予算編成方針

平成22年度
予算編成方針
福岡県 福津市
平成22
平成22年度
22年度の
年度の市政運営について
市政運営について
平成22年度当初予算の編成に当たりましては、市政運営の指針で
ある「総合計画」や「行財政改革大綱」及び昨年秋に策定しました「中
期財政見通し」に基づき、計画的な予算措置と持続可能な財政運営の
確保を目指しました。特に、本市の将来像である「人を、明日を、誇
るまち。福津。」の実現に必要な政策については、着実に実行していく
という姿勢を堅持し、積極的な予算の編成に努めました。
今回の予算の特徴としましては、福間駅周辺の本市の中核地域の都
市基盤の形成に引き続き大型の予算を確保するとともに、市民に身近
な道路整備等の足元行政につきましては、市域の均衡ある発展を早期
に達成するために、拡充することとしました。
また、公共施設有効活用につきましても、市民サービスの向上、事
務の効率化の観点から、新たに予算計上を行いました。
さらに、新政権発足後不透明な部分が多く、若干の混乱がありまし
たが、ここにきてようやく国の進む方向性が見えてまいりましたので、
これに呼応するべく、本市におきましては、
「自然・環境」をテーマと
した新たな行政施策を進めることとしました。
自然の分野では、本市の白砂青松の象徴である松林の保全を図るた
めに、松くい虫防除事業に対し、これまでにない大幅な予算の増額を
行いました。環境の分野では、庁舎や学校への太陽光発電設備の設置
を行うとともに、市民を対象に住宅用太陽光発電システム設置補助金
の交付を開始することとしました。
このように、今年度からは、新たな分野への取組みを開始するとと
もに、公共下水道、都市計画道路等、都市基盤の整備につきましても、
引き続き推進してまいります。
私もこの福津市に生まれ育ち人一倍の郷土愛に燃えております。こ
の美しい自然や豊かな郷土愛に育まれた福津市が今後とも発展してい
くために、私なりに精一杯「愛郷無限」の精神で全力を傾けてまいる
所存ですので、今後とも皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し
上げます。
平成22年2月25日
予算の
予算の概要
平成22年度の予算の概要について、ご説明申し上げます。
【一般・
一般・特別会計】
特別会計】
平成22年度当初予算の総額は、水道事業が宗像市と統合になる関係で本木
簡易水道事業特別会計が廃止となり、一会計が減となったものの、一般会計、
特別会計合わせた8会計で、32,866,026千円となり、前年度と比べ1,
744,641千円、5.6%の増としています。
次に一般会計についてご説明申し上げます。
【一般会計】
一般会計】
一般会計予算の総額は、19,960,652千円で、前年度と比べ1,3
14,806千円、7.1%の増としています。
これは、歳入においては、第一に、国の地方財政対策の拡充に伴い、地方交
付税が総額で6.8%の増となったうえ、国と地方が折半して財源不足を補て
んするルールが引き続き適用され、これにより臨時財政対策債の発行額が前年
度の実績をさらに上回ることとなったため、当初計上額としては過去最高の1,
239,000千円となり、前年度に比べ709,000千円、133.8%
の大幅な増としたことがあります。
次に、国の目玉政策の一つである、子ども手当支給制度が創設されることに
伴う国と県の支出金について、合わせて766,938千円を、新たに増とし
たことがあります。
さらには、まちづくり交付金事業の財源として、まちづくり基金を充当する
こととしたため、当該基金からの繰入金を620,431千円とし、前年度に
比べ506,465千円、444.4%の大幅な増としたことが主な要因とし
て挙げられます。
もく
歳出が増加した主な要因を款別にみると、まず総務費において、新たな目「施
設統合費」を設け、庁舎や図書館等の統合に伴う改修事業費294,530千
円を計上したことがあります。
次に民生費において、国の子ども手当制度の創設に伴い、子ども手当支給事
業費に859,839千円を計上したことがあります。
さらに教育費においては、神興小学校給食室の改築及び上西郷小学校・神興
東小学校給食室の改修工事等、小学校給食施設整備事業費に総額430,97
0千円、古墳公園建設事業費に320,727千円を計上したためで、これに
より前年度に比べ予算規模が大きく増加する結果となっています。
次に歳入歳出の中身について、主な科目をそれぞれご説明申し上げます。
歳
入
まず歳入では、市税のうち個人、法人を合わせた市民税は、デフレ状態に
ある経済情勢を反映して、大幅に減収となる見込みで、前年度に比べ135,
910千円、4.9%の減としています。これを市税全体でみると、前年度
に比べ106,301千円、2.0%の減としています。
地方譲与税は、地方財政計画の伸び率を反映させ、前年度よりも18,9
99千円多い241,000千円を計上し、8.6%の増としています。
地方交付税は、地方財政計画の伸び率を参考に、前年度に比べ300,0
00千円多い総額4,340,000千円を計上し、7.4%の増としてい
ます。
国庫支出金は、まちづくり交付金が前年度までに前倒しで交付された関係
で今年度はゼロとなり、726,138千円の減額となったものの、子ども
手当国庫負担金が671,309千円の皆増となるなどし、全体では前年度
に比べ556,822千円、20.5%の減としています。
県支出金は、駅東地区に新たに開設する保育所の整備費に係る補助金とし
て、福岡県子育て応援基金事業補助金167,209千円を計上したことな
どにより、前年度に比べ370,580千円多い1,187,515千円を
計上し、45.4%の増としています。
基金等の繰入金は、減債基金からの繰入金を383,456千円の減額と
したものの、まちづくり基金を前年度より約5億円多く取り崩したことと、
財政調整基金を870,000千円と、前年度よりも400,000千円多
く取り崩したため、全体では2,062,371千円で、前年度に比べ1,
048,064千円、103.3%の増としています。
市債は、臨時財政対策債の大幅な増加により、前年度に比べ684,10
0千円多い3,431,800千円を計上し、24.9%の増としています。
歳
出
次に歳出について、ご説明申し上げます。
歳出については、政権交代に伴い、子ども手当の創設等、新たな国の政策
が打ち出されたり、事業仕分けの結果、まちづくり交付金事業等の今後の方
向性が見えてこない中、本市としましては、総合計画に掲げる目標を早期に
達成することを第一の目標とし、引き続きまちづくり交付金事業や合併特例
債を活用した投資的事業の積極的な推進と私自身の就任後二年目の特徴を
表すための予算の編成に努めました。
もく
投資的事業における主な事業としましては、まず、総務費に新たに目を設
け、庁舎等の施設の統合に向けての予算294,530千円を計上しました。
現在、福間庁舎と津屋崎庁舎に分かれている庁舎を一つに統合することに
よって、より効率的、効果的な行政運営を行い、市民サービスのさらなる向
上に資することを目的としています。
次にまちづくり交付金事業としましては、引き続きJR福間駅自由通路整
備事業に603,068千円、西郷川リバース自然あふれる川づくり事業に
250,145千円、JR福間駅西口駐輪場整備事業に105,516千円
を計上しました。加えて今年度は、新たにJR福間駅東口駐輪場整備事業に
212,159千円、西郷川リバース集いの駅整備事業に199,783千
円を計上しています。
まちづくり交付金事業以外の主な継続事業としましては、松原上西郷線整
備事業に190,399千円、福間駅東土地区画整理事業に180,988
千円、四角両谷線整備事業に145,300千円、福間駅前線電線共同溝事
業に104,957千円を計上しています。
新規事業としましては、土木費では大型商業施設周辺整備事業としまして、
糸ヶ浦跨道橋撤去工事費に137,183千円を計上しました。教育費では、
神興小学校等の小学校給食施設整備事業に430,970千円、上西郷小学
校等の小学校施設大規模改造事業に212,803千円、古墳公園史跡等購
入事業に302,668千円を計上しています。
このように、今年度は、大型の公共事業が目白押しとなったわけですが、
その中でも地道に市民の生活を足元から支えることをモットーに、道路維持
工事費を前年度に比べ20,000千円増額するとともに、公設分別ステー
ション整備事業に25,191千円を計上しました。
また、自然と環境という観点からも予算の見直しに着手しました。特に自
然に関して言えば、美しい自然を後世に残すためにも松林の保全は欠かすこ
とのできないものです。このため、例年ですと8,000千円程度であった
松くい虫防除事業の予算に対し、今年度は全域の防除を3年という短期間で
達成しようという意気込みで、55,970千円を計上しました。
環境の分野では、庁舎省エネルギー対策事業としまして、福間庁舎の屋上
に太陽光発電パネルを設置するとともに、庁舎内の照明を全てLED照明に
転換する事業に99,600千円を計上しました。
また、市民の皆様に直接関わる省エネ事業としましては、新たに住宅用太
陽光発電システム設置補助金を設けることとし、4,000千円を計上しま
した。1件当たりの最高額を10万円として、住宅用太陽光発電設備の導入
を後方から支援することとしています。
以上が今年度予算に計上いたしました主な投資的及び新規の事業ですが、
これはあくまでも予算化した多くの事業の一部であり、既に経常経費化して
いる福祉・衛生・教育等、他の事業の詳細につきましては、別途ご説明申し
上げたいと思います。
次に国民健康保険事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【国民健康保険事業特別会計】
国民健康保険事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
国民健康保険事業
平成 22 年度
5,773,461
平成 21 年度
5,596,469
比
増△減
176,992
較
伸び率(%)
3.2
わが国の医療制度の根幹である国民皆保険制度のもと、地域住民の医療の確
保と健康増進を担う国民健康保険制度は、他の医療保険制度に比べ高齢者や低
所得者の割合が多く、近年の少子高齢化や雇用状況悪化など、厳しい経済情勢
を反映し、その運営は大変厳しいものとなっています。
今年度も、国において、事業仕分けによる廃止や見直しなど、大幅な医療制
度改正の実施が想定されるため、常に新しい情報の収集に努め、引き続き負担
と給付の公平を念頭に、安定した保険事業の運営に努めます。
また、前年度は、高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、内臓脂肪型肥
満に着目した特定健康診査・特定保健指導の実施が義務化され、関係各課と連
携し糖尿病の有病者・予備群の減少に向けた事業を展開しました。その結果、
目標の30%の受診率は、概ね達成しましたが、今年度は目標受診率を40%
に設定し、引き続き、同事業を実施することにより医療費の適正化に努めます。
さらに予算には、被保険者の利用サービス向上のため、被保険者証のカード
化に係る経費を計上しています。
歳
入
自主財源である国民健康保険税(現年度課税分)については、一般被保険者
分と退職被保険者分を合わせて、1,136,880千円を計上しています。
国からの療養給付費国庫負担金1,024,814千円、財政調整交付金3
86,137千円や支払基金からの療養給付費交付金276,912千円、県
財政調整交付金222,601千円を、各歳出予算計上額を基準に計上してい
ます。
また、前期高齢者交付金1,594,075千円を計上しています。前年度
に比べて24.7%の増としています。
一般会計繰入金は、医療給付費の赤字補填分79,724千円を含めて、3
12,372千円を計上しています。
歳
出
国民健康保険の規模に比例して増減する医療費については、現時点におけ
るデータを基に推計し、保険給付費4,029,930千円の予算を計上して
います。
医療費は、高齢化の進展や加入者の増加により引き続き増加傾向で推移す
ることが見込まれます。また、特定健康診査・特定保健指導の実施が義務化
されたことに伴い、特定健康診査等事業費35,299千円を引き続き計上し
ています。老人保健拠出金は、9,309千円を計上しています。前年度に比
べて90.8%の減としていますが、今年度は平成20年3月診療分のみの
精算額だけとなるためです。
なお、後期高齢者支援金等630,393千円を計上しています。前年度に
比べて4.3%の増としていますが、これは加入者一人当たり負担額が増加
したことによるものです。
次に老人保健特別会計について、ご説明申し上げます。
【老人保健特別会計】
老人保健特別会計】
(単位:千円)
特別会計
老人保健
平成 22 度
4,128
平成 21 年度
18,336
比
較
増△減
伸び率(%)
△14,208
△77.5
高齢者の医療の確保に関する法律に基づき、75歳以上の人が加入する独立
した医療制度として、平成20年度から後期高齢者医療制度が施行されました。
なお、老人保健特別会計は、平成22年度まで存続することになります。
歳
入
支払基金からの医療費交付金は、1,556千円を計上しています。
医療給付費国庫負担金は、1,037千円、医療給付費県負担金は、26
0千円を計上し、それぞれの歳出額に見合った算出額としています。
また、一般会計からの繰入金は1,266千円を計上しています。
歳
出
医療給付費は、2,862千円、医療費支給費は、249千円を計上して
います。
次に後期高齢者医療事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【後期高齢者医療事業特別会計】
後期高齢者医療事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
後期高齢者医療事業
平成 22 度
795,944
平成 21 年度
726,468
比
増△減
69,476
較
伸び率(%)
9.6
75歳以上の人を対象とした、後期高齢者医療制度が創設されて3年目を迎
えます。政権交代により国は新たな政策のひとつに、「後期高齢者医療制度を
廃止し、国民皆保険制度を守る」と掲げています。
そこで、国は「高齢者医療制度改革会議」をスタートし、平成25年度の新
制度開始を目指していますが、平成22年度中の現行制度の廃止は断念するこ
とになりました。
平成20年4月から施行された後期高齢者医療制度は、現在まで、福岡県内
の全市町村が加入する福岡県後期高齢者医療広域連合が運営主体(保険者)と
なり、保険料の決定と給付を行い、広域化による安定的な、保険財政の運営が
図られています。
歳
入
後期高齢者医療保険料(現年度分)については、647,870千円を計上
しています。
一般会計繰入金は、事務費繰入金35,945千円、保険基盤安定基金繰入
金111,361千円を計上しています。
歳
出
福岡県後期高齢者医療広域連合への事務負担金16,514千円、保険料等
負担金759,912千円を計上しています。
次に介護保険事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【介護保険事業特別会計】
介護保険事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
平成 22 年度
介護保険事業勘定
介護サービス事業勘定
3,323,022
1,308
平成 21 年度
比
増△減
3,163,852
159,170
16,316
△15,008
較
伸び率(%)
5.0
△92.0
今年度は、第4期介護保険事業計画期間の中間年度です。
介護報酬のプラス改定と新しい介護保険料の設定、新認定審査システムの導
入や地域密着型介護サービス事業の本格的な展開などの前年度予算での影響
を的確に把握し、介護保険給付の適正化や第4期介護保険事業計画の重点目標
である地域包括ケア体制の確立、認知症高齢者対策の推進、介護予防の推進へ
の取り組みを計画的に推進するという視点をもって、編成しました。
歳
入
第1号被保険者保険料で、第4期介護保険事業計画で算定した収納必要額を
確保する見込みです。
その他の主な収入では、国・県からの介護給付費負担金と地域支援事業に係
る交付金等を合わせて、1,215,056千円、第2号被保険者に係る社会保
険診療報酬支払基金交付金945,852千円を見込んでいます。
また、地域包括支援センターが担う介護予防プラン作成の介護報酬を経理す
る介護サービス事業勘定では、4月からのセンター運営委託に伴い3月分給付
費のみの収入となりますので、前年度予算と比較して92%減の1,308千円
の介護予防サービス計画費収入を見込んでいます。
歳
出
次に歳出予算は、65歳以上人口に対する認定者の割合は、13%程度を維
持するものと予測しています。
介護保険給付費は、地域密着型サービス費を含む居宅系サービス給付が増加
し、施設系サービス給付が減額となる見込みですが、全体として介護保険給付
費は増える傾向にあり、今年度予算では5.2%の増額としています。
地域支援事業費は、全体で12.5%の減額です。
地域包括支援センター運営委託に伴う包括的支援事業関連予算(権利擁護事
業費、総合相談事業費、介護予防ケアマネジメント事業費)及び事業費支弁職
員人件費の皆減が主な要因ですが、センター運営委託等関連予算の新規計上の
ほか、個々の地域支援事業につきましても、事業実施所要額を確保しています。
今年度も、介護保険事業の適正な実施と第4期介護保険事業計画及び第5期
高齢者福祉計画に掲げた重点目標の着実な実施に向けた取り組みを推進して
いきます。
次に公共下水道事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【公共下水道事業特別会計】
公共下水道事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
公共下水道事業
平成 22 年度
2,918,945
平成 21 年度
2,844,806
比
増△減
74,139
較
伸び率(%)
2.6
平成19年度末の福間処理区の一部供用開始から2年が経過しました。その
間順調に水洗化が進み、平成22年2月の平均処理水量は1,794㎥/日と
なり、現在も徐々に増加しています。津屋崎処理区においても、水洗化世帯が
年々増加し、平成22年2月の平均処理水量は1,982㎥/日となりました。
福間浄化センター、津屋崎浄化センターとも処理費等の維持管理費が増加し、
前年度予算額を上回る額としています。
今後も、公共用水域の保全や快適な生活環境の創出のため、効率的で適切な
処理場等の維持管理を行いながら、安全で良質な水質保全に努めます。さらに、
住民の皆様のご理解とご協力をいただきながら、下水道事業を実施し、事業の
推進を図っていきます。
歳
入
公共下水道事業に係る歳入では、国庫補助金727,000千円、下水
道事業債829,900千円を計上しています。市の一般会計からの繰入
金は917,112千円を見込んでいます。
下水道使用料は福間・津屋崎両処理区の水洗化世帯の増加を見込み、28
5,643千円を計上しています。
歳
出
福間浄化センターは平成19年度末に供用開始し、平成20年度に第一
期工事が完了しましたが、今年度から第二期増設工事に入り、402,0
00千円の建設工事委託料を計上しています。下水道管渠整備では、福間
駅東土地区画整理事業に伴う都市再生機構への管渠工事委託料15,00
0千円、管渠設計委託料104,100千円、管渠工事費1,028,3
40千円を計上し、福間・津屋崎両処理区の管渠の設計及び工事を順次進め、
処理区域の拡大を図っていきます。
また、今年度は津屋崎浄化センターの基本・詳細設計委託料として、41,
600千円を計上しています。
下水道処理費では、東部処理場費は通常の経費を予定していますが、前
年度比1,368千円増の45,482千円、福間浄化センターは処理水
量の増加に伴う処理費の増額を見込み77,637千円、津屋崎浄化セン
ターも同様に増額の76,317千円を計上しています。
次に地域し尿処理施設事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【地域し
地域し尿処理施設事業特別会計】
尿処理施設事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
平成 22 年度
地域し尿処理施設事業
平成 21年度
70,895
69,531
比
較
増△減
伸び率(%)
1,364
2.0
地域し尿処理施設は、平成20年4月末に光陽台処理区を福間浄化センター
に接続したことにより、旧福間町区域内に3ヵ所となりました。この3ヵ所の
施設には老朽化しているものもありますが、適切かつ慎重な維持管理を行い、
衛生的な生活環境や豊かな水環境の保全に努めていきます。
歳
入
北原・若木台地区の使用料収入として70,
591千円を計上しています。
両地区とも処理水量は一定量化の傾向にあるため、前年度なみの予算計上を
しています。
歳
出
経常経費については、ほぼ例年どおりの経費を見込んでいます。今後も効
率的で適切かつ慎重な維持管理を行いながら、安全で良質な水質保全に努
めます。
次に住宅新築資金等貸付事業特別会計について、ご説明申し上げます。
【住宅新築資金等貸付事業特別会計】
住宅新築資金等貸付事業特別会計】
(単位:千円)
特別会計
住宅新築資金等貸付事業
平成 22 年度
平成 21 年度
17,671
34,244
比
増△減
△16,573
較
伸び率(%)
△48.4
昭和45年から平成8年までの26年間、同和地区の生活環境改善の目的の
ために、住宅の新築・改修・土地取得の資金として貸付事業を実施してきまし
たが、住宅資金等の貸付が終了したため平成9年以降は、貸付けた資金の回収
業務を行っています。しかし、借受人の死亡や高齢化、営業不振による自己破
産また連帯保証人の死亡等の理由により、償還金の未払いが生じています。回
収促進のため長期滞納者に対しては、戸別訪問を実施し生活実態など調査、支
払計画書等の作成、連帯保証人に対しては、督促や催告などを行い収納率の向
上を図っています。また、高額滞納者や悪質な滞納者には弁護士と協議しなが
ら、法的措置を検討し資金回収の強化を図ります。
歳
入
住宅新築資金借受人の件数は、完済や繰上げによる償還により年々減少し、
今年度の回収金は前年度と比較して、2,313千円、13.3%の減として
います。
繰入金については、前年度に実施した繰上償還に、減債基金から繰入れをし
て充当していましたが、今年度は繰上償還の予定がないため、減債基金からの
繰入れを12,855千円の減としています。
歳
出
公債費が今年度は、繰上げによる償還及び公的資金補償金免除による繰上げ
償還を行わないため、18,598千円、64.9%の減となり、大幅に減少
しています。
また、債務者の滞納額が増加傾向にあるため、弁護士に債務の回収及び訴訟
手続事務などの相談委託料及び手数料340千円を計上し資金回収の強化を
行います。
平成22
平成22年度
22年度
経
営
方
針
行政経営推進 室 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、取り巻く現状
会議で方向性を定め、計画立てて、事業推進や
課題の解決を図っていく。まちづくりは会議から始
まり、行政経営へと変革するための重要な要素と
なっている。
検証の結果、庁内会議の一部に、硬直化や形骸
① 化などがみられ、議論が十分に展開されていな
かったり、問題解決や合意形成を促進する技術が
不足したりしている現実が存在している。
また、市民と行政が、情報を共有し、共感し共働
を進めていくには、コミュニケーションを図る力が求
められている。
総合計画に掲げる61項目の約束(数値目標)の
達成状況、進行管理は行政経営白書にとりまと
め、平成20年度から市民に公表しているが、市の
② 施策を効果的に実施していくため、また市民は市
の施策をどのようにとらえているか、市民のニーズ
にかなうものなのかを測定し検証する必要がある。
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
会議のあり方、進め方を見直すことで、より活発な議
論を促し、会議の活性化と質(時間・中身・関係性)を
→ 高めるため、「会議改革プロジェクト」に引き続き取り組
む。
市の施策に対する市民の意見や意向、満足度を測
る基準として、各々の事務事業を包括的に捉え、施策
→ 成果の経年変化を把握するため、総合計画等検証事
業(市民アンケート事業)に引き続き取り組む。
総合計画に掲げる将来像や政策の実現のため、
施策方針に基づき、さまざまな事務事業を展開して
いる。
これらを総合的に確実に推進していくにはP(計
画)D(実施)C(点検・評価)A(改善)サイクルの徹
③ 底を図らなければならない。
平成20年度から、市が実施する全事務事業につ
いては、事務事業評価という仕組みを導入し、点検
と改善を重ねているが、まちづくりの方針を確実に
実現するために、施策評価を実施する必要があ
る。
事務事業の目的であり、政策を実現するための手段
である「施策」を評価する仕組みを稼働させて、施策枠
→ 内において、予算配分の判断材料となるよう、事務事
業の貢献度、優先度等を把握し活用する。
人口減少や財政危機、地方行政構造の変革な
ど、厳しい環境下、総合計画に掲げる将来像や目
④ 標の実現にむけ、限られた財源のなかで、必要とさ
れる事業を効率よく実施していくことが求められる。
将来的に財源の裏付けを有し、中期財政見通しとリ
ンクした“総合計画実施計画”を策定し、事業にかかる
→ 経費や期間、財源を明確にして、計画的に市の経営を
図っていく羅針盤とする。
総合計画では、市民・地域・団体・事業者と市と
が情報や課題、将来像を共有し、「共働」により、地
域分権、地域自治のまちづくりの実現をめざすた
め、基本方針ごとに61項目の約束(数値目標)を
⑤ 設定している。
そして、その取り組み内容を、地域自治のまちづ
くりの歩みとして、対外的に説明・報告していく責務
がある。
61項目の約束(数値目標)については、その取り組
み内容が市民に見えるように、約束した項目の進捗状
況と達成度を毎年、検証する。行財政改革大綱実施
→ 計画、集中改革プランとあわせた194項目について“行
政経営白書”にとりまとめ、項目にあげる施策・事業等
の進捗状況と今後の推進方針や取り組み計画を公表
し明らかにする。
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
事業概要
現状値(年度)
平成21年度から、効率かつ効果的な会
議の進行や資料等の作成、活用を学ぶ。
初年度は、所属長研修(2回)、ファシリテー
ター養成研修(4回)を実施。平成22年度
研修修了者
会議改革プロ
は、受講しやすい研修コースの工夫ととも 75人/年
1 ジェクト
に、さらに実務の中心となる係長・主幹を (H21年度)
重点に、認識(理論)と実践を交えて、全庁
的なプロジェクトに取り組む。
市の施策に対する市民の意見や意向、
満足度等を収集し、市政に反映させる。
2,000人
総合計画等検
施策評価の成果指標として活用する。
回収率50.6%
2 証事業
年1回、無作為に抽出した市民を対象に (H21年度)
アンケート調査を行う。
目標値(22年度末)
総合計画
61項目の
約束
課題
No.
研修終了者
100人/年
延研修修了者
175人/2か年
(2か年で職員
の過半数の修
了)
①
回収率50%以
上
成果指標把握
率100%
②
市が行った事務事業を振り返り、点検・評
価する事務事業評価、及び施策評価を実
行政評価推進 施する。また、評価結果を翌年度の予算編
3 事業
成や実施計画策定等に反映させられるよ
う、PDCAサイクル(行政経営サイクル)を
確立する。
事務事業評価
実施(770事務
事業)公表
施策評価試行
(6施策)
(H21年度)
事務事業評価
実施(780事務
事業)公表
施策評価導入
(22施策)
総合計画実施計画は、毎年、対象事業
の評価調書を作成し、事業内容(対象・手
段・意図・事業費など)を把握し、財源の調
総合計画実施
4 計画策定事業 整を図る。
計画期間は5年を単位とし、毎年度作成
し、中期財政見通しとリンクさせ、ローリン
グ方式により見直しを行い公表する。
実施計画計上
143事業
実施計画期限
の基金繰入額
41億3千万円
(H19~H26)
(H21年度)
実施計画計上
140事業
実施計画期限
の基金繰入額
まちづくり基金
保有額を上限
(H19~H27)
④
総合計画(H19~H28)に掲げる61項目の
約束(数値目標)の取り組み内容を検証
し、その進捗状況と達成度を毎年、わかり
やすく調書に作成する。
行政経営白書 総合的推進を図るため目標(値)を掲げ、
5 作成事業
現在、取り組み中の行財政改革大綱実施
計画(H19~H23)と、集中改革プラン(H17
~H21)をあわせた計194項目について“行
政経営白書”としてまとめ、市ホームページ
等により公表する。
検証項目194
項目
公式ホーム
ページアクセ
ス数500件
(H21年度)
検証項目194
項目
公式ホーム
ページアクセ
ス数600件
⑤
B-a
③
保育需要の早期解消を図るため、福間駅東地区に保育所を新設し、認可保育所の定数確保及
4、行政経営推進室経営資源
◆組織構成
行政経営推進室
・行政経営推進係
◆職員
室所属の職員数(H.22.4.1)
行政経営推進室
3 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
配置比率
市職員(正規職員)
行政経営推進室職員数/市職員数
323 人
0.9
・総合計画
・行財政改革大綱
・行財政改革大綱実施計画
・行財政改革大綱/集中改革プラン
・公共サービス改革基本方針
◆予算
計画(室予算額)
◆決算
実績 (室決算額)
・平成22年度行政経営推進室予算額
■ 一般会計
事務事業費
人件費
%
3,271 千円
30,100 千円
・平成20年度行政経営推進室決算額(歳出)
■ 一般会計
事務事業費
人件費
1,051 千円
39,127 千円
総合政策 部 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
行財政改革の大きな柱である庁舎統合を含む公
① 共施設有効活用の達成は早期に取り組むべき課
題である。
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
庁舎一本化および公共施設有効活用は、総合計画・
→ 実施計画に沿い着実に推進する。
福津ブランド戦略による福津の「ブランド創生」と情報
発信などにより都市ブランドを高めていく。併せて津屋
→ 崎千軒活性化事業により人口の流入や定住化を図
る。
歳入においては新たな財源確保を、歳出面では行財
国内外の厳しい経済情勢は続いており、歳入は恒
③ 常的な減少が想定される。
→ 政改革・実施計画の確実な実行においては徹底的な
精査を行いコスト縮減を図る。
福岡都市圏の市で唯一人口減少の現状脱却、市
② の魅力を高めることなどで人口の流入や定住化の
推進を進めていく。
少子高齢化の進展、国内経済活動の成熟化等、
社会経済情勢の急速な変化に対応していく上で、
④ 男女共同参画社会の実現は重要な課題となってい
る。
総合計画や行財政計画を確実に推進するため、職
「福津市男女がともに歩むまちづくり基本条例」に沿っ
→ て着実に推進する。
「目標に立ち向かう能力ある行政組織」を着実に創り
⑤ 員の資質の向上が求められている。
→ 上げていくために「人材育成基本方針」を確実に実践
⑥ ユニバーサルデザインのまちづくり、住宅づくりの
→ イン導入をすすめる。
推進
交通弱者や交通空白地域をカバーする交通手段
する。
新設・既存を問わず公共空間へのユニバーサルデザ
身近な交通体系の見直しにより、きめ細かな体系とす
⑦ の確保
→ る。
⑧ 雇用創出による地域の活性化対策実施
→ 国、県の財源活用による諸施策を実施していく。
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
目標値(22年度末)
総合計画
61項目の
約束
福間庁舎へ庁
舎統合
A-b
①
マーケティング研究を予定。年間を通じて
情報発信24回
のラジオ・テレビを通じての福津ブランド情 各種情報発信 /年、極み15品
報発信。「福津の極み」キャラクター製作。
目
17-a
②
調査数2,000人
回収率50%以
上
10-b
④
事業概要
現状値(年度)
公共施設有効 福間庁舎他4施設の有効活用方策を実施
分庁等
する。庁舎改修、福祉センター跡地整備等
1 活用事業
福津ブランド戦
2 略事業
男女共同参画
男女共同参画プラン策定(中間見直し)に
3 プラン策定事 伴う市民意識調査実施
-
業
保育需要の早期解消を図るため、福間駅
サイン整備事 東地区に保育所を新設し、認可保育所の
4 業
定数確保及び学童保育所の新設を図る。
平成21年度再編計画書策定、用地確保
ユニバーサル
主要公共施設の身障者用駐車場屋根整
5 デザイン環境 備
整備事業
津屋崎域に道
標5箇所設置 13箇所設置
(H21年度)
2個所(図書
4箇所整備(~
館・中央公民
21年度まで)
館)
⑥
14-a
地域交通体系 乗降調査等の実績を踏まえた平成23年度 運行4ルート・ 新運行計画の
からの新運行計画策定
乗降調査実施 策定
6 整備事業
津屋崎千軒
7 チャレンジ館
運営事業
津屋崎千軒活性化事業で復元した永島邸
復元完了
をチャレンジ館として起業支援を行う。
起業者の入居
課題
No.
⑥
⑦
16-b
②
HP開設、津屋
津屋崎千軒を核として市内の人や地域資
ふるさと雇用
崎ブランチ設 雇用創出、定
源を生かし交流・定住人口の増大と経済的
8 再生特別基金 に自立した事業の雇用創出を図る。債務 置(新規雇用3 住・交流人口
事業
人)、まちづくり 増
負担最終年
学校開催
9 ギー対策事業 置、屋上防水工事
庁舎省エネル 太陽光発電パネル設置及びLED照明設
-
設置、整備完
了
通勤・通学者に対する行政サービス及び
JR福間駅公共
観光客に対する観光情報サービスの窓口
10 スペース管理・ 運営、ギャラリーを設置して市民や団体に
運営事業
貸し出す。
-
設置、効果的
運営
17-a
⑧
12-a
③
①
4、総合政策部経営資源
◆組織構成
企画政策課
総務課
・企画係
・人事係
・統計係
・文書法制係
・国際交流係
・情報管理係
・公共施設活用推進業務担当
財政課
広報秘書課
・財政係
・契約検査係
・管財係
・秘書係
・広報広聴係
男女共同参画推進室
福津ブランド
福津ブランド推進室
ブランド推進室
・男女共同参画係
・福津ブランド推進業務担当
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
総合政策部
54 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
配置比率
市職員(正規職員)
総合政策部職員数/市職員数
323 人
16.7
%
・情報化計画【総務課】
・男女共同参画プラン・ふくつ【男女共同参画推進室】
・人材育成基本方針【総務課】
・エコオフィスプラン推進プラン【財政課】
・市職員「みらい」行動計画【総務課】 ・福津ブランド戦略【福津ブランド推進室】
・ユニバーサルデザイン計画【企画政策課】
・地域交通体系整備計画【企画政策課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度総合政策部予算額
■ 一般会計
事務事業費
個別事務事業費
開かれた議会運営
特別会計繰出金
人件費
公債費(起債償還額)
予備費
1,118,541
59,157
5,200
0
614,757
1,791,067
45,748
・平成20年度総合政策部決算額(歳出)
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
■ 一般会計
事務事業費
個別事務事業費
開かれた議会運営
特別会計繰出金
人件費
公債費(起債償還額)
1,425,996
17,955
5,045
2,000
520,177
1,674,426
千円
千円
千円
千円
千円
千円
市民 部 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
世界的な不況により景気回復が見込めない中での
→ 特別班」との連携による収納対策の充実
① 市税等の減収、滞納の拡大
自治体の要望と国の電子政府実現に向けて
② 「確定申告書」の紙による住民税用申告書が廃止
となり、データ送信となる。
安定した税収確保のために「地方税収対策本部地区
エルタックスを利用したデータの受け入れを行い、経
→ 費削減、事務の効率化を図る。
災害発生時に迅速に対応するための環境づくり及び
③ みんなが安全で安心して暮らせるまちづくりの推進
→ 公共下水道の共用開始による生活環境の整備
新規公共施設での住民サービス(各種証明書等発
→ 票等の発行を行い市民サービスの向上を図る。
④ 行)の展開、機会拡大
駅舎行政サービス窓口に自動交付機を設置し、住民
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
事業概要
現状値(年度)
目標値(22年度末)
総合計画
61項目の
約束
課題
No.
個人住民税をはじめとする市町村税の滞
納対策のために県において21年度に「地 市税決算見込
市税収納対策
現状維持を目
区特別対策班」を設置した。県税事務所職 み額約52億円
1 事業
標とする
員を派遣することにより市と連携を図り、税 (H21年度)
収確保並びに徴収力向上に努めていく。
A-a
①
自治体の要望で「確定申告書」の紙による
住民税用申告書が廃止され、データ送信さ
国税データ連
れることに伴い、このデータを受け入れで
2 携事業
きるよう環境整備を行う。(このデータがな
ければ個人市民税の課税ができない)
A-a
②
-
確定申告デー
タを100%(約
24,000枚)受入
れる環境を整
備
市内21か所の
サイン整備事 避難所への誘導標識整備を行い、災害時
指定避難所サ 避難誘導標識
3 業(避難所等 に安全かつスムーズな避難行動が行える イン整備完了 210か所設置
よう整備する。
標識整備)
(H21年度)
管理メンテナン
ス対象:親局
設備1か所、遠
自然災害や緊急災害時に情報を的確に伝 防災行政無線
隔制御装置3
地域防災行政 達することを目的とした防災行政無線が21 71か所整備完
か所、屋外拡
4 無線運用事業 年度で完成したことから、これに伴う維持 了
声子局設備71
管理を的確に行う。
(H21年度)
か所の通信連
絡網100%維
持
下排水施設等
関係地区の汲み取り便所等を県補助金を
18世帯実施
5 改善整備事業 受け、水洗便所の普及を図り、環境衛生の (H21年度)
向上を資する。
60世帯
板見坂集会所
集会所の排水及びトイレを水洗化し、衛生 井尻集会所を
を改修、他3か
集会所施設改
的で快適な施設として地域住民の教育の 整備
6 修事業
所を年次計画
場の拠点として整備を図る。
(H21年度)
で改修
③
08-b
③
13-a
③
13-a
③
市内3か所設
置
住基カード普
平成22年度の駅舎自由通路の完成に伴 住基カード普
及数延べ2,300
自動交付機に
い、行政サービス窓口へ自動交付機を移 及数延べ1,700
④
7 よる証明書発 設し、住民サービスの向上を図るとともに、 人、証明発行 人、証明発行
数 約700件/
行事業
住民基本台帳カードの普及を促進する。 数 約500件/
年
年
(H21年度)
保育需要の早期解消を図るため、福間駅東地区に保育所を新設し、認可保育所の定数確保及
4、市民部経営資源
◆組織構成
市民課
・市民係
・住居表示係
・保険年金係
・医療係
生活安全課
人権政策課
税務課
・市民相談係
・安心安全まちづくり係
・人権啓発係
・調整係
・福間会館
・市民税係
・資産税係
・収税管理係
・収納対策係
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
市民部
配置比率
市職員(正規職員)
市民部職員数/市職員数
49 人 / 323 人
15.2
%
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
・人権教育・啓発基本計画【人権政策課】
・地域防災計画【生活安全課】
・水防計画書・職員初動マニュアル・避難所開設マニュアル【生活安全課】
・国民保護計画【生活安全課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度市民部予算額
■ 一般会計
事務事業費
個別事務事業費
人件費
特別会計繰出金
・平成20年度市民部決算額(歳出)
1,577,196
7,500
317,749
460,944
■ 国民健康保険事業特別会計総額
5,773,461
■ 老人保健特別会計総額
4,128
■ 後期高齢者医療事業特別会計総額
795,944
■ 住宅新築資金等貸付事業特別会計総額
17,671
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
■ 一般会計
事務事業費
個別事務事業費
人件費
特別会計繰出金
1,757,250
7,244
333,039
577,841
■ 国民健康保険事業特別会計総額
5,620,353
■ 老人保健特別会計総額
555,425
■ 後期高齢者医療事業特別会計総額
635,264
■ 住宅新築資金等貸付事業特別会計総額
33,129
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
千円
健康福祉 部 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
① 保
景気低迷による生活困窮者等への生活安定の確
→ 就労支援のための相談業務の充実・就労支援等に努
様々な子育て支援が求められている(多様な保育
③ サービス、在宅支援、こどもの居場所等)。
安心して子どもを生み育てることができる環境づくりの
構築、子どもが夢を持ち、健やかに成長できるよう、必
→ 要な保護と自立の促進。、保育所再編計画の推進、こ
どもの国基本構想施設編策定に努める。
自立した生活の経済的基盤のセーフティネットおよび
める。
社会的弱者を行政、事業者、市民の立場から救済支
家庭や地域の介護力の低下や相互扶助関係が不
② 足している。
→ 援するため、社会福祉協議会や郷づくり協議会との連
携に努める。
出生後の疾病や事故を原因とする障害者や飽食
④ 社会・運動不足から派生する生活習慣病状態にあ
る人が増加している。
高齢化の進行と一人暮らしや高齢者世帯が増加
⑤ し、介護予防に加えて、日常生活支援などより身近
な分野での関わりの必要性が増している。
市営納骨堂が老朽化し耐震補強や改修の必要が
⑥ 生じている。
生涯を健康で生きがいを持ち安心して暮らせるため、
→ 健康ふくつ21計画、食育推進計画の推進に努める。
高齢者が住み慣れた地域や家庭で安心して暮らせる
→ よう、第5期高齢者福祉計画・第4期介護保険事業計
画の推進に努める。
参拝者の安全確保と施設の延命のために耐震調査、
→ 大規模改修を行うための調査をする。
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
事業概要
住宅手当就労支援員を新たに配置し、離
職中の住宅手当受給者に対し、再就職先
住宅手当緊急
1 特別措置事業 を紹介する等、支援を行う。なお、住宅手
当については平成21年10月より事業開始
している。
自殺対策のための、人材育成事業(市職員
向け研修会の開催)、普及啓発事業(市民
2 自殺対策事業 向け啓発の実施)、事務体制等の調査研
究の実施を行う。
10月頃実施する「ほかほか福祉のつどい」
で、健常者と障害を持っている方が一緒に
障害者ふれあ
ふれあえる場を開設する。平成21年度は
3 い事業
手話落語、知的障害の音楽バンドによるコ
ンサート、聴導犬デモ等を実施した。
地域における障害者福祉に関する関係者
障害者自立支 による連携及び支援の体制を協議を行う
4 援協議会設置 ための会議の設置。平成21年度は関係機
事業
関間での協議会設置に向けての協議を
行った。
現状値(年度)
目標値(22年度末)
対象者数30人
内6人に支給 対象者数
20人
及び支援
(H21年度)
-
研修会2回/年
「広報ふくつ」
による市民啓
発
参加者延約2
50人(ふくとぴ 参加者延300
あ健康プラザ) 人数
(H21年度)
-
協議会の設置
(参加団体3自
治体、46事業
所)
協議会数2回
総合計画
61項目の
約束
課題
No.
①
①
②
②
市営納骨堂が築後50年となるため、大規
模改修を前提とした耐震度調査を行う。
納骨堂耐震補
納基数1030基、管理は社会福祉協議会委
5 強事業
託
-
保育需要の早期解消を図るため、福間駅
用地取得
認可保育所定 東地区に保育所を新設し、認可保育所の
6 数確保事業 定数確保及び学童保育所の新設を図る。 3,846㎡
(H21年度)
平成21年度再編計画書策定、用地確保
エンゼルス
7 ポット管理運
営事業
こどもの国基
8 本構想「施設
編」策定事業
公共施設有効
活用事業(「こ
9 どもの城」整備
事業)
特定健診・保
10 健指導事業
JR福間駅舎内に子育て支援に関する機
能を持たせた「場」を設置し、フリースペー
ス事業、子育てサロン事業、子育てなんで
も相談事業、子育てボランティア活動支援
事業、短時間保育事業等の事業を実施す
る。平成21年度は内装工事並びに運営方
針の決定。
子育て・子育ちの拠点施設「こどもの城」の
整備、運営計画を柱とした「施設編」の策
定に向けて、策定協議会を設けて審議。
H18.3月「計画編」策定
H21施設編の基本的事項を調査研究
調査完了
⑥
保育所(定員
150人)及び学
童保育所(定
員40人)建設
06-c
③
平成22年4月1
施設用地
日開設
246.02㎡借入
利用者数
(H21年度)
8,500人
06-d
③
協議会 1回
(H21年度)
審議回数6回
05-a
③
施設編に基づ
く設計完了
05-a
③
30%
09-b
④
「福津市こどもの国基本構想・施設編」に基
づき、「こどもの城」を整備するための設計
-
を委託する。平成21年設置個所の選定方
針決定
積極的保健指導及び動機付保健指導を実
25%
施し、平成22年度目標(特定保健指導率
(H21年度)
30%)を達成する。
元気でいきいき暮らしていくために、楽しく
歩くことで生活習慣の改善を目指して、市
イベント「歩い
民参加型のウオーキング大会を開催する
11 て健康(仮
(10月予定)福岡県の「健やか、爽やか、ウ
称)」事業
オーク日本1800歩いて日本を元気に福
岡大会」と併せて実施する。
-
参加者数300
人
市民の食育への関心を深めるため、「福津
市食育推進計画」に基づいた食育の普及
12 食育推進事業 啓発事業として食育セミナーの開催、食育
推進分析調査の実施。食育推進計画策定
平成21年3月策定
第1回食育
フォーラム(参
加団体8団
体、参加者数
150人見込
み)
(H21年度)
食育セミナー
の開催(1回、
30人)、
分析調査の実
施(対象者32
00人、回収率
65%)
地域包括支援センター(医療法人社団水
光会)及びブランチ(社会福祉法人北筑前
福祉会、NPO法人福間ゆーあいの会)運
包括的・継続 営開始(平成22年4月1日)後の支援及び
13 的ケアマネジメ 連携の在り方を引き続き協議しながら適正
ント支援事業 な運営を確立する。ブランチの在り方につ
いては、業務経過を把握し、センター運営
協議会における改善や見直しの検討資料
の整備を進める。
地域包括支援
センター設置
数 (直営)1か
所
(H18年度~H
21年度)
地域包括支援
センター設置
数 (委託)1か
所、ブランチ2
か所設置
④
09-a
④
⑤
市内で活動する「高齢者等見守り活動団
体」によるネットワークを構築し、統一的な
活動及び高齢者等支援体制の整備を行
ひとり暮らし高 う。また、見守り対象者の情報の一元化と
14 齢者等見守り 適正な管理体制を構築し、個人情報の保
護手段を確保しながら、個別情報の随時
事業
更新体制の構築を目指す。 (H21年
度)ネットワーク協議会準備会開催(3回/
年)
高齢化が進み、認知症の人が増えると予
測されている中で、たとえ認知症になって
も暮らしなれた地域で、生活を続けること
ができる仕組みづくりを進め、認知症の人
認知症サポー
15 ター育成事業 だけでなくすべての高齢者が安心して暮ら
せる地域づくりを目指して、「啓発・予防・見
守り・支援」の各ステージごとの事業を有機
的に繋いで一体となった事業展開を実施し
ていく。
・見守り対象高
齢者(ひとり暮
らし(2,709
人)、高齢者の
み世帯(2,543
人)及び日中
独居(未定))
の把握(調査
表回収率10
0%)
-
・キャラバンメ
イト(106人)
・認知症サ
ポーター(851
人)
・サポーターが
いるお店認定
店(46事業所)
(H21年度)
②⑤
・キャラバンメ
イト(106人)
・認知症サ
ポーター(1500
人)
・サポーターが
いるお店認定
店(100事業
所)
・サポータース
キルアップ研
修受講率
(20%)
②⑤
4、健康福祉部経営資源
◆組織構成
福祉課
・社会福祉係
・生活支援係
こども課
こども課
高齢者サービス
高齢者サービス課
サービス課
いきいき健康課
いきいき健康課
・子育て支援係
・高齢者福祉係
・健康づくり係
・子どもの国推進係 ・介護保険係
・保育所
・包括支援センター係
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
保健指導室
・保健指導係
配置比率
健康福祉部/市職員(正規職員)
健康福祉部職員数/市職員数
85 人 / 323 人
26.3
%
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
・健康ふくつ21【いきいき健康課】
・こどもの国基本構想・計画編【こども課】
・高齢者福祉計画【高齢者サービス課】
・介護保険事業計画【高齢者サービス課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度健康福祉部予算額
■ 一般会計
事務事業費
人件費
特別会計繰出金
・地域福祉計画【福祉課】
・障害者計画【福祉課】
3,870,936 千円
638,870 千円
470,593 千円
・平成20年度健康福祉部決算額(歳出)
■ 一般会計
事務事業費
人件費
特別会計繰出金
2,847,722 千円
637,622 千円
397,427 千円
■ 介護保険事業特別会計(保険事業勘定)総額
■ 介護保険事業特別会計(保険事業勘定)総額
3,323,022 千円
3,070,149 千円
■ 介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)総額 ■ 介護保険事業特別会計(介護サービス事業勘定)総額
1,308 千円
13,829 千円
地域生活部
課
題
No.
平成22年度経営方針
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
誰もが住み慣れた地域で生き生きと暮らしていけ
→ の推進
地域産業の振興と地域の特性を生かした新たな活
→ 農林水産業、商工・観光業の振興
放課後等の子どもの居場所の確保と地域全体で
→ アンビシャス広場の設置とネットワーク化
④ 題の解決
豊かな自然環境の保存継承と多様化する環境問
→ の保全・創造、太陽光発電など新エネルギーの導入
⑤ 郷土を知り郷土を愛する環境づくり
→ の育成・発掘
① る「地域自治社会」の実現
② 性化施策の推進
③ 子どもを育てる環境づくり
スポーツ・レクリェーション活動を通した健康の保持
⑥ 増進と地域の連帯意識の高揚
市内8地域での郷づくり推進協議会の活動強化と共働
環境問題に対する市民意識の高揚と共働による環境
郷育の推進と街づくり(地域づくり)の担い手となる人材
→ スポーツ・レクリェーション活動の充実
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
1
事 業 概 要
現状値(年度)
交付金1,600万
円(地域一律
・地域の郷づくり活動に対する財政・人的 200万円)、 駐在
支援、活動拠点の整備(交付金の再検討、 員:4(勝浦、津屋
郷づくり支援事 地域駐在員・地域担当職員の配置、活動 崎、宮司、福間
南) 共働推
業、共働の推 拠点未整備地域の解消)。
進会議:(事前学
進
・共働推進のための指針・ガイドラインの策 習会1回、推進
定、及び職員の意識改革のための研修会 会議2回、ワーク
の開催
ショップ1回)、職員
研修6回
(H21年度)
・樋門改修:堀切樋門改修・電動化【繰越
整備事業】
・県営ため池整備:5(整備2、調査設計3)
・農村環境整備 :2(七福、八丁間水路)
・農業用水路 :2(海田、裏ノ谷水路)
・農道改修 :4(農道舗装)
農林水産業基 ・県営ほ場整備 :浜田地区調査、基本計
2 盤整備事業 画
・漁港改修 :勝浦(突堤改修)【繰越整備事
業】、津屋崎(舗装等)
・水産振興補助:環境、生態系保全活動支
援(うに除去)等
・防風保安林の保全:空中・地上散布、伐
倒駆除、樹幹注入、下草刈・伐採、植林
農産物直販施
設整備事業
3 【繰越整備事
業】
目標値(22年度末)
交付金:1,800万
円(地域格差有
り)、 駐在員:8
地域全域配置の
推進
共働推進会議:
(会議8回、ワーク
ショップ2回開催)
職員研修:6回開
催
福間拠点の整備
樋門 :1
ため池:5
ため池:2
水路 :4
水路 :8
農道 :4
漁港 :1
ほ場整備:1
水産振興補助
漁港 :2
:6
水産振興:6
(H21年度)
防風保安林の
保全
・「ふれあい広場ふくま」増改築:直販所32
㎡、トイレ46㎡、上下水道工事1式
設計業務
・「あんずの里ふれあいの館」改修:排水溝
埋設、空調機器修繕、シロアリ駆除
「ふれあい広
場ふくま」増
築、
「あんずの里
ふれあいの
館」改修
総合計画
61項目の
約 束
課題
No.
01-a
①
01-c
15-a
15-a
15-c
②
②
食の開発:1
観光産業活性化推進協議会を設立し、「も
観光基本計画
情報発信:部
観光産業活性 てなし部会」による食の開発や「情報発信
4 化推進事業 部会」による福津市のイメージづくり、情報 の策定
会で手法の検
(H21年度)
討
発信等のプロジェクト事業を推進
16-c
②
05-c
③
12-c
④
住宅用太陽光
発電システム
設置補助金:
40戸
12-a
④
13事業所
12-b
④
津屋崎、福間
子どもたちの遊び場、居場所の確保と地域
南、宮司、 勝 広場:7ヶ所
アンビシャス広 の人たちとのふれあいを通した体験活動
5 場推進事業 の提供。アンビシャス広場の連携とネット 浦、神興東,福 ネットワーク会
議の開催
間、神興
ワーク化による運営支援(県補助2/3)
(H21年度)
分別収集量
分別収集量
3,287t
保育需要の早期解消を図るため、福間駅 2,697t
公設分別ス
津屋崎公設ス
東地区に保育所を新設し、認可保育所の (H17年度)
6 テーション整備 定数確保及び学童保育所の新設を図る。
テーションの増
事業
築、一元化
平成21年度再編計画書策定、用地確保
―
地球温暖化防 住宅用太陽光発電システム設置補助金制
7 止対策事業 度の創設:2.5万円/kw(4kw上限)
エコショップ認
8 定事業
3R活動推進の一環としてエコショップ認定
4事業所
店を拡大及びマイバッグ持参運動を積極
(H21年度)
的に実施する
宗像市、福津市の6区間42.195kmを
コースとする実業団女子駅伝西日本大会。
参加チーム:
実業団女子駅
昨年と同様に関西、中国、九州実業団の1
9 伝西日本大会 4チームが参加予定。今年度は大会の更 14
(H21年度)
支援事業
なる拡充と併せて大会を通した市の情報
発信、PRを図る。
参加チーム:
14
情報発信・P
R:テレビ放映
での市のPR
生涯学習社会を実現するための福津市独
講座数:110
郷育カレッジ講 自の総合学習システム。地域の特性に着
10 座運営事業 目した講座を開設し、その学習成果を地域 参加者:409人
(H20年度)
づくりに反映
講座数:110
参加者:400人
延登録者数:
1,200人
②⑥
03-a
⑤
4、地域生活部経営資源
◆組織構成
郷育推進課
郷づくり支援室
づくり支援室
・郷育係
・郷づくり支援業務担当
・スポーツ文化振興係 ・コミュニティーセンター
・公民館
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
地域生活部
産業観光課
うみがめ課
うみがめ課
・農林水産係
・施設係
・商工観光係
・環境づくり係
・清掃対策係
・資源リサイクル係
配置比率
市職員(正規職員)
地域生活部職員数/市職員数
38 人 / 323 人
11.8
%
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
・環境基本計画【うみがめ課】
・一般廃棄物処理計画【うみがめ課】
・観光基本計画【産業観光課】
・スポーツ振興計画【郷育推進課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度地域生活部予算額
■ 一般会計
事務事業費
人件費
2,131,532 千円
281,909 千円
・平成20年度地域生活部決算額(歳出)
■ 一般会計
事務事業費
人件費
2,061,905 千円
315,447 千円
都市整備 部 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
管渠については、福間処理区の第4期の事業認可を2
1年度末に得、今後も引き続き福間・津屋崎両処理区
→ の面整備を着実に進める。また、津屋崎浄化センタ-
の増設のための基本及び実施設計並びに福間浄化
センターの増設工事を実施する。
事業の整備促進に向け、福岡県とUR都市機構との強
円滑な交通ネットワークの整備を進め、都市計画
い連携が必要である。特に県への事業推進への積極
② 道路等整備促進
→
的な協力を求めていく。
区画整理事業の計画期間内完成を目指し、22年度の
福間駅東土地区画整理事業を核としたまちづくりを
ウエスト街区の販売を進める。
③ 進め新たな人口を呼び込む。
→ 商業施設との調整を進め、予定期間のオープンを目
指す。
都市化の進展による自然環境減少に伴い、市内に
防犯・防災・ユニバ-サルデザインに配慮した公園整
④ 自然を呼び戻しふれあい、環境学習の拠点整備を → 備や緑化を推進し安心・安全な都市環境づくりを進め
る。
進める。
下水道など生活基盤の整備を進める人口普及率
① の向上
地域要望に基づき道路整備長期計画を計画的に
→ する。
高さ制限の規制のない用途内に中高層建築物が
→ 接型住宅地づくりを推進する。(高さ制限規制案作成)
⑤ 実施する。
⑥ 建築される可能性がある。
地域要望に基づき道路整備長期計画を計画的に実施
現状の低層住宅地の環境をを守っていくため、自然隣
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
浄化センター
1 建設事業
事業概要
現状値(年度)
目標値(22年度末)
公共下水道の
福間浄化センターの第二期増設工事委
公共下水道の
人口普及率
託、ならびに津屋崎浄化センター増設のた
人口普及率
52.9%
めの基本・詳細設計を実施する。
57.0%
(H21年度末)
①
13-d
②
13-d
②
13-b
②
13-b
②
道路舗装・照
補償12件、用
明灯・植栽完
地取得31件済
成
13-d
②
負担金ベース 負担金ベース
90%
87%
13‐d
③
用地買収
16/19件
補償物件
24/29件
福間駅前線整 整備延長700m、現道幅員9mを17mに 詳細設計(済)
用地買収9件
拡幅整備(福間庁舎交差点~JR福間駅 用地測量(済)
補償物件18件
前)
事業)
用地買収2件
3 備事業(県営
松原上西郷線
福間駅松原線
5 整備事業(県
営事業)
四角両谷線整
6 備事業(UR負
担金)
福間駅東土地
7 区画整理事業
(UR施工)
整備延長1,250m、幅員17m、UR施工
基本設計(済) 用地買収
用地測量(済) 補償、工事
整備延長400m、現道幅員5m、計画幅員 地権者調査
17m
23件
保育需要の早期解消を図るため、福間駅
東地区に保育所を新設し、認可保育所の
定数確保及び学童保育所の新設を図る。
平成21年度再編計画書策定、用地確保
事業区域面積107.5ha(都市計画道路5
路線)
課題
No.
13-a
用地買収
福間駅前線整
整備延長500m、現道幅員9mを16mに 11/19件
2 備事業(市営 拡幅整備(手光交差点~福間庁舎前)
補償物件
事業)
19/29件
4 整備事業
総合計画
61項目の
約束
基本測量設計
実施設計
整備延長150 整備延長150
m
m橋梁撤去1.0
橋梁撤去1.0式 式
13‐d
③
福間駅前広場 整備面積 3300㎡(内1500㎡済) 21年度 用地買収 済 駅前広場整備
繰越事業1800㎡
補償物件 済 完成
13-c
③
東口・エスカレ-
タ-1基
エレベ-タ-
西口・エスカレ-
タ-1基
13-c
③
整備延長
680/900m
橋梁整備2/3
11-a
③
14-b
④
大型商業施設 両谷39号線整備事業整備延長150m
8 周辺整備事業 国道3号糸ケ浦跨道橋撤去
9 整備事業
JR福間駅自
事業延長 60m、有効幅員 6m、エレ
10 由通路整備事 ベータ・エスカレータの整備
業
一部着工済
整備延長
西郷川リバー 西郷川リバース自然あふれる川づくり事業
70/900m
上西郷川拡幅 900m、遊歩道整備 900m
橋梁整備1/3
11 ス整備事業
トイレ改築
(水洗化)
実施設計
用地買収105
住環境改善事業(まちづくり交付金)市道 整備延長
宮司地区市道
㎡調査委託1.0
整備 整備計画路線 8路線 整備延長 1,765m
13 整備事業
用地1,200㎡ 式整備延長
1,765m
220m
整備面積9.9ha 詳細設計1.0式
竹尾地区緑地
里山保全整備事業(保全計画面積9.9ha) 市民意向調査 保全工事(1
14 保全事業
保全構想計画 期)
公園リフレッ
12 シュ
昭和公園改修工事(トイレ改修工事)
新浜山公園改修に伴う実施設計
トイレ改築
(水洗化)
実施設計
道路新設改良事業(道路整備長期計画28 完了路線
15 市道整備事業 路線の整備)
11/28
街並み検討事
業(自然隣接
16 型住宅地づく 高度地区指定に関する調査業務
り)
⑤
④
完了路線
14/28 (50%)
⑤
アンケート、
用途不適格等
ワークショップ の調査検証作
実施済み
業
⑥
4、都市整備部経営資源
◆組織構成
都市計画課
建設課
・計画係
・開発建築係
下水道課
・道路交通係
・河川公園係
・用地係
・維持管理係
・都市基盤整備事業担当
・国土調査補完業務担当
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
都市整備部
配置比率
市職員(正規職員)
38 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
都市整備部職員数/市職員数
323 人
11.8
・西郷川リバース基本計画【建設課】
・都市計画マスタープラン【都市計画課】
・国土利用計画【都市計画課】
・緑の基本計画【都市計画課】
%
・住宅マスタープラン【都市計画課】
・景観マスタープラン【都市計画課】
・都市再生整備計画福津地区【都市計画課】
・公共下水道事業基本計画【下水道課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度都市整備部予算額
■ 一般会計
事務事業費
人件費
特別会計繰出金
・経営係
・施設整備係
・維持係
2,890,747 千円
198,047 千円
917,113 千円
・平成20年度都市整備部決算額(歳出)
■ 一般会計
事務事業費
人件費
特別会計繰出金
2,499,067 千円
190,786 千円
642,000 千円
■ 公共下水道事業特別会計総額
■ 公共下水道事業特別会計総額
2,918,945 千円
■ 地域し尿処理施設事業特別会計総額
70,895 千円
2,523,260 千円
■ 地域し尿処理施設事業特別会計総額
73,855 千円
教育 部 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、部を取り巻く現状
児童生徒の学力や学ぶ意欲、地域、家庭の教育
力などの低下が叫ばれている中、「夢や希望を持
ち、健やかに育つこども」の育成をめざすために
① は、家庭、地域、学校の三者がそれぞれの役割を
分担し、地域に根ざした特色ある学校運営を行うこ
とが求められている。
津屋崎古墳群は顕著な普遍的価値があるとして
国指定史跡となっている。これら史跡の有効活用
に資する環境整備が必要である。
② また、この価値を世界に向けて発信するため、世
界遺産登録を目指す。このための組織について早
急な対応が必要である。
現図書館システム(平成14年7月稼働)はすでに
サポート期限が切れおり、今後、故障の頻度も高く
なることで維持管理経費が嵩むとともに、利用者へ
の迷惑や管理・サービス面での支障をきたすこと
が憂慮される。
③ また、利用者からは、福岡市や宗像市の図書館
と同様にインターネットで貸出状況の確認や予約
ができるシステムを導入して欲しいとの要望もあ
がっている。
文化会館は建築後16年が経過し、施設設備の
④ 老朽化、機械設備等にも不具合が発生しているこ
とから、大規模改修事業に取り掛かっている。
学校におけるICT環境を整備することで、ICTがも
つ利便性と情報漏えいの危険性、この相反する2
⑤ つをいかに克服するかが課題となっており、校務の
情報化、情報教育に対する支援の必要性が高まっ
ている。
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
平成23年度までに、すべての小・中学校を「学校運
営協議会による学校運営(コミュニティ・スクール)」に
→ 指定し、三者の連携・共働による学校運営を行い、地
域ぐるみで市民性をもった子どもたちの育成に取り組
む。
古墳の保存・整備・活用のためのH21年度から2ヵ
年で整備基本計画策定中である。史跡地の公有化先
→ 行取得事業をH22年度から実施。史跡地の確認発掘
調査を公有化に合わせて実施する。
新図書館システムを構築し、セルフによる自動貸出
サービス、ICタグや盗難防止ゲートとの連動による不
→ 明本解消、蔵書点検作業の簡素化など、利用者サー
ビスの向上や事務処理の効率化を図る。
機械設備や外壁等の大規模改修など、計画的な改
→ 修工事を実施し、安全で快適な文化的活動や施設利
用ができるように施設環境を維持する。
「情報教育支援員(ICT支援員)」を配置し、ICTを活
用した授業づくり、情報リテラシーを高める職員研修、
情報セキュリティ対策、児童生徒への情報モラル教育
→ など、学校における情報教育のより一層の充実を図
る。
平成23年度から小学校外国語活動が必修化さ
れるが、英語の基本的な技能や英語を指導するた
めの能力が小学校教師に十分に備わっているとは
言い難い。そのため、児童が英語の音声や基本的
⑥ な表現に楽しく触れコミュニケーションとしての英語
力を身につけることができるように、必ずしも英語
が得意でない教師の指導力を高めることが喫緊の
課題となっている。
専門資格を有する「日本人外国語指導員」を配置し、
担任とのTT(チームティーチング)授業や教職員研修
の実施、授業への指導助言、年間指導計画や教材の
→ 監修、英単語の発音指導などを行うことで教師の指導
力を高める。
中学生段階での進路意識の未成熟や勤労観、職
業観の未発達が大きな課題となっている。そこで、
⑦ 学ぶことの意義を理解させたり、主体的に進路を
決定しようとする意欲などを身につけさせるために
職場体験学習を充実させる必要がある。
小学校給食施設整備事業(神小・上小・東小)
⑧ 給食室が老朽化しており、早急な改善が必要で
ある。また、食器も改善が求められている。
学校・家庭・地域(事業所)・教育委員会の連携のも
とで、仕事への「満足感・達成感」や「葛藤・悩み」など
→ をより一層体感できるよう職場体験学習を充実させ、
自分の進路・将来への見通しを持たせたり、職業観等
を醸成する。
磁器食器導入に対応する施設に改善する。併せて、
→ 衛生基準を満たした施設に改善する。(神小は新築、
上小・東小は改築)
小学校施設大規模改造事業(上小大規模改造)
建築後、年数が経過し、老朽化により、屋上や外
(大規模改造)
壁に亀裂が生じ、雨漏りがあり、改善が必要であ
上小:老朽化した校舎・体育館の屋上や外壁等の大
る。
規模改造を行い、教育環境の改善を行う。
(上小・福小プール改修)
(プール改修)
⑨ 建築後、年数が経過し、老朽化しており、早急な → 上小:老朽化したプールの改修を行う。福小:老朽化
改善が必要である。
しているので、設計業務を行う。
(神小運動場整備)
(運動場整備)
風の強い日に砂塵が舞い、近隣の住宅地に迷惑
神小:運動場の砂塵対策や排水設備の改善を行う。
を掛けている。また、雨天後の排水も悪く、改善が
必要である。
小学校太陽光発電整備事業(上小)
環境教育の一環として整備を行い、光熱水費の削減
⑩ 環境を考慮した学校施設、エコスクールの整備が → を目指す。
求められている。
小学校情報教育環境整備事業(AV卓改修)
⑪ 老朽化が進み、修理が出来ない状況にあり、早
急な対応が必要である。
小学校2校(神小・神東小)の放送整備が老朽化して
→ いるので改善を行う。
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
事業概要
現状値(年度)
目標値(22年度末)
保育需要の早期解消を図るため、福間駅
学校運営協議 東地区に保育所を新設し、認可保育所の 1校(H20年度)
1 会推進事業 定数確保及び学童保育所の新設を図る。 3校(H21年度) 8校
平成21年度再編計画書策定、用地確保
総合計画
61項目の
約束
04-a
課題
No.
①
2 設整備事業
小学校給食施 神小給食室新築約585㎡、神東小給食室・
上小給食室改築、磁器食器への改善
-
整備完了
⑧
(大規模改造):上西郷小の校舎・体育館
等の屋上や外壁等の大規模改造を行う。
(プール改修):上西郷小はプールの改修
小学校施設大
3 規模改造事業 を行う。福小は改修に向けて設計業務を行
う。
(運動場整備):砂塵対策と排水設備の改
善を行う。
-
整備完了
⑨
古墳公園史跡
4 等購入事業
国指定史跡津屋崎古墳群の適正な保存
管理と古墳公園として活用するために、国 22,068㎡(H18 57,575㎡
県の補助を受けて公有化を行う。
~H21年度)
福岡県・宗像市と協働して「宗像・沖ノ島
と関連遺産群」を世界遺産に登録するため
世界遺産登録
の提案書を作成したり、市民をはじめとす
5 活動事業
る多くの方々に沖ノ島や津屋崎古墳群を
知ってもらうための啓発活動を行う。
平成19年度に策定した基本構想で定め
た公園整備と活用に関する基本方針に基
古墳公園整備 づいて、事業費の概算、運営、管理方法等
6 基本計画策定 の検討を行う。今後策定する基本設計へと
事業
つながる計画書を平成21年度から2ヵ年
事業で策定中である。
推進体制の確
立
専門家会議の
開催
国際シンポジ
ウムの開催
基本構想整理
把握
計画地域の環
境分析
基本方針の設
定
基本計画の検
討(その1)
小学校太陽光 上西郷小学校の校舎の屋上に太陽光発 1校整備
(H15年度)
7 発電整備事業 電装置の設置を行う。
国際シンポジ
ウム等国内外
への啓発活動
文化庁、専門
家会議から示
された課題の
調査・研究
基本計画の検
討(その2)
事業計画の検
討
基本計画書ま
とめ製本
1校整備(延2
校整備完了)
03-c
②
03-c
②
03-c
②
12-a
⑩
図書館サービス向上を図るうえでのツー
ルとして、将来構想を視野に入れた図書館
システムを構築する。なお、盗難防止で貼
図書館システ
付したICタグを聴覚資料を除く全図書館資
8 ム事業
料に拡大して貼付する。また、その資料の
バーコードにある識別情報をICタグにエン
コード(符号化)し資料管理を行う。
-
新システム構
築・本稼働
不具合箇所、
施設が16年を経過し、各所が老朽化し
改善箇所の抽 工事監理及び
文化会館改修 ており、ユニバーサルデザインを考慮した
出検討、設計 改修工事
9 事業
内外装及び機器・照明機器等の必要な改
2年次
書作成
修工事を実施する。
工事入札
小学校情報教
育環境整備事 老朽化した神小・神東小の放送設備(AV
整備校2校
-
10 業(AV卓改
調整卓)の改善を行う。
修)
平成22年4月から平成24年3月までの期
間、「コミュニティ・スクール推進コーディ
コミュニティ・ス ネーター」を配置し、家庭、地域と学校との
1人
連携、特色ある教育課程及び教育活動の
-
11 クール推進事 推進、教育環境の整備に関するアドバイス
(H22年度配置)
業
など、全市的な支援及び相談体制を充実
する。
ICT活用促進
12 事業
平成21年10月から平成24年3月までの期
間、「情報教育支援員」を配置し、ICTを活
1人
用した授業づくり、情報活用能力を高める
(H21年度配
職員研修、情報セキュリティ対策や情報モ
置)
ラル教育等への支援を行い、小中学校に
おける情報化施策を推進する。
平成22年4月から平成24年3月までの期
間、「日本人外国語指導員」を配置し、担
日本人外国指
13 導者派遣事業 任とのTT授業、教職員研修、授業のアドバ
イス等の巡回指導を行い、小学校教師の
外国語活動への指導力を高める。
-
③
④
⑪
04-a
①
175日
(年間派遣日
数)
⑤
1人
(H22年度配置)
175日
(年間派遣日
数)
⑥
将来への見通しや職業観等を醸成するた
めには、生徒にとって意欲的・魅力的な体
験学習となるような工夫が必要である。希
協力事業所数
中学生職場体
望業種と実体験業種との乖離をなくすなど
150箇所
14 験事業(キャリ 多様な選択肢(体験の場)を提供できるよ 110箇所
(H21年度)
ア教育)
うに、受け入れ事業所を拡充する。
中学校と教育委員会との実行委員会形式
による職場体験事業の実施(H21年度)
⑦
4、教育部経営資源
◆組織構成
学校教育課
・学務係
・教育施設係
・学校給食係
・小学校
・共同調理場
・幼稚園
教育総務課
・古墳公園建設係
・文化財係
・企画係
・図書館
◆職員
部所属の職員数(H.22.4.1)
教育部
配置比率
市職員(正規職員)
教育部職員数/市職員数
41 人 / 323 人
12.7
%
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
・子ども読書活動推進計画【教育総務課】
・教育総合計画【教育総務課】
・国指定史跡津屋崎古墳群整備基本構想【教育総務課】
◆予算
計画(部予算額)
◆決算
実績 (部決算額)
・平成22年度教育部予算額
■ 一般会計
事務事業費
人件費
・平成20年度教育部決算額(歳出)
1,841,534 千円
363,374 千円
■ 一般会計
事務事業費
人件費
1,045,256 千円
385,956 千円
議会事務 局 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
マニフェスト選挙が実施されている現状で、市民
は議会を超えて執行部に直接的に働きかけ、「議
① 会離れ」の傾向が強くなっている。二元代表制の議
会の意義、議員の位置づけを明確にする必要があ
る。
→ 議会基本条例制定に向けて調査研究する。
議会へ住民の意見を反映させ、議会への住民参
→ 議会と市民との意見交換の場を設置する。
市民に開かれた議会とするため、情報の公開を
→ ムページの充実を図る。
② 加を促す。
③ 積極的に推進する。
「議会だよりに議案の賛否の氏名公開」や議会ホー
重点目標を達成するため
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施する
実施する主
施策・事業
平成
22年度
する主な施策・
3、 重点目標を
No. 施策・事業名
事業概要
現状値(年度)
議会基本条例 議会基本条例の内容等を委員長と協議
のうえ研究し、条例制定の補佐をする。
1 制定
住民との意見
2 交換会
-
住民の議会への参加を促すため意見交
試行 1回
換会の開催要項等の検討、交換会の開催
(H21年度)
を補佐する。
議会広報発行 「議会だより」に議案の賛否の指名を公開 1回/年
する。
(H21年度)
3 事業
議会活動ホー 定例会、臨時会の開催内容、審議結果、
15項目
4 ムページ掲載 会議録、議会だより、議長交際費当を掲載 (H21年度)
事業
する。
目標値(22年度末)
総合計画
61項目の
約束
課題
No.
検討
①
実施 1回
②
4回/年
③
毎月更新、ア
クセス数5,600
③
4、議会事務局経営資源
◆組織構成
議事課
・議事係
・調査広報係
◆職員
局所属の職員数(H.22.4.1)
議会事務局
5 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
配置比率
市職員(正規職員)
議会事務局職員数/市職員数
323 人
1.5
%
・
◆予算
計画(局予算額)
◆決算
実績 (局決算額)
・平成22年度議会事務局予算額
■ 一般会計
開かれた議会運営
人件費
・平成20年度議会事務局決算額(歳出)
170,767 千円
46,848 千円
■ 一般会計
開かれた議会運営
人件費
170,882 千円
46,629 千円
会計 課 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
と課題
課題・・問題点
1、取り巻く現状
課題や
や問題
問題を
を解決
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
するための
方針
2、課題
立替払いなどを防止するため、地方自治法第23
2条の5第2項に規定に則した支払い方法を徹底
① する必要がある。
(内部管理事務)
→ 事務手続きの制度化、連絡体制の確立に努める。
人事異動、通常業務の煩雑さ・増大等にともなう
会計事務処理能力の低下、会計事務の知識経験
② 不足及びケアレスミス等が見受けられる。
(内部管理事務)
→ 研修を通して、担当職員の能力向上に努める。
現在、福津市において、公金の収納については、
金融機関窓口での支払い、又は口座振替のみと
③ なっているが、コンビニ収納、カード決済、マルチペ
イメントネットワーク等多様化している住民ニーズ
に対応していく必要がある。
税、料金等の収納に関する公的収納手段の検討に
ついては、担当各課と協議する必要がある。また、そ
→ の協議の事前段階として、先進自治体及び金融機関
等から当件に関する資料等を収集し、その後、調査研
究・検討を行い、土台作りをすることとなる。
庁内グループウェア等による財務会計情報の周知、
庁内グループウェア等による財務会計情報の周知、
重点目標を
を達成
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
に実施
実施する
する主
施策・・事業
するため
平成
22年度
する主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
支出事務(立替
1 払禁止に関す
る周知事務)
会計事務に関
2 する研修事務
公金収納多元
事業概要
① 立替払いは認められないという周知徹
底《新着情報》
② やむを得ない理由により立替払いした
場合、部長、課長、係長、当事者連名によ
る理由書、顛末書を添付しての決済をとる
こと
③ 緊急時における、ガソリン、高速代金等
の使用について、その時点で会計課に連
絡すること
① 会計事務の周知徹底(財務会計等に関
して)《新着情報》
② 問題多発生部署への職員派遣
③ 会計事務担当者研修
④ 管理者研修
⑤ 新採用職員研修
各種公金収納手段の多元化に関する資
3 化に関する検 料・情報収集及び事前検討
討事務
総合計画
61項目の
約束
課題
No.
現状値(年度)
目標値(22年度末)
① -
② -
③ -
(H21年度)
① 周知回数
かいケ1回
② 報告件数
いかり0件
③ 連絡件数
んじだ1件
①
① -
② -
③ -
④ -
⑤ -
(H21年度)
① 周知回数
け??1回
② 0回
③ 1回
④ 1回
⑤ 1回
②
-
(H21年度)
事前検討回数
3回
③
4、会計課経営資源
◆組織構成
会計課
・審査係
◆職員
課所属の職員数(H.22.4.1)
会計課
5 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
配置比率
市職員(正規職員)
会計課職員数/市職員数
323 人
1.5
%
・
◆予算
計画(課予算額)
◆決算
実績 (課決算額)
・平成22年度会計課予算額
■ 一般会計
個別事務事業費
人件費
・平成20年度会計課決算額(歳出)
7,425 千円
40,132 千円
■ 一般会計
個別事務事業費
人件費
5,432 千円
39,127 千円
監査事務 局 平成22年度経営方針
課
題
No.
現状と
課題・・問題点
と課題
1、取り巻く現状
課題や
問題を
解決するための
するための方針
方針・・重点目標
や問題
を解決
するための
方針
2、課題
例月出納検査、備品監査、決算審査、財政健全
① 化指数審査、財政援助団体監査、行政監査を行っ
ている。
水道事業が統合されるため、監査対象・事務負荷が
→ 減る分、他の監査を行う。
専門知識が必要な工事監査を実施できていな
→ であるが、事務手続きについて適正か監査を行う。
固定資産評価審査委員会は、数年に1回程度し
→ 催されない方が望ましいが、審査委員が税制を把握
工事監査については、技術面での専門知識が必要
② い。
③ か不服申し立てがなく、開催していない。
するための研修会を年に1回以上実施する。
公平委員会を開催するに至る職員からの不服申
④ し立てが過去にないが、職員団体の登録変更(役
員改選)届出の度に会議を開いている。
課税に錯誤がなければ生じないものであるため、開
他地域では共同設置が進んでおり、近隣市との共同
→ 設置を検討する。
重点目標を
達成するため
するため平成
平成22
22年度
年度に
実施する
する主
施策・・事業
を達成
するため
平成
22
年度
に実施
する
主な施策
3、 重点目標
No. 施策・事業名
事業概要
現状値(年度)
例月出納検査、備品監査、決算審査、財
監査実施30回
1 監査委員事務 政健全化指数審査、行政監査、工事監査 (H21年度)
目標値(22年度末)
総合計画
61項目の
約束
監査実施50回
課題
No.
①②
を実施する。
不服申し立てがあった場合、固定資産税
固定資産評価
審査案件なし
審査案件なし
の評価額が適正か否かを審査する。
2 審査委員会運 また、審査委員の税制知識修得のため 研修会1回
研修会1回
営事務
(H21年度)
の研修会を年に1回程度開催する。
③
職員から措置要求、不服申し立てがあっ
公平委員会事 た場合、内容が適正か否かを審議する。
3 務
また、近隣市との共同設置に向けて、総
務課と検討する。
④
研修会1回
組合役員改選
組合役員改選
審査1回
審査1回
協議会数5回
(H21年度)
4、監査事務局経営資源
◆組織構成
監査事務局
・監査係
◆職員
局所属の職員数(H.22.4.1)
監査事務局
2 人 /
◆情報・
情報・計画
分野別計画等
配置比率
市職員(正規職員)
監査事務局職員数/市職員数
323 人
0.6
%
・
◆予算
計画(局予算額)
◆決算
実績 (局決算額)
・平成22年度監査事務局予算額
■ 一般会計
個別事務事業費
人件費
・平成20年度監査事務局決算額(歳出)
2,451 千円
20,066 千円
■ 一般会計
個別事務事業費
人件費
2,150 千円
19,563 千円
平成22年度総合計画体系別一般会計予算額
単位(千円)
一般会計予算総額
分野別目標像
基本方針
19,960,652
施策展開の方針
前/行政経営へと
行政経営へと変革
へと変革する
変革する
A/健全な行政経営をすすめる
2,606,506
2,613,107
経費を徹底的に削減し、収入を確保する
機能的で機動力ある行政経営を行う
2,434,353
172,153
B/市職員が能力を発揮でき、積極的に行動できる環境を整える
6,601
役割と責任を明確化する
市職員の能力を引き出す
2,171
4,430
1/みんなの力
みんなの力で地域自治をすすめるまち
地域自治をすすめるまち
1/地域自治のしくみをつくり、地域づくり(郷づくり)をすすめる
135,694
地域自治の環境を整え、地域づくり(郷づくり)を支える
市民や地域間の交流をすすめる
59,886
75,808
2/がんばる市民等を応援するしくみをつくる
776,192
155,052
市民等の様々な活動を支援する
市民等の力を生かし、公的サービスを充実する
153,490
1,562
3/地域を知り、郷土を愛する環境をつくる
485,446
郷育カレッジを拡充し、地域自治の担い手となる人材を発掘する
歴史・文化を後世に伝えるための環境を整える
自然環境を学び、愛するしくみをつくる
5,330
475,495
4,621
2/子どもが夢
どもが夢を持ち、健やかに育
やかに育つまち
4/地域と連携し、各校が独自性に富んだ学校運営を行う
148,043
学校運営に地域が参画するしくみをつくる
子どもの個性や能力を伸ばすしくみをつくる
23,333
124,710
5/子どもが集い、主体的に活動する環境を整える
1,029,511
3,284,708
「こどもの城」を拠点に子どもを中心とした様々な活動を支援する
地域や学校が連携して、子どもの居場所づくりをすすめる
子どもの学習環境、読書環境を整える
17,171
6,176
1,006,164
6/子育て中の親を支援する環境を充実する
575,957
子育て支援センターを充実する
保育のしくみを充実する
9,437
566,520
7/子どもの権利を守り、健やかに育つ環境をつくる
1,531,197
児童虐待に関する相談体制を強化する
子どもの健やかな成長を見守り、支えるしくみをつくる
4,343
1,526,854
3/みんなが安全
みんなが安全に
安心して暮
安全に、安心して
して暮らせるまち
8/防犯・防災の環境をみんなでつくる
799,236
危機管理意識を高め、その体制を整える
災害に備え、予防を徹底し、災害に強いまちをつくる
防犯意識を高め、犯罪を呼び込まないまちをつくる
220,266
528,895
50,075
9/お互いの暮らしをみんなで支える
4,549,398
3,717,775
高齢者の暮らしを支えるしくみをつくる
障害者の暮らしを支えるしくみをつくる
健康な暮らしを支えるしくみをつくる
668,314
684,536
2,364,925
10/一人ひとりを大切にする
32,387
男女がともに歩むまちづくりをすすめる
一人ひとりの人権を守る
3,938
28,449
単位(千円)
4/自然を
自然を大切にした
大切にした美
にした美しいまち
11/豊かな自然をみんなで守り育てる
528,867
2,078,690
環境創造・環境保全活動をすすめる
環境美化活動をすすめる
517,146
11,721
12/地球温暖化防止に努め、資源の浪費を防ぐ
1,549,823
地球温暖化防止対策をすすめる
資源の有効利用をすすめる
184,195
1,365,628
5/みんなにやさしく、
みんなにやさしく、快適で
快適で住みよいまち
13/都市基盤を整え、快適で魅力あるまちになる
3,109,282
3,467,825
上下水道などの生活基盤の整備をすすめる
円滑な交通の体系を整える
福津市の顔となるまちづくりをすすめ、新たな人口を呼び込む
自然や歴史を生かし、魅力ある景観形成に取り組む
1,098,449
950,638
1,059,021
1,174
14/安心して住みつづけられるまちづくり、住宅づくりをすすめる
358,543
ユニバーサルデザインのまちづくり、住宅づくりをすすめる
既存の社会資本を有効活用・改善し、次世代につなぐ
土地利用を適正に誘導する
97,019
243,346
18,178
6/地域産業を
地域産業を支え、育むまち
15/農漁業を振興し、食糧供給拠点となる
183,046
274,800
地の利を生かした都市型農業をすすめる
農漁業経営の基盤を強化する
地産地消を推進する
5,938
164,729
12,379
16/市内消費額を倍増する
91,754
中心市街地と地元企業の振興を図る
観光資源を連携し、観光の回遊性を高める
60,494
31,260
7/福津ブランドを
福津ブランドを生
ブランドを生み育て、発信するまち
発信するまち
17/競争力をつけ、計画的に営業展開する
59,505
74,502
福津方式や地場産品などのブランド化をすすめる
市内向けの情報提供を充実する
市外への営業活動や情報発信を強化する
まちづくりにおける産学官の連携を強化する
6,361
23,514
6,213
23,417
18/連携と交流を強化する
14,997
議/開かれた議会運営
個/個別事務事業
職員人件費
周辺自治体との広域連携をすすめる
国内・国際交流を事業をすすめる
12,058
2,939
175,967
86,727
2,578,736
平成22
平成22年度
22年度
主要事業の
主要事業の概要
<一般会計>
一般会計>
(総合計画体系別)
総合計画体系別)
0 前文
行政経営へと
行政経営へと変革
へと変革する
変革する
A/健全な
健全な行政経営を
行政経営を進める
A1/経費を
経費を徹底的に
徹底的に削減し
削減し、収入を
収入を確保する
確保する
事業名
(大・中事業名)
大事業:宗像地区事務組合負担
金
中事業:宗像地区事務組合総務
費負担金
(2款-1項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
9,848
課室名:広報秘書課
【予算書P57】
大事業:庁舎管理事業費
中事業:福間庁舎空調改修事業
(2款-1項-5目)
9,723
課室名:財政課
【予算書P65】
大事業:庁舎管理事業費
中事業:職員駐車場整備事業
(2款-1項-5目)
7,119
課室名:財政課
【予算書P66】
大事業:庁舎統合事業費
中事業:庁舎改修事業
(2款-1項-14目)
課室名:財政課
【予算書P90】
大事業:施設再生整備事業費
中事業:津屋崎庁舎再生整備事
業
(2款-1項-14目)
9,848 宗像地区における消防、水道、し尿処理等に係る広域的
な事務処理を行うために設立された宗像地区事務組合の
総務費負担金として支出するもの。
9,200
192,200
12,426
7,000
1,008
課室名:税務課
【予算書P96】
大事業:賦課徴収費
中事業:収納強化事務
(2款-2項-2目)
5,526
課室名:税務課
【予算書P97】
523 老朽化している空調設備(昭和57年設置)を個別空調へ
改修し、維持費削減を行う。
・空調改修設計委託
7,119 公費で借地による職員駐車場を確保しているが、近隣自
治体では駐車場を利用する職員からも応分の負担がなさ
れており、本市もおいても職員から負担をしてもらうため、
未舗装駐車場の条件整備として職員駐車場の整備を行
う。
・排水、フェンス、区画線、舗装工事
233,674
課室名:企画政策課
【予算書P91】
大事業:賦課徴収費
中事業:徴収指導員徴収実践及
び指導事務
(2款-2項-2目)
事業の概要
41,474 既存の公共施設を有効活用したテーマごとに組織を配置
するため既存施設の改修により、平成23年1月から行政
事務を行う。
・福間庁舎改修及び増築工事
・図書館改修工事
・移転物流業務
・備品購入
・サイン工事
5,426 庁舎統合に伴い空き庁舎となる津屋崎庁舎を地域の活
性化に資する複合施設へと再生整備する予定。そこで、今
年度は基本計画及び実施設計を作成。
1,008 平成19年度以降、社会的情勢等で市税全体の収納率が
低下傾向にあり、また、収入未済額が増加傾向にある。滞
納処分の強化を図り、この傾向に歯止めをかける必要があ
る。徴収技術や知識の習得のため、国税徴収OBから月4
日の指導を受ける。
内訳:報酬 84,000円×12月=1,008千円
1,841
3,685 自主財源である市税の確保を行う。納期を過ぎた納税者
には、督促状の送付を行い、それでも納付されない納税者
には催告書を送付する。その後は、法に定められた滞納処
分を行っていく。
内訳:印刷製本費 1,400千円(督促状、再発行用共通納付
書、口座振替用関係様式)、通信運搬費 3,400千円(督促
状、催告書、口座振替済通知、申告用納付証明書)、不動
産鑑定委託料 500千円(不動産公売の際の、公売価格適
正化のため)
A2/機能的で
機能的で機動力ある
機動力ある行政経営
ある行政経営を
行政経営を行う
事業名
(大・中事業名)
大事業:行政経営推進事業費
中事業:行政経営会議運営事業
(2款-1項-1目)
課室名:行政経営推進室
【予算書P53】
大事業:JR福間駅公共スペース
管理事業費
中事業:JR福間駅公共スペース
施設総務費
(2款-1項-5目)
課室名:総務課
【予算書P66~67】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
100
100 市三役と部長級以上の市経営陣が、行政経営について
の共通認識を持ち、施策・事業の重点課題など議論をし、
組織間の連携を図り、市の方向性を決定するための会議。
また、各部で実施した事務事業について、経営の視点か
ら二次評価を行い、事業のあり方等を検討する会議でもあ
る。
内訳:指導者謝金(ファシリテーター謝金) 100千円
2,204
2,204 JR福間駅の整備にあわせ、通勤・通学で利用者に行政
サービス(諸証明発行、申請取次ぎ、図書返却等)、観光
客に観光情報サービスを提供する窓口を設置する。また、
併設するギャラリーでは、作品展示や観光・イベント情報の
発信なども行い、駅利用者に憩いやくつろぎを与えられる
ようにする。本事業費はサービス運営にかかるものであ
る。
事業名
(大・中事業名)
大事業:JR福間駅公共スペース
管理事業費
中事業:JR福間駅公共スペース
施設管理費
(2款-1項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,695
事業の概要
2,695 JR福間駅の整備にあわせ、通勤・通学で利用者に行政
サービス(諸証明発行、申請取次ぎ、図書返却等)、観光
客に観光情報サービスを提供する窓口を設置する。また、
併設するギャラリーでは、作品展示や観光・イベント情報の
発信なども行い、駅利用者に憩いやくつろぎを与えられる
ようにする。本事業費は施設の管理にかかるものである。
課室名:総務課
【予算書P66~67】
B/市職員が
市職員が能力を
能力を発揮でき
発揮でき、
でき、積極的に
積極的に行動できる
行動できる環境
できる環境を
環境を整える
B1/役割と
役割と責任を
責任を明確化する
明確化する
事業名
(大・中事業名)
大事業:行政経営推進事業費
中事業:行政評価推進事業
(2款-1項-1目)
課室名:行政経営推進室
【予算書P53】
大事業:行政経営推進事業費
中事業:総合計画等検証事業
(2款-1項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
150
150 市が行った事務事業を振り返り、点検・評価する事務事
業評価や、各々の事務事業の目的とする施策評価の取り
組みを進める事業。
評価結果を次年度の予算編成や実施計画の策定等に反
映していくためのPDCAサイクル(行政経営サイクル)を確
立する。
内訳:指導者謝金 150千円
1,300
1,300 総合計画の進捗状況を検証するための事業。
市の施策に対する市民の意見や意向、満足度等を収集
し、市政に反映させるため、無作為に抽出した市民を対象
にアンケート調査を行う。
調査結果や意見は、PDCAサイクルを徹底し、改善計画
に役立てるとともに、施策評価の成果指標として活用する。
内訳:市民アンケート委託料 1,300千円
課室名:行政経営推進室
【予算書P53】
B2/市職員の
市職員の能力を
能力を引き出す
事業名
(大・中事業名)
大事業:行政経営推進事業費
中事業:会議改革プロジェクト
(2款-1項-1目)
課室名:行政経営推進室
【予算書P53~54】
大事業:職員管理費
中事業:職員研修事業
(2款-1項-1目)
課室名:総務課
【予算書P56】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
1,000
1,000 会議を改革するプロジェクトの実施。
平成21年度から職員が1年をかけて、効率かつ効果的
な会議の進行や資料等の作成、活用を学ぶ。
内訳:指導者謝金 750千円、協力者謝金 30千円、事務
用品費 14千円、備品購入費(ホワイトボード) 206千円
2,518
2,518 職員の各階層で必要となる能力を階層別研修により実施
し、それ以外にも必要に応じ知識・技能などを特別研修とし
て実施する。また、民間企業への派遣研修により職員能力
の向上や開発を図る。さらに、内部研修として新規採用職
員研修、管理・監督職研修、全職員を対象とした研修等を
実施する。
内訳:講師謝金 600千円、特別研修旅費 597千円、職員
研修業務委託料 603千円、市町村アカデミー負担金 67
千円、職員研修所負担金 591千円、国際文化アカデミー
負担金 60千円
1 地域自治
みんなの力
みんなの力で地域自治をすすめるまち
地域自治をすすめるまち
1/地域自治のしくみをつくり
地域自治のしくみをつくり、
のしくみをつくり、地域づくり
地域づくり(
づくり(郷づくり)
づくり)をすすめる
1/地域自治の
地域自治の環境を
環境を整え、地域づくり
地域づくり(
づくり(郷づくり)
づくり)を支える
事業名
(大・中事業名)
大事業:郷づくり推進事業費
中事業:地域駐在職員配置事業
(2款-1項-13目)
課室名:郷づくり支援室
【予算書P86~87】
大事業:郷づくり推進事業費
中事業:郷づくり交付金交付事
業
(2款-1項-13目)
課室名:郷づくり支援室
大事業:郷づくり推進事業費
中事業:郷づくり活動拠点整備・
活用事業
(2款-1項-13目)
課室名:郷づくり支援室
【予算書P87】
大事業:公民館一般管理費
中事業:公民館類似施設新築等
補助事業
(10款-6項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,783
3,783
18,000
事業の概要
全地域に地域駐在職員の配置を推進する事業。
18,000 地域自治を進めるため、市内8地域の郷づくり推進協議
会に対し、その運営資金・活動資金となる交付金を交付す
る事業。
1,694
1,694
31,867
各地域の郷づくり協議会の活動拠点となる施設を整備、
管理運営するための事業。
31,867 地域活動の拠点整備を進めるために各行政区自治公民
館の新築、増改築、修復、下水道排水事業等の計画に対
し市の補助金を交付するもの。
今年度は、2自治公民館に補助金を交付する予定。
課室名:郷育推進課
【予算書P314】
2/市民や
市民や地域間の
地域間の交流をすすめる
交流をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:自治振興事業費
中事業:自治振興事業
(2款-1項-10目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
75,808
97
課室名:生活安全課
【予算書P79~80】
事業の概要
75,711 区長に、市政の周知、市の事業の連絡調整、広報誌等の
配布などの事務を委嘱し、その業務に対して報酬を支払う
もの。また、区長は地域活動のリーダーとして活躍してお
り、必要な知識の習得のために区長研修等を行う。
自治振興費補助金は、地域住民の交流を推進するととも
に、地域自治の振興を図ることを目的として交付するもの。
内訳:区長報酬 35,850千円、区長研修費等 1,899千円、
自治振興補助金 38,059千円
2/がんばる市民等
がんばる市民等を
市民等を応援するしくみをつくる
応援するしくみをつくる
3/市民等の
市民等の様々な活動を
活動を支援する
支援する
事業名
(大・中事業名)
大事業:住みよいまちづくり推進
企画活動支援事業
中事業:住みよいまちづくり推進
企画活動補助事業
(2款-1項-6目)
課室名:企画政策課
【予算書P70】
大事業:郷づくり推進事業費
中事業:共働の推進事業
(2款-1項-13目)
課室名:郷づくり支援室
【予算書P86~87】
大事業:コミュニティビジネス支
援事業費
中事業:津屋崎千軒チャレンジ
館運営事業
(5款-1項-1目)
課室名:企画政策課
【予算書P200~201】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
8,080
8,080 市内で活動している団体に補助金を交付して活動を支援
することで、地域の課題を解決し、併せて、参画する市民を
増やし、自立した団体へと育成支援することを目指す。
883
2,483
事業の概要
883
315
2,168
NPOや地域、各種ボランティアなどと市との共働を進め
るため、市民などに共働の意識を高めるための講習会の
開催をはじめ、共働をすすめるための指針、ガイドラインを
策定するための推進会議を開催する。
新規創業を目指す人などの育成支援とともに津屋崎千
軒の賑わいの創出を図るため、保存・復元を行った津屋崎
千軒内の市有古民家を活用したチャレンジ館をオープンす
る。
4/市民等の
市民等の力を生かし、
かし、公的サービスを
公的サービスを充実
サービスを充実する
充実する
事業名
(大・中事業名)
大事業:ボランティアネットワーク
システム運営事業費
中事業:ボランティアネットワーク
システム運営事業
(2款-1項-7目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
72
事業の概要
72 ボランティアをしたい人(団体)とボランティアをして欲しい
人(団体)を登録、管理してコーディネートを行う。
課室名:郷育推進課
【予算書P76~77】
3/地域を
地域を知り、郷土を
郷土を愛する環境
する環境をつくる
環境をつくる
5/郷育カレッジを
郷育カレッジを拡充
カレッジを拡充し
拡充し、地域自治の
地域自治の担い手となる人材
となる人材を
人材を発掘する
発掘する
事業名
(大・中事業名)
大事業:カレッジ講座運営事業
費
中事業:カレッジ講座運営事業
(2款-1項-13目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,663
325
事業の概要
2,338 生涯学習社会を実現するための福津市独自の総合学習
システム。地域の特性に着目した講座を開設し、その学習
成果を地域づくりに反映する。
課室名:郷育推進課
7/歴史・
歴史・文化を
文化を後世に
後世に伝えるための環境
えるための環境を
環境を整える
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:文化財収蔵資料整理事
業
(5款-1項-2目)
課室名:教育総務課
【予算書P203】
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:埋蔵文化財資料整理事
業
(5款-1項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,648
3,648
4,200
4,200
事業の概要
開発等に伴う発掘調査が増大し、現場作業を優先したた
め、考古(出土)資料は一部が未整理となっている。また、
受入時に簡単な整理をしていた民具は、市民グループから
資料展示等、活用の申し出を受けることがあるが、十分な
整理がなされておらず、市民の側からも保存状況を憂慮さ
れる事態となっている。そこで、考古資料及び民具資料等
を活用可能な形に整理を行う。
なお、財源としては非正規労働者等の次の雇用へのつな
ぎの雇用就業機会の創出を行う事業であれば原則、全額
補助金が交付される福岡県緊急雇用創出事業臨時特例
基金事業を活用する。
平成11年から12年にかけて発掘調査を実施した津丸西
ノ後遺跡の出土品が遺物整理箱にして200箱以上が手付
かずのまま保管されている。そこで、土器の復元・実測を行
い文化財報告書を作成するための基礎資料とする。また、
これまで他市町村から送付されてきた文化財調査報告書
について、整理が追い付いていないものを分類のうえデー
タ化することで、本市が埋蔵文化財について広く活用でき
るように整理を行う。
なお、財源としては民間企業等に事業を委託し、非正規
労働者等の次の雇用へのつなぎの雇用就業機会の創出を
行う事業であれば原則、全額補助金が交付される福岡県
緊急雇用創出事業臨時特例基金事業を活用する。
課室名:教育総務課
【予算書P203】
69,145
69,145 施設が築16年を経過し、各所が老朽化しており、ユニ
バーサルデザインを考慮した内外装及び機器・照明機器
等の必要な改修工事を実施する。
内訳:設計監理等委託料 2,365千円、建築工事費 66,780
千円
課室名:教育総務課
【予算書P326~327】
大事業:文化振興財団支援事業
費
中事業:文化振興財団支援事業
(10款-6項-4目)
19,200
19,200 福津市文化振興財団への補助金。
市民に優れた舞台芸術の鑑賞や参加の機会を提供する
ため、福津市文化振興財団が福津市文化会館を利用して
実施する芸術文化事業(文化芸術普及事業、文化芸術活
動を担う人材の育成、文化芸術活動)に係る経費等を補助
する。
課室名:教育総務課
【予算書P327~328】
大事業:古墳公園建設事業費
中事業:世界遺産登録活動事業
(10款-6項-5目)
11,638
課室名:教育総務課
【予算書P332~333】
大事業:古墳公園建設事業費
中事業:古墳公園史跡等購入事
業
(10款-6項-5目)
302,668
11,638 福岡県・宗像市と共同で「宗像・沖ノ島と関連遺産群」の
世界遺産登録を目指し、その活動を推進する。このための
提案書の作成に向けて、その裏付け資料として、類似資産
との比較研究・構成資産等の調査研究・価値検証のため
の国際会議を実施する。また、市民をはじめとする多くの
人々へ沖ノ島や津屋崎古墳群を知ってもらうためのシンポ
ジウムや見学会を行う。
内訳:事務負担金 10,112千円
2,668 国指定史跡津屋崎古墳群の適正な保存管理と古墳公園
としての活用を図るために、公有化先行取得事業を活用
し、国県の補助を受けながら順次公有化を進める。
内訳:事務業務委託料 2,257千円、土地購入費 300,000
千円
大事業:文化会館管理運営費
中事業:文化会館改修事業
(10款-6項-4目)
課室名:教育総務課
【予算書P332~333】
300,000
事業名
(大・中事業名)
大事業:古墳公園建設事業費
中事業:古墳公園整備基本計画
策定事業
(10款-6項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,768
事業の概要
3,768 平成19年度に策定した基本構想で定めた公園整備と活
用に関する基本方針に基づいて、事業費の概算、運営、管
理方法等の検討を行う。今後策定する基本設計へとつな
がる計画書を平成21年度から2ヵ年事業で策定中である。
内訳:計画策定業務委託料 3,768千円
課室名:教育総務課
【予算書P333】
8/自然環境を
自然環境を学び、愛するしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:福津ブランド推進事業
費
中事業:ふくつ自然塾整備事業
(2款-1項-6目)
課室名:福津ブランド推進室
【予算書P71~72】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,886
200
事業の概要
3,686 福津市の特色は豊かな自然環境にある。自然環境を活
かしての自然環境学習や農漁業を活かしての農漁業体験
など宿泊型の学習事業を計画している。個性的で魅力ある
福津市を体感することにより、福津市に魅力を感じ、住んで
みたい、行って見たいと考える人を増やし、交流人口や定
住化を促進する。前年度、調整不足などで取り組むことが
できなかった基本計画を作成する。また、前年度に続いて
さまざまな実施上の課題を明確にするためのテスト事業を
実施する。
2 子ども
子どもが夢
どもが夢を持ち、健やかに育
やかに育つまち
4/地域と
地域と連携し
連携し、各校が
各校が独自性に
独自性に富んだ学校運営
んだ学校運営を
学校運営を行う
9/学校運営に
学校運営に地域が
地域が参画するしくみをつくる
参画するしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:コミュニティ・スクール推
進事業
(5款-1項-2目)
課室名:教育総務課
【予算書P203~204】
大事業:学校運営協議会推進事
業費
中事業:学校運営協議会推進事
業
(10款-1項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,237
2,237
事業の概要
コミュニティ・スクールの推進経費。
家庭、地域と学校との連携、特色ある教育課程及び教育
活動の推進、教育環境の整備に関するアドバイスなど、全
市的な支援及び相談体制を充実するために、教育委員会
事務局に配置する「コミュニティ・スクール推進コーディネー
ター」に要する経費。
内訳:コーディネーターの人件費 2,117千円(報酬2,088千
円・保険料29千円)、事務用備品(PC) 120千円
20,781 コミュニティ・スクール導入時の学校への支援経費。
市内小・中学校(神興東小学校を除く9校)におけるコミュ
ニティ・スクール導入時に必要な経費。
内訳:担当教諭(コーディネータ-)が専任できるよう環境整
備に要する経費として「非常勤講師」の人件費 18,981千
円(報酬18,792千円・保険料189千円)、学校運営協議会委
員の報酬等 1,800千円(報酬900千円・費用弁償900千円)
20,781
課室名:教育総務課
【予算書P281】
10/
10/子どもの個性
どもの個性や
個性や能力を
能力を伸ばすしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:日本人外国語指導者派
遣事業
(5款-1項-2目)
課室名:教育総務課
【予算書P204】
大事業:中学校一般管理費
中事業:中学生職場体験事業
(10款-3項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
5,166
5,166
事業の概要
小学校外国語活動への支援経費。
担任とのTT(チームティーチング)授業や教職員研修の
実施、授業への指導助言、年間指導計画や教材の監修、
英単語の発音指導などを行うことで教師の指導力を高める
ために配置する専門資格を有する「日本人外国語指導員」
に要する経費。
内訳:H22年度の業務委託料 5,166千円(予定)
※全体契約額 10,332千円(予定:H22.4.1.~H24.3.31)
190 中学校職場体験学習の実行委員会経費。
職場体験学習を充実させるために協力事業所、公共施
設、学校等に配付する事業報告書やポスターの作成等に
要する経費。
内訳:事務用品費 20千円、印刷製本費 170千円(図録
(300部)・ポスター(250部))
190
課室名:教育総務課
【予算書P294】
5/子どもが集
どもが集い、主体的に
主体的に活動する
活動する環境
する環境を
環境を整える
12/
12/「こどもの城
こどもの城」を拠点に
拠点に子どもを中心
どもを中心とした
中心とした様
とした様々な活動を
活動を支援する
支援する
事業名
(大・中事業名)
大事業:こどもの国推進事業費
中事業:こどもの国基本構想「施
設編」策定事業
(3款-2項-1目)
課室名:子ども課
【予算書P149~150】
大事業:エンゼルスポット管理運
営費
中事業:エンゼルスポット管理運
営事業
(3款-2項-1目)
課室名:こども課
【予算書P150~151】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:「こどもの城」整備事業
(8款-4項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
522
522 子育て・子育ちの拠点施設「子どもの城」の整備運営計画
を柱とした「施設編」の策定に向けて、策定協議会を設けて
策定を図る。
内訳:委員報酬 292千円、委員費用弁償 120千円他
13,289
13,289 J.R福間駅舎ビル内に子育て支援に関する機能を持たせ
た「場」を設置し、フリースペース事業(小、中、高生対象)、子
育てサロン事業、子育てなんでも相談事業、子育てボラン
ティア活動支援事業、ファミリーサポートセンターとの連携に
よる短時間保育事業等を実施する。
内訳: 賃金 3,826千円(保育士、施設管理者)、消耗品費
505千円、光熱水費 1,200千円、施設維持管理委託料
957千円、施設賃借料 6,442千円(537千円/月)他
116 総合計画に位置付けられる「こどもの城」整備と公共施設
有効活用基本構想との整合性を図り、平成23年度改修工
事、平成24年度の整備完了を目標に、平成22年度におい
ては、既存施設の改修にかかる設計業務を実施する。
内訳:基本設計委託料 1,008千円、実施設計委託料
2,352千円
3,360
1,900
1,344
課室名:こども課
【予算書P259】
13/
13/地域や
地域や学校が
学校が連携して
連携して、
して、子どもの居場所
どもの居場所づくりをすすめる
居場所づくりをすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:アンビシャス広場推進
事業費
中事業:アンビシャス広場推進
事業
(10款-6項-1目)
課室名:郷育推進課
【予算書P311】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,000
1,333
事業の概要
667 地域や学校が連携して、地域の公民館や学校の余裕教
室の場所を活用して、放課後や休日の子どもたちの居場
所づくりを進める。
内訳:600千円×2校、400千円×2校
14/
14/子どもの学習環境
どもの学習環境、
学習環境、読書環境を
読書環境を整える
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:ICT活用促進事業
(5款-1項-2目)
課室名:教育総務課
【予算書P204】
大事業:小学校給食施設整備事
業費
中事業:小学校給食施設整備事
業
(10款-2項-3目)
課室名:学校教育課
【予算書P292】
大事業:小学校施設大規模改造
事業費
中事業:小学校施設大規模改造
事業
(10款-2項-3目)
課室名:学校教育課
【予算書P292~293】
大事業:小学校施設大規模改造
事業費
中事業:小学校太陽光発電整備
事業
(10款-2項-3目)
課室名:学校教育課
【予算書P292~293】
大事業:小学校情報化教育環境
整備事業費
中事業:小学校情報化教育環境
整備事業
(10款-2項-3目)
課室名:学校教育課
【予算書P293】
大事業:図書館事業費
中事業:図書館システム事業
(10款-6項-3目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
4,506
4,506
430,970
11,915
17,800
401,255
212,803
22,500
33,700
123,800
15,764
7,500
5,600
事業の概要
情報教育の推進経費。
ICTを活用した授業づくり、情報リテラシー(情報技術を
使いこなす能力・情報を読み解き活用する能力)を高める
職員研修、情報セキュリティ対策、児童生徒への情報モラ
ル教育など、学校における情報教育をより一層充実させる
ために配置する「情報教育支援員(ICT支援員)」に要する
経費。
内訳:H22年度の業務委託料 4,506千円
神興小:老朽化した給食室の全面改築を実施。
神興東小・上西郷小:磁器食器導入に対応できるよう給
食室の改修を行う。
神興小・神興東小・上西郷小:食器を磁器食器に改善す
る。
内訳:食器購入費 12,000千円、工事監理委託料 7,698千
円、工事請負費 398,887千円、備品購入費 12,385千円
32,803
上西郷小:老朽化した校舎・体育館・プールの大規模改
造を行い教育環境の整備を図る。
神興小:運動場の雨水排水の改善及び砂塵対策として
運動場の改修工事を行う。
福間小:老朽化したプールの改修を行う為、設計業務を
行う。
内訳:設計委託料 7,947千円、工事請負費 204,856千円
2,664 上西郷小の校舎の屋上に太陽光電池を設置し、発電した
電力を活用する事により、化石燃料の消費や環境負荷の
軽減を図るとともに、環境教育の教材として活用できるよう
整備を図る。
内訳:設計委託料 764千円、工事請負費 15,000千円
5,859
5,859 神興小と神興東小の放送設備は、設置後、年数を経過
し、老朽化が進み、部品もなく修理が困難な状況にあるの
で、全面的な改修を行い放送設備の改善を図る。
内訳:設計委託料 459千円、工事請負費 5,400千円
11,505
11,505 図書館システムの維持・更新に伴う事業。
11月更新(5年リース)。図書館サービス向上を図るうえ
でのツールとして、将来構想を視野に入れた図書館システ
ムを構築する。また、盗難防止で貼付したICタグを聴覚資
料を除く全図書館資料に貼付する。
内訳:賃金 384千円、消耗品費 7,350千円、修繕料 300
千円、賃借料 3,471千円
課室名:教育総務課
【予算書P322~323】
6/子育て
子育て中の親を支援する
支援する環境
する環境を
環境を充実する
充実する
15/
15/子育て
子育て支援センターを
支援センターを充実
センターを充実する
充実する
事業名
(大・中事業名)
大事業:子育て支援センター運
営費
中事業:子育てサロン運営支援
事業
(3款-2項-6目)
課室名:こども課
【予算書P161】
大事業:子育て支援センター運
営費
中事業:子育て交流事業
(3款-2項-6目)
課室名:こども課
【予算書P161~162】
大事業:子育て支援センター運
営費
中事業:子育て情報発信事業
(3款-2項-6目)
課室名:こども課
【予算書P161~162】
大事業:子育て支援センター運
営費
中事業:子育て相談事業
(3款-2項-6目)
課室名:こども課
【予算書P161~162】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
239
4,342
695
事業の概要
182
57 自治公民館等、身近な地域の施設を活用して、子育てサ
ロンの開設に向けた支援を行う。サロンで必要なおもちゃ
の貸出しや子育て支援センターのスタッフを派遣して、運営
に係る指導・助言を通して、地域の子育てサロンとして自主
運営に向けた取り組みを行う。
内訳:賃金 163千円、講師謝金 20千円、消耗品費 56千
円
3,316
331 子育て支援センターのスタッフを中心に、自由に遊べるス
ペースの提供、育児サークルの支援、子どもの年齢等に応
じてサロンを開設することで子育てについての助言等の援
助、保育所や幼稚園と連携しての子どもの広場の実施、講
演会や講座の開催など様々な子育てに関する事業を行う。
内訳:賃金保育士賃金 3,692千円、講師謝金 440千円、
消耗品費 125千円他
290
221
1,670
1,275
69 子育て支援センター内に子育て情報室を設置し、子育て
に関する多種多様な情報を提供するとともに相談に応じて
いる。「年間カレンダーの発行」、広報誌への掲載、市ホー
ムページでの月行事の紹介。
内訳:消耗品費 126千円、印刷製本費 100千円他
395 電話や面接による生活習慣、発育、育児方法など様々な
子育てに関する相談に関して、保育士の資格を有する子
育て支援センターのスタッフにより対応。
内訳:賃金 1,502千円他
事業名
(大・中事業名)
大事業:ファミリー・サポート・セ
ンター事業費
中事業:ファミリー・サポート・セ
ンター事業
(3款-2項-6目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,896
2,133
事業の概要
763 育児の援助を行いたい人(お任せ会員)と育児の援助を
受けたい人(お願い会員)を会員登録し、会員同士の子育
て援助活動を支援する。会員の募集、講習会の開催、会員
相互の交流会の開催、会員間の援助活動の調整を行う。
内訳:指導員報酬 2,088千円、賃金 283千円他
課室名:こども課
【予算書P162~163】
16/
16/保育のしくみを
保育のしくみを充実
のしくみを充実する
充実する
事業名
(大・中事業名)
大事業:特別保育事業費
中事業:届出保育施設補助事業
(3款-2項-3目)
課室名:こども課
【予算書P158~159】
大事業:認可保育所運営事業費
中事業:認可保育所定数確保事
業
(3款-2項-3目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
2,999
1,999
1,000 保育対策等促進事業補助金の対象事業となる届出保育
施設の一時預かり事業に対する補助と、届出保育施設で
働いている職員の健康診断について1人当たり4,200円を
補助する。
内訳:届出保育施設補助金(一時預かり事業(2園) 2,700
千円、職員健康診断費(71人) 299千円)
175,826
156,289
19,537 総合計画に基づく保育所再編計画案の趣旨を踏まえ、駅
東地区土地区画整理事業地内(福間南小学校隣接地)の
教育福祉施設用地(3,846.18㎡)を活用し、平成23年4月
開所予定で民設民営による定員150人規模の認可保育所
並びに定員40人規模の学童保育所を新設する。
内訳:建設補助金 175,826千円
課室名:こども課
【予算書P159】
7/子どもの権利
どもの権利を
権利を守り、健やかに育
やかに育つ環境をつくる
環境をつくる
18/
18/児童虐待に
児童虐待に関する相談体制
する相談体制を
相談体制を強化する
強化する
事業名
(大・中事業名)
大事業:相談体制整備事業費
中事業:要保護児童対策事業
(3款-2項-1目)
課室名:こども課
【予算書P149】
大事業:相談体制整備事業費
中事業:家庭児童相談室運営事
業
(3款-2項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
105
4,238
事業の概要
105 要保護児童及びその保護者の実態把握に関し、関係機
関との連携により早期に効果的な問題解決を図るための
支援及び援助を行う。ケース会議及び協議会の開催。
内訳:委員報酬(7人) 69千円、委員費用弁償 36千円
461
3,777 子どもについての心配や悩み事に対し、家庭児童相談員
が電話や面接により相談に応じ、悩みに対する助言等によ
り問題解決を図る。対象児童0歳~18歳。
内訳:相談員2名分報酬 4,176千円他
課室名:こども課
【予算書P149】
19/
19/子どもの健
どもの健やかな成長
やかな成長を
成長を見守り
見守り、支えるしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:子ども手当支給事業費
中事業:子ども手当支給事業
(3款-2項-2目)
課室名:こども課
【予算書P152~153】
大事業:乳幼児医療費支給事業
費
中事業:乳幼児医療費支給単独
事業扶助費
(3款-2項-5目)
課室名:市民課
【予算書P160】
大事業:発達支援センター事業
費
中事業:発達支援事業
(3款-2項-7目)
課室名:保健指導室
【予算書P163~164】
大事業:母子相談事業費
中事業:妊産婦健診事業(制度
拡大分)
(4款-1項-2目)
課室名:保健指導室
【予算書P176】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
859,839
673,538
93,149
事業の概要
93,152 次世代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体
で応援する観点から、中学校修了までの児童を対象に、1
人につき月額13,000円を支給する。所得制限無、保護者が
公務員世帯は除く。
内訳:扶助費(子ども手当て対象者数6,597名) 857,610千
円、通信運搬費 1,506千円他
1,167
1,167 外来診療・入院における就学前までの児童を対象とし、
所得判定非該当者については、福津市単独事業として医
療費を助成する。
11,452
11,452 発達につまづきのある子どもとその保護者に早期介入・
療育支援を行う。またはその子どもにかかわる保護者や関
係者を対象に、発達相談や巡回相談を実施する。特に、こ
とばやコミニュケーション行動になんらかの困難がある子ど
もに対しては、「ことばの教室」で個別指導や集団指導を行
う。
内訳:指導員報酬 3,654千円、講師謝金 3,325千円他
20,863
10,591
10,272 胎児及び母体の健康保持と出産に係る経済的負担を軽
減するため、今年度においても妊婦一般健康診査の公費
負担を、5回から14回に拡大する。
内訳:健診委託料 20,863千円
3 安全安心
みんなが安全
みんなが安全に
安全に、安心して
安心して暮
して暮らせるまち
8/防犯・
防犯・防災の
防災の環境をみんなでつくる
環境をみんなでつくる
20/
20/危機管理意識を
危機管理意識を高め、その体制
その体制を
体制を整える
事業名
(大・中事業名)
大事業:防犯灯維持管理事業費
中事業:防犯灯新設事業
(2款-1項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,400
事業の概要
3,400 みんなが安全で安心して暮らせるまちを念頭に、各地域
を夜間明るくすることで犯罪抑止につながるとの観点から
防犯灯設置事業を進める。
各行政区からの要望に基づき、新設や老朽化による建替
え、修理を行う。
内訳:防犯灯設置工事 3,000千円、防犯灯修繕料 400千
円
課室名:生活安全課
【予算書P59】
21/
21/災害に
災害に備え、予防を
予防を徹底し
徹底し、災害に
災害に強いまちをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:非常備消防一般管理費
中事業:ポンプ操法大会事業
(9款-1項-1目)
課室名:生活安全課
【予算書P267~269】
大事業:宗像地区事務組合負担
金
中事業:宗像地区事務組合消防
費負担金
(9款-1項-1目)
課室名:生活安全課
【予算書P270】
大事業:消防施設等整備費
中事業:防火水槽整備事業
(9款-1項-2目)
課室名:生活安全課
【予算書P270】
大事業:災害救助一般管理費
中事業:災害時備蓄品等購入事
業
(9款-1項-4目)
課室名:生活安全課
【予算書P271】
大事業:地域防災行政無線事業
費
中事業:地域防災行政無線運用
事業
(9款-1項-4目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
5,807
5,807 消防団は地域防災のリーダーとして、各地域に密着し市
民の安心・安全を守る重要な役割を担っている。そのような
中、常日頃からの防災技術を高めるため、2年に1度開催
される県消防ポンプ操法大会(自動車の部)への出場を目
指す。
内訳:訓練手当 4,680千円、操法用ホース代 827千円、
大会負担金 300千円
455,042
455,042 市民の生命及び財産を火災等から保護し、地震・津波等
の各種災害による被害を軽減するため、常備消防組織を
宗像市と共同で運営している。この常備消防の運営経費
を、宗像地区事務組合規約に基づき、本市に係る消防費
の基準財政需要額の60%を負担金として、年4回に分割
し支払うもの。
また、今年度から新たに本市と宗像市の水道事業が統合
になることに伴い、宗像地区事務組合に対し、消火栓の維
持管理等にかかる経費の負担を行うもの。
内訳:宗像地区事務組合消防費負担金 452,542千円、宗
像地区事務組合水道事業会計負担金 2,500千円
819 消防業務を行政で行い始めて約60年。それまでは、消防
団を中心とし、各地区の住民がその業務にあたっていた。
消防水利についても、各地区で費用負担し設置することも
あり、行政で設置義務を行うようになった後も、理解ある一
般市民の敷地に設置することがあった。このような経緯の
中、個人敷地に設置している防火水槽に対し、設置への理
解を得ることが難しいものを早急に撤去する。
819
474
474 大規模災害の発災時、被災者に対して円滑に食料及び
生活物資の供給を行えるよう物資(食料や飲料水)の備蓄
を行う。
その一方で、市民一人ひとりにおいて3日分の食料・水・
生活用品・避難具等の備蓄を行うよう啓発活動を行う。
4,817
4,817 豪雨や台風、地震、津波等の自然災害や、弾道ミサイル
等の国民保護情報に関して、避難・警戒情報等を迅速かつ
的確に伝達することを目的に、デジタル方式の同報系防災
行政無線の整備を平成21年9月に終え、同10月1日より
運用を開始。
これらの機器運用経費として4,817千円を計上。
内訳:電気使用料 285千円、NTT使用料 330千円、保守
点検委託料 2,100千円、アンテナ工事費 1,890千円、電
波利用料 212千円
課室名:生活安全課
【予算書P271~272】
22/
22/防犯意識を
防犯意識を高め、犯罪を
犯罪を呼び込まないまちをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:消費生活相談事業費
中事業:消費生活相談事業
(7款-1項-1目)
課室名:生活安全課
【予算書P229~230】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,284
812
事業の概要
1,472 消費者基本法で定められる消費者の権利の尊重と消費
者の自立支援という基本理念を実現するための消費者政
策を推進する事業(消費生活相談)を行う。
H21~H23は、消費者行政活性化基金を活用し、国民生
活センター等の研修に相談員が参加し、レベルアップを図
るとともに消費生活相談窓口の充実を図る。
9/お互いの暮
いの暮らしをみんなで支
らしをみんなで支える
23/
23/高齢者の
高齢者の暮らしを支
らしを支えるしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:介護保険事業特別会計
繰出金
中事業:介護保険事業特別会計
繰出金
(3款-1項-1目)
課室名:高齢者サービス課
【予算書P128】
大事業:老人保健特別会計繰出
金
中事業:老人保健特別会計繰出
金
(3款-1項-1目)
課室名:市民課
【予算書P128】
大事業:老人福祉一般管理費
中事業:介護基盤緊急整備事業
(3款-1項-5目)
課室名:高齢者サービス課
【予算書P138】
大事業:在宅福祉一般事業費
中事業:ひとり暮らし高齢者等見
守り事業
(3款-1項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
470,593
470,593 介護保険法に規定する市の一般会計における負担(法
第124条)に基づき、介護給付及び予防給付に要する費
用の額の12.5%、介護予防事業に要する費用の12.
5%、包括的支援事業等の支援額の25%及び職員人件
費を含む事務経費相当額を繰出し、円滑な事業運営を支
援するもの。
1,266
1,266 老人保健法に基づく医療費の市負担分(1/12)及び事
務費。
101,500
101,500
360
180
高齢者が安心して地域で生活できる介護基盤の整備を
緊急に行うため、福岡県介護基盤緊急整備基金を活用し
て、次期介護保険事業計画で見込まれる介護施設(地域
密着型サービス拠点(小規模特別養護老人ホーム))を前
倒しで整備することとし、当該施設を設置する事業者を公
募し、福岡県介護基盤緊急整備補助金の範囲で施設整備
経費を補助するもの。
内訳:建設費補助金 101,500千円
180 ひとり暮らし高齢者、高齢者夫婦世帯、日中ひとり暮らし
の高齢者等が地域で安心して暮らせるようにするための基
盤整備のひとつとして、地域ですでに実施されているさまざ
まな見守り活動と連携した福津市全体をカバーするひとり
暮らし高齢者等の見守り体制を支援することを目標として、
事業の根幹となる見守りが必要なひとり暮らし高齢者等の
把握と基礎情報の適切な管理体制を整備するもの。
内訳:委員報酬 98千円、委員費用弁償 40千円、調査票
回収委託料 222千円
課室名:高齢者サービス課
【予算書P138~139】
24/
24/障害者の
障害者の暮らしを支
らしを支えるしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:障害者自立支援事業費
中事業:障害者ふれあい事業
(3款-1項-6目)
課室名:福祉課
【予算書P143】
大事業:重度障害者医療費支給
事業費
中事業:重度障害者医療費支給
単独事業扶助費
(3款-1項-8目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
480
事業の概要
480 市民一人ひとりが障害や障害のある人に対して正しい理
解が深められるような広報・啓発事業のひとつとして事業
展開を図る必要があるため、福津市社会福祉協議会への
委託事業とし“ほかほか福祉のつどい”での同時開催とす
る。
事業内容については“ほかほか福祉のつどい”との調整
を図り、市が決定した実施要領により実施する。
なお、事業については、概ね3年の事業効果を検証し事
業見直し(継続・実施方法の変更・廃止)をする。
内訳:事業委託料 480千円
8,707 身体障害者手帳1・2級、知的障害者、重複障害者、精神
障害者保健福祉手帳1級を対象とし、所得判定非該当者
については、福津市単独事業として医療費を助成する。
8,707
課室名:市民課
【予算書P145】
25/
25/健康な
健康な暮らしを支
らしを支えるしくみをつくる
事業名
(大・中事業名)
大事業:社会福祉協議会費
中事業:社会福祉協議会活動助
成事業
(3款-1項-1目)
課室名:福祉課
【予算書P127】
大事業:地域自殺対策緊急強化
基金事業費
中事業:自殺対策事業
(3款-1項-1目)
課室名:福祉課
【予算書P128】
大事業:住宅手当緊急特別措置
事業費
中事業:住宅手当緊急特別措置
事業
(3款-1項-10目)
課室名:福祉課
【予算書P146】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
53,273
53,273 市内の社会福祉事業の発展、育成に寄与している社会
福祉協議会の人件費や事務費、事業費等に対して補助金
を交付。
予算書、事業計画書等を添付しての補助申請を受け、年
3回に分けて補助金を交付し、年度終了後、決算や事業報
告を受け、監査を実施する。
内訳:福津市社会福祉協議会補助金 53,273千円
760
10,925
事業の概要
760
10,925
国の「地域自殺対策緊急強化基金」を財源に、自殺対策
として、相談支援事業と普及啓発を実施し、自殺に追い込
まれる人の防止に努める。
内訳:謝金 360千円、消耗品費 100千円、印刷製本費
300千円
離職者であって就労能力及び就労意欲のある人のうち、
住宅を喪失している人又は喪失する恐れがある人に対し
て、住宅手当の支給(6月間限度)及び就労機会の確保に
向けた支援を行う。
内訳:住宅手当就労支援支援員委託料 1,061千円、扶助
費 9,864千円
事業名
(大・中事業名)
大事業:食育推進事業費
中事業:食育セミナー事業
(4款-1項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
20
20 福津市食育推進計画の趣旨の市民理解を促すとともに、
市民が主体となり食育活動につながるように学習の場を提
供する。出前講座もしくは食育セミナーを開催する。
内訳:講師謝金 20千円
課室名:いきいき健康課
【予算書P173】
大事業:食育推進事業費
中事業:食育推進条例(仮称)制
定審議会運営事業
(4款-1項-1目)
275
275 福津市食育推進計画に基づく食育推進事業が、家庭・地
域・学校・関連各種団体・事業者等と行政との連携協働の
推進体制のもとに、着実に進められるように「食育推進条
例(仮称)制定審議会」を設置する。
内訳:委員報酬 195千円、費用弁償 80千円
課室名:いきいき健康課
【予算書P173~174】
大事業:食育推進事業費
中事業:食育推進事業事務費
(4款-1項-1目)
126
126 食育推進計画の目標達成のため、食育推進体制を確立
させるとともに、国県の食育推進事業と連携・協力し広く市
民への食育実践活動の普及啓発を進める。国・県・大学と
の協議費。
内訳:印刷製本費 114千円他
課室名:いきいき健康課
【予算書P174】
大事業:食育推進事業費
中事業:食育推進分析調査事業
(4款-1項-1目)
課室名:いきいき健康課
【予算書P174】
大事業:予防接種事業費
中事業:個別予防接種事業(時
限措置分)
(4款-1項-2目)
課室名:いきいき健康課
【予算書P177~178】
大事業:健康づくり推進事業費
中事業:イベント「歩いて健康(仮
称)」事業
(4款-1項-3目)
1,080
1,080 福津市食育推進計画書にある取り組み効果をはかる24
項目の目標達成度と、各食育事業分析・効果をはかるため
のアンケート調査を実施する。
内訳:刷製本費 160千円、通信運搬費 300千円、分析業
務委託料 620千円
8,300
8,300 国の「麻しん排除計画」に基づき、中学1年生、高校3年
生相当のものへ、MRワクチン予防接種を平成20年度か
ら24年度までの5年間行う。
内訳:予防接種委託料 8,183千円他
71
71 元気でいきいき暮らしていくために、楽しく歩くことで生活
習慣の改善を目指して、市民参加型のウォーキング大会を
開催する(10月予定)。福岡県の「健やか、爽やか、ウォー
ク日本1800歩いて日本を元気に福岡大会」と併せて実施
する。
内訳:記念品代 66千円、消耗品費 5千円
課室名:いきいき健康課
【予算書P179】
10/
10/一人ひとりを
一人ひとりを大切
ひとりを大切にする
大切にする
26/
26/男女がともに
男女がともに歩
がともに歩むまちづくりをすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:男女共同参画推進事業
費
中事業:男女共同参画プラン策
定事業
(2款-1項-11目)
課室名:男女共同参画推進室
【予算書P81】
大事業:男女共同参画推進事業
費
中事業:男女共同参画講座(主
催講座)事業
(2款-1項-11目)
課室名:男女共同参画推進室
【予算書P81】
大事業:男女共同参画推進事業
費
中事業:男女共同参画相談事業
(2款-1項-11目)
課室名:男女共同参画推進室
【予算書P81】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
1,896
100
891
事業の概要
1,896 男女共同参画プラン・ふくつ策定(中間見直し)に伴う市
民意識調査を行う。市内在住の成人男女2,000人を対象と
した、郵送による調査。
調査により市の課題を把握して、平成23年度に見直しを
行う「男女共同参画プラン・ふくつ(後期実施計画)」に反映
させる。
内訳:「男女共同参画プラン・ふくつ」策定業務委託料
1,896千円
100 各世代の男女が抱える問題などから、男女共同参画社
会を実現することの重要性と課題について考えるため、年
間5回の「男女共同参画市民講座」を開催し、男女がともに
お互いの生き方を尊重する社会づくりを推進する。
内訳:男女共同参画講座講師謝金(5回) 100千円
891 DV、セクシュアル・ハラスメントなどの女性の人権に関す
る問題解決のため、女性弁護士による「女性のための法律
相談」を年3回実施し、暴力や虐待を許さない環境づくりを
推進する。
内訳:法律相談及びDV被害者支援指導謝金 158千円
女性を対象とした悩みを何でも相談できる「ふくつ女性
ホットライン」(電話相談窓口)を設置して専門の相談員が
対応し、相談者のニーズに応じた適切な情報提供を行う。
内訳:電話相談業務委託料(年額) 733千円
27/
27/一人ひとりの
一人ひとりの人権
ひとりの人権を
人権を守る
事業名
(大・中事業名)
大事業:人権対策一般管理費
中事業:人権対策補助事業
(3款-1項-3目)
課室名:人権政策課
【予算書P133】
大事業:人権対策一般管理費
中事業:集会所施設改修事業
(3款-1項-3目)
課室名:人権政策課
【予算書P133】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
7,800
7,800 部落解放同盟宗像地区協議会、全日本同和会宗像地区
協議会、宗像地区人権運動協議会が行う人権・同和等の
研修及び活動運営費に係る経費の一部を補助金として交
付する事業。
今年度は、各運動団体にそれぞれ260万円を限度として
交付する予定。
2,153
2,153 同和対策事業特別措置法の施行に伴い、昭和54年度か
ら関係地区を対象に、教育集会所として5施設を建設。そ
の内上西郷地区が、平成20年度に公共下水道が供用開
始したことに伴い、市所有施設である板見坂集会所を下水
道へ繋ぎ込むための付随工事。
今年度は、板見坂集会所を整備する予定。
4 自然環境
自然を
自然を大切にした
大切にした美
にした美しいまち
11/
11/豊かな自然
かな自然をみんなで
自然をみんなで守
をみんなで守り育てる
28/
28/環境創造・
環境創造・環境保全活動をすすめる
環境保全活動をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:西郷川リバース自然あ
ふれる川づくり事業
(8款-4項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
250,145
142,200
99,771
課室名:建設課
【予算書P260】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:竹尾地区緑地保全事業
(8款-4項-5目)
45,000
25,600
18,000
課室名:建設課
【予算書P260】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:西郷川リバース集いの
駅整備事業
(8款-4項-5目)
199,783
113,300
79,556
事業の概要
8,174 上西郷川の一部区間(西郷川との合流地点から国道3号
下までの間)を、治水安全度の高い自然豊かな美しい川に
整備する。
整備延長 900m
・河川拡幅、護岸整備、橋梁架けかえ、遊歩道整備
【平成22年度予定】
・改修工事 L=480m(河川拡幅、護岸・遊歩道整備)
・用地買収(2,290.96㎡)
1,400 国道3号沿線にある福津市としては数少ない里山で、希
少生物(カスミサンショウウオ等)が生息する竹尾地区を自
然のまま保全する。
・市民意向調査、用地買収、保全、整備
【平成22年度予定】
・詳細設計
・保全整備工事
6,927 上西郷川の西郷川合流地点に調整池と一体化した親水
公園「集いの駅」を整備する。
・用地買収、施設整備
【平成22年度予定】
・鑑定評価
・用地買収(7,568.52㎡)
課室名:建設課
【予算書P260~261】
29/
29/環境美化活動をすすめる
環境美化活動をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:環境指導事業
(5款-1項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,016
2,016
事業の概要
福岡県緊急雇用創出事業臨時特例基金を活用して、現
行の環境指導事業(不法投棄巡回パトロール)の更なる事
業拡大を実施し、不法投棄防止対策を推進する。
課室名:うみがめ課
【予算書P202】
12/
12/地球温暖化防止に
地球温暖化防止に努め、資源の
資源の浪費を
浪費を防ぐ
30/
30/地球温暖化防止対策をすすめる
地球温暖化防止対策をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:庁舎管理事業費
中事業:庁舎省エネルギー対策
事業
(2款-1項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
99,600
71,000
28,600 地域グリーンニューディール基金事業を活用して地球温
暖化への環境負荷を軽減するため、福間庁舎屋上に太陽
光発電パネルの設置に併せ屋上防水シートの改修及び福
間庁舎内の照明をLED(ライト・エミティング・ダイオード)照
明に切り替えることで省エネルギー化を推進し、加えて電
気料経費の削減を行う。
・太陽光発電パネル240枚設置
・LED照明568本
・屋上防水シート改修
4,000 新エネルギーの利用を促進するため、市民を対象に住宅
用太陽光発電システム設置の補助金制度を創設する。
・25,000円/kw×4kw×40件
課室名:財政課
【予算書P65~66】
大事業:環境保全事業費
中事業:住宅用太陽光発電シス
テム設置補助金
(4款-1項-6目)
課室名:うみがめ課
【予算書P189】
大事業:環境保全事業費(共働
型)
中事業:エコショップ認定事業
(4款-1項-6目)
事業の概要
4,000
206
206 商品の簡易包装の推進やレジ袋削減のためのマイバッ
グ持参推進運動に取り組むなど、環境に配慮する市内事
業所や小売店を、エコショップとして認定し、市民に周知す
ることで3Rの推進を図る。
内訳:エコショツプ推進委員会委員報酬 146千円、委員費
用弁償 60千円
課室名:うみがめ課
【予算書P189~190】
大事業:林業振興一般管理費
中事業:防風竹柵設置事業
(6款-2項-2目)
5,000
5,000 勝浦海岸等の防風保安林を飛砂から守るため竹柵設置
を進める。
L≒500m
課室名:産業観光課
【予算書P219】
大事業:松くい虫防除事業費
中事業:松くい虫防除事業
(6款-2項-2目)
55,970
課室名:産業観光課
【予算書P220】
1,130
54,840 農作物被害防止のための松くい虫防除事業。
31/
31/資源の
資源の有効利用をすすめる
有効利用をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:玄界環境組合経常費負
担金
中事業:玄界環境組合経常費負
担金
(4款-2項-2目)
課室名:うみがめ課
【予算書P195】
大事業:玄界環境組合創設費負
担金
中事業:玄界環境組合創設費負
担金
(4款-2項-3目)
課室名:うみがめ課
【予算書P195】
大事業:分別収集事業費
中事業:公設分別ステーション整
備事業
(4款-2項-4目)
課室名:うみがめ課
【予算書P196】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
454,095
454,095 福津市他2市1町により運営するじん芥処理場の維持管
理運営等に要する経費に対する負担金。
514,212
514,212 福津市他2市1町により運営するじん芥処理場建設費償
還金等に要する経費に対する負担金。
25,191
23,900
1,291 2箇所の公設分別ステーションの一元化のための整備事
業。
現在の福間・津屋崎の公設ステーションを平成22年10
月から津屋崎公設1箇所にし、整備拡充して分別収集事業
を行う。
内訳:公設ステーション建設工事監理委託料 261千円、公
設ステーション工事費 24,930千円
5 居住環境
みんなにやさしく、
みんなにやさしく、快適で
快適で住みよいまち
13/
13/都市基盤を
都市基盤を整え、快適で
快適で魅力あるまちになる
魅力あるまちになる
32/
32/上下水道などの
上下水道などの生活基盤
などの生活基盤の
生活基盤の整備をすすめる
整備をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:人権対策一般管理費
中事業:下排水施設等改善整備
事業
(3款-1項-3目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
18,013
9,000
事業の概要
9,013 関係地区の汲み取り便所を、公共下水道に繋ぐため排水
施設等の改修工事に要する経費を一部補助する事業。
・補助対象経費の2/3(限度額30万円)
・平成22年度交付予定件数 60戸
課室名:人権政策課
【予算書P133】
大事業:北筑昇華苑組合負担金
中事業:北筑昇華苑組合経常費
負担金
(4款-1項-1目)
514
514 福津市他2市7町により運営する葬祭場の維持管理運営
等に要する経費に対する負担金。
課室名:うみがめ課
【予算書P174】
大事業:北筑昇華苑組合負担金
中事業:北筑昇華苑組合創設費
負担金
(4款-1項-1目)
1,525
1,525 福津市他2市7町により運営する葬祭場建設費償還金等
に要する経費に対する負担金。
課室名:うみがめ課
【予算書P174】
大事業:環境保全事業費
中事業:合併処理浄化槽設置整
備補助事業
(4款-1項-6目)
課室名:下水道課
【予算書P189】
大事業:宗像地区事務組合負担
金
中事業:宗像地区事務組合衛生
費負担金
(4款-2項-1目)
19,730
6,576
6,576
114,357
6,578 公共用水域の水質保全及び生活環境の向上のため、公
共下水道の認可区域外の区域で合併浄化槽を設置しよう
とするものに対して補助金を交付する。
内訳:合併浄化槽設置補助金 19,730千円(394,600円×
50基)
114,357 福津市、宗像市により運営するし尿処理施設の維持管理
運営等に要する経費に対する負担金。
課室名:うみがめ課
【予算書P195】
33/
33/円滑な
円滑な交通の
交通の体系を
体系を整える
事業名
(大・中事業名)
大事業:地域交通体系整備事業
費
中事業:地域交通体系検証事業
(2款-1項-6目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
2,709
2,709 今年度に見直しをするふくつミニバスについて、見直し作
業の参考資料とするため、一定期間、各停留所での乗降
調査を行い、その結果を参考に運行概要の見直し作業を
行うとともに、各停留所時刻表の作成、印刷、張替等を行
う。
1,680
1,680 西鉄バス鐘崎線(津屋崎~神湊波止場)について、今後
も運行を継続し沿線利用者の交通手段を確保するため、
宗像市と共同で補助金を交付する予定。
課室名:企画政策課
【予算書P69~70】
大事業:道路新設改良事業費
中事業:前新開・古壱作線道路
改良事業
(8款-2項-4目)
21,141
課室名:建設課
【予算書P243】
大事業:道路新設改良事業費
中事業:在自・柳ヶ宿2号線道路
改良事業
(8款-2項-4目)
21,141 二級市道の幹的役割を果たし、津屋崎小学校の通学路
に指定されている市道の歩道設置、舗装を行う道路改良
事業。
・工事延長L=360m、幅員W=6m
【平成22年度予定】
・道路改良工事 L=220m
※H22で工事完了予定
7,829
7,829 五反田地区の生活道路的役割を果たす市道の拡幅、側
溝設置、舗装を行う道路改良事業。
・工事延長L=180m、幅員W=5m
【平成22年度予定】
・用地買収(2筆、119.80㎡)
・道路改良工事 L=80m
※H22で工事完了予定
課室名:企画政策課
【予算書P69】
大事業:地域交通体系整備事業
費
中事業:バス運行補助事業
(2款-1項-6目)
課室名:建設課
【予算書P243】
大事業:道路新設改良事業費
中事業:大型商業施設周辺道路
整備事業(糸ヶ浦跨道橋)
(8款-2項-4目)
課室名:建設課
【予算書P243】
137,183
73,600
63,583 都市計画道路四角両谷線及び市道両谷39号線整備に
よる代替機能を整備することにより、糸ヶ浦跨道橋を撤去
する。撤去することで将来にわたる維持管理経費の削減を
図る。
・設計管理委託料(市発注事業)
・撤去工事委託料(国道事務所へ委託)
事業名
(大・中事業名)
大事業:道路新設改良事業費
中事業:冠8号線道路改良事業
(8款-2項-4目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
44,288
課室名:建設課
【予算書P243~244】
大事業:まちづくり交付金事業
中事業:宮司地区市道整備事業
(8款-4項-5目)
65,966
30,100
課室名:建設課
【予算書P259~260】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:JR福間駅自由通路整
備事業
(8款-4項-5目)
603,068
370,700
23,571
212,812
事業の概要
44,288 冠区内から県道福間・宗像・玄海線に繋がる役目を果た
す市道の拡幅、歩道設置、側溝設置、舗装を行う道路改良
事業。
・工事延長L=830m、幅員W=8m(道路部分6m、歩
道部分2m)
【平成22年度予定】
・用地買収(9筆、1,127.92㎡)、物件補償(3件)
・道路改良工事 L=285m
12,295 宮司地区内の戸建住宅が混在する区域の居住環境を改
善するための、域内生活道路の改良整備事業。
・工事延長L=1,765m、幅員W=6m、用地買収1,2
00㎡
【平成22年度予定】
・用地買収(1筆、105.62㎡)、物件補償(1件)
・道路改良工事 L=220m
19,556 JRとの調整を行い、新駅舎と同時施工し、駅の東西を自
由に往来でき、新駅舎につながった通路を新設する。
・延長=60m
・併せて市の公共スペースを整備
【平成22年度予定】
・自由通路完成
課室名:建設課
【予算書P261】
34/
34/福津市の
福津市の顔となるまちづくりをすすめ、
となるまちづくりをすすめ、新たな人口
たな人口を
人口を呼び込む
事業名
(大・中事業名)
大事業:福間駅東土地区画整理
事業費
中事業:福間駅東土地区画整理
事業
(8款-4項-1目)
課室名:都市計画課
【予算書P249】
大事業:福間駅前線街路事業費
中事業:福間駅前線整備事業
(市営事業)
(8款-4項-2目)
課室名:建設課
【予算書P250~251】
大事業:福間駅前線街路事業費
中事業:福間駅前線整備事業
(県営事業)
(8款-4項-2目)
課室名:建設課
【予算書P251】
大事業:福間駅前線電線共同溝
事業費
中事業:福間駅前線電線共同溝
事業(補助事業)
(8款-4項-2目)
課室名:建設課
【予算書P251~252】
大事業:福間駅松原線道路整備
事業費
中事業:福間駅松原線整備事業
(県営事業)
(8款-4項-2目)
課室名:建設課
【予算書P252】
大事業:松原上西郷線道路整備
事業費
中事業:松原上西郷線整備事業
(8款-4項-2目)
課室名:建設課
【予算書P252~253】
大事業:四角両谷線整備事業費
中事業:四角両谷線整備事業
(8款-4項-2目)
課室名:都市計画課
【予算書P253】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
180,988
5,220
171,600
1,100
19,667
104,957
6,330
3,900
220 市道福間駅前線(マツヤ電気前交差点~手光交差点)の
道路拡幅工事を行い、安全で円滑な道路体系を整える。
・延長=502m
・幅員=16m
・両側4mの歩道確保
【平成22年度予定】
・用地買収、物件移転補償
・片側歩道整備 L=50m
1,067 鞍手踏切から福津市役所福間庁舎(マツヤ電気前交差
点)まで700mの県道の道路拡幅工事を行い、安全で円
滑な道路交通体系を整える。
・延長=700m、幅員=16m
※県営事業に対する負担金の支出。
18,600
47,300
53,100
事業の概要
3,058 福間駅東土地区画整理事業事業では、広域的交通ネット
ワークの整備を含めた都市基盤の整備や新たな都市機能
の導入を図ることとしており、県への負担金や事務費を計
上。
1,676
2,881 電柱の地中化により景観をよくし、ユニバーサルデザイン
に配慮した通行しやすい歩道を整備する。
・延長=1004m
【平成22年度予定】
・本線整備 L=50m
・工事委託 L=256m
2,500
2,300
200 旭橋から越田橋までの間を県の合併支援事業として整備
してもらい、国道495号から福間駅東区画整理事業地を通
り国道3号へのアクセス道路として早期実現を図るため、
県への働きかけを強化して道路整備を完了してもらう。
・延長=300m、幅員=17m
※県負担金
190,399
173,800
16,599 マルシェの裏から西郷川を橋梁で横断し、JR鹿児島本線
を立体(アンダーパス)で交差、福間駅東土地区画整理事
業と併せて国道3号と国道495号とを結ぶための道路を都
市再生機構(UR)の直接施行により整備する。
・延長=270m、幅員=17m
・JR線路は立体交差(アンダーパス)で施工
※UR負担金
145,300
141,800
3,500 四角両谷線の福間駅東土地区画整理事業のエリア外を
区画整理事業施行者である都市再生機構にて整備。事業
費の1/2が市の負担金。残り1/2は国庫補助金。
・事業費 280,000千円
(市:140,000千円、国:140,000千円)
・四角両谷線右折レーン増設 5,300千円
事業名
(大・中事業名)
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:駅東土地区画整理地区
内公園整備事業
(8款-4項-5目)
課室名:建設課
【予算書P260】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:JR福間駅西口駐輪場
整備事業
(8款-4項-5目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
92,000
52,400
36,800
2,800 福間駅東土地区画整理地区内の公園を順次整備する。
区域内に12公園を整備予定。
【平成22年度予定】
・駅東10号公園実施設計
・駅東1号公園整備工事(植栽、施設整備)
105,516
60,400
41,821
3,295 公共交通機関の利用が円滑にでき、利用者が安心して
預けることができる駐輪場を整備する。
・面積=615㎡
・駐輪可能台数=700台
【平成22年度予定】
・駐輪場工事完成
課室名:建設課
【予算書P261】
14/
14/安心して
安心して住
して住みつづけられるまちづくり、
みつづけられるまちづくり、住宅づくりをすすめる
住宅づくりをすすめる
36/
36/ユニバーサルデザインのまちづくり、
ユニバーサルデザインのまちづくり、住宅づくりをすすめる
住宅づくりをすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:ユニバーサルデザイン
環境整備事業費
中事業:身障者用駐車場屋根設
置事業
(2款-1項-6目)
課室名:企画政策課
【予算書P70】
大事業:ユニバーサルデザイン
環境整備事業費
中事業:身障者用駐車場屋根設
置事業
(2款-1項-6目)
課室名:郷育推進課
【予算書P70~71】
大事業:住居表示事業一般管理
費
中事業:住居表示事業事務費
(2款-3項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
18,705
2,170
8,747
15,700
8,300
事業の概要
835 市の公共施設をより誰でも使いやすいく、やさしいものと
するため、市立図書館の身体障害者(車いす使用者)用駐
車施設と建物出入口までの連絡通路に上屋根を設置す
る。また、車いす使用者以外にも内部障害を持った人や妊
産婦、足腰が弱い高齢者など、体力的に出入口に近い駐
車スペースを必要とする人を対象にしてユニバーサルデザ
インを推進するために、新たに既存の駐車スペースを改修
して広い乗降スペースを確保した「やさしい駐車スペース」
を設置する。
447 市の公共施設をより誰でも使いやすいく、やさしいものと
するため、中央公民館の身体障害者等用駐車施設から建
物出入口までの連絡通路に上屋根を設置する。
59
59 従来、地番で表示していた住所を一定の規則に基づいて
建物に順序だてて付番することによってわかりやすい住所
にする事業。
その結果、郵便や宅配等の効率が向上し、また、他の地
域からの訪問が容易になるなど、地域住民にとって快適な
まちづくりを図ることができる。
課室名:市民課
【予算書P104】
大事業:住居表示事業費
中事業:住居表示維持管理事務
(2款-3項-2目)
1,144
1,144 住居表示整備を実施した地区について、整備実施後8~
10年サイクルで維持管理を行う事業。
表示板の脱落等による張替や住宅の建設・解体等による
住居番号の整備や現状にあった住居表示台帳の作成を行
うことによってやさしいまちづくりを維持する。
今年度は、花見地区を行う予定。
課室名:市民課
【予算書P104~105】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:サイン整備事業
(8款-4項-5目)
30,000
12,000
17,100
900 市民、来訪者など誰もが不便なく、快適に暮らせるまちづ
くりを進めるため、道路等に公共施設等への誘導及び案内
サインを整備している。平成22年度は、福間駅周辺と津屋
崎千軒等誘導サインを整備していく。
課室名:企画政策課
【予算書P258】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:サイン整備事業
(8款-4項-5目)
14,700
3,360
10,700
640
課室名:生活安全課
【予算書P259】
避難所等に関する情報を避難所標識として表示すること
により、日常的に災害への意識を高め、災害発生時には安
全でスムーズな避難を行い、災害による被害を最小限にと
どめる。
このため、市内21ヵ所の指定避難所への避難誘導標識
を、それぞれ10ヵ所ずつ計210ヵ所に設置する。
内訳:標識設置工事 14,700千円(70,000円×210ヵ所)
37/
37/既存の
既存の社会資本を
社会資本を有効活用・
有効活用・改善し
改善し、次世代につなぐ
次世代につなぐ
事業名
(大・中事業名)
大事業:庁舎統合事業費
中事業:福祉センター跡地整備
事業
(2款-1項-14目)
課室名:財政課
【予算書P90】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
14,297
13,500
事業の概要
797 庁舎統合に併せて、職員駐車場の不足を解消するため1
00台分の駐車場整備を行う。
・排水、区画線、舗装工事
事業名
(大・中事業名)
大事業:納骨堂耐震補強事業費
中事業:納骨堂耐震補強事業
(3款-1項-1目)
課室名:福祉課
【予算書P127】
大事業:ふるさと雇用再生特別
基金事業費
中事業:ふるさと雇用再生特別
基金事業
(5款-1項-2目)
課室名:企画政策課
【予算書P201】
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:納骨堂加入台帳整備事
業
(5款-1項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
3,780
3,780 昭和36年に建設された市営納骨堂は、約50年の間、一
度も大規模な改修を行っていないため老朽化が進行してお
り、建物の安全確保のためには大規模な補強改修が必要
な状況である。このため、耐震補強工事に必要な設計額や
工事費についての調査を実施する。
内訳:耐震補強工事設計業務委託料 3,780千円
22,714
22,714
2,507
2,507
課室名:福祉課
【予算書P202】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:福間体育センター駐車
場整備事業
(8款-4項-5目)
30,157
課室名:財政課
【予算書P258~259】
大事業:まちづくり交付金事業費
中事業:公園リフレッシュ事業
(8款-4項-5目)
15,375
課室名:建設課
【予算書P260】
大事業:市営住宅管理運営事業
費
中事業:市営住宅改修事業
(8款-5項-1目)
44,213
事業の概要
3,016
6,150
10,801
12,700
県のふるさと雇用再生特別基金事業を活用し、津屋崎千
軒の歴史・町並み・地域資源を生かした交流・定住人口の
増加が期待できる事業を構築し、雇用の創出を目指す。具
体的には、津屋崎千軒の空き家等の保存・活用とともに地
域ブランド力を向上させる情報発信や文化学習交流(新し
いまちづくりの学校)を実施して、認知度の向上・口コミによ
る波及効果を実践しながら、持続可能なビジネスモデルの
構築と実証、事業の継続方法を検討していく。
市営納骨堂の今後については、大規模な補強改修を施
し、耐用年数の延長を図り存続させるのか、その場合の維
持管理のあり方や施設そのものを含め市営納骨堂を廃止
するのか、受益者負担の考え方等、加入者(利用者)との
協議をする必要がある。
このため、現在の加入台帳に記載されている加入者に対
して現況調査を行い、世代交代等の実態を把握するととも
に、調査の実態にあった加入者台帳を整備し電子データ化
する。
内訳:納骨堂加入台帳整業務委託料 2,507千円
27,141 福間体育センター裏の駐車場への出入り口がなく、諏訪
神社用地を通行しており、これを解消するため旧食糧事務
所官舎跡地(国有地)を購入し、併せて駐車場内の整備を
行う。
・用地購入474㎡
・駐車場整備1,281㎡
9,225 既設公園を地域に密着した利用しやすい公園にする。
【平成22年度予定】
・新浜山公園実施設計
・昭和公園改修工事(トイレ改修工事)
20,712
老朽化している市営住宅を改修し、施設の延命を図る。
加えて、公共下水道管敷設に伴い市営住宅への接続及び
水洗化を行い、住環境の整備を図る。また、集合アンテナ
となっている五反田及び両谷市営住宅の地上デジタル放
送移行への整備を図る。
・五反田市営住宅団地A・D棟屋根改修
・両谷市営住宅団地外壁改修及び公共下水道接続
・後添市営住宅団地水洗化工事設計
・デジタル放送移行改修
課室名:財政課
【予算書P264~265】
38/
38/土地利用を
土地利用を適正に
適正に誘導する
誘導する
事業名
(大・中事業名)
大事業:都市計画総務一般管理
費
中事業:街並み検討事業
(8款-4項-1目)
課室名:都市計画課
【予算書P249】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
4,000
事業の概要
4,000 津屋崎、宮司、福間の低層住宅が並ぶ海岸側エリアの建
物の高さ制限に係る建物の調査等を行う。
6 地域産業
地域産業を
地域産業を支え、育むまち
15/
15/農漁業を
農漁業を振興し
振興し、食糧供給拠点となる
食糧供給拠点となる
39/
39/地の利を生かした都市型農業
かした都市型農業をすすめる
都市型農業をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:農地・水・環境保全向上
対策事業費
中事業:農地・水・環境保全向上
対策事業
(6款-1項-4目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
5,938
324
事業の概要
5,614 農業生産にとって最も基礎的な資源である農地・農業用
水等の保全に関する地域ぐるみで効果の高い共同作業を
行う。
課室名:産業観光課
【予算書P217】
40/
40/農漁業経営の
農漁業経営の基盤を
基盤を強化する
強化する
事業名
(大・中事業名)
大事業:農林水産業経営強化事
業費
中事業:水田農業用機械の導入
に係る支援事業
(6款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P213】
大事業:農林水産業経営強化事
業費
中事業:活力ある高収益型園芸
産地育成事業
(6款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P213】
大事業:農業用施設整備事業費
中事業:農村環境整備事業
(6款-1項-4目)
課室名:産業観光課
【予算書P215】
大事業:農業用施設整備事業費
中事業:農業用水路ため池改修
事業
(6款-1項-4目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
9,200
4,600
4,600 土地利用型農業の持続的な発展を図るための機械導入
等の補助事業(栽培管理ビークル、コンバイン)。
6,768
3,384
3,384 農業者の規模拡大及び省力化に資するハウスまたは機
械施設の補助事業(高性能省力機械、自動換気施設、防
風等保護施設)。
8,100
3,240
4,860 改修要望が出されている水路について県単独補助事業
により整備を行う。
18,500
18,500 改修要望が出されている水路について整備を行う。
課室名:産業観光課
【予算書P215】
大事業:農業用施設整備事業費
中事業:農道改修事業
(6款-1項-4目)
16,000
16,000 改修要望が出されている農道について舗装整備を行う。
課室名:産業観光課
【予算書P215】
大事業:農業用施設整備事業費
中事業:浜田地区ほ場整備事業
(6款-1項-4目)
3,088
3,088 地元要望が出されている浜田地区ほ場整備を県営事業
で平成25年度から施行予定だが、その採択に向けた準備
として必要な地形図作成と農用地集団化業務を行う。
課室名:産業観光課
【予算書P215】
大事業:県営ため池整備事業費
中事業:県営ため池整備負担事
業
(6款-1項-4目)
課室名:産業観光課
【予算書P216~217】
大事業:水産振興一般管理費
中事業:水産振興補助事業
(6款-3項-1目)
課室名:産業観光課
【予算書P223】
大事業:水産振興一般管理費
中事業:環境・生態系保全活動
支援事業
(6款-3項-1目)
課室名:産業観光課
【予算書P223】
41,784
3,795
400
37,400
4,384 郷東ため池、山ノ口・桐ノ木ため池、竹ノ尾ため池、御供
田ため池、向達ため池を県営事業により整備する。
地元負担金として事業費の20%を支払う。
3,795 地場の水産業の振興を目的に、漁場及び営漁改善のた
めの補助事業。
400 漁業者等が行う藻場等の機能の維持・回復に資する保
全活動を支援する補助事業。
事業名
(大・中事業名)
大事業:漁港一般管理費
中事業:県営津屋崎漁港整備負
担事業
(6款-3項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
2,000
事業の概要
2,000 津屋崎漁港を改修(用地舗装)するにあたって発生する
県単独事業費(10,000千円)の20%負担金。
課室名:産業観光課
【予算書P224】
41/
41/地産地消を
地産地消を推進する
推進する
事業名
(大・中事業名)
大事業:農林漁業体験実習館管
理運営費
中事業:農林漁業体験実習館管
理運営事業
(6款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P211~212】
大事業:農産物直販施設管理運
営費
中事業:農産物直販施設管理事
業
(6款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P212~213】
大事業:魚センター管理運営費
中事業:魚センター管理運営費
(6款-3項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
10,181
8,039
649
649
1,549
1,549
事業の概要
2,142 農林漁業体験実習館(あんずの里)の運営にかかる費
用。
農産物直販施設(ふれあい広場ふくま)の運営にかかる
費用。
水産物直販施設(魚センター)の運営にかかる費用。
課室名:産業観光課
【予算書P223~224】
16/
16/市内消費額を
市内消費額を倍増する
倍増する
43/
43/中心市街地と
中心市街地と地元企業の
地元企業の振興を
振興を図る
事業名
(大・中事業名)
大事業:商工振興一般管理費
中事業:中小企業融資制度事業
(7款-1項-2目)
課室名:産業観光課
【予算書P230】
大事業:商工振興一般管理費
中事業:商工会補助事業
(7款-1項-2目)
課室名:産業観光課
【予算書P230】
大事業:まちおこしセンター管理
運営費
中事業:まちおこしセンター施設
総務費
(7款-1項-4目)
課室名:産業観光課
【予算書P234~236】
大事業:まちおこしセンター管理
運営費
中事業:まちおこしセンター施設
管理費
(7款-1項-4目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
35,000
35,000
12,730
7,092
5,120
事業の概要
1事業者500万円を限度として事業資金を融資する市独
自の制度。福岡県の同様の制度に比べ、利率を0.1%低
く設定。
12,730 商工業者の経営改善普及事業や地域振興事業等を実施
し商工業の振興を図るほか、地域ブランドの開発や各種イ
ベントを実施して地域の活性化を図る福津市商工会に対す
る補助金。
5
7,087 まちおこしセンターの運営にかかる費用。
5,120 まちおこしセンターの施設の管理にかかる費用。
課室名:産業観光課
【予算書P234~236】
44/
44/観光資源を
観光資源を連携し
連携し、観光の
観光の回遊性を
回遊性を高める
事業名
(大・中事業名)
大事業:観光産業活性化推進事
業費
中事業:観光産業活性化推進事
業
(7款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P234】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
1,168
1,168
事業の概要
観光基本計画に沿い観光産業の活性化を進めるため、
市内団体や有識者により組織されるふくつ観光産業活性
化協議会が行う観光産業活性化推進事業を助成する。
事業名
(大・中事業名)
大事業:観光協会補助事業費
中事業:観光協会補助事業
(7款-1項-3目)
課室名:産業観光課
【予算書P234】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
10,562
事業の概要
10,562 福津市全体の観光振興のため、観光PRやイベント開催
等の事業を展開している福津市観光協会に対する補助事
業。
観光協会では、さらなる観光客誘致の取組みに向け、観
光客に市内をめぐってもらう新たな取組みや、世界遺産登
録を目指すPR活動などを行っている。
7 ブランド
福津ブランドを
福津ブランドを生
ブランドを生み育て、発信するまち
発信するまち
17/
17/競争力をつけ
競争力をつけ、
をつけ、計画的に
計画的に営業展開する
営業展開する
45/
45/福津方式や
福津方式や地場産品などのブランド
地場産品などのブランド化
などのブランド化をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:福津ブランド推進事業
費
中事業:営業戦略会議運営事業
(2款-1項-6目)
課室名:福津ブランド推進室
大事業:福津ブランド推進事業
費
中事業:福津三十六景活用事業
(2款-1項-6目)
課室名:福津ブランド推進室
大事業:福津ブランド推進事業
費
中事業:福津ブランド戦略事業
(2款-1項-6目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
20
事業の概要
20 市では認知度・知名度の向上、人口減少、自治体間競争
の激化、競争力の強化などの課題を克服するため地域ブ
ランド化に取り組んでいる。推進組織として副市長をトップ
とする14課室18名で営業戦略会議を組織し、推進に努め
ている。今年度はブランド情報の発信や評価について協議
するが、営業戦略会議委員を対象に研修会を実施すること
により、地域ブランド化の周知を図っていく。
158
90
6,183
68 風景のブランド化として葛飾北斎の冨獄三十六景をもじっ
て福津三十六景を選定。福津市のすばらしい自然や景観
を福津三十六景として情報の発信や関連イベントを開催す
ることによって、市内外に広く周知を図っている。今年度は
福津三十六景を自転車で回る自転車さんぽなどを実施す
る。
6,183 市では認知度・知名度の向上、人口減少、自治体間競争
の激化、競争力の強化などの課題を克服するため地域ブ
ランド化に取り組んでいる。推進にあたっては九州大学と
共同研究を行い計画的に推進を図っている。地域ブランド
化には情報発信が重要な意味を持っているため、ポスター
を活用したり、マスメディア、キャラクターなどを活用して効
果的な情報発信を行う。
課室名:福津ブランド推進事業
46/
46/市内向けの
市内向けの情報提供
けの情報提供を
情報提供を充実する
充実する
事業名
(大・中事業名)
大事業:広報事業費
中事業:広報誌発行事業
(2款-1項-2目)
課室名:広報秘書課
【予算書P59~60】
大事業:ホームページ管理運営
事業費
中事業:公式ホームページ運営
事業
(2款-1項-7目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
16,457
493
15,964 行政が行っている事業等について、市民への理解を高め
行政事務の円滑化を目的として、広報ふくつを毎月1日、1
5日(折り込みカレンダー)21,700部を発行し、市政情報
の提供を行うこととしている。
5,874
505
5,369 行政案内、各種手続き、観光情報、行事の案内等をイン
ターネット上で閲覧できるようにしており、最新の市政情報
を提供することにしている。併せて、議会議事録、図書館等
7つのウェブサイトの一元保守を行うこととしている。
課室名:広報秘書課
【予算書P77】
47/
47/市外への
市外への営業活動
への営業活動や
営業活動や情報発信を
情報発信を強化する
強化する
事業名
(大・中事業名)
大事業:緊急雇用創出事業臨時
特例基金事業費
中事業:福津ブランド広報事業
(5款-1項-2目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
5,250
5,250
課室名:福津ブランド推進事業
【予算書P204】
事業の概要
地域ブランド化にはブランドの創出、情報発信、ブランド・
マーケッティング、ブランド評価などの段階があり、情報発
信は重要なものになっている。福津ブランド推進室ではHP
元祖ふくつ屋を開設し情報発信を行っているが、きめ細か
い情報の更新がアクセス数に直接影響することから、県の
100%補助金である緊急雇用創出事業臨時特例基金を活
用して情報収集や更新などを行う。
48/
48/まちづくりにおける産学官
まちづくりにおける産学官の
産学官の連携を
連携を強化する
強化する
事業名
(大・中事業名)
大事業:国勢調査費
中事業:国勢調査事務
(2款-5項-5目)
課室名:企画政策課
【予算書P118~119】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
22,798
22,798
事業の概要
わが国の人口及び世帯の状況を明らかにし、各種行政
施策の基礎資料を得ることを目的とした国勢調査が、今年
度全国一斉に実施される。
18/
18/連携と
連携と交流を
交流を強化する
強化する
49/
49/周辺自治体との
周辺自治体との広域連携
との広域連携をすすめる
広域連携をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業:古賀高等学校組合負担
金
中事業:古賀高等学校組合参画
事業
(10款-4項-1目)
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
11,521
事業の概要
11,521 学校経営のための創設費負担金。
古賀竟成館高等学校は、福津市、古賀市、新宮町で組織
する一部事務組合(古賀高等学校組合)が経営しているこ
とから、当該組合に創設費負担金を支出する。
課室名:教育総務課
【予算書P302】
50/
50/国内・
国内・国際交流事業をすすめる
国際交流事業をすすめる
事業名
(大・中事業名)
大事業名:国際交流事業費
中事業名:海外表敬訪問団歓迎
事業
(2款-1項-6目)
課室名:企画政策課
【予算書P71】
大事業名:国際交流事業費
中事業名:外国語版市勢要覧作
成事業
(2款-1項-6目)
課室名:企画政策課
【予算書P71】
大事業名:福津ブランド推進事
業費
中事業名:国内交流事業
(2款-1項-6目)
課室名:福津ブランド推進室
【予算書P72】
(単位:千円)
事 業 費
財 源 内 訳
予算額
国庫支出金 県支出金 地方債
その他 一般財源
事業の概要
399
399 10年を超える期間にわたり、1年に1度定期的に福津市
を訪れ、市長に表敬訪問されている韓国慶州市の民間交
流団体を、市としても温かくお迎えするために、貸切バスを
チャーターするなどし、交流を深める。
2,310
2,310 海外から福津市を訪れる外国人のために、現在ある外国
語版市勢要覧(英語、韓国語)を修正して作り直す。
32
32 まだ認知度・知名度の低い福津市を広くアピールするた
め話題性のある事業を実施する。
福津市の“津”は人が集まるところ、港という意味をもって
いる。国内には市名に“津”が使われている市が22ある。
平成21年度はRKBラジオまつりを通じて唐津市と交流し
たが、今年度は唐津市とともに津久見市との交流を目指
す。