平成26年6月現在 禁無断転載・複製 2 二輪の小型自動車 1 新規検査申請(車両法第59条、車両法施規第36条第4項) (250cc を超えるオートバイを新たに検査を受けて使用する場合) 使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 第59条(新規検査)Ⅰ登録自動車の1(9頁)を参照。 施行規則第36条(新規検査の申請)3軽自動車の1(91頁)を参照。 輸入車新規 中古車新規 持込新規 必 要 書 類 型式指定新規 新車 OCRシート第1号様式 ○ ○ ○ ○ 第2号様式 △ △ ○ 手数料納付書 完成検査終了証 自動車検査証返納証明書 ◦(二輪)自動車通関証明書 ◦排出ガス検査終了証 ◦輸入車特別取扱自動車届出済書 ◦輸入自動車等の打刻届出書 譲渡証明書 委任状 使用者の住所を証するに足りる書 面 (国若しくは地方公共団体の使用 する自動車若しくは自動車運送事 業の用に供する自動車の場合は不 要) 説 明 欄 参 考 条 文 所有者・使用者の記名及び押印があるか、若しくは 登令第15条 署名する。代理人により申請するときは、代理人は 記名でよい。※△は諸元欄に変更があるものは必要。 様式省令第2条第1項 ○ ○ ○ ○ 所定の手数料印紙(107頁参照)を貼付 車両法施規第69条 ○ 発行されてから9か月以内のもの。※完成検査終了 証の有効期限切れの場合は完成検査終了証に加えて 合格印のある自動車検査票又は有効な自動車予備検 査証 車両法第7条第3項 第75条第4項 提出する。 車両法施規第36条第4項 輸入の事実を証明する書面(輸入の自動車の場合に 限り必要) 車両法施規第7条、 登規第6条 所有者の変更がある場合に限り必要。譲渡人は押印 車両法施規第33条、 登規第6条 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ①所有者の委任状(代理人による申請の場合に限り 登規第14条第1項第3号 必要。ただし、申請書に記名及び押印があるか、若 しくは署名があれば不要)※記名及び押印があるか、 若しくは署名が必要。 ②使用者の委任状(申請書に記名及び押印があるか、 若しくは署名があれば不要)※記名及び押印がある か、若しくは署名が必要 ○ ○ ○ ○ ①個人・住民票、印鑑(登録)証明書、大使館又は 車両法施規第36条第1項、 領事館若しくは官公署が発行したもので氏名及び住 「自動車登録業務等実施 所が記載されたサイン証明書(発行されてから3ヶ 要領の制定について」 月以内のもの) 国自管第166号 ②法人・商業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書 国自技第232号 若しくは印鑑(登録)証明書(発行されてから3ヶ (18.1.30) 月以内のもの)・本店以外で商業登記簿謄(抄)本 又は登記事項証明書で証明できない場合、公的機関 発行の事業証明書又は営業証明書、継続的に拠点が あることが確認できる課税証明書、電気・都市ガス・ 水道・固定電話料金領収書のいずれか(発行されて から3ヶ月以内のもの) ③各書面は写しで可とする 81 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 輸入車新規 中古車新規 使用の本拠の位置を証するに足り る書面 (使用の本拠の位置が使用者の住 所と異なる場合に限り必要) 持込新規 必 要 書 類 型式指定新規 新車 ○ ○ ○ ○ 説 明 欄 参 考 条 文 ①使用者が個人の場合・公的機関発行の事業証明書 車両法施規第36条第1項、 又は営業証明書、継続的に拠点があることが確認で 「自動車登録業務等実施 きる課税証明書、電気・都市ガス・水道・電話料金 要領の制定について」 領収書のいずれか(発行されてから3ヶ月以内のも 国自管第166号 の) 国自技第232号 ②使用者が法人の場合・商業登記簿謄 (抄) 本又は登 (18.1.30) 記事項証明書、公的機関発行の事業証明書又は営業 自管第73号(45.5.22) 証明書、継続的に拠点があることが確認できる課税 証明書、電気・都市ガス・水道・電話料金領収書(発 行されてから3ヶ月以内のもの)・事業所にかかる 契約期間中の賃貸借契約書、等 ③各書面は写しで可とする 自動車予備検査証 ○ ○ ○ 保安基準に適合していることが確認できる書面 有 効な自動車予備検査証(交付を受けた自動車の場合 に限り必要) 車両法第71条 自動車検査票 ○ ○ ○ 保安基準に適合していることが確認できる書面 合 格印のある自動車検査票(持込み検査を受ける場合 に必要) 実施要領3−3−1 点検整備記録簿 ○ 提示する。 車両法第59条第3項 保安基準適合証 ○ 保安基準適合証は指定整備を行ったものについての み必要 車両法第94条の5、5の 二 自動車重量税納付書 ○ ○ ○ ○ 所定の重量税印紙(239頁参照)を貼付 重量税法第8条、第10条 自動車損害賠償責任保険証明書 ○ ○ ○ ○ 提示する。 (273頁参照) 自賠法第9条 軽自動車税申告書 ○ ○ ○ ○ 使用者、所有者の押印が必要。 (247・251頁参照) 地方税法第447条 ※上記書類のほか、必要に応じて下記の書類を添付する。 事業用自動車又は貸渡自動車の場合…事業用自動車等連絡書 (事業用自動車等連絡書及び新規検査申請書を運輸支局の輸送担当部署に提出し、 経由印を受けてから登録担当窓口に提出する。) 82 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 2 自動車検査証の記入申請(車両法第67条) (自動車検査証に記載されている事項に変更があった場合) 変更後の使用の本拠の位置を管轄する運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 必 要 書 類 管轄変更(転入)の場合 (フレーム交換した場合) 車台番号を変更した場合 が変った場合 使用者及び使用者の住所 及び住所が変った場合 所有者の氏名または名称 (所有権解除) 割賦完済による場合 所有者(名義)変更の場合 第67条(自動車検査証の記載事項の変更及び構造等変更検査) Ⅰ登録自動車の2(14頁)を参照。 OCRシート第1号様式 ○ ○ ○ ○ 又は 第2号様式 ○ 手数料納付書 ○ ○ 譲渡証明書 ○ ○ 事由が確認できる書面 注1 ○ ○ ○ ○ 使用者の住所を証するに 足りる書面 (国若しくは地方公共団 体の使用する自動車若し ○ くは自動車運送事業の用 に供する自動車の場合は 不要) 説 明 欄 参 考 条 文 ①所有者、使用者の記名及び押印があるか、若し ○ くは署名が必要(代理人が申請する場合は、所有 者、使用者の記名及び押印があるか、若しくは署 名のある委任状でも可)ただし、使用者の氏名又 は名称、住所若しくは使用の本拠の位置の変更の 場合は、所有者のものは不要 登令第15条 ○ 手数料不要 車両法施規第69条 ○ 様式省令 第2条第1項 所有者の変更がある場合に限り必要。譲渡人は押 印 車両法 第7条、第33条 登規第6条 下記注1参照 登法第18条 ①個人・住民票、印鑑(登録)証明書、大使館又 車両法施規第36条第 は領事館若しくは官公署が発行したもので氏名及 1項、 び住所が記載されたサイン証明書(発行されてか 「自動車登録業務等 ら3ヶ月以内のもの) 実施要領の制定につ ②法人・商業登記簿謄 (抄) 本又は登記事項証明書 いて」 若しくは印鑑(登録)証明書(発行されてから3ヶ 国自管第166号 月以内のもの)・本店以外で商業登記簿謄(抄)本 国自技第232号 又は登記事項証明書で証明できない場合、公的機 (18.1.30) 関発行の事業証明書又は営業証明書、継続的に拠 点があることが確認できる課税証明書、電気・都 市ガス・水道・固定電話料金領収書のいずれか(発 行されてから3ヶ月以内のもの) ③各書面は写しで可とする ○ 委任状 ○ ○ ○ ○ ○ ①所有者の委任状(代理人による申請の場合で あって、使用者の氏名又は名称若しくは住所の変 更の場合、あるいは申請書に所有者の記名及び押 印があるか、若しくは署名があれば不要)※記名 及び押印があるか若しくは署名が必要 ○ ②旧所有者のものは不要 ③使用者の委任状(申請書に記名及び押印がある か、若しくは署名があれば不要) ※記名及び押印があるか、若しくは署名が必要 ④旧使用者のものは不要 自動車検査証 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 登令第14条 第1項第3号 提出する。限定自動車検査証が交付されている場 合は限定自動車検査証 車両法 第67条第1項 83 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 管轄変更(転入)の 場 合 (フレーム交換した場 合 ) 車台番号を変更した 場 合 が変った場合 使用者及び使用者の 住 所 及び住所が変った場 合 所有者の氏名または 名 称 (所有権解除) 割賦完済による場合 所有者(名義)変更 の 場 合 必 要 書 類 使用の本拠の位置を証す るに足りる書面 (使用の本拠の位置が使 ○ 用者の住所と異なる場合 に限り必要) ①使用者が個人の場合・公的機関発行の事業証明 書又は営業証明書、継続的に拠点があることが確 認できる課税証明書、電気・都市ガス・水道・電話 料金領収書(発行されてから3ヶ月以内のもの) ・ 住居にかかる契約期間中の賃貸借契約書、等 ②使用者が法人の場合・商業登記簿謄 (抄) 本又は ○ 登記事項証明書、公的機関発行の事業証明書又は 営業証明書、継続的に拠点があることが確認でき る課税証明書、電気・都市ガス・水道・電話料金 領収書(発行されてから3ヶ月以内のもの)・事 業所にかかる契約期間中の賃貸借契約書、等 ③各書面は写しで可とする ○ 自動車検査票 ○ 自動車重量税納付書 ○ フレーム販売証明書 フレーム交換(打刻、塗 まつ)許可書 理由書、顛末書等 説 明 欄 ○ 検査標章再交付申請書 実施要領3−3−1 所定の重量税印紙(239頁参照)を貼付 重量税法第8条、第 10条 フレーム販売証明書は販売店で発行。申請者は所 有者で押印が必要。車台番号のき損等により理由 書等の提出を求められることがある。 車両法 第31条、第32条 登令第40条 自動車損害賠償責任保険 ○ 証明書 ○ ○ ○ ○ ○ 軽自動車税申告書 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 使用者、所有者の押印が必要。 (253頁参照) ナンバープレート ○ ※ ○ ※ ○ ※ 理由書 ○ ○ ○ 車両法施規第36条第 1項、 「自動車登録 業務等実施要領の制 定について」 国自管第166号 国自技第232号 (18.1.30) 自管第73号 (45.5.22) 自動車検査票等合格印のあるものを提出 ○ 申請人は使用者。手数料(107頁参照) ○ 参 考 条 文 提示する。 車両法施規第41条 自賠法第9条 ナンバー交付所に返納する。 ※使用の本拠の位置が変わりナンバープレートが 変更になる場合のみ ⒜自動車検査証を盗難又は遺失等により返納でき ない場合は、返納できない旨の記載及び使用者の 記名及び押印があるか、若しくは署名のある理由 書を添付 ⒝車両番号標が盗難又は遺失等により返納できな ○ い場合は、返納できない旨及び届出警察署名・届 出日・受理番号の記載、並びに使用者又は所有者 の記名及び押印があるか、若しくは署名のある理 由書(発見した場合は返納する旨の記載を含む) を添付 地方税法第447条 車両法第20条第1項 車両法施規第10条 局通達77東陸整資乙 第23号 注1 事由が確認できる書面等とは ①使用者又は所有者が個人の場合で住所の変更の場合・発行されてから3ヶ月以内のものであって、住所のつながりが証明できる 住民票。なお、住民票のみで住所のつながりが証明できない場合は、住所のつながりが証明できる「住民票の除票」 、 「戸籍の附 票」も必要 ②使用者又は所有者が個人の場合で氏名の変更の場合・発行されてから3ヶ月以内のものであって、氏名の変更の事実が証明でき る戸籍謄(抄)本又は戸籍の全部(個人)事項証明書若しくは住民票 ③使用者又は所有者が法人の場合で住所の変更の場合・発行されてから3ヶ月以内のものであって、住所のつながりが証明できる 商業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書。なお、登記簿謄 (抄) 本のみで住所のつながりが証明できない場合は、住所のつながり が証明できる閉鎖謄本又は登記事項証明書も必要 ④使用者又は所有者が法人の場合で名称の変更の場合・発行されてから3ヶ月以内のものであって、名称の変更の事実が証明でき る商業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書 ⑤使用者又は所有者の住所の変更の原因が住居表示の変更の場合・個人…市区町村の発行した住居表示の変更の証明書・法人…商 業登記簿謄(抄)本又は登記事項証明書を基本とし、市区町村の発行した住居表示の証明書の添付で申請があった場合、登記の変 更を促した上で受理する。 ※上記書類のほか、必要に応じて下記の書類を添付する。 事業用自動車又は貸渡自動車の場合……事業用自動車等連絡書 (事業用自動車等連絡書及び自動車検査証の記入申請書を運輸支局の輸送担当部署に提出し、経由印を受けてから登録担当窓口 に提出する。) 84 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 3 自動車検査証の返納(車両法第69条) (自動車を廃車又は使用を中止する場合) 管轄の運輸支局又は自動車検査登録事務所に返納証明書の交付を申請する。 第69条(自動車検査証の返納等)Ⅰ登録自動車の5抹消登録申請(25頁参照) 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 OCRシート第3号様式の2 ①使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名が必要(代理人が申請 する場合は使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある委任状 でも可) 登令第15条 様式省令 第2条第1項 手数料納付書 所定の手数料印紙(107頁参照)を貼付 車両法施規第69条 使用者の委任状 申請書に記名及び押印があるか、若しくは署名があれば不要。 ①記名 及び押印があるか若しくは署名が必要。自動車検査証返納証明書交付申 請と同時に、記入申請する場合は申請人の委任状について各々の委任項 目を併合できる。 登令第14条 第1項第3号 返納する。限定自動車検査証が交付されている場合は限定自動車検査証 車両法第69条 自官第50号・自車第 46号(52.5.24) ナンバー交付所に返納する。 車両法第20条第1項 車両法施規第10条 局通達 77東陸整資乙第23号 理由書 ⒜自動車検査証を盗難又は遺失等により返納できない場合は、返納でき ない旨の記載及び使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある 理由書を添付 ⒝車両番号標が盗難又は遺失等により返納できない場合は、返納できな い旨及び届出警察署名・届出日・受理番号の記載、並びに使用者又は所 有者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある理由書(発見した場 合は返納する旨の記載を含む) 軽自動車税申告書 使用者、所有者の押印が必要。 (253頁参照) 地方税法第447条 自動車検査証 ナンバープレート ※上記書類のほか、必要に応じて下記の書類を添付する。 事業用自動車又は貸渡自動車の場合……事業用自動車等連絡書 (事業用自動車等連絡書及び自動車検査証の返納申請書を運輸支局の輸送担当部署に提出し、経由印を受けてから登録担当窓口 に提出する。) (一時使用中止後に所有者を変更する場合) 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 OCRシート第1号様式 ①新所有者の記名及び押印が必要(代理人が届出をする場合は新所有者 の記名及び押印のある委任状でも可) 登令第15条 様式省令 第2条第1項 手数料納付書 手数料不要。 車両法施規第69条 自動車検査証返納証明書 提出できない場合、不受理とする。 車両法第36条第1項 新所有者の住所を証する書面 ①発行されてから3ヶ月以内の住民票、印鑑(登録)証明書、商業登記 簿謄(抄)本又は登記事項証明書(写しでも可) 当該自動車の所有権を証するに 足りる書面 ①変更の原因が譲渡の場合は譲渡証明書、相続その他一般承継である場 合はその事実を証する戸籍謄 (抄) 本、商業登記簿謄 (抄) 本又は登記事項 証明書 85 車両法第33条 施行規則第40条の11 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 4 車両番号の変更(車両法施規第38条) (ナンバープレートをき損、汚損、紛失等をした場合) 管轄の運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 第38条(自動車検査証の記入の申請等) 1・2・3項 省略 4 運輸監理部長又は運輸支局長(法第74条の4の規定の適用があるときは、軽自動車検査協会)は、検査対象軽自動車 について自動車検査証の記入の申請があった場合において、当該自動車の車両番号が第36条の17に規定する基準に適合 しなくなったと認められるときは、その車両番号を変更するものとする。 5 運輸監理部長又は運輸支局長(法第74条の4の規定の適用があるときは、軽自動車検査協会)は、検査対象軽自動車 について自動車検査証の記入の申請があった場合において、車両番号標が滅失し、き損し、その識別が困難となり又は 法第76条の規定に基づき国土交通省令で定める様式に適合しなくなったときは、車両番号を変更することができる。 6 運輸監理部長又は運輸支局長(法第74条の4の規定の適用があるときは、軽自動車検査協会)は、前2項の規定によ り車両番号を変更したときは、その変更について、自動車検査証に記入しなければならない。 7 前3項の規定は、二輪の小型自動車について準用する。この場合において、第4項中「第36条の17」とあるのは「第 36条の18」と読み替えるものとする。 8 法第67条第3項の国土交通省令で定める事由は、次に掲げる事項に係る変更とする。 ⑴ 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法(平成4年 法律70号)第13条第1項に規定する指定する自動車にあっては、使用の本拠の位置(同法第6条第1項に規定する窒 素酸化物対策地域外から同項に規定する窒素酸化物対策地域内への変更(変更後の使用の本拠の位置が自動車から排 出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法施行令の一部を改正する政令(平成13年政 令第406号)による改正前の自動車から排出される窒素酸化物の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法 施行令(平成4年政令第365号)第1条の特定地域であった地域(以下この号において「旧特定地域」という。 )であ る場合にあっては、旧特定地域外から旧特定地域内への変更)に限る。) ⑵ 自動車の長さ、幅又は高さ ⑶ 車体の形状 ⑷ 原動機の型式 ⑸ 燃料の種類 ⑹ 自家用又は事業用 ⑺ 用途 ⑻ 被牽引自動車にあっては、牽引自動車の車名又は型式 ⑼ 乗車定員又は最大積載量 ⑽ 牽引自動車にあっては、被牽引自動車の車名又は型式 86 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 第3号様式は車両番号の変更のみの場合に使用する。 ①使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名が必要(代理人が申請 する場合は使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある委任状 でも可) ②「交付を受ける理由」欄に記載が必要 登令第15条 手数料納付書 手数料不要。 車両法施規第69条 使用者の委任状 申請書に記名及び押印があるか、若しくは署名があれば不要。 ①記名 及び押印があるか、若しくは署名が必要 登令第14条 第1項第3号 自動車検査証 限定自動車検査証が交付されている場合は限定自動車検査証 車両法第67条第1項 ナンバー交付所に返納する。 車両法第20条第1項 車両法施規第10条 ①車両番号標が盗難又は遺失等により返納できない場合は、返納できな い旨及び届出警察署名・届出日・受理番号の記載、並びに使用者又は所 有者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある理由書(発見した場 合は返納する旨の記載を含む) 局通達 77東陸整資乙第23号 OCRシート第1号様式 又は 第3号様式 ナンバープレート 理由書 様式省令 第2条第1項 ※上記書類のほか、必要に応じて下記の書類を添付する。 事業用自動車又は貸渡自動車の場合……事業用自動車等連絡書 (事業用自動車等連絡書及び自動車検査証の記入申請書を運輸支局の輸送担当部署に提出し、経由印を受けてから登録担当窓口 に提出する。) 87 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 5 諸再交付申請(車両法第70条(検査証、検査標章)、車両法施規第41条、第41条の2) (自動車検査証、検査標章を紛失、破損、脱落等により再交付を受ける場合) 管轄の運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 ※検査標章の場合は最寄りの運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請してもよい。 第70条(再交付) Ⅰ登録自動車9(38頁)を参照。 施行規則第41条 (検査標章等の再交付の申請書)Ⅰ登録自動車9(38頁)を参照。 施行規則第41条の2 (検査標章の再交付) Ⅰ登録自動車9(38頁)を参照。 再 交 付 検 査 標 章 再 交 付 自動車検査証 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 OCRシート第3号様式 ○ ○ ①使用者の記名及び押印があるか、若しくは署名が必要(代 理人が申請する場合は使用者の記名及び押印があるか、若し くは署名のある委任状でも可) ②「再交付を受ける理由」欄に記載が必要(発見した場合は 返納する旨の記載を含む) 手数料納付書 ○ ○ 所定の手数料印紙(107頁参照)を貼付 使用者の委任状 ○ ○ 申請書に記名及び押印があるか、若しくは署名があれば不要。 登令第14条 ①記名及び押印があるか、若しくは署名が必要 第1項第3号 自動車検査証 ○ ○ 自動車検査証再交付の場合はき損又は識別が困難となった場 合に限り必要 車両法第70条 車両法施規第41条の2 ○ ①代理人が申請する場合で委任状の提出がある場合において 自動車検査証が盗難又は遺失等により返納できない場合は、 返納できない旨の記載及び使用者の記名及び押印があるか、 若しくは署名のある理由書が別途必要(発見した場合は返納 する旨の記載を含む) 局通達 77東陸整資乙第23号 理由書 ○ 使用者又は代理人本人を確認 できる書面 ○ 登令第15条 車両法施規第69条 様式省令 第2条第1項 下記いずれかのもの ①運転免許証 ②被用者保険証、国民健康保険被保険者証 ③パスポート ④在留カード ⑤特別永住者証明書 ⑥顔写 真付き又は氏名及び住所を確認できる身分証明書 88 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 6 継続検査申請(車両法第62条) (自動車検査証の有効期間満了後も引続き当該自動車を使用する場合) 最寄りの運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 第62条(継続検査) Ⅰ登録自動車の(44頁)を参照。 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 申請者は使用者で記名、押印または署名が必要。 (105頁参照) 登令第15条 様式省令第2条第1項 手数料は、自動車検査票又は保安基準適合証に貼付する。 (107頁参照) 70東陸整車乙第146号 70東陸整登資乙第28号 自動車検査証 提出する。 車両法第62条第1項 自動車検査票 提出する。 実施要領3−3−1 提示する。 車両法第62条第3項 車両法施規第39条 保安基準適合証 保安基準適合証は指定整備を行ったものについてのみ必要。 車両法第94条の5 自動車税の滞納がないことを 証する書面 納税証明書を提示する。 車両法第97条の2 重量税(239頁参照) 重量税法第8条 第10条 提示する。自動車検査証の新たな有効期間をカバーするだけの期間が必 要。(273頁参照) 自賠法第9条 OCRシート第3号様式 手 数 料 点検整備記録簿 自動車重量税納付書 自動車損害賠償責任保険証明 書 89 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 平成26年6月現在 禁無断転載・複製 7 検査記録事項等証明書の交付請求(車両法第72条の3) (届出されている現在の内容の証明を受ける場合) 最寄りの運輸支局又は自動車検査登録事務所に申請する。 第72条の3(証明書の交付) 検査対象軽自動車又は二輪の小型自動車の所有者は、国土交通大臣に対し、第72条第1項 に規定する軽自動車検査ファイル又は二輪自動車検査ファイルに記録されている事項を証明した書面の交付を請求する ことができる。 必 要 書 類 説 明 欄 参 考 条 文 OCRシート第3号様式 第4号様式 ①所有者の記名及び押印があるか、若しくは署名が必要(代理人が請求 する場合は所有者の記名及び押印があるか、若しくは署名のある委任状 でも可) ②「交付を受ける理由」欄に記載が必要 登令第15条 様式省令第2条第1項 手数料納付書 所定の手数料印紙を貼付 車両法施規第69条 委任状 所有者の委任状(申請書に記名及び押印があるか、若しくは署名があれ ば不要)①記名及び押印があるか、若しくは署名が必要 所有者又は代理人本人を確認 できる書面 下記いずれかのもの ①運転免許証 ②被用者保険証、国民健康保険被 保険者証 ③パスポート ④在留カード ⑤特別永住者証明書 ⑥顔写 真付き又は氏名及び住所を確認できる身分証明書・※上記書面を不携帯 等の場合で、請求者が郵送料を負担した上で郵送による交付を希望した ときは、送付先が私書箱等で請求者の住所が明らかでない場合を除き応 じて差し支えないものとする。・自動車登録検査業務電子情報処理シス テムに記録されている現在の所有者と請求者の氏名又は名称及び住所が 一致しないときは、当該証明書を交付しないものとする。ただし、契約 書その他の資料をもって、請求者が当該自動車の所有者であることが確 認できるときはこの限りではない 90 平成26年6月現在 禁無断転載・複製
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