平成 28年度(平成 27年分)給与支払報告書の提出について 給与支払報告書は,受給者(従業員)の平成 28 年 1 月 1 日現在(平成 27 年中に退職した方は退職日現在)居住 する市区町村長あてに,総括表と普通徴収切替理由書(普通徴収対象者がいる場合)を添付(同封)して提出して ください。なお,提出期限は『平成 28 年 2 月 1 日』です。 取手市提出用総括表は,平成 27 年度 特別徴収該当者(非課税者を含む)がいる事業所及び給与支払報告書を 提出いただいた事業所あてに送付しています。 したがって,該当する受給者がいない場合は提出不要です。 (1) 給与支払報告書の総括表について 受給者総人員と報告人員を確認のうえ,給与支払報告書(個人別明細書)と一緒に提出してください。 なお,貴社指定の総括表を使用する際は,この総括表も添付してください。 (記入例) 平成28年度 給与支払報告書(総括表) 指 〒302-0021 取 手 市 提 出 用 払 在 与 者 地 号 事 業 種 目 受 給 者 総 人 員 取手市寺田○○○○ (他市町村の受給者も含む) 15 名 取 ① 手 市 (フ リ ガ ナ ) 名 称 ま た は 氏 名 番 12345 (あて先)取手市長 平成 年 月 日提出 給 支 所 定 特別徴収する人数 トリデ カブシキガイシャ 取手 株式会社 告 人 員 代 表 者 の 職、氏 名、 印 代表取締役 取手太郎 担 当 者 の 連 絡 先 等 人事課 給与 係 納 入 書 氏名 取手 花子 0297(74)×××× 会 計 事 務 所等の名称 ( ) 5 ( 給 与 天 引 ) へ ② の 普 通 徴 収 切 替 理 由 書 に 記 入 報 し た 人 数 ※ 計 ① + ② 現登 録状 況 名 3 名 8 名 要送 付 28年 度 要 ・ 不要 ※ 普通徴 収と する 場合 は、 普 通徴 収切 替理 由書 の提出 が必 要 です 。提 出が ない 場合ま たは 、 該当 する 理由 がな い場合 は、 特 別徴 収と なり ます 。 [ 注 意 事 項 ] 中 途 就 職 の 理 由 に よ り 、 他 支 払 者 の 給 与 を 含 ん で 年 末 調 整し てい る場 合 は 、 必 ず 給 与 支 払 報 告 書 ( 個 人 別 明 細 書 ) の 概 要 欄 に 支 払 者 ・ 支 払 金 額 等 を 記 入 し て く だ さ い 。 (摘 要欄へ の記 入が ない 場合は 、 前職 分を含 まな いも のと しま す。) (2) 給与支払報告書の個人別明細書について 同封されている総括表の綴りに記載されている説明を参考に記入してください。 なお,詳細につきましては税務署より配布する「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引」をご 確認ください。 ※給与支払報告書の提出後に追加分または訂正分が発生した場合には,「追加」,「訂正」の区分を,総括表お よび個人別明細書左上に必ず明記して再提出してください。 (3) 個人住民税の普通徴収への切替理由書について 普通徴収に切り替える受給者がいる場合は,必ず切替理由書を提出してください。提出がない場合や記入が漏れ ている場合は特別徴収となりますのでご注意ください。 注:切替理由書で普通徴収として申し出ても,確認の結果,特別徴収となることもあります。 (記入例) 個人住民税の普通徴収切替理由書 指 定 番 号 1 給与支払者に係る切替理由 ( 源 泉 徴 収 義 務 が な い 給 与 支 払 者 の み 記 入 ) 12345 人 受給者総人員(他市区町村の受給者も含む)が2名以下である場合(源泉徴収義務が ない給与支払者) 提出時の綴り方・順序 2 給与受給者に係る切替理由 ( 普 通 徴 収 に 切 り 替 え る 受 給 者 が い る 場 合 は 記 入 ) 符号 茨 城 県 取 手 市 提 出 用 切替理由 (下記普A~普F以外の理由の場合は不可) 人 普A 上記1に記入した受給者総人員のうち、取手市への報告人員を記入 普B 他の事業所で特別徴収している者 普C 毎 月 の 給 与 が 少 な く 特 別 徴 収 し き れ な い 者 ・ 給 与 収 入 97万 円 以 下 等 で 非 課 税 の 者 1 普D 給与が毎月支給されていない者 1 普E 事業専従者(個人事業主のみ対象) 普F 普通徴収分 総括表 (個人別明細 人 員 特別徴収分 人 (個人別明細書) 人 人 切替理由書 人 退 職 者 ま た は 給 与 支 払 報 告 書 を 提 出 し た 年 の 5月 31日 ま で の 退 職 予 定 者 ( 休 職 等 ) ※退職予定者は、各給与支払報告書の摘要欄に退職予定日を記入してください。 普通徴収合計人員 ※普A~普F の合計 普通徴収分 人 1 (個人別明細書) 3 人 この切替理由書に普通徴収へ切り替える者(特別徴収できない者)の個人別明細書を添付し提出してください。 総括表の報告人員のうち普通徴収の人数と切替理由書の合計人員が一致することを必ず確認してください。 【個人別明細書の摘要欄への記入例】 (摘要)住宅借入金特別控除可能額 ※普通徴収に切り替える受給者がいる場合は,個人別明細書の 居住年月日 摘要欄に符号(普A~普F)を必ず記入してください。 子 春子(年少) 普C なお,記入がない場合は特別徴収となります。 (4) エルタックス及び光ディスク等による給与支払報告書の提出について 給与支払報告書の提出にあたっては,前々年の給与支払報告書の提出枚数が 1,000 枚以上ある場合,エルタッ クスまたは光ディスク等による電子的提出が義務化されています。 なお,エルタックスまたは光ディスク等で給与支払報告書を提出する際,普通徴収に切り替える受給者がいる 場合には,個人別明細書の普通徴収欄にチェックの上,普通徴収の理由に該当する符号(普A~普F)を摘要欄 に必ず入力してください。 ≪ お問い合わせ先 ≫ 〒302-8585 茨城県取手市寺田 5139 番地 取手市役所 財政部 課税課 市民税係 電話 0297-74-2141(代表)内線 1245・1246
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