(6) 集団資源回収
・・・・・・・・ 22
(7) 廃棄物減量等推進員制度
・・・・・・・・ 23
(8) パートナー収集
・・・・・・・・・23
(9) 廃棄物減量等推進審議会
・・・・・・・・ 23,24
(10)一般廃棄物処理基本計画
・・・・・・・・ 25
7 決算
(1) 歳入
・・・・・・・・ 26,27
(2) 歳出
・・・・・・・・ 28
1 市勢概要
(1) 沿革
本市は、昭和 30 年 3 月に旧吉川町・旭村・
三輪野江村の 3 町村が合併し吉川町となっ
た。昭和 48 年の JR 武蔵野線開通や吉川団
地建設をきっかけに人口が急増し、平成 3
年には 5 万人を超え、平成 8 年 4 月に市制
を施行した。
(2) 位置と地勢
本市は、埼玉県の南東部に位置し、標高
4m 前後のほぼ平坦な地形で面積は 31.66k
㎡である。東は江戸川を挟んで千葉県野田
市・流山市、西は中川を挟んで越谷市・草
加市、南は三郷市、北は北葛飾郡松伏町と
それぞれ境を接している。
(3) 人口と世帯
80,000
70,000
60,000
50,000
40,000
30,000
20,000
10,000
0
H17
H18
H19
H20
H21
H22
H23
H24
H25
H26
H27
人口 61,888 63,083 64,419 65,305 66,100 66,702 67,525 68,174 69,093 70,373 71,179
世帯 22,094 22,761 23,534 24,138 24,684 25,143 25,775 26,296 26,930 27,790 28,487
人口
世帯
[各年度末]
1
2 沿革と組織
(1) 廃棄物行政のあゆみ
年
月
昭和 30 年
概
要
3 月 吉川町・旭町・三輪野江村が合併し、吉川町となる
34 年
5 月 し尿の汲み取り開始 一荷 30 円
38 年
9 月 処分場用地購入 大字平沼(現・栄町)地内 514 坪
40 年 10 月 東部清掃組合(現・東埼玉資源環境組合)設立
42 年
3 月 東部清掃組合第一工場し尿処理施設竣工(100kl/日)
43 年
3 月 東部清掃組合第一工場ごみ処理施設竣工(60t/日)
10 月 可燃ごみの収集を一部委託
46 年
5 月 し尿処理手数料改正 36 リットル 55 円→75 円
49 年
4 月 不燃ごみ最終処分場埋立開始 大字川藤地内(榎戸地区)6,448 坪
52 年
4 月 可燃ごみ収集手数料改正 月 150 円→100 円(処理券購入)
9 月 再利用品交換セール実施
54 年
5 月 毎月第 1 日曜日を「美化の日」に制定
町を美しくする会立ち上げ
55 年
4 月 町を美しくする会をコミュニティづくり推進協議会に改正
5 月 し尿処理手数料改正 36 リットル 75 円→100 円
56 年
5 月 第 1 回江戸川クリーン大作戦実施
7 月 東部清掃組合第二工場し尿処理施設竣工(200kl/日)
58 年 11 月 ネオポリス(現・新栄)
・中川台で不燃ごみの分別収集開始
59 年
6 月 大字平沼・大字保で不燃ごみの分別収集開始
9 月 乾電池の分別開始 専用袋・拠点回収
60 年
3 月 東部清掃組合第二工場竣工(300t/日)
東部清掃組合最終処分場が大字中曽根に完成(61,057 ㎥)
6 月 プラスチック類の取り扱い変更 不燃ごみ→可燃ごみ
61 年
1 月 市内全域で不燃ごみの分別収集開始(金属・雑介類・びん類)
7 月 ごみ処理券の廃止 可燃ごみ→無料 し尿→納付書・口座振替
平成 2 年
7 月 集団資源回収補助事業の開始
3年
7 月 牛乳パックの拠点回収開始 中央公民館・老人福祉センター
5年
4 月 粗大ごみの収集体制変更 [手数料]無料→有料
[回収方法]ステーション回収→戸別収集
動物死体処理手数料改定 1 体 3,500 円
6年
3 月 環境センター竣工(粗大ごみ処理施設・最終処分場)
かんのコンテナ収集をモデル地区で実施
7年
9 月 東部清掃組合第一工場ごみ処理施設竣工(800t/日・200t×4 炉)
10 月 粗大ごみの処理手数料改正 直接搬入は半額
11 月 中央公民館に環境ボックスを設置
8年
4 月 市制施行
ごみ袋を透明・半透明のものに指定
2
10 年
3 月 東部清掃組合第二工場ごみ処理施設運転休止
東部清掃組合第一工場し尿処理施設廃止
11 年
4 月 東部清掃組合から東埼玉資源環境組合に名称を変更
生ごみ処理機購入補助事業の開始
9 月 東埼玉資源環境組合堆肥化施設竣工
13 年
3 月 東埼玉資源環境組合最終処分場(大字中曽根)埋立終了
12 月 粗大ごみの第 4 日曜日受け入れ開始
14 年
3 月 東埼玉資源環境組合最終処分場(大字高久)竣工
11 月 古紙類の分別収集開始(吉川駅北)
15 年
3 月 環境センターに破袋機を設置
4 月 分別項目・収集日の改定 第 3 週祝祭日の直営収集の実施
古紙類の分別収集を吉川地区全域で開始
16 年
3 月 第 2 次吉川市一般廃棄物処理基本計画策定
吉川市エコ・ショップ認定要綱制定
9 月 彩の国まごころ国体の開催に併せ、市内全域で美化活動を実施
17 年
4 月 古紙類の分別収集を市内全域で実施(旭・三輪野江地区で開始)
集団資源回収補助事業 かんを補助金交付対象品目から除く
5 月 江戸川クリーン大作戦と彩の国ごみゼロ県民運動を統合した市内一斉美化
運動を実施
18 年
4 月 ペットボトルの分別収集開始
一般廃棄物処理手数料改定
・し尿処理 人員割 月額 250 円/人 → 300 円/人
世帯割 月額 200 円/世帯 → 400 円/世帯
(簡易水洗便槽は、
世帯割に 200 円を加算する。)
・動物死体処理 1 体 3,500 円 → 7,000 円
・粗大ごみ 直接搬入 100 円/10kg → 150 円/10kg
戸別収集 基本手数料 500 円に 10 ㎏につき 150 円を基準と
して品目ごとに規則で定める額を加算した額
・一般廃棄物処理業許可申請
・一般廃棄物処理業許可証再交付申請
1 件につき
・浄化槽清掃業許可申請
2,000 円 → 4,000 円
・浄化槽清掃業許可証再交付申請
「紙・布」から「紙・衣類」へ名称を変更
剪定枝・刈草の環境センターでの受け入れ開始
6 月 廃家電売却開始
廃棄物減量等推進員制度(モデル地区)実施
19 年
4 月 廃棄物減量等推進員制度創設
パートナー収集開始
資源とごみの分け方・出し方(平成 19 年度版)に有料広告を掲載
9 月 東埼玉資源環境組合第二工場ごみ処理施設撤去完了
3
20 年
7 月 ペットボトルのネット袋回収開始
21 年
4 月 古繊維類売却開始
22 年
4 月 資源物の持ち去り禁止条例施行
7 月 剪定枝・刈草の個別収集を吉川地区で実施
23 年
7 月 東埼玉資源環境組合堆肥化施設及び吉川市環境センターの剪定枝・刈草受入
中止
25 年
3 月 第 3 次吉川市一般廃棄物処理基本計画策定
5 月 生ごみ処理容器等購入費補助事業開始
26 年 10 月 東埼玉資源環境組合堆肥化施設の剪定枝・刈草の個人搬入を再開
28 年
3 月 東埼玉資源環境組合第二工場ごみ処理施設竣工(297t/日・148.5t×2 炉)
(2) 機構および職員配置数
① 機構図
市 民 生 活 部
環
境
課
資源化推進係
環 境 保 全 係
環境センター
② 職員配置数
課 長
補 佐
所 長
係 長
主 査
主 任
主 事
副主査
事務職
合 計
現業職
H21
1
1 (1)
2 (1)
1 (0)
2
7 (2)
9(9)
H22
1
2 (1)
2 (1)
1 (0)
2
8 (2)
5 (5)
H23
1
2 (1)
2 (1)
1 (0)
2
8 (2)
5 (5)
H24
1
2 (1)
3 (2)
1 (0)
2
8 (3)
4 (4)
H25
1
1 (1)
3 (2)
2 (0)
1
8 (3)
4 (4)
H26
1
1 (1)
3 (2)
2 (0)
1
8 (3)
4 (4)
H27
1
1(1)
3 (2)
2 (0)
1
8 (3)
4 (4)
( )環境センター
4
(3) 事務分掌
① 環境課資源化推進係の業務
・ 一般廃棄物の処理に関すること
・ 一般廃棄物処理業及び浄化槽清掃事業の許可に関すること
・ し尿処理に関すること
・ ごみ減量化及びリサイクル推進に関すること
・ 動物の死体処理に関すること
・ 廃棄物減量等推進審議会に関すること
・ 東埼玉資源環境組合との連絡調整に関すること
② 環境センターの業務
・ 粗大ごみ及び不燃ごみの処理及び処分に関すること
・ 再資源化できる廃棄物の再生利用に関すること
・ 粗大ごみ処理施設および最終処分場の維持管理に関すること
(4) 車両
[平成 28 年 3 月 31 日現在]
所
属
車
種
最大積載量
車両数
2.5t
1
3.8t
1
2.0t
1
トラック(平ボディ)
1.45t
1
ショベルローダー
-
1
軽自動車
-
1
軽自動車
-
1
塵芥車
深ダンプ
環境センター
環 境 課
5
3 施設の概要
(1) 吉川市環境センター(粗大ごみ・不燃ごみ処理施設)
【愛称:吉川クリエーション】
○ 施設の概要
所
敷
在
地
地 吉川市大字鍋小路 431 番地
面
積 約 12,000 ㎡
着
工 平成 4 年 7 月 20 日
竣
工 平成 6 年 3 月 31 日
処
理
能
力 30t/5h
総事業費 5,433,134,469 円
事
業
費 ・建築費 3,529,916,660 円(設計委託費含む)
・用地費 1,903,217,809 円 ※最終処分場の事業費を含む
6
(2) 吉川市一般廃棄物最終処分場
①
施設の概要
所
在
地 吉川市大字鍋小路 431 番地
総
面
積 約 29,100 ㎡
着
工 平成 4 年 9 月 25 日
竣
工
遮
水
埋
立
②
工
の
処
方
分
平成 6 年 3 月 31 日(水処理施設工事)
〃
6 月 30 日(土木工事)
法 鋼矢板及び洪積粘性土層(不透水層)による遮水
地
・面積
12,000 ㎡
・容積
・埋立型式 セル方式
51,100 ㎥
・対象物 破砕後の不燃物
埋立量の推移
年度
不燃残渣埋立量(㎥)
覆土量(㎥) 累積埋立量(㎥) 残余容量(㎥)
埋立率
H6
414.41
0
414.41
50,685.59
0.81%
H10
101.77
0
1,386.25
49,713.75
2.71%
H15
274.27
0
2,255.43
48,844.57
4.41%
H20
274.35
0
3,617.59
47,482.41
7.08%
H21
260.66
0
3,878.25
47,221.75
7.59%
H22
256.80
0
4,135.05
46,964.95
8.09%
H23
256.87
634.22
5,026.14
46,073.86
9.84%
H24
271.37
0
5,297.51
45,802.49
10.37%
H25
272.27
0
5,569.78
45,530.22
10.90%
H26
270.57
0
5,840.35
45,259.65
11.43%
H27
284.03
0
6,124.38
44,975.62
11.99%
※埋立量は 1 ㎥あたり 1.15t で算出
7
(3) 東埼玉資源環境組合 第一工場(ごみ処理施設)
【愛称:リユース】
○ 施設の概要
所
在
地 越谷市増林三丁目 2 番地 1
敷
地
面
積 58,524.49 ㎡
建
築
面
積
延
床
面
積
工場・管理棟 19,968.72 ㎡
煙突
328.89 ㎡
工場・管理棟 56,112.05 ㎡
煙突
730.15 ㎡
着
工 平成 3 年 12 月 25 日
竣
工 平成 7 年 9 月 30 日
焼
却
処理能力 800t/日(200t/日×4 炉)
炉
処理方式 全連続燃焼式機械炉
処理能力 160t/日(80t/日×2 炉)
焼却灰溶融炉
処理方式 アーク式電気溶融炉
処理能力 8,400 ㎥/日(5,000t 水槽×2 基)
表流水浄水装置
発
電
設
処理方式 砂ろ過方式(凝集沈殿)
発電能力 24,000kw(12,000kW×2 基)
備
発電方式 抽気復水タービン空冷式
燃 焼 ガ ス 冷 却 方 式 廃熱ボイラ式
受
入
供
給
方
式 ピットアンドクレーン方式
排 ガ ス 処 理 方 式 乾式(消石灰吹込+バグフィルタ)
余
熱
利
用
蒸気タービンによる発電、場内熱供給、給湯、冷暖房及び
場外への熱供給
総事業費 40,497,540,000 円
事
業
費 ・建物及び焼却炉工事費 35,998,500,000 円
・灰溶融炉設備工事費
8
4,499,040,000 円
(4) 東埼玉資源環境組合 第二工場(し尿処理施設)
○ 施設の概要
所
在
地 八潮市大字八條 700 番地
敷
地
面
積 25,373.33 ㎡
建
築
面
積 4,318.55 ㎡
延
床
面
積 5,629.80 ㎡
着
工 昭和 54 年 10 月 15 日
竣
工
昭和 56 年 7 月 13 日
改良工事 平成 8 年 10 月 1 日~平成 9 年 3 月 31 日
処
理
能
力 430kl/日(生し尿 167kl/日 浄化槽汚泥 263kl/日)
処
理
方
式 直接脱水処理方式+下水道放流
事
業
費
既存工事 3,968,590,000 円
改良工事
673,620,000 円
9
(5) 東埼玉資源環境組合 堆肥化施設
① 施設の概要
所
在
地 越谷市増林三丁目 2 番地 1
敷
地
面
積 7,800.00 ㎡
建
築
面
積 2,649.10 ㎡
延
床
面
積 2,649.10 ㎡
着
工 平成 11 年 7 月 26 日
竣
工
処
事
理
能
業
力
費
平成 11 年 9 月 30 日
(増築工事)平成 16 年 11 月 11 日~平成 17 年 3 月 15 日
一次破砕機 4.5t/h
二次破砕機 3.0t/h
三次破砕機 0.9t/h
破砕処理棟工事費(既存)156,933,000 円
原料ストック棟、発酵棟工事費(増築)126,905,300 円
② 堆肥化施設フロー
10
(6) 東埼玉資源環境組合一般廃棄物最終処分場【愛称:エコパーク吉川みどり】
○ 施設の概要
所
在
地 吉川市大字高久 666 番地
敷
地
面
積 約 48,900 ㎡
建
築
面
積 1,199.50 ㎡
着
工 平成 12 年 9 月 29 日
竣
工 平成 14 年 3 月 31 日
埋
立
処
分
地
・面積
約 31,000 ㎡
・深さ
・容積
170,000 ㎥
・対象物
処理能力
水
処
理
施
設 浸出水調整池
処理方法
事
業
120 ㎥/日
4,600 ㎥
凝集沈殿方式
費 4,777,500,000 円
11
平均 5.5m
溶融スラグ
4 ごみ処理事業
(1) ごみ処理体制
市内で発生する一般廃棄物は、家庭系と事業系に区分し、処理している。
家庭系一般廃棄物は、8 項目 13 分別に区分している。収集方法は、粗大ごみ以外は
ステーション方式で指定曜日に市又は委託業者が収集・運搬している。粗大ごみは、
直接搬入又は戸別収集を行っている。
事業系一般廃棄物は、許可業者が収集・運搬している。
燃やすごみは、家庭系、事業系ともに東埼玉資源環境組合第一工場で焼却処理され
る。紙・衣類、ペットボトルについては、再資源化処理施設に直接搬入し、それぞれ
再資源化される。それ以外の項目については、環境センターに搬入され、破砕・選別
処理される。
一般廃棄物の種類
収集運搬の
及び分別区分
主 体
収集回数
収集方法
搬入先
東埼玉資源環
燃やすごみ
週2回
委託業者
家
紙・衣類
庭
系
所定の集積所
月2回
ペットボトル
か
ん
市 直 営
週 1 回(毎月第
び
ん
委託業者
3 週を除く)
燃えないごみ
有害ごみ
粗大ごみ
市 直 営
委託業者
直接搬入
境組合第一工
に分別排出さ
れたものを指
場
再資源化処理
施設
定曜日に収集
月1回
吉川市環境セ
ンター
直接搬入または電話予約によ
る戸別収集
東埼玉資源環
事
燃やすごみ
許可業者
業
系
燃えないごみ
事業者と許可業者との契約に 境組合第一工
基づき、収集回数及び方法を 場
取り決める
吉川市環境セ
ンター
12
(2) ごみ処理の流れ
[平成27年度実績]
ごみ発生量
22,126.09t
燃やすごみ
12,961.18t
燃えないごみ
323.32t
有害ごみ
53.32t
かん
244.77t
東埼玉資源環境組合
し尿処理施設
し尿残渣 327.00t
東埼玉資源環境組合
第 1 工場
焼却処理
18,331.26t
可燃性残渣(焼却)
555.78t
不燃残渣(埋立)
326.63t
びん
500.07t
一般家庭
16,170.26t
粗大ごみ
671.77t
紙・衣類
1,162.42t
ごみ排出量
20,684.83t
ペットボトル
240.02t
埋立
1,898.00t
環境センター
破砕・選別処理
1,833.91t
資源化
計907.40t
アルミ
136.47t
直接資源化
1,402.44t
スチール
411.78t
カレット
359.15t
剪定枝・刈草
13.39t
委託処理
66.59t
燃やすごみ
4,172.35t
事業所
4,514.57t
燃えないごみ
28.41t
剪定枝・刈草
313.81t
東埼玉資源環境組合
堆肥化施設
327.20t
集団資源回収量
1,441.26t
堆肥
86.38t
直接資源化
1,441.26t
(3) ごみ集積所数
(各年度末)
年 度
併 用
可 燃
不燃・資源
合 計
H22
1,953
310
101
2,364
H23
2,020
304
101
2,425
H24
2,073
301
99
2,473
H25
2,147
288
96
2,531
H26
2,199
288
94
2,581
H27
2,251
287
93
2,631
13
(4) ごみ発生量の推移
(単位:t)
14
(5)ごみ処理量の推移
(単位:t)
15
(6) 資源化と最終処分量の推移
(単位:t)
16
(7) 動物死体処理
動物死体については、委託業者が収集及び運搬を行い、委託業者所有の施設におい
て火葬・埋葬している。
道路上等で死亡している所有者が不明の動物については無料で処理し、ペットとし
て飼育されていたものについては、所有者から処理手数料を徴収している。
(単位:体)
年度
飼い主あり
飼い主なし
合計
犬
猫
その他
小計
犬
猫
その他
小計
H23
101
43
4
148
3
240
34
277
425
H24
106
35
4
145
5
200
35
240
385
H25
100
41
14
155
5
213
38
256
411
H26
102
42
5
149
5
183
39
227
376
H27
94
48
11
153
7
198
68
273
426
(8) 一般廃棄物処理業許可業者
許可番号
会
社
名
所
第1号
㈲吉川清掃
吉川市栄町 715
3
第2号
㈱ミヤタ商事
吉川市高富 1-22-14
3
第4号
エスシーエス㈱
吉川市大字八子新田 978
1
第6号
東武商事㈱
吉川市旭 3-1
1
第8号
㈲葵サービス
吉川市大字保 432-6
1
第9号
ハイエスサービス㈱
吉川市高富 1-9-2
1
第 10 号
㈲エフ・サービス
吉川市中野 341-1
1
17
在
地
車両数
5 し尿処理事業
(1) し尿・浄化槽汚泥処理
し尿は、委託業者が収集・運搬し、浄化槽汚泥は、許可業者が収集・運搬している。
し尿及び浄化槽汚泥ともに東埼玉資源環境組合第二工場し尿処理施設に搬入し、処理
している。
し尿処理人口及び処理量ともに公共下水道の普及により減少傾向にある。
年度
し 尿
世 帯
人 口
浄化槽
収集量(㎘)
世 帯
人 口
収集量(㎘)
H10
695
2,221 4,121.16
10,228
30,441 7,525.36
H15
518
1,449 1,262.17
6,921
19,217 6,951.53
H20
357
873
925.41
6,482
15,128 6,613.59
H22
313
736
845.14
4,725
13,592 6,725.34
H23
294
675
807.10
4,575
13,043 6,588.12
H24
284
644
731.31
4,472
13,925 6,601.31
H25
262
591
803.44
4,455
13,224 6,223.72
H26
244
539
759.88
5,787
14,891 6,078.68
H27
235
507
761.17
5,674
14,866 5,920.06
(2) 浄化槽清掃業許可業者(浄化槽汚泥収集・運搬含む)
許可番号
会
社
名
所
在
地
電
話
第1号
(有)吉川清掃
吉川市栄町 715
982-0707
第2号
(株)ミヤタ商事
吉川市高富 1-22-14
982-2755
第3号
石川商事(有)
吉川市大字平沼 52-1
982-0280
18
6 ごみ減量化推進事業
(1) ごみ減量出前講座
ごみ減量及び排出マナーの向上を目的に、自治会やPTAの集会などより多くの市
民が集まる場に出向いて、ごみを減量するための具体的な方法やごみの分別項目など
を周知している。
平成 27 年度は、出前講座を 68 回開催し、延べ 824 人が参加した。
(2) マイバッグ推進運動
市民環境団体「吉川マイバッグの会」と協働し、買い物袋(マイバッグ)を持参す
ることで、レジ袋をもらわない「マイバッグ持参運動」を推進している。
○「吉川マイバッグの会」活動内容
・マイバッグ推進啓発活動の実施
・マイバッグ持参率調査及び意識調査の実施
・ごみ減量に関する出前講座の開催
○平成 27 年度吉川マイバッグの会活動記録
期日
4/22,24
6/5~7
7/10
6/28,30,
7/1
7/23
8/23
活動内容
子育てネットワークよしかわ主催子育てサロン出前講座(参加者30人)
「環境展」にてパネル展示、マイバックの絵付け教室(参加者18人)
「環境出前講座」旭小学校(4年生32人)
「マイバッグ推進キャンペーン(前期)」
マイバッグ持参率調査、アンケート実施
「夏休みわくわくお楽しみ教室」マイバッグ絵付け教室(参加者34人)
きらっと☆Summer1Dayセミナー 廃傘からマイバッグづくり(参加者4人)
「マイバッグ推進キャンペーン(後期)」
マイバッグ持参率調査、アンケート実施
10/21,23 子育てネットワークよしかわ主催子育てサロン出前講座(参加者11人)
11/15 「市民まつり」にて啓発パネル展示
2/13 「環境フェスティバル」にて啓発パネル展示
「マイバッグ推進キャンペーン(よしかわマルシェ)」
3/6
アンケート実施
(啓発人数:前後期・マルシェ述べアンケート協力者数:455人)
毎月1回 定例会の開催(全10回開催・8月・11月を除く)
10/4,6
19
(3) エコ・ショップ認定制度
循環型社会の構築に向け、環境にやさしいライフスタイルを確立するため、平成 16
年から、ごみ減量化、資源化及び再生利用に積極的に取り組んでいる小売店舗を「エコ・
ショップ」として認定している。現在、43 店舗を認定している。
認定番号
店舗名
所在地
1 スーパーライフ吉川駅前店
保一丁目13-3
4 ビッグ・エー吉川高富店
高富一丁目27-7
5 ビッグ・エー吉川栄町店
栄町699
6 スーパーライフ吉川栄町店
栄町797-1
7 二合半堂まつざわ煎餅
栄町708-6
8 hair Happy
きよみ野3-8-10
9 Hair Art ROCO Factory
保1-30-1 ロコビル2F
10 そば処 なかだ
吉川1-14-15
11 木の下商店
平沼114
12 ヨシケイ東埼玉
南広島224
13 川島企画
栄町1514-1
14 静岡屋
吉川1-9-14
15 KCSあづまや
三輪野江1401
16 ベーカリー プチフール
木売2-3-10
17 菓子工房 雨のち晴れ
平沼1-10-6
18 東京西川チェーン いわひらや
平沼1-9-15
19 バラエティストアー カマニ
平沼1-13-15
20 まるしん菓子店
平沼48
21 アイ・オート 田中自動車
平沼1-14-16
22 スピードクリーニング石居
保756-18
23 香福飯店
上笹塚3-78
24 東日本エア・ウォーターエネルギー(株) 旭8-2
25 NUSHISA
吉川1-3-11
26 御菓子司 中村屋
栄町1398-5
27 さかい食堂
加藤377
28 おむすびのそうきや
富新田251
29 とうふ工房翁
吉川648
30 カフェ 茶居夢
吉川1-6-11
31 幸告屋
吉川1-24-5
32 とよだ商店
川野181-1
33 フォトスタジオ清宮
きよみ野2-20-4
34 レストランコヤノ
栄町1463-7
35 パティスリーハヤノ
きよみ野3-9-5
36 四季のパン市場 ボヌール
高富1-5-8
37 ラッピーランド
平沼1-21-16
38 丸石サイクル
中野311ー1
木売2-6-5 吉川センター酒井ビル1F
39 Food Café Legame
41 パソコンサポートのテクノキャット 吉川176
42 お料理 福寿家
大字平沼51
43 chien
きよみ野三丁目13-7
44 エコステーション コッコロ吉川店 栄町1518-1 コッコロ吉川店内
45 (株)吉川美南不動産
美南五丁目31-9
カジュアルフレンチレストラン
46
保一丁目20-9
CHEZ TAKEMASA
20
(4) 生ごみ処理機
食品廃棄物の減量化及び資源化を図るため、
平成 11 年度から家庭用電気式生ごみ処
理機の購入者に対して補助金を交付していたが、平成 25 年 5 月から補助対象を拡大
し、生ごみ処理容器を補助対象にした。
補助率は、電気式生ごみ処理機は 1 世帯 1 基・購入費の 2 分の 1・上限 25,000 円、
生ごみ処理容器は 1 世帯 2 基まで・購入費の 2 分の 1・上限 3,000 円/基を交付してい
る。
年度
補助基数(基)
生ごみ処理機 生ごみ処理容器
備考
補助金交付額(円)
H22
12
287,080
H23
10
239,080
H24
6
149,730
H25
13
4
320,480
H26
13
7
322,990
H27
12
3
294,480
累計
502
14
上限25,000円/基
生ごみ処理機 上限25,000円/基
生ごみ処理容器 上限3,000円/基
※H11年度からH27年度までの累計補助基数
(5) 美化活動
環境保全のため、自治会や環境団体などを中心に公園・道路等のごみ拾いや排水路・
側溝の清掃などの美化活動を実施している。
また、毎年開催される江戸川クリーン大作戦の実施日に「市内一斉美化運動」を実
施し、市内全域でごみ拾いを行っている。
市では、美化活動を行う団体に対し、ビニール袋や軍手、麻袋を支給するとともに、
回収されたごみや汚泥の収集及び処分を行っている。
○ 市内一斉美化運動実績
【実 施 日】 平成 27 年 5 月 24 日
【参 加 者 数】 10,132 人
【ごみ回収量】 約 12.02 トン
○ 地域美化活動実績
年度
H23
H24
H25
H26
H27
ごみ拾い
側溝清掃
延べ実施回数 収集量(kg) 延べ実施回数 汚泥回収量(袋)
100
20,850
39
1,614
106
21,450
31
1,560
88
18,360
27
1,295
92
15,540
30
757
85
17,530
32
1,110
21
(6) 集団資源回収
燃やすごみの減量化及び資源の有効利用を図るため、平成 2 年度から自治会・子供
会・PTAなどが実施する資源回収について、回収量に応じて奨励補助金を交付して
いる。
① 集団資源回収実績
年度 団体数 紙類(kg)
布類(kg)
合計(kg) 補助金額(円)
H23
59
1,493,828
68,570
1,562,398
6,513,768
H24
61
1,528,540
67,920
1,596,460
6,664,260
H25
61
1,528,788
64,380
1,593,168
6,643,926
H26
60
1,447,539
58,077
1,505,616
6,275,276
H27
64
1,383,760
57,498
1,441,258
6,019,128
② 補助単価の推移
年度
単価(円/1kg)
H2~
10
H3~
5
H8~
7
H17~
5
H19~
4
備
かんを補助金交付対象品目から除く
古紙・衣類:4
H23~
考
びんを補助金交付対象品目から除く
雑がみ・紙パック :6
<登録団体数と回収量の推移>
回収量(kg)
団体数
65
1,800,000
1,600,000
1,562,398
1,596,460
64
1,593,168
1,505,616
1,441,258
61
1,400,000
60
61
60
1,200,000
59
1,000,000
55
H23
H24
H25
22
H26
H27
(7) 廃棄物減量等推進員制度
市が抱える様々なごみに関する問題に対応するため、市と協働してごみに関する意
識啓発活動とごみの減量化に取り組む廃棄物減量等推進員制度を平成 19 年 4 月に創
設した。
【委 嘱 数】 495 名(81 自治会)
【任
期】 平成 29 年 3 月 31 日まで
【活動内容】 ・ 一般廃棄物(ごみ)の減量の普及及び啓発に関すること
・ 一般廃棄物の分別及び適正な排出の促進に関すること
・ ごみ集積所の適正使用に関すること
・ 環境美化活動の推進に関すること
・ 不法投棄及び違法な廃棄物の焼却の監視及び通報に関すること
・ その他一般廃棄物の減量及び生活環境の向上に関すること
(8) パートナー収集
平成 19 年度から単身の高齢者や障がい者などでごみを集積所まで出すことが困難
な世帯を対象に、戸別収集を行っている。また、ごみが出ていなかった場合は緊急連
絡先に通知するなどの安否確認を兼ねている。
年度
利用世帯数
H22
27
H23
22
H24
23
H25
21
H26
22
H27
21
(9) 廃棄物減量等推進審議会
吉川市廃棄物減量等推進審議会は、一般廃棄物の減量化、資源化及び適正な処理の
推進を図るため、吉川市廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 5 条の 8 の規定に基づ
き設置される。
○ 審議会委員
定数 13 名
23
○ 過去の審議会開催経過
委嘱期間
開催年月日
内
容
H5/8~H7/7
H7/8~H9/7
H9/8~H11/7
H12/8~H14/7
H14/8~H16/7
H9/9/30
県環境整備センター視察(処分場)
H10
松伏町給食センター視察(堆肥化)
H11/3/23
ごみ処理の状況について
H13/2/20
野田市視察(ごみ処理有料化)
H13/3/26
ごみ処理の状況について
H14/2/25
ごみの分別見直しについて(諮問)
H14/3/26
ごみの分別見直しについて
H14/7/29
ごみの分別見直しについて(答申)
H14/10/9
ごみ処理基本計画について(諮問・答申)
H15/8/6
ごみ処理基本計画の策定に向けて
H15/11/25
ごみ処理基本計画について
H16/1/16
吉川市一般廃棄物処理基本計画について(答申)
H16/11~H18/11 H16/11/19
H19/9~H20/11
ごみ減量化方策について(諮問)
H17/2/10
ごみ減量化の推進について
H17/5/19
ごみ減量化の推進について
H17/7/14
ごみ減量化方策について
H17/10/6
ごみ減量化方策について
H17/11/1
吉川市におけるごみ減量化方策について(答申)
H19/9/28
家庭ごみ有料化の具体的方策について(諮問)
H19/12/21
家庭ごみ有料化の具体的方策について
H20/2/22
家庭ごみ有料化の具体的方策について
H20/5/23
家庭ごみ有料化の具体的方策について
H20/8/8
家庭ごみ有料化の具体的方策について
H20/11/21
家庭ごみ有料化の具体的方策について(答申)
H23/12~H25/3 H23/12/19
第3次一般廃棄物処理基本計画策定に係る基本事項について
(諮問)
H24/8/8
第3次一般廃棄物処理基本計画策定に係る基本事項について
H24/10/5
第3次一般廃棄物処理基本計画策定に係る基本事項について
H24/12/17
第3次一般廃棄物処理基本計画策定に係る基本事項について
H25/3/22
第3次一般廃棄物処理基本計画策定に係る基本事項について
(答申)
24
(10)一般廃棄物処理基本計画
第 3 次一般廃棄物処理基本計画
○基本目標
『 環境にやさしいまちづくり ~持続可能な循環型社会を目指して~ 』
○目標数値
【1 人 1 日あたりのごみ排出量】
平成 23 年度より 8% 以上を削減(平成 34 年度末 746g 以下)
平成 23 年度
(実績値)
67,525
平成 29 年度
(中間目標年度)
72,346
平成 34 年度
(計画目標年度)
76,437
20,087
20,208
20,807
1 人 1 日排出量(g)
813
768
746
家庭系 1 人 1 日排出量(g)
645
618
609
事業系 1 人 1 日排出量(g)
168
150
137
総資源化量(t)
平成 23 年度
(実績値)
4,001
平成 29 年度
(中間目標年度)
4,772
平成 34 年度
(計画目標年度)
5,645
総資源化率(t)
18.48
21.73
25.00
人口(人)
総排出量(t)
【ごみの資源化率】
平成 34 年度末にごみの発生量の 25% 以上を資源化
【最終処分量(埋め立て量)
】
平成 34 年度末までに 2,091t
以下に削減
最終処分量(t)
平成 23 年度
(実績値)
2,170
平成 29 年度
(中間目標年度)
2,082
平成 34 年度
(計画目標年度)
2,091
最終処分率(t)
10.8
10.3
10.0
88
79
75
1 人 1 日あたりの最終処分量(g)
○目標の達成状況
1 人 1 日排出量(g)
平成 27 年度
(計画目標値)
779
平成 27 年度
(実績値)
794.00
ごみの資源化率(%)
19.94
18.53
×
最終処分量(埋め立て量)(t)
2,081
2,224.63
×
25
達成状況
×
7 決算
(1) 歳入
手
[単位:円]
数
H23
H24
H25
H26
H27
料
17,274,240
16,745,239
16,378,436
15,895,590
16,110,721
粗
大
ご
み
11,657,150
11,323,100
10,963,100
10,921,650
11,302,250
し
尿
処
理
4,072,350
3,723,600
3,572,000
3,261,500
2,951,900
動
物
死
体
1,036,000
1,015,000
1,085,000
1,043,000
1,071,000
事業系廃棄物処理
460,740
683,539
714,336
669,440
745,571
請
48,000
0
44,000
0
40,000
入
46,164,111
41,264,805
50,828,374
58,235,189
55,138,628
ア ル ミ 缶
9,366,467
9,386,294
13,074,659
16,698,545
16,022,066
アルミスクラップ
2,302,511
1,945,513
3,048,559
3,890,978
3,967,982
ス チ ー ル 缶
2,765,201
2,780,079
4,096,390
3,283,247
2,099,145
スチールスクラップ
6,795,974
6,069,403
9,686,970
8,006,077
6,634,085
カレット(白)
31,939
34,550
32,098
33,656
34,316
電
249,290
413,805
433,600
693,805
842,631
銅
-
-
-
546,480
-
紙 ・ 衣 類
14,078,569
14,067,505
14,794,563
17,410,641
20,818,214
ペットボトル
9,764,160
5,880,891
5,651,043
7,084,624
4,000,189
再商品化合理化拠出金
-
11,765
10,492
2,136
-
広 告 料 収 入
810,000
675,000
630,000
585,000
720,000
許
可
申
雑
資
源
ご
み
売
却
廃
非
家
鉄
・
26
○ 資源ごみの売却単価
項 目
期間
第 1 四半期
ア
ル
ミ
缶
第2四半期
第3四半期
第4四半期
第1四半期
アルミスクラップ
第2四半期
第3四半期
第4四半期
第1四半期
ス チ ー ル 缶
第2四半期
第3四半期
第4四半期
第1四半期
ス チ ー ル 第2四半期
ス ク ラ ッ プ 第3四半期
第4四半期
カ レ ッ ト ( 白 ) 通年
上半期
紙
衣
下半期
類 通年
ペットボトル
上半期
下半期
[単位:円/t]
H23
95,655
110,250
90,300
110,250
105,000
108,150
28,035
29,715
28,560
26,985
28,665
29,610
210
11,025
16,275
4,200
42,000
42,000
H24
102,900
81,900
85,050
89,250
108,150
92,400
94,500
99,750
27,825
23,100
22,785
21,735
27,825
23,205
22,785
23,205
210
15,120
11,025
4,200
31,500
15,750
27
H25
106,050
120,750
127,575
132,300
115,500
120,750
124,950
132,300
32,340
30,345
32,497
36,172
33,915
28,980
31,237
34,912
210
13,125
14,910
4,200
15,750
26,250
H26
138,240
146,880
163,080
173,880
138,240
144,720
162,000
172,800
24,300
30,240
31,968
26,460
22,680
29,905
32,389
24,300
216
16,630
16,632
27,000
30,240
30,240
H27
169,560
159,840
140,400
114,840
169,560
156,600
137,160
113,400
20,720
25,320
15,660
14,140
22,140
26,460
23,760
16,200
200
19,010
20,520
27,000
16,200
17,280
(2) 歳出
[単位:円]
H23
一
般
清
掃
会
事
H25
H24
H26
H27
計 20,965,978,299 21,208,845,651 18,587,278,661 19,178,819,384 22,292,382,416
業
費
864,753,666
832,491,589
775,677,179
726,263,073
753,462,594
職員人件費(清掃部門)
103,984,471
102,484,252
102,053,620
103,583,167
102,104,512
清 掃 総 務 費
533,210,620
492,218,252
402,299,754
342,595,152
368,468,722
塵 芥 処 理 費
96,004,657
97,143,357
99,139,069
115,728,390
124,076,790
し 尿 処 理 費
9,950,229
10,337,024
10,049,421
11,630,344
12,445,368
環境センター費
121,603,689
130,308,704
162,135,315
152,726,020
146,367,202
一般会計に占める割合
4.12%
3.92%
4.17%
3.79%
3.38%
① 処理経費
ア ごみ
[単位:円]
H23
処
H27
774,220,675
758,084,610
713,371,040
り
11,465.69
11,119.84
10,324.79
9,537.22
9,802.38
1 世 帯 あ た り
30,037.66
28,828.89
26,489.83
24,242.40
24,492.70
ご み 1 t あ た り
38,807.94
38,114.96
34,969.25
33,526.53
33,731.17
人
経
H26
費
1
理
H25
H24
あ
た
673,696,161 697,723,433
イ し尿(浄化槽汚泥含む)
[単位:円]
H23
処
理
経
費
H25
H24
90,532,991
74,406,979
62,306,139
H26
52,566,912
H27
55,739,161
※ 職員人件費及び組合分担金を按分するためし尿処理費=し尿処理経費とならない
② 主な項目別経費
[単位:円]
H23
H25
H24
H26
H27
東埼玉資源環境組合分担金
488,376,000
445,146,000
356,704,000
295,455,000 316,489,000
可燃ごみ委託料(収集・運搬)
92,400,000
93,607,500
95,602,500
112,356,720 120,359,520
不燃ごみ委託料(収集・運搬、処理)
92,619,852
90,187,754
90,324,083
93,068,596 111,320,201
資源ごみ委託料(収集・運搬)
32,445,000
37,044,000
33,705,000
38,880,000
43,545,600
料
8,573,901
18,178,650
44,473,170
20,763,994
7,911,540
施 設 整 備 工 事 費
0
0
7,140,000
18,649,440
0
施設維持管理委託料
4,034,806
2,579,475
3,655,222
3,717,239
3,559,786
処 分 場 管 理 委 託 料
8,049,825
8,681,925
8,679,825
8,927,820
9,513,180
資源回収奨励補助金
6,513,768
6,664,260
6,643,926
6,275,276
6,019,128
し尿処理委託料(収集・運搬)
9,135,000
9,345,000
9,450,000
10,800,000
11,880,000
施
設
修
繕
28
平成 27 年度版 吉川市清掃事業概要
〒342-8501
住 所 吉川市吉川二丁目 1 番地 1
電 話 048-982-9696
FAX 048-981-5392
平成 28 年 6 月発行