GC - JN 東日本大震災復興コレクティブアクション <宮城県亘理町コースのご案内> 新しい社員ボランティアのすすめ 新しい社員ボランティアとは? 1.災害ボランティアを行った上で、ワークショップや現地の方と意見交換、被災地視察を実施 2.社員が自社の社会的役割を考えられる研修、人材育成プログラムの提供 3.企業が被災地復興活動に継続的に関わることのできる仕組みの提供 社員ボランティア × ★「三方良し」のプログラム 被災地支援 × 企業研修 ・ 組織的、継続的な被災地支援 ・ 温泉宿、商店への経済貢献 被災地 企業 ・ 現地の声を届ける ・ 社会貢献を通じた人材育成 ・ 自社の社会的役割を考える きっかけを提供 <活動場所:宮城県亘理町> 主催者 Before 3.11 ・ 地元コーディネーターの育成 ・ ボランティア人材の派遣 ・ 地域ファンの創出 After 3.11 <日程> 亘理町は、宮城県の南部、阿武隈川の河口に位置する 農業田園都市。東北地方としては比較的温暖な気候を 利用しての果樹・花卉栽培が盛んであり、特にイチゴが 名産。しかし今回の震災で、9割のいちご畑が被災した。 <プログラム構成> ■1日目(水曜日) 10:28 東京駅発 東北新幹線 13:17 亘理町 到着 13:30 被災地見学 16:00 現地の方を交えた意見交換 18:00 旅館チェックイン 20:00 懇親会 ■2日目(木曜日) 08:30~16:30 ボランティア活動 21:30 懇親会 ■3日目(金曜日) 08:30 旅館チェックアウト 09:00 駅前の悠里館にてワークショップ 12:15 ワークショップ終了 亘理駅で解散 ■主なボランティアワーク 農業ボランティア、仮設住宅の方々のニーズ調査、仮設住宅支援のお手伝いなど <日程> ①9/21~9/23 ⑤11/23~11/25 ②10/5~10/7 ⑥12/7~12/9 ③10/26~10/28 ④11/9~11/11 <募集要項> ■ 対象者:GC-JN 加入団体・加入検討団体の従業員 およびそのご家族(18歳以上) ※ご家族ごとでの部屋割りなどは出来ません。 ■ 条件:ボランティア保険の加入(実費1,000円) ※既に加入済みの方は不要です。 ■ 定員:25名(最小催行人数:15名) ※募集の状況により変更する場合があります。 ■ 旅行代金:お一人様あたり50,000円 ・ 宿泊代(定員利用・2泊、夕・朝2食付) ・ 新幹線(東京~仙台、亘理~仙台~東京) ・ 貸切バス(1日間)、送迎バス ・ ワークショップ経費(講師料・部屋代) ■ 受付:参加フォーマットに必要事項をご記入 の上、お申し込み下さい。 ※毎回出発10日前が申し込み締切日です。 1.ボランティアワーク いちご畑のヘドロ撤去作業など 2.いちご農家さんとの対話 ボランティア休憩中の一コマ 3.沿岸部で被災地現場見学 写真は山元町 4.ワークショップ 今後の被災地との関わりについて 5.コミュニティカフェで昼食 震災後に地元主婦が立ち上げ 6.復興に関する意見交換会 行政やボランティアセンターの方と 主催:グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク 企画・運営:株式会社巡の環、株式会社クレアン、グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワーク
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