資 料 主な用語・事務事業の解説 【一 1 般】 医療保険制度 医療保険は、疾病や負傷の際の医療費を補償し、十分な医療が受けられることを目的とする保 険制度で、次のように分類されている。現在、国民の全てがいずれかの制度に加入しており、こ れがいわゆる「国民皆保険」といわれている。 ア 被用者保険(職域保険) (1)健康保険法に基づくもの ①協会けんぽ(一般被用者・日雇労働者) ②組合管掌健康保険(所定の規模以上の事業所の被用者) (2)船員保険法に基づくもの ①船員 (3)各種共済組合法に基づくもの ①国家公務員共済組合法(国家公務員) ②地方公務員等共済組合法(地方公務員) ③私立学校教職員共済法(私学教職員) イ 地域保険 (1)国民健康保険法に基づくもの ①市町村国保(一般国民) ②国民健康保険組合(一般国民で同業者 300 人以上) (2)高齢者の医療の確保に関する法律に基づくもの ①後期高齢者医療制度(75 歳以上の高齢者等) 2 被用者 人に雇われている人。労働契約に基づき、使用者から賃金を受取って労働に従事する者。 3 医療費・療養費 医療費は、病院や診療所などの保健医療機関において、点数化された療養費として現物給付(予 算では療養給付費)されたものと、保健医療機関以外の医療機関(鍼灸院・接骨院等)などにお いて受けた医療行為に対して、一旦全額負担した後、現金給付(予算では療養費)される療養費 とがある。なお、健康診断、予防接種、正常な妊娠・出産の費用は含まれない。 4 高額療養費 1ヵ月に支払った医療費の一部負担金が一定額を超えたときは、申請して認められると限度額 を超えた分が支給される。限度額は、70 歳未満の人と、70 歳以上 75 歳未満の人とでは異なり、 また、所得の状況によっても異なる。 -1- 5 高額医療・高額介護合算制度 世帯内で国保・介護保険の両保険から給付を受けることによって、自己負担額が高額になった ときは、申請をすると国保・介護を通じた自己負担限度額(毎年8月から翌年7月までの年額) を超えた分が払い戻される。 6 退職者医療制度 会社などを退職して年金(厚生年金など)を受けられる 65 歳未満の人とその被扶養者は、「退 職者医療制度」で医療を受けることになる。この対象者を「退職被保険者等」といっている。 対象者 (1)国保に加入している 65 歳未満の人 (2)厚生年金や共済組合などの年金を受けられる人で、加入期間が 20 年以上、または 40 歳以降の加入期間が 10 年以上あること。 7 後期高齢者医療制度 75 歳(一定の障害のある人は 65 歳)以上の人は、 「後期高齢者医療制度」で医療を受けること になる。なお、75 歳になったときの届出は必要ない。 8 特定健診・特定保健指導 生活習慣病のもととなるメタボリックシンドロームやその予備群となる人を早期発見し、改善 してもらうために 40 歳以上 75 歳未満の方を対象に実施されている。 [メタボリックシンドローム] メタボリックは「代謝」の意味で、代謝症候群ともよばれる複合生活習慣病。血糖値や血 圧がやや高く、お腹が出てきた人をさす。 9 国民健康保険団体連合会(国保連合会) 市町村や国民健康保険組合が共同して国民健康保険事業を運営するために設置された組織で、 国民健康保険法に基づく公法人。主な業務は、公費負担医療や診療報酬などの審査・支払業務、 保険者事務の共同処理、保健事業等の振興、広報宣伝活動などがある。 10 社会保険診療報酬支払基金(診療報酬支払基金) 医療保険制度を円滑に運営するために設置された審査機関で、社会保険診療報酬支払基金法に 基づく民間法人。主な業務は、被用者保険分に係る診療報酬の審査・支払業務。老人保健・退職 者医療・介護保険関係業務に係る保険者拠出金の徴収、市町村への交付金交付など。 11 財政調整基金 国民健康保険事業の健全な発展に資するため、設置されている。 基金の名称:国民健康保険特別会計事業勘定財政調整基金 12 国民健康保険運営協議会 国民健康保険事業の運営にあたり、それぞれの立場の利害を調整し、その運営が円滑に行われ るよう市長の諮問機関として設置された機関で、公平の立場から重要案件を答申することにより 国保財政の健全なる発展に寄与することを目的としている。 -2- 【歳 1 入】 国民健康保険税 基本的に、その年度に予測される医療費から、病院などで支払う一部負担金(自己負担金)と 国・県からの支出金を差し引いた分が、保険税の総額となる。これを世帯ごとの加入者数や、所 得などに応じて公平に負担するように決められる。 2 証明手数料 主に国民健康保険被保険者の資格取得・喪失に係る証明や、情報公開に係る手数料 3 療養給付費等負担金(療養給付費分) 一般被保険者の保険給付費の合算額(療養給付、療養費及び高額療養費)から保険基盤安定繰 入金の 1/2 及び前期高齢者交付金を控除した額の 32%が交付される。 4 療養給付費等負担金(老人保健医療費拠出金分、後期高齢者支援金分、前期高齢者納付金分、 介護納付金分) 国から老人保健医療費拠出金分、後期高齢者支援金分、前期高齢者納付金分、介護納付金分の 納付に要する保険者負担額の 32%(過年度分はその時点の負担率)が交付される。 5 高額医療費共同事業負担金(国庫支出金・県支出金) 高額医療費共同事業の費用に充てるため、国(1/4) 、県(1/4)から交付されるもので、この 負担金に市(1/2)負担分を合せ、高額医療費共同事業拠出金として国保連合会に支出している。 ※高額医療費共同事業:事業内容は、 【歳入】16 高額医療費共同事業交付金を参照ください。 6 特定健康診査等負担金(国庫支出金・県支出金) 高齢者の医療の確保に関する法律第 18 条の規定に基づき、生活習慣病を中心とした疾病予防 と、医療費の伸びを抑制することを目的に、平成 20 年 4 月から各医療保険の保険者に義務付け られた特定健康診査等に係る費用の一部を国・県が負担するもの。 (負担割合:国 1/3・県 1/3) 7 普通調整交付金(国庫支出金) 一般被保険者に係る所得を考慮して算出する額(調整対象収入額)が一般被保険者に係る療養 の給付費の保険者負担金額、療養費支給等を考慮して算出する額(調整対象需要額)に満たない 市町村に対し、その衡平に満たない額を補うことにより、市町村間における財政力の不均衡を解 消するため国から交付される。 8 特別調整交付金(国庫支出金) 画一的な財政力の測定基準によって交付される普通調整交付金の配分では、措置できない特別 の事情がある場合に、その事情を考慮して国から交付される。 ※特別の事情:保険税軽減、ジェネリック医薬品促進事業、臓器提供意思表示事業等の実施 9 高齢者医療円滑運営事業補助金 高齢者医療制度の円滑かつ健全な運営に資することを目的した補助金(補助率 100%) -3- ※対象事業:高齢受給者証再交付事業(自己負担割合1割が翌年度まで据え置かれることになっ たため、高齢受給者証の有効期限を延長し再交付する業務) 10 介護従事者処遇改善臨時特例交付金 介護報酬改定による介護従事者の処遇改善のための交付金。 国保の保険者が支出する介護納付金の一部として、国が介護従事者の処遇改善に伴う上昇相当 額を負担することになっており、国保連合会を経由し交付される。 11 出産育児一時金補助金 出産に係る被保険者等の経済的負担を軽減し、安心して出産できるようにするため、出産育児 一時金の支給額が平成 21 年 10 月 1 日から従来の 38 万円から 4 万円引き上げられた。この引き 上げ額 4 万円のうち 1/4 が補助されるが、平成 24 年 3 月出産までとなっている。 12 退職療養給付費交付金(現年度分・過年度分) 退職被保険者等の医療給付費及び退職被保険者等に係る老人保健医療費拠出金は、退職被保険 者等に係る国保税及び被用者保険等保険者の拠出金を財源とする療養給付費等交付金によって 賄われることになっており、診療報酬支払基金から交付される。 13 前期高齢者交付金(現年度分) 高齢者の医療の確保に関する法律第 32 条の規定により交付される交付金で、65 歳から 74 歳ま での前期高齢者は、国保や被用者保険など各々の医療保険制度で医療を受けているが、国保には 退職者が大量に加入することで、被用者保険など他の制度との間で前期高齢者に係る医療費の負 担に不均衡が生じていることから、 これを調整するため各制度の 75 歳未満の加入者数に応じて、 前期高齢者医療費を負担するよう財政調整を行うもので、診療報酬支払基金から交付される。 14 普通調整交付金(県支出金) 三位一体改革に伴い、療養給付費等負担金の支給率減額など、各保険者の国保財政への影響を 考慮し、医療給付費の定率国庫負担金減少相当分を県が交付し、激変緩和措置を講じている。 15 特別調整交付金(県支出金) 国保財政安定のための財政調整及び事業への取組み状況により交付されるもので、国の調整交 付金の減額相当分として県から交付される。国の前年度普通調整交付金の 10%の 1/3 を財政調整 分として交付されるものと、医療意適正化や保険税収納率向上などの事業実施状況に応じた加算 交付分がある。 16 高額医療費共同事業交付金 国保連合会が事業主となり、高額医療費の発生による保険者の財政運営の不安定を緩和するた め、一般被保険者が同一月内にそれぞれひとつの病院等で受けた療養費が 80 万円を超えるレセ プトの 80 万円を超えた部分に 100 分の 59 を乗じて得た金額が国保連合会から交付される。 なお、この財源は、市町村国保からの高額医療費共同事業拠出金で賄われている。 -4- 17 保険財政共同安定化事業交付金 医療制度改革により、平成 18 年 10 月に新たに実施された事業で、県内の市町村国保間の保険 料(税)の平準化、財政の安定を図るため、市町村国保からの保険財政共同安定化事業拠出金を 財源に、療養の給付に要する費用等について、30 万円を超えるレセプトの 8 万円を超える部分の 総額の 100 分の 59 に相当する額から、高額医療費共同事業交付金の交付額を減じた額が国保連 合会から交付される。 18 財産収入(財政調整基金利子・高額療養費貸付基金利子・出産費資金貸付基金利子) 各基金の預金利子 19 一般会計繰入金 安定した国保運営を図るため、一般会計から法定外として繰入れるもの。 20 保険基盤安定繰入金(国保税軽減分) 国保税を軽減した総額を基礎とし、一般会計から繰入れるもの。財源として県が 3/4、市が 1/4 を負担している。 21 保険基盤安定繰入金(保険者支援分) 保険税軽減対象者の一般被保険者数に応じ平均保険税の一定割合を公費で補填し、低所得者の 多い保険者を支援することにより、中間所得者層の保険税負担を軽減することを目的に国保特別 会計へ繰入れるもの。財源として国が 1/2、県が 1/4、市が 1/4 を負担している。 22 職員給与費等繰入金 国保特別会計に携わる職員に係る人件費及び物件費等について、一般会計から繰入れるもの。 23 出産育児諸費繰入金 出産育児一時金に係る費用の 2/3 を市負担分として、一般会計から繰入れるもの。 24 財政安定化支援事業繰入金 国保財政の健全化及び保険税負担の平準化に資するために一般会計から繰入れるもので、被保 険者の年齢構成が高齢者に偏っていることから、年齢構成による一人当たり医療費差額に高齢被 保険者数(60 歳以上 75 歳未満)を乗じ、高齢被保険者数の割合による補正を行った額の一定割 合を繰入れる。 25 財政調整基金繰入金 財政調整基金からの繰入金 26 療養給付費交付金繰越金 前年度療養給付費交付金の返還を想定し、療養給付費交付金繰越金を計上するもの。 27 前年度繰越金 前年度における余剰金を繰越したもの。 -5- 28 延滞金(一般・退職) 国保税を納期限までに完納しない場合、遅延利子の意味で課せられる徴収金 29 第三者納付金(一般・退職) 一般・退職被保険者が交通事故等により、国保による治療を受けた場合、その費用を加害者(第 三者)から、責任割合に応じ損害賠償金として受入れるもの。 30 返納金(一般・退職) 一般・退職被保険者が、国保資格喪失後(社保加入、転出等)に国保を使用した場合に国保診 療に係る返納金を受入れるもの。 31 雑入(雇用保険) 国保特別会計で雇用している臨時職員に係る雇用保険の本人負担分を受け入れ、事業主負担分 と合せて労働局に支払うもの。 32 雑入(療養費等の支給に係る国が支払う一部負担金等の一部相当分) 70 歳から 74 歳の被保険者に係る一部負担金の差額(2割→1割)のうち療養費に該当する分 を国から国保連合会を経由して受入れるもの。 33 老人保健医療費拠出金還付金 老人保健医療費の財源として支出した拠出金について、過年度精算で生じた返還金。 ※老人保健制度:75 歳(一定の障害のある人は 65 歳)以上の人に係る老人医療費を賄う仕組み。 昭和 58 年度からこの制度に改められ、平成 18 年の医療制度改革で平成 20 年度 にこの制度を廃止し、新たにつくった後期高齢者医療制度に移行された。 -6- 【歳 1 出】 一般職人件費 国民健康保険事業の業務に従事する職員に係る給料等 2 保険給付事務費 国保の資格、給付事務等事業運営等に係る費用 3 保険者事務電算共同処理委託費 国保事務処理のうち各保険者の共通する事務を一元的に処理するため、国保連合会に委託した 費用 4 高額療養費貸付基金繰出金・出産費資金貸付基金繰出金 各基金の利子相当額をそれぞれの基金へ繰出すもの。 5 保険証更新事業費 国民健康保険被保険者証等の更新のための費用 6 短期雇用職員賃金 診療報酬明細書(レセプト)縦覧点検事務補助のための賃金支給費用 7 損害賠償求償事務手数料 第三者行為(交通事故等)に伴う、損害賠償求償事務の費用を国保連合会に支払うもの。 8 ジェネリック医薬品利用促進事業費 ジェネリック医薬品の利用促進のための費用 9 国民健康保険団体連合会負担金 国保連合会への負担金の支出 10 保険税賦課事務費 国民健康保険税賦課事務に係る費用 11 市税等徴収補助員報酬 納税課が所管する国保税担当分の徴収補助員報酬 12 保険税徴収事務費 納税課所管の国保税徴収事務の費用 13 国民健康保険運営協議会委員報酬 国民健康保険運営協議会委員の報酬 14 国民健康保険運営協議会諸経費 国民健康保険運営協議会の運営に係る費用 -7- 15 療養給付費(一般・退職) 一般・退職被保険者等の疾病、負傷に対する保険者負担の費用 16 療養費(一般・退職) 一般・退職被保険者等の疾病、負傷に対し療養の給付を受けないもの(柔道整復、あんま、マ ッサージ、はり、灸等)の費用及び資格証明書交付者等(10 割受診者)への保険者負担費用 17 審査支払手数料 療養取扱機関から提出された診療報酬の請求内容審査と医療費の支払いについては、国保連合 会が行っており、その診療報酬明細等の審査等に係る手数料費用 18 高額療養費(一般・退職) 一般・退職被保険者等で同じ人が同じ月内に同じ医療機関で限度額を超えて一部負担金を支払 ったときに、その超えた分の保険者負担費用 19 高額介護合算療養費(一般・退職) 一般・退職被保険者等で医療保険と介護保険の両方の自己負担額を合算し年間の限度額を超え た場合、その超えた分の保険者負担費用 20 移送費(一般・退職) 一般・退職被保険者等で、災害現場や離島などからやむを得ず重病人を移送する場合の保険者 負担費用 21 出産育児一時金 国保被保険者が出産したときに、世帯主に対して出産育児一時金 42 万円(一子につき)を支 給する費用 22 出産育児一時金支払手数料 直接払い制度により出産育児一時金を支払った際の国保連合会への支払手数料 23 葬祭費 国保被保険者が死亡したときに、葬祭を行った者に対して葬祭費5万円を支給する費用 24 後期高齢者支援金 後期高齢者医療広域連合に対して後期高齢者交付金を交付するための費用に充てるため、 診療報酬支払基金が各保険者から徴収するもの。 25 後期高齢者関係事務費拠出金 後期高齢者支援金の事務処理に係る費用を診療報酬支払基金に拠出するもの。 26 前期高齢者納付金 各保険者が各保険者の前期高齢者給付費及び後期高齢者支援金の額をもとに、前期高齢者加入 率が全国平均であるとみなして算定した額を負担する。つまり、当該負担額が当該保険者の前期 高齢者に係る給付費等の額よりも低い場合には、その差額が交付金として交付され、高い場合は その差額につき納付金を診療報酬支払基金に納付する。 -8- 27 前期高齢者関係事務費拠出金 前期高齢者納付金の事務処理に係る費用を社会保険診療報酬支払基金に拠出するもの。 28 老人保健医療費拠出金・老人保健事務費拠出金 老人保健医療費の財源として診療報酬支払基金が交付する交付金の財源となる拠出金として の費用。平成 21 年度以降は過年度精算とそれに係る事務費となる。 29 介護納付金 介護保険の財源として、各保険者が診療報酬支払基金に納付する費用 拠出根拠:H24 年度概算納付金-((H22 年度概算納付金-H22 年度確定納付金)+調整金額) 30 高額医療費共同事業拠出金 高額医療費共同事業負担金の財源として国保連合会に拠出する費用 拠出根拠:基準拠出対象額×(本市の前々年度及びその直前の2カ年度の一般被保険者の対象 医療費等を合算した額÷県内市町村の前々年度及びその直前の2カ年度の一般被 保険者の対象医療費等を合算した額) 拠出割合:国 1/4・県 1/4・市 1/2 31 保険財政共同安定化事業拠出金 保険財政共同安定化事業の財源として国保連合会に拠出する費用 拠出根拠:①と②の合計額 ①基準拠出対象額×1/2×(本市の前々年度及びその直前2カ年度の基準拠出対象 額÷県内市町村の前々年度及びその直前2カ年度の基準拠出対象額) ②基準拠出対象額×1/2×(本市の前々年度一般被保険者数(各月合計)÷県内市町 村の前々年度一般被保険者数(各月合計)) 32 年金受給者リスト経費 国保資格適用適正化に係る退職者医療制度該当者を把握するための資料作成費用 33 特定健康診査等事業費 生活習慣病を中心とした疾病予防と、医療費の伸びを抑制することを目的に実施する健康診 査・保健指導に係る費用 34 医療費通知事務費 被保険者に対する広報活動の一環として、保険者負担の動向、医療費の適正化、医療に対する 認識等の啓発費用で、年間分の医療費を年4回に分けて通知している。 35 国民健康保険制度趣旨普及事業費 国保の制度や趣旨に関するパンフレット等の購入費用 36 短期人間ドック助成事業費 短期人間ドックに係る助成費用で、助成額は検査費用額の7割で6万円が上限 37 健康管理促進事業費 健康推進イベント(国保いきいきフェスタ、三者共催事業等) 、自動血圧計、健康パンフレッ -9- ト等に係る費用 38 財政調整基金積立金 財政調整基金への積立て費用 39 一時借入金利子 歳計現金が不足した場合、一時的に銀行から現金を借入れた場合の利子 39 過年度保険税還付金(一般・退職) 遡って国保をやめたり、修正申告などを行った場合、既に納付した国保税を還付するもの。 40 療養給付費交付金返還金 退職被保険者等の前年度分療養給付費交付金に係る返還金 41 療養給付費等負担金返還金 一般被保険者の前年度分療養給付費等負担金に係る返還金 42 特定健康診査等負担金返還金(国庫負担分・県負担分) 国及び県の前年度分特定健康診査等負担金に係る返還金 - 10 -
© Copyright 2024 Paperzz