シングルマザー世帯の家計の実態 -片働き世帯と共働き世帯との比較から- 参加カテゴリー:C)学部学生・大学院修士課程(社会人院生は除く) チーム名:中国からの三人娘 賈 慧玲(カ ケイレイ) 、鄧 時韻(トウ ジイン)、李 慧蛟(リ ケイジョウ)、 兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科 JIA HUILING,DENG SHIYUN,LI HUIJIAO、 Graduate School of Applied Informatics, University of Hyogo 要約 留学生と同じように厳しい生活が強いられていると思われるシングルマザー世帯に焦点 を当てて、片働きと共働きの夫婦の揃った普通の子育て世帯と比較をしながら、シングル マザー世帯の家計の実態をとくに食費の観点から、内食と中食と外食の比率に注目して分 析を行いました。 キーワード:シングルマザー、エンゲル係数、内食、中食、外食、就業形態 1 はじめに 私たちは中国(中華人民共和国)からの留学生で、物価水準の違いから学費や生活費 を両親からの仕送りだけでは賄えず、勉学のほかにアルバイトをして、経済的に厳しい 生活を送っています。以前から日本人は中国人と比較して裕福な生活を送っていると感 じていましたが、新聞やテレビなどの報道を見ると、シングルマザーの家計が私たちと 同様に経済的に厳しいだけでなく、子育ても大変だということが分かってきました。シ ングルマザーが増えた一番の原因として挙げられるのが離婚の増加です。厚生労働省 [1]によれば、離婚をした場合、約8割の子供は母親が引き取ると言われています。今 回、2004 年の全国消費実態調査の教育用疑似ミクロデータを使って分析ができるチャ ンスがあると分かった時に、日本のシングルマザー世帯は、一体どんな生活を送ってい るのかを家計の面から分析してみることに興味が湧きました。 提供された全国消費実態調査の教育用疑似ミクロデータを用いて、JMP の「一変量 の分布」を適用して最初に行ったのが性別の構成の確認です。世帯主の性別から見ると、 女性は 8.26%で 10%にも満たないので、調査対象となっている2人以上世帯の中でシ ングルマザー世帯である可能性が高い世帯は、割合が低いことが分かりました。総務省 [4]によれば、2010 年の国勢調査で一般世帯数は 51,842 千世帯であり、そのうち、1 人世帯は 16,785 千世帯なので、2人以上世帯は 35,057 千世帯となります。この2人以 上世帯のうち、夫婦と子供から成る世帯は 14,440 千世帯であり、シングルマザー世帯 が含まれているひとり親と子供から成る世帯は 4,523 千世帯となっています。また、総 務省統計研修所[3]によれば、日本全国のシングルマザー世帯は 108 万世帯ほどあると されており、近年は増加傾向にあります。 なお、シングルマザーの定義は、総務省統計研修所[3]によれば、「以下の2種類の いずれかに該当する世帯の母である。①「母子世帯」の母、「母子世帯」とは、未婚、 死別又は離別の母と、その未婚の 20 歳未満の子のみから成る一般世帯をいう。 ②「上 記①の母子と他の世帯員からなる一般世帯」の母、「上記①の母子と他の世帯員からな る一般世帯」とは、例えば、上記①の母子とその祖父母が同居している一般世帯などが 該当する。」とされており、実際の分析では、「子と同居で配偶者のいない女性(15 ~49 歳)」として世帯数を推計し、2010 年のシングルマザーは 1,082 千人、そのうち 「母子世帯」の母が 756 千人、「他の世帯員がいる世帯」の母が 326 千人としていま す。 私たちは、以上のことを調べた上で、シングルマザー世帯の家計の現状、そして夫婦 と子供から成る普通の世帯との比較で、食生活を「内食」と「中食」と「外食」に分け てその支出額や構成がどうなっているのかを大学院の講義で使用法を学んだ JMP を使 用して調べてみることにしました。 2 分析の方法 分析にあたっては、まず最初に、シングルマザー世帯と比較の対象となる夫婦と子供 からなる世帯を区別する必要があります。総務省統計研修所[3]では、上述のように「子 と同居で配偶者のいない女性(15~49 歳)」と定義して分析をしていますが、私たち が使用する教育用疑似ミクロデータでは、家族の構成員の年齢や続き柄に関する変数は 含まれていません。 そこで、2人以上世帯のデータが提供されているので、性別が女性であれば「他の世 帯員がいる世帯」の可能性はありますが、細かいことを気にしていては分析ができなく なってしまうので、 「母子世帯」でシングルマザー世帯であるとみなすことにしました。 ただし、母親の年齢が高齢であれば、私たちが分析の対象としたい「死別あるいは離婚 で父親がおらず、母親が働いて高校生以下の子供を育てている」シングルマザー世帯と は言えないので、年齢で対象を絞り込むことにしました。また、有業人員が2人以上で あれば、母親以外に世帯内で働いている子供あるいは祖父母などがいることになるので、 有業人員が2人以上の世帯もシングルマザー世帯からは除外することにしました。 さらに、有業人員が一人でも、年金を受給している両親と同居している可能性がある ので、このような世帯を排除するために、公的年金給付がゼロの世帯を抽出することに しました。 シングルマザーの年齢については、18 歳の高校生の子供がいると考えると、高齢出 産も進んでいるので、35 歳で子供を産んだとして、53 歳のシングルマザーがいる可能 性があります。そのため、総務省統計研修所[3]では 15~49 歳の女性に限定しています が、私たちは 54 歳までに対象を広げて、年齢が 54 歳以下で性別が女性の世帯をシン グルマザーの世帯と考え、世帯人員が2人であればシングルマザーと子供が1人、世帯 人員が3人であればシングルマザーと子供が2人、世帯人員が4人以上であればシング ルマザーと子供が3人以上の世帯と考えることにしました。 一方、シングルマザー世帯と比較するために、性別が男性の世帯を夫婦の世帯である とみなして、公的年金給付がゼロの世帯に限定し、有業人員が1人であれば片働き世帯、 有業人員が2人であれば共働き世帯と考えて、世帯人員が3人であれば有業人員に応じ て片働き子供1人世帯か共働き子供1人世帯、世帯人員が4人であれば有業人員に応じ て片働き子供2人世帯か共働き子供2人世帯、世帯人員が5人であれば有業人員に応じ て片働き子供3人以上世帯か共働き子供3人以上世帯というように考えて、世帯を分類 することにしました。その結果、私たちが分析の対象としたい子育て世帯は、シングル マザーか夫婦片働きか夫婦共働きかという世帯 の勤労形態と、子供が1人か2人か3人以上か という子供の人数で、9つのパターンに分類す ることになりました。 以上の分類のために使用したのは、図1に示 す計算式で、度数に 10 万世帯比用集計乗率を入 れて「一変量の分布」を適用した結果、図2に 示すように、子育て世帯を9つの類型に分類す ることができました。図2からは、本研究での 対象となるシングルマザー世帯は 882 世帯でか なり少ないということが分かりました。 図 2 子育て世帯の分類結果 図 1 世帯分類のための JMP の計算式 次に、教育用擬似ミクロデータの変数リストから食料の品目別の支出の分類方法を検 討しました。私たちは、片働きで家事専業の世帯員がいて家事に余裕がある世帯では内 食の比率が高く、シングルマザー世帯や共働き世帯では家事に向ける時間が少なくなる ので内食の比率は低くて外食や中食へ依存する度合いが高くなり、世帯収入の多寡で外 食と中食の比率も違ってくるのではないかと考えました。そのため、提供されている教 育用疑似ミクロデータの食料に関する品目のうち、「穀類」、「魚介類」、「肉類」、 「乳卵類」、「野菜・海藻」、「果物」、「油脂・調味料」を「内食」グループに、「調 理食品」を「中食」グループに、「外食」を「外食」グループそのままとして、3つの 食事形態にグループ分けを行って定義をしました。 3 分析の結果 3-1 各世帯における経常収入、消費支出、食料費の比較 JMP を使って、子育て世帯分類を説明変数、経常収入と消費支出と食料を目的変数、 10 万世帯比集計用乗率を度数に設定して、「2変量の関係」を適用した結果を図 3-1 から図 3-3 に示しています。 まず、経常収入を見ると、シングルマザー世帯は子供1人世帯で 272 千円、子供2 人世帯で 227 千円、最高の子供3人以上世帯で 306 千円であるのに対して、片働き世 帯は子供の人数に関わらず 400 千円台、共働き世帯は子供の人数に関わらず 500 千円 台であり、経常収入に大きな格差が存在することが分かります。 これに対して消費支出の平均は、シングルマザー世帯では 206 千円(子供2人世帯) から 249 千円(子供3人居樹世帯)の範囲にあるのに対して、片働き世帯は 279 千円 (子供1人世帯)から 309 千円(子供3人以上世帯)の範囲、共働き世帯は 334 千円 (子供3人以上世帯)から 336 千円(子供1人世帯)の範囲であり、経常収入ほどの 世帯類型間の違いは認められません。 同じく、食料費についても、その平均はシングルマザー世帯では 47 千円(子供1人 世帯)から 70 千円(子供3人以上世帯)の範囲、片働き世帯は 58 千円(子供1人世 帯)から 71 千円(子供3人以上世帯)の範囲、共働き世帯では 67 千円(子供1人世 図 3-1 経常収入の平均 図 3-2 消費支出の平均 図 3-3 食料の平均 表 1 子供の人数別の経常収入、消費支出、食料費の世帯類型間の平均の差の検定結果 子供1人世帯 子供2人世帯 子供3人以上世帯 経常収入 F値 p値 183.48 <0.0001 295.89 <0.0001 107.28 <0.0001 表 2-1 食料の割合(エンゲル係数) 消費支出 F値 p値 52.25 <0.0001 51.59 <0.0001 13.7 <0.0001 食料 F値 p値 78.8 <0.0001 114.75 <0.0001 0.41 0.66 表 2-2 消費支出の割合 帯)から 76 千円(子供2人世帯)の範囲で、世帯類型間の違いは認められません。 ただし、子供の人数別の世帯類型による分散分析の結果をまとめたものが表1ですが、 子供3人以上世帯の食料費を除いては、いずれも F 検定で1%有意水準で有意となっ ており、子供の人数別にみると、子供1人世帯、子供2人世帯、そして子供3人以上世 帯のいずれにおいても、シングルマザー世帯、片働き世帯、共働き世帯の世帯類型間で は経常収入や消費支出や食料費の平均に差があるという結果が得られています。 一方、消費支出と食料がそれぞれ経常収入に占める割合を計算してまとめたものを表 2-1 と表 2-2 に示しています。これらの表から、シングルマザー世帯は経常収入に占め る消費支出の割合が 80%を超えており、特に子供1人世帯と子供2人世帯では 90%を 超えていて、貯蓄はほとんどできず、子供の進学費用の準備もできない状況が示されて います。子供の人数に関係なく消費支出の経常収入に占める割合が 60%台の片働き世 帯および共働き世帯と比較して、シングルマザー世帯の生活がいかに厳しいかが窺える 結果となっていると言えます。 3-2 世帯類型間の就業状況の比較 厚生労働省[1]の平成 23 年度全国母子世帯等調査結果報告によれば、日本のシング ルマザーの 2011 年の就業率は 80.6%で、2006 年の 84.5%から 3.9 ポイントの悪化と なっています。また、就業形態では、「正規の職員・従業員」が 39. 4%であるのに対 して「パート・アルバイト等」が 47.4%と最も多くなっており、2006 年の調査と比較 して、「パート・アルバイト等」(前回調査では「臨時・パート」)の割合が 3.8 ポイ ント増加し、「正規の職員・従業員」(前回調査では「常用雇用者」)が 3.1 ポイント 減少している状況であるとされています。 さらに、調査されたシングルマザーの中で、母子世帯になる前に不就労であった人の うち、69.1%は就労していますが、25.4%は依然として不就労のままであり、就労して いる 69.1%のシングルマザーのうち、正規の職員・従業員は 31.1%で、パート・アル バイト等が 57.4%となっており、厳しい就業環境であることが示されています。 2004 年の全国消費実態調査に基づく教育用疑似ミクロデータでこのシングルマザー の厳しい就業環境を確認するために、就業・非就業の別と世帯類型との間で「二変量の 関係」を適用してみた結果が図4です。図4からは、教育用疑似ミクロデータの構成世 帯はすべて有業者が少なくとも1人はいる世帯ですが、片働き世帯と共働き世帯ではほ ぼ 100%が正規での就業であるのに対して、シングルマザー世帯は非正規のパートとし ての就業の比率が高くなっており、就業状態が安定しておらず、その結果として、前項 で考察したように経常収入が低い結果につながっていると言えます。 図 4 世帯類型別の就業・非就業の別 3-3 世帯類型別の内食と中食と外食の比率の比較 これまでの分析から、シングルマザー世帯、片働き世帯、共働き世帯の世帯類型間で 経常収入は大きく異なり、消費支出にも差があるにも関わらず、食料はそれほど大きく は異ならないという結果が得られました。しかし、家事に専業で従事できる主婦のいる 片働き世帯と比較すると、家事に時間が多くは割けないシングルマザー世帯と共働き世 帯は、家庭内で調理をする内食の比率が低く、外食や中食の比率が高くなることが予想 されます。また、シングルマザー世帯は共働き世帯と比較すると経常収入が大幅に低い ですから、外食よりは中食の比率が高くなるのではないかと考えられます。 そこで、内食と中食と外食の3つの食事形態の支出の割合を、シングルマザー世帯、 片働き世帯、共働き世帯の世帯類型別に計算して、その結果をまとめてみました。結果 は表3に示す通りです。 表3から、内食に関しては、共働き世帯は家事に従事できる時間が少なく、調理に割 ける時間も短くなるので、他の2つの世帯類型と比べて比率が低くなっています。一方、 表3 世帯類型別の3つの食事形態の比率 内食 中食 外食 シングルマザー 61.09 15.73 23.18 片働き 61.88 13.05 25.06 共働き 58.59 13.73 27.68 片働き世帯では、専業主婦のいる可能性が高いので、内食の比率が高くなっています。 シングルマザー世帯の場合は、仕事もしながら家事も一人ですることになるので、経済 的には一番安い内食で対応したくても、なかなか調理の時間がとれないかもしれません。 経済的な要因を考えると、外食は高くつくので、シングルマザー世帯が外食をする比 率は低くなっています。その結果として、中食の比率が一番高いのは、シングルマザー 世帯となっています。 以上の分析は、単に比率を比較しただけですが、統計的に3つの食事形態の比率に世 帯類型間で違いがあるかどうかを確認するために、「二変量の関係」を適用して、10 万世帯比集計用乗数を用いて、一元配置の分散分析を行ってみました。結果は、図5、 図6、図7に示す通りです。 これらの分散分析の結果から、いずれも1%有意水準で高度に有意な結果となってお り、食料にかける支出の内訳は、シングルマザー世帯では中食に、片働き世帯では内食 図5 内食の比率の世帯類型間の差の検定 図6 中食の比率の世帯類型間の差の検定 図7 外食の比率の世帯類型間の差の検定 に、共働き世帯では外食にかける比率が他の世帯類型と比較して相対的に高くなってい るという私たちの仮説が支持されたと言えます。 また、より詳しく分析するために、子供の人数別にこれまでの分析を行った結果を図 8から図 10 にまとめてみました。 これらの図からは、子供1人世帯と子供2人世帯とは同じような食事形態の比率が見 られますが、子供3人以上世帯では、少し異なった比率となっていることが分かります。 特に、内食の比率がシングルマザー世帯で片働き世帯よりも高くなっており、中食の比 率は世帯類型の中ではもっとも低くなっています。使用しているデータは 2004 年の全 国消費実態調査に基づくもので、第1子と第2子には月額5千円、第3子以降は月額1 万円という当時の児童手当の影響があるのかもしれませんが、他には、家事の手伝いが できる年齢の高い子供がいるといった家族構成の影響があるのかもしれないと考えら れます。 子供1人 子供2人 図 8 内食の比率の相違 56.313 62.0192 共働き 63.8781 片働き 60.5085 61.4256 58.752 61.1462 59.5141 シングルマザー 62.2878 内食比率(パーセント) 子供3人以上 中食比率(パーセント) 子供1人 13.4091 12.2685 子供2人 12.3687 共働き 13.6949 片働き 12.9683 16.2231 14.3808 13.7439 16.5359 シングルマザー 子供3人以上 図 9 中食の比率の相違 子供1人 子供2人 25.612 23.8534 共働き 25.7966 片働き 24.744 22.3513 26.8672 23.9501 25.1099 シングルマザー 30.2779 外食比率(パーセント) 子供3人以上 図 10 外食の比率の相違 4 おわりに 私たちの自由課題の研究では、シングルマザー世帯の家計の実態を明らかにすること に焦点を当てて、食料を「内食」と「中食」と「外食」という三つの食事形態に分けて、 シングルマザー世帯と片働きおよび共働きの普通の子育て世帯との支出構造を比較し てみました。さらに、消費支出や経常収入の状況や、就業状態についても分析を行いま した。 内閣府男女共同参画局[2]によると、育児や介護などで仕事を中断しやすい女性、も しくはシングルマザーは、低収入で不安定な雇用につきやすい就業構造があると言われ ています。そして、そのような低収入で不安定な就業形態の積み重ねから年金水準は低 くなり、高齢期においても経済的基盤が弱くなることが指摘されています。私たち留学 生も、本国からの仕送りだけでは学費や生活費を賄うことは厳しく、パート・アルバイ トなどの就業形態で働きながら勉強を続ける必要があり、時間的余裕はほとんどありま せん。その結果、シングルマザー世帯と同じような食事形態となっているように思いま す。 今、貧困の連鎖が社会的問題となっていますが、今回の研究でシングルマザー世帯は 普通の子育て世帯と比較して厳しい家計のもとで生活していることが明らかになりま した。私たちは、あともう少しの期間を頑張って勉強を続けて社会人となれば、厳しい 生活から離れることができると思いますが、シングルマザー世帯は大変だと思います。 今後は、児童手当や奨学金の充実などで、シングルマザーが少しでも余裕をもって子育 てができればよいと感じました。 参考文献 [1] 厚生労働省,平成 23 年度全国母子世帯等調査結果報告(http://www.mhlw.go.jp/ seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-katei/boshi-setai_h23/), 2016 年6月 16 日最終閲覧. [2] 内閣府男女共同参画局,男女共同参画白書(概要版)平成 22 年版(http://www. gender.go.jp/whitepaper/h22/gaiyou/html/honpen/b1_s05.html),2016 年6月 16 日最終閲覧. [3] 総務省統計研修所, 「シングル・マザーの最近の状況( 2010 年)」,2012 (http://www.stat.go.jp/training/2kenkyu/pdf/zuhyou/single4.pdf),2016 年6月 16 日最終閲覧. [4] 総務省,「平成 22 年国勢調査人口等基本集計結果 結果の概要」(http://www. stat.go.jp/data/kokusei/2010/kihon1/pdf/gaiyou1.pdf) ,2016 年6月 16 日最終閲覧. 付録 規定課題 1)a)単純クロス表 2) 3) 3) b)10 万世帯比でのクロス表 4) 5) ↑ 男の世帯数 常用対数平均 男 女 ↑ 女の世帯数
© Copyright 2024 Paperzz