事務事業マネジメントシート 平成 25 年度事後評価・決算 作成 平成26年

平成
事業番号
25
年度事後評価・決算
事務事業名
奥津簡易水道分
28177
基本項目
4
快適な生活環境の里づくり
総合
計画
体系
政策名
42
快適な定住環境の整備
施策名
20
上下水道の整備
平成26年6月
事務事業マネジメントシート
作成
所管課名
上下水道課
係名
水道係
課長名
山口 和正
担当者名
小原 克則
根拠法令 水道法
条例等 鏡野町水道事業給水条例
1.事務事業の概要
①事業期間
②事業の内容(具体的なやり方、手順を簡潔に記載する)
③開始したきっかけ(いつ頃どんな経緯で)
地方債として借り入れた債務(利子)の償還事務
施設建設にあたり地方債を借り入れたため。
(平成9年度借入より利子償還開始)
単年度繰返し
期間限定複数年度
( 年度~ 年度)
単年度のみ
2.事務事業の対象・意図・活動・成果指標
単位
23 年度
実績
24 年度
実績
25 年度
実績
26 年度
目標
千円
97,189
80,712
64,621
57,197
⑥成果指標(意図の達成度)
単位
23 年度
実績
24 年度
実績
25 年度
実績
26 年度
目標
ア 地方債償還(利子)の支払い
ア 地方債償還額(利子)
千円
8,188
8,127
7,854
7,424
イ
イ
ウ
ウ
単位
23 年度
実績
24 年度
実績
25 年度
実績
26 年度
目標
2
2
2
2
23 年度
実績
24 年度
実績
25 年度
実績
26 年度
目標
①対象(誰、何を対象にしているのか) ⑤対象数の推移
ア 地方債償還(利子)
ア 地方債償還残額(利子)
イ
イ
ウ
ウ
②意図(対象をどのような状態にしたいのか)
③主な活動内容
⑦活動回数
ア 地方債償還(利子)
ア 地方債償還(利子)回数
イ
イ
ウ
ウ
④属する施策の意図
回
⑧施策の成果指標
単位
32 年度
目標
22,102
32 年度
目標
4,644
32 年度
目標
2
32 年度
目標
ア 清浄で安心して使用してもらう
ア 上水道供給原価
円
210.5
212.78
211.43
210
210
イ 快適で衛生的な生活環境で暮らしてもらう
イ 下水道普及率(供用人口/行政人口)
%
83
82.5
86
87
93
3.事務事業の予算・コスト概要
会計
予算科目
款
28
簡易水道特別会計
23 年度
実績
予算(千円)
02
公債費
24 年度
実績
25 年度
実績
項
目
01
公債費
26 年度
目標
02
利子
01
32 年度 前年比 決算(千円)
目標
国庫支出金
予算上の事業名
大事業 中事業
事業番号
奥津簡易水道分
07
23 年度
実績
24 年度
実績
25 年度
実績
28177
26 年度
目標
32 年度 前年比
目標
0 国庫支出金
0
県支出金
0
県支出金
0
町 債
0
町 債
0
8,188
その他特財
8,710
8,440
7,425
4,645
-270 その他特財
一般財源
0
8,188
合計
8,710
8,440
7,425
4,645 -2,780
水道使用料
公債費繰入金 奥津簡易水道分
8,188
8,127
7,854
7,424
4,644
-273
一般財源
0
合計(A)
8,188
8,127
7,854
7,424
従事正職員人数
1
1
1
1
1
0
述べ業務事務時間
2
2
2
2
2
0
人件費計(千円)(B)
8
8
8
8
8
-1
トータルコスト(A+B)
8,196
8,135
7,862
7,432
4,644 -2,780
財源名称
最終予算額
8,440 千円
地方債償還(利子)
予算執行率
93.0%
地方債償還(利子)
8,440 千円
主 な
主 な
支出事業内容
支出事業内容
(予 算)
(決 算)
4,652 -2,780
7,854 千円
28177
事業番号
事務事業名
奥津簡易水道分
所管課名
上下水道課
4.事務事業の環境変化・住民意見等
① 事務事業を取り巻く状況(対象者や根拠法令等)はどう変化しているか?開始時期あるいは5年前と比べてどう変わったのか?
建設改良に伴い、地方債を借り入れたため償還の額が増加している。
②この事務事業に関するこれまでの改革改善の取り組み経緯
特になし。
③この事務事業に対して関係者(住民、議会、事業対象者、利害関係者等)からどんな意見や要望がどの程度寄せられているか?
特になし。
5.事業評価
①政策体系との整合性(この事務事業の目的は町の政策体系に結びついているか?意図することが結果に結びついているか?)
見直し余地がある
結びついている
理由
説明
長期債を借り入れ、施設の建設負担を平準化させることは施設の建設目的とも合致し、財政負担の軽減化が
可能となることから政策体系と結びついている。
理由
説明
本事業の目的は、借り入れた長期債を管理し適切に償還していくことであり、対象・意図ともに適切である。
目
的 ②町が関与する妥当性(この事業は町が行わなければならないものか?税金を投入して行うべき事業か?住民や地域民間等に任せることはできなか?)
妥
当
見直し余地がある
理由
公共建設事業に係る借入金を償還することは町の債務であり、妥当である。
性
説明
妥当である
評
価 ③対象・意図の妥当性(事務事業の現状や成果から考えて、対象と意図を見直す余地がないか?)
見直し余地がある
適切である
④成果の向上余地(成果向上の余地はないか?成果を向上させる有効な手段はないか?何が原因で成果が向上しないのか?)
向上余地がある
理由
説明
目標水準に達している
本事業は、台帳による管理と起債の償還であり、向上の余地はない。
有 ⑤廃止・休止の成果への影響(事務事業を廃止・休止した場合の影響の有無は?目的を達成するにはこの事務事業以外に方法はないか?)
効
影響がない
性
理由
長期債を台帳により管理し、起債の償還を行っているものであり、償還が完了するまでは廃止、休止することは
評
説明
できない。
影響がある
価
⑥方法・手段の改善余地(やり方等を改善して成果をより向上させることはでないか?)
改善余地がある
理由
説明
改善余地がない
借り入れた起債を償還しているものであり改善の余地はない。
⑦事業費の削減余地(成果を下げずに仕様や工法の見直し、住民の協力などで事業費を削減できないか?)
削減余地がある
理由
効
借り入れた起債を償還しているものであり削減の余地はない。
説明
率
削減余地がない
性
評 ⑧人件費(延べ業務時間)の削減余地(成果を下げずにやり方の見直しや民間委託などでコスト削減できないか?)
価
削減余地がある
理由
最低限の人員で行っているため人件費に削減の余地はない。
説明
削減余地がない
公 ⑨受益機会・費用負担の適正化余地(事業内容が「対象」の全体でなく、一部の受益者に偏っていないか?受益者負担は公平・公正となっているか?)
平
見直し余地がある
性
理由
給水区域内の施設整備のために借り入れた起債であり、公平・公正である。
評
説明
公平・公正である
価
6.事業評価の総括と今後の方向性
②全体総括(振り返り・成果・反省点)・ 評価結果の根拠
①上記の評価結果
A 目的妥当性
適切
見直しの余地有り
B 有効性
適切
見直しの余地有り
C 効率性
適切
見直しの余地有り
D公平性
適切
見直しの余地有り
地方債の償還については、償還終了(30年)まで必ず発生する事業であるため、台帳管理等
により適切に償還業務を行っていく。
③今後の事業の方向性(改革改善案)・・・複数選択可
④担当課としての事業の方針
今後の改革改善案
拡充
コスト
現状維持
目的再設定
改善
特になし
削減 維持 増加
休止・廃止
向上
成果 維持
⑤改革改善案を実施する上で解決すべき課題
○
低下
特になし。
(廃止・休止の場合は記入不要)
2枚目