感想文(PDF:475KB)

参加者報告・感想文
(提出順)
第2回
橿原市洛陽訪問団に参加して
中学1年 宇井 孝徳
市の広報で公募を知り、外国の同世代の人達と知り合える、良いチャンスだと思い申し込み、訪問団
に選ばれた時は、うれしさと不安とが入り混じっていました。
家族で海外旅行の経験は何度かありましたが、一人での海外は初めてで、事前の研修会では、緊張し
ながらも真剣に取組みました。友達同士の参加者の中、1人で参加している人も多く、すぐに友達もで
き、出発が楽しみになりました。研修の時、市の職員の方の提案で現地で橿原市主催のパーティーでヴ
ァイオリン演奏させてもらうことになり、楽しみが増えました。
8月22日早朝、洛陽へと出発しました。特に印象に残っているのは、洛陽市の学生との交流、ヴァ
イオリン演奏、万里の長城です。
洛陽の中学生は、とても積極的でどんどん話をしてきてくれました。僕は、恥ずかしく消極的でした
が、すぐに仲良くなれました。この時、外国の人との交流には、言葉の壁が一番大きいこと、失敗を恐
れずに積極的に関わりを持つことの大切さを痛感しました。
ヴァイオリン演奏では、橿原市の職員の方に、洛陽でヴァイオリンを借り、リハーサルの手配、本番
ではマイクが下がってしまったのを支えていただいたりと、大変お世話になりました。緊張の中での2
曲でしたが、失敗せず弾くことができ、皆さんからたくさんの拍手をいただき本当にうれしかったです。
万里の長城では、資料で見ていたのとは違い、とても急な坂でしたが、登り終えたときの達成感は格
別で、本物を見る凄さを感じました。
他にも様々な経験をした5日間で、国際交流の大切さを、学べたように思います。この経験を無駄に
することのないように、これからも海外交流の経験を重ねていけたらと思います。
最後にこのような貴重な機会をあたえて下さった、さまざまな方々、両親に…、感謝しています。
「中国へ行って」
中学 2 年
岩本
奈々
私は、今回の青尐年洛陽訪問団に参加することが出来て、本当に良かったと思います。洛陽や北京を
観光出来たことも、いろいろ勉強になったし、将来の自分のために役立ことも、たくさん学ぶ事が出来
ました。
洛陽外国語学校のみなさんとの交流でも、たくさんのコミュニケーションをとる事が出来ました。話
す言葉が違っていても、ジェスチャーや、相手の表情などで心が通じ合えて、すごくうれしかったです。
一緒にスーパーで買い物をした時も、おすすめのお菓子を教えてもらったり、このお菓子はやめといた
方がいいなど、いろいろ話す機会がありました。すごくいい経験だったと思います。
私がこんな貴重な経験が出来たのも、橿原市役所のみなさんと、お金を出して中国に行かせてくれた
両親のお陰だということを忘れずに、中国で得ることのできた教訓を生かし毎日をすごしていきたいと
思います。
30
感動の中国旅行
中学1年
小出
健人
「百聞は一見にしかず」
初めての中国旅行は驚きと感動、出会いの連続でした。
その中でも一番印象的なのは万里の長城です。あの広大な風景は今も心に残っています。山道から見
える山々。その中腹から山頂へ、ここから先は誰も通すものかと言わんばかりでした。その姿に圧倒さ
れました。バスを降りて実際にどこまでも続く坂道を息をきらしながら駆けてみると、十分たっても果
ては見えません。地平線までが万里の長城になっていました。どこまで続くんだ、ここは。一度走って
端から端まで行ってみたいなあと思いました。さすがに根負けしてひき返すことになりふりむいた瞬間、
一面に広がる山と万里の長城が目にとびこんできて中国の広さに驚き、そして感動しました。なんだか
パワーをもらったみたいで疲れも忘れて一目散に駆け降りました。本当に気持ちよかったです。さわや
かに吹く風、広大な風景、まるで映画のワンシーンのように感じました。万里の長城から帰る時バスの
中は興奮して大はしゃぎでした。もう、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。是非みんなに見てパ
ワーをもらって欲しいと思いました。
この貴重な体験をさせて下さった家族や市役所のみなさん本当にありがとうございました。
橿原市青尐年洛陽訪問団
中学 2 年
若森
亮成
当日の1日前は、期待と不安がいっぱいであまり眠れなかった。気付けば朝になっていた。その日は
朝から暑かった。前日までに用意していた荷物を車に乗せ、市役所へと向かった。僕が市役所についた
頃にはすでに多くの訪問団の人達が集まっており、早めに家を出たはずがみんなより遅れていた。急い
で市役所の入口へ行き友達と一緒にしゃべっていたら出発式が行われていた。それが終わるとバスへ乗
り洛陽へと向かった。飛行機を二回乗ってやっと着いた時にはすでに暗くなり始めていたのでホテルへ
行き、食事をして部屋に行った。その日はこれで終わった。二日目は、龍門石窟を見学した。とてもす
ごい技術をもって作ったんだなと思いました。5時まで色々見学して6時半から洛陽市主催歓迎夕食会
が開かれた。そして次の日は外国語学校との交流をした。日本は遅れているなと思った。同い年の人が
日本語を上手に話していたりしていた。そして色々して橿原市主催答礼夕食会が開かれた。そして次の
日、僕が楽しみにしていた万里の長城。だがあまり遠くまで登れなかった。鳥の巣を見学したり、北京
ダックを食べたりした。最後の日、故宮博物院へ行った。その後は飛行機を乗って日本に向け飛んだ。
家に帰っても中国にいるみたいで変な気分だった。この5日間、とてもいい思い出になった。
中国
中学 3 年
辻本
凌悦
一日目、白橿中学校の生徒はぼくだけだったので、しゃべりかけづらかった。でもホテルの夕食で魚
の頭を食べて、友達ができた。
二日目、龍門石窟で欧米の人と写真を撮った。白馬寺は歴史を感じた。黄河は横幅がすごかった。
三日目、アトラクションが結構すごかった。折紙があまり盛り上がらなかった。
餃子を作ったけど、ぼろぼろで何がなんだか分からなかった。老城区で池などに生息している「はす」
を食べた。食感は豆みたいだった。橿原市主催答礼夕食会で中国で二番目に辛いとうがらしを2本まる
ごと食べた。おそらく中国で一番辛い赤とうがらしを食べた。本当につらくて、涙が出た。唇もはれて
31
いた。そんな時に、昨日の洛陽市主催歓迎夕食会にいたおじさんが、ぼくに、
「キミは将来、政治家になる。」
と、言った。何となく、ありがとうございます、と言っておいた。多分鳥の脳を食べた。
四日目、万里の長城で、おもしろい物がいっぱい買えた。北京ダックやサソリは結構おいしかった。
五日目、故宮がすごく広かった。それを見たあと、飛行機で日本に帰った。日本はすごく蒸し暑かっ
た。みんなと別れるのが尐し悲しかった。五日間を通して、いろんな出会いや別れがあったけど、とて
も楽しかった。
中国旅行を終えて・・・
中学 1 年
村井
航平
ぼくが、中国に行く前に楽しみにしていた事は、中国の学生との交流でした。外国語学校では、芸を
披露し合ったり、歌を歌ったり、一緒に卓球をしたり、プレゼント交換をしたりして、めったにできな
い経験ができたと思います。橿原市主催のパーティーでも、楽しんでくれていました。
あと、ぼくが一番心に残った観光地は、万里の長城です。友だちと一緒に登って後ろをふり返ると、
すごく高い所にいて、まだ遠くまで続いているのが見えました。ぼくが思っているよりはるかに長かっ
たので、すごく驚きました。
食事では、日本と大きく違うところがありました。それは料理を回して食べるところです。最初はな
かなか思った通りに食べたい物が食べられなくて、苦戦していました。料理の味はとてもおいしかった
時も尐し口に合わなかった時もあったけど、みんなと仲良く食べられたのでいい思い出になりました。
この旅で友達もたくさんできてよかったです。
もう一度行く機会があれば、ぜひ参加したいと思います。
中学 1 年
西川
颯人
ぼくが、第二回橿原市青尐年洛陽訪問団に参加して一番印象に残ったのは、龍門石窟です。なぜかと
言うと、行く前は龍門石窟とは、本当に石に人の顔や体の形を彫っている所だなんて信じていなかった
からです。でも実際に行って見ると、とても大きな岩に人の顔や体の形を彫っていてすごくビックリし
ました。そこで写真をいっぱい撮って龍門石窟を楽しみました。
そして、二番目に印象に残っているのが、三日目の洛陽外国語学校での交流です。外国語学校の生徒
さん達と友情を深めるため様々な方法で交流をしました。僕はその中の卓球を選び、言葉は通じないな
がらも、みんなでワイワイしながら楽しい交流の時間を過ごしました。
そして、その後の餃子作りでは、身ぶり手ぶりでやり方を教わり、一緒に食べました。
僕は中国の人々と交流ができ「人は、言葉が通じにくくても心があれば、分かり合える動物なんだな。」
とつくづく思いました。
中国に連れて行ってくださった市役所や名鉄観光の吉田さん、謝謝。
中国に行って思ったこと
中学 3 年
一岡
夕貴
中国は日本と違って国土の面積が広いので、道の両端にたくさんの木が植えられていました。地球温
暖化が進んでいるので、木を植えて緑を増やすのはすごくいいことだなと思いました。日本もこういう
取り組みを尐しずつしていけたらいいなと思いました。
32
日本は信号を無視したりするのは尐ないけど、中国では普通に信号を無視して通っていく車やバイク
が多くてびっくりしました。信号がこわれているところがあっても直さず、そのままにしてありました。
だから中国は交通事故が多いと言っていました。信号を守って通っている人だっているのだから、みん
ながルールを守らないといけないと思いました。ほかにも、中国の人は順番ぬかしも普通にすると言っ
ていたのでびっくりしました。
国によって、良いこととか直したらいいこととかがたくさんあるんだなと思いました。
橿原市と洛陽の交流をいかして、日本の良いところや悪いところ、中国の良いところや悪いところを
言い合って、直していけたらいいなと思いました。
中学 3 年
泉川
瑛子
私は、中国へ行ってまず道の広さにおどろきました。片側だけで三車線あるところもありびっくりし
ました。しかも、車道を自転車が通っていたり、普通に歩行者が車の前を横切って行ったり、信号が赤
でも関係ないみたいに無視したり、すごい自由な国だなと思いました。警察の人まで信号を無視してい
たので、信号がある意味が無いんじゃないかと思いました。でも、信号がこわれている所の渋滞っぷり
を見てやっぱり信号は必要だなと感じました。信号がこわれていると誰もゆずろうとしないで前に突っ
込んで行くし、正直「これは待った方が早いやろ」と思いました。しかも、その車がごたごたしている
真ん中に自転車が通ったりして「本当に自由やな。」と改めて思いました。それと、車が止まらないっ
てことだけでこんなに道がごたごたするものなんだと信号の大切さに尐し感動しました。歩行者や自転
車には無視されても、とりあえず車のために信号は大切だなと思いました。
もし、もう一回中国に行く機会があれば、あのごたごたした道をちょっと散歩してみたいです。
貴重な体験を通じて
高校 2 年
細谷
真央
今回の訪問で私が一番楽しみにしていたのは北京での万里の長城の見学でした。万里の長城はとても
雄大で、また写真で見たものと違い傾斜がとても急で、尐し登っただけで疲れてしまうほどでした。し
かし、そこからの景色は空が青々としていて木の緑があり、とてもきれいでした。北方の匈奴の侵入を
防ぐために建てられ約三千年もの時を越え、自分がそこにいるのを感じて不思議な気持ちになりました。
老城区散策では、
「一緒にお話して歩いてもいいですか。
」と歩いていると洛陽外国語学校の女子生徒
に話しかけられました。とても自然な日本語で私は呆気にとられてしまいました。聞くと日本語を学ん
で五年になるそうです。私も英語を学んで五年になりますが、彼女達が次から次へと日本語を駆使して
積極的に会話しようとする姿を見て驚嘆するとともに、私も英語力をつけて外国の人と文化や音楽など
の日常的交流をしたいと思いました。
初め私は友達に誘われたからという軽い気持ちで参加させて頂きましたが、中国の広大な土地や情熱
を持った中国の人達を見て、もっと自分の中で打ちこめる何かを持とうと思いました。今回の経験が自
分を見直す経験となったと思います。最後になりましたがこのような素晴らしい機会を与えてくださっ
た橿原市の職員の皆様と両親に感謝したいです。
洛陽訪問団に参加して
中学 1 年
岡橋
雅弥
今回の訪問団に参加したきっかけは、小学校の友達の村井航平君に誘ってもらったからです。僕は橿
原市民ですが、中学は大和郡山市の奈良学園に通っています。広報もちゃんと見ていなかったので、村
33
井君に誘ってもらわなければ、こんな訪問団がある事は分かりませんでした。村井君に誘ってもらって
嬉しかったので、直ぐに OK の返事をしました。
村井君以外は知らない子ばっかりだったけど、事前説明会に参加して、直ぐにみんなと仲良くなりま
した。旅行出発日が、みんなとの初対面でなくて良かったです。
洛陽市に行って感じたことは、中心地にはにぎやかだったけれど、そこから尐し離れただけで、だい
ぶ寂れた感じでした。ここが中国の昔の都とは、とても思えませんでした。橿原市も日本の昔の都だっ
たけれど、橿原市の方が都会のように感じました。中国と日本の違いがはっきりと分かりました。
洛陽外国語学校での交流会は楽しかったです。国が違っても、子供同士なので直ぐに打ち解けました。
中国は物騒な印象があったけど、ここではそんなことは全然感じませんでした。みんな高校生位でした
が、日本語がとても上手でびっくりしました。良く勉強しているんだなぁと思いました。
洛陽観光は、とても楽しみにしていました。僕は三国志が大好きで、本は何十回も読んでいます。白
馬寺や関林廟は劉備や関羽など三国志の英雄が祀られているので、とても興味を持って観光できました。
北京での万里の長城は、とても有名なので行けてよかったです。僕が思っていたよりずっと壮大で、
感動しました。
食事は口に合わなくてとてもつらかったけど、このメンバーで旅行できたことは一生の思い出になり
ました。皆さんありがとうございました。
高校 2 年
田中
萌
初めての中国。異文化への驚きと感動でいっぱいでした。私が思っていた反日感情が強い日本嫌いな
中国人像。それは洛陽外国語学校の生徒との交流で、すっかり消え去ってしまいました。日本を好きだ
と言ってくれて一生懸命に日本語を話そうとしてくれる姿が、私にとってはすごく印象的でした。日本
人とは違い、どんどん自分を積極的に主張し、フレンドリーで親しみやすい中国人の人達に圧倒されっ
ぱなしでした。
世界遺産である龍門石窟と万里の長城には、本当に感動しました。龍門石窟の見学の時には雨が尐し
降っていたから、私はそれも逆に趣が出ていた気がして、いいなと思っていました。万里の長城は、も
う「すごい。」としか言えませんでした。秦の時代にあんなものを2千 km 以上つくったなんて・・・。こ
のころから中国の人達のパワーは、すごかったんだろうなと思いました。
私はこの訪問で多くのことを学びました。日本と似ているところ、違っているところ。それらを知る
こと、特に違いを色めがねで見ず、
「へぇ、そういう習慣なのか。」と理解することの大切さを知りまし
た。もっともっと、他の国に行ってみたいと思うようになりました。この機会をきっかけに、外国の文
化に関心を持ったので大学など勉強したいと思っています。
このような貴重な機会を与えて下さった橿原市、担当皆さんに本当に感謝しています。ありがとうご
ざいました。
中国を訪問して・・・
中学校 1 年
高井
大暉
中国を訪問してまず最初に思ったことは、とても広いということです。
また、においもぜんぜんちがうし、道路交通もぜんぜん日本とはちがうんだなと思いました。
中国の料理は、ぼくの口には合わなかったです。
ホテルで寝るときにテレビを見ていて、何をしゃべっているのか分からなかったけど、日本とはぜん
ぜんちがうなと思いました。
万里の長城は、長くて急でとてもしんどかったけれど景色は最高でした。
龍門石窟は、道が長くて穴がたくさんありました。よく昔にこんなにたくさん作れたなと思いました。
34
中国の人達との交流は、中国の人達は、すごく日本語が上手で、見たことのない芸をしていたのです
ごいなと思いました
中国の人達と買い物したり、色々なところに行ったりして、とてもいい経験になりました。また行く
機会があれば行きたいです。
「第2回青尐年洛陽訪問団に参加して」
中学 1 年
杉田
直弥
今回、僕は第2回青尐年洛陽訪問団に参加して、沢山のことを学び、沢山の友達が出来ました。中国
で見て来た、龍門石窟、黄河、万里の長城、天安門広場などは、あまりの大きさに驚き、そして歴史を
感じました。
それから、洛陽外国語学校の生徒のみんなとも、交流して一緒に折り紙を折ったり、餃子を作ったり
してとても楽しい時間が過ごせました。でも、僕が感じたことがあります。それは、僕が中国語を話せ
ていたら、もっと、外国語学校の生徒のみんなと交流を深められ、もっと沢山の楽しい時間が過ごせ、
また中国のことがいろいろ分かって、いろんなことを話し合えたかなぁと思いました。そう思ったら、
やっぱり言葉は大事だと改めて気付かされました。それから、もう一つ気付かされたことがありました。
日本では、蛇口をひねったら、きれいな水がいつも当たり前のように出ているけど、外国ではいつもき
れいな水がでるとは限らない事も学びました。
僕は今回をきっかけに、いろいろな国に行き、その国の文化や歴史を学んで、その国の人と交流して、
沢山の友達を作りたいと思いました。そしてその国の人達に、日本の文化や歴史を伝えて日本にもっと
関心を持ってもらい、日本の素敵なところを見てもらいたいなあと思いました。今回、参加させていた
だいて、本当に楽しい思い出がいっぱい出来ました。ありがとうございました。
訪問団に参加しての感想
中学 1 年
中野
龍太
ぼくが訪問団に参加して感じたことや、学んだことは、いろいろとありますが、一番学んだことは、
日本と中国の関係がすごいのはだいたい知っていたけれど、洛陽と橿原が、かなり深い関係にあったな
んて知らなかったし、藤原京のモデルになったのが洛陽だというのがすごいと思いました。それと、洛
陽の市庁がすごく大きかったのが印象に残りました。事前説明会で、洛陽の市庁は日本の県庁のような
ものだと教えてもらっていたけど、ぼくの想像していた大きさよりもはるかに大きかったので、びっく
りしました。
また、洛陽の外国語学校の人達は、ぼくよりも日本語がうまいんじゃないかと思う人たちがいたので、
これもびっくりしました。
洛陽について感じたことは、すごく歴史的な場所がいっぱいあってすごくいいところだと思いました。
北京では、万里の長城や、北京オリンピックが開かれた鳥の巣を見たり、北京ダックを食べたり、さ
そりの丸焼きがふつうに売っていたりしていろいろびっくりしました。
さいごに、この青尐年洛陽訪問団に参加できて、いろいろなことを知れてよかったと思います。
中国に行って
中学 2 年
本影
圭毅
この旅で一番印象に残った所は万里の長城です。教科書で見たことはあったけど、実際に見て、めっ
ちゃでかいなーと思いました。道も急でどこまでも続いていて、全部わたるには何日かかるやろと思い
35
ました。一度来てみたかったので、来れてうれしかったです。
二番目は、トイレです。日本ではふつうだけど、中国では紙を流してはいけないということを知らず
に、紙を流してしまい、トイレがつまりました。はずかしかった。
三番目は景色です。中国はビルばっかりのイメージだったけど、空からみると緑が多くてビックリし
ました。
そしてもう一つは、外国語学校の子たちとふれ合えたことです。はじめは中国語話せへんから楽しく
ないいんちゃうかと思っていたけど、学校の子たちが日本語を返してくれたので、楽しく交流できまし
た。中でも、みんなとトランプをしたのが楽しかったです。その後のプレゼント交換はドキドキしまし
た。ぼくは、万博のキーホルダーのようなお守りのような物をもらいました。大切にしようと思います。
初めて外国人と交流できて楽しかったです。こんな機会はめったにないと思います。本当にありがと
うございました。
「中国楽しかった」
高校 1 年
中谷
全宏
中国から帰って一ヶ月が経ちました。時が経つのはあっという間です。
でも、あの思い出は忘れることができません。ふりかえってみれば本当に楽しかったです。僕が一番
行ってよかったと思ったところは、洛陽市外国語学校です。あの学校は最高だった。アトラクションの
披露をし合いました。向こうの生徒さんたちは僕たちをおどろかせることばかりやってくれた。特にお
どろいたのは、日本語の歌をそのまま日本語で歌ってくれた事でした。あれは本当にヤバかったです。
僕は器械体操を披露しました。思っていた以上におどろかせられてよかったと思っています。披露のあ
とは交流をしました。卓球やギョウザ作り。そして一緒に街を散策したことはとても楽しい思い出とな
りました。別れのときは今まであまりあじわったことのないツラさをあじわいました。洛陽市外国語学
校を訪問できてほんとうによかったです。一生忘れることはないでしょう。
他にもいろんなところを観光しました。龍門石窟、黄河、関林廟、白馬寺、万里の長城、天安門など
全部良いところばかりでした。特に万里の長城なんかはとても迫力ですごいとこでした。
本当に中国に行けてよかったと思っています。
人生のなかの1ページに最高の思い出をしまうことができました。
洛陽を訪問して
高校 2 年
石原加奈子
今回の訪問で私はとてもよい経験をさせていただきました。その中で、外国語学校の生徒さんたちと
の交流をこの年でさせていただいたことが一番良かったです。
正直、私の中の中国人のイメージは悪かったです。交流が一番不安でもありました。でも一緒に町を
散策したりして思ったことは、言葉が違うだけで普通の学生だということでした。この言い方はあまり
芳しくないかもしれませんが、私にとっては一番の発見でした。ジョークを言ったり筆談で会話をする
のはとても楽しかったです。ただ尐し残念だったことは、私がほとんど中国語を話せなかったことです。
ペラペラまではいかなくても、もっと話せたらより有意義な交流ができたのではないかと思うと尐しお
しいです。
今、中国と日本の関係は急激に悪化しています。これは政治上の問題でお金も利益も欲も関係してい
ることですから、仕方がないのかもしれません。
それでも、政治に関係なくこのような交流がこれからも続けていただけたらと思いました。
この訪問に行かせていただいたことに感謝しています。
36
訪問団に参加して感じたこと
中学 2 年
島田
純
まず僕が、訪問団に参加して、いろいろな観光名所をまわって感じたことは、中国は何にしてもスケ
ールが大きいことです。
龍門石窟では、その数と大きさにとても驚きました。
黄河も僕が見たところはまだちいさいほうだと聞いていたので川の太さや水量は想像できないくら
いあるのだなと思いました。
万里の長城は、僕が一部しか見ませんでしたが、何千キロメートルもあると聞いて、最初は想像でき
ませんでした。
そして、一番驚いたのは、人の多さでした。観光名所のほとんどは、観光客や地元の人で足の踏み場
のないほどの量でした。
他に感じたことは、中国の文化です。
龍門石窟は何千年も前にあれだけたくさんの量を彫るのは、昔の人は、とてもすごいと思いました。
他にも白馬寺や万里の長城でも中国のすばらしさを感じました。
この訪問団を通じて、異文化や中国の人々との触れ合いで中国を感じることができて、とてもすばら
しい体験ができたと思います。
洛陽訪問について
中学 2 年
藤田
航大
まずはじめに、自分が中国に行こうと思った理由をのべます。理由は簡単です。それは、自分が知っ
ている世界をもっと広げたかったからです。
それでは、ここから中国へ行った感想を書きたいと思います。まず中国へ行って一番におどろいたこ
とが、空港の大きさです。洛陽の空港はそうとは思いませんでしたけど、北京国際空港はさすがにでか
いと感じました。そして、次に、洛陽での道の揺れ。とても高速道路とはおもえない道の揺れ方でした。
そのほかの道も、舗装されているとは言いがたい道でした。ですが、ぼくが車に乗っているとき揺れに
敏感じゃなかったらいいだけの話なのですがね、こんなことを書く自分を許してください。それでは気
を取り直して3つ目にまいりたいと思います。それは、雨の色が茶色っぽく見えたところです。それも
考えていた以上の色の濃さにおどろきました。
さてと、それでは最後に連れて行ってくださった人たちに感謝の言葉といたしまして、こう言わせて
いただきます。みなさん本当にありがとうございました。また縁があったら行ってみたいと思っており
ます。それでは、みなさん、ご縁があったらまたあいましょう。さようなら。
「国際交流」
高校 2 年
田中
誠也
日本も国際社会になり、外国人と接する機会が増えた。そして僕は中国を訪れる機会を得た。
僕は日本史が好きで、古くから交流がある中国についても興味がある。その中国の歴史建造物を見て、
日本がいかに中国の影響を受けていることが分かった。故宮の建物の瓦は飛鳥寺を代表とする日本の建
物にも使われていた。建物自体もすごく似ていた。僕は中国と日本の歴史を知り、中国と日本の深い関
係を肌で感じた。これは簡単に体験できることではないので、この感覚を大事にしたい。
また、この訪問の目的の一つに洛陽の友達との交流がある。初めて会うにもかかわらず、一日で友達
になれた。疑ってしまうほど別れが悲しかった。そして、橿原の友達のことも忘れてはならないと思う。
37
みんなで協力し、この訪問を成功に導くことができた。
なぜ訪問が成功したのだろうか。きっと交流の気持ちがあったからだ。歴史を知りたい、友達と仲良
くなりたいという気持ちが訪問の成功を導いたのだ。だから、僕は今回得た交流の気持ちをもって、目
の前の勉学や将来の進路に向かって頑張って行きたいと思う。
「第2回洛陽青尐年訪問団に参加して」
中学 2 年
大北
正明
2010 年 8 月 22 日から 26 日の 5 日間、中国に訪問させていただきました。初日、とても緊張してい
て、何に緊張しているのか分からないくらいでした。気がつくと関空に来ていました。
「もう日本から出るんだ。」という、うれしさと緊張が混じった気分になりました。
飛行機から見える一面の海、山を越えるときなど様々な景色は絶景で、圧巻されました。それはシャ
ッターを押すのも忘れるほどきれいなものでした。
中国での生活は時を忘れさせるように早く過ぎていき、とても充実したものになりました。そこで特
に印象に残ったのは何といっても「万里の長城」です。登るのはつらく、ひざに負担が来るのが分かる
くらい急な道でした。しかし人の手で作ったんだ、と思うとそれもまた違うものに感じました。さらに
上から見る景色は飛行機の中から見える景色とは一味違うものでした。大人になればまたいつかあの景
色を見に行きたいです。
この訪中の経験を活かしてこの後の生活、視野を広げていきたいです。
本当に中国に行けてよかったと思います。
中国に行って
中学 2 年
西込
千穂
私が中国に行こうと思った理由は、海外が好きなのともう一つは大好きな書道でした。私は上手にな
りたいからしているというより好きだからしているというのに近いです。だから、とても中国の書道に
興味がありました。そして当日、交流の際に現地の人の字を見て本当に驚きました。私なんかでは到底
及ばないと感じました。きっとたくさんの練習を積んでいて書道が好きなんだろうと思いました。私が
一番印象深かったのはこのことですが、他にも数え切れないほど思い出はあります。洛陽で出会った高
校二年生の女の子とも現在メールで仲良くしてもらっていて本当にうれしいです。一緒に行った仲間と
の思い出だって現地に行き肌で感じたことも全てが私の人生の中の大きな大きな記録なのです。
この旅行に関わってくださった方々、本当にありがとうございました。
中学 2 年
塚本
亨
僕は、飛行機に乗るのも海外へ行くのもこれが初めてでした。そのためまず印象に残ったのは上空か
らの景色です。飛行機からのながめはとてもよかったです。そして、中国についてからまず国土面積も
広いけど道路もこんなに広いんだと思いました。
まず、洛陽では洛陽外国語学校の人達との交流が印象に残りました。洛陽外国語学校の人達は日本語
を話してくれたから一緒に行動していて楽しかったです。
中国での夕食会やホテルのご飯では、僕の口にはあまり合いませんでした。たまにとてもおいしいの
はでてきたけれども有名な中華料理があまり無かったので尐し残念でした。友達とは、ぎょうざやエビ
38
チリなどを期待していたので本場の味を食べてみたかったです。
中国で一番驚いたのは、市役所の大きさです。日本の市役所より何倍もあったので尐しだけ入ってみ
たかったです。
北京では食事の北京ダックがとてもおいしかったです。一番おいしい食べ物でした。
又海外へ行って今回よりもいい思い出を作ってみたいです。
第2回
洛陽市青尐年訪問団
に随行して
教育委員会
指導主事
学校教育課
徳弘
随行を終え約1か月が過ぎた今も、以下の3点のことがらが強く心に残っております。
一点目は、中国のスケールの大きさであります。黄河の川幅及び万里の長城の大きさには眼をみ
はり、「さまよえる竜」と闘ってきた人民の努力及び建設に携わった人々の苦労に頭が下がる思い
を抱きました。また、天安門広場や故宮博物館では、歩けども終点にたどり着かないことに、疲れ
よりもむしろその壮大さに感動を覚えました。
二点目は、中国文化の奥深さであります。龍門石窟の石仏を見て、自然の山肌を美しい仏像に変
えた技術・発想及び努力に感動するとともに、畏敬の念すら抱きました。
三点目は、子どもたちの交流に関してであります。洛陽外国語学校においては、互いに芸術・芸
能面及び運動面の舞台発表の後、書道・卓球・折り紙による交流を行いました。子どもたちはすぐ
に打ち解け、その後の調理実習(餃子作り)・昼食・旧洛陽市街見学及び交流パーティーにおいて
も和気あいあいとした雰囲気で非常に楽しく過ごしておりました。彼らの順応の早さに感心すると
ともに、この交流を先につなげられることを期待しております。ただ、日本の子どもたちの好き嫌
いの多さには驚き、物の豊かさからくる弊害への対処も教育の課題の一つであることを再認識しま
した。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
第2回
青尐年洛陽訪問を終えて
橿原市 企画政策課
都市再生係長 若森
睦司
はるか昔 1400 年前から繋がりがある洛陽市へ、今回青尐年 24 名と共に訪問いたしました。
青尐年の訪問ということで、まだまだ頭の柔らかい学生たちが圧倒的な国土と歴史のある中国という国
を肌で感じて、また、近年めざましいという言葉では足りないほどの発展を遂げている国で、同じ年代
の学生たちと交流することによってどのようなことを感じるか楽しみにしていました。
1 日目は、橿原市を早朝に出発し洛陽に到着するのは、日本時間の夜 8 時ごろ。近代社会においても
これだけの時間を要すことで、昔の人の強い意思とまさに命がけの旅であったであろうことは間違いな
いところで感服しました。
2 日目には、洛陽市の市役所、関林廟、白馬寺、龍門石窟などを観光し、3 日目には、洛陽外国語学
校の生徒さんたちと交流しました。中高一貫の公立校ですが、国際色豊かで生徒たちの日本語の能力も
高く驚かされました。前半は、全体での交流会があり中国からは、民族舞踊・武術・手品などが披露さ
39
れ、日本からもサッカーのリフティング・器械体操・柔道などを披露しました。その後、一般・卓球・
書道に分かれての交流会をしましたが、コミュニケーションはそれほど困ることもなく、言葉のかべよ
りそれぞれの生徒たちの好奇心が勝ったのか、それぞれに盛り上がりわずか 1 日でしたが非常に屈託な
く打ち解けていたと感じました。このくらいの年代の生徒たちには、歴史的なまた国同士のしがらみな
ど一切なくこれから両市にとっての友好に繋がることは容易に想像できました。また、街や人の活気が
若者の波長とあったのか、昔からの繋がりが懐かしく感じたのか、学生の中の数人は 4 泊 5 日では足り
ないらしく洛陽に帰りたいというような言葉も聞くことが出来ました。
最後になりましたが、今回の洛陽市訪問では、洛陽市当局の方々には大変お世話になりました。全員
無事に帰国できたことこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。
これから学生間の交流が益々活発になることが今後の両市にとっての財産になることを願い報告と
させていただきます。
友好訪問団事業を終えて
橿原市 健康増進課
保健師 木島 友美
今回の友好訪問団では、救護スタッフとして参加させていただきました。中学生・高校生の同行が初
めての経験で、しかも4泊5日という長い期間だったので、旅立つ前はとても不安がありました。実際
訪問期間中には、下痢をする子や乗り物酔いをする子がちらほらいましたが、特に大きな病気や怪我な
どはありませんでした。無事全員帰国できたときには、長い緊張の糸が切れたように一気に力が抜けて
しまいました。
現地では子どもたちの様子に気を配ることでいっぱいいっぱいでしたが、そんな私達職員の姿を見た
1 人の子が、
「僕らのためにずっと働いていて、大人は大変やなぁ」と声をかけてくれました。子ども達
は職員の姿など、あまり気にしていないと思っていたので、この言葉はとても嬉しかったです。
洛陽市の印象としては、龍門石窟や白馬寺のような昔からの建造物もあり、一角には高層マンション
や高速電車のための駅など、近代的なものを建設しており、新しいものと古いものとが共存されている
と感じました。また、外国語学校の先生や生徒さんもとても親切で、今まで持っていた中国人に対する
イメージとは異なるものでした。何事にも偏見を持たず、飛び込んでいくことが大切だとしみじみ感じ
ました。
今回の訪問では、今までに経験できなかったことを経験することができました。この経験を今後に活
かしていきたいと思います。
青尐年洛陽訪問事業を終えて
橿原市 企画政策課
事務員 宮西 理恵
最初に、外事弁の皆様には、滞在中はもちろんのこと、事前の準備段階での細かな調整においても色々
とお気遣いいただき、大変お世話になりましたことを厚くお礼申し上げます。
今回、4泊5日という日程で洛陽市を訪問することとなり、学生たちがこの訪問をどのように感じ、ま
たこの訪問を通して考え方にどのような変化が生まれるのかが楽しみな反面、学生たちを無事に連れて
いけるだろうかという不安もあったので、事故やけがも無く日程通り帰国することができたことをうれ
しく思います。
今回訪問のメインである洛陽外国語学校の生徒たちとの交流では、生徒たちの日本語の能力の高さも
40
あり、午前中の学校での交流会や餃子作り体験を通してすぐに打ち解けた様子でした。その後の老城区
の散策やスーパーでの買い物体験においても、日本人同士、中国人同士で固まって行動するのではなく、
積極的に話しかけ、互いに交流する姿が見られました。僅か1日しかありませんでしたが、かなり仲良
くなった学生たちもいたようで、もう尐し交流を充実させた日程でもよかったのではと思えるほどでし
た。
中国の方と言うと、自己主張が激しく気性が荒いというイメージを持っていましたが、実際現地で色
んな方々と触れ合うと、街は活気にあふれ、個々人はバイタリティーにあふれており、自分が抱いてい
た自己主張が激しいという印象は捉え方の誤りだと感じました。それどころか礼儀を重んじ、温かく親
切な方が多く、物事の一つの側面のみを捉えて決め付けてしまう怖さを感じるとともに相互理解におけ
る交流の大切さを痛感しました。
洛陽市の生徒たちとの交流をはじめ、異国の雰囲気を味わったことは、参加学生にとっては貴重でか
けがえのない経験になったことと思います。今回の訪問をきっかけに、学生たちがこれからも様々な交
流を通して両市の友好を深めていってくれることを大いに望みます。
第2回橿原市青尐年洛陽訪問団に同行させていただいて
名鉄観光サービス㈱奈良支店
吉田 真規
この度、ご参加いただいた 24 名の中学生、高校生の皆様ありがとうございました。また、同行いた
だきました教育長様や市の職員の方々もお疲れさまでした。
なにより、4 泊 5 日の日程を大きな怪我や病気がなく無事に帰ってくることができよかったと思いま
す。
さて、今回メインで訪れた橿原市とも友好都市となっている「洛陽」は事前説明会で皆様が勉強され
たように、日本また橿原市とも古く昔からの交流があった都市で、世界的にも歴史的に人気の観光地と
なっています。ただ、一般に出回っている旅行会社のツアーにもこれほど長く洛陽に滞在しゆっくり観
光できる企画は他にはありません。また今回は現地の学生との交流といった企画もあり参加していただ
いた皆様には日常ではできないとても貴重で、素敵な体験ができたと思います。
もちろん中国の首都「北京」も歴史、政治、経済とも日本とは重要な都市となるため訪問できた事は
必ずいい経験になるはずです。
5 日間の訪問の中でたくさんの事を体験し、見て、感じた事は今後皆様の財産になるはずです。私自
身も一般的な観光と違い一緒に行かせていただいてとても勉強になりました。
現地の食事やトイレなど衛生面、交通事情など日本との違いを感じた方も多くいらっしゃると思いま
す。そういった意味で日本では当たり前の環境が本当は世界的にはとても恵まれていることなのです。
海外にでて日本の良さを改めて感じていただければと思います。
そして 5 日間の旅行を参加させてもらったご家族にも感謝をして、残りの学生生活、勉強、スポーツ、
また旅行など有意義で楽しい時間を過していただきたいと思います。
5 日間ありがとうございました。
41